JP2006011243A - 光部品保護構造及びレンズ型光部品 - Google Patents

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賢治 西脇
Takaaki Matsuura
隆明 松浦
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善清 野口
Hironori Tanaka
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Abstract

【課題】 温度変化の影響を受け難い構造を有するレンズ型光部品を従来よりも低コストで提供すること。
【解決手段】 樹脂で接合されたレンズ12及びフィルタ11と、これらを収容した保護ケース14と、前記レンズ及びフィルタを前記保護ケースに固定している樹脂とを備えたレンズ型光部品であって、前記保護ケースの中央部に前記光部品を覆う軟質の第1の樹脂15が設けられ、かつ該第1の樹脂の両側にストレインリリーフとなる第2の樹脂16が設けられたことを特徴とするレンズ型光部品10。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光通信分野等で使用される誘電体多層膜フィルタとコリメートレンズを用いたレンズ型光部品に関する。
誘電体多層膜フィルタ(以下、フィルタと記す。)を用いた光部品の保護構造としては、光ファイバ間にフィルタを挟み込んだ光部品(以下、ファイバ型光部品と記す。)を複数の樹脂を用いて保護する構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ファイバ型光部品に対し、より挿入損失特性の良いコリメートレンズ(以下、レンズと記す。)を用いた光部品がある(以下、レンズ型光部品と記す。)。レンズ型光部品としては、例えば特許文献2に開示された構成のものが提案されている。
前記レンズ型光部品をさらに詳しく説明するために、フィルタ型波長多重(以下、WDMと記す。)部品を例として説明する。
フィルタ型WDM部品はWDMフィルタ素子とレンズと光ファイバとを備えてなり、図3に示すように、例えばエポキシ系の紫外線硬化型樹脂(以下、UV樹脂と記す。)により各部材を固定している樹脂固定型と、図4に示すような空間伝播型がある。
図3に示す樹脂固定型の光部品は、フィルタ1の両面にそれぞれレンズ2をUV樹脂4によって接着固定した構成になっている。一方のレンズ2には2本の光ファイバ3が接合され、他方のレンズ2には1本の光ファイバ3が接合されている。
図4に示す空間伝播型の光部品は、一方にフィルタ5を接着した2つのレンズ6を隙間をおいてシース内に配置した構成になっている。これらのレンズ6に接合された光ファイバ7は、光ファイバ把持部材8により固定されている。この空間伝播型の光部品は、光ファイバ7を通して伝播される波長λ1,λ2の光を合波又は分波可能になっている。
一般的に、前者の樹脂固定型の方が安価に作製でき、後者の空間伝播型の方が高価であるとともに、高信頼性である。
特開平9−33729号公報 米国特許第6396980号明細書 特開平7−35955号公報
図3に示す樹脂固定型の光部品において、使用するUV樹脂は高温下での湿気に弱いため、接着部を湿気から保護する必要がある。そのため、接合部周辺を湿気を透過し難い樹脂で覆う必要がある。
レンズ型光部品を保護するためには、例えば特許文献1に開示されるファイバ型光部品と同じように、フィルタの周囲を硬い樹脂で固定する方法が考えられる。
しかし、レンズ型光部品の場合、ファイバ型光部品よりもモードフィールド径が大きいため、樹脂の硬化収縮や温度変化に対する膨張・収縮の影響により、角度ズレが起こり、挿入損失が大きくなってしまう問題がある。
ここでファイバ型光部品の角度ズレと軸ズレ、及びレンズ型光部品の角度ズレと軸ズレについて説明する。一般的な光ファイバのモードフィールド径(以下、MFDと記す。)を10μm、コリメートレンズ端でのMFD(ビーム径ともいう。)を400μmとし、MFD=10μmの場合の角度ズレ量と結合損失の関係を図5に、MFD=10μmの場合の軸ズレ量と結合損失の関係を図6に、MFD=400μmの場合の角度ズレ量と結合損失の関係を図7に、MFD=400μmの場合の軸ズレ量と結合損失の関係を図8にそれぞれ示す。
図5及び図6のグラフから、ファイバ型光部品の場合(MFD=10μm)、軸ズレには弱い(少しでも軸がズレると挿入損失が増加してしまう)が角度ズレには強い(多少ズレても挿入損失はほとんど増加しない)ことが分かる。図7及び図8に示すレンズ型光部品の場合(MFD=400μm)は、その逆に、軸ズレには強いが角度ズレには非常に弱いことが分かる。
ファイバとフィルタ、及びレンズとフィルタを接着固定した場合を考えると、外力により角度ズレが起こり易い。そのため、レンズ型部品の場合、ファイバ型光部品よりもMFDが大きいため、樹脂の硬化収縮や温度変化に対する膨張・収縮の影響により、角度ズレが起こり、挿入損失が大きくなってしまう問題がある。
また、特許文献3に開示されているように、光ファイバへの応力を緩和することを目的として、モジュールのケース両端にゴムブーツ製のストレインリリーフを使用している。しかし、ゴムブーツを作製するための金型の値段が高く、それを用いて出来たゴムブーツ自体の値段が高くなり、結果として光部品のコスト増となってしまう。
本発明は前記事情に鑑みてなされ、温度変化の影響を受け難い構造を有するレンズ型光部品を従来よりも低コストで提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、樹脂で接合されたレンズ及びフィルタが保護ケース内に収容され、該保護ケースの中央部に前記レンズ及びフィルタを覆う軟質の第1の樹脂が設けられ、かつ該第1の樹脂の両側にストレインリリーフとなる第2の樹脂が設けられたことを特徴とする光部品保護構造を提供する。
本発明の光部品保護構造において、前記第1の樹脂がゲル状であることが好ましい。
本発明の光部品保護構造において、前記第2の樹脂の硬度がショアA55以下であることが好ましい。
また本発明は、樹脂で接合されたレンズ及びフィルタと、該レンズ及びフィルタを収容した保護ケースと、前記レンズ及びフィルタを前記保護ケースに固定している樹脂とを備えたレンズ型光部品であって、前記保護ケースの中央部に前記レンズ及びフィルタを覆う軟質の第1の樹脂が設けられ、かつ該第1の樹脂の両側にストレインリリーフとなる第2の樹脂が設けられたことを特徴とするレンズ型光部品を提供する。
本発明のレンズ型光部品において、前記第1の樹脂がゲル状であることが好ましい。
本発明のレンズ型光部品において、前記第2の樹脂の硬度がショアA55以下であることが好ましい。
本発明によれば、レンズとフィルタの接合部を軟らかい樹脂で覆っているため、レンズ間の角度折れが起こり難く、温度変化の影響を受け難いレンズ型光部品を提供できる。
また、わずか2種類の樹脂で保護した構造なので、低コストでレンズ型光部品を提供できる。
また、ストレインリリーフとしてゴムブーツではなく第2の樹脂を用いているため、低コストでレンズ型光部品を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明のレンズ型光部品の第1実施形態を示す図であり、この図中符号10はレンズ型光部品、11はフィルタ、12はレンズ、13は光ファイバ、14は保護ケース、15は第1の樹脂、16は第2の樹脂である。
このレンズ型光部品10は、樹脂で接合されたレンズ12及びフィルタ11と、該レンズ12及びフィルタ11を収容した保護ケース14と、レンズ12及びフィルタ11を保護ケース14に固定している樹脂とを備えて構成され、保護ケース14の中央部にレンズ12及びフィルタ11を覆う軟質の第1の樹脂15が設けられ、かつ該第1の樹脂15の両側にストレインリリーフとなる第2の樹脂16が設けられたことを特徴としている。
このレンズ型光部品10において、フィルタ11は、WDMフィルタ素子などが用いられ、その両方の面にそれぞれレンズ12の一端面が接着されている。フィルタ11とレンズ12とを接着している樹脂としては、例えばエポキシ系接着剤やアクリル系接着剤を用いることができる。一方のレンズ12の他端面には2本の光ファイバ13が接合され、他方のレンズ12の他端面には1本の光ファイバ13が接合されている。それぞれの光ファイバ13は、第1の樹脂15と第2の樹脂16を通して保護ケース14の外方に延出されている。
前記レンズ12とフィルタ11を収容している保護ケース14は、本実施形態では平面視四角形の箱形をなしている。この保護ケース14の材質は、ステンレス鋼板、アルミ板、ガラス板などとすることができる。
前記第1の樹脂15は、この保護ケース14内に収容されたレンズ12及びフィルタ11を覆って、保護ケース14内の中央部に設けられている。この第1の樹脂15は、軟質の樹脂が用いられる。第1の樹脂15の硬度が高すぎると、レンズ12及びフィルタ11に外力が加わり、それらの接合部に軸ズレや角度ズレを生じるおそれがある。第1の樹脂15の硬度が低すぎると、レンズ12及びフィルタ11を外部応力から保護できない。このため、第1の樹脂15はゲル状であることが好ましい。
軟質の樹脂、好ましくはゲル状の第1の樹脂15を用い、これを保護ケース14内の中央部に設けてレンズ12及びフィルタ11を覆うことによって、樹脂の硬化収縮や温度変化によってレンズ12及びフィルタ11に加わる外力が少なくなり、その結果、接合部に角度ズレが生じ難くなり、挿入損失の増大が防止できる。この第1の樹脂15は、保護ケース14内部のレンズ12及びフィルタ11を外力から保護するだけでなく、水分(水蒸気)の侵入を遮断して耐湿性を確保することができる。この第1の樹脂15としては、例えばシリコーン系熱硬化型樹脂、紫外線硬化型樹脂、可視光線硬化型樹脂等を用いることができ、特に硬化時にゲル状になる前記樹脂を用いることが好ましい。
第2の樹脂16は、第1の樹脂15の両側に設けられ、ストレインリリーフとして機能する。この第2の樹脂16の硬度は、ストレインリリーフとして機能させるため、硬度がショアA55以下であることが好ましい。この第2の樹脂16としては、例えばシリコーン系弾性樹脂、紫外線硬化型樹脂、可視光線硬化型樹脂等を用いることができる。
この第2の樹脂16の硬度がショアA55以下であれば、保護ケース14内のレンズ型光部品10の挿入損失の温度安定性を向上させることができる。
図9は、図1に示すように構成されたレンズ型光部品10において、第2の樹脂16のショアA硬度と温度安定性の関係を示すグラフである。ここで、温度安定性(単位:dB/℃)は、挿入損失(単位:dB)が−40℃〜85℃の範囲でどの程度ロス増するかを示すものである。例えば、85℃で挿入損失が0.2dBであったものが−40℃で0.7dBに上昇した場合、温度安定性は0.5dB/125℃=0.004dB/℃となる。図9に示したように、第2の樹脂16のショアA硬度が55を超えると、温度安定性が急激に悪化していることが分かる。
なお、本発明において「ショアA」で表される第2の樹脂の硬度は、ISO 868に特定されている条件のもとで、材料の中に押し込まれる特定の押し込み針の差し込み深さが測定される硬度の随意な尺度であり、ショアA硬度は中硬さ用のタイプAのデュロメータを用いて測定された値である。
本発明の好ましい実施形態において、前記第1の樹脂15と第2の樹脂16とは、線膨張係数ができるだけ等しくなるように設定することが望ましい。仮に、第1の樹脂15と第2の樹脂16の線膨張差が大きい(例えば一桁違う)とすると、温度変化によって保護ケース14内部のレンズ12及びフィルタ11に応力が加わるために、得られる光部品の温度安定性が劣化してしまう。具体例としては、第1の樹脂15として線膨張係数が6×10−4のシリコーン系樹脂を用い、第2の樹脂16として線膨張係数が1.42×10−4のシリコーン系樹脂(ショアA40)が挙げられる。
このレンズ型光部品10は、レンズ12とフィルタ11の接合部を軟らかい第1の樹脂15で覆っているため、レンズ12間の角度折れが起こり難く、温度変化の影響を受け難いレンズ型光部品を提供できる。
また、わずか2種類の樹脂で保護した構造なので、低コストでレンズ型光部品を提供できる。
また、ストレインリリーフとしてゴムブーツではなく第2の樹脂16を用いているため、低コストでレンズ型光部品を提供できる。
図2は、本発明のレンズ型光部品の第2実施形態を示す図である。本実施形態のレンズ型光部品17は、前記第1実施形態のレンズ型光部品10とほぼ同様の構成要素を備えて構成され、同一の構成要素には同一符号を付してある。
本実施形態のレンズ型光部品10は、円筒形の保護ケース18を用いていることを特徴としている。この保護ケース18としては、ステンレス鋼管、アルミ管、ガラス管などを用いることができる。
本実施形態のレンズ型光部品17は、前記第1実施形態のレンズ型光部品10とほぼ同様の効果を得ることができる。
なお、本発明の光部品保護構造は、前述した各実施形態でのレンズ型光部品に限定されず、樹脂で接合されたレンズ及びフィルタが保護ケース内に収容され、樹脂で固定されている構造を有する他の光部品の保護構造に採用することができる。例えば、CWDMのように、カスケードに繋がった部品の保護構造にも適用できる。
本発明のレンズ型光部品の第1実施形態を示す側面断面図である。 本発明のレンズ型光部品の第2実施形態を示す斜視図である。 従来のレンズ型光部品の一例を示す側面図である。 従来のレンズ型光部品の他の例を示す側面断面図である。 ファイバ型光部品(MFD=10μm)における角度ズレ量と結合損失の関係を示すグラフである。 ファイバ型光部品(MFD=10μm)における軸ズレ量と結合損失の関係を示すグラフである。 レンズ型光部品(MFD=400μm)における角度ズレ量と結合損失の関係を示すグラフである。 レンズ型光部品(MFD=400μm)における軸ズレ量と結合損失の関係を示すグラフである。 図1に示すように構成されたレンズ型光部品において第2の樹脂のショアA硬度と温度安定性の関係を示すグラフである。
符号の説明
10,17…レンズ型光部品、11…フィルタ、12…レンズ、13…光ファイバ、14,18…保護ケース、15…第1の樹脂、16…第2の樹脂。

Claims (6)

  1. 樹脂で接合されたレンズ及びフィルタが保護ケース内に収容され、該保護ケースの中央部に前記レンズ及びフィルタを覆う軟質の第1の樹脂が設けられ、かつ該第1の樹脂の両側にストレインリリーフとなる第2の樹脂が設けられたことを特徴とする光部品保護構造。
  2. 前記第1の樹脂がゲル状であることを特徴とする請求項1に記載の光部品保護構造。
  3. 前記第2の樹脂の硬度がショアA55以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光部品保護構造。
  4. 樹脂で接合されたレンズ及びフィルタと、該レンズ及びフィルタを収容した保護ケースと、前記レンズ及びフィルタを前記保護ケースに固定している樹脂とを備えたレンズ型光部品であって、前記保護ケースの中央部に前記レンズ及びフィルタを覆う軟質の第1の樹脂が設けられ、かつ該第1の樹脂の両側にストレインリリーフとなる第2の樹脂が設けられたことを特徴とするレンズ型光部品。
  5. 前記第1の樹脂がゲル状であることを特徴とする請求項4に記載のレンズ型光部品。
  6. 前記第2の樹脂の硬度がショアA55以下であることを特徴とする請求項4又は5に記載のレンズ型光部品。
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