JP2006010469A - 接触式プローブの跳ね現象の検出方法 - Google Patents

接触式プローブの跳ね現象の検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プローブを被測定面に接触させトレースする際に、ワークの表面状態や装置の振動など影響により、プローブが跳ね上げられしまいプローブがバウンドしてしまう。
【解決手段】プローブの一端を物体に接触させ、前記プローブと前記物体との圧力が一定状態を保ちながらトレースする装置において、前記プローブの位置検出信号を2階微分し、前記プローブの加速度を求め、前期加速度が前記プローブと前記物体に加わるの荷重方向に対し、逆方向の加速度で且つ所定加速度を超えた際に前記プローブが前記物体から離れたとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、プローブの一端を被測定物に接触させプローブの変位に基づき被測定物面の凹凸形状を精密に測定する形状測定装置に関するものである。
形状測定装置としては、特許文献1に示されているように、針圧制御補償回路32によってセンサアンプ34の出力がゼロとなるように、サーボモータ15を制御している。ここで問題になるのは、測定圧力が50〜100mgと低い圧力で非測定物を走査するとき、床からの外乱振動、プローブのスティックスリップ等により、プローブが非測定物から跳ね上げられ測定動作ができない場合がある。
特開平11−304463号
測定圧力が50〜100mgと低い圧力で非測定物を走査する際に、プローブが非測定物から離れたことを検出し、プローブが非測定物から離れたことを検出した際の測定データを無効にすることが本発明の課題である。
針圧制御に用いられるプローブ位置信号を2階微分し、プローブ加速度を求め、プローブの荷重方向に対して反対の加速度で且つ所定加速度を超えた際に、プローブが非測定物から離れたと判断する。
本発明によれば、プローブが非測定物から離れたことを検出した時の測定データを無効とすることができ、形状測定の信頼性向上が可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態における形状測定装置の概略図を示す。
図1において、球1はプローブチップ2に接着固定される。スペーサー3と板ばね4を挟み、プローブシャフト5の下側にネジ込んで固定する。ミラーA6をミラー固定駒7に接着固定する。このミラー固定駒7にはネジ部と共に穴が設けられており、この穴に棒を差し込むことによって、ねじを締めることができる。ミラー固定駒7はスペーサー8と板ばね4を挟み、プローブシャフト5の上側にネジで固定する。板ばね4はネジ9とスペーサー10を挟んでハウジング11に固定する。
ハウジング11は測定軸12に固定されている。測定軸12はプローブ軸と同じ方向、即ち上下方向(Z方向)にガイド13で移動可能に、XYテーブル16に対して支持され、ボールネジ14とサーボモータ15で駆動される。測定軸12は、XYZ方向に対して移動するスライダの機能を有し、フレーム20に対して3軸方向に移動可能である。
サーボモータ15はサーボアンプ29に接続され、サーボアンプ29は、制御系切り替え装置31に接続される。サーボモータ15の回転軸にはエンコーダ33が接続してあり、その出力を位置制御補償回路30に接続する。制御系切り替え装置31が、位置制御補償回路30に接続している時は、測定軸12の位置を制御することができる。この制御系切り替え装置31は、不図示のコントローラで自動制御され、後述する測定動作が行われる。
XYテーブル16は図示しない定盤に対してX,Y方向に移動可能にガイドされ、サーボモータ15で位置決めされる。干渉計17及び4分の1波長板18を測定軸12に固定し、その上方にミラーB19を設け、ミラーBはフレーム20に固定する。このように、構成すると、干渉計17(第1検出手段)はミラーA6、とミラーB19の間の距離を測定することができる。
フレーム20(基準部材)には、ミラーB19の他に被測定物21が固定されている。図示しない光源から光ファイバー22(光束射出手段)に光を入射し、光ファイバー固定駒23から光束を出射させる。この光ファイバー固定駒は、固定部材24でハウジング11に固定される。レンズ25(光学系)をハウジング11に固定して設け、光束を集光させる。集光した光はシャフト5に固定された凸球面ミラー26で反射し、ポジションセンサ27上で焦点を結ぶ。ここで、凸球面ミラー26の球面の中心を、プローブシャフトのセンター軸上に配置する。
図4に上述の凸面球面ミラーを用いた変位測定手段(第2検出手段)の原理を示す。点光源Fを設け、光源Fから出射した光はレンズLによって集光され、球面ミラーMで反射されてSで焦点を結ぶ。このとき、入反射角度を2θとし、その半分のθ方向をX’軸とし、このX’軸方向と直角な方向をY’軸方向とし、X’とY’に垂直な、即ち、紙面に対して垂直な方向をZ’軸方向とする。同図において、
a)球面ミラーMがY’方向に変位すると、その変位が拡大されて焦点Sの位置の変位となるので、Sの位置を光点位置検出手段、例えばPINフォトダイオード等のポジションセンサで測定することができる。
b)同様に球面ミラーMがZ’方向に変位すると、その変位が拡大されて焦点Sの位置の変位となるので、Sの位置を光点位置検出手段、例えばPINフォトダイオード等のポジションセンサで測定することができる。
c)Sの位置を2方向の測定が可能な光点位置検出手段とすることにより、上記a)及びb)を同時に測定できる。即ち、Y’とZ’の2方向を同時に測定できる。
以下に、球面ミラーMの変位が拡大されて焦点Sの変位になることを示す。
図5は光学系の模式図である。点光源Fからでた光束は距離、L1離れたレンズLによってL2離れた位置Eに点像を作る。レンズの焦点距離をfとすると、近軸公式より次の関係(式1)が成り立っている。
1/f=(1/L1)+(1/L2) … (式1)
点光源の像Eは球面ミラーによって、Sに写像される。図4は、説明のため、球面ミラーMで反射する光束をMの右側に描いている。球面ミラーMの半径をRとすると、次の関係( 式2) がある。
2/R=(1/L3)−(1/L4) … (式2)
この倍率はL4/L3である。従って、球面ミラーがY’方向にδ変位したとすると、Sは次式で表される量だけ変位する。
(1−(L4/L3))δ … (式3)
これが、この光学系によって変位が拡大される倍率を表している。例えば、Rを4mm、L3を2.05mmとすると(式2)よりL4は82mmとなり、(式3)より球面ミラーの変位は39倍に拡大される。この光点の変位を測定することによって、高い精度で変位を測定することができる。
又、図4において、球面はその中心Oを中心に回転しても同じ形状なので、この測定方法は、球面の傾斜角度に影響されない特徴がある。例えば、球面の中心をプローブシャフトの中心軸上に配置しておけば、プローブシャフトの傾斜角度に影響されない変位測定が可能である。しかし、形状としては球面に限るものではなく、例えば円筒面や曲面又は傾斜面を持つ反射ミラーでも、プローブシャフトの中心軸方向の変位の測定が可能である。
焦点Sを測定する光点検出手段であるポジションセンサ27は、微動テーブル28の上に固定されており、Z方向に位置を調整できる。微動テーブルは測定軸12に固定されている。ポジションセンサ27は、センサアンプ34に接続され、光点位置を電気信号に変換する。センサアンプは針圧制御補償回路32に接続され、更に制御系切り替え装置31に接続されている。この制御系切り替え装置31が針圧制御系に接続されている時は、センサアンプ34の出力が一定になるように、サーボモータ15を制御する。
次に、板ばね4の実施形態の形状例を図6に示す。
図6に示す通り、中央にプローブシャフト5に固定するために使用する穴4aが設けられ、その周囲にハウジング11に固定するための穴4bが空いている。
又、板ばねの外周4cの外径より内側にシャフト固定穴4aとハウジング固定穴4bを配置し、シャフト固定穴4aとハウジング固定穴4bは板ばねの外周4cを介して連結するようにしている。そのため、シャフト固定穴4aとハウジング固定穴4bを直線的に連結する場合よりも、実質的な板ばね長さが長くなっており、結果として固定部材であるハウジングと可動部材であるプローブとの間の板ばね長さを実質的に長くなっている。
以上の構成において、球1が被測定物に接触し、反力を受けると、その大きさに従って2枚の板ばね4が変形する。その変形に従ってプローブシャフト5の位置がハウジング11に対して変化する。従って、プローブシャフトの動きはプローブが被測定物を押し付ける圧力を表している。
光ファイバー固定駒23から出射した光束は次第に広がりながらレンズ25に入射、集光しながら、プローブシャフト5に固定された球面ミラー26に反射し、ポジションセンサ27の上で焦点を結ぶ。その焦点の位置がポジションセンサの中心位置に来るように、予め微動テーブル28を調整しておく。プローブシャフト5が移動すると、前に説明した通り、球面ミラーに入射する光束と反射する光束の中間方向に垂直な方向、即ち、図1の矢印方向35の移動量が拡大されてポジションセンサ上の焦点位置が移動する。
プローブシャフトは垂直方向に平行板ばねでガイドされているので、方向35は、ほぼ、プローブシャフトの移動方向と考えられる。プローブ移動方向と、変位測定方向の角度差はθなので、プローブ移動量のcos(θ)を測定することになる。その位置変化をセンサアンプ34で電気信号に変える。板ばねの変位は、それにバネ定数を掛ければプローブ押し付け圧力になるので、結局、センサアンプ34の出力は、プローブの押し付け圧力を表している。
以下、本発明の実施例について、図1を用いて説明する。
センサアンプ34の出力は、針圧制御補償回路32と並列に微分回路50を経由し微分回路51に接続される。微分回路51の出力はプローブ加速度を表しており、エラー加速度記憶回路53の値と比較器52で比較を行う。比較器52の出力はエラー判定信号としてラッチ回路54入力される。ラッチ回路54の出力は、一瞬でも微分回路51の出力がエラー加速度記憶回路53の値を超えたときに保持され、エラー信号として不図示のコントローラに入力される。
図2に、プローブを被測定物に接触させ、測定軸12を固定した状態で被測定物を上向きにインパルス状に加振したときのプローブ位置、プローブ速度、プローブ加速度の波形を示す。
尚、図2のプローブ位置、プローブ速度、プローブ加速度は、それぞれ図1のセンサアンプ34の出力、微分回路50の出力、微分回路51の出力に相当する。t1において、プローブに対してインパルス状の上向きの力が加わり被測定物から離れ上昇し始める。このとき、被測定物の加速度α[m/s2]とし、プローブの接触圧力F[N]、プローブ重量M[kg]とすると、α>F/Mのときプローブは被測定物から離れ、α≦F/Mのときは被測定物に接触した状態を保つことになる。又、プローブが被測定物を離れる瞬間は、プローブはインパルス状の上向きの加速度になる。
プローブは被測定物に接触している時は被測定物からの力が加わるが、プローブが被測定物から離れると、板バネ4の下向きのプローブ押し付け力のみがプローブに加わることになるため、プローブは一端上昇(t1〜t2)するが、下降(t2〜t3)し被測定物に近づく。又、プローブが被測定物から離れているときの、プローブの加速度a[m/s2]は、a=−F/Mとなる。
t3において、プローブは被測定物に接触しワークからの上向きの反力を受けて、再度被測定物から離れ上昇し、減衰しながらこれを繰り返す。
図3は実際に針圧制御状態でプローブを被測定物21に接触させ、被測定物をインパルス状に加振した際の、センサアンプ34の出力(プローブ位置)、センサアンプ34の出力を1階微分した値(プローブ速度)、センサアンプ34の出力を2階微分した値(プローブ加速度)、測定軸12の位置のグラフである。
図3は図2のプローブを被測定物に接触させ測定軸12を固定した状態での挙動と比べて多少異なるが、針圧制御状態ではセンサアンプ34出力が一定になるように測定軸12を動かすために、被測定物から離れた状態での加速度は一定にならない。図3の測定軸位置のグラフは、実際に測定軸が動いている様子を示す。又、プローブがバウンドすることにより板バネが変位し、プローブ押し付け圧力が変化し、結果としてプローブ加速度が変化する影響もある。
ここで、プローブ加速度に着目し、エラー加速度記憶回路53の値を超えた際にプローブが被測定物から離れたと判定し、不図示のコントローラに入力され、コントローラは測定動作を中止又は測定データを無効にする処理を行う。
エラー加速度53の値については、センサアンプ34の出力のノイズや床からの振動等の影響で一概に決められないが、今回の実施例では、F/Mの5倍程度に設定した。
形状測定装置の概略図である。 測定軸を固定した状態で被測定物を加振した際のプローブ挙動のグラフである。 針圧制御状態で被測定物を加振した際のプローブ挙動ならびに測定軸位置のグラフである。 凸球面ミラーを用いた変位測定手段の概略図である。 凸球面ミラーを用いた変位測定手段の説明図である。 3回対象の板バネの例である。
符号の説明
1 球
2 プローブチップ
3 スペーサ
4 板ばね
5 プローブシャフト
6 ミラーA
7 ミラー固定駒
8 スペーサ
9 ネジ
10 スペーサ
11 ハウジング
12 測定軸
13 ガイド
14 ボールネジ
15 サーボモータ
16 XYテーブル
17 干渉計
18 4分の1波長板
19 ミラーB
20 フレーム
21 被測定物
22 光ファイバー
23 光ファイバー固定駒
24 固定部材
25 レンズ
26 凸球面ミラー
27 ポジションセンサ
28 微動テーブル
29 サーボアンプ
30 位置制御補償回路
31 制御系切り替え装置
32 針圧制御補償回路
33 エンコーダ
34 センサアンプ
50 微分回路
51 微分回路
52 比較器
53 エラー加速度記憶回路
54 ラッチ回路

Claims (1)

  1. プローブの一端を物体に接触させ、前記プローブと前記物体との圧力が一定状態を保ちながらトレースする装置において、
    前記プローブの位置検出信号を2階微分し、前記プローブの加速度を求め、前期加速度が前記プローブと前記物体に加わるの荷重方向に対し、逆方向の加速度で且つ所定加速度を超えた際に前記プローブが前記物体から離れたとする接触式プローブの跳ね現象の検出方法。
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