JP2006007293A - レーザマーキング装置、レーザマーキング方法、およびレーザマーキング装置における処理方法 - Google Patents
レーザマーキング装置、レーザマーキング方法、およびレーザマーキング装置における処理方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 ハウジング4により閉鎖された空間内にレーザマーカー10を含むマーキング部1と基板反転部2とを並べて配置する。マーキング部1が基板5の片面に対するマーキングが終了すると、基板5を支持する基板ステージ12が基板反転部2との連絡位置まで移動し、基板5を基板反転部2に搬出する。基板反転部2は、上下一対のコンベア27,28を具備し、前記基板5を下側コンベア28上に搬入した後、各コンベア27,28間に基板5を挟み込んで支持する。この支持状態を維持したまま、前記コンベア27,28を含む基板支持部全体が軸回転し、前記基板5を上下反転させる。反転後の基板5は、上側コンベア27によりマーキング部1に搬出される。
【選択図】 図3
Description
また、この発明が他に目的とするところは、ワーク反転部が内蔵されたレーザマーキング装置の小型化を実現する点にある。
このワーク保持機構によれば、反転時にワークが抜け落ちるのを防止することができる。また、反転中もワークの姿勢を維持することができるから、反転後のワークが位置ずれして何らかの部材に当たるなど、マーキング部へのワークの搬出に支障が生じるのを防止することができる。
また、前記本体部をワークの搬入方向に直交する方向に回転させた場合には、マーキング部に対向する端部は反転後も変化しない。よって、反転後のワークを、搬入時と同じ端部からマーキング部に搬出することができる。
また、上記の構成によれば、ワークは両端縁部で支持されるから、プリント基板のように面全体を支持するのが困難なワークにも、対応することができる。
なお、以下では、搬出口の形成面を装置の前面とし、搬入口の形成面を装置の後面として、前後方向を説明する。また、前後方向に沿う軸をX軸とし、このX軸に直交する軸をY軸とする。
マーキング部1は、XYテーブル部11の上方に前記レーザマーカー10を配備した構成のものである。レーザマーカー10は、所定の高さ位置に固定配備される。
なお、図1,2において、131,141は、各ロボット部13,14のボールねじを駆動するためのモータである。ただし、各ロボット部13,14は、ボールねじ駆動タイプのものに限らず、リニアモータによって各ロボット部13,14が直接駆動するように構成することもできる。
図5は、前記XYテーブル部11の詳細な構成を示す。なお、この図は、XYテーブル部11をX軸方向に沿って破断した斜視図であって、破断された側にも、図示と同様の構成が対称な位置関係をもって配備されている。
なお、シリンダ17の数は3個に限るものではなく、3個以上のシリンダ17を用いてもよく、または基板5の端縁部の中心付近を1つのシリンダ17により押し上げても良い。要は、基板5全体を均一かつ反らないようにして押し上げられるような構成であればよい。
基板搬入時には、基板押上機構16の各シリンダ17のロッドは引き込まれているので、前記押圧部材18は、前記コンベア15の基板支持面の下方にある。搬入口から基板ステージ12に搬入された基板5は、前記コンベア15により前方へと搬送される。
基板5が基準位置に到着すると、前記した位置決めピンを基板5の基準孔に差し込んだり、前記基板ステージ12の一方の壁部121を他方の壁部121側に移動させて、基板5の両端縁を各壁部121の上端部に密着させるなど、コンベア15における基板5の位置や姿勢を調整する処理が実行される(以下、この処理を「位置決め処理」という。)。この位置決め処理は、レーザマーカー10に対するマーキング対象位置を位置合わせする際の精度を確保することを目的とする。
まず、図7(A)は、基板反転部2の全体構成を示す。この基板反転部2は、基台3の上面に、基板5の幅に対応する間隔をおいて配備された一対の本体フレーム21と、各本体フレーム21の内面に回動可能に取り付けられた基板支持部22と、各基板支持部22を回動させるための回転駆動部23とを含む。
前記上下のフレーム25,26(以下、「上部フレーム25」「下部フレーム26」という。)は、前後方向に長い略矩形状のもので、上部フレーム25は、支持フレーム24の内面に固定支持される。一方、下部フレーム26は、2個のエアシリンダ29(以下、単に「シリンダ29」という。)を介して、前記支持フレーム24の内面に沿って上昇可能に支持される。図7の(B)は、この取付部分の詳細を示すものである。この図に示すように、支持フレーム24の内面に前記シリンダ29の本体部の背面が取り付けられ、シリンダ29のロッド291が下部フレーム26の中央位置付近に取り付けられる。下部フレーム26は、通常は、上部フレーム25よりも所定距離だけ下方に位置するように設定されているが、シリンダ29にエアが供給されてロッド291が伸びると、その動きに連動して上方に変位する。
なお、前記モータ230、減速機231、駆動軸232、駆動プーリー233は、前記基台3の内部に収容される。また、前記本体フレーム21には、カバー体210(図1〜4に示す。)が被せられる。
なお、図7には示していないが、前記支持フレーム24と本体フレーム21とは、上下のフレーム25,26の中心位置にほぼ対応する位置で連結される。これにより、基板支持部22は、上下のフレーム25,26の中心位置を基準にして、前後方向に沿って軸回転する。
このレーザマーキング装置は、PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)による制御部30を具備するもので、この制御部30に、前記XYテーブル部11、レーザマーカー10、基板反転部2のほか、搬入口および搬出口の各シャッタ開閉機構31,32、画像処理装置105などが接続される。なお、XYテーブル部11については、X,Yの各テーブル部13,14、基板搬送用のコンベア15、基板押上機構16のほか、前記した前進停止用ストッパや位置決めピンなども制御対象となる。基板反転部2については、上下のコンベア27,28、シリンダ29、回転駆動部23のモータ230などが制御対象となる。また、前記制御部30は、基台3の内部に配備される。
なお、図17,18においてSTは、ステップ(STEP)の略である。以下も、これに倣って、各ステップを「ST」として示す。
すべてのマーキング対象位置について、コードを良好にマーキングできた場合には、ST12が「YES」となる。この判定を受けてST13に進み、前記基板押上機構16による基板5の押し上げ状態を解除する。これにより、前記基板5は、コンベア15により支持された状態に復帰する。
なお、上記の実施例では、各基板支持部22を基板5の搬送方向に対応する前後方向に沿って回転させることにより、基板5の上下を反転させているが、これに代えて、各基板支持部22を左右方向に沿って回転させてもよい。
さらに、基板反転部2についても、同様に、基板5を垂直状態で支持することができ、その支持状態を維持したまま軸回転することによって、基板5の左右を反転させることができる。
2 基板反転部
5 基板
10 レーザマーカー
21 本体フレーム
22 基板支持部
23 回転駆動部
24 支持フレーム
25 上部フレーム
26 下部フレーム
27 上側コンベア
28 下側コンベア
29 エアシリンダ
Claims (12)
- 平板状のワークの表面にレーザ光によるマーキングを施すマーキング部と、片面にマーキングが施されたワークをマーキング部より搬入して反転した後、前記マーキング部へ搬出する反転処理部とが、同一の筐体内に設けられて成るレーザマーキング装置。
- 前記マーキング部は、レーザマーカーと、前記ワークを受け付けて保持するワーク保持部と、このワーク保持部をレーザマーカーに対向する位置と反転処理部との間で往復動させる移動機構とを備えている請求項1に記載されたレーザマーキング装置。
- 前記反転処理部は、マーキング部よりワークを水平な姿勢で搬入してその上下を反転させた後、水平な姿勢でマーキング部へ搬出する請求項1または2に記載されたレーザマーキング装置。
- 前記反転処理部は、マーキング部よりワークを垂直な姿勢で搬入してその左右を反転させた後、垂直な姿勢でマーキング部へ搬出する請求項1または2に記載されたレーザマーキング装置。
- 前記反転処理部は、前記ワークを支持する本体部を、中心位置を基準に軸回転させて前記ワークを反転させる請求項1〜4のいずれかに記載されたレーザマーキング装置。
- 前記反転処理部は、反転時にワークが移動しないように前記ワークを保持するワーク保持機構を備えている請求項1〜5のいずれかに記載されたレーザマーキング装置。
- 前記反転処理部は、前記ワークをその姿勢を保持したまま搬送することが可能なワーク搬送機構を具備し、このワーク搬送機構によるワークの搬送路の一端が前記マーキング部のワークの搬出口に対向するようにして配備されている請求項1〜6のいずれかに記載されたレーザマーキング装置。
- 前記反転処理部は、ワークを挿入することが可能な空間を隔てて対向する一対のワーク支持部を具備し、少なくとも一方のワーク支持部が他方のワーク支持部に接近可能に設けられるとともに、各ワーク支持部が同時に軸回転するように構成されている請求項1〜4のいずれかに記載されたレーザマーキング装置。
- 前記各ワーク支持部は、前記ワークを水平な姿勢で支持できるように上下に対向配備され、各ワーク支持部の他方のワーク支持部に対向する位置には、前記ワークを両端縁部で支持しながら搬出入するためのコンベアが設けられている請求項8に記載されたレーザマーキング装置。
- 平板状のワークの表面にレーザ光によるマーキングを施すマーキング部と、前記ワークを反転する機能と前記ワークを搬送する機能とを具備する反転処理部とを、前記ワークの搬入口から搬出口に向かう方向に沿って順番に配置し、
前記マーキング部では、前記搬入口または反転処理部からワークを搬入してマーキング処理を実行した後、マーキング後のワークを前記反転処理部へと搬出し、
前記反転処理部では、前記マーキング部から片面にマーキングが施されたワークが搬入されたとき、このワークを反転させてからマーキング部に戻る方向に搬送し、前記マーキング部から両面にマーキングが施されたワークが搬入されたとき、このワークを前記搬出口に向かう方向に搬送するようにしたレーザマーキング方法。 - 平板状のワークの表面にレーザ光によるマーキングを施すマーキング部と、前記ワークを反転する機能と前記ワークを搬送する機能とを具備する反転処理部とを、前記ワークの搬入口から搬出口に向かう方向に沿って順番に配置し、
前記マーキング部では、前記搬入口または反転処理部からワークを搬入してマーキング処理を実行するとともに、マーキング対象部位を撮像してそのマーキング状態を検査し、マーキング状態が良好であると判断したワークを前記反転処理部へと搬出し、
前記反転処理部では、前記マーキング部から片面にマーキングが施されたワークが搬入されたとき、このワークを反転させてからマーキング部に戻る方向に搬送し、前記マーキング部から両面にマーキングが施されたワークが搬入されたとき、このワークを前記搬出口に向かう方向に搬送するようにしたレーザマーキング方法。 - 平板状のワークの表面にレーザ光によるマーキングを施すマーキング部と、前記ワークを反転する機能と前記ワークを搬送する機能とを具備する反転処理部とを、前記ワークの搬入口から搬出口に向かう方向に沿って順番に配置したレーザマーキング装置における処理方法であって、
前記搬入口からワークを搬入し、搬入したワークを前記マーキング部へ移動する第1の移動工程、
前記マーキング部において、前記搬入口から挿入されたワークの片面にマーキング処理を実行する第1のマーキング処理工程、
前記第1のマーキング処理工程を経たワークを前記マーキング部から前記反転処理部へと移動する第2の移動工程、
前記反転処理部において、マーキング部から搬送されたワークを反転する反転工程、
前記反転工程を経たワークを前記反転処理部から前記マーキング部へ戻す方向に移動する第3の移動工程、
前記マーキング部において、反転処理部から戻されたワークのマーキングされていない方の面にマーキングを実行する第2のマーキング処理工程、
前記第2のマーキング処理工程を経たワークを前記マーキング部から前記反転処理部へと移動し、さらに当該ワークを前記反転処理部を経由して前記搬出口に向かう方向に搬送する第4の移動工程、
の各工程を実行することを特徴とするレーザマーキング装置における処理方法。
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