JP2006002045A - 重荷重用タイヤトレッドゴム組成物 - Google Patents

重荷重用タイヤトレッドゴム組成物 Download PDF

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晴司 破田野
Hitoshi Uno
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Abstract

【課題】発熱性などの特性に悪影響を与えることなく、耐摩耗性を高度に向上させることができる重荷重用タイヤトレッドゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、CTAB吸着比表面積(CTAB)が120〜140m/gであり、圧縮DBP吸油量(24M4DBP)が90ml/100g以上であり、かつヨウ素吸着量(IA)に対する窒素吸着比表面積(NSA)の比NSA(m/g)/IA(mg/g)の値が1.2以上であるカーボンブラックを40〜60重量部配合する。カーボンブラックは、好ましくは下記式(A)の関係を満たすものとする。
SA/IA>−0.27×(24M4DBP/CTAB)+1.38 (A)

Description

本発明は、トラックやバスなどの大型車に用いられる重荷重用タイヤにおいて、そのトレッド部を形成するゴム組成物として用いられる耐摩耗性に優れるゴム組成物に関するものである。
トラックやバスなどに使用される重荷重用タイヤにおいては、トレッド部の耐摩耗性が極めて重要である。従来、かかる耐摩耗性の向上のため、ゴム成分として用いるブタジエンゴムについてシス−1,4含有量の高いハイシスタイプのものを使用したり、あるいはまた、充填剤としてのカーボンブラックについて、小粒径のものを使用したり、ストラクチャーの高いものを使用したり、表面活性を向上させたり、添加量を増量したりなどといった方策が提案されている(例えば、下記特許文献1〜3など)。
また、下記特許文献4には、カーボンブラックについて、その窒素吸着比表面積(NSA)、DBP吸油量(DBP)、IA(ヨウ素吸着量)の関係を規定するとともに、TINT(比着色量)とDst(ストークス相当径)の関係を規定することにより、耐摩耗性と低燃費性に優れるとともに、製造時の加工性を低下させないトレッドゴム組成物が提案されている。
また、下記特許文献5には、重荷重用タイヤトレッド用のゴム組成物において、CTAB吸着比表面積(CTAB)が145〜151m/g、圧縮DBP吸油量(24M4DBP)が104〜110ml/100gであり、CTAB/IA及びNSAもそれぞれ規定されたカーボンブラックを用いることが提案されている。
特開平11−60984号公報 特開平11−60985号公報 特開2000−80302号公報 特開2001−2835号公報 特開2004−59803号公報
上記した従来の方策を用いると確かに耐摩耗性の向上は見込めるものの、近年の高度な耐摩耗性の要求を満足することはできず、また、重荷重用タイヤのトレッドゴムとして必要な低発熱性や耐カット/チップ性などの特性に悪影響を及ぼすという欠点もあった。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、発熱性などの特性に悪影響を与えることなく、耐摩耗性を高度に向上させることができる重荷重用タイヤトレッドゴム組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、特定の粒径、ストラクチャー指数、及び表面活性度を有するカーボンブラックを使用することで、カーボンブラックとゴム成分ポリマーとの結合促進により強固なネットワーク構造を形成させることができ、これにより、発熱性などの特性に悪影響を及ぼすことなく、耐摩耗性を高度に向上させ得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る重荷重用タイヤトレッドゴム組成物は、ジエン系ゴム100重量部に対して、CTAB吸着比表面積(以下、単に「CTAB」と略称することがある。)が120〜140m/gであり、圧縮DBP吸油量(24M4DBP)が90ml/100g以上であり、かつヨウ素吸着量(IA)に対する窒素吸着比表面積(NSA)の比NSA(m/g)/IA(mg/g)の値が1.2以上であるカーボンブラックを40〜60重量部配合したものとする。
上記カーボンブラックは下記式(A)の関係を満たすものであることが好ましい;
SA/IA>−0.27×(24M4DBP/CTAB)+1.38 (A)。
本発明のゴム組成物において、前記ジエン系ゴムは、天然ゴム及び/又はイソプレンゴム100〜50重量%と、ブタジエンゴム0〜50重量%からなるものであってもよい。
上記ブタジエンゴムは、シス−1,4結合含有量が95%以上であるハイシスタイプであることが好ましい。
本発明によれば、上記した特定のカーボンブラックを用いることにより、カーボンブラックとゴム成分のポリマーとのネットワークをより強くすることができ、そのため、発熱性を損なうことなく、耐摩耗性を高度に向上させることができる。
以下、本発明の実施に関連する事項について詳細に説明する。
本発明のゴム組成物において、ゴム成分として用いられるジエン系ゴムとしては、天然ゴムの他、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴムなどのジエン系合成ゴムが挙げられ、これらはいずれか一種を単独で用いても、2種以上ブレンドして用いてもよい。
好ましくは、ジエン系ゴムは、天然ゴム及び/又はイソプレンゴム100〜50重量%と、ブタジエンゴム0〜50重量%からなるものとする。すなわち、天然ゴム及び/又はイソプレンゴムの単独、あるいは、これとブタジエンゴムとのブレンドであることが好ましい。ブレンドする場合、天然ゴム及び/又はイソプレンゴムが50重量%以上で、ブタジエンゴムが50重量%以下であることが好ましく、より好ましくは、天然ゴム及び/又はイソプレンゴムが50〜90重量%で、ブタジエンゴムが10〜50重量%である。
上記ブタジエンゴムとしては、シス−1,4結合含有量が95%以上であるハイシスタイプのものが、耐摩耗性を向上させる上で好ましい。ここで、シス−1,4結合含有量は、赤外吸収スペクトル法(モレロ法)により測定される値である。
本発明のゴム組成物に使用されるカーボンブラックは、下記(1)〜(3)の要件を全て満足するものである。
(1)CTAB吸着比表面積(CTAB)が120〜140m/g、
(2)圧縮DBP吸油量(24M4DBP)が90ml/100g以上、
(3)窒素吸着比表面積(NSA)/ヨウ素吸着量(IA)≧1.2。
これらを全て満足するカーボンブラックを用いることにより、ポリマーとのネットワークをより強化して、発熱性を損なわずに耐摩耗性が高度に改良されたゴム組成物を得ることができる。
上記(1)のCTAB(セチルトリメチルアンモニウムブロミド)吸着比表面積は、ASTM D3765に準じて測定される値であり、カーボンブラックの粒子径の指標となるものである。本発明ではCTABが120〜140m/gであるSAFクラス(ASTMグレード)のものを用いる。CTABが120m/g未満では、重荷重用タイヤのトレッドゴムとして良好な耐摩耗性を得ることができず、140m/gを超えると耐摩耗性は向上するが、分散困難となり、カーボンブラックの性能を充分に発揮できなくなる。
上記(2)の圧縮DBP(ジブチルフタレート)吸油量は、24M4DBP吸油量のことであり(以下、単に「24M4DBP」と略称することがある。)、ASTM D3493に準じて測定され、カーボンブラックのストラクチャーの指標となるものである。本発明では24M4DBPが90ml/100g以上であるハイストラクチャー品を用いるものであり、90ml/100g未満では、重荷重用タイヤのトレッドゴムとして良好な耐摩耗性を得ることができない。24M4DBPの上限は特に限定されないが、150ml/100g以下であることが好ましい。より好ましくは130ml/100g以下である。
上記(3)の窒素吸着比表面積(NSA)/ヨウ素吸着量(IA)は表面活性度の指標となるものであり、NSA(m/g)は、ASTM D3037に準じて測定される値であり、IA(mg/g)はASTM D1510に準じて測定される値である。NSA/IAが1.2未満であると、耐摩耗性と発熱性の改良において充分な効果は得られない。NSA/IAの上限は特に限定されないが、1.5以下であることが好ましく、より好ましくは1.4以下である。
また、本発明で用いるカーボンブラックは、NSA(m/g)、IA(mg/g)、24M4DBP(ml/100g)及びCTAB(m/g)が次の式(A)で表される関係を満たすものであることがより好ましく、式(B)の関係を満たすものであることがさらに好ましい。
SA/IA>−0.27×(24M4DBP/CTAB)+1.38 (A)、
SA/IA>−0.27×(24M4DBP/CTAB)+1.43 (B)。
すなわち、カーボンブラックの表面活性度とストラクチャーとの間には一定の関係が存在し、表面活性度の指標としてNSA/IAを用い、ストラクチャー指数としてDBPが比表面積の影響を受けることも考慮して24M4DBP/CTABを用いると、NSA/IAと24M4DBP/CTABとの間には一定の比例関係が成立するが、この比例関係のバランスを崩して、上記式(A)、より好ましくは式(B)の関係を満たすカーボンブラックを用いることにより、ゴム組成物の耐摩耗性、発熱性が顕著に改良されるのみならず、破断強度の向上も可能となる。
上記カーボンブラックの配合量は、ゴム成分100重量部に対して40〜60重量部である。該カーボンブラックの配合量が40重量部未満であると耐摩耗性が悪化し、また、60重量部を超えると発熱性が悪化する。
本発明のゴム組成物には、上記した成分の他に、老化防止剤、亜鉛華、ステアリン酸、軟化剤、加硫剤、加硫促進剤など、重荷重用タイヤのトレッドゴム組成物において一般に使用される各種添加剤を配合することができる。
以上よりなる本発明の重荷重用タイヤトレッドゴム組成物は、トラックやバスなどの重荷重用空気入りラジアルタイヤのトレッド部のためのゴム組成物として用いられ、常法に従い加硫成形することにより、該トレッド部を形成することができる。そして、このゴム組成物からなるトレッド部であると、上記した特定のカーボンブラックを用いたことにより、発熱性などの特性に悪影響を及ぼすことなく、耐摩耗性を高度に向上させることができる。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
天然ゴム(RSS3号)80重量部にブタジエンゴム(JSR製「BR01」(シス−1,4結合含有量=96%))20重量部を配合したゴム成分100重量部に、下記表1に示す特性値を有するカーボンブラック50重量部を配合し、更に、その他の成分として、亜鉛華(三井金属製「亜鉛華1号」)3重量部、ステアリン酸(日本油脂製)3重量部、老化防止剤(モンサント製「6PPD」)1重量部、硫黄(四国化成製)2重量部、加硫促進剤(三新化学製「TBBS」)1重量部を添加し、バンバリーミキサーにて混練して重荷重用タイヤトレッドゴム組成物を調製した。
なお、カーボンブラックは、比較例1で用いたものは東海カーボン製Seast9(ASTMグレードSAFクラス)であり、比較例2,3、実施例1,2で用いたものは、炉頭部に接線方向空気供給口と炉軸方向に装着された燃焼バーナーを備える燃焼室と、該燃焼室と同軸的に連設された原料油噴射ノズルを有する多段の狭径反応室および広径反応室とにより構成されるオイルファーネス炉を用いて、原料油の分割導入条件、燃料油および空気の供給量、酸素ガスの添加条件を調整することにより得られたものである。
得られた各ゴム組成物について、引張試験を行って、300%モジュラス、破断強度および破断伸びを測定するとともに、加工性、耐摩耗性、及び発熱性を評価した。各評価方法は次の通りである。
・加工性:JIS K6300に準拠して、ムーニー粘度を測定し、比較例1の値を100とした指数で表示した。指数が小さいほど加工性に優れることを示す。
・引張試験:JIS K6251に準拠して、300%モジュラス、破断強度および破断伸びを測定し(ダンベル状3号形)、比較例1の値を100とした指数で表示した。
・耐摩耗性:JIS K6264に準拠して測定し(ランボーン。標準条件:スリップ率30%、負荷荷重40N、落砂量20g/分)、比較例1の値を100とした指数で表示した。指数が大きいほど耐摩耗性に優れることを示す。
・発熱性:粘弾特性(60℃でのtanδ)により評価した。60℃でのtanδは、東洋精機製スペクトロメーターを用いて、周波数10Hz、初期伸張10%、歪振幅2%として測定し、比較例1の値を100とした指数で表示した。指数が小さいほど発熱性に優れることを示す。
Figure 2006002045
表1に示すように、比較例1,2は、表面活性度(NSA/IA)が低いカーボンブラックを用いており、耐摩耗性と発熱性が劣っている。比較例3は、耐摩耗性の改良は認められたが、粒径が小さくCTABが大きいため発熱性の改良は認められず、さらに加工性が悪化(ムーニー粘度が上昇)するのが認められた。これに対し、実施例のものはNSA/IAの値が1.2以上と高く、さらにストラクチャーとの関係も通常の比例関係を崩した高いレベルであって、耐摩耗性、発熱性ともに改良され、さらに破断強度の向上も認められた。
本発明のゴム組成物は、トラックやバスをはじめとする各種の重荷重用空気入りタイヤにおいて、そのトレッド部を形成するためのゴム組成物として利用することができる。

Claims (4)

  1. ジエン系ゴム100重量部に対して、
    CTAB吸着比表面積(CTAB)が120〜140m/gであり、圧縮DBP吸油量(24M4DBP)が90ml/100g以上であり、かつヨウ素吸着量(IA)に対する窒素吸着比表面積(NSA)の比NSA(m/g)/IA(mg/g)の値が1.2以上であるカーボンブラックを40〜60重量部配合した
    ことを特徴とする重荷重用タイヤトレッドゴム組成物。
  2. 前記カーボンブラックが下記式(A)の関係を満たすものであることを特徴とする請求項1記載の重荷重用タイヤトレッドゴム組成物。
    SA/IA>−0.27×(24M4DBP/CTAB)+1.38 (A)
  3. 前記ジエン系ゴムが、天然ゴム及び/又はイソプレンゴム100〜50重量部と、ブタジエンゴム0〜50重量部とからなることを特徴とする請求項1又は2記載の重荷重用タイヤトレッドゴム組成物。
  4. 前記ブタジエンゴムが、シス−1,4結合含有量が95%以上であるハイシスタイプであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の重荷重用タイヤトレッドゴム組成物。
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