JP2006001680A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2006001680A JP2004178374A JP2004178374A JP2006001680A JP 2006001680 A JP2006001680 A JP 2006001680A JP 2004178374 A JP2004178374 A JP 2004178374A JP 2004178374 A JP2004178374 A JP 2004178374A JP 2006001680 A JP2006001680 A JP 2006001680A
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Abstract

【課題】 スループットを下げることなく、常に安定した紙間で記録紙を搬送することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 先行するの記録材と後続する記録材との間隔が予め設定された設定値以下の場合に、後続する記録材を待機手段により待機させるとともに、設定値を複数の排紙先のうちいずれへ排紙するかにより可変とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は電子写真記録装置等に用いられる紙搬送制御方法及びそれを有する画像形成装置に関するものである。
図1はレーザビームプリンタ本体(以下、本体という)、104は用紙を収納するペーパーカセットである。このペーパーカセット104に収納された用紙は、カセット給紙ローラ110及び搬送ローラ対111の駆動により、L1の方向へ給紙され、この後搬送ローラ対112、113の駆動によりL2の方向へ搬送される。105はレーザスキャナユニットであり、ビデオコントローラ等からの画像データに基づいてレーザ光102をラスタスキャニングし、あらかじめ帯電器106により帯電されている感光体ドラム101上に、折り返しミラー103によって静電潜像を形成するものである。なお、感光体ドラム101に形成された静電潜像は現像器107でトナー現像された後、転写部108において、搬送ローラ対113により搬送された用紙に転写されるようになっている。さらに、この用紙上に転写されたトナー像は、熱定着装置109により用紙に定着されるようになっている。114は定着排紙ローラであり、この定着排紙ローラ114により、排紙ローラ115、排紙搬送路R1を通ってフェースアップ排紙ローラ対116により本体の側面に設けられた排紙部であるフェースアップ排紙部117aへ排出されるようになっている。フェースアップ排紙ローラ対116は正逆可能なローラであり、フェースダウン排紙をする場合はフェースダウンセンサ118を用紙後端が通過した所定時間後に逆回転(CCW方向)し、排紙搬送路R2を通ってフェースダウン排紙ローラ対119よりフェースアップ排紙部117aの下に設けられたフェースダウン排紙部117bに排紙される。121は感光体ドラム101への画像書き込みと用紙搬送との同期(垂直同期)をとるためのトップセンサ、120は連続プリントの際にR1にてフェースダウンされる先行紙の先端と後続紙の先端がぶつからぬよう、またトップセンサ121にて紙間が認識できるよう紙間を一定にするため、または紙位置を検出するためのプレフィードセンサ、122は定着ローラ109から用紙が出力されたことを確認する排紙センサである。
123は紙間を一定に保つための中間クラッチであり、プレフィードセンサ120にて紙間が所定距離以下であることを検知した場合、中間クラッチ123をオフすることで搬送ローラ対111,112が回転せぬよう駆動源から切り離す(この動作を以下紙間分離と言う。)。
紙間分離をする判断となる紙間は画像形成装置内で必要最小限の値となっており、ここではトップセンサ121で連続する用紙の紙間を認識するための必要最小紙間W1より、フェースダウン排紙される先行紙の先端と後続紙の先端がぶつからないための必要最小紙間W2の方が大きいためこの紙間を満足させるためW2が設定されている。
なお、以上のように紙間(先行する記録材の後端と後続する記録材の先端との間隔)をセンサにて測定し、紙間が所定間隔以下である場合に記録材の給送を一旦停止させて紙間を所定間隔以上とする技術として例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特開平9−30684号公報
しかしながら上記のように連続プリント中に一旦中間クラッチ123をオフした場合、必要以上に紙間が開いてしまいスループットが著しく下がってしまうため、できるだけ紙間分離を働かせぬよう値を設定する必要がある。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、スループットを下げることなく、常に安定した紙間で記録紙を搬送することのできる画像形成装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、第1の発明は、
記録材に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段より上流に配置された記録材を保持して搬送する搬送手段と、前記搬送手段により記録材が保持搬送される搬送経路と、前記搬送経路上に配置され記録材の有無を検知する記録材検知手段と、画像形成された記録材を搬送・排出する2つ以上複数の記録紙排出経路と、記録材が前記排出経路のいづれに搬送・排出されるかを検知する排出先検知手段と、前記記録材検知手段より上流に配置され、記録材を前記搬送経路上で待機させる待機手段と、連続して搬送される記録材間の距離を前記記録材検知手段により検知された検知結果をもとに測定する距離測定手段と、前記距離測定手段により測定した結果、記録材間の距離が予め設定された設定値以下の場合後続する記録材を前記待機手段により待機させる待機制御手段とを有し、前記待機制御手段は前記排出先検知手段により検知した検知結果をもとに前記設定値を可変とすることとした。
また第2の発明においては、着脱可能なオプション装置を有する画像形成装置において、前記排出経路は記録材を前記オプション装置に搬送する経路であることした。
請求項1の発明によれば、記録材に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段より上流に配置された記録材を保持して搬送する搬送手段と、前記搬送手段により記録材が保持搬送される搬送経路と、前記搬送経路上に配置され記録材の有無を検知する記録材検知手段と、画像形成された記録材を搬送・排出する2つ以上複数の記録紙排出経路と、記録材が前記排出経路のいづれに搬送・排出されるかを検知する排出先検知手段と、前記記録材検知手段より上流に配置され、記録材を前記搬送経路上で待機させる待機手段と、連続して搬送される記録材間の距離を前記記録材検知手段により検知された検知結果をもとに測定する距離測定手段と、前記距離測定手段により測定した結果記録材間の距離が予め設定された設定値以下の場合後続する記録材を前記待機手段により待機させる待機制御手段とを有し、前記待機制御手段は前記排出先検知手段により検知した検知結果をもとに前記設定値を可変とすることとした。これにより排出先によって紙間分離をおこなう紙間の閾値を変更することによって、その時々の最適な紙間制御を行なうことができ、不必要にスループットを低下させる原因を削除することが可能となる。
請求項2の発明によれば、着脱可能なオプション装置を有する画像形成装置において、前記排出経路は記録材を前記オプション装置に搬送する経路であることとした。
これによりオプション装置が接続する場合は排出先があるか否かを先に判断することにより、判断条件を減らすことが可能になり、紙間制御が容易になる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明する。
(第1の実施例)
第1の実施形態に係る電子写真方式のプリンタの概略構成図は従来例で述べた図1と同じため省略する。
図2は、図1に示した画像形成装置の制御構成を説明するブロック図である。201は前記ビデオコントローラからの信号に基づき印字動作等を後述する各種制御部を処理するエンジン制御部201であり、ビデオコントローラ200と/CMD、/STS,/CLKの3線によりシリアル通信を行っている。202は前記エンジン制御部201の指示に基づき用紙の搬送/停止、あるいは各ローラのON/OFFのタイミング制御を実行する用紙搬送制御部である。203は帯電,現像,転写の各高圧出力のタイミングおよび出力値の制御を行う高圧制御部、204はスキャナモータのON/OFFおよびレーザ光量調整を行う光学系制御部、205は各センサにおける紙有無情報をエンジン制御部201に伝えるセンサ入力部、206はON/OFF制御により定着部の温度を所定の温度に保つ定着器温度制御部である。207はビデオコントローラ200より指示された用紙の排出先を記憶する排紙先検知部、208は排紙先により紙間分離を行なう紙間を決定する紙間設定部であり、この結果によりエンジン制御部201は用紙搬送部にたいして中間クラッチ123のON、OFFを指示する。
図3は本実施例におけるタイミングチャートであり、各用紙に対する排紙先はFDがフェースダウン、FUがフェースアップとなっている。またPSOLは給紙カセット104から用紙を給紙するためのカセット給紙ローラ110を駆動する駆動信号である。PLSNSはプレフィードセンサ120・TOPSNSはトップセンサ121の出力信号であり、H期間が紙あり、L期間が紙無しとなっている。紙間閾値は先行紙の排紙先により決定されている。TRCLは中間クラッチ123の駆動信号である。H期間は中間クラッチがONしており、Aより上流のローラが駆動されている。L期間は中間クラッチがOFFしておりAより上流のローラは停止状態にある。
図3にて例えば“期間bに給紙される用紙”と“期間cにて給紙される用紙”についての紙間は“期間bに給紙される用紙”がフェースダウン排紙であるため後続紙である“期間cにて給紙される用紙”は搬送経路R1にてぶつからないよう距離D1を保って搬送しなければならない。“期間bに給紙される用紙”を搬送したあとプレフィードせンサ120の紙無し時間が距離D1に相当する時間T1期間OFFされていれば紙間はあいていると判断し紙間分離動作は行なわないが、図3においてはプレフィードセンサ120の紙なし期間がT1>Taであるため中間クラッチ123をOFFし紙間分離動作を行なっている。
また“期間dに給紙される用紙”と“期間eにて給紙される用紙”についての紙間は“期間dに給紙される用紙”がフェースアップ排紙であるため後続紙である“期間eにて給紙される用紙”はトップセンサ121にてセンサ出力がチャタリングした場合も“期間eにて給紙される用紙”の先端が検出できる距離D2を保って搬送しなければならない。“期間dに給紙される用紙”を搬送したあとプレフィードセンサ120の紙無し時間が距離D2に相当する時間T2期間OFFされていれば紙間はあいていると判断し紙間分離動作は行なわないため、図3においてはプレフィードセンサ120の紙無し期間がTa>T2であるため中間クラッチ123はONのままである。
更に“期間eにて給紙される用紙”と“期間fにて給紙される用紙”についての紙間は“期間eにて給紙される用紙”がフェースアップ排紙であるため後続紙である“期間fにて給紙される用紙”は距離D2を保って搬送しなければならない。図3においてはプレフィードセンサ120の紙無し期間がT2>Tbであるため中間クラッチ123はOFFのままである。
図4は本実施例における紙間設定部208のフローチャートである。
プリント開始するとS401にてフェースダウン排紙か否か判断する。1枚目は先行紙がないため分離動作はおこなわず、S402及びS405で設定される値が初期値となる。
フェースダウン排紙の場合は前述したように後続紙と搬送経路R1にてぶつからないよう距離D1を保って搬送しなければならず、プレフィードセンサ120の紙無し時間が距離D1に相当する時間T1以上になるよう紙間分離判定時間TをT1とする(S405)。
またフェースアップ排紙の場合はトップセンサ121にてセンサ出力がチャタリングした場合も後続紙の先端が検出できる距離D2を保って搬送しなければならず、プレフィードセンサ120の紙無し時間が距離D2に相当する時間T2以上になるよう紙間分離判定時間TをT2とする(S402)。
S403ではすでにビデオコントローラ200より次ページのプリント指示が入っているか否か、後続紙があるか否かを判断しており、後続紙がある場合はS404にすすみプレフィードセンサにて後続紙の紙先端が検知されたか否か判断する。ここで後続紙後続紙の紙先端がすでに到達していればS401に、未到達の場合はプレフィードセンサに到達するまでS404を繰り返す。またS403にて後続紙がない場合S406にて排紙されたかどうか判断する。排紙されていればS407にて終了し、排紙されていなければS403からの動作を繰り返す。
再びS401繰り返す場合はS404における後続紙についての排出先を判断し、当該紙が先行紙となる。
以上述べたように排出先によって紙間分離をおこなう紙間の閾値を変更することによって、その時々の最適な紙間制御を行なうことができ、不必要にスループットを低下させる原因を削除することが可能となる。
(第2の実施例)
第2の実施形態に係る電子写真方式のプリンタの概略構成図を図5に示す。図5において従来例及び第1の実施例にて述べた機能と重複するものに関しては同様の記号にてあらわす。
Dは脱着可能な両面搬送ユニットである。301は両面搬送ユニット装着時に本体の排紙ローラ307を正逆回転させるための搬送モータであり、302は両面搬送ユニット内に記録紙を搬送するために常に一方向に回転する両面搬送ローラである。排紙ローラ307はフェースダウン排紙部308に排紙する際はCW回転しつづけ、両面ユニットに排紙する際はCW方向に回転した所定時間後CCW回転し、両面ユニットに搬送される。そのため搬送経路L3はフェースダウン排紙方向に用紙が搬送される場合と両面ユニット排紙方向に搬送される場合がある。ここで用紙がぶつからないよう所定紙間をあける必要がある。305はプリンタ本体内に正逆反転した記録紙を再給紙するための再給紙ローラ群、306は再給紙搬送路における記録紙の先後端を検知する為の再給紙センサである。両面ユニットが接続されていない場合は排紙ローラ307の駆動は不図示のメインモータが駆動している。両面搬送ユニットの装着により排紙ローラ307の駆動をメインモータから排紙モータ301に強制的に切り換えている。303は排出部の紙の検知と満載検知を行なう満載センサである。
図6は本実施例における制御部ブロック図であり、図2で述べた機能と重複するものに関して同様の記号にてあらわしている。601は着脱可能な両面ユニットに搭載された両面ユニット制御部であり、エンジン制御部201と順次コマンド(CMD)とステータス(STS)のやり取りを行なっている。コマンド(CMD)、ステータス(STS)とは、例えば、両面ユニットに対しての再給紙を指示する再給紙開始コマンド、あるいは両面機内情報をリクエストする基本ステータス要求コマンド等である。通常エンジンコントローラは前述したコマンド(CMD)、ステータス(STS)の通信動作を行うことにより両面ユニットの接続を検知している。
図7は本実施例におけるタイミングチャートであり、各用紙に対する排紙先はFDがフェースダウン、両面が両面排紙となっている。図3と同様の信号は簡単のため説明を省略する。PICKONは両面に対する再給紙指示であり、DMOFFは両面再給紙停止指示信号である。エンジン制御部201が両面ユニット制御部601に対して送信し、この信号を受け取ることにより両面ユニット制御部601は再給紙の開始及び停止を行なう。
図7にて“期間bにて給紙される用紙”と“期間cにて給紙される用紙”についての紙間は“期間bに給紙される用紙”が両面であるため後続紙である“期間cにて給紙される用紙”は搬送経路L3にてぶつからないよう距離D3を保って搬送しなければならない。“期間bに給紙される用紙”を搬送したあとプレフィードせンサ120の紙無し時間が距離D3に相当する時間Td期間OFFされていれば紙間はあいていると判断し紙間分離動作は行なわないが、図7においてはプレフィードセンサ120の紙なし期間がT3>TCであるため中間クラッチ123をOFFし紙間分離動作を行なっている。また“期間cにて給紙される用紙”は両面搬送ユニットより給紙されているため再給紙を停止するよう停止指示をおこなっている。
紙間閾値Tfdは先行紙がフェースダウン排紙をする際、トップセンサ121にてセンサ出力がチャタリングした場合も後続紙の先端が検出できる距離D4に相当する時間である。
図8は本実施例における紙間設定部208のフローチャートである。
電源ONにてS801にて両面搬送ユニットが接続されているか否かを判断する。両面搬送ユニットが指定されていない場合は紙間分離閾値Tは一定のためTfdを代入して終了する。
S801にて両面搬送ユニットを検知した場合は、S802にてプリントが開始されるまで待機する。プリントが開始されたらS803にて両面排紙か否かを判断する。両面排紙の場合は前述したように後続紙と搬送経路L1にてぶつからないよう距離D3を保って搬送しなければならず、プレフィードセンサ120の紙無し時間が距離D3に相当する時間Td以上になるよう紙間分離判定時間TをTdとする(S807)。
フェースダウン排紙の場合はTOPセンサ121にてセンサ出力がチャタリングした場合も後続紙の先端が検出できる距離D4を保って搬送しなければならず、プレフィードセンサ120の紙無し時間が距離D4に相当する時間Tfd以上になるよう紙間分離判定時間TをTfdとする(S804)。
S805ではすでにビデオコントローラ200より次ページのプリント指示が入っているか否か、後続紙があるか否かを判断しており、後続紙がある場合はS806にすすみプレフィードセンサにて後続紙の紙先端が検知されたか否か判断する。ここで後続紙後続紙の紙先端がすでに到達していればS803に、未到達の場合はプレフィードセンサに到達するまでS806を繰り返す。またS805にて後続紙がない場合S808にて排紙されたかどうか判断する。排紙されていればS802からの動作を繰り返し、排紙されていなければS805からの動作を繰り返す。
再びS803繰り返す場合はS806における後続紙についての排出先を判断し、当該紙が先行紙となる。
以上述べたようにオプション装置が接続する場合は排出先があるか否かを先に判断することにより、判断条件を減らすことが可能になり、紙間制御が容易になる。
また同様に排出先によって紙間分離をおこなう紙間の閾値を変更することによって、その時々の最適な紙間制御を行なうことができ、不必要にスループットを低下させる原因を削除することが可能となる。
レーザビームプリンタの概略構成図 本発明の第1の実施形態における制御ブロック図 本発明の第1の実施形態におけるタイミングーチャート 本発明の第1の実施形態におけるフローチャート 本発明の第2の実施形態におけるレーザビームプリンタの概略構成図 本発明の第2の実施形態における制御ブロック図 本発明の第2の実施形態におけるのタイミングチャート 本発明の第2の実施形態におけるフローチャート
符号の説明
110 カセット給紙ローラ
111、112、113 搬送ローラ対
114 定着排紙ローラ
115 排紙ローラ
116 フェースアップ排紙ローラ対
117a フェースアップ排紙部
117b フェースダウン排紙部
118 フェースダウンセンサ
119 フェースダウン排紙ローラ対
120 プレフィードセンサ
121 トップセンサ
122 排紙センサ
123 中間クラッチ
200 ビデオコントローラ
201 エンジン制御部
202 用紙搬送制御部
203 高圧制御部
204 光学系制御部
205 センサ入力部
206 定着器温度制御部
207 排紙先検知部
208 紙間設定部
301 排紙モータ
302 両面搬送ローラ
303 満載センサ
305 再給紙ローラ群
306 再給紙センサ
307 排紙ローラ
308 フェースダウン排紙部
601 両面ユニット制御部

Claims (2)

  1. 記録材に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段より上流に配置された記録材を保持して搬送する搬送手段と、前記搬送手段により記録材が保持搬送される搬送経路と、前記搬送経路上に配置され記録材の有無を検知する記録材検知手段と、画像形成された記録材を搬送・排出する2つ以上複数の記録紙排出経路と、記録材が前記排出経路のいづれに搬送・排出されるかを検知する排出先検知手段と、前記記録材検知手段より上流に配置され、記録材を前記搬送経路上で待機させる待機手段と、連続して搬送される記録材間の距離を前記記録材検知手段により検知された検知結果をもとに測定する距離測定手段と、前記距離測定手段により測定した結果、記録材間の距離が予め設定された設定値以下の場合後続する記録材を前記待機手段により待機させる待機制御手段とを有し、
    前記待機制御手段は前記排出先検知手段により検知した検知結果をもとに前記設定値を可変とすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 着脱可能なオプション装置を有する画像形成装置において、
    前記排出経路は記録材を前記オプション装置に搬送する経路であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015139951A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 ブラザー工業株式会社 画像形成装置,プログラム,およびシート搬送方法

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