JP2005533585A5

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Info

Publication number: JP2005533585A5
Application number: JP2004523790A
Authority: JP
Filing date: 2003-07-23
Publication date: 2006-08-17

Claims

組合せ薬剤生成物として第１薬剤および少なくとも１つの他の薬剤の搬送に使用される一体式薬剤ディスペンサ装置であって、
前記第１薬剤の前記搬送のための第１薬剤ディスペンサと、
前記少なくとも１つの他の薬剤の前記搬送のための少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサとを備え、
前記第１薬剤ディスペンサおよび前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサにより、搬送時点まで、前記第１薬剤および前記少なくとも１つの他の薬剤を分離した状態で保持することが可能であり、前記第１薬剤ディスペンサが、前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサとは、タイプが異なる、薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサおよび唯一の他の薬剤ディスペンサを備える、請求項１に記載の薬剤ディスペンサ装置。
第１薬剤および少なくとも１つの他の薬剤の吸入搬送に使用される薬剤ディスペンサ装置であって、前記第１薬剤ディスペンサが、リザーバ乾燥粉末吸入器（ＲＤＰＩ）、複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）、単位投与乾燥粉末吸入器（ＵＤＰＩ）、計量投与吸入器（ＭＤＩ）、および液体噴霧吸入器（ＬＳＩ）からなる群から選択され、少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサが、リザーバ乾燥粉末吸入器（ＲＤＰＩ）、複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）、単位投与乾燥粉末吸入器（ＵＤＰＩ）、計量投与吸入器（ＭＤＩ）、および液体噴霧吸入器（ＬＳＩ）からなる群から選択される、薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサが、リザーバ乾燥粉末吸入器（ＲＤＰＩ）であり、前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサが、複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）、計量投与吸入器（ＭＤＩ）、および液体噴霧吸入器（ＬＳＩ）からなる群から選択されるタイプである、請求項１〜３のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサが、複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）であり、前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサが、リザーバ乾燥粉末吸入器（ＲＤＰＩ）、計量投与吸入器（ＭＤＩ）、および液体噴霧吸入器（ＬＳＩ）からなる群から選択されるタイプである、請求項１〜３のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサが、計量投与吸入器（ＭＤＩ）であり、前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサが、リザーバ乾燥粉末吸入器（ＲＤＰＩ）、複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）、および液体噴霧吸入器（ＬＳＩ）からなる群から選択されるタイプである、請求項１〜３のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサが、液体噴霧吸入器（ＬＳＩ）であり、前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサが、リザーバ乾燥粉末吸入器（ＲＤＰＩ）、複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）、および計量投与吸入器（ＭＤＩ）からなる群から選択されるタイプである、請求項１〜３のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記複数投与乾燥粉末吸入器（ＭＤＰＩ）が、乾燥粉末形態の薬剤を包含するのに適した複数投与ブリスタ・パックを受け入れ取り出し可能なように構成されている、請求項３〜８のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記複数投与ブリスタ・パックが、細長いストリップに沿って連続的に構成されている複数のブリスタを備える、請求項８に記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記ストリップ形態の複数投与ブリスタ・パックが、内部に画定された複数のブリスタ・ポケットを有する細長いベース・シートと、該ベース・シートに固定された細長いリッド・シートとを備え、前記細長いベース・シートとリッド・シートが、前記ブリスタ・ポケットへのアクセスを可能にするように、剥離されて分離可能である、請求項９に記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記計量投与吸入器（ＭＤＩ）が、乾燥粉末形態の薬剤を収容するのに適したエアロゾル・キャニスタを受け入れ取り出し可能なように構成されている、請求項３〜８のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記計量投与吸入器（ＭＤＩ）が、液体形態の薬剤を包含するのに適した液体容器を受け入れ取り出し可能なように構成されている、請求項３〜８のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサおよび前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサに対して連結したアクチュータをさらに備える、請求項１〜１２のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサおよび前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサから薬剤を受け取るための入口と、組合せ薬剤生成物を吸入のために患者に搬送するための出口とを含む混合室をさらに備える、請求項１〜１３のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記出口が、共通マウスピースと連絡している、請求項１４に記載の薬剤ディスペンサ装置。
患者の呼吸を感知する呼吸センサをさらに備え、前記第１薬剤ディスペンサおよび／または前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサの作動が、前記呼吸センサに応答する、請求項１〜１５のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤ディスペンサが、前記第１薬剤を包含するための薬剤容器を含み、前記少なくとも１つの他の薬剤ディスペンサが、前記少なくとも１つの他の薬剤を包含するための少なくとも１つの他の薬剤容器を含む、請求項１〜１６のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤容器が、前記第１薬剤を包含し、前記少なくとも１つの他の薬剤容器が、少なくとも１つの他の薬剤を包含する、請求項１７に記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記第１薬剤が、気管支拡張剤を含み、前記少なくとも１つの他の薬剤が、抗炎症剤を含む、請求項１８に記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記気管支拡張剤が、ベータアゴニストであり、前記抗炎症剤が、ステロイドである、請求項１９に記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記気管支拡張剤が、サルブタモール、サロメテロール、ホルモテロール、ならびにその任意の塩または溶媒和物、およびその混合物からなる群から選択される、請求項２０に記載の薬剤ディスペンサ装置。
前記抗炎症剤が、ベクロメタゾンエステル、フルチカゾンエステル、ブデソニド、ならびにその任意の塩または溶媒和物、およびその混合物からなる群から選択される、請求項２０または２１のいずれかに記載の薬剤ディスペンサ装置。