JP2005532960A - 折りたたみ取り付けフラップ付き折りたたみ式箱 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ボトム及びカバーフラップ並びに取り付けフラップを取り付けられた平行六面体或いはキューブの形状の密封可能な折りたたみ式箱に関する−取り付けフラップは取り付け凹部を提供されており−それは、これらのフラップの間に拡がっている折りたたみ式箱本体の縁に配列されている。この端部に、折りたたみ式箱本体は−マトリックスの長さ方向に見て−一方の端部にシーリングフラップを且つ他方の端部に組み合わせ部分を有している。組み合わせ部分は、内側エリアと少なくとも一つの外側エリアからなり、それによって内側エリアは取り付けフラップであり−取り付け凹部を提供されている−同時に外側部分は、それが接触するところの側壁に対し組み合わせ部分を取り付けるために使用される。
本発明では、折りたたみ式箱は、製造、貯蔵及び充填において簡単且つ確実に取り扱われることができ、ダストを非常に通さないでコンテントを内包し、且つ積み重ねられ或いは吊り下げられて販売されることができるように提供されている。

Description

本発明は、ボトム及びカバーフラップ並びに取り付けフラップを取り付けられた平行六面体或いはキューブの形状の密封可能な折りたたみ式箱に関する−取り付けフラップは取り付け凹部を提供されており−それは、これらのフラップの間に拡がっている折りたたみ式箱本体の縁に配列されている。
そのような折りたたみ式箱は、例えば、US6、053、325により知られている。加えて、会社Berlex’Laboratories、Wayne、NJ07470は、平行六面体形状のデザインにおける商標“YASMIN(登録商標)28錠、患者初心者用パック”を伴う類似の箱を製造している。この折りたたみ式箱の二つの大きな面積の側壁の一つには、取り付けフラップが側壁の延長として配置されている。ほとんど取り付けフラップと同一である接着フラップが、取り付けフラップのエリアのこの側壁に直角に隣接している小さい側壁上に配置されている。接着フラップは、取り付けフラップにその全体の表面が接着されることができるように製作において外向きに折りたたまれる。このことは、折りたたみ式箱が組み立てられる際に、取り付けフラップは後者を超えて固定して張り出しているという結果を有する。結果として、その折りたたみ式箱は、充填工場でそして後のコマーシャル使用において取り扱われる際にかなり大きいものとなる。加えて、接着フラップの外向けの折りたたみによってそこに配置されている折り畳みゾーンに沿って漏れが引き起こされる。最後に、打ち抜き穴或いは多数の細く刻まれた打ち抜き穴が、別の状況では必要となるところのバックサイド上に溝を刻むことの代用として外向けに折りたたむために折りたたみゾーンにおいて要求される。折りたたみのために必要とされる打ち抜き穴或いはパンチアウト(打ち抜き穴)及び溝は、印刷サイドからマトリックスの中にすべて包含される。
選択的に引き裂かれることができるところの張り出している取り付けフラップがカバーフラップのエリアに配置されている折りたたみ式箱は、DE19、541、904A1に知られている。またここでは、張り出している取り付けフラップは、充填後の箱が積まれる際に大きなスペースを必要とする。取り付けフラップが引き裂かれる後に、折りたたみ式箱は長く安全に閉じられていることができない。
本発明は、それゆえ、製造、貯蔵及び充填におけるシンプルで確実な取り扱いを許容し、ダストを非常に通さないでコンテントを内包して且つコンパクトなやり方で積まれ或いは吊り下げられて販売されることができるところの折りたたみ式箱の開発の問題点の整理に基づいている。
問題は、主なクレームの特質によって解決される。この目的のために、四つの側壁に加えて、折りたたみ式箱本体は−マトリックスの長さ方向において−一端にシーリングフラップを他端に組み合わせ部分を有しており、それによって。折りたたみ式箱が形成される後に、シーリングフラップが側壁の内側に位置するようになり、そのシーリングフラップは、折りたたみ式箱のマトリックスが展開されるとき、側壁から最も遠いところになり、同じく、一定のエリアにおいて、組み合わせ部分が側壁に対して平坦に外側に取り付けられ、その組み合わせ部分は、折りたたみ式箱のマトリックスが展開されるとき、側壁から最も遠いところになる。組み合わせ部分は内側エリアと二つの外側エリアから構成され、それによって内側エリアは取り付けフラップであり−取り付け凹部が提供されている−同時に、外側エリアは、それが接触するところの側壁に組み合わせ部分を取り付けるために使用される。外側エリアは分離構造を経由して内側エリアに接続されている。
本発明に従った内容に関し、生産することが簡単である折りたたみ式取り付けフラップを有する折りたたみ式箱は、取り付けフラップが組み合わせ部分の一部であるとして創造されている。この組み合わせ部分は確実に折りたたみ式箱を閉ざす、例えば、近接する箱の側壁との接着によって。取り付けフラップが引っ張られ且つ折りたたまれる時、折りたたみ式箱のコンテントは、なお、中に入れない状態で且つダストフリーに留まっている。
取り付けフラップは一度だけ―ともかくも―商業使用において折りたたまれるので、折りたたみ式箱は、充填中、簡単に取り扱われることができる。
本発明の他の詳細は、引用されていないところの或いは部分的にのみ引用されているところのサブクレーム及び図に描かれているところの実施形態の次の説明から明らかになる。
図1は、箱の構成として不可欠ではない取り付けフラップ(51)を備える平行六面体の形状の閉じた状態の折りたたみ式箱(10)を示している。折りたたみ式箱(10)は、その二つの各々が互いに平行に配置されている四つの側壁(11,15,21,25)を有している。側壁(11,15,21,25)は四角い筒型を構成し、図5参照、それは、側壁(21)に取り付けられるフラップ(31,35)によって両側でシールされる。
図3は、マトリックス(1)或いは折りたたみ式箱のブランクとして平坦に広げられている折りたたみ式箱(10)を描写している。次に、折りたたみ式箱(10)は厚紙の単ピースより構成されており、その繊維は、好ましくは、マトリックス(1)の長さ方向(2)に向けられている。厚紙は、例えば、約250g/m2という一定の重さを有している。それはあるエリアにおいて印刷されており且つ透明な塗料で被覆されている。側壁(11,15,21,25)は、左から右へ互いに後方へ配置されているところの折りたたみ式箱(10)の主要な構成要素である。相互に近接している長方形の側壁(11,15,21,25)は対応する平行な溝(71−73)によって互いに境界を画している。溝(71−73)のエリア或いは後者を直接取り囲んでいる構成要素は完成された折りたたみ式箱(10)における箱の長さ方向の縁を構成している。マトリックス(1)の厚紙に包含される全ての溝は厚紙の滑らかな上側に配置される。
大きい側壁(21)上には、ボトムフラップ(31)及びカバーフラップ(35)が短い側の縁或いは溝(75,76)のエリアに配置されている。両方のフラップ(31,35)は挿入片(32,36)で終端となっている。フラップ(31,35)に対して、挿入片(32,36)は溝(33,37)によってさらに境界を画している。溝(33,37) の二つの側方にある端部には、短い側の縁に添えることによって折りたたみ式箱(10)が閉じられる際に、フラップ(31,35)が折りたたみ式箱(10)の内側に入り込むことから防止するところのかどのある打ち抜き部(34,38)が配置されている。
図3によれば、カバーフラップ(35)は、網掛けの境界の領域を有している。このエリアにおいては、厚紙は、−もし必要ならば、例えば、充填後に−その上に多様なデータを印刷することができるように塗料は塗られない。
大きい側壁(21)に加えて両端に配置されている小さな側壁(15)及び(25)には、各々のケースにおいて、例えば、7つの縁が作られているサイドフラップ(16,17;26,27)が図3にしたがって上向き下向きに近接している。また、ここで、溝(81−84)はサイドフラップ(16,17;26,27)と側壁(15、25)の間の境界線を形成している。後者の補助で、完成され、閉じられた折りたたみ式箱(10)の小さい側の縁が形成される。
図3にしたがった実施形態において、いわゆるシーリングフラップ(40)が大きい側壁(11)の左外側縁に配置されており、それは溝(45)によって表わされている。折りたたみ式箱(10)が形成された後に、小さい側壁(25)の内側に留まることとなるシーリングフラップ(40)は、長さ方向(2)及び横切る方向のエリアにおいて、それが接触するところの側壁(25)よりも幾分小さくなっている。長さ方向において、例えば、それは約15%短く、同時に横方向において、例えば、約10%以上狭くなっている。シーリングフラップ(40)は、例えば、短い側の縁(77,78)に関して平行に後方にシフトされている二つの側部の縁(43,44)を有している。
マトリックス(1)の他端には、例えば、三つの部分からなる組み合わせ部分(50)が見られ、それは、溝(57)或いは一定の部分に細い刻み目の打ち抜き穴が一体に形成されているスナップオフ構造を経由して接続されている。ここで、組み合わせ部分(50)は二つの外側部分(61,65)及び一つの内側部分(51)を備えている。これらの部分(51、61,65)は分離構造(55,56)によって相互に境界を画している。分離構造(55,56)は、溝(57)と中央或いは内側部分(51)との間に、例えばマトリックス(1)の長さ方向(2)に平行に走っている。それらは、それらの想像延長線が、図3にしたがって、外側縁(54)の正面外側をカットするように、選択的に斜めに向けられている。
細い刻み目の打ち抜き穴(58)は分離構造(55,56)の間のみに配置される。内側部分(51)の幅は−長さ方向(2)に対して横に測った−スナップオフ構造(57)のエリアにおいて組み合わせ部分(50)のトータルの幅の約73%である。この部分(51)の幅は組み合わせ部分(50)のトータルの幅の75%を超えるべきではない。
外側縁(54)は例示の方法のみは外側にカーブされて設計されている。それはほとんどいかなる形状をも有することができる。これはまた外側部分(61,65)の外側縁(63)及び(67)に近接して適用し、それは、図3にしたがった角度で或いは図1及び図2に従った円弧状にカーブされている。外側縁(63,67)のカーブは、例えば、120°の角度で囲んでいる。各々のケースにおいて分離構造(55,56)の一つの前面で終了している二つの凹部が、外側縁(54)のアーチ及び縁(63,67)のカーブによって創り出されている。図3にしたがって、凹部は、例えば、90°から100°の解放している角度を有している。分離構造(55,56)は、ここでは打ち抜き穴であり、このような穴或いは細い刻み目の打ち抜き穴、それは内側部分(51)の二つの外側部分(61,65)からの分離を可能にし或いは促進する。
二つの外側部分(61)及び(65)は、交互に連結ブリッジ(91)経由で相互に連結されることができる。この連結ブリッジ(91)は、図3においてドット及びダッシュで表されているところの外側縁(92)と付属フラップ(51)との境界としての打ち抜き穴(93)を有している。連結ブリッジ(91)は選択的にまた側壁(21)に接合される。
外側縁(92)は長い側縁(71)に達することができる。組み合わせ部分(50)の長さは−展開されているマトリックス(1)の長さ方向(2)に見て−最も近接している側壁(25)に対して或いは一つを置いたその隣の側壁(21)に対していかなる長さをも占めることができる。
打ち抜かれ、溝をつけられ、印刷されそして塗料を塗られたマトリックス(1)は、図4で描写されているように、溝(57,73,72,71,45)で曲げられることによって四角形の筒状に形成される、図5参照。横方向の屈曲部が−図4の矢印で説明される−いつも一つの方向、ここでは、例えば、反時計回りの方向において作り出されている。各々の横方向の屈曲部の展開フェーズはいつも折りたたみ式箱(10)の塗料を塗布された外側表面にある。同じ方向に走る曲がり或いは折りたたみを有することは、厚紙を走っている打ち抜き穴或いは刻み目或いはパンチアウトした穴を有することを不必要とすることができる。
箱が充填される前に折りたたみ式箱を蓄積し或いは倉庫に入れることをより可能にするために、それらは、溝或いは側縁(71)及び(73)を折る動作によるコンパクトなやり方で折りたたまれる。側壁(15)及び(11)は現状では側壁(21)及び(25)の上にある。厚紙の三層がこのようにしてほとんど相互に平坦になっている。例えば、下側の層(50,51)及び(25)、中央の層(11)及び(40)並びに上側の層(15)及び(21)が形成される。
折りたたみ式箱(10)に充填するために、四角形状の筒体に接続されるマトリックス(1)は、ここで倉庫から充填エリアに平坦の状態で移動される。平坦な折りたたみ式箱(10)において、側壁(21)及び(25)はここで充填エリアに直接置かれている。ロングサイドチェーン(73)が前面で移送方向にあり、同時にサイドチェーン(72)が背面である、図2参照。
充填エリアにおいて、平坦な折りたたみ式箱(10)は四角形状の筒体に導かれる。底部フラップ(31)、カバーフラップ(35)及びサイドフラップ(17,27;16,26)は、それらが保持しているところの側壁の延長としてオープンとなっている。
例えば、カバーフラップ(31)経由での、前側充填において、保持スライドがボトムフラップ(35)の開口経由で箱の内側に移動される。反対の方向において、コンテント、例えば、少なくとも一つの充填されたタブレットブリスター、パッケージ挿入物、パンフレット及びウィークデイ・ラベルのスタックが、移送スライドの手段によって保持スライドに対して押される。スタックは保持スライドにおかれ、コンテントは組み立てられた折りたたみ式箱の中の中央に置かれる。スライドが折りたたみ式箱から引っ込められるとすぐに、折りたたみ式箱はフラップ(31)及び(35)を閉じることによってシールされる。フラップ(32)及び(36)は、閉じている間90°よりも小さい角度によって曲げられている。折りたたみ式箱(10)が閉じられる際、フラップは側壁(21)に隣接している。
このようにして、完成され且つ充填された折りたたみ式箱(10)は、箱が六面体のような形状であるように−製造中に確実に取り付けられている取り付けフラップを備えて、このような形式で、区画された部屋の中の、或いは引き出しの中の、棚の上に、コンパクトな方法で、積み上げられることができる。
掛ける棚に関するプレゼンテーションのために、取り付けスナップ(51)は、分離構造(55,56)及び選択的に打ち抜き穴(93)に沿って、折りたたみ式箱(10)に接着されているエリア(61,65)及び製作に依存して予めそれが載っているところの側壁(11)から分離され、役180°の角度によって折りたたまれる。折り返し動作は折りたたみ構造(58)によって実行される。それは、取り付け凹部(53)とともに、掛ける棚の対応する取り付けプロフィールにオープンにプッシュされる。
もし必要ならば、折り返した取り付けフラップ(51)は−例えば、エンドユーザーを伴う住居−再び側壁(11)の上に折り返されることができる。この場合において、今再び接近しているエリア(51;61,65)の引き裂き構造(55,56)及び選択的に打ち抜き穴(93)の引き裂き部は重なり合う。スナップオフ構造(57)の打ち抜き穴(58)は、厚紙の弱めている部分が取り付けられている取り付け部分(51)の再生、故意でない回復を避けるのに十分であるような大きさになるようにされている。取り付け部分(51)は、選択的に、また、折りたたみ式箱(10)が構造に依存しているそのダストシール機能を失わないでエンドユーザーによって引き裂かれることができる。
箱の構成として不可欠ではない取り付けフラップ(51)を備える、閉じた状態の折りたたみ式箱。 取り付けられた取り付けフラップを備える、組み立てられて且つ開いている上体の折りたたみ式箱。 展開されている折りたたみ式箱のマトリックス。 正面から見た、個々のマトリックス部分の折りたたみ方向。 正面から見た、四角い筒体に形成された折りたたみ式箱のブランク。 正面から見た、一緒に積み重ねるために折りたたまれた折りたたみ式箱のブランク。
符号の説明
1 折りたたみ式箱ブランク、マトリックス、拡げられている
2 繊維方向、長さ方向
3 移送方向
10 折りたたみ式箱
11 側壁、大
15 側壁、小、中央
16,17 サイドフラップ
21 側壁、大、中央
25 側壁、小
26,27 サイドフラップ
31 ボトムフラップ
32 ボトムフラップ、挿入部
33 (31)と(32)の間の溝
34 打ち抜き穴、角度のある
35 カバーフラップ
36 カバーフラップ、挿入部
37 (35)と(36)の間の溝
38 打ち抜き穴、角度のある
40 シーリングフラップ
41 長い縁、自由
43,44 側縁
45 長い縁、内側
50 組み合わせ部分
51 内側或いは中央部分或いはエリア、取り付けフラップ
52 輪郭、円弧形状
53 取り付け凹部
54 外側縁
55,56 分離構造、打ち抜き穴
57 溝
58 ヒンジ構造、細長い刻み目の打ち抜き穴
61 外側部分
62 接着表面
63 外側縁
65 外側部分
66 接着部分
67 外側縁
71−74 長い縁、溝
75−78 側縁、長い;溝
81−84 即縁、短い;溝
91 部分(61)及び(65)のための連結ブリッジ
92 (91)のための外側縁
93 (91)のための分離構造、打ち抜き穴

Claims (7)

  1. 取り付けられたボトム及びカバーフラップ並びに取り付けフラップ−取り付け凹部を提供されている−を有する平行六面体或いはキューブの形状の密封可能な折りたたみ式箱であって、取り付けフラップは、これらのフラップの間に展開している折りたたみ式箱本体の縁に配置されており、
    −四つの側壁(11,15,21,25)に加えて、折りたたみ式箱本体は、一端部にシーリングフラップ(40)を且つ他端部に組み合わせ部分(50)を有しており、
    −折りたたみ式箱(10)が形成される後に、シーリングフラップ(40)が側壁(25)の内側に位置することとなり、シーリングフラップは、折りたたみ式箱(10)のマトリックス(1)が展開されるとき、側壁から最も遠くにあり、同時に、一定のエリアにおいて、組み合わせ部分(50)が側壁(21)に対して外側で平坦に取り付けられ、組み合わせ部分は、折りたたみ式箱(10)のマトリックス(1)が展開されるとき、側壁から最も遠くにあり、
    −組み合わせ部分(50)は、内側エリア(51)及び少なくとも一つの外側エリア(61,65)から構成されており、
    −内側エリア(51)は取り付けフラップであり−取り付け凹部(53)を提供されており−同時に外側エリア(61,65)は側壁(21)に対し組み合わせ部分(50)を取り付けるために使用され、
    −外側エリア(61,65)は分離構造(55,56)を経由して内側エリア(51)に接続されている、
    ことを特徴とする折りたたみ式箱。
  2. 組み合わせ部分(50)は−展開されているマトリックス(1)の長さ方向(2)に見て−最も近くの側壁(25)よりも長く且つ一つ置いたその隣の側壁(21)よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式箱。
  3. 組み合わせ部分(50)は−三つの異なる長さの縁(71、75,81)を有する折りたたみ式箱の場合−その表面積が一つ置いたその隣の側壁(21)のそれよりも小さい側壁(25)に展開されているマトリックス(1)に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式箱。
  4. 組み合わせ部分(50)外側エリアは二つの分離エリア(61,65)から構成され、それによってこれらのエリア(61,65)は内側エリア(51)に対して横方向で長さ方向(2)に対して横方向にあることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式箱。
  5. シーリングフラップ(40)と接触している側壁(25)の表面積はシーリングフラップ(40)の表面積よりも多くても15%大きいことを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式箱。
  6. 平坦な折りたたみ式箱が折りたたまれるとき、シーリングフラップ(40)、全ての側壁(11,15,21,25)及び組み合わせ部分(50)は、長さ方向(2)に対して横である方向で曲げられることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式箱を折りたたむ方法。
  7. 平坦な折りたたみ式箱が折りたたまれ且つ展開されているマトリックスの二つの端部エリアが接続されるとき、側壁(25)はシーリングフラップ(40)の上に位置することとなり、同時に側壁(21)は少なくとも部分的に接着されている組み合わせ部分(50)によって少なくとも部分的に被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式箱を折りたたむ方法。
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