JP2005525940A - 無菌環境を含んだ密封チャンバ上で操作装置を組み立てる方法 - Google Patents

無菌環境を含んだ密封チャンバ上で操作装置を組み立てる方法 Download PDF

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Abstract

本発明は無菌媒体を含んだ閉じ込めチャンバの接合部(13)に一組の操作装置を設置する方法に関する。本発明は、前記操作装置の一組を準備かつ滅菌する段階と、前記チャンバのフランジ(14)上に不浸透性器具(26)を設置し、チャンバドア(20)を部分的に開放した後に、前記チャンバおよび前記接合部(13)の隠れている部分を滅菌する段階とから構成される。次に、このアセンブリが接合部(13)に位置決めされる。このようにして、相互に結合された上記の一組の装置およびチャンバドアに属するドアを備えた二重ドアが形成される。続いて、前記一組の装置上に設けられたハンドルを用いてこの二重ドアが開放される。

Description

本発明は無菌環境または無菌および毒性環境の両方を含んだ密封チャンバの壁上で手袋などの操作装置を組み立てる方法に関する。
本発明の方法は処理が定期的に無菌環境で行われる必要のあるあらゆる領域で使用されてよい。このような領域のうち、われわれは薬学、医療、化学、電気分野等の例を用いて言及することができる。
外部環境に対して密封容積を定めるために、長年にわたって密封チャンバが使用されてきた。
このチャンバによって定められた容積が、特に原子力産業の場合のように危険性のある環境を含んでいる場合、チャンバの壁はこの危険な環境が密封容積から抜け出すのを防ぐ機能を有する。
反対に、このチャンバによって定められた容積が無菌環境を含んでいる場合、チャンバの壁は無菌環境が外部環境から汚染されるのを防ぐ機能を有する。
密封チャンバによって定められた密封容積内で操作できるようにするために、少なくとも一時的には、手袋、ハーフスーツ等の一組または複数の操作装置を有することが必要である。この目的のため、一般にチャンバの壁は、壁と一体になった部分で、かつ操作装置がそこに設置されるフランジによって定められた少なくとも1つの開口部を含んでいる。
手袋またはハーフスーツなどの操作装置はラテックス、ポリ塩化ビニル、ネオプレン等の可撓性材料から製造される。この材料は漏れの原因の可能性となるものおよび磨耗部品の両方を構成している。このことによって密封チャンバの設計者は密封を損なわない操作装置の交換を提供することとなった。操作装置内で検出するこのできない微小な漏れの可能性を考慮するために、使用していない時には、ドアを用いることによりこの装置を保持しているフランジの開口部を封鎖することが一般的である。
密封チャンバによって定められた容積内に含まれた環境が危険性のある環境の場合、手袋などの一組の操作装置の交換は一般に、適切な器具を用いてチャンバの外側から行われる。この交換によってチャンバの外部に最初から存在していた少量の環境をチャンバ内に導いた場合、少しも問題にはならない。実際、外部環境は密封チャンバ内に含まれた環境から保護されたままである。
反対に、無菌容積を含んだ密封チャンバの場合には、この技術を用いることができないことは容易に理解できよう。実際、汚染された環境をこの無菌容積に導くことになろう。
この理由のため、無菌室を備えた操作装置の交換は一般に、無菌室内に存在する他の操作装置および密封チャンバの内部と外部の輸送容器との連絡を可能にする二重ドア移動装置を用いて無菌室の内部からから行われる。
このような通常の技術によれば、中が予め滅菌された容器はフランジに結合されており、少なくとも一組の交換操作装置を含んでいる。次に、この容器はチャンバの内側から二重ドアを開けることによってチャンバの内側と結合された後、密封チャンバ内に存在する操作装置を用いて続いて交換操作装置がチャンバに導かれる。続いて、これら操作装置の組の1つの交換が、残りの操作装置を用いてチャンバ内部から行われる。
この技術の水準の説明は、既存の技術では直接チャンバの外部から操作して無菌容積を含んだ密封チャンバの一組の操作装置を交換することはできないということを示している。
無菌容積を含んだチャンバの場合、容器を結合できるようにするため、これはいくつかの操作装置の組および少なくとも1つの連絡開口部が不可欠であることを意味する。さらに、この装置が使用されない場合、これはドアまたはカバーによる操作装置のすべての組の交換を妨げる。
さらに、無菌環境が毒性でもある場合のように、チャンバを取り付ける操作装置を用いてチャンバの内部から行われる操作は、外部から行われるよりもより時間がかかり、より困難である。
また、われわれは従来技術文献から、グローブボックスなどの密封チャンバにおいて、この目的のために設けられた接合部分上に容器または操作手袋を設置することを可能にする装置を知っている。密封チャンバのこの接合部分は通常はチャンバドアにより閉じられた開口部を定める固定フランジを含んでいる。容器および操作手袋は、通常は手袋または容器ドアによって閉じられた開口部も定める可動フランジを含んでいる(例えば、特許文献1参照)。
英国特許第2 102 719号公開公報明細書
上記従来技術文献によれば、可動フランジが固定フランジに結合されると、2つのドアは自動的に相互に結合されて二重ドアを形成する。フランジを外して、それを密封チャンバの内部に置くために、操作者が手袋を用いて二重ドアを回転させることができるように、手袋ドアは手袋の内側に向いているその面上にハンドルを備えている。
この文書に記載された装置は、放射性物質または危険物質を含んだグローブボックスなどの密封チャンバと共に用いられるように設計されている。このチャンバ内に無菌環境が存在するという可能性により生じる問題は対象とされておらず、この問題に対する解決方法は提案されていない。
別の従来技術文献によれば、滅菌を確実に行うために、グローブボックス内で滅菌蒸気を循環させるように設計された受取側のドアに設置されるように設計されたカバーも提案されている(例えば、特許文献2参照)。この目的のため、受取側は二重ドア結合装置を用いてグローブドアに結合されている。このカバーは受取側がグローブボックスに結合される前に受取側のドア上に設置される。これによって受取側に結合された滅菌手段を用いて、凹凸部分を滅菌するためにドアを開放することが可能となる。
欧州特許第0 748 967号公開公報明細書
本発明の目的は、無菌環境を含むべき密封チャンバ上に操作装置を設置することによって、先行技術により生じている問題を少なくとも部分的に解決することである。
より正確には、本発明の目的は、密封チャンバの接合部分の隠れている場所を確実に効果的に滅菌しながら、可能な限り最短時間で無菌環境を含むべき密封チャンバ上に操作装置を設置できるようにすることにある。
本発明によれば、この効果はチャンバドアによって密封されたチャンバ開口部を定める固定フランジを備えた密封チャンバの接合部分への操作装置の設置手段を用いることにより達成され、該設置手段は以下の段階から構成される:
−装置ドアによって密封された装置開口部を定める可動フランジ上に設置された操作装置を備えたアセンブリの準備段階
−固定フランジに可動フランジを、かつチャンバドアに装置ドアを結合するように、前記接合部上に前記アセンブリを結合する段階
−相互に結合された装置ドアおよびチャンバドアによって形成された二重ドアを開放する段階
この密封チャンバは無菌環境を含まなければならず、前記アセンブリの準備段階の次に以下の段階を含むことを特徴とする:
−前記アセンブリの滅菌段階、
−固定フランジおよびチャンバドアの部分的開口部に不浸透性器具を結合した後に、密封チャンバおよび接合部分の隠れている部分を滅菌する段階。
操作アセンブリを接合部に結合する前に接合部分の隠れている部分およびチャンバを同時に滅菌するために、密封チャンバフランジに結合された不浸透性器具を使用することによって、前記接合部分の隠れている部分を可能な限り短時間で滅菌することが可能となる。密封チャンバおよび操作アセンブリが同時に滅菌されるであろうということに関して、これは可能性のある別の技術に対しては不可欠な利点となる。実際、このアセンブリは一般に、少なくとも部分的にはビニルなどの可撓性材料から製造されるので、折り重なりができる危険性を生む可能性があり、故に滅菌されないであろう隠れた領域ができてしまう。さらに、この可撓性材料は滅菌剤を吸収し、故に滅菌に必要な換気時間が長くなってしまう。
本発明の好適な一実施形態によれば、予め可動フランジに設置された取り外し可能な操作部を用いてその回転を伝達することによって、前述のアセンブリは接合部分に結合される。
有利には、操作装置の不浸透性は、前記アセンブリを結合し、かつ二重ドアを開放した後に、固定フランジに制御ボックスを結合することによって制御される。この制御は接合部から前述のアセンブリを取り外し、かつそのアセンブリを独立した制御ボックスに結合することによっても行うことができる。
さらに有利には、装置ドアに設置されたハンドルを用いて装置の内部で、二重ドアが開放され、密封チャンバ内に置かれる。
本発明のこの好適な実施形態では、操作装置は手袋である。
ここで実施例として、かつまったく制限的なものではないものとして、本発明の好適な一実施形態を添付図面を参照して記載する。
図面においては、参照番号10は密封チャンバの壁を示しており、一部分のみが見えている。この壁は無菌環境を含むことを意図し、かつそれのために密封が外部環境から常に保持されなければならない容積12を定めている。密封チャンバの壁10は、本発明の範囲において密封を保持するのに適した任意の材料で製造し得る。
密封チャンバの壁10は、密封を破ることなく操作装置の種々の組を前記チャンバ上に設置できるように、かつ必要に応じてそれら操作装置を交換できるようにする1つまたは複数の接合部13を有している。各接合部13は内部に円形のチャンバ開口部16を定めるために、密封チャンバの壁10上に不浸透性に設置された円形の固定フランジ14を含んでいる。
壁10の固定フランジ14はこれらの間の環状シール18を押すように設置されている。
チャンバドア20は固定フランジ14によって定められた開口部16を通常は不浸透性に密封する。より正確には、固定フランジ14に対するチャンバドア20の不浸透性を可能にするために、銃剣型不浸透性結合手段22が設けられている。この銃剣型の不浸透性結合手段22は周知の構造を有しているので、本明細書では詳細に記載しない。この手段22は、固定フランジ14内およびチャンバドア20の周縁部上にそれぞれ形成された凸縁部および整合溝から形成されている。銃剣型不浸透性結合手段22は、チャンバドア20のその軸周囲の回転の作用下で、結合状態から非結合状態および非結合状態から結合状態へと動いてよい。一例を挙げると、チャンバドア20の結合状態から非結合状態への動きを可能にする回転の角度は約30度とし得る。
断面がほぼ三角形の環状シール24がチャンバドア20の周縁部に設置されおり、その周縁部の一部においてチャンバの外部に向いている。ドア20がフランジ14に結合されると、この環状シール24は開口部16を定めるフランジ14の内面と不浸透性に接触する。
チャンバドア20と固定フランジ14との間の連携は、チャンバドア20のみが密封チャンバの内部に向かって開口部16から引き抜かれ得るようなものであることに留意すべきである。
図1及び図2に概略的に示すように、接合部13の隠れている部分の滅菌は、接合部13上に不浸透性器具26を結合した後に、密封チャンバの内部に定められた容積12の滅菌と同時に実行される。より正確には、滅菌される接合部13の隠れている部分は、前記内面と同様に開口部16を定めるフランジ14の内面と通常は接触している環状シール24の一部分を含んでいる。
図1及び図2に示すように、不浸透性器具26は、その開放端が不浸透性結合手段30を用いて固定フランジ14に結合され得る鐘型外部エンベロープ28を含んでいる。この結合手段は、内部エンベロープ38およびドア20の外面上の開放端にそれぞれ形成された凸縁部よび整合溝の形態である。この凸縁部および整合溝は可動部36の回転によって相互に係合する。
可動部36の回転は外部エンベロープ28の外部に位置するこの円筒部分42の端部において、可動部の円筒部分42に取り付けられたハンドル40によって制御される。円筒形部分42の他方の端部は内部エンベロープ38に取り付けられている。この円筒形部分42は環状中心部44をその軸線を通って横断し、管状中心部44は外部エンベロープ24のベースに取り付けられているので、可動部36が外部エンベロープ28に対して回転および並進して移動することができる。外部エンベロープ28が接合部13に接合される時にエンベロープ28からの密封を保つために、密封手段(図示せず)が可動部36と外部エンベロープ28との間に設置されている。
前述の動作を並進運動から回転運動へおよび回転運動から並進運動へ制限するために、誘導手段が外部エンベロープ28と可動部36との間に位置決めされている。
図示する実施形態では、この誘導手段は、外部エンベロープ28の管状中心部44を放射状に横断する、ロッド42およびスピンドル48上に機械加工された、少なくとも1つの誘導溝46を含んでいる。スピンドル48の端部は外部エンベロープ28に対して可動部36の所定の相対運動を課すように溝46を貫通している。操作者はスピンドル48に取り付けられたボタンによって、必要に応じて溝からスピンドルを取り除くことができる。
図1に概略的に示すように、不浸透性器具26は、一方では外部エンベロープ28と接合部13のフランジ14との間に、他方では内部エンベロープ38とドア20との間に設けられた不浸透性結合手段30、40を接合することによって最初に結合される。この結合は操作レバー32を用いて、例えば、30度だけ外部エンベロープ28を回転することによってなされる。
図2に示すように、チャンバドア20の部分的開口部はハンドル40を用いて操作される。この目的のために、チャンバドア20と固定フランジ14との間に設けられた不浸透性結合手段22を取り外すように、操作者は最初にハンドル40を回す。ハンドル40のこの回転はスピンドル48と溝46との連携によって可能となる。
次に、操作者はハンドル40を押すことによって、密封チャンバの内側に向けて可動部36の並進運動を操作する。このようにして、図2に示したように、チャンバドア20の部分的開口が達成され、チャンバ開口部16を定めるフランジ14の内面からシール24を取り除く効果が得られる。
続いて、操作者はこの目的のために提供された従来の滅菌手段(図示せず)を用いて密封チャンバの滅菌を実行する。この滅菌手段は特に化学的蒸気を用い得る。
本発明によれば、密封チャンバの内部容積12の滅菌は接合部13の隠れた部分、すなわち、通常はシール24およびフランジ14と接触している表面の滅菌によって達成される。滅菌が完了すると、チャンバ20を閉じ、かつ不浸透性器具26を取り外すようにハンドル40が反対方向に移動される。ここでは、われわれは図1の状態と類似する状態にある。
同時に、われわれが接合部13上に設置することを望む操作装置52が準備されて、接合部13上に設置されるために用意されたアセンブリ50(図3)を形成する。
この目的のために、アセンブリ50は、この場合は手袋によって構成された可撓性かつ不浸透性の装置ドアおよび操作装置52によって通常は不浸透性に密封された装置開口部56を定める可動フランジ54を備えている。ドア58がフランジ54の位置にある場合、このアセンブリはドア58とフランジ54と操作装置52との間で無菌空間60を内側に定める。この空間60は、任意の適切な手段によって、例えば、不浸透性の小袋の中にアセンブリ50を置き、かつガンマ線照射滅菌法を用いることによって滅菌し得る。
さらに正確には、装置ドア58は可動フランジ54内に形成された装置開口部56を不浸透性に密封するように設計されている。この目的のために、銃剣型結合手段62がドア58とフランジ54との間に設けられている。その他の結合手段22、30および40と同様に、この不浸透性結合手段62は当業者には周知の方法で製造されているので、詳細は記載しない。不浸透性結合手段62は、概ね断面が三角形で、固定フランジ14の外面と接触するように設計されたこのフランジ54の面上の可動フランジ54内に設置された環状シール64と同様に、可動フランジ54の内部および装置ドア58の外部にそれぞれ形成された相補的機構を含んでいる。銃剣型の不浸透性結合手段62は、例えば、装置ドア58のその軸周囲の約30度の回転によって起動される。この回転によって、図3に示した結合状態から図4に示した非結合状態へと結合手段62を動かすことが可能となる。装置ドア58が可動フランジ54に結合されると、このドアの外面はシール64と不浸透性に接触する。
特に図4に示したように、可動フランジ54および装置ドア58の連携は装置ドア58のみがフランジ54とドア58と操作装置52との間に定められた無菌空間60に関して外側に向かって開放され得るようなものである。
図3及び図4に示すように、装置ドア58は移動手段66を備えており、2つの不浸透性結合手段62が結合されたときには、その面が無菌空間60および操作装置52を向いた状態になる。示したこの実施形態では、この移動手段66はハンドルによって構成されている。以降でさらに明白となるように、このハンドル66により、操作装置52が取り付けられる時、あるいは交換される時には、特に不浸透性結合手段22および62を起動するように装置ドア58は移動することができる。
移動手段としてハンドル66を使用することは、不浸透性結合手段22および62が銃剣型である場合には特に適していることに留意すべきである。これら不浸透性結合手が異なるタイプの場合、ハンドル66は種々の結合手段を起動するように構成された異なる種類の移動手段によって交換し得る。
図3および4に示した実施形態では、操作装置52はこの操作装置の開放端に形成された環状ビード68を用いて装置フランジ54上に設置されている。ビード68は装置フランジ54の周縁部に形成された溝内に設置されている。このアセンブリは例示として示しただけであり、フランジ54上で操作装置66の不浸透性結合を提供する他の任意のタイプのアセンブリも使用し得る。
アセンブリ50はそれによって装置フランジ54がチャンバフランジ22に結合されてよい不浸透性結合手段70と、それによって装置ドア54がチャンバドア20に結合されてよい不浸透性結合手段72とをさらに備える。
不浸透性結合手段70および72は銃剣型であり、チャンバの外部を向いた固定フランジ14上およびチャンバドア20の外面上に、図1および2に関して前述した結合手段30および40と共通の部分を含む。チャンバフランジ14上およびチャンバドア20上に設けられたこの機構は、可動フランジ4の外縁上およびドア58の外面上に形成された相補的機構と連携するように構成されているので、アセンブリ50の所定の角度、例えば、約30度の回転によって、不浸透性結合手段70および72は図3に示した非結合状態から図4に示した結合状態へ、および図4に示した結合状態から図3に示した非結合状態へと移動することが可能となる。
アセンブリ50の回転は可動フランジ54上に設置された操作レバー32によって操作し得る。この操作レバー32は不浸透性器具26の回転を操作するのに使用されるレバーと同じものとし得る。この目的のために、操作レバー32は有利には取り外し得る。
不浸透性結合手段70および72は当業者には周知の技術を用いて作られてよいので、詳細は記載しない。
不浸透性結合手段70および72が結合した状態では、フランジ14とフランジ54との間の密封は、移動して密封チャンバの外側に向けられた固定フランジ14の面に置かれる可動フランジ54上に位置するシール64の接触、および移動して無菌空間60に対して外側に向けられた装置ドア58の面に置かれるチャンバドア20上に設置されたシール16の接触によって確実なものとなる。
図3では、無菌容積12内部で操作が行わる予定がない状態でアセンブリ50が示されている。このような状態では、不浸透性結合手段22は結合、すなわち、固定フランジ14内に形成された開口部16はチャンバドア20によって不浸透性に密封されている。
操作が不浸透性チャンバ内で実行される場合、図3において矢印で概略的に示したように、アセンブリ50は固定フランジ14およびチャンバドア20に結合される。この結合操作の間、不浸透性結合手段70および72の相補的機構が互いの内部で係合する。
アセンブリ50の回転によって、操作レバー32によってチャンバの外部から操作されながら、操作者は不浸透性結合手段70および72をそれらが結合された状態にする。次に、可動フランジ54が固定フランジ14上に不浸透性に固定される。同様に、装置ドア58がチャンバドア20上に固定されて二重ドアを形成する。
続いて、操作装置52を用いて、すなわち、図4に示す実施形態においてこの装置を形成する手袋を着けることによって、不浸透性結合手段22および62の非結合状態に相当する方向に二重ドアを回すように操作者はハンドル66を起動する。
より正確には、二重ドアがハンドル66によって回転、すなわち操作されると、装置ドア58が可動フランジ54から取り外され、同時にチャンバドア20が固定フランジ14から取り外される。この回転はドア58および20の、例えば、約30度の回転に相当するものであってよい。
その結果、図4に示すように、操作者はさらにハンドル66を用い、かつ操作装置52を介して、上記のように形成された二重ドアを密封チャンバ内部に置くことができる。次に、隔離容器の内部から一切操作を行わなくても、かつ常に密封をまったく破らなくても、この操作装置は操作状態になる。
この観点から、ドア58とフランジ54と操作装置52との間でアセンブリ50の内部に最初に閉じ込められる空間60が滅菌されている場合、密封チャンバの壁10によって定められた容積12の無菌特性はこの操作によって影響を受けないことに注目することが重要である。容積12の無菌特性は、不浸透性器具26のおかげで接合部13の隠れている部分が容積12と同時に滅菌されたという事実によっても保たれる。
密封チャンバ内部の操作が完了すると、上記に記載した操作と反対の操作によって、チャンバを図3に示したその最初の状態に戻すことが可能となる。次に、一組の操作装置52が所定の位置に戻されない限り、無菌容積12の密封がチャンバドアによって保たれる。
操作装置52の統合は必要に応じて制御されてよい。この目的のために、操作者は検査ユニット(図示せず)を有し、操作者は検査されるべき装置をこのユニット内に置く。より正確には、操作者は固定フランジ14にこのユニットを結合し、圧力低下検出法または酸素漏れ検出法のいずれかを用いて「in situ」検査を実行する。
一組の操作装置52が損傷すると、操作が完了したときと同じ図3に示す状態に戻すために、アセンブリ50を用いてこの装置が取り外される。次に、操作者は、図3及び図4を連続して参照して上に記載したようなチャンバをその起動状態に戻すために、固定フランジ14およびチャンバドア20にこの装置52を備えた別のアセンブリ50を結合しながら、新しいあるいは損傷していない操作装置52を取り付ける。
本発明の本質的な一特徴によれば、前記操作のすべては前記密封をまったく破ることなく、かつチャンバに含まれた無菌環境が影響を受けることなく、完全に密封チャンバの外部から実行されることに留意することは重要である。
当然、手袋によって形成された操作装置52の場合について記載した方法が、この要素がハーフスーツによって形成された場合にも適用できることは理解できよう。
さらに、かつすでに記載したように、種々の不浸透性結合手段が銃剣型装置以外の他の装置を用いて構成し得る。この場合、ハンドル66はこれら不浸透性結合装置を起動できるようにするレバー、ホイール等の他の任意の起動手段によって交換し得る。
接合部13は有利には、チャンバまたはアセンブリ50の密封を破る危険性があるかもしれない操作を回避することのできる安全装置(図示せず)を含むことに留意すべきである。二重ドア搬送装置の専門家には周知であるこれら安全装置は、ドア20および58が各々のフランジ14および54に結合されていない限り、これら不浸透性結合手段70の非結合と同様に、不浸透性結合手段70が結合されていないときにドア20および58の1つまたは他方に開口ができるのを特に妨げる。
密封チャンバの接合部上への不浸透性器具の結合を概略的に示す端部断面図である。 接合部の隠れた部分をチャンバと同時に滅菌することを可能にする不浸透性器具を用いたチャンバドアの部分的開口部を概略的に示す、図1に相当する断面図である。 密封チャンバの接合部上に一組の操作装置を備えたアセンブリの結合を概略的に示す、図1及び図2に相当する断面図である。 二重ドアの部分的開口部を概略的に示す、図1〜図3に相当する断面図である。
符号の説明
10 密封チャンバの壁
12 容積
13 接合部
14 固定フランジ
16 チャンバ開口部
18 環状シール
20 チャンバドア
22 銃剣型不浸透性結合手段
24 環状シール
26 不浸透性器具
30 不浸透性結合手段
32 取り外し可能な操作部
36 可動部
38 内部エンベロープ
40 ハンドル
42 円筒部分
44 環状中心部
46 誘導溝
48 スピンドル
50 アセンブリ
52 操作装置
54 可動フランジ
56 装置開口部
58 装置ドア
60 無菌空間
62 銃剣型結合手段
64 環状シール
66 ハンドル
70、72 不浸透性結合手段

Claims (6)

  1. 密封チャンバの接合部(13)上に操作装置(52)を設置する方法であって、
    チャンバドア(20)によって密封されたチャンバ開口部(16)を定める固定フランジを備え、該方法が、
    装置ドア(58)によって密封された装置開口部(56)を定める可動フランジ(54)上に設置された前記操作装置(52)を備えたアセンブリ(50)を準備する段階と、
    前記固定フランジ(14)に前記可動フランジ(54)を、かつ前記チャンバドア(20)に前記装置ドア(58)を結合するように、前記接合部(13)上に前記アセンブリ(50)を結合する段階と、
    相互に結合された前記装置ドア(58)および前記チャンバドア(20)によって形成された二重ドアを開放する段階とを含み、
    前記密封チャンバが無菌環境を含まなければならず、前記アセンブリ(50)の準備段階の次に、
    前記アセンブリ(50)を滅菌する段階と、
    前記固定フランジ(14)および前記チャンバドア(20)の部分的開口部に不浸透性器具(26)を結合した後に、前記密封チャンバおよび前記接合部(13)の隠れている部分を滅菌する段階を含むことを特徴とする密封チャンバの接合部(13)上に操作装置(52)を設置する方法。
  2. 前記可動フランジ(54)上に予め設置された取り外し可能な操作部(32)を用いて前記アセンブリ(50)の回転を制御することによって、前記アセンブリ(50)が前記接合部(13)に結合される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記操作装置(52)の不浸透性が、前記アセンブリ(50)と前記二重ドア開口部を結合した後に、前記固定フランジ(14)に制御ユニットを結合することによって制御される、請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 前記操作装置(52)の不浸透性が、前記接合部(13)から前記アセンブリ(50)を取り外し、かつ前記アセンブリ(50)を独立した制御ユニットに結合することによって制御される、請求項1または請求項2に記載の方法。
  5. 前記操作装置(52)内部で前記装置ドア(58)上に設置されたハンドル(66)を用いて、前記二重ドアが開放され、かつ前記二重ドアが前記密封チャンバに置かれる請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記操作装置(52)が手袋である、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の方法。

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