JP2005519775A - 手持ち式工作機械 - Google Patents

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本発明は、手持ち式工作機械、特に打撃ハンマであって、ハウジング(10)と、ハンマ管(12)と、該ハンマ管(12)とは別個の工具取付け部(14)とが設けられており、該工具取付け部(14)が、少なくとも1つのロック体(16)を介して回転方向(18)で位置決め可能である形式のものから出発する。
工具取付け部(14)が、半径方向外向きで少なくとも1つの伝達ユニット(20)を介して回転方向(18)でハウジング(10)に位置決め可能であることが提案される。

Description

【0001】
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式の手持ち式工作機械から出発する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19503525号明細書に基づき、上位概念部を成す手持ち式工作機械、しかも打撃ハンマが公知である。この打撃ハンマのハウジング内には、別個の工具取付け部を備えたハンマ管が配置されている。このハンマ管の、工具取付け部に面した側には、複数のロック切欠きが全周に分配されて配置されている。これらのロック切欠き内には、工具取付け部の貫通孔内に保持されたロック体が選択的に係合することができる。工具取付け部はハンマ管を半径方向でオーバラップ領域で取り囲んでいて、半径方向内向きでロック体とハンマ管とを介して回転方向で位置決め可能となる。この場合、ロック体は、工具取付け部を半径方向で取り囲むロックスリーブによって係合位置に保持される。このロックスリーブは工具保持部に対して回転可能に支承されていて、工具保持部のロック解除のために、半径方向のポケットを有している。
【0003】
発明の利点
本発明は、手持ち式工作機械、特に打撃ハンマであって、ハウジングと、ハンマ管と、該ハンマ管とは別個の工具取付け部とが設けられており、該工具取付け部が、少なくとも1つのロック体を介して回転方向で位置決め可能である形式のものから出発する。
【0004】
工具取付け部が、半径方向外向きで少なくとも1つの伝達ユニットを介して回転方向でハウジングに位置決め可能であることが提案される。伝達ユニットの、特に簡単に交換することができる構成部材、特に摩耗部材を備えた手持ち式工作機械が達成可能となる。手持ち式工作機械の完全な分解を有利に回避することができ、費用、特に修理費用を削減することができる。
【0005】
工具取付け部が、少なくとも2つの回転位置で位置決め可能であると、工具取付け部内に固定される工具、特に成形たがねの位置を有利に変えることができる。使用快適性を高めることができ、使用者にとって快適な作業が達成可能となる。
【0006】
伝達ユニットが、回転方向で少なくとも1つの歯列を介してハウジングに支持されていると、既存の構成部材を有利に使用することができ、付加的な構成部材を節約することができる。構成スペースを節約することができ、重量、組付け手間および組付け費用を削減することができる。
【0007】
さらに、伝達ユニットの一部が、操作スリーブによって形成されていることによって、構成部材、構成スペース、重量および組付け手間を節約することができる。
【0008】
操作スリーブに歯列が一体成形されており、該歯列を介して工具取付け部が、対応する歯列を備えたハウジングに位置決め可能であると有利である。達成可能となる、少ない付加的な構成部材を備えた装置では、操作スリーブを介してハウジングに伝達可能である力を大きな伝達面に分配することができる。構成部材の負荷を有利に減少させることができ、構成部材の摩耗を低減することができる。
【0009】
さらに、工具取付け部が、伝達ユニットのつめリングを介して操作スリーブに結合されていると有利である。つめリングによって、構造上簡単にかつ廉価に構成部材の全体的に大きな伝達面、小さな面プレス、小さな摩耗および高い耐用年数を達成することができる。さらに、つめリングは迅速にかつ簡単に組み付けることができるかもしくは取り外すことができる。つめリングは既存の構成部材、たとえば操作スリーブと一体に形成されていてよい。これによって、付加的な構成部材を節約することができる。しかし、つめリングが別個の構成部材によって形成されている場合には、つめリングと操作スリーブとは、有利には、機能に相応した材料から形成することができ、しかも、つめリングは金属から形成することができ、操作スリーブはプラスチックから形成することができる。
【0010】
本発明の別の有利な構成では、つめリングのつめが、横断面で見て少なくとも部分的に台形を有している。伝達面を、方形の横断面を備えたつめに比べて増加させることができ、特に有利には、大きなトルクを伝達することできる。
【0011】
さらに、ハンマ管が、工具取付け部をオーバラップ領域で半径方向で取り囲んでいると有利である。これによって、工具取付け部を簡単にハンマ管内にまたはハンマ管と共に回転可能に支承することができ、簡単に組み付けることができるだけでなく取り外すことができる。
【0012】
ハンマ管と工具取付け部とが、伝達ユニットを介して少なくとも1つの方向で互いに固く結合されていると有利である。ハンマ管と工具取付け部とは、構造上簡単に少ない構成部材によって回転方向でかつ/または軸方向で互いに位置決めすることができる。ハンマ管と工具取付け部とが軸方向で互いに位置決めされている場合には、伝達ユニットを、有利には、空転位置と運転位置との間の切換のために使用することができる。
【0013】
少なくとも1つのロック体が、ピンによって形成されていると、ハンマ管と工具取付け部とを、このハンマ管と工具取付け部とに設けられた半径方向孔を介して構造上簡単にかつ廉価に互いに相対回動不能に結合することができる。しかし、ハンマ管と工具取付け部との間の結合は、当業者にとって適切と見なされる別の結合体によって形成されていてもよい。
【0014】
ピンが、半径方向内向きで打撃ピンに支持されていると特に有利である。ピンは、廉価に製作可能である一貫して延びる半径方向孔内に保持することができる。
【0015】
さらなる利点は、図面に基づく以下の実施例の説明から得られる。図面には、本発明の実施例が示してある。図面の簡単な説明、実施例の説明および特許請求の範囲には、複数の特徴が組み合わされて記載されている。当業者はこれらの特徴を有利には個々に考慮することもできるし、別の有利な組合せにまとめることもできる。
【0016】
実施例の説明
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0017】
図1には、ハウジング10内に配置された電動モータ(図示せず)と、打撃機構とを備えた打撃ハンマが示してある。打撃機構を介して、工具保持部36に緊締された平たがね38が打撃駆動可能となる。打撃ハンマの、工具保持部36に近い方の側では、操作方向に対して垂直に延びる第1のハンドグリップ40がハウジング10に固定されている。このハウジング10の、工具保持部36とは反対の側には、操作方向に対して垂直に延びるU字形の第2のハンドグリップ42が固定されている。
【0018】
工具保持部36は工具取付け部14を有している。この工具取付け部14はハンマ管12とは別個に形成されている(図2および図3参照)。このハンマ管12は、加工方向68に向けられた端部でオーバラップ領域において工具取付け部14を半径方向で取り囲んでいる。ハンマ管12と工具取付け部14とはそのオーバラップ領域に、一貫して延びる4つの半径方向孔44,46を有している。これらの半径方向孔44,46はハンマ管12と工具取付け部14との全周に均一に分配されて配置されている。組み付けられた状態では、半径方向孔44,46は互いに重なり合って位置していて、ピンとして形成されたロック体16のためのガイドを形成している。ロック体16は半径方向孔44,46を貫通していて、半径方向内向きで打撃ピン34に支持されている。ハンマ管12は伝達ユニット20のつめリング30によって半径方向で取り囲まれる。このつめリング30は位置固定リング26,54を介して軸方向でハンマ管12に位置決めされている(図2参照)。つめリング30はその半径方向内側の全周に4つの半径方向溝48を有している。これらの半径方向溝48はつめリング30の内周にわたって均一に分配されて配置されていて、組み付けられた状態で半径方向孔44,46の上方に位置している。半径方向溝48内には、ピンとして形成された4つのロック体16が形状接続的に係合している、つまり、嵌合に基づき係合している。工具取付け部14とハンマ管12とは、ピンとして形成されたロック体16を介して回転方向18でかつ軸方向で互いに固く結合されていて、ロック体16を介して回転方向18でつめリング30に結合されている。
【0019】
つめリング30はその半径方向外側の全周に複数のつめ32を有している。これらのつめ32は、対応する切欠き50内に係合している。これらの切欠き50は、操作スリーブ28の、半径方向内側に向けられた全周に一体成形されている(図3参照)。工具取付け部14とハンマ管12とはつめリング30を介して操作スリーブ28に回転方向18で形状接続的に結合されている。
【0020】
操作スリーブ28の、工具保持部36とは反対の側の端部では、操作スリーブ28の内周に歯列22が一体成形されている。この歯列22は、対応する歯列24に半径方向内向きで形状接続的に噛み合っている。この対応する歯列24は、ハウジング10の、工具保持部36に向けられた端部における外周に一体成形されている。歯列22,24を介して、操作スリーブ28はハウジング10に回転方向18で位置決めされている。操作スリーブ28とつめリング30とは伝達ユニット20を形成している。この伝達ユニット20を介して、工具取付け部14は、ピンとして形成されたロック体16によって、半径方向外向きで回転方向18で複数の回転位置でハウジング10に位置決め可能となる。
【0021】
使用者が操作スリーブ28をばねエレメント52のばね力に抗して加工方向68に押圧すると、歯列22,24の噛合いが解除される。しかし、互いに軸方向に運動可能である、操作スリーブ28の切欠き50とつめリング30のつめ32とは互いに周方向で係合し続ける。工具取付け部14が、伝達ユニット20とロック体16とを介してもしくは操作スリーブ28と、つめリング30と、ロック体16とを介して回転方向18に回転可能となる。回転運動時には、ハンマ管12と工具取付け部14とは一緒に回転させられる。
【0022】
工具取付け部14内に相対回動不能に位置決めされた平たがね38が所望の回転位置に到達すると、使用者は操作スリーブ28を解放し、ばねエレメント52が操作スリーブ28を加工方向68とは逆方向に押圧する。歯列22,24が再び噛み合い、工具取付け部14が伝達ユニット20とロック体16とを介して回転方向18でハウジング10に位置決めされている。
【0023】
工具取付け部14を交換するためには、防塵キャップ56と、工具保持部36の一部を成す操作スリーブ58と、シールユニット72と、平たがね38を相対回動不能にかつ軸方向で移動可能に工具取付け部14内に保持するロック体60とが取り外される。いまや、ばねエレメント52に接近して、このばねエレメント52を取り外すことができる。操作スリーブ28と第1の位置固定リング26とを取り外した後、つめリング30を加工方向68に引き出すことができ、ピンとして形成されたロック体16を取り外すことができる。次いで、工具取付け部14を取り外して交換することができる。
【0024】
使用者は、工具取付け部14の取外し後、打撃ハンマを完全に分解する必要なしに、工具取付け部14を打撃ピン34と一緒に交換することができ、打撃ハンマを択一的な新たな差込みシステムに組み換えることができる。
【0025】
図4には、択一的なつめリング62と択一的な操作スリーブ66とが部分的に示してある。ほぼ同一の構成部材には基本的に同じ符号が付してある。さらに、同一の特徴および機能に関しては、図1〜図3に示した実施例の説明から知ることができる。以下の説明は、主として、図3に示した実施例との違いに限定されている。
【0026】
図4には、つめリング62のつめ70が拡大図で示してある。このつめ70は台形の横断面を有している。つめ70は、操作スリーブ66の、対応する台形の切欠き64内に形状接続的に係合している。
【図面の簡単な説明】
【図1】
打撃ハンマの概略的な側面図である。
【図2】
図1に示した打撃ハンマの工具取付け部の拡大図である。
【図3】
図2に示したIII−III線に沿った拡大断面図である。
【図4】
択一的なつめリングと択一的な操作スリーブとの一部を示す図である。
【符号の説明】
10 ハウジング、 12 ハンマ管、 14 工具取付け部、 16 ロック体、 18 回転方向、 20 伝達ユニット、 22 歯列、 24 歯列、 26 位置固定リング、 28 操作スリーブ、 30 つめリング、 32 つめ、 34 打撃ピン、 36 工具保持部、 38 平たがね、 40 ハンドグリップ、 42 ハンドグリップ、 44 半径方向孔、 46 半径方向孔、 48 半径方向溝、 50 切欠き、 52 ばねエレメント、 54 位置固定リング、 56 防塵キャップ、 58 操作スリーブ、 60 ロック体、 62 つめリング、 64 切欠き、 66 操作スリーブ、 68 加工方向、 70 つめ、 72 シールユニット

Claims (11)

  1. 手持ち式工作機械、特に打撃ハンマであって、ハウジング(10)と、ハンマ管(12)と、該ハンマ管(12)とは別個の工具取付け部(14)とが設けられており、該工具取付け部(14)が、少なくとも1つのロック体(16)を介して回転方向(18)で位置決め可能である形式のものにおいて、工具取付け部(14)が、半径方向外向きで少なくとも1つの伝達ユニット(20)を介して回転方向(18)でハウジング(10)に位置決め可能であることを特徴とする、手持ち式工作機械。
  2. 工具取付け部(14)が、少なくとも2つの回転位置で位置決め可能である、請求項1記載の手持ち式工作機械。
  3. 伝達ユニット(20)が、回転方向(18)で少なくとも1つの歯列(22,24)を介してハウジング(10)に支持されている、請求項1または2記載の手持ち式工作機械。
  4. 伝達ユニット(20)の一部が、操作スリーブ(28)によって形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  5. 操作スリーブ(28)に歯列(22)が一体成形されており、該歯列(22)を介して工具取付け部(14)が、対応する歯列(24)を備えたハウジング(10)に位置決め可能である、請求項3または4記載の手持ち式工作機械。
  6. 工具取付け部(14)が、伝達ユニット(20)のつめリング(30)を介して操作スリーブ(28)に結合されている、請求項4または5記載の手持ち式工作機械。
  7. つめリング(62)のつめ(70)が、横断面で見て少なくとも部分的に台形を有している、請求項6記載の手持ち式工作機械。
  8. ハンマ管(12)が、工具取付け部(14)をオーバラップ領域で半径方向で取り囲んでいる、請求項1から7までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  9. ハンマ管(12)と工具取付け部(14)とが、伝達ユニット(20)を介して少なくとも1つの方向で互いに固く結合されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  10. 少なくとも1つのロック体(16)が、ピンによって形成されている、請求項9記載の手持ち式工作機械。
  11. ピンとして形成されたロック体(16)が、半径方向内向きで打撃ピン(34)に支持されている、請求項10記載の手持ち式工作機械。
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