JP2005507275A - ふるい装置を有するフードプロセッサ - Google Patents

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Abstract

処理されるべき材料と相互作用するように設けられる駆動可能装置部分(17)と、前記駆動可能装置部分(17)を駆動するための駆動手段(9)とを有し、前記駆動手段(9)は少なくとも1つの駆動部分(11,12,13,14,15)を有する、フードプロセッサ(1)において、ふるい装置(27)を駆動するのに前記駆動手段(9)の駆動部分(11,12,13,14,15)又は前記駆動可能装置部分(17)が用いられる。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、処理されるべき材料と相互作用するように設けられる少なくとも1つの駆動可能装置部分(攪拌ユニット、混練装置又はミキシングボウル等)と、前記装置部分を駆動するための駆動手段であって、モータと、当該モータと前記装置部分との間に設けられる少なくとも1つの伝達部分とを有する駆動手段と、前記モータによって駆動可能なふるい装置とを有するフードプロセッサに関する。
【背景技術】
【0002】
このようなフードプロセッサは、米国特許第US
2,710,098号から知られている。既知のフードプロセッサにおいては、ふるい装置を駆動するために又はふるい装置に含まれる攪拌ツールを駆動するために別個の追加の伝達装置が設けられ、この伝達装置は、フードプロセッサのモータとフードプロセッサのミキシングツールとの間に設けられるメインの伝達部分に更に加えて設けられる。このような伝達装置を追加で設けることは、相当な出費を意味し、このようなフードプロセッサの比較的大きな構造上の高さ及びサイズを招き、更に、このようなフードプロセッサの価格の上昇を招く。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、上記した状況を回避して、改良されたフードプロセッサを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この目的を達成するために、本発明によるフードプロセッサには本発明による特徴が与えられ、本発明によるフードプロセッサは以下のように特徴付けられることができる:
フードプロセッサにおいて、処理されるべき材料と相互作用するように設けられる少なくとも1つの駆動可能装置部分であって、当該フードプロセッサの一部を形成する駆動可能装置部分と、前記少なくとも1つの駆動可能装置部分を駆動するための駆動手段であって、当該駆動手段は、モータと、当該モータと前記少なくとも1つの駆動可能装置部分との間の少なくとも1つの伝達部分とを有し、前記伝達部分は前記フードプロセッサの一部を形成する、駆動手段と、前記モータによって駆動可能なふるい装置とを有し、前記少なくとも1つの伝達部分及び前記少なくとも1つの装置部分のうちの少なくとも1つは、前記ふるい装置を駆動するように設けられ設計される、フードプロセッサ。
【0005】
本発明による特徴によって、ごくわずかな追加の労力及び支出で、構造的に非常に単純でスペースをとらない態様で、本発明によるフードプロセッサのふるい装置のための信頼性がある駆動を提供することが可能になる。ここで、ふるい装置の駆動が、フードプロセッサに既に存在している手段により達成され、最も良好な状態でふるい装置を駆動するのに追加の部品が全く必要でないという大きな利点が達成される。
【0006】
本発明によるフードプロセッサにおいては、請求項2に記載の特徴が追加で提供されると有利であることが分かった。このような解決策は、最も単純な可能な構成の実現及びふるい装置の信頼性がある駆動に有利であることが分かった。
【0007】
上記で説明したような本発明によるフードプロセッサにおいて、請求項3に記載の特徴が追加で設けられたら特に有利であることが分かった。これは、本発明によるフードプロセッサのふるい装置に、異なった動作運動及び振動運動が単純な態様で与えられることができ、特に、フードプロセシングツールの駆動軸に取り付けられるディスクが異なった設計形状を有するという状況を達成する。
【0008】
前述と関連して、ディスクが偏心ディスクによって形成されると特に有利であることが分かった。このような偏心ディスクは、円形でもよいが、更に、楕円であってもよい。しかし、これは異なった形状を有してもよい。なお、フードプロセシングツールの駆動軸に取り付けられるこのようなディスクは、円形ディスクという形を取ってもよく、フードプロセッサの駆動軸と同軸に構成されてもよく、その外周範囲内の、ふるい装置の駆動アームを駆動するために設けられる少なくとも1つのカム形の突起を特徴としてもよい。
【0009】
しかし、本発明によるフードプロセッサにおいて、請求項5に記載の特徴が追加で設けられたら有利であることが分かった。このような解決策は、所望ならば、ふるい装置の複数の異なった動作運動又は振動運動が単純な態様で実現されることができるという利点を提供する。
【0010】
上記で説明したような本発明によるフードプロセッサにおいて、請求項6に記載の特徴が追加で設けられたら特に有利であることが分かった。このような解決策は、ふるい装置を駆動するための別個の駆動手段が食品容器について必要とされることはないという利点を提供する。
【0011】
本発明によるフードプロセッサにおいて、更に、ふるい装置がフードプロセッサから取り外し可能に設計されていれば有利であることが分かった。このような解決策は、特に、ふるい装置が簡単に徹底的に洗浄されることができるという利点を提供する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明のこれらの及び他の側面は、以下で説明される実施例を参照して説明され明らかにされる。
【0013】
本発明は、図面に示された3つの実施例を参照して更に詳細に説明されるが、本発明はこれらに制限されるものではない。
【0014】
図1〜4は、フードプロセッサ1を示す。フードプロセッサ1はベース部2から構成され、このベース部2はタワー形部3及びプレート形部4から構成されている。カップ形保持部6は、枢動接続5によってタワー形部3に接続される。保持部6はいわゆるハンドミキサ7を収容することを意図されており、従ってこれは、フードプロセッサ1の構成部分を形成する。ハンドミキサ7は、カップ形保持部6内に配置されることができ、該カップ形保持部6に固定されることができる。これ自体は長く知られていた原理である。
【0015】
ハンドミキサ7は、ハウジング8を特徴とする。図4から分かるように、駆動手段がハウジング8に設けられる。駆動手段9は、モータ10を有し、これにより駆動ウォーム11が駆動可能である。2つのウォームホイール12及び13が駆動ウォーム11に係合される。各ウォームホイール12及び13には、それぞれの駆動スリーブ14及び15が接続されている。
【0016】
上記した駆動手段9は、回転駆動されることが可能な2つの回転駆動可能装置部分16及び17を駆動するために設けられる。これら2つの装置部分16及び17は、処理されるべき材料と相互作用するために設けられる攪拌・混合ツールである。2つの装置部分16及び17は、それぞれフードプロセッサの一部を形成する。同様に、駆動手段9の駆動部分、即ち、駆動ウォーム11、2つのウォームホイール12及び13並びに2つの駆動スリーブ14及び15は、それぞれフードプロセッサの一部を形成する。2つの回転駆動可能装置部分16及び17(回転駆動可能フードプロセシングツール)は、それぞれが、それぞれの駆動軸18及び19及び当該それぞれの駆動軸18及び19に接続されるそれぞれのバー20及び21を有し、これらバーにより、処理される材料、即ち食材が処理されることができる。
【0017】
フードプロセッサ1は、更に、ベース部2のプレート形部4の上に置かれることができる食品容器22を有する。この場合は、食品容器22は静止している。食品容器22は、実質的に底部壁23及び円周壁24から構成されており、該円周壁24は底部壁23から突出すると共に、底部壁23に隣接する領域で環状支持壁25と一体になり、これにより食品容器22はプレート形部4に配置されることができる。円周壁24は、底部壁23から遠い部分で容器縁26と一体になる。
【0018】
図1〜4のフードプロセッサ1は、ふるい装置27を更に有する。ふるい装置27は、モータ10によって駆動されることができる。ふるい装置27は、フレーム28及び該フレームに接続されたスクリーン29から構成されている。ふるい装置27は、ふるい装置27が容易に操作されることができるハンドル30を有する。ふるい装置27は、フック31を備えており、これにより、ふるい装置27はカップ形保持部6の部分32に引っかけられることができる。これは、ふるい装置27がフードプロセッサ1から取り外されることができることを達成する。
【0019】
図1〜4のフードプロセッサ1においては、第2の回転駆動可能装置部分17は、ふるい装置27のための駆動手段33を備えている。加えて、ふるい装置27はカウンタ駆動手段34を備えており、該カウンタ駆動手段34は、第2の装置部分17の駆動手段33と相互作用するように設けられる。この状況では、駆動手段33は第2の装置部分17の駆動軸19上に位置するディスク33によって形成され、該ディスク33はふるい装置27の往復移動を生じるように設計されている。ディスク33は、ここでは円形形状の偏心ディスク33であって、駆動軸19に対して中心を異にするように構成される。
【0020】
ふるい装置27のカウンタ駆動手段34は、ふるい装置27から、即ちふるい装置27のフレーム28から延在する駆動アーム34によって形成される。この場合、駆動アーム34は、フレーム28に対して斜めに伸びるように設計されており、駆動軸19と平行に伸びる自由端35を有し、該自由端は偏心ディスク33と相互作用する。
【0021】
フードプロセッサ1が作動される、即ち、モータ10がスイッチオンされると、偏心ディスク33及び駆動アーム34は、ふるい装置27を往復即ち振動運動にセットすることができ、この結果、スクリーン29に入れられた材料、例えば小麦粉又は砂糖等は、振動又は震える動きを与えられ、ふるい装置27に入れられた材料は、ふるいにかけられ食品容器22に入れられることができる。
【0022】
図5及び6は、本発明による他のフードプロセッサ1を示す。図5及び6のフードプロセッサ1は、図1〜4のフードプロセッサ1とは大幅に異なっており、特に、図5及び6のフードプロセッサ1の食品容器22が回転可能にプレート形部4に取り付けられる点と、食品容器22が回転可能に駆動される、即ち、処理されるべき材料と相互作用するための回転可能駆動ツールを形成する点とで異なっている。回転可能に取り付けられた食品容器22の駆動は、次のように図5及び6のフードプロセッサ1によって実現される。図5及び6に示されない中間伝達要素がカップ形保持部6に設けられ、該要素は、カップ形保持部6に配置されることができるハンドミキサの駆動手段によって駆動されることができる。この中間伝達要素は、フードプロセッサ1の駆動手段の部分を形成する。このような設計は、長く知られていた。カップ形保持部6に含まれる中間伝達要素は、歯のある駆動ホイールを有し、このホイールは、カップ形保持部6の底部側から突出すると共に、食品容器22に設けられた駆動歯車40と係合する。
【0023】
図5及び6のフードプロセッサ1において、食品容器22はふるい装置27のための駆動手段40を備えており、具体的には、この食品容器22のための駆動手段40は、食品容器22が回転駆動させられることができる駆動歯車40によって形成される。
【0024】
ふるい装置27は、駆動歯車40と相互作用するためのカウンタ駆動手段41を備えており、ここでふるい装置27は、駆動歯車40と相互作用するように設計されると共にプレート形部4の方向にふるい装置27のフレーム28から突出する駆動アーム41を有する。
【0025】
フードプロセッサ1がスイッチオンされ、その結果ハンドミキサ(図5及び6に図示せず)のモータが動作すると、ピン形駆動アーム41及び駆動歯車40は振動運動を生じ、この結果、ふるい装置27に含まれる材料はふるいプロセスを受け、その結果、ふるいにかけられた材料は食品容器22に通される。
【0026】
図7及び8は、図1〜4のフードプロセッサ1の設計に類似した設計を有する他のフードプロセッサ1を示す。図7及び8のフードプロセッサは、ふるい装置27が第2の回転駆動可能装置部分19によって駆動可能な設計を有する。図7及び8のフードプロセッサ1では、2つの回転駆動可能装置部分16及び17は、それぞれが、それらの駆動軸18及び19に2つのピンチタグ50及び51を有する。第2の回転駆動可能装置部分17の駆動軸19上の2つのピンチタグ51は、図7及び8のフードプロセッサ1のふるい装置27を駆動するために用いられる。従って、2つのピンチタグ51は、ふるい装置27を駆動するための駆動手段51を形成する。この場合、ふるい装置27は、ふるい装置27のフレーム28から横に突出するピン52を有し、ここでピン52は前記ふるい装置27のカウンタ駆動手段52を形成し、前記ピン52は、自由端が2つのピンチタグ51の移動パスに突出する。これの結果は、2つの回転駆動可能装置部分16及び17が駆動されると、ふるい装置27の振動又は衝突駆動は、第2の回転駆動可能装置部分17の2つのピンチタグ51によって遂行される、ということである。
【0027】
上記したフードプロセッサ1において、個々のふるい装置27の駆動は、各場合において回転駆動されたツールによって実現され、前記回転駆動されたツールは、処理されるべき材料と相互作用するように構成されている。しかし、本発明によれば、ここでは図面で再現されない他の実施例も可能である。このような実施例が下で説明される。
【0028】
カップ形保持部6の中間伝達要素を有する図5及び6のフードプロセッサの変形例において、代替的に、依然としてカップ形保持部6に含まれる中間伝達要素の駆動可能伝達部分がふるい装置を駆動するために追加で使用される実施例が実現されてもよい。この場合、ふるい装置の駆動は処理されるべき材料と相互作用するために設けられる駆動可能ツールによって実行されるのではなく、このようなツールを駆動するために設けられるフードプロセッサの伝達要素によって実行される。この場合、フードプロセッサのふるい装置を駆動するのに別個の駆動手段は必要でなく、該ふるい装置が既に存在している駆動手段の伝達要素により駆動されることが可能である、という利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明の第1の実施例のフードプロセッサの第1の側面図を示す。
【図2】図1のフードプロセッサを示す第2の側面図である。
【図3】請求項1及び2に記載のフードプロセッサの一部の平面図である。
【図4】請求項1及び3に記載のフードプロセッサの断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例のフードプロセッサの一部の上からの斜視図である。
【図6】図5のフードプロセッサの図5に示される部分の断面図である。
【図7】本発明の第3の実施例のフードプロセッサを図4に類似した態様で示す。
【図8】図7のフードプロセッサの部分を平面図で示す。

Claims (7)

  1. フードプロセッサにおいて、処理されるべき材料と相互作用するように設けられる少なくとも1つの駆動可能装置部分であって、当該フードプロセッサの一部を形成する駆動可能装置部分と、前記少なくとも1つの駆動可能装置部分を駆動するための駆動手段であって、当該駆動手段は、モータと、当該モータと前記少なくとも1つの駆動可能装置部分との間の少なくとも1つの伝達部分とを有し、前記伝達部分は前記フードプロセッサの一部を形成する、駆動手段と、前記モータによって駆動可能なふるい装置とを有し、前記少なくとも1つの伝達部分及び前記少なくとも1つの装置部分のうちの少なくとも1つは、前記ふるい装置を駆動するように設けられ設計される、フードプロセッサ。
  2. 請求項1に記載のフードプロセッサにおいて、回転駆動可能フードプロセシングツールが回転駆動可能装置部分として設けられ、前記フードプロセシングツールは、前記ふるい装置を駆動するための少なくとも1つの駆動手段を備えており、前記ふるい装置は、前記フードプロセシングツールの前記駆動手段と相互作用するためのカウンタ駆動要素を備えている、フードプロセッサ。
  3. 請求項2に記載のフードプロセッサにおいて、前記フードプロセシングツールは駆動軸を有し、前記フードプロセシングツールの前記駆動手段は前記駆動軸に取り付けられるディスクによって形成され、前記ディスクは前記ふるい装置の往復運動を生じるように設計されており、前記ふるい装置から突出する駆動アームは前記ディスクと相互作用し、前記駆動アームは前記ふるい装置の前記カウンタ駆動手段を形成している、フードプロセッサ。
  4. 請求項3に記載のフードプロセッサにおいて、前記ディスクは偏心ディスクによって形成される、フードプロセッサ。
  5. 請求項1に記載のフードプロセッサにおいて、回動駆動可能食品容器が回転駆動可能装置部分として提供され、前記食品容器は、前記ふるい装置を駆動するための駆動手段を備えており、前記ふるい装置は、前記食品容器の前記駆動手段と相互作用するためのカウンタ駆動手段を備えている、フードプロセッサ。
  6. 請求項5に記載のフードプロセッサにおいて、前記食品容器の前記駆動手段は前記食品容器の駆動歯車によって形成されており、これにより前記食品容器は回転可能に駆動され、前記ふるい装置は、前記駆動歯車と相互作用するように設けられる駆動アームを有し、前記駆動アームは前記ふるい装置の前記カウンタ駆動手段を形成している、フードプロセッサ。
  7. 請求項1に記載のフードプロセッサにおいて、前記ふるい装置は前記フードプロセッサから取り外し可能に設計されている、フードプロセッサ。
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