JP3848826B2 - 調理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理材料を攪拌混合及び/又は切断粉砕する調理装置に関し、さらに詳しくは、調理後の調理材料を容器等に移し替えるときゴミ等が混入しないようにすると共に、常に清潔に保管可能にする、特に一度に多量の調理材料を処理する業務用の調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、固形状物や液状物の各調理材料を攪拌混合及び/又は切断粉砕する業務用調理装置として、上端が開口した逆円錐台状の攪拌容器に攪拌羽根を内設し、その攪拌羽根を攪拌容器の下部に連結した駆動モータで回転させることにより、攪拌容器内部の調理材料を攪拌粉砕し、処理後の調理材料を食缶等の容器に取り出すときは、攪拌容器を駆動モータと共に一体に傾倒させ、上端の開口から床上の容器に排出するようにしたものが知られている。
【0003】
しかし、上記従来の装置では、攪拌容器を傾倒させて内部の調理材料を床上に直接載置された容器に取り出すとき、調理材料の一部が床にこぼれ落ちて飛び散ったり、また他方から飛び散ってきたゴミなどを伴って容器中に混入することがあった。
【0004】
また、攪拌容器に駆動モータが一体に連結されているため、攪拌容器を洗浄する際に駆動モータを濡らすと絶縁障害を起こす恐れがあり、そのため駆動モータを濡らさないように細心の注意を払いながら洗う必要があった。そのため洗浄作業性が悪く、非能率にするという問題があった。また、加熱処理により攪拌容器を殺菌処理したい場合であっても、駆動モータが一体化しているため攪拌容器だけを殺菌消毒できないという問題があった。
【0005】
また、攪拌容器内の攪拌羽根も回転軸に固着されているため、洗浄するときその攪拌羽根が邪魔になり、攪拌羽根に隠れた隅々までを清潔に洗浄することが難しいという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、攪拌処理後の調理材料をゴミ等の混入を招くことなく別の容器に移し替えることができ、かつ洗浄を容易にして清潔な保管維持を可能にする調理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決ために本発明の調理装置は、攪拌羽根を内設した攪拌容器の下部に前記攪拌羽根を駆動する駆動機を連結した調理部と、該調理部の側部に並設した容器載置部とからなり、前記攪拌容器で処理した調理材料を前記調理部を傾動させて前記容器載置部の容器に移し替えるようにした調理装置であり、前記容器載置部は前記移し替え用の容器を載置する底面と該移し替え用の容器の周囲を該容器よりも高さの大きい水はね防止壁で囲んだ有底箱状に形成し、前記攪拌容器には底部に伝動軸を貫通させ、該伝動軸の外端に前記駆動機の回転軸を、内端に前記攪拌羽根をそれぞれ着脱自在に連結し、かつ前記攪拌容器と前記駆動機のケーシングとを着脱自在に連結し、かつ前記調理部と前記容器載置部とを台車に搭載させて構成したことを特徴とするものである。
【0008】
上記のように、容器載置部は前記した移し替え用の容器を載置する底面と該移し替え用の容器の周囲を該移し替え用の容器よりも高さの大きい水はね防止壁で囲んだ有底箱状に形成していることにより、床等から飛び跳ねたゴミ等が容器内に混入しないように防止することができる。
【0009】
また、攪拌容器と駆動機を着脱自在にし、かつ攪拌容器から攪拌羽根も着脱自在にしたため、攪拌容器を洗浄する際には、攪拌容器から駆動機や攪拌羽根を取り外して洗浄することができ、駆動機を濡らしたり、攪拌羽根に隠れた箇所を洗い残したりせずに洗浄することができ、洗浄作業性の向上と共に全体をきれいに洗浄して清潔な保管維持を容易にする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1(A)(B)は本発明の実施形態から調理装置を例示したものである。
【0011】
図1において、調理装置1は、調理部2と容器載置部3を台車4の上に互いに隣接するように搭載している。台車4は、下部にキャスター型の車輪4aを前後に一対ずつ設けており、把手4bを使って押し引きすることにより床上を移動できるようになっている。
【0012】
調理部2は、攪拌容器5と駆動機6を上下に連結して構成され、その連結部に近い位置の左右両側に支軸2a,2aを突設させ、それらを台車4のフレーム上の軸受部材4c,4cに支承させることにより、鎖線で示すように支軸2a,2aを支点に傾動可能になっている。調理部2の傾動操作は、攪拌容器5で攪拌混合及び/又は切断粉砕された調理材料を食缶等の容器Sに移し替えるときに行い、握り玉7を使って操作される。
【0013】
容器載置部3は、底面3aに調理部2(攪拌容器5)で攪拌処理された調理材料を受け入れる容器Sを裁置し、その周囲を水はね防止用壁3bで囲むようにして、有底箱状に構成されている。水はね防止用壁3bは、容器Sよりも大きな高さを有し、かつ調理部2とは隣接しない部分に開閉扉3cを設けている。この開閉扉3cを開いて容器Sの出し入れすることにより、壁面が高くても容易に容器Sが出し入れできるようになっている。また、底面3aには排水口8が設けられている。
【0014】
調理部2の攪拌容器5は、上方が開口し、底部から上方の開口に向けて横断面積が徐々に拡大する逆円錐台状に形成されている。攪拌容器5の上端開口には蓋9が着脱自在に設けられ、底部には攪拌羽根10が取り付けられている。その攪拌羽根10は下部の駆動機6により回転駆動されるようになっている。また、攪拌容器5の内壁面には数箇所に突起5aが形成され、攪拌羽根10による攪拌混合効果を高めるようにしている。
【0015】
図2は、攪拌容器5を拡大して示した縦断面図である。攪拌容器5の下部には、駆動機6側のケーシング15に連結するための嵌合用筒部11が形成されている。この嵌合用筒部11の周囲に少なくとも2箇所にカギ状の切欠き12が等間隔に設けられている。また、攪拌容器5の底部には、伝動軸13が内外に貫通するように支承され、その内端(上端)に攪拌羽根10が着脱自在に取り付けられている。
【0016】
攪拌羽根10は、図4に示すように、中央に筒状のホルダー20を有し、その下部に半径方向に延びる複数枚の回転刃21が固定されている。筒状のホルダー20の周壁には、互いに対向する2箇所にそれぞれ切欠き22,22が設けられている。この切欠き22は、周壁の下端から軸方向にクランク状に延びると共に、内端で周方向にT字状に延びるように切り欠かれている。
【0017】
他方、伝動軸13は、図5に示すように、径が3段階に変化した軸部13a,13b,13cから形成され、その中間の軸部13bを攪拌容器5の底部に回転自在に支持されている。両端部の軸部13a,13cのうち、軸部13aは攪拌容器5の内側へ突出し、他方の軸部13cは攪拌容器5の外側へ突出している。また、軸部13aにはピン23が軸と直交するように固定されている。この軸部13aに攪拌羽根10のホルダー20を挿入すると共に、切欠き22にピン23を係合させて着脱自在に装着されるようになっている。
【0018】
また、攪拌容器5の外側に突出した軸部13cには、端部に非円形断面の嵌合凹部24が形成され、その嵌合凹部24に、図3に詳細を示す駆動機6側の回転軸14の嵌合凸部25が着脱自在に嵌合するようになっている。その嵌合機構としては、伝動軸13の嵌合凹部24が、二つ重ね合わせた正方形の位相を互いに45°ずらせた星形断面の穴に形成され、回転軸14側の嵌合凸部25が、正方形断面に形成されている。この嵌合凹部24と嵌合凸部25とを僅かに相対回動させることで簡単に噛み合って嵌合するようになっている。
【0019】
図3に示すように、駆動機6は、ケーシング15に駆動モータ16を組み付けるようにしており、その外側を水濡れ防止用のモータカバー19で覆っている。また、駆動モータ16の駆動軸16aに、前述した駆動機6の回転軸14が同軸に固定されている。
【0020】
ケーシング15は上部に嵌合穴17を設け、この嵌合穴17に攪拌容器5の嵌合用筒部11を嵌合させるようになっている。この嵌合を着脱自在にするため、嵌合穴17の内壁には嵌合用筒部11の切欠き12と対応する位置にピン18が設けられ、両者を嵌合させたときピン18と切欠き12とが互いに係合し、位置決めと共に抜け止めするようになっている。また、前述したように切欠き12及びピン18は、それぞれ嵌合用筒部11及び嵌合穴17の周方向に等間隔に配置されている。
【0021】
また、ケーシング15の上端部両側からはアーム20,20が延長し、そのアーム20,20にそれぞれ支軸2a,2aが側方へ突出するように固定されている。この支軸2a,2aは、前述したように台車4のフレーム上の軸受部材4c,4cに支承されていて、この支軸2a,2aを支点にして調理部2を傾動できるようになっている〔図1(B)参照〕。
【0022】
上述した調理装置1により調理材料を攪拌混合及び/又は切断粉砕する時は、次のようにして行なわれる。使用される調理材料は、固形物であってもよく、液体物であってもよい。
【0023】
まず攪拌容器5の中に所定量の調理材料を投入し、蓋9で塞いだのち、駆動機6を作動させて攪拌羽根10を回転させる。調理材料は攪拌羽根10の回転によって細かく切断粉砕され、かつ攪拌混合される。また内面の突起5aとの衝突によっても混合が促進される。攪拌処理が終了すると蓋9を取り外し、握玉7を押して攪拌容器5を少しずつ傾倒させながら、内部の調理材料を容器裁置部3に置かれた容器Sの中へ投入していく。
【0024】
このように調理材料を攪拌容器5から容器Sへ移し替える時、一部の調理材料が床面にこぼれたり、他方から飛び散ってきたゴミや水滴等が入り込むことがある。しかし、容器Sは周囲を容器Sよりも高い水はね防止壁3aによって包囲されおり、また台車4上に裁置されているため、床から跳ね上がってきたゴミや水滴等が容器Sに混入することはない。次に、調理材料が移された容器Sを容器裁置部3から搬出するときは、開閉扉3cを開くことにより、重くなった容器Sを水はね防止壁3aを乗り越えるように持ち上げることなく取り出すことができる。
【0025】
また、調理装置1を洗浄するときは、容器載置部3は開放構造になっているので、そのまま水洗い若しくは拭くなどすることで簡単に洗浄することができる。調理部2の攪拌容器5の洗浄は、攪拌容器5から駆動機6と攪拌羽根10を取り外すことにより、駆動機6を水に濡らすことなく洗浄することができ、また攪拌羽根10の影になっていた箇所も隅々まで洗浄することができる。また、攪拌羽根10を取り外すため、作業者が回転刃21によって負傷することもない。また、攪拌羽根10自体も独立に洗浄することができる。
【0026】
上述した実施形態では、攪拌容器に支承した伝動軸と駆動機の回転軸との着脱自在な連結を、伝動軸側を断面星形の凹部にし、回転軸側を断面正方形の凸部とにして行うようにしたが、この構造は着脱自在な連結になっていれば、これに限定されるものではない。また、攪拌容器の下部と駆動機のケーシング上部との着脱自在な連結は、ピンと切欠きを等間隔に配置したが、嵌合穴と嵌合用筒部との相対位置を規制するため、不等間隔に配置するようにしてもよい。
【0027】
また、攪拌容器は中空状の逆円錐台形にして、内壁に突起を設けたものを例示したが、これも調理材料を回転させながら効率よく攪拌混合する形状であれば特に限定されるものではなく、例えば中空状の逆多角錐台形のようなものであってもよい。
【0028】
【発明の効果】
上述したように本発明によれば、容器載置部に置いた移し替え用容器を囲むように、該容器よりも高さの大きな水はね防止用壁を設けたことにより、床等から飛び跳ねたゴミ等が容器内に混入しないように防止することができる。また、攪拌容器と駆動機を着脱自在にし、かつ攪拌容器から攪拌羽根も着脱自在にしたため、攪拌容器を洗浄する際には、攪拌容器から駆動機や攪拌羽根を取り外して洗浄することができ、駆動機を濡らしたり、攪拌羽根に隠れた箇所を洗い残したりせずに洗浄することができ、洗浄作業性の向上と共に全体をきれいに洗浄して清潔な保管維持を容易にする。
本発明の調理装置は、調理、調理済み材料の移し替え、更に、洗浄などの作業を行うに際して、必要に応じて構成部品ごとに、また、それぞれの作業に最も適した場所・環境に移動させて行うことができ、調理室内やその周辺なども含めた清潔な安全衛生・環境の維持に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる調理装置を示し、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図2】図1の調理装置における攪拌容器の部分を拡大して示す縦断面図である。
【図3】図1の調理装置における駆動機の部分を一部断面にして示す正面図である。
【図4】図1の調理装置における攪拌羽根を拡大して示す正面図である。
【図5】図1の調理装置における伝動軸を拡大して示す正面図である。
【符号の説明】
1 調理装置
2 調理部
3 容器載置部
4 台車
5 攪拌容器
6 駆動機
10 攪拌羽根
11 嵌合筒部
13 伝動軸
14 回転軸
15 ケーシング
16 駆動モータ
17 嵌合穴
Claims (4)
- 攪拌羽根を内設した攪拌容器の下部に前記攪拌羽根を駆動する駆動機を連結した調理部と、該調理部の側部に並設した容器載置部とからなり、前記攪拌容器で処理した調理材料を前記調理部を傾動させて前記容器載置部の容器に移し替えるようにした調理装置であり、前記容器載置部は前記移し替え用の容器を載置する底面と該移し替え用の容器の周囲を該容器よりも高さの大きい水はね防止壁で囲んだ有底箱状に形成し、前記攪拌容器には底部に伝動軸を貫通させ、該伝動軸の外端に前記駆動機の回転軸を、内端に前記攪拌羽根をそれぞれ着脱自在に連結し、かつ前記攪拌容器と前記駆動機のケーシングとを着脱自在に連結し、かつ前記調理部と前記容器載置部とを台車に搭載させて構成したことを特徴とする調理装置。
- 前記水はね防止壁の一部に開閉扉を設けた請求項1に記載の調理装置。
- 前記伝動軸の内端と攪拌羽根との連結が、該伝動軸を攪拌羽根の嵌合穴に嵌合させると共に、該伝導軸に突設したピンと攪拌羽根の嵌合穴に設けた切欠きとを係合させてなる請求項1又は2に記載の調理装置。
- 前記伝動軸の外端と駆動機の回転軸との連結が、該伝動軸の外端に設けた多角形状の凹部と該回転軸の端部に設けた多角形状の凸部との嵌合からなり、かつ前記攪拌容器の下端部と駆動機のケーシング上端部との連結が、互いに嵌合穴と嵌合筒部とを嵌合すると共に、これら嵌合穴と嵌合筒部とに設けたピンと切欠きとを係合させてなる請求項1、2又は3に記載の調理装置。
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