JP2005353846A - 光学デバイス及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光学デバイスの厚さ寸法の縮小を図る。
【解決手段】 光学デバイスは、開口10bを有する銅板10と、銅板10の下方に配置されたフレキシブル基板13と、銅板10の下方に配置され、フレキシブル基板13の配線パターンにバンプ25を介して搭載された受光素子基板11と、受光素子基板11の主面側に設けられた発光素子12及び受光素子15と、フレキシブル基板13を下方に曲げるように支持する支持枠14とを備えている。支持枠14により、フレキシブル基板13と銅板10とが固定されているので、樹脂モールド構造を採用することなく、薄型の光学デバイスを実現することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、イメージセンサ等の受光素子や、レーザ発光素子などの受発光素子を実装基板に搭載してなる光学デバイスに関する。
従来より、イメージセンサ等の受光素子や、レーザ発光素子などの発光素子を実装基板上に搭載してなる光学デバイス(例えばホログラムユニット)が広く用いられている。図7(a),(b)は、それぞれ順に、従来の光学デバイスのホログラムを装着していない状態及び装着した状態を示す斜視図である。
図7(a)に示すように、従来の光学デバイスは、ダイパッドやリードを有するリードフレーム101の上に搭載された発光素子102及び受光素子103と、受光素子103とリードフレームとを樹脂封止する樹脂製の支持部材104と、支持部材104の側部から幅方向に突出する外部端子105とを備えている。図7(b)に示すように、ホログラム106を装着した場合には、ホログラムユニットとして使用される。ただし、ホログラム106は必ずしも必要ではないので、その場合には、支持部材104の上にガラス窓が載置された構造が採られる。
特開2001−111159号公報(要約書)
しかしながら、最近の光学デバイスは、装着される機器の小型化に伴い、その厚さなどの寸法的な制約が厳しくなっている。ところが、図7(a),(b)に示すような従来の光学デバイスでは、樹脂モールドを前提とした構造を採用しており、要求される寸法の縮小を満足することが次第に困難になりつつある。例えば、光学デバイスの厚さ寸法の制約のために、図7(a)に示す支持部材104のリブ104aの厚さ寸法も厳しく制限されるが、モールド構造を採用する場合には、樹脂封止工程における封止樹脂の流れや強度の確保のためには、リブ104aの厚さ寸法の縮小には限界がある。
本発明の目的は、樹脂モールド構造とは異なる構造を採用することにより、光学デバイスの厚さ寸法の縮小を図り、ひいては、光学デバイスが装着される機器の小型化を可能とすることにある。
本発明の光学デバイスは、開口を有する基台の下方に、配線パターンを有するフレキシブル基板と、平面的にみて基台の開口内に位置する光学素子を備え、フレキシブル基板上に搭載される光学素子チップとを配置し、さらに、フレキシブル基板を上方又は下方に曲げるように支持する枠体とを設けたものである。
これにより、すでに配線パターンを有するフレキシブル基板を利用することによって、樹脂モールド構造を採る必要がなくなる。したがって、封止樹脂の流れを確保する必要性による寸法制限はなくなるとともに、強度の確保も容易となるので、光学デバイスの厚さ寸法の縮小を図ることができ、よって、光学デバイスが配置される機器の小型化に対応することが可能になる。しかも、光学素子チップをバンプなどの導体部材を挟んでフレキシブル基板上に搭載する構造を採用しているので、金属細線を用いる必要がなくなり、いっそうの小型化を図ることができる。
光学素子チップは、フレキシブル基板に対して主面を対峙させて搭載されていてもよいし、フレキシブル基板に対して裏面を対峙させて搭載されていてもよい。後者の場合には、光学素子チップにはスルーホール接続部材が設けられていればよい。
また、ホログラムユニットとして機能させることもできる。
基台に、フレキシブル基板の配線パターンへの光学素子チップの搭載時における位置合わせの基準となる第1の位置合わせ部が形成されていることにより、高精度の光学デバイスを容易に実現することができる。
また、基台に、光学部品取り付け時の位置合わせの基準となる第2の位置合わせ部が形成されていることにより、本発明の光学デバイスを利用して、高精度の光ピックアップ等のシステムを構成することが可能になる。
本発明の光学デバイスの製造方法は、基台の下方に、配線パターンを有するフレキシブル基板を設置して、フレキシブル基板の配線パターンと光学素子チップとの電気的接続を行なった後、フレキシブル基板を上方又は下方に折り曲げて、基台とフレキシブル基板とに枠体を嵌合させる方法である。
特に、基台に位置合わせ部を形成しておいて、フレキシブル基板の配線パターン上に光学素子チップを搭載する際に、位置合わせ部を用いて両者の相対的な位置を合わせることにより、容易かつ高精度で光学デバイスを製造することができる。
本発明の光学デバイス又はその製造方法によると、樹脂モールド構造を採る必要がなくなるので、光学デバイスの厚さ寸法の縮小を図ることができ、よって、光学デバイスが配置される機器の小型化に対応することが可能になる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る光学デバイスの構造を示す斜視図である。また、図2(a),(b)は、それぞれ図1に示すIIa-IIa 線及びIIb-IIb 線における断面図である。
図1及び図2(a),(b)に示すように、本実施形態の光学デバイスは、冷却機能を有する基台である銅板10と、銅板10に接着剤層22を介して取り付けられたフレキシブル基板13と、フレキシブル基板13上にフリップチップ接続された光学素子チップである受光素子基板11と、受光素子基板11の主面上に搭載された光学素子である発光素子12と、受光素子基板11の主面側に設けられた光学素子である受光素子15と、銅板10の上面に接着剤層23を介して取り付けられ、銅板10の側面からフレキシブル基板13の一部まで延びてフレキシブル基板13を下方に曲げる金属製の枠体である支持枠14と、支持枠14の上面上に接着剤層24を介して取り付けられたガラス窓21とを備えている。
フレキシブル基板13の一面には配線パターンが設けられており、配線パターンは、受光素子基板11及び発光素子12との信号接続のための内部端子13aと、外部機器との信号接続のための外部端子13bと、内部端子13aと外部端子13bとを接続する配線(プリント配線)13cとからなる。そして、フレキシブル基板13の内部端子13a(2列に配置されている)と受光素子基板11のパッド電極(図示せず)とは導体部材であるバンプ25によって電気的に接続されている。また、図示しないが、受光素子基板11上の配線と発光素子12の上面側のパッド電極とは、金属細線等の信号接続部材によって電気的に接続されている。つまり、受光素子及び発光素子のいずれも、フレキシブル基板13の配線パターンに電気的に接続されている。そして、フレキシブル基板13は、その両側で銅板10の上端から下方に延びるように、配線パターンを内側に向けて曲げられている。また、フレキシブル基板13の中央部には、開口13dが設けられている。
銅板10の中央部には、上方からみてフレキシブル基板13の開口13d内に収まる開口10bが設けられていて、受光素子基板11上の発光素子12及び受光素子15は、開口10b内に位置している。なお、図示されていないが、一般的な構造においては、受光素子基板11の主面側には、発光素子12から横方向に出射されるレーザ光を上方に反射するためのミラーが設けられている。また、銅板10の両端部には、受光素子基板11をフレキシブル基板13上にフリップチップ接続させる際などに、受光素子基板11とフレキシブル基板13との位置合わせの基準となる位置合わせ用孔10aが設けられている。位置合わせ孔12aは、上部が大径で下部が小径の段付き形状を有しており、小径の部分は、受光素子基板11をフレキシブル基板13上にフリップチップ接続させる際などに、受光素子基板11とフレキシブル基板13との位置合わせの基準となる第1の位置合わせ部であり、大径の部分は光学デバイスの上にレンズ系を装着する際の位置決めピンが係合する第2の位置合わせ部である。
支持枠14は、ガラス窓21を取り付ける部材であるとともに、フレキシブル基板13を下方に曲げるように支持する機能を果たすものである。
図3(a)〜(d)は、本実施形態に係る光学デバイスの組み立て工程を示す斜視図である。
図3(a)に示す工程では、銅板10の下面と、平板状のフレキシブル基板13の裏面とを、接着剤により固定する。このとき、上方からみてフレキシブル基板13の開口13dの中心部と銅板10の開口部10bとがほぼ一致するように、かつ、フレキシブル基板13の内部端子13aが銅板10の開口13dの周辺の領域上に位置するように、位置合わせ孔10aを用いて位置合わせし、フレキシブル基板13を銅板10上に固定する。
次に、図3(b)に示す工程で、フレキシブル基板13の上に、すでに発光素子12が取り付けられている受光素子基板11の主面を下方に向けて(つまりフリップチップ状態で)配置し、フレキシブル基板13の内方側端子13aと受光素子基板11のパッド電極(図示せず)とをバンプ25を介して接続する。その後、フレキシブル基板13を銅板10の上面及び側面に沿うように折り曲げる。
次に、図3(c)に示す工程で、銅板10の上面を上方に向け、上面上に支持枠14を配置する。
そして、図3(d)に示す工程で、銅板10に支持枠14を取り付ける。その後、支持枠14の上にガラス窓を配置する(図示せず)。これにより、図1に示す光学デバイスの構造が得られる。
なお、支持枠14と銅板10とが接着剤を介さずに、単に締め付け力によった嵌合されていてもよい。
なお、本実施形態においては、フレキシブル基板13の外部端子13bは、外部機器に接続される別のフレキシブル基板の端子に接続される(図示せず)。
本実施形態の光学デバイスによると、フレキシブル基板13に直接受光素子基板11をフリップチップ接続し、支持枠14により、銅板10とガラス窓21とを接続しているので、樹脂モールド構造でない、薄型の光学デバイスを実現することができる。すなわち、支持枠14は金属製(例えば銅製)でよいので、図7に示す従来の光学デバイスにおける支持部材104のリブ104aとは異なり、0.1mmといった薄膜にすることも容易であり、光学デバイスの厚さ寸法の縮小(例えば3mm以下)を図ることができる。よって、光学デバイスが搭載される機器類の小型化に容易に対応することができる。
また、フレキシブル基板13を銅板10の上面及び側面に沿って折り曲げて、フレキシブル基板13の両側を銅板10の実装面(受光素子基板11及び発光素子12が搭載されている面)に対して垂直方向に延びるようにしているので、光学デバイスの厚さ(図7(a)参照)の増大を抑制しつつ,外部機器との電気的接続を行なうための外部端子数を従来構造よりも増やすことができる。
また、支持枠14がフレキシブル基板13の折り曲げられたコーナー部を覆っているので、フレキシブル基板13の折り曲げ部の曲率半径が増大して厚さ寸法が増大するのを確実に規制することができる。
さらに、冷却機能を有する基台が銅板10であることにより、発熱量の大きいレーザ発光素子などを配置した光学デバイスの発熱を速やかに逃して、装置全体を冷却することができる。
上記実施形態では、受光素子12と発光素子12とを備えた光学デバイスについて説明したが、本発明の光学デバイスは、光学素子として受光素子又は発光素子の少なくともいずれか一方の素子を備えていればよい。
支持枠14は、フレキシブル基板13に接着剤層を介して固着されていてもよいし、図2(a),(b)に示すように、接着剤層が介在していなくてもよい。
−変形例−
図4は、第1の実施形態の変形例に係る光学デバイス(ホログラムユニット)の構造を概略的に示す斜視図である。同図に示すように、本変形例のホログラムユニットにおいては、第1の実施形態の光学デバイスにおけるガラス窓に代えて、支持枠14の上に、ホログラム30a領域を有するホログラム30が取り付けられている。その他の構成は、第1の実施形態の光学デバイスと同じである。
この変形例によると、第1の実施形態と同様の効果を発揮しうるホログラムユニットが得られることになる。
(第2の実施形態)
図5(a),(b)は、本発明の第2の実施形態に係る光学デバイスの図1に示すIIa-IIa 線及びIIb-IIb 線に相当する断面における断面図である。
図5(a),(b)に示すように、本実施形態の光学デバイスは、冷却機能を有する基台である銅板10と、銅板10に接着剤層22を介して取り付けられたフレキシブル基板13と、フレキシブル基板13上にフリップチップ接続された光学素子チップである受光素子基板11と、受光素子基板11の主面上に搭載された光学素子である発光素子12と、受光素子基板11の主面側に設けられた光学素子である受光素子15と、受光素子基板11の裏面に接着剤層26を介して取り付けられ、受光素子基板11の側面からフレキシブル基板13の一部まで延びてフレキシブル基板13を上方に曲げる金属製の枠体である支持枠14と、銅板10の上に接着剤層24を介して取り付けられたガラス窓21とを備えている。
フレキシブル基板13の一面には配線パターンが設けられており、配線パターンは、受光素子基板11及び発光素子12との信号接続のための内部端子13aと、外部機器との信号接続のための外部端子13bと、内部端子13aと外部端子13bとを接続する配線(プリント配線)13cとからなる。そして、フレキシブル基板13の内部端子13a(2列に配置されている)と受光素子基板11のパッド電極(図示せず)とは導体部材であるバンプ25によって電気的に接続されている。また、図示しないが、受光素子基板11上の配線と発光素子12の上面側のパッド電極とは、金属細線等の信号接続部材によって電気的に接続されている。つまり、受光素子及び発光素子のいずれも、フレキシブル基板13の配線パターンに電気的に接続されている。そして、フレキシブル基板13は、その両側で受光素子基板11の下端から上方に延びるように、配線パターンを外側に向けて曲げられている。また、フレキシブル基板13の中央部には、開口13dが設けられている。
銅板10の中央部には、上方からみてフレキシブル基板13の開口13d内に収まる開口10bが設けられていて、受光素子基板11上の発光素子12及び受光素子15は、開口10b内に位置している。なお、図示されていないが、一般的な構造においては、受光素子基板11の主面側には、発光素子12から横方向に出射されるレーザ光を上方に反射するためのミラーが設けられている。また、銅板10の両端部には、受光素子基板11をフレキシブル基板13上にフリップチップ接続させる際などに、受光素子基板11とフレキシブル基板13との位置合わせの基準となる位置合わせ用孔10aが設けられている。位置合わせ孔12aは、上部が大径で下部が小径の段付き形状を有しており、小径の部分は、受光素子基板11をフレキシブル基板13上にフリップチップ接続させる際などに、受光素子基板11とフレキシブル基板13との位置合わせの基準となる第1の位置合わせ部であり、大径の部分は光学デバイスの上にレンズ系を装着する際の位置決めピンが係合する第2の位置合わせ部である。
支持枠14は、受光素子基板11と、フレキシブル基板13と、銅板10との接続関係を固定するとともに、フレキシブル基板13の上方に曲げるように支持する機能を果たすものである。
以上のように、本実施形態の光学デバイスが第1の実施形態の光学デバイスと異なる点は、支持枠14が、受光素子基板11の下方からフレキシブル基板13を銅板10に支持しており、フレキシブル基板13が配線パターンを外側に向けて上方に曲げられている点であり、それ以外の構成は第1の実施形態と同じである。したがって、本実施形態の光学デバイスは、第1の実施形態と基本的には同じ効果を発揮することができる。
特に、本実施形態の光学デバイスにおいては、金属製の支持枠14と受光素子基板11との間には、薄い接着剤層26しか存在しないので、発光素子12の発熱を受光素子基板11から支持枠14に効率よく放散することができる利点がある。
本実施形態の光学デバイスの製造工程の図示は省略するが、第1の実施形態における図3(a),(b)に示す工程を経た後、フレキシブル基板13を上方に曲げた状態で、支持枠14を下方から被せることにより、図5に示す構造が容易に得られる。
上記実施形態では、受光素子12と発光素子12とを備えた光学デバイスについて説明したが、本発明の光学デバイスは、光学素子として受光素子又は発光素子の少なくともいずれか一方の素子を備えていればよい。
支持枠14は、フレキシブル基板13に接着剤層を介して固着されていてもよいし、図5(a),(b)に示すように、接着剤層が介在していなくてもよい。
本実施形態についても、第1の実施形態の変形例と同様に、窓ガラスに代えてホログラムを配置していなるホログラムユニットとしての光学デバイスとすることができる。
(第3の実施形態)
図6(a),(b)は、本発明の第3の実施形態に係る光学デバイスの図1に示すIIa-IIa 線及びIIb-IIb 線に相当する断面における断面図である。
図6(a),(b)に示すように、本実施形態の光学デバイスは、冷却機能を有する基台である銅板10と、配線パターンを有するフレキシブル基板13と、主面が銅板10の下面に接触するとともに、裏面側でフレキシブル基板13に接続された光学素子チップである受光素子基板11と、受光素子基板11の主面上に搭載された光学素子である発光素子12と、受光素子基板11の主面側に設けられた光学素子である受光素子15と、銅板10の上面に接着剤層23を介して取り付けられ、銅板10の側面からフレキシブル基板13の一部まで延びてフレキシブル基板13を下方に曲げる金属製の枠体である支持枠14と、支持枠14の上面上に接着剤層24を介して取り付けられたガラス窓21とを備えている。
フレキシブル基板13の一面には配線パターンが設けられており、配線パターンは、受光素子基板11及び発光素子12との信号接続のための内部端子13aと、外部機器との信号接続のための外部端子13bと、内部端子13aと外部端子13bとを接続する配線(プリント配線)13cとからなる。受光素子基板11には、主面側の配線パターン(図示せず)と裏面側のパッド電極(図示せず)とを電気的に接続するスルーホール接続部材28が設けられている。スルーホール接続部材28は、受光素子基板11を貫通する孔の壁面上に掲載された金属膜、あるいは孔全体を埋める導体プラグによって構成され、受光素子基板の裏面に設けられたパッド電極に直接又は配線を介して接続されている。そして、フレキシブル基板13の内部端子13a(2列に配置されている)と、受光素子基板11の裏面側のパッド電極とは導体部材であるバンプ25によって電気的に接続されている。また、図示しないが、受光素子基板11上の配線と発光素子12の上面側のパッド電極とは、金属細線等の信号接続部材によって電気的に接続されている。つまり、受光素子及び発光素子のいずれも、フレキシブル基板13の配線パターンに電気的に接続されている。そして、フレキシブル基板13は、その両側で下方に延びるように、配線パターンを外側に向けて曲げられている。また、フレキシブル基板13の中央部には、開口13dが設けられている。
銅板10の中央部には、開口10bが設けられていて、受光素子基板11上の発光素子12及び受光素子15は、開口10b内に位置している。なお、図示されていないが、一般的な構造においては、受光素子基板11の主面側には、発光素子12から横方向に出射されるレーザ光を上方に反射するためのミラーが設けられている。また、銅板10の両端部には、受光素子基板11をフレキシブル基板13上に搭載させる際などに、受光素子基板11とフレキシブル基板13との位置合わせの基準となる位置合わせ用孔10aが設けられている。位置合わせ孔12aは、上部が大径で下部が小径の段付き形状を有しており、小径の部分は、受光素子基板11をフレキシブル基板13上に搭載させる際などに、受光素子基板11とフレキシブル基板13との位置合わせの基準となる第1の位置合わせ部であり、大径の部分は光学デバイスの上にレンズ系を装着する際の位置決めピンが係合する第2の位置合わせ部である。
また、本実施形態においては、フレキシブル基板13が銅板10と受光素子基板11との間ではなく受光素子基板11の下方に設けられているために、受光素子基板11と銅板10とが接着剤層30を介して接触している。
支持枠14は、受光素子基板11と、フレキシブル基板13と、銅板10との接続関係を固定するとともに、フレキシブル基板13を下方に曲げるように支持する機能を果たすものである。
以上のように、本実施形態の光学デバイスが第1の実施形態の光学デバイスと異なる点は、受光素子基板11にスルーホール接続部材28が設けられていて、受光素子基板11がフレキシブル基板13の上に主面を上に向けて搭載されている点、及び受光素子基板11の上面が銅板10の下面に薄い接着剤層30だけを介して接触している点であり、それ以外の構成は第1の実施形態と同じである。したがって、本実施形態の光学デバイスは、第1の実施形態と基本的には同じ効果を発揮することができる。
特に、本実施形態の光学デバイスにおいては、受光素子基板11が銅板10に薄い接着剤層30だけを介して接触しているので、発光素子12の発熱を受光素子基板11から銅板10に比較的高い効率で放散することができる利点がある。
本実施形態の光学デバイスの製造工程の図示は省略するが、第1の実施形態における図3(a),(b)に示す工程で、受光素子基板11を主面を上方に向けた状態でフレキシブル基板13上に搭載した後、受光素子基板11の上面と銅板10の下面とを接着剤層を介して接続してから、図3(c),(d)に示す工程を行なうことにより、図5に示す構造が容易に得られる。
本実施形態では、受光素子12と発光素子12とを備えた光学デバイスについて説明したが、本発明の光学デバイスは、光学素子として受光素子又は発光素子の少なくともいずれか一方の素子を備えていればよい。
支持枠14は、フレキシブル基板13に接着剤層を介して固着されていてもよいし、図6(a),(b)に示すように、接着剤層が介在していなくてもよい。
本実施形態についても、第1の実施形態の変形例と同様に、窓ガラスに代えてホログラムを配置していなるホログラムユニットとしての光学デバイスとすることができる。
また、本実施形態においても、第1の実施形態に対する第2の実施形態と同様に、支持枠14を、フレキシブル基板13にその下方から被せて、フレキシブル基板13を上方に曲げた状態で支持してもよい。
本発明の基台である銅板10に代えて、他の金属製あるいはセラミック製などの熱伝導率の高い材料からなる基台を設けてもよい。
本発明は、受光素子や受発光素子を有して、光特にレーザ光を利用した光ピックアップ等の各種機器に組み込まれる光学デバイスとして利用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る光学デバイスの構造を示す斜視図である。 (a)〜(d)は、第1の実施形態に係る光学デバイスの図1に示すIIa-IIa 線及びIIb-IIb 線における断面図である。 (a)〜(d)は、第1の実施形態に係る光学デバイスの組み立て工程を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態の変形例に係る光学デバイス(ホログラムユニット)の構造を概略的に示す斜視図である。 (a),(b)は、本発明の第2の実施形態に係る光学デバイスの図1に示すIIa-IIa 線及びIIb-IIb 線に相当する断面における断面図である。 (a),(b)は、本発明の第3の実施形態に係る光学デバイスの図1に示すIIa-IIa 線及びIIb-IIb 線に相当する断面における断面図である。 (a),(b)は、それぞれ順に、従来の光学デバイスのホログラムを装着していない状態及び装着した状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 銅板
10a 位置合わせ孔
10b 開口
11 受光素子基板
12 発光素子
12a パッド電極
13 フレキシブル基板
13a 内部端子
13b 外部端子
13c 配線
13d 開口
14 支持枠
15 受光素子
21 ガラス窓
22 接着剤層
23 接着剤層
24 接着剤層
25 バンプ
26 接着剤層
28 スルーホール接続部材
30 接着剤層

Claims (16)

  1. 開口を有する基台と、
    上記基台の下方に配置され、配線パターンを有するフレキシブル基板と、
    上記基台の下方に配置され、主面側に平面的にみて上記基台の開口内に位置する光学素子を備えるとともに、上記フレキシブル基板の配線パターン上に導体部材を挟んで搭載された光学素子チップと、
    上記フレキシブル基板を上方又は下方に曲げるように支持する枠体と
    を備えている光学デバイス。
  2. 請求項1記載の光学デバイスにおいて、
    上記光学素子チップは、上記フレキシブル基板に対して主面を対峙させて搭載されており、
    上記フレキシブル基板は、接着剤層を介して上記基台の下面に固着されている,光学デバイス。
  3. 請求項2記載の光学デバイスにおいて、
    上記枠体は、上記基台の上面及び側面ならびに上記フレキシブル基板の一部を覆い、上記フレキシブル基板を下方に曲げるように支持している,光学デバイス。
  4. 請求項2記載の光学デバイスにおいて、
    上記枠体は、上記光学素子チップの裏面及び上記フレキシブル基板の一部を覆い、上記フレキシブル基板を上方に曲げるように、フレキシブル基板の一部を上記基台の側面に押圧している,光学デバイス。
  5. 請求項1記載の光学デバイスにおいて、
    上記光学素子チップは、上記フレキシブル基板に対して裏面を対峙させて搭載されており、
    上記光学素子チップには、主面から裏面までを貫通して設けられ、上記配線パターンに上記導体部材を介して電気的に接続されるスルーホール接続部材が設けられている,光学デバイス。
  6. 請求項5記載の光学デバイスにおいて、
    上記枠体は、上記基台の上面及び側面ならびに上記フレキシブル基板の一部を覆い、上記フレキシブル基板を下方に曲げるように支持している,光学デバイス。
  7. 請求項5記載の光学デバイスにおいて、
    上記枠体は、上記フレキシブル基板の裏面及び側面の各一部を覆い、上記フレキシブル基板の一部を上記基台の側面に押圧している,光学デバイス。
  8. 請求項5〜7のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記光学素子チップは、接着剤層を介して上記基台の下面に固着されている,光学デバイス。
  9. 請求項2又は6記載の光学デバイスにいおいて、
    上記枠体に取り付けられた光透過部材をさらに備えている,光学デバイス。
  10. 請求項9記載の光学デバイスにおいて、
    上記光透過部材は、ホログラムであり、
    ホログラムユニットとして機能する,光学デバイス。
  11. 請求項3又は7記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台に取り付けられた光透過部材をさらに備えている,光学デバイス。
  12. 請求項11記載の光学デバイスにおいて、
    上記光透過部材は、ホログラムであり、
    ホログラムユニットとして機能する,光学デバイス。
  13. 請求項1〜12のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台には、上記フレキシブル基板の配線パターンへの上記光学素子チップの搭載時における位置合わせの基準となる第1の位置合わせ部が形成されている,光学デバイス。
  14. 請求項1〜13のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台には、光学部品取り付け時の位置合わせの基準となる第2の位置合わせ部が形成されている,光学デバイス。
  15. 基台の下方に、配線パターンを有するフレキシブル基板を設置する工程(a)と、
    上記フレキシブル基板上の配線パターンと上記光学素子チップとの電気的接続を行なう工程(b)と
    上記フレキシブル基板を上方又は下方に折り曲げる工程(c)と、
    上記基台と上記フレキシブル基板とに枠体を嵌合させる工程(d)と
    を含む光学デバイスの製造方法。
  16. 請求項15記載の光学デバイスの製造方法において、
    上記基台には、位置合わせ部が形成されており、
    上記工程(b)は、上記位置合わせ部を用いて、フレキシブル基板の配線パターンと上記光学素子チップとの相対的な位置を合わせるように行なわれる,光学デバイスの製造方法。
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