JP2005353551A - プラズマ処理装置 - Google Patents

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JP2005353551A
JP2005353551A JP2004176120A JP2004176120A JP2005353551A JP 2005353551 A JP2005353551 A JP 2005353551A JP 2004176120 A JP2004176120 A JP 2004176120A JP 2004176120 A JP2004176120 A JP 2004176120A JP 2005353551 A JP2005353551 A JP 2005353551A
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sheet
plasma
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Kazuyoshi Iwane
和良 岩根
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

【課題】シート状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理を施すことができるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ化したガスを用いてシート状の被処理物4の両面を連続的に処理するプラズマ処理装置であって、円柱状の電極11,21と、前記円柱状の電極11,21の柱方向の両端に同心円状に配置された、前記円柱状の電極11,21の円方向の直径よりも大きな直径の非導電体からなる円盤状体12,13,22,23とからなる電極部1,2を2個有するものであり、前記2個の電極部1,2が、前記非導電体からなる円盤状体12,13,22,23同士が前記シート状の被処理物4を挟んで接するように対向し、かつ、前記2個の電極部1,2を回転させることにより前記シート状の被処理物4を前記2個の電極部1,2間を通過させることができるように配置されているプラズマ処理装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シート状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理を施すことができ
るプラズマ処理装置である。
プラスチック等の表面を効果的に改質したり、基板等の上に付着した有機物等を洗浄除去
したりする方法としてプラズマ処理が知られている。プラズマ処理は電極間に導いた気体
に電圧を印加することにより励起させてプラズマ化ガスとし、このプラズマ化ガスにより
被処理物の表面を処理するものである。従来のプラズマ処理装置では、プラズマ化ガスを
発生させるために減圧を行う必要があったが、近年では常圧下でもプラズマ化ガスを発生
させる方法が考案され、実用範囲が飛躍的に拡大しつつある(例えば、特許文献1等)。
プラズマ処理の具体的な方法としては、例えば、被処理物を電極間に設置して、そのまま
気体とともに電圧を印加する直接法が挙げられる。直接法は処理条件等の制御が極めて容
易であることから均一な処理が可能であり、電極間に連続的に被処理物を供給する手段を
組み合わせることにより連続的な処理も可能である。例えば、特許文献1には、処理物を
プラズマ処理するための処理室、処理室内で帯状の被処理物を緊張状態に保持しつつ該被
処理物をその長さ方向に送るための送り機構、処理室内で被処理物の第一面及び第二面に
それぞれ対面するように配置された第一電極及び第二電極、第一電極及び第二電極に交流
電圧を印加するための交流電源、及び、第一電極に交流電圧が印加されるとともに前記第
二電極が接地される第一面処理モード、第二電極に交流電圧が印加されるとともに第一電
極が接地される第二面処理モード、及び、両方の電極に交流電圧が印加される両面処理モ
ードの中から交流電圧の印加モードを切り換えるためのスイッチ機構、を備えることプラ
ズマ処理装置が開示されている。これは、対向する電極の外側に設置したローラーを用い
て、シート状の被処理物を連続的に電極間に送り込むことにより、シート状の被処理物の
両面に連続的にプラズマ処理を施すものである。
しかしながら、プラズマ処理の程度は電極間における被処理物質の位置により異なるとこ
ろ、特許文献1に開示されたプラズマ処理装置では、ローラー間のシート状被処理物質は
常にある程度の振幅で振動していることから、部位によってプラズマ処理の程度にバラツ
キが生じてしまうという問題があった。このような振動は、ローラー間のシート状被処理
物質に高い張力をかけることによりある程度は抑えられるものの、シート状被処理物質の
種類や厚さによっては、高い張力により変形したり破断してしまったりすることがあると
いう問題点があった。
特開2003−221670号公報
本発明は、上記現状に鑑み、シート状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理
を施すことができるプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、プラズマ化したガスを用いてシート状の被処理物の両面を連続的に処理するプ
ラズマ処理装置であって、円柱状の電極と、前記円柱状の電極の柱方向の両端に同心円状
に配置された、前記円柱状の電極の円方向の直径よりも大きな直径の非導電体からなる円
盤状体とからなる電極部を2個有するものであり、前記2個の電極部が、前記非導電体か
らなる円盤状体同士が前記シート状の被処理物を挟んで接するように対向し、かつ、前記
2個の電極部を回転させることにより前記シート状の被処理物を前記2個の電極部間を通
過させることができるように配置されているプラズマ処理装置である。
以下に本発明を詳述する。
図1に本発明のプラズマ処理装置の好ましい1実施態様を説明する模式図を示した。図1
に基づいて、本発明のプラズマ処理装置を説明する。
図1に示したプラズマ処理装置は、円柱状の電極11の柱方向の両端に円盤状体12と円
盤状体13とが同心円状に配置されている電極部1と、円柱状の電極21の柱方向の両端
にゴムからなる円盤状体22と円盤状体23とが同心円状に配置されている電極部2とを
有する。
上記電極部1と電極部2とは、シート状の被処理物4を介して、円盤状体12と円盤状体
22とが、及び、円盤状体13と円盤状体23とが接するように対向して配置されている
。このような状態で、電極部1と電極部2とを逆方向に回転させることによりシート状の
被処理物を電極部1と電極部2との間を通過させることができる。このとき、シート状の
被処理物の表面から円柱状の電極11及び21までの距離は常に一定に保たれることにな
る(図1b)。従って、この電極間にガスを吹き込み、一定の電圧を印加してプラズマ化
ガスを発生させれば、シート状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理を施す
ことができる。
上記電極としては特に限定されず、例えば、鉄、銅、アルミニウム等の金属単体;ステン
レス、真鍮等の合金;金属間化合物からなるもの等が挙げられる。
また、上記電極は、表面を固体誘電体で被覆されていることが好ましい。上記固体誘電体
としては特に限定されず、例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート等のプラスチック;ガラス、二酸化珪素、酸化アルミニウム、二酸化ジルコニウム
、二酸化チタン等の金属酸化物;チタン酸バリウム等の複酸化物等からなるもの等が挙げ
られる。なお、上記固体誘電体としては、このようなセラミックコーティングやホーロー
処理等の電極表面に直接固着(コーティング)するものの他、石英板、ガラス板、アルミ
ナ板などのセラミック板を電極表面に密着させるものでもよい。
上記固体誘電体の厚さの好ましい下限は0.1mm、好ましい上限は2mmである。
上記円柱状の電極の柱方向の長さとしては特に限定されないが、本発明のプラズマ処理装
置に供されるシート状の被処理物の幅よりも上記円盤状体の厚さ2つ分短いことが好まし
い。このような場合に処理効率が最大となる。
上記円柱状の電極の円方向の直径としては特に限定されないが、シート状の被処理物の送
り出しを円滑に行なうために、好ましい下限は3mm、好ましい上限は1000mmであ
る。
上記円盤状体としては非導電体からなるものであれば特に限定されないが、シート状の被
処理物を送り出すローラーとしての役割を果たすためには、被処理物との間にある程度の
摩擦を生じるものが好ましく、例えば、アルミナ、ガラス等の無機材料;ナイロン、フッ
素樹脂、ポリプロピレン、ポリエーテルエーテルケトン、ゴム等の有機材料等からなるこ
とが好ましい。
上記円盤状体の直径としては、上記円柱状の電極の円方向の直径よりも大きければ特に限
定されないが、本発明のプラズマ処理装置では、上記円盤状体と上記円柱状の電極の直径
の差の1/2が電極と被処理物の表面との距離となる。また、2個の電極部を配置したと
きに対向する電極間の距離も上記円盤状体と上記円柱状の電極の直径の差により決まる。
上記電極間の距離の好ましい下限は0.1mm、好ましい上限は50mmである。0.1
mm未満であると、実質的に被処理物を円滑に通過させることが困難であり、50mmを
超えると、均一なグロー放電プラズマを発生させることができないことがある。より好ま
しい上限は5mmである。
上記円盤状体の厚さとしては特に限定されないが、好ましい下限は0.5mm、好ましい
上限は200mmである。0.5mm未満であると、安定してシート状の被処理物を送り
出すことが困難であることがあり、200mmを超えると、シート状の被処理物上のプラ
ズマ処理される領域が狭くなり、効率が悪くなる。より好ましい下限は1mm、より好ま
しい上限は100mmである。
上記円柱状の電極と円盤状体とは、同心円状に配置される。ここで同心円状とは、上記円
柱状の電極と上記円盤状体の円方向の中心が一致していることを意味する。
上記2個の電極部は、上記円盤状体同士がシート状の被処理物を挟んで接するように対向
し、かつ、2個の電極部を回転させることによりシート状の被処理物を2個の電極部間を
通過させることができるように配置されている。
このように配置するためには、上記2個の電極部は、円柱状の電極の柱方向の長さ及び上
記円盤状体の厚さが略一致し、2個の電極部の円盤状体同士が対向できなければならない

一方、円柱状の電極の直径や円盤状体の直径は、同じであってもよく、異なっていてもよ
い。円柱状の電極の直径及び円盤状体の直径が同じである場合には、シート状の被処理物
の両面に同一の程度のプラズマ処理が施される。また、シート状の被処理物の両面でプラ
ズマ処理の程度を変える場合には、円柱状の電極の直径又は円盤状体の直径を適当に調整
すればよい。
本発明のプラズマ処理装置の2個の電極部間にシート状の被処理物を通過させながら、こ
の電極間にガスを吹き込み、一定の電圧を印加してプラズマ化ガスを発生させれば、シー
ト状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理を施すことができる。
上記ガスとしては、後述するパルス放電プラズマでは希ガスがなくてもグロー放電プラズ
マを発生することができることから特に限定されないが、窒素ガス、窒素と酸素との混合
ガス等が好適である。なかでも、酸素との混合ガスは、有機物の分解効果が高い。
このようなガスを対向する電極間に供給しながら、高周波、パルス波、マイクロ波等の電
界を印加してグロー放電プラズマを発生させることによりプラズマ化したガスが生成する

この場合の電界としては、パルス電界が好ましく、特に、電界の立ち上がり及び/又は立
ち下がり時間が10μs以下であるパルス電界が好適である。パルス電界の立ち上がり及
び/又は立ち下がり時間が10μsを超えると、放電状態がアーク放電に移行しやすく不
安定なものとなり、高密度プラズマ状態を保持しにくくなることがある。より好ましくは
5μs以下である。電界の立ち上がり及び/又は立ち下がり時間は、短いほどプラズマ発
生の際のガスの電離が効率よく行われ、効率よくプラズマ化したガスを得ることができる
が、現時点では40ns未満の立ち上がり時間のパルス電界を実現することは困難である

なお、本明細書において電解の立ち上がり時間とは、電圧(絶対値)が連続して増加する
時間を意味し、立ち下がり時間とは、電圧(絶対値)が連続して減少する時間を意味する
上記電界の電界強度の好ましい下限は10kV/cm、好ましい上限は1000kV/c
mである。10kV/cm未満であると、プラズマ化したガスの生成に時間がかかりすぎ
ることがあり、1000kV/cmを超えると、アーク放電が発生しやすくなり、高密度
プラズマ状態を保持しにくくなることがある。
上記電界の周波数の好ましい下限は0.5kHzである。0.5kHz未満であるとプラ
ズマ密度が低いためプラズマ化したガスの生成に時間がかかりすぎることがある。上限は
特に限定されず、常用されている13.56MHz、試験的に使用されている50MHz
といった高周波帯であってもよいが、負荷との整合のとり易さや取り扱い性を考慮すると
500kHz以下であることが好ましい。
また、上記パルス電界におけるひとつのパルス継続時間の好ましい下限は0.5μs、好
ましい上限は200μsである。200μsを超えると、アーク放電に移行しやすくなる

なお、本明細書においてひとつのパルス継続時間とは、ONとOFFとの繰り返しからな
るパルス電界における、ひとつのパルスの連続するON時間を意味する。
また、このときのOFF時間の好ましい下限は0.5μs、好ましい上限は1000μs
であり、より好ましい上限は500μsである。
また、上記ガスを対向する電極間に供給する速度としては特に限定されず、プラズマの状
態や処理条件等により適宜調整すればよいが、好ましい下限は1m/s、好ましい上限は
50m/sである。1m/s未満であると、電流パスができやすく、放電が不安定になる
ことがある。より好ましい下限は2m/s、より好ましい上限は20m/secである。
上記プラズマ化したガスは、どのような圧力下でも生成させ用いることができるが、なか
でも大気圧近傍下の圧力下で用いると、その効果が特に高い。
なお、本明細書において大気圧近傍の圧力下とは、1.333×104 〜10.664×
104 Paの圧力下を意味する。なかでも、圧力調整が容易で、装置の構成を簡便にする
ことができる9.331×104 〜10.397×104 Paの範囲が好ましい。ただし
、チャンバー等で装置全体を囲ったうえで、装置内を真空にした場合には、異常放電が起
こらない範囲で電極の近傍から処理ガスを導入してもよい。
本発明によれば、シート状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理を施すこと
ができるプラズマ処理装置を提供することができる。
以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定
されるものではない。
(実施例1)
図1に示した構成のプラズマ処理装置を作製した。ここで、円柱状の電極11及び円柱状
の電極21の円方向の直径をともに100mm、円盤状体12、13、22及び23の直
径を101mm、幅を1cmとした。また、電極部1及び2の幅を25cm、有効処理幅を
23cmとした。
被処理物として幅25cm、厚さ50μmのポリイミドシートを用い、これを電極部1及
び2の間に供給し、電極部1及び2を逆方向に回転させることにより1000mm/mi
nの速度で電極間を通過するように調整した。
この状態で、ガスとして窒素ガスを用い、電圧を印加してポリイミドシートの両面にプラ
ズマ処理を施した。
(実施例1)
円盤状体12及び13の直径を103mmとした以外は実施例1と同様の方法によりポリ
イミドシートの両面にプラズマ処理を施した。
(比較例1)
図2に示した構成のプラズマ処理装置を作製した。図2のプラズマ処理装置において、処
理条件が実施例1と同じになるように2つの平板状電極5及び6を電極間の距離が2mm
となるように配置し、電極の外側に設置した2つのローラーを用いて、幅25cm、厚さ
50μmのポリイミドシートが平板状電極5及び6のちょうど中間を1000mm/mi
nの速度で通過するようにクリアランスを調整した。
この状態で、ガスとして窒素ガスを用い、電圧を印加してポリイミドシートの両面にプラ
ズマ処理を施した。なお、このとき平板状電極間においてポリイミドシートがばたついて
いるのが観察された。
実施例1、2及び比較例1で得られたプラズマ処理済のポリイミドシートの両面の任意に
選択したそれぞれ10点をおいて接触角計(協和界面科学社製、CA−X150)を用い
て水の接触角を測定し、その平均値及び標準偏差を求めた。
結果を表1に示した。
Figure 2005353551
本発明によれば、シート状の被処理物の両面に連続的かつ均一にプラズマ処理を施すこと
ができるプラズマ処理装置を提供することができる。
本発明のプラズマ処理装置の好ましい1実施態様を説明する模式図である。 比較例1で用いたプラズマ処理装置を示す模式図である。
符号の説明
1 電極部
11 円柱状の電極
12、13 円盤状体
2 電極部
21 円柱状の電極
22、23 円盤状体
4 シート状の被処理物
5、6 平板状電極
7 ローラー

Claims (1)

  1. プラズマ化したガスを用いてシート状の被処理物の両面を連続的に処理するプラズマ処理
    装置であって、
    円柱状の電極と、前記円柱状の電極の柱方向の両端に同心円状に配置された、前記円柱状
    の電極の円方向の直径よりも大きな直径の非導電体からなる円盤状体とからなる電極部を
    2個有するものであり、
    前記2個の電極部が、前記非導電体からなる円盤状体同士が前記シート状の被処理物を挟
    んで接するように対向し、かつ、前記2個の電極部を回転させることにより前記シート状
    の被処理物を前記2個の電極部間を通過させることができるように配置されている
    ことを特徴とするプラズマ処理装置。
JP2004176120A 2004-06-14 2004-06-14 プラズマ処理装置 Pending JP2005353551A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015106492A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社リコー プラズマ処理装置、印刷装置、印刷システムおよび印刷物の製造方法
JP2015192991A (ja) * 2014-03-17 2015-11-05 株式会社リコー 被処理物改質装置、印刷装置、印刷システムおよび印刷物の製造方法

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