JP2005353065A - 透過伝送モードでメモリモジュールをテストする方法及びこれを実行するためのメモリモジュールのハブ。 - Google Patents

透過伝送モードでメモリモジュールをテストする方法及びこれを実行するためのメモリモジュールのハブ。 Download PDF

Info

Publication number
JP2005353065A
JP2005353065A JP2005166068A JP2005166068A JP2005353065A JP 2005353065 A JP2005353065 A JP 2005353065A JP 2005166068 A JP2005166068 A JP 2005166068A JP 2005166068 A JP2005166068 A JP 2005166068A JP 2005353065 A JP2005353065 A JP 2005353065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
memory
input
memory module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005166068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4763348B2 (ja
Inventor
Heise So
蘇秉世
Seung-Jin Seo
徐承珍
You-Keun Han
韓喩根
Seung-Man Shin
辛承萬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2005353065A publication Critical patent/JP2005353065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4763348B2 publication Critical patent/JP4763348B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H19/00Coated paper; Coating material
    • D21H19/02Metal coatings
    • D21H19/06Metal coatings applied as liquid or powder
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/63Inorganic compounds
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
    • D21H21/14Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by function or properties in or on the paper
    • D21H21/18Reinforcing agents
    • D21H21/20Wet strength agents
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
    • D21H21/14Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by function or properties in or on the paper
    • D21H21/36Biocidal agents, e.g. fungicidal, bactericidal, insecticidal agents
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor
    • G11C2029/5602Interface to device under test
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/02Disposition of storage elements, e.g. in the form of a matrix array
    • G11C5/04Supports for storage elements, e.g. memory modules; Mounting or fixing of storage elements on such supports

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract


【課題】メモリモジュールを透過伝送モードに転換し、受信されたデータによりメモリモジュールの故障があるか否かを検出することができるメモリモジュールのテスト方法及びこれを実施するための回路を提供する。
【解決手段】透過伝送モードへの転換の際、メモリモジュールのタブtabが有するピン数の不一致を解決するためのメモリモジュールの入出力データピンは入力ピンで構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明はメモリモジュールをテストするための方法に関し、さらに詳細にはメモリモジュールのハブでメモリの故障の可否をテストする方法に関する。
CPU速度が増加することによってCPUを含むシステム性能を向上させるためのメインメモリの速度と集積度を増加させるための努力が持続的に行われている。メインメモリのデータ入出力速度の増加のためのCPUとメモリとの間には高速パケット送受信の可能なバス構造が採用され、メインメモリの記憶容量の増加のために所定のPCB上にメモリを搭載してメモリモジュールが使用されている。
メモリモジュールの種類は、大きくSIMM(Single In−Line Memory Module)とDIMM(Dual In−line Memory Module)とに分けられる。SIMMはPCBの一方の面にメモリを搭載したものであり、DIMMはPCBの両方の面に複数のメモリを搭載したものである。
メモリモジュールの使用によってメインメモリの記憶容量は増加する。また、メモリのデータ入出力速度を向上させるためにメモリのクロック周波数を上昇させデータの伝送速度を上昇させなければならない。また、メモリの容量を増やすためには、メモリモジュールに搭載されるメモリの数を増やすかまたはマザーボードのスロット数を増加させ、多くのメモリモジュールをマザーボードに実装する。
しかし、メモリのクロック周波数を増加させるとメモリが有するタイミングマージンが減少され、スロットの数を増加させると伝送経路上に負荷が増大して信号の伝送が弱まる。このような負荷の発生を補償するためのDIMMがレジスタードDIMM(Registered DIMM)である。
前記レジスタードDIMMがマザーボードに実装される場合、負荷の発生を補償するという長所を有する。しかし、スロットが多かったりクロックの周波数が高かったりする場合、伝送線路上で反射波が発生して伝送効率を低下させるという短所を有する。このような短所を克服するためのDIMMがバッファ型DIMM(Buffered DIMM)である。前記レジスタードDIMMはパケットを受信してメモリコマンドに転換するハブを有する。
従来の技術によるメモリモジュールのテスト方法において、システムに実装された複数のメモリモジュールの間には高速のパケットが伝送されるに適合したバス構造が形成され送信されたパケットにはそれぞれのメモリモジュールの宛先を示す認識コードが含まれる。従って、ハブを通じて受信されたパケットとモジュールの認識コードが一致する場合、該当メモリモジュールのハブは受信されたパケットに対する信号処理を実施してデータを該当メモリに伝送する。
また、パケットを用いたデータの送受信が起こるので、メモリモジュールが正常動作しているか否かを高速のパケットを用いて検査することは従来のテスト装置では相当難しい。
テスト装置でメモリモジュールをテストする場合、2種類の方法を使用することができる。
一番目は、BIST(Built−In Self Test)を用いる方法である。これは特別なモード選択信号がメモリモジュール外部で印加される場合、ハブ内部にすでに具備されたテストロジックがメモリをテストするのである。ただ、このような方法はすでに具備されたテストロジックによってメモリがテストされるので、固定されたテストパターンに対するテストが実施され、テスト範囲が狭くなるという短所を有する。
二番目は、透過伝送モードでテストを実施する方法である。透過伝送モードテストはメモリモジュールに所定の制御信号の印加を通じて、テスト装置から入力される信号が通常の回路を通過せずに直接メモリに印加される。ただ、この場合、直接ハブにメモリ情報を印加するのでメモリモジュールのタブ数と前記テストに必要なメモリ情報のための必要なタブ数が一致しないという問題点がある。
また、ハブ内でデータの比較が実施される場合、メモリに入力されたデータをレジスタに格納するようになる。比較動作を実施するためのレジスタの使用はハブの構成を複雑にし、比較データの間の同期化が困難となる。
表1はバッファ型DIMM(Buffered DIMM、BDIMM)のタブの数とテストのために必要なメモリ情報のためのタブ数とを比較した表である。
Figure 2005353065
正常動作の場合はBDIMM上のハブに入力されるか又はハブから出力される信号は全部差動信号である。また、メモリ制御部からBDIMM方向に入力されるパケットをノースバウンド、BDIMMでメモリ制御部方向に入力されるパケットをサウスバウンドと称し、前記パケットのうちハブに入力されるパケットを第1(primary)と、ハブで出力されるパケットを第2(Secondray)とする。
表1に示すように、前記BDIMMのタブ数(またはピンの数)は第1ノースバウンド(Primary Northbound、PN)のための14個、相補的な第1ノースバウンド(Complimentary Primary Northbound,/PN)のための14個、第1サウスバウンド( Primary Southbound,PS)のための10個、相補的な第1サウスバウンド(Complimentary Primary Southbound,/PS)のための10個、第2のノースバウンドSNのための14個、相補的な第2ノースバウンド/SNのための14個、第2サウスバウンドSSのための10個、相補的な第2サウスバウンド/SSのための10個を有することができる。例えば、前記BDIMMは合計96個のタブ数(またはピン数)を有することができる。しかし、透過伝送モードでテストするためには、例えば、メモリ情報、即ち、メモリ制御信号(/RAS、/CAS、/CAS、/WEなど)のための8個のタブ(またはピン)、アドレスのための18個のタブ(またはピン)、データDQ信号の送受信のための72個のタブ(またはピン)、データストローブ信号DQSを送受信するための18個のタブ(またはピン)で少なくとも合計116個のタブ(またはピン)が必要である。即ち、BDIMMを透過伝送モードでテストする場合タブまたはピン数が不足になるという問題点がある。
上述のような問題点を解決するための本発明の第1の目的は、メモリモジュールの透過伝送モードテストで発生するピン数の不一致の問題を解決してメモリモジュールをテストする方法を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、メモリモジュールの透過伝送モードテストで発生するピン数の不一致の問題を解決するためのメモリモジュールのハブを提供することにある。
前記第1目的を達成するための本発明は、メモリモジュールのハブを透過伝送モードに転換する段階と、第1アドレスに対応する第1データをハブに入力する段階と、前記ハブの第1データをメモリの第1アドレスに入力する段階と、前記第1期待データをハブに入力する段階と、前記メモリの第1アドレスに格納された第2データをハブに出力する段階と、前記第1期待データ及び前記第2データを比較する段階と、を含むメモリモジュールのテスト方法を提供する。
前記第2目的を達成するための本発明は、入力信号を受信し、透過伝送モードイネーブル信号によって正常モードまたは透過伝送モードに転換するための透過伝送モード転換部と、前記透過伝送モード転換部が正常モードの場合、前記透過伝送モードの出力信号を処理するための信号処理部と、前記透過伝送モード転換部が透過伝送モードの場合、前記透過伝送モード転換部からデータ信号を受信し前記受信された信号を用いてメモリの故障の可否を判断するためのデータ比較部と、を含むメモリモジュールのハブを提供する。
メモリモジュールの透過伝送モードテストで発生するピン数の不一致の問題を解決するができる。
以下、図面を参照して本発明の望ましい一実施形態をより詳細に説明する。
(実施形態)
本実施形態においては、メモリモジュールのテストの際メモリモジュールに高速のパケットを印加せず、テスト装置でメモリモジュールを直接テストする。即ち、ハブは高速のパケットを信号処理して各種コマンド及びデータを形成する通常の過程の代わりに透過伝送モードの転換を通じてメモリの動作に必要なコマンド及びデータを形成する。
図1は本発明の一実施形態によるメモリモジュールのハブを示すブロック図である。
図1に示すように、メモリモジュールのハブ200は透過伝送モード転換部230、データ比較部240及び信号処理部250を有する。
透過伝送モード転換部230は、透過伝送モードイネーブル信号TPEの制御によって正常モードまたは透過伝送モードで動作する。本実施形態において正常モードはメモリモジュールにパケットが印加され、メモリモジュールの信号処理部250で前記パケットを処理してメモリ制御信号、アドレス信号、データ信号に処理することを示す。また、本実施形態において透過伝送モードはテスト装置で直接メモリ370をテストするのに必要なメモリ制御信号、アドレス信号及びデータ信号を印加することを示す。
従って、透過伝送モード転換部230の正常モード動作の場合にはパケットの形態で入力された入力信号は信号処理部250に入力される。また、透過伝送モード転換部230の透過伝送モード動作の場合には入力信号はメモリ370またはデータ比較部240に入力される。信号処理部250は透過伝送モードでは動作しない。従って、透過伝送モード動作の場合、入力されるメモリ制御信号及びアドレス信号はメモリ370に入力され、データ信号はデータ比較部240に入力される。透過伝送モードの際にはメモリモジュール上のタブが不足するのでテスト装置からハブのモード転換部230に入力されるデータ量はメモリに用いられる実際のデータより少ない量である。
データ比較部240は透過伝送モードでデータ信号を受信してメモリ370に伝送する。また、データ比較部240はメモリ370の出力データを受信し、テスト装置から入力される期待データ信号と比較してメモリ370の故障の可否を確認する役割を実施する。即ち、データ選択信号DSSの制御によってデータ信号をメモリに伝送するかデータの比較が行われる。
入力されるデータ信号がメモリに入力されるデータであることをデータ選択信号DSSが示すと、前記データ信号はメモリ370に入力される。また、入力されるデータ信号が期待データ信号であることを示すと、前記データ信号は期待データとして認識されメモリの出力データと比較される。信号処理部250は透過伝送モード転換部230が正常モードで動作する場合、パケットを受信して、メモリ制御信号、アドレス信号及びデータ信号をメモリに入力する。
図2は本発明の他の実施形態によるメモリモジュールのハブを示すブロック図である。
図2で、データ比較部330は正常モードでモード転換部310からパケットを受信する。
信号処理部350は正常モードの書き込み動作の際は、モード転換部310で出力されるパケットをメモリ情報、即ち、メモリ制御信号、アドレス及びデータに変換してそれぞれモジュールに実装されたメモリ370とデータ比較部330に伝送する。
正常モードの読み取り動作の際はモード転換部310で出力されるパケットをメモリ情報、即ち、メモリ制御信号とアドレスに変換してモジュールに実装されたメモリ370に伝送する。メモリ370から出力される読み出しデータはデータ比較部330から信号処理部350によって入力を受けて、パケット化してモード転換部310に伝送する。
データ比較部330は正常モードの書き込み動作の際には信号処理部350から入力されるデータをメモリ370に伝送し、正常モードの読み取り動作の際にはメモリ370から出力される読み出しデータを信号処理部350に伝送する。
一方、データ比較器330は透過伝送モードの書き込み動作の際にはモード転換部310を通じてテスト装置から入力されるデータの入力を受けてメモリに書かれる量だけ乗算した後メモリ370に伝送する。
また、データ比較器330は透過伝送モードの読み取り動作の際にはモード転換部310を通じてテスト装置から入力される期待データの入力を受けて、メモリ370から出力される読み出しデータとそれぞれデータ値を相互比較する。データ比較器330に提供されるデータ量はメモリ370に実際に書かれるデータより少ないことが望ましい。
図3は本発明の一実施形態による透過伝送モード転換部を示すブロック図である。
図3に示すように、透過伝送モード転換部310は透過伝送モードイネーブル信号TPEに応答する少なくとも一つの制御信号転換部、少なくとも一つのアドレス信号転換部及び少なくとも一つのデータ信号転換部を有する。
第1制御信号転換部510は入力信号を受信し、テスト装置からタブの任意のピンから入力される入力信号をメモリまたは信号処理部に伝送する。テスト装置でメモリに制御信号が入力される場合、第1制御信号転換部510は透過伝送モードで動作してメモリに制御信号を印加する。望ましくは、信号転換部510−1、510−2、...、510−Nの数はメモリの制御信号の数に適切に調節されることができる。
第1アドレス信号転換部530は入力信号を受信し、テスト装置からタブの任意のピンから入力される入力信号をメモリまたは信号処理部に伝送する。テスト装置でメモリ制御信号が入力される場合、第1アドレス信号転換部530は透過伝送モードとして動作してメモリにアドレス信号を印加する。望ましくは、アドレス信号転換部の数はアドレス信号の数によって適切に調節されることができる。
第1データ信号転換部550は入力信号を受信しテスト装置からタブの任意のピンから入力される入力信号を信号処理部またはデータ比較部に伝送する。テスト装置でデータ信号が入力される場合、第1データ信号転換部550は透過伝送モードとして動作してデータ比較部にデータ信号を印加する。望ましくは、データ信号転換部550−1、550−2、...、550−Nの数はメモリのデータ信号の数によって適切に調節されることができる。
図4は本発明の一実施形態による制御信号転換部を示す回路図である。
図4に示すように、制御信号転換部510は第1制御信号経路601、第2制御信号経路603及び差動増幅器605を有する。
透過伝送モードでメモリモジュールのタブに位置してPSOピンを通じて/RAS信号が入力され、/PSOピンを通じて/CAS信号が入力される。前記/RAS及び/CAS信号はテスト装置から直接入力される。また、透過伝送モードイネーブル信号TPEによってトランジスタQ1及びQ4はターンオンされる。トランジスタQ1及びQ4のターンオンによって制御信号転換部510は透過伝伝送モードで動作する。
/RAS信号はトランジスタQ1を通じてメモリに入力され、/CASはトランジスタQ4を通じてメモリに入力される。即ち、メモリ制御信号である/RAS信号はテスト装置から入力され、第1制御信号経路601を形成するトランジスタQ1を通じてメモリに入力される。また、メモリ制御信号である/CAS信号はテスト装置から入力され、第2制御信号経路603を形成するトランジスタQ4を通じてメモリに入力される。
PSO及び/PSOピンにパケットが印加される場合、制御信号転換部510は正常モードで動作する。即ち、トランジスタQ2及びQ3がターンオンされ差動増幅器605が動作し、差動増幅器605の出力は信号処理部350に入力される。
本実施形態で図示されていないが、アドレス信号変換部530及びデータ信号変換部550の回路も上述した図4の制御信号変換部510と同様である。ただ、それぞれのアドレス信号変換部530及びデータ信号変換部550の入力端子に接続されたタブピンの構成は異なる。また、透過伝送モードの動作の場合、データ信号変換部550の出力はデータ比較部330に入力され、正常モード動作の場合、データ信号変換部の出力は信号処理部350に入力される。
図5は本発明の一実施形態によるデータ比較部を示すブロック図である。
図5に示すように、データ比較部330はデータ選択器710、書き込みバッファ730、比較器790及びマスク/ディマクス750を有する。
データ選択器710はデータ選択信号によってデータ信号を書き込みバッファ730または比較器790に入力する。データ選択信号によってデータ信号がメモリ370に入力されるデータ信号である書き込みデータ信号として判断される場合、データ選択器710は書き込みバッファ730に書き込みデータ信号を出力する。書き込みバッファ730に入力された書き込みデータ信号は所定の遅延時間を有して出力され、マクス/ディマクス(mux/demux)750を通じてメモリ370に入力される。また、データ選択信号によってデータ信号がメモリ370から出力されるデータと比較される期待データ信号であることとして判断される場合、データ選択器710は比較器790に期待データ信号を出力する。即ち、期待データ信号はデータ選択器710及び比較器790で構成される第2データ比較経路を通じて比較器790に入力される。
また、データ選択器710に入力された期待データ信号はメモリ370の出力データと比較される。メモリ370の出力データはマクス/ディマクス750を通じて比較器790に入力される。即ち、メモリ370の出力データはマクス/ディマクス750及び比較器790で構成される第1データ比較経路を通じて比較器790に入力される。比較器790の比較結果はテスト装置に出力される。
比較器790では所定のメモリアドレスに格納されたメモリ370の出力データと期待データとを比較してメモリの故障の発生の可否をテストする。
図6は本発明の他の実施形態によるデータ比較部の一実施形態を示すブロック図である。
図6に示すように、データ比較部330は正常データパス810、データ選択器820、書き込みパス830及び比較パス840を含む。透過伝送イネーブル信号TPEは正常モードではノンアクティブ状態(例えば、ロジックロー)であり透過伝送モードでは、アクティブ状態(例えば、ロジックハイ)に設定される。
正常データパス810は正常モード書き込み動作の際はTPE信号に応答するスイッチ811、書き込み信号WRに応答するスイッチ813、及び読み取り信号RDに応答するスイッチ815を含む。正常モードの書き込み動作で、信号処理部350から入力されるデータを前記TPE信号に応答するスイッチ811と書き込み信号WRに応答するスイッチ813を通じてメモリ370に伝送する。正常モードの読み取り動作で、メモリ370から入力されるデータを読み信号RDに応答するスイッチ815と前記TPE信号に応答するスイッチ811を通じて信号処理部350に伝送する。一方、透過伝送モード動作の際は前記TPE信号がロジックハイに設定されるので正常データパス810にデータが伝達されない。
正常モードで、スイッチ817がTPE信号のノンアクティブ状態に応答してターンオフされるのでデータがデータ選択器820に伝達されない。透過伝送モード動作ではスイッチ817がTPE信号のアクティブ状態に応答してターンオンされデータがモード転換部310からデータ選択器820に伝送される。データ選択器820に伝送されたデータはデータ選択信号(以下「DSS」という。)に応答して書き込みパス830または比較パス840に伝送する。即ち、データ選択器820はデータ選択信号DSSに応答して透過伝送モード書き込みの場合はデータ選択器820に伝送されたデータを書き込みパス830に伝送し透過伝送モード読み取りの際には比較パス840に伝送する。
書き込みパス830はバッファ831と乗算器833を含む。バッファ831はデータ選択器820で入力されるデータを乗算器(multiplier)833に伝送するためにバッファリングする。乗算器833は伝送されたデータを複数個のデータグループに乗算してデータ量を増やした後それぞれのデータグループをメモリに伝送する。前記複数個のデータグループはデータ選択器820に伝送されたデータに比べて増加されたデータ量を有する。書き込みパス830で、テスト装置からメモリモジュール上のタブに入力された少ない量のデータが乗算されメモリに書き込まれる。前記データは同時に複数のメモリとして書かれる。
比較パス840は比較器841及びマルチプレクサ843を含む。比較パス840は透過伝送モードの読み取り動作の際活性化される。比較器841は透過伝送モード動作の際、モード転換部310で入力される期待データを前記TPEと前記DSS応答してデータ選択器820から入力を受ける。マルチプレクサ843は透過伝送モードの読み取り動作によってメモリから出力される複数の読み出しデータの入力を受けて前記複数の読み出しデータを前記期待データと比較されることができるように比較器841に出力する。比較器841は前記期待データとマルチプレクサ843から出力されるデータの値を比較し比較された結果値をテスト装置に出力する。
即ち、透過伝送モードの読み取り動作の際にはテスト装置からモジュールのタブに少ない量の期待データがハブに入力され比較器841でメモリ370の多くの量の読み出しデータと期待データを比較してメモリ841の不良を判断するようになる。このような方法を使用するとメモリの多くの量の読み出しデータが直接メモリモジュールタブに入力される必要がないので透過伝送モードの際に示されるメモリモジュールタブの不足を解決することができる。
図7は図5のデータ比較部の動作を説明するためのタイミング図である。
図7に示すように、クロック供給ラインを通じてメモリ370にはメモリクロックが印加され前記メモリクロックに同期されハブには入力コマンドが印加される。ハブに入力された入力コマンドは所定の遅延時間を経てメモリクロックに同期されメモリ370に印加される。メモリ370に印加されるコマンドはメモリクロック1周期分だけ遅延される。
メモリ370に印加されるコマンドによってハブにはデータが入力される。前記データはD0、1及びD2、3はメモリ370に印加される書き込みコマンドによってハブに印加され、書き込みバッファ730及びマクス/ディマクス750を通じてD0、D1、D2及びD3の形態でメモリ370に入力される。また、リードコマンドによってQ1、Q2、Q3及びQ4の形態でメモリから出力される。データQ1、Q2、Q3及びQ4はマクス/ディマクスを通じて比較器790に入力され、ハブに印加されるデータD0、D1及びD2、D3はデータ選択器710を通じて1クロック遅延され比較器に入力される。比較器790ではそれぞれD0、D1、D2、D3をQ0、Q1、Q2、Q3と比較する。前記データの比較結果は比較器790からテスト装置に出力される。
図8は図6のデータ比較部の動作を説明するためのタイミング図である。
図8ではメモリモジュール370にX8のメモリが9個実装されており、透過伝送モードのテスト動作の際前記メモリのバースト長(Burst length)が2に設定された場合を仮定する。また、透過伝送モードではメモリモジュール370のハブとテスト装置との間にメモリ情報が送受信される。
前述した図面と共に図8を参照すると、メモリモジュール370上のクロック供給ラインを通じてメモリにはメモリクロックが印加される。
まず、アクティブコマンドがハブのモード転換部310に入力され前記アクティブコマンドは前記メモリクロック1周期分だけ遅延されメモリに直接入力される。一定時間遅延の後、テスト装置から書き込みコマンドがハブのモード転換部310に入力される。前記書き込みコマンドは前記メモリクロック1周期分だけ遅延されメモリ370に直接入力される。前記書き込みコマンドに応答してメモリモジュール16個のタブを通じてX16の書き込みデータD0〜D15がモード転換部310に入力される。前記入力された書き込みデータはデータ選択器820でデータ選択信号に応答して書き込みパスのバッファ831を通じて乗算器833に伝送される。前記乗算器で前記X16の書き込みデータD0〜D15は前記メモリクロック一周期に2つずつ、即ち、バースト長が2であるX8データに変換され、これを9回複写し合計16×9=144個の書き込みデータに乗算された後それぞれの9個のメモリに前記書き込みデータと同様な16ビットのデータが入力される。
前記乗算された書き込みデータがメモリに書かれた後テスト装置からリードコマンドがハブのモード転換部310に入力される。前記リードコマンドに応答して、期待データR0〜R15も前記テスト装置からモジュール上の16個のタブを通じてモード転換部310に入力される。前記期待データはモード転換部310でTPEに応答してデータ比較部330のデータ選択器820に伝送される。データ選択器820で前記期待データはデータ選択信号DSSによって比較パスの比較器841に入力される。
また、前記リードコマンドは前記メモリクロック1周期分だけ遅延されメモリに直接入力され一定の時間遅延の後、それぞれのメモリ370からそれぞれバースト長が2であるX8のデータが出力され合計144のデータが読み出しされる。前記読み出しデータはマルチプレクサ843に入力されマルチプレクサ843で順次に選択され前記期待データと比較されることができるように比較器841に伝送される。比較器841ではデータ選択器820から伝送された期待データと前記読み出しデータを比較しその比較結果をテスト装置に出力する。
図9は本発明の望ましい実施形態によるメモリモジュールのテスト方法を示す順序図である。
図9に示すように、前記メモリモジュールのハブを透過伝送モードに転換する(S100)。透過伝送モードへの転換はハブの外部で透過伝送モードイネーブル信号を印加することによって行われる。図3及び図4で説明されたように伝送モジュールイネーブル信号TPEによって透過伝送モード転換部310、510では制御信号経路、アドレス信号経路及びデータ信号経路が形成される。
続けて、透過伝送モードに転換されたハブに第1アドレスに対応する第1データを印加する(S200)。望ましくは、制御信号経路を通じてコマンドを成すメモリ制御信号を印加し、アドレス信号経路に第1アドレスを印加し、データ信号経路に第1データをデータ選択部に入力する。また、データ選択部に入力された第1データはデータ選択信号によって第1データ書き込み経路に伝送される。
続いて、ハブに印加された第1データをメモリの第1アドレスに入力する(S300)。従って、第1データ書き込み経路上の第1データはメモリに印加される。前記第1データは前記メモリに実際書かれるデータ量より少ない量を有する。従って、前記第1データは前記ハブの乗算器、例えば、マルチプレクサ843によって乗算された後メモリに提供される。
続いて、第1期待データをハブに入力する(S400)。前記第1期待データは第1データと同様のものでテスト装置から直接印加される。透過伝送モードで動作するハブのデータ経路を通じて第1期待データはデータ比較部に入力される。データ比較部は第1期待データがメモリに入力されたか否かを判断する。判断動作によって第1期待データは第2データ比較経路に伝送される。
前記各段階(S100〜S600)は任意の順序で実施されることができ、特に、第1期待データをハブに入力する段階(S400)とメモリの第1アドレスに格納されたデータを出力する段階(S500)は順序を変えて進行することもできる。
続けて、メモリも第1アドレスに格納されたデータをハブに出力する(S500)。メモリに格納されたデータの出力はメモリも読み取り動作に必要な制御信号をメモリに印加し、第1アドレスをメモリに印加する動作によって起こる。メモリから出力された第1アドレスのデータ比較部の第2データ選択経路に伝送される。
データ比較部では前記メモリの第1アドレスから出力されたデータと第1期待データとを比較する(S600)。また、前記2個のデータの比較結果はテスト装置に出力される。
図10は本発明の一実施形態により従来のテスト装置を用いたバッファメモリモジュール(buffered DIMM)のテスト動作を示す図面である。
図10に示すように、従来の116個のシングルエンド入出力端子を有するレジスタメモリモジュールテスト装置900はコマンドとアドレスのための26個のタブとデータDQ、DQSのための90個のタブを有する。即ち、合計116個のTABを有する。
本発明の好適な実施の形態によるメモリモジュール(例えば、buffered DIMM)1000は48個の差動入力対(合計96個の差動入出力端子)を有する。
本発明の一実施形態において、テスト装置900で合計72個のデータラインのうち16個のデータラインを通じて16ビットデータをテストデータでバッファメモリモジュール1000に提供する。バッファメモリモジュールの内部メモリチップに印加されるコントロール信号及びアドレス信号C/Aは従来技術と同様の方法で提供される。
従って、/CS、/RAS、/CAS、/WE、CKE及びODTなどのようなメモリチップの8個のコントロール信号ラインと18個のアドレスラインの合計26個のC/Aラインと、16個のデータラインが使用される。
バッファメモリモジュール1000では14対の第1ノースバウンド端子と、10対の第2サウスバウンド端子の合計48個の端子を通じてテスト装置と接続される。48個の端子のうち42個の端子はC/Aライン、16データラインと接続される。
図11は本発明によるバッファメモリモジュールのブロック図である。
図11に示すように、バッファメモリモジュール1000は差動入力部1100、シングルエンド入力部1200、パケット信号処理部1300、テスト回路1400、メモリチップ1500を含む。
バッファメモリモジュール1000は、例えば、48対の端子のうち24対の入力端子、即ち、14対の第1ノースバウンド端子と10対の第2サウスバウンド端子は差動入力部1100及びシングルエンド入力部1200に共通接続される。
差動入力部1100及びシングルエンド入力部1200はテストモード制御信号TPEに応答してイネーブルまたはディスエイブルされる。差動入力部1100はテストモード制御信号TPEのノンアクティブ状態でイネーブルされアクティブ状態でディスエイブルされる。
差動入力部1100は24対の入力信号を入力して24個の差動信号を発生してパケット信号処理部1300に提供される。パケット信号処理部1300では通常的なバッファメモリモジュールのパケット信号を処理する。
シングルエンド入力部1200はテストモード制御信号TPEのノンアクティブ状態でディスエイブルされアクティブ状態でイネーブルされる。
差動入力部1100及びシングルエンド入力部1200の詳細回路は図5に示した回路と同一の構成される。
テスト回路1400はモード制御信号TPE、データ選択信号DSSを入力する。
テスト回路1400は正常モードではパケット信号処理部1300から提供された72データラインをメモリチップ1500に接続して72ビットデータが互いに伝送されるようにする。
テストモードではシングルエンド入力部1200から提供された16ビットデータを入力し、メモリチップ1500に72ビットデータを書くか、アクセスされた72ビットデータを入力する。
図12はテスト書き込み動作を説明するための図面である。
図12に示すように、テスト回路1400は16ビットテスト書き込みデータの入力を受けて9回複写して合計144ビットデータを生成する。生成された144ビットデータは72ビットずつ2回に分けてメモリチップ1500に書かれるようになる。
即ち、9個のメモリチップに8ビットずつバースト長2で書き込みされる。従って、9個のメモリチップにはそれぞれ16ビットの動作なテスト書き込みデータが格納される。
図13はテスト比較動作を説明するための図面である。
図13に示すように、メモリチップ1500にそれぞれ用いられた16ビットテスト書き込みデータは2バトス長さのバーストリード動作によって8ビットずつ2回に分けてアクセスされる。従って、テスト回路1400には9個のメモリチップからアクセスされた合計144ビットデータが提供される。
テスト回路1400では144ビットデータを16ビットずつ16ビット期待データと9回に分けて順次に比較する。比較結果メモリチップからアクセスされたデータと期待データが同一であるか否かの判断によって該当メモリチップの不良があるか否かをテストするためにその比較結果を生成してテスト装置に提供する。テスト回路1400の詳細回路は前述した図6の回路構成と同一である。
本実施形態による場合、透過伝送モードのテストの際メモリモジュール上のハブでデータを乗算して期待データと比較する。従って、メモリテスト動作で従来のメモリモジュールタブ数の不足を解決することができるようになる。
また、テスト装置から多様なテストパターンをメモリに入/出力することができるのでテストカバレージが拡張されるという長所を有するようになる。
上述のような本発明の好適な実施の形態によると、透過伝送モードテストでデータ比較部に信号の入力のみがあるので入出力ピンを入力ピンに転換してメモリモジュールのピン配置を容易に構成することができる。また、データ比較器で受信されるデータの比較の際データの格納のためのレジスタが要求されないのでメモリモジュール回路が有する回路の複雑性が減少されうる。
以上、本発明の好適な実施形態によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、当業者であれば、本発明の思想と精神を逸脱することなく、本発明を修正または変更できる。
本発明の好適な一実施形態によるメモリモジュールのハブを示すブロック図である。 本発明の好適な他の実施形態によるメモリモジュールのハブを示すブロック図である。 本発明の好適な一実施形態による透過伝送モード転換部を示すブロック図である。 本発明の好適な一実施形態による制御信号転換部を示す回路図である。 本発明の好適な一実施形態によるデータ比較部を示すブロック図である。 本発明の好適な他の実施形態によるデータ比較部の一実施形態を示すブロック図である。 図5のデータ比較部の動作を説明するためのタイミング図である。 図6のデータ比較部の動作を説明するためのタイミング図である。 本発明の好適な一実施形態によるメモリモジュールのテスト方法を示す順序図である。 本発明の好適な一実施形態により従来のテスト装置を用いたバッファメモリモジュール(buffered DIMM)のテスト動作を示す図面である。 本発明によるバッファメモリモジュールのブロック図を示す。 テスト書き込み動作を説明するための図面である。 テスト比較動作を説明するための図面である。
符号の説明
301 透過伝送モード転換部
330 データ比較部
350 信号処理部
370 メモリ
610 データ選択器
630 書き込みバッファ
690 比較器

Claims (29)

  1. メモリモジュールのハブを透過伝送モードに転換する段階と、
    第1アドレスに対応する第1データを前記ハブに入力する段階と、
    前記ハブの第1データをメモリの第1アドレスに入力する段階と、
    第1期待データを前記ハブに入力する段階と、
    前記メモリの第1アドレスに格納された第2データを前記ハブに出力する段階と、
    前記第1期待データと前記第2データを比較する段階と、
    を含むことを特徴とするメモリモジュールのテスト方法。
  2. 前記透過伝送モードに転換する段階は、
    前記ハブの外部から透過伝送モードイネーブル信号を印加する段階と、
    前記透過伝送モードイネーブル信号によってメモリに結合され制御信号を伝送する少なくとも一つの制御信号経路、前記メモリに結合されアドレス信号を伝送する少なくとも一つのアドレス信号経路または前記メモリに結合されデータ信号を伝送する少なくとも一つのデータ信号経路を形成する段階と、を含むことを特徴とする請求項1記載のメモリモジュールのテスト方法。
  3. 前記透過伝送モードは、前記ハブの外部からメモリ制御信号、アドレス信号またはデータ信号を印加することを特徴とする請求項2記載のメモリモジュールのテスト方法。
  4. 前記第1アドレスに対応する第1データを前記ハブに入力する段階は、
    前記少なくとも一つのデータ信号経路に前記第1データを入力する段階と、
    前記第1データが前記メモリの入力データであるか否かを判断する段階と、
    前記判断によって前記第1データを選択的に書き込み経路に伝送する段階と、を含むことを特徴とする請求項3記載のメモリモジュールのテスト方法。
  5. 前記メモリの第1データ受信に関連された少なくとも一つののメモリ制御信号は、少なくとも一つの制御経路を通じて前記メモリに入力されることを特徴とする請求項4記載のメモリモジュールのテスト方法。
  6. 前記メモリの第1データ受信に関連された少なくとも一つのアドレス信号は、前記少なくとも一つのアドレス信号経路を通じて前記メモリに入力されることを特徴とする請求項5記載のメモリモジュールのテスト方法。
  7. 前記第1期待データを前記ハブに入力する段階は、
    前記少なくとも一つのデータ経路に前記第1期待データを入力する段階と、
    前記データ経路の第1期待データが前記メモリに入力されるか否かを判断する段階と、
    前記判断によって前記第1期待データを選択的に第2データ比較経路に伝送する段階と、を含むことを特徴とする請求項2記載のメモリモジュールのテスト方法。
  8. 前記メモリの第1アドレスに格納されたデータを前記ハブに出力する段階は、
    前記制御信号経路を通じて前記メモリの読み取り動作に必要な制御信号を前記メモリに入力する段階と、
    前記アドレス信号経路を通じて前記メモリに第1アドレスを印加する段階と、
    前記第1アドレスに格納されたデータを前記ハブの第1データ比較経路に出力する段階と、を含むことを特徴とする請求項2記載のメモリモジュールのテスト方法。
  9. メモリモジュールの入出力端子数とは異なる端子数を有するテスト装置から複数の差動パケット信号対が印加される差動入力端子を通じて提供された信号をシングルエンド入力する段階と、
    前記シングルエンド入力された信号に応答して前記メモリモジュールのメモリチップをテストする段階と、
    を具備することを特徴とするバッファメモリモジュールのテスト方法。
  10. 前記テスト段階は、
    前記シングルエンド入力された書き込みテストデータをメモリチップに同時に格納させる段階と、
    前記第2モードで前記メモリチップに格納されたテストデータを同時にアクセスする段階と、
    前記アクセスされたテストデータを前記シングルエンド入力された期待データと各メモリチップに対応して順次に比較し、その比較結果を発生する段階と、を具備することを特徴とする請求項9記載のバッファメモリモジュールのテスト方法。
  11. 前記格納段階は、
    前記シングルエンド入力された2qビットデータをバッファリングする段階と、
    前記2qビットデータをp個の2qビットデータに複製する段階と、
    前記複製された2p*qビットデータをp*qビットずつ2回に分けて前記p個のメモリチップに同時に提供する段階と、を含むことを特徴とする請求項10記載のバッファメモリモジュールのテスト方法。
  12. 前記比較段階は、
    前記p個のメモリチップから2回に分けてp*qビットデータをアクセスする段階と、
    前記アクセスされた2p*qビットデータを各メモリチップに対応する2qビットデータを2qビットデータ単位で順次にマルチプレクシングする段階と、
    前記シングルエンド入力された2qビット期待データと前記マルチプレクシングされた2qビットアクセスデータをp回に分けて順次に比較し、比較結果を発生する段階と、を含むことを特徴とする請求項10記載のバッファメモリモジュールのテスト方法。
  13. 入力信号を受信し、透過伝送モードイネーブル信号によって正常モードまたは透過伝送モードに転換するための透過伝送モード転換部と、
    前記透過伝送モード転換部が正常モードの場合、前記透過伝送モードの出力信号を処理するための信号処理部と、
    前記透過伝送モード転換部が透過伝送モードの場合、前記透過伝送モード転換部からデータ信号を受信し前記受信された信号を用いてメモリの故障の可否を判断するためのデータ比較部と、
    を含むことを特徴とするメモリモジュールのハブ。
  14. 前記透過伝送モード転換部は、
    前記透過伝送モードイネーブル信号によってメモリ制御信号を前記メモリに伝送するための少なくとも一つの制御信号転換部と、
    前記透過伝送モードイネーブル信号によってアドレス信号を前記メモリに伝送するための少なくとも一つのアドレス信号転換部と、
    前記透過伝送モードイネーブル信号によってデータ信号をデータ比較部に入力するための少なくとも一つののデータ信号転換部と、を含むことを特徴とする請求項13記載のメモリモジュールのハブ。
  15. 前記制御信号転換部は、
    前記メモリ制御信号を前記メモリに伝送するための少なくとも一つの制御信号経路と、
    前記入力信号を差動増幅して、差動増幅信号を前記信号処理部に入力するための第1差動増幅器と、を含むことを特徴とする請求項14記載のメモリモジュールのハブ。
  16. 前記アドレス信号転換部は、
    前記アドレス信号を前記メモリに伝送するための少なくとも一つのアドレス信号経路と、
    前記入力信号を差動増幅して、差動増幅信号を前記処理部に入力するための第1差動増幅器と、を含むことを特徴とする請求項14記載のメモリモジュールのハブ。
  17. 前記データ信号転換部は、
    前記データ信号を前記信号処理部に伝送するための少なくとも一つのデータ信号経路と、
    前記入力信号を差動増幅して、差動増幅信号を前記信号処理部に入力するための第1差動増幅器と、を含むことを特徴とする請求項14記載のメモリモジュールのハブ。
  18. 前記データ比較部は、
    データ選択信号によってデータ信号の出力経路を制御するためのデータ選択器と、
    前記データ選択信号がメモリ入力を示す場合、前記データ選択器から書き込みデータを受信するための書き込みバッファと、
    前記データ選択信号がデータ比較を示す場合、前記データ選択器から期待データを受信し、前記メモリに格納されたデータを受信して前記データの比較を実施するための比較器と、を含むことを特徴とする請求項13記載のメモリモジュールのハブ。
  19. データ選択信号とデータ信号の入力を受けて、前記データ選択信号が前記データ信号がデータ書き込み信号であることを示す場合、前記データ信号をメモリモジュールのメモリに提供するためのデータ選択器と、
    前記データ選択信号が前記データ信号が期待データ信号であることを示す場合、前記データ選択器から提供されるデータ信号とメモリモジュールのメモリから出力されるデータの入力を受ける比較器と、
    を含むことを特徴とするメモリモジュールのハブのデータ比較器。
  20. 前記データ選択器からデータ信号の入力を受ける書き込みバッファと、
    前記バッファからデータ信号の入力を受けて前記データ信号がデータ書き込み信号である場合、前記データ信号をメモリモジュールのメモリに提供するマルチプレクサ/デマルチプレクサと、をさらに含むことを特徴とする請求項19記載のメモリモジュールのハブのデータ比較器。
  21. データ選択信号とデータ信号を受信する段階と、
    前記データ選択信号が前記データ信号がデータ書き込み信号であることを示す場合、前記データ信号をメモリモジュールのメモリに提供する段階と、
    前記データ選択信号が前記データ信号が期待データ信号であることを示す場合、前記データ信号と前記メモリモジュールのメモリから出力されるデータの入力を受ける段階と、
    前記データ信号と前記メモリモジュールのメモリから出力されたデータを比較する段階と、
    を含むことを特徴とするメモリモジュールのハブのデータ比較方法。
  22. 請求項1の方法を実施するためのハブ。
  23. 請求項21の方法を実施するためのデータ比較器
  24. 請求項19のデータ比較器を含むハブ。
  25. p個のメモリチップと、
    モード制御信号に応答して第1モードでは複数の差動パケット信号対が印加される入力端子から信号を差動入力する差動入力部と、
    前記モード制御信号に応答して第2モードでは前記各入力端子から信号シングルエンド入力するシングルエンド入力部と、
    前記第1モードで前記差動入力部を通じて入力された複数の差動パケット信号対をデコーディングして前記メモリチップを制御するパケット信号処理部と、
    前記第2モードで前記シングルエンド入力部を通じて入力された信号に応答して前記メモリチップをテストするテスト回路部と、
    を具備することを特徴とするバッファメモリモジュール。
  26. 前記テスト回路部は、
    前記第1モードで前記パケット処理部と前記複数のメモリとの間のデータを伝送するための第1データパスと、
    前記第2モードで前記シングルエンド入力部から提供された書き込みテストデータを前記メモリチップに同時に格納させるテストデータ書き込み回路と、
    前記第2モードで前記メモリチップに格納されたテストデータを同時にアクセスしアクセスされたテストデータを前記シングルエンド入力部から提供された期待データと前記各メモリチップのアクセスされたテストデータとを順次に比較し、その結果を発生する比較回路と、を具備することを特徴とする請求項25記載のバッファメモリモジュール。
  27. 前記テストデータ書き込み回路は、
    前記シングルエンド入力部から提供された2qビットデータの入力を受けるバッファと、
    前記2qビットデータをp個の2qビットデータに複製しp*qビットデータを2回に分けて前記p個のメモリチップに同時に提供するデータ乗算器と、を含むことを特徴とする請求項26記載のバッファメモリモジュール。
  28. 前記比較回路は、
    前記p個のメモリチップから2回に分けてp*qビットデータをアクセスし、アクセスされた2p*qビットデータは各メモリチップに対応する2qビットデータずつ順次にマルチプレクシングするマルチプレクサと、
    前記シングルエンド入力部から提供された24ビット期待データと前記マルチプレクサから提供された2qビットアクセスデータを比較し比較結果を発生する比較器と、を含むことを特徴とする請求項26記載のバッファメモリモジュール。
  29. 差動入力端子対と、
    第1モードでは前記差動入力端子対から入力される信号を差動入力する一つの差動信号を発生する差動入力部と、
    第2モードでは前記入力端子対から入力される信号をシングルエンド入力して二つのシングルエンド信号をそれぞれ発生するシングルエンド入力部と、を有する半導体チップモジュール。
JP2005166068A 2004-06-11 2005-06-06 透過伝送モードでメモリモジュールをテストする方法及びこれを実行するためのメモリモジュールのハブ。 Expired - Fee Related JP4763348B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2004-0043000 2004-06-11
KR20040043000 2004-06-11
KR10-2005-0001495 2005-01-07
KR1020050001495A KR100624576B1 (ko) 2004-06-11 2005-01-07 허브를 갖는 메모리 모듈을 테스트하는 방법 및 이를수행하기 위한 메모리 모듈의 허브

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005353065A true JP2005353065A (ja) 2005-12-22
JP4763348B2 JP4763348B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=36441826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005166068A Expired - Fee Related JP4763348B2 (ja) 2004-06-11 2005-06-06 透過伝送モードでメモリモジュールをテストする方法及びこれを実行するためのメモリモジュールのハブ。

Country Status (6)

Country Link
US (3) US7447954B2 (ja)
JP (1) JP4763348B2 (ja)
KR (1) KR100624576B1 (ja)
CN (1) CN1722306B (ja)
DE (1) DE102005025216B4 (ja)
TW (1) TW200625324A (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006051514B4 (de) * 2006-10-31 2010-01-21 Qimonda Ag Speichermodul und Verfahren zum Betreiben eines Speichermoduls
CN101377748B (zh) * 2007-08-29 2010-08-25 英业达股份有限公司 校验储存装置的读写功能的方法
KR20090117009A (ko) * 2008-05-08 2009-11-12 삼성전자주식회사 심리스 스위칭 구현을 위한 메모리 시스템
JP2010187047A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Renesas Electronics Corp テスト回路、及びテスト方法
US8694845B2 (en) * 2010-04-25 2014-04-08 Ssu-Pin Ma Methods and systems for testing electronic circuits
GB2498980A (en) * 2012-02-01 2013-08-07 Inside Secure Device and method to perform a parallel memory test
CN103366824B (zh) * 2012-03-31 2016-02-10 上海华虹宏力半导体制造有限公司 非挥发性存储器读取速度测试电路
KR20150018163A (ko) * 2013-08-09 2015-02-23 에스케이하이닉스 주식회사 시스템 장치
KR102076858B1 (ko) * 2013-12-24 2020-02-12 에스케이하이닉스 주식회사 반도체장치 및 이를 포함하는 반도체시스템
KR101631461B1 (ko) * 2014-09-30 2016-06-17 주식회사 네오셈 메모리 소자 테스트 장치 및 방법
CN104503872B (zh) * 2014-12-04 2018-05-18 安一恒通(北京)科技有限公司 终端设备系统性能测试方法及装置
CN104701204B (zh) * 2014-12-31 2018-03-09 南昌市科陆智能电网科技有限公司 Sram芯片引脚焊接不良的检测方法及系统
KR20170039451A (ko) * 2015-10-01 2017-04-11 삼성전자주식회사 메모리 모듈 및 이를 포함하는 반도체 메모리 시스템
KR20190006314A (ko) * 2017-07-10 2019-01-18 에스케이하이닉스 주식회사 메모리 시스템 및 이의 동작 방법
CN108346453B (zh) * 2017-12-28 2021-01-15 北京兆易创新科技股份有限公司 一种闪存测试设备和方法
US10318464B1 (en) * 2018-06-28 2019-06-11 Montage Technology Co., Ltd. Memory system and method for accessing memory system
CN110955569B (zh) * 2019-11-26 2021-10-01 英业达科技有限公司 双列直插式存储器模块的测试方法、系统、介质及装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152552A (ja) * 1987-12-09 1989-06-15 Nec Corp 情報処理装置
JPH0217555A (ja) * 1988-07-06 1990-01-22 Nec Corp メモリ診断方式
JPH07110790A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd メモリ診断装置
WO2001056038A1 (fr) * 2000-01-28 2001-08-02 Hitachi, Ltd. Systeme a semi-conducteur

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5432476A (en) * 1993-04-09 1995-07-11 National Semiconductor Corporation Differential to single-ended converter
US5594694A (en) * 1995-07-28 1997-01-14 Micron Quantum Devices, Inc. Memory circuit with switch for selectively connecting an input/output pad directly to a nonvolatile memory cell
JP3867862B2 (ja) * 1997-04-16 2007-01-17 株式会社ルネサステクノロジ 半導体集積回路およびメモリの検査方法
US6070255A (en) * 1998-05-28 2000-05-30 International Business Machines Corporation Error protection power-on-self-test for memory cards having ECC on board
JP2001176294A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Hitachi Ltd メモリチップのテスト方法、製造方法およびテスト装置、メモリモジュールのテスト方法、製造方法およびテスト装置、ならびにコンピュータの製造方法
JP2001210095A (ja) 2000-01-24 2001-08-03 Mitsubishi Electric Corp メモリモジュール
JP4306916B2 (ja) * 2000-03-06 2009-08-05 株式会社ルネサステクノロジ ウェハレベルバーンイン回路を備えた半導体集積回路装置およびウェハレベルバーンイン回路の機能判定方法
GB2367912B (en) * 2000-08-08 2003-01-08 Sun Microsystems Inc Apparatus for testing computer memory
JP2002216496A (ja) * 2001-01-16 2002-08-02 Umc Japan 半導体メモリ装置
US6754117B2 (en) * 2002-08-16 2004-06-22 Micron Technology, Inc. System and method for self-testing and repair of memory modules
US6664851B1 (en) * 2002-10-09 2003-12-16 Agilent Technologies, Inc. Selectable single mode or differential mode operation in a single amplifier
US6683484B1 (en) * 2002-12-19 2004-01-27 Lsi Logic Corporation Combined differential and single-ended input buffer
US6819142B2 (en) * 2003-03-13 2004-11-16 Infineon Technologies Ag Circuit for transforming a differential mode signal into a single ended signal with reduced standby current consumption
EP1464970A1 (en) * 2003-04-04 2004-10-06 Agilent Technologies Inc Loop-back testing with delay elements
US8171331B2 (en) * 2003-06-04 2012-05-01 Intel Corporation Memory channel having deskew separate from redrive
US7165153B2 (en) * 2003-06-04 2007-01-16 Intel Corporation Memory channel with unidirectional links
DE10335978B4 (de) 2003-08-06 2006-02-16 Infineon Technologies Ag Hub-Baustein zum Anschließen von einem oder mehreren Speicherbausteinen
US7210059B2 (en) * 2003-08-19 2007-04-24 Micron Technology, Inc. System and method for on-board diagnostics of memory modules
US7310752B2 (en) * 2003-09-12 2007-12-18 Micron Technology, Inc. System and method for on-board timing margin testing of memory modules
US7400173B1 (en) * 2003-09-19 2008-07-15 Cypress Semicondductor Corp. Differential receiver with wide input common mode range and low duty cycle distortion
US6996749B1 (en) * 2003-11-13 2006-02-07 Intel Coporation Method and apparatus for providing debug functionality in a buffered memory channel
US7177211B2 (en) * 2003-11-13 2007-02-13 Intel Corporation Memory channel test fixture and method
US7197684B2 (en) * 2004-05-05 2007-03-27 Rambus Inc. Single-ended transmission for direct access test mode within a differential input and output circuit
US7222213B2 (en) * 2004-05-17 2007-05-22 Micron Technology, Inc. System and method for communicating the synchronization status of memory modules during initialization of the memory modules
US7212423B2 (en) * 2004-05-31 2007-05-01 Intel Corporation Memory agent core clock aligned to lane
US7310748B2 (en) * 2004-06-04 2007-12-18 Micron Technology, Inc. Memory hub tester interface and method for use thereof

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152552A (ja) * 1987-12-09 1989-06-15 Nec Corp 情報処理装置
JPH0217555A (ja) * 1988-07-06 1990-01-22 Nec Corp メモリ診断方式
JPH07110790A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd メモリ診断装置
WO2001056038A1 (fr) * 2000-01-28 2001-08-02 Hitachi, Ltd. Systeme a semi-conducteur

Also Published As

Publication number Publication date
KR100624576B1 (ko) 2006-09-19
US20060006419A1 (en) 2006-01-12
US7849373B2 (en) 2010-12-07
US7447954B2 (en) 2008-11-04
KR20050118106A (ko) 2005-12-15
CN1722306A (zh) 2006-01-18
US20110113296A1 (en) 2011-05-12
CN1722306B (zh) 2011-01-26
JP4763348B2 (ja) 2011-08-31
US8051343B2 (en) 2011-11-01
DE102005025216B4 (de) 2009-02-26
DE102005025216A1 (de) 2006-06-08
TW200625324A (en) 2006-07-16
US20090044062A1 (en) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4763348B2 (ja) 透過伝送モードでメモリモジュールをテストする方法及びこれを実行するためのメモリモジュールのハブ。
US7343533B2 (en) Hub for testing memory and methods thereof
US7328381B2 (en) Testing system and method for memory modules having a memory hub architecture
KR20010071455A (ko) 메모리 장치 테스트를 위한 온-칩 회로 및 방법
US7911861B2 (en) Semiconductor memory device and method of testing semiconductor memory device
JP2003178580A (ja) 半導体メモリ装置及びこれを利用したメモリシステム
JP3313591B2 (ja) 半導体装置、半導体装置の検査方法及び半導体装置の検査装置
US8125843B2 (en) Semiconductor memory device and method for testing the same
JP4309086B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP2002042498A (ja) 半導体記憶装置、補助装置および試験装置
KR20080014005A (ko) 고속 테스팅 및 교정을 허용하는 데이터 바이패스 경로를갖는 메모리 디바이스 및 방법
JP2001006395A (ja) 半導体メモリ装置及びそのテストモード時の読出方法
JP2007042264A (ja) メモリモジュール及びそのテスト方法
JP4216405B2 (ja) ビルト−インパラレルテスト回路を備えた半導体メモリ装置
JP2001210095A (ja) メモリモジュール
US7783944B2 (en) Semiconductor memory device and method thereof
US8050135B2 (en) Semiconductor memory device
US7782685B2 (en) Semiconductor device and operating method thereof
JP2003196996A (ja) 集積回路メモリの冗長列試験システムおよび方法
JP2001243799A (ja) 半導体メモリ装置
US8488400B2 (en) Multi-port memory device
US7843761B2 (en) Semiconductor memory device
KR20040078472A (ko) 장착된 메모리 장치들을 선택적으로 테스트할 수 있는메모리 모듈 및 그 메모리 모듈 테스트 방법
JPH0449593A (ja) ダイナミックram制御回路
KR20050112204A (ko) 반도체 메모리에서의 테스트 회로 및 테스트 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080201

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110609

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees