JP2003196996A - 集積回路メモリの冗長列試験システムおよび方法 - Google Patents

集積回路メモリの冗長列試験システムおよび方法

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JP2003196996A JP2002357703A JP2002357703A JP2003196996A JP 2003196996 A JP2003196996 A JP 2003196996A JP 2002357703 A JP2002357703 A JP 2002357703A JP 2002357703 A JP2002357703 A JP 2002357703A JP 2003196996 A JP2003196996 A JP 2003196996A
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ハロルド・ピーロ
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    • G11C2029/2602Concurrent test

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験モード動作中により広い帯域幅を与える
追加の並列信号ビットを半導体メモリに連結された入出
力データ・バスに一時的に追加することによって、半導
体メモリの列と冗長列とを同時に試験するシステムおよ
び方法を提供すること。 【解決手段】 入出力データ・バスは、通常は列データ
を搬送するn個の並列信号ビットを有するが、追加の並
列信号ビットは通常は列データも冗長列データも搬送し
ない。追加の並列信号ビットは、通常は、データ・バス
上に出力されるデータに関連づけられたエコー・クロッ
クなどのクロック信号を搬送することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路メモリに
関し、より詳細には、1つまたは複数の冗長列が設けら
れた集積回路メモリ、特にダイナミック・ランダム・ア
クセス・メモリ(DRAM)と、その試験モードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】論理集積回路(IC)に埋め込まれたD
RAMやDRAMマクロを含めて、多くの集積回路メモ
リは、メモリ・アレイからデータ・バスにかけて列パス
に沿って存在する障害要素の代わりに使用可能な置換要
素として冗長列を備えている。したがって、何らかの理
由で列に障害が発生した場合、試験および修復手続きを
使用して、その障害列を冗長列に置き換える。
【0003】したがって、冗長列は、通常動作中に入出
力データ・バスによって搬送されるデータ・ビット数を
超えた、メモリ・アレイまでの使用可能な列データ・パ
ス数の余剰数を表す。通常動作時には、冗長列は、列に
障害があると判定された場合にのみ使用されるため、冗
長列のためにICメモリの外部まで(別々のピンまでな
ど)、あるいはメモリ・マクロの外部まで完全な並列デ
ータ・パスを設けることは、追加のIC面積と外部ピン
が必要になるため望ましくない。
【0004】ICメモリまたはメモリ・マクロの生産試
験時には、メモリ・アレイの各列だけでなく冗長列も試
験して、障害がないか判定する必要がある。しかし、こ
れまではこれらの冗長列用に、メモリ・アレイからIC
の外部またはメモリ・マクロの外部まで完全な並列デー
タ・パスを設けない限り、メモリ・アレイの通常の列と
同じテスト・パスで冗長列を試験することができなかっ
た。さらに、ワード線空間全体を試験し終わるまでメモ
リ・アレイの各ワード線のオン/オフを個別に順次に繰
り返すことによって列動作を試験しなければならないた
め、各試験工程を完了するにはかなりの時間を要した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、メモリ・
アレイから外部までの別々の完全なデータ・パスを設け
る必要なしに、通常の列と同じメモリ・アレイ試験工程
で冗長列を試験する方法を提供することが望ましいであ
ろう。そのようにすれば、外部入出力データ・バスやピ
ン数を増やさなくても重要な試験時間が節約される。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の一
態様では、半導体メモリに連結された入出力データ・バ
スに一時的に追加の並列信号ビットを追加することによ
って半導体メモリの列と冗長列とを同時に試験する方法
が提供される。入出力データ・バスは、通常は列データ
を搬送するn個の信号ビットを有するが、追加の並列信
号ビットは通常は列データも冗長列データも搬送しな
い。本発明の好ましい態様によれば、追加の並列信号ビ
ットは、通常は、クロック信号を搬送する。
【0007】本発明の好ましい一態様では、メモリ・ア
レイを有する半導体メモリの列と冗長列とを同時に試験
する方法が提供される。この方法は、通常は、メモリ・
アレイと、それぞれmバースト・ビットを有するn並列
信号ビットを有するデータ・バスとの間での1回の転送
につきm×nデータ・ビット・アクセスを行わせ、試験
中には、n個の並列信号と追加の並列信号とを介して一
時的に1回の転送に付きm×(n+1)データ・ビット
・アクセスを行わせてm×n本の列と同時にm本の追加
の冗長列を試験し、追加の並列信号は通常はメモリ・ア
レイの外部のデータ・パスには接続されない。
【0008】本発明の他の態様によれば、半導体メモリ
の列と冗長列とを同時に試験するシステムが提供され
る。このシステムは、通常は列データを搬送するn個の
並列信号ビットを有する入出力データ・バスと、通常は
列データまたは冗長列データ以外の信号を搬送する追加
の並列信号ビットとを備える。追加の並列信号ビット
は、試験中には入出力データ・バスに一時的に追加され
るように適合化され、それによって試験のためにn個の
並列信号ビットと追加の並列信号ビットとにより列デー
タと冗長列データとに同時にアクセスできるようになっ
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の好ましい実施形
態を示すブロック図であり、具体的には読取りパスの動
作を例示する図である。図1に示すように、例示のメモ
リ・アレイ20は、512本のワード線と、2,304
本のビット線および64本の追加の冗長ビット線とから
成る空間を介してアクセスされる。8本のビット線から
成る各グループが、アレイの1本のデータ線を介して二
次センス増幅器によって多重化され、それによって2,
304/8=288本のデータ線上でアレイ・データに
アクセスするようになっている。288本のデータ線
は、さらに、それぞれ72本のデータ線から成る4つの
グループに分けられ、72本のデータ線から成る各グル
ープごとに2本の冗長列が設けられている。
【0010】通常動作時には、試験モード時とは異な
り、冗長列スイッチ22を使用して、使用可能な72本
のデータ線と2本の冗長列のうちから72本の列データ
・パスを設ける。メモリを修復して障害列を置き換える
場合、冗長列のうちの1本または2本を72本の列デー
タ・パス(参照番号24)へとスイッチさせることがで
き、また、いずれの冗長列もスイッチさせないこともで
きるのに対し、障害列は72本の列データ・パスからス
イッチにより切り離されることを理解されたい。試験モ
ード動作中は、冗長列スイッチ22は、72本のデータ
線を単に72本の列データ・パス(24)に通し、2本
の冗長列(26)を2本の冗長データ・パス(28)に
通す。
【0011】各グループの72本の列データ・パス(2
4)はさらに、2:1マルチプレクサ30に接続され、
出力で36本の読取りデータ線となる。アドレス・ビッ
トAxが、4個の各マルチプレクサ30の選択入力とし
て機能する。
【0012】メモリはさらに、18個のバースト・マル
チプレクサ32を備え、各バースト・マルチプレクサの
直列化比率は8:1である(入力で8並列ビット、出力
で8ビット直列バースト・データ)。各バースト・マル
チプレクサ32は、4個の2:1マルチプレクサ30の
それぞれから2ビットの出力を受け取る。通常動作時に
18個のバースト・マルチプレクサ32のそれぞれを使
用してメモリ・アレイへの読取りアクセスが行われる。
各バースト・マルチプレクサ32に入力されるバースト
・アドレス(BURST ADDR)によって、各バー
スト・マルチプレクサ32からのデータの順次読出しが
制御される。それぞれがバースト・マルチプレクサ32
の出力を受け取る18個の出力ラッチ33が、18本の
ビット並列入出力データ・バス(I/O−0...I/
O−17)上にデータを出力する。主クロック(CLK
_MAIN)から発生されるバースト・クロック信号
(BURST CLK)(図2およびそれに付随する以
下の説明参照)が、CLK_MAINの1サイクルに2
ビットのレートで入出力データ・バス上にデータを送り
出す。
【0013】追加のバースト・マルチプレクサ34が、
試験モード動作時のみ、メモリ・アレイの8本の冗長列
26に試験モード・データ・パスを提供する。このバー
スト・マルチプレクサ34は通常動作中には使用されな
い。8本の冗長列はすべて、このバースト・マルチプレ
クサ34への入力である。各冗長列からのデータは、試
験モード動作中にバーストとして、18個のバースト・
マルチプレクサ32のそれぞれによって出力される順次
データ・バーストと同時かつ並行して、順次出力され
る。
【0014】バースト・マルチプレクサ34からの冗長
列データは、半導体メモリの通常動作中には外部には出
力されない。通常動作中には、出力ラッチ38がエコー
・クロック信号CQを出力する。これはローカルで再生
成される信号で、データ・バス(I/O−0...I/
O−17)上に出力されるデータのタイミングを表す。
エコー・クロック信号CQは、半導体メモリに入力され
る主クロック信号CLK_MAINの再生成信号であ
る。したがって、出力ラッチ38は、通常動作中には列
データも冗長列データも搬送せず、エコー・クロック信
号CQを搬送するために使用される。
【0015】試験モード動作中は、出力ラッチ38が冗
長列データを出力するためのデータ・パスを設ける。試
験モード動作中は、マルチプレクサ34への選択入力端
子でTEST信号がアクティブのときに8ビットの冗長
列データが8:1バースト・マルチプレクサ34から
2:1マルチプレクサを介して出力ラッチ38に順次渡
される。この冗長列データは、18個のバースト・マル
チプレクサ32からデータが出力されるのと同じバース
トで、出力ラッチ38で供給可能になり、したがって、
列データと冗長列データとを同時に試験することが可能
になる。
【0016】以下に、エコー・クロック信号CQおよび
CLK_MAINからのバースト・クロック(BURS
T CLK)の生成について説明する具体例を、図2お
よび図3を参照しながら示す。主クロック信号(CLK
_MAIN)は、BURSTCLKを発生する回路に入
力される。BURST CLKは、CLK_MAINの
各立上がりと各立下がりでパルスを生じる信号である。
エコー・クロックCQは、BURST CLKからCL
K_MAINの再生成信号として、図2に示すようにし
て生成される。
【0017】BURST CLKによって、CLK_M
AINの2倍のレートで出力ラッチ33および38から
データをクロック出力させることができる。図2では、
1つの出力ラッチ33または出力ラッチ38からのデー
タ出力がI/O Dataとして示されている。
【0018】図3に、2:1マルチプレクサ36への入
力信号として信号(参照番号40)を発生する例示の回
路を示す。この回路は、トグル構成で接続されたフリッ
プ・フロップ42を備え、これは反転BURST_CL
Kの立下がりでラッチされる。通常動作では、マルチプ
レクサ36はこの信号40を、マルチプレクサ36に入
力されるディスエーブルされたTESTに基づいて通
す。次に、出力ラッチ38がこの信号をCQ(エコー・
クロック)としてクロック出力する。
【0019】以上、本発明の好ましい実施形態を読取り
パス回路に関して説明したが、以下に、この好ましい実
施形態の動作を読取り動作に関して具体的に説明する。
上述のように、通常動作では、メモリ・アレイから冗長
列スイッチ26の288ビット出力としてデータが取り
出される。障害データ線を冗長列26に置き換える修復
を行った後、通常動作では、冗長列スイッチ22は、グ
ループ25の通常データ線を介して、または冗長列26
を介してメモリ・アレイにアクセスすることができるよ
うに設定される。この288ビットは、2:1マルチプ
レクサ30へのアドレス入力Ax(選択)によってさら
に144ビットに制限される。次に、この144ビット
のバースト・データは、18個の8ビット・バースト・
マルチプレクサ32と18個の出力ラッチ33とを介し
て18本の並列ビット入出力データ・バスI/O−
0...I/O−17に8ビットの直列バーストとして
出力される。したがって、通常動作では、読取りアクセ
ス中に144本の列データ・パスの出力のみが、データ
・バスI/O−0...I/O−17に送られる。この
144本の列データ・パスは、グループ25の通常のデ
ータ線と、使用されなくなった障害データ線の代わりと
なるいくつかの冗長列26の両方を含むことができる。
【0020】通常動作では、グループ25のすべてのデ
ータ線からと、すべての冗長列26から同時にデータを
外部に出力するような構成はない。通常動作では、出力
ラッチ38が、メモリ・アレイに供給されるメイン・ク
ロック(CLK_MAIN)の再生信号であるエコー・
クロック信号CQを出力する。
【0021】それに対して、試験モード動作中は、28
8本の全データ線の144本からデータが外部に出力さ
れるのと同時にすべての冗長列26からデータが外部に
出力される。このような試験モードは、メモリの生産試
験中に、冗長列スイッチ22を障害データ線置換側に設
定する前に使用されるものと予想される。このような試
験モードでは、メモリ・アレイのデータ線25と同時に
冗長列26の動作試験が行われる。読取りアクセス時に
は、データ線のグループ25の144本の通常の列デー
タ・パスの出力が、出力ラッチ33に送られ、データ・
バスI/O−0...I/O−17上に出力されると同
時に、8本の冗長列の出力は8:1バースト・マルチプ
レクサ34と2:1マルチプレクサ36を介して出力ラ
ッチ38に送られ、マルチプレクサ36はTEST信号
がアクティブの状態で冗長列データを選択する。
【0022】図4に、本発明の好ましい実施形態を、特
に書込みパスに関して例示する。好ましい実施形態の書
込みパスは、以下の点で読取りパスに類似している。通
常動作時には、18本の並列ビット入出力データ・バス
I/O−0...I/O−17からのみデータを受け取
る。このデータは次に144本の列データ・パスを介し
て、グループ25の通常データ線と冗長列26とのうち
の144本の線に供給される。このデータは、18本の
通常データ・ビット・レシーバ46を介して受け取ら
れ、その出力が18個の8ビット・バースト・レジスタ
50に格納される。受領8ビットの直列バースト・デー
タは、バースト・クロック(BURSTCLK)によっ
てクロック制御されて、データ・レシーバ46からバー
スト・レジスタ50に格納される。通常動作時には、特
別なレシーバ48がイナクティブTEST信号によって
ディスエーブルにされる。したがって、通常動作時に
は、レシーバ48を介して受領される信号はない。
【0023】試験モード中の動作は以下の通りである。
この場合もやはり、冗長列スイッチ22は、信号がスイ
ッチ22に入力されたときにすべての信号をグループ2
5の通常データ線と冗長列26とに通すように設定され
る。アクティブTEST信号によって特別なレシーバ4
8がイネーブルにされ、それによって8ビットの直列バ
ースト・データがエコー・クロック(CQ)を介して入
力可能になる。この直列バーストは、BURST CL
Kによってバースト・レジスタ52にロードされた後、
冗長列スイッチ22を介して冗長列26への転送が可能
になる。
【0024】以上の好ましい実施形態の説明より、本発
明は、通常動作時には通常他の目的に使用される追加の
並列データ・ビットを、n並列データ・ビット・バスに
一時的に追加することによって、半導体メモリの列デー
タ・パスと冗長列を同時に動作試験する方法を提供する
ことがわかるであろう。
【0025】以上、本発明について特定の好ましい実施
形態を参照しながら説明したが、当業者なら、特許請求
の範囲に記載の本発明の真の範囲および主旨から逸脱す
ることなく加えることが可能な多くの変更および改良が
わかるであろう。
【0026】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0027】(1)半導体メモリに連結された、通常は
列データを搬送するn個の並列信号ビットを有する入出
力データ・バスに、追加の並列信号ビットを一時的に追
加することにより半導体メモリの列と冗長列とを同時に
試験する方法であって、前記追加の並列信号ビットは、
通常は列データも冗長列データも搬送しない、方法。 (2)前記並列信号ビットは、通常は前記半導体メモリ
に関連づけられたクロック信号を搬送する、上記(1)
に記載の方法。 (3)前記クロック信号は前記データ・バスに関連づけ
られる、上記(2)に記載の方法。 (4)前記n並列信号ビットおよび一時的に追加される
前記並列信号ビットは、前記試験中に列データと冗長列
データとを搬送する、上記(1)に記載の方法。 (5)前記試験中に、前記n並列信号ビットは列データ
を搬送し、一時的に追加される前記並列信号ビットは冗
長列データを搬送する、上記(4)に記載の方法。 (6)前記半導体メモリは、通常はメモリ・アレイと前
記データ・バスの間の1回の転送につきm×nデータ・
ビット・アクセスを提供するメモリ・アレイとして構成
され、前記方法は前記試験中に一時的に1回の転送につ
きm×(n+1)データ・ビット・アクセスを提供する
ステップをさらに含む、上記(5)に記載の方法。 (7)前記m×nデータ・ビット・アクセスおよび前記
m×(n+1)データ・ビット・アクセスは、バースト
として提供される、上記(6)に記載の方法。 (8)前記1転送につきm×(n+1)データ・ビット
・アクセスは、各々がmバースト・ビットを有するn+
1並列信号を介して提供され、前記並列信号のうちの1
つの並列信号は、前記試験中にのみ使用されて前記冗長
列へのmバースト・ビット・アクセスを提供する、上記
(7)に記載の方法。 (9)メモリ・アレイを有する半導体メモリの列と冗長
列とを同時に試験する方法であって、通常は、メモリ・
アレイと、各並列信号がmバースト・ビットを有するn
個の並列信号を有するデータ・バスとの間の1回の転送
につきm×nデータ・ビット・アクセスを提供するステ
ップと、前記m×n本の列と同時にm本の追加の冗長列
を試験するために、一時的に、前記試験中に前記n並列
信号と、mバースト・ビットを有する追加の並列信号と
を介して1回の転送につきm×(n+1)データ・ビッ
ト・アクセスを提供するステップとを含み、前記追加の
並列信号は、通常は前記メモリ・アレイの外部のデータ
・パスへの接続を有しない、方法。 (10)半導体メモリの列と冗長列とを同時に試験する
システムであって、通常は、列データを搬送するn個の
並列信号ビットを有する入出力データ・バスと、通常
は、列データまたは冗長列データ以外の信号を搬送する
追加の並列信号ビットとを含み、前記追加の並列信号ビ
ットは、前記試験中に前記入出力データ・バスに一時的
に追加されるように適応化され、それによって前記n個
の並列信号ビットと、前記追加の並列信号ビットとが試
験のために列データと冗長列データとへ同時アクセスを
提供する、システム。 (11)前記並列信号ビットは、通常は前記半導体メモ
リに関連づけられたクロック信号を搬送する、上記(1
0)に記載のシステム。 (12)前記クロック信号は前記データ・バスに関連づ
けられる、上記(11)に記載のシステム。 (13)前記試験中に、前記n並列信号ビットは列デー
タを搬送し、前記追加の並列信号ビットは冗長列データ
を搬送する、上記(10)に記載のシステム。 (14)前記半導体メモリは、通常は列データおよび追
加の並列信号を搬送する複数のn個の並列信号をさらに
含み、前記追加の並列信号は、前記試験中に前記半導体
メモリとの間で前記追加の並列信号ビットを転送するよ
うに適合化される、上記(13)に記載のシステム。 (15)前記追加の並列信号は、前記試験中に冗長列デ
ータを搬送するように適合化される、上記(14)に記
載のシステム。 (16)前記追加の並列信号はバースト・マルチプレク
サおよびバースト・レジスタによって伝送され、前記バ
ースト・マルチプレクサおよび前記バースト・レジスタ
は、前記追加の並列データ・ビットと複数の冗長列との
間のアクセスを提供するために前記半導体メモリに接続
される、上記(15)に記載のシステム。
【図面の簡単な説明】
【図1】特に読取りパスの動作に関して本発明の好まし
い実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示す好ましい実施形態で動作する特定の
信号を示すタイミング図である。
【図3】図1に示す好ましい実施形態で動作する信号の
発生を示す概略図である。
【図4】特に書込みパスの動作に関して本発明の好まし
い実施形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
20 メモリ・アレイ 22 冗長列スイッチ 24 列データ・パス 25 データ線 26 冗長列 28 冗長データ・パス 32 バースト・マルチプレクサ 33 出力ラッチ 34 バースト・マルチプレクサ 36 マルチプレクサ 46 レシーバ 50 バースト・レジスタ 52 バースト・レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハロルド・ピーロ アメリカ合衆国05489 バーモント州アン ダーヒル ポーカービル・ロード 298 Fターム(参考) 5L106 AA01 AA02 AA15 CC11 CC17 DD04 DD06 DD11 EE02 EE07 GG00 GG03

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体メモリに連結された、通常は列デー
    タを搬送するn個の並列信号ビットを有する入出力デー
    タ・バスに、追加の並列信号ビットを一時的に追加する
    ことにより半導体メモリの列と冗長列とを同時に試験す
    る方法であって、 前記追加の並列信号ビットは、通常は列データも冗長列
    データも搬送しない、 方法。
  2. 【請求項2】前記並列信号ビットは、通常は前記半導体
    メモリに関連づけられたクロック信号を搬送する、請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記クロック信号は前記データ・バスに関
    連づけられる、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記n並列信号ビットおよび一時的に追加
    される前記並列信号ビットは、前記試験中に列データと
    冗長列データとを搬送する、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記試験中に、前記n並列信号ビットは列
    データを搬送し、一時的に追加される前記並列信号ビッ
    トは冗長列データを搬送する、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記半導体メモリは、通常はメモリ・アレ
    イと前記データ・バスの間の1回の転送につきm×nデ
    ータ・ビット・アクセスを提供するメモリ・アレイとし
    て構成され、前記方法は前記試験中に一時的に1回の転
    送につきm×(n+1)データ・ビット・アクセスを提
    供するステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記m×nデータ・ビット・アクセスおよ
    び前記m×(n+1)データ・ビット・アクセスは、バ
    ーストとして提供される、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記1転送につきm×(n+1)データ・
    ビット・アクセスは、各々がmバースト・ビットを有す
    るn+1並列信号を介して提供され、前記並列信号のう
    ちの1つの並列信号は、前記試験中にのみ使用されて前
    記冗長列へのmバースト・ビット・アクセスを提供す
    る、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】メモリ・アレイを有する半導体メモリの列
    と冗長列とを同時に試験する方法であって、 通常は、メモリ・アレイと、各並列信号がmバースト・
    ビットを有するn個の並列信号を有するデータ・バスと
    の間の1回の転送につきm×nデータ・ビット・アクセ
    スを提供するステップと、 前記m×n本の列と同時にm本の追加の冗長列を試験す
    るために、一時的に、前記試験中に前記n並列信号と、
    mバースト・ビットを有する追加の並列信号とを介して
    1回の転送につきm×(n+1)データ・ビット・アク
    セスを提供するステップとを含み、 前記追加の並列信号は、通常は前記メモリ・アレイの外
    部のデータ・パスへの接続を有しない、 方法。
  10. 【請求項10】半導体メモリの列と冗長列とを同時に試
    験するシステムであって、 通常は、列データを搬送するn個の並列信号ビットを有
    する入出力データ・バスと、 通常は、列データまたは冗長列データ以外の信号を搬送
    する追加の並列信号ビットとを含み、 前記追加の並列信号ビットは、前記試験中に前記入出力
    データ・バスに一時的に追加されるように適応化され、
    それによって前記n個の並列信号ビットと、前記追加の
    並列信号ビットとが試験のために列データと冗長列デー
    タとへ同時アクセスを提供する、システム。
  11. 【請求項11】前記並列信号ビットは、通常は前記半導
    体メモリに関連づけられたクロック信号を搬送する、請
    求項10に記載のシステム。
  12. 【請求項12】前記クロック信号は前記データ・バスに
    関連づけられる、請求項11に記載のシステム。
  13. 【請求項13】前記試験中に、前記n並列信号ビットは
    列データを搬送し、前記追加の並列信号ビットは冗長列
    データを搬送する、請求項10に記載のシステム。
  14. 【請求項14】前記半導体メモリは、通常は列データお
    よび追加の並列信号を搬送する複数のn個の並列信号を
    さらに含み、 前記追加の並列信号は、前記試験中に前記半導体メモリ
    との間で前記追加の並列信号ビットを転送するように適
    合化される、 請求項13に記載のシステム。
  15. 【請求項15】前記追加の並列信号は、前記試験中に冗
    長列データを搬送するように適合化される、請求項14
    に記載のシステム。
  16. 【請求項16】前記追加の並列信号はバースト・マルチ
    プレクサおよびバースト・レジスタによって伝送され、
    前記バースト・マルチプレクサおよび前記バースト・レ
    ジスタは、前記追加の並列データ・ビットと複数の冗長
    列との間のアクセスを提供するために前記半導体メモリ
    に接続される、請求項15に記載のシステム。
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