JP2005352936A - スレーブデバイス - Google Patents

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    • H04L7/0338Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals the correction of the phase error being performed by a feed forward loop

Abstract

【課題】ラッチタイミングを任意に変化させることにより、スレーブデバイスの汎用性を高める。
【解決手段】スレーブデバイス102は、データ転送バスによりマスタデバイス101と接続され、マスタデバイス101が制御する動作制御信号に従い、マスタデバイス101とデータ転送を行ない、スレーブデバイス102の起動時にマスタデバイス101から送信される基準データをラッチするまでの時間を測定することにより、データ転送バスのデータをラッチするラッチタイミングに対応する遅延値を生成するラッチタイミング自動設定装置107と、ラッチタイミング自動設定装置107で生成された遅延値に基づき、動作制御信号のラッチタイミングを調整するラッチタイミング調整装置105とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、データ転送バスを介して接続されたマスタデバイスとの間でデータ転送を行うスレーブデバイスに関する。
図9は、マスタデバイスとスレーブデバイス間でデータ転送を行なう場合の従来の一般的なインターフェースシステムの概略構成図である。図9に示すように、従来の一般的なデバイス間インターフェースでは、CPU等のマスタデバイス901がデータ転送バス上のデータを確定させ、動作制御信号(例えば、書込み動作制御信号)を制御して、スレーブデバイス902(例えば、メモリ装置、コンパニオンチップ等)に動作指示を行ない、スレーブデバイス902が動作制御信号の指示に従いデータ転送バス上のデータを内部にラッチすることによりデータの転送を実現する方法が知られている。
このような従来のデバイス間インターフェースにおいて、スレーブデバイス902は、インターフェース回路903、内部回路904によって構成され、例えば、マスタデバイス901からスレーブデバイス902へのデータ転送を行なう場合、インターフェース回路903で動作制御信号をラッチタイミングとしてデータ転送バスのデータをラッチし内部回路904にラッチしたデータを格納する(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−341001号公報
このような従来のデバイス間インターフェースにおいて使用されているマスタデバイス901には、図10に示すように、動作制御信号(CS,WE)の立ち上がり時にデータ転送バスのデータDATA,ADRを保障する方式と、図11に示すように、動作制御信号(CS,WE)の立ち下がり時にデータ転送バスのデータDATA,ADRを保障する方式が存在する。
このため、スレーブデバイス902がマスタデバイス901のデータ保障期間内にデータ転送バスのデータを正しくラッチする為には、デバイスの設計の際に、マスタデバイス901の方式を意識してラッチタイミングを設計する必要がある。
また同じ方式のマスタデバイス901であっても動作制御信号を制御するタイミングとデータ転送バスのデータを保障する期間が異なっていると、正しくデータをラッチすることができるラッチタイミングが異なる。
マスタデバイス901毎にスレーブデバイス902を特注して開発する場合はマスタデバイス901毎にラッチタイミングを設計すればよいが、一つのスレーブデバイス902を複数の品種で使用する場合、マスタデバイス901がデータ転送バス920のデータを保障する期間とスレーブデバイス902のデータをラッチするタイミングが一致しなければ両デバイスは接続できない。その為、スレーブデバイス902のラッチタイミングがスレーブデバイス902の汎用性を低下させる大きな要因となっている。
本発明は、ラッチタイミングを任意に変化させることにより、スレーブデバイスの汎用性を高めることができるスレーブデバイスを提供することを目的とする。
本発明のスレーブデバイスは、データ転送バスを介して接続されたマスタデバイスとの間でデータ転送を行うスレーブデバイスであって、前記マスタデバイスが前記スレーブデバイスの動作を制御する動作制御信号に基づいて前記データ転送バス上のデータをラッチするタイミングを調整するラッチタイミング調整手段と、前記ラッチタイミング調整手段で調整されるラッチタイミングを前記マスタデバイスからの設定により遅延させるパラメータを記憶する記憶手段とを備える。
上記構成によれば、マスタデバイスからの設定によりデータのラッチタイミングを遅延させることで、ラッチタイミングを任意に変化させることができ、スレーブデバイスの汎用性を高めることができる。
また、本発明のスレーブデバイスは、データ転送バスを介して接続されたマスタデバイスとの間でデータ転送を行うスレーブデバイスであって、前記マスタデバイスが前記スレーブデバイスの動作を制御する動作制御信号に基づいて前記データ転送バス上のデータをラッチするタイミングを調整するラッチタイミング調整手段と、前記ラッチタイミング調整手段で調整されるラッチタイミングを前記スレーブデバイスの起動時に測定した基準データのラッチ時間に基づいて遅延させるパラメータを設定するラッチタイミング設定手段とを備える。
上記構成によれば、スレーブデバイスの起動時にマスタデバイスから送信される基準データのラッチ時間に基づいてラッチタイミングを調整することで、ラッチタイミングを任意に変化させることができ、スレーブデバイスの汎用性を高めることができる。
本発明において、前記ラッチタイミング調整手段は、少なくとも1つのフリップフロップを介して前記制御信号を遅延させる第1のパスと、前記第1のパスをバイパスする第2のパスと、前記第1のパスと前記第2のパスとを切り替えるセレクタとを備える。
上記構成によれば、デコーダや遅延回路を用いることなくラッチタイミング調整手段を構成することができ、スレーブデバイスのコストダウンを図ることができる。
本発明によれば、接続するマスタデバイス毎にスレーブデバイスのインターフェースを設計する必要がなく、スレーブデバイスの汎用性を高めることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を説明するためのインターフェースシステムの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のスレーブデバイスを含むインターフェースシステムは、CPU等のマスタデバイス101と、メモリ装置、コンパニオンチップ等のスレーブデバイス102で構成され、スレーブデバイス102は、ラッチタイミング調整装置105、内部メモリ装置106、インターフェース回路103、内部回路104を含む。
ラッチタイミング調整装置105は、動作制御信号(例えば、書込み動作制御信号)と内部メモリ装置106に格納されたパラメータから、データ転送バスのデータをラッチするラッチタイミングを生成してインターフェース回路103に伝える。この時、内部メモリ装置106に格納されたパラメータは、パラメータ設定信号を介して予め設定される。インターフェース回路103は、ラッチタイミング調整装置105で生成されたラッチタイミングでデータ転送バスのデータをラッチし内部回路104に格納する。
図2は、動作制御信号の立下りを基準としてラッチタイミングを変化させた場合の例を示す。図2に示すように、本実施形態では、動作制御信号CS,WEの立下りを基準として、内部メモリ装置106に格納される内部パラメータを変化させることでラッチタイミングを可変させる。これにより、データ転送バスのDATA,ADRを安定的にラッチし、スレーブデバイス102の内部回路104に取り込むことができる。
本実施形態によれば、スレーブデバイスのラッチタイミングをデバイス設計時ではなくデバイスの接続時に設定することが可能となり、スレーブデバイスの汎用性を高めることができる。
図3は、本発明の第2の実施形態を説明するためのインターフェースシステムの概略構成を示すブロック図である。本実施形態のスレーブデバイスを含むインターフェースシステムは、CPU等のマスタデバイス301と、メモリ装置、コンパニオンチップ等のスレーブデバイス302で構成され、スレーブデバイス302は、ラッチタイミング調整装置305、ラッチタイミング自動設定装置307、インターフェース回路303、内部回路304を含む。
本実施形態のスレーブデバイス302は、実施形態1において内部メモリ装置106に設定されていたラッチタイミング調整のパラメータをラッチタイミング自動設定装置307によって自動的に決定している。
すなわち、本実施形態のスレーブデバイス302は、データ転送バスによりマスタデバイス301と接続され、マスタデバイス301が制御する動作制御信号に従い、マスタデバイス301とデータ転送を行なうとともに、スレーブデバイス302の起動時にマスタデバイス301から送信される基準データをラッチするまでの時間を測定することにより、データ転送バスのデータをラッチするラッチタイミングに対応する遅延値を生成するラッチタイミング自動設定装置307と、ラッチタイミング自動設定装置307で生成された遅延値に基づき、動作制御信号のラッチタイミングを調整するラッチタイミング調整装置305とを備える。
本実施形態によれば、スレーブデバイスの起動時にマスタデバイスから送信される基準データをラッチするまでの時間を測定し、データ転送バスのデータをラッチするラッチタイミングに対応する遅延値を生成し、その遅延値に基づいて動作制御信号のラッチタイミングを調整するので、システム設計者がマスタデバイス、スレーブデバイス間のアクセスタイミングを意識せずにインターフェースを設計することができる。
図4は、本実施形態におけるラッチタイミング調整装置の構成例を示す。図4に示すように、ラッチタイミング調整装置400は、動作制御信号のエッジを検出する立下りエッジ検出ブロック402と、パラメータ410〜424の設定をデコードするデコーダ404と、デコーダ404でデコードされた遅延値に従いエッジを遅延させる遅延回路403と、各信号のタイミングを同期させるフリップフロップ451,452,453とを備える。
ラッチタイミング調整装置400は、立下りエッジ検出ブロック402で動作制御信号のエッジを検出し、遅延回路403でパラメータ410〜424の設定をデコードした遅延値に従いエッジを遅延させることで動作制御信号をラッチするラッチタイミングを調整する。
図5は、図4に示したラッチタイミング調整装置400の回路を実際にフリップフロップとセレクタにて構成したラッチタイミング調整装置500を示している。ラッチタイミング調整装置500は、図4の遅延回路403、デコーダ404に代えて、フリップフロップ554,555等が直列接続された16段フリップフロップ510と、16段フリップフロップ510を通過する信号パスと16段フリップフロップ510をバイパスする信号パスを選択信号によって選択するセレクタ556と、フリップフロップ557,558等が直列接続された8段フリップフロップ511と、8段フリップフロップ511を通過する信号パスと8段フリップフロップ511をバイパスする信号パスを選択信号によって選択するセレクタ559と、フリップフロップ560,561等が直列接続された4段フリップフロップ512と、4段フリップフロップ512を通過する信号パスと4段フリップフロップ512をバイパスする信号パスを選択信号によって選択するセレクタ562と、フリップフロップ563,564が直列接続された2段フリップフロップ513と、2段フリップフロップ5513を通過する信号パスと2段フリップフロップ513をバイパスする信号パスを選択信号によって選択するセレクタ565と、フリップフロップ566による1段フリップフロップ514と、1段フリップフロップ514を通過する信号パスと1段フリップフロップ514をバイパスする信号パスを選択信号によって選択するセレクタ567とを備える。
図5に示すラッチタイミング調整装置では、選択信号の各ビットに対応させて多段のフリップフロップ等の遅延時間を設定することにより、デコーダや遅延回路を用いることなく単純にタイミング調整装置を構成することができる。
図6は、本実施形態のラッチタイミング自動設定装置600の構成例を示す。ラッチタイミング自動設定装置600は、データ転送バスが接続される入力データ比較ブロック610、マージン確保用遅延ブロック620、ラッチタイミング設定パラメータ出力ブロック(遅延値出力ブロック)630、動作制御信号が入力されるカウンタブロック640から構成される。
入力データ比較ブロック610は、データ転送バスのデータを逐次ラッチして、予め決めてあるデータがラッチされるとマージン確保用遅延ブロック620にデータラッチが可能であることを通知する。マージン確保用遅延ブロック620は、データを安定してラッチできるタイミングを確保する為、ラッチ可能タイミングを遅延させてラッチタイミング設定パラメータ出力ブロック630に通知する。ラッチタイミング設定パラメータ出力ブロック630は、マージン確保用遅延ブロック620よりラッチ可能通知を受けるとカウンタブロック640のカウンタ値を読み込み、そのカウンタ値をラッチタイミング設定パラメータとして出力する。カウンタブロック640は、動作制御信号のエッジをリセットしてラッチタイミング自動設定装置307の動作中は常時カウントを行なっている。
上記動作によってラッチタイミング自動設定装置307は、動作制御信号を基準として、データ転送バスからラッチしたデータが予め定められたデータと一致するまでの時間を測定し、その結果をラッチタイミング設定パラメータとして出力する。
図7は、ラッチタイミング自動設定装置(8ビットデータ)の構成例を示す。本実施形態のラッチタイミング自動設定装置700において、入力データ比較ブロック710は、データ転送バスから供給されるデータをラッチするフリップフロップ711a〜711hと、フリップフロップ711a〜711hが所定のデータをラッチするとゲートを開くAND回路712a,712bとを含み、マージン確保用遅延回路720は、ラッチ可能タイミングを遅延させるフリップフロップ721a〜721d、AND回路722、フリップフロップ723a〜723d、AND回路724を含む。
また、ラッチタイミング設定パラメータ出力ブロック730は、フリップフロップ731、732、遅延値1レジスタ733、遅延値2レジスタ734、比較器735、遅延レジスタ736を含み、比較器735は、遅延値1レジスタ733と遅延値2レジスタ734の値を比較し、遅延値1<遅延値2の場合は、遅延値2レジスタ734の値を遅延レジスタ336に格納し、遅延値1≧遅延値2の場合は、遅延値1レジスタ733の値を遅延レジスタ736に格納する。遅延レジスタ736に格納されたデータはラッチタイミング設定パラメータ702として出力される。
図8は、ラッチタイミング自動設定装置700によるラッチタイミング自動設定シーケンスの例である。図8に示すように、ラッチタイミング自動設定シーケンスでは、まず、マスタデバイスからスレーブデバイスへ、ラッチタイミング自動設定回路ONが通知される(ステップS1)。次に、マージン確保のための設定用予備入力(0x55)が通知され(ステップS2)、さらに、設定用入力1(0xAA)(ステップS3)、設定用入力2(0x55)(ステップS4)が通知され、その後、ラッチタイミング自動設定回路OFFが通知される(ステップS5)。以降、ラッチタイミングは、自動設定回路によって決定したラッチタイミングでデータをラッチする。
本実施形態によれば、スレーブデバイスの起動時にマスタデバイスから送信される基準データをラッチするまでの時間を測定し、データ転送バスのデータをラッチするラッチタイミングに対応する遅延値を生成し、その遅延値に基づいて動作制御信号のラッチタイミングを調整するので、システム設計者がマスタデバイス、スレーブデバイス間のアクセスタイミングを意識せずにインターフェースを設計することができる。
本発明のスレーブデバイスは、動作制御信号とデータ転送バスのデータ保障期間の関係が異なる仕様のマスタデバイスからの入力に対しても対応できるインターフェース方式であり、汎用性の高いスレーブデバイス(コンパニオンチップ)のインターフェース方式として有用である。
本発明の第1の実施形態を説明するためのインターフェースシステムの概略構成を示すブロック図 本発明の第1の実施形態において動作制御信号の立下りを基準としてラッチタイミングを変化させた場合を示す図 本発明の第2の実施形態を説明するためのインターフェースシステムの概略構成を示すブロック図 本発明の第2の実施形態におけるラッチタイミング調整装置の構成を示す図 本発明の第2の実施形態においてフリップフロップとセレクタのみで構成したラッチタイミング調整装置の構成を示す図 本発明の第2の実施形態におけるラッチタイミング自動設定装置のブロック図 本発明の第2の実施形態におけるラッチタイミング自動設定装置(8ビットデータ) のブロック図 本発明の第2の実施形態に係るインターフェースシステムにおけるラッチタイミング自動設定シーケンスを示す図 従来の一般的なインターフェースの構成を示す図 動作制御信号の立ち上がりでデータをラッチするタイミングチャート 動作制御信号の立ち下がりでデータをラッチするタイミングチャート
符号の説明
101,301 マスタデバイス
102,302 スレーブデバイス
103 インターフェース回路
104 内部回路
105 ラッチタイミング調整装置
106 内部メモリ装置
107 ラッチタイミング自動設定装置
402 立下りエッジ検出ブロック
403 遅延回路
404 デコーダ
610 入力データ比較ブロック
620 マージン確保用遅延ブロック
630 ラッチタイミング設定パラメータ出力ブロック

Claims (3)

  1. データ転送バスを介して接続されたマスタデバイスとの間でデータ転送を行うスレーブデバイスであって、
    前記マスタデバイスが前記スレーブデバイスの動作を制御する動作制御信号に基づいて前記データ転送バス上のデータをラッチするタイミングを調整するラッチタイミング調整手段と、
    前記ラッチタイミング調整手段で調整されるラッチタイミングを前記マスタデバイスからの設定により遅延させるパラメータを記憶する記憶手段と、
    を備えるスレーブデバイス。
  2. データ転送バスを介して接続されたマスタデバイスとの間でデータ転送を行うスレーブデバイスであって、
    前記マスタデバイスが前記スレーブデバイスの動作を制御する動作制御信号に基づいて前記データ転送バス上のデータをラッチするタイミングを調整するラッチタイミング調整手段と、
    前記ラッチタイミング調整手段で調整されるラッチタイミングを前記スレーブデバイスの起動時に測定した基準データのラッチ時間に基づいて遅延させるパラメータを設定するラッチタイミング設定手段と、
    を備えるスレーブデバイス。
  3. 前記ラッチタイミング調整手段は、少なくとも1つのフリップフロップを介して前記制御信号を遅延させる第1のパスと、前記第1のパスをバイパスする第2のパスと、前記第1のパスと前記第2のパスとを切り替えるセレクタとを備える請求項1または2記載のスレーブデバイス。
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