JP2005352366A - 現像濃度制御方法および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 像担持体上において階調毎に形成される複数の濃度検知用トナーパターンPに生じている検知無効領域に相当するエッジ部の長さ領域b,cに現像バイアス切り換えに要する時間に相当する長さを含めることにより像担持体の進行方向での濃度検知用トナーパターンP同士の間隔を短くして濃度検知用トナーパターンの検知に要する時間を短縮することを特徴としている。
【選択図】 図4
Description
エッジ効果は帯電・露光・現像のバラツキが主な要因となって発生する。このエッジ部はパターン本来の濃度と異なる部分であり、この部分を除く範囲で安定したパターン濃度を検知することができる。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のうちの一つに記載の現像濃度制御方法において、前記像坦持体の進行方向と垂直方向のトナーパターン長を短く(エッジ効果+スポット径以上、できるだけ小さく)することを特徴としている。
図1において、画像形成装置20は、次に挙げる各装置を備えている。
ポリイミドは、高い耐久性に特徴があり、この材質中にブラックカーボンを分散させると環境依存性が少なく、経時抵抗安定性が良好な、いわゆる電子導電系の抵抗特性が得られる。この場合の体積抵抗率はおおよそ、108〜109Ω・cmである。
ポリイミドにカーボンブラックを分散させた場合には、転写ベルト22が黒色になるものの、前述したポリフッ化ビニリデンよりも光学度は高く、いわゆる、鏡面反射しやすい状態が得られ、この反射特性を利用することで光センサの検知精度に悪影響を及ぼさないようにできる。また、耐久性が高いことが摩耗しにくいことに繋がり、経時での光沢度低下が少ないという利点もあることがポリイミドを用いる際の理由としてあげられる。なお、光センサを用いた場合の転写ベルト22の材質には、カーボンを含まない透明な材質を転写ベルト22に用いることも可能であり、この場合にはベルトの裏側に反射部材としての金属板を位置させて裏側の金属板からの反射光を光センサにより検知することになる。
支持ローラのうち、符号33で示すローラは、転写ベルト22Aを摩擦駆動する駆動ローラであり、図示しない駆動源に接続されて図示矢印方向に回転することができる。
揺動ブラケット42に設けた穴42Bと、入り口ローラブラケット44に固植されたピン44Aとが係合しており、揺動ブラケット42の回動と連動して回動する。これらのブラケット42,44の時計方向の回動により、バイアス印加部材39Y、39M、39Cとその近傍に配置されるバックアップローラ41とは感光体25Y,25M,25Cから離され、入り口ローラ37と吸着用バイアス手段31も下方に移動する。ブラックのみの画像形成時に、感光体25Y,25M,25Cと転写ベルト22Aとの接触を避けることが可能となっている。
転写ベルト22Aの移動方向で駆動ローラ33より下流に、転写ベルト22Aの外周面を押し込む方向にローラ34が設けられ、駆動ローラ33への転写ベルト22Aの巻きつけ角を確保している。ローラ34より更に下流の転写ベルト22Aのループ内に位置するローラ35は、押圧部材(ばね)47による押圧力を転写ベルト22Aに付与してテンションを与えるテンションローラとして機能するようになっている。
図1に示す画像形成装置20は、転写装置22が斜めに延在させてあるので、水平方向での転写装置22の占有スペースを小さくすることができる。
画像形成時、感光体ドラム25Mは、図示されないメインモータにより回転駆動され、帯電装置27Mに印加されたACバイアス(DC成分はゼロ)により除電され、その表面電位が所定電位(例えば略−50V)の基準電位に設定される。
次に感光体ドラム25Mは、帯電装置27MにACバイアスを重畳したDCバイアスを印加されることによりほぼDC成分に等しい電位に均一に帯電される。
転写ベルト22Aに静電吸着されて転写ベルト22Aと共に搬送移動する記録シートは、各作像装置での感光体ドラムに対向する位置で転写装置22に装備されている転写バイアス部材39Y、39M、39C、39Kによるトナーと逆極性のバイアス印加によって感光体ドラムからトナー像を静電転写される。
第1の排紙方向Bが選択されると、記録シートは画像面が下を向くフェースダウンの状態でスタックされ、第2の排紙方向Cが選択されると、図示しないが、外侮に装備されている後処理装置(ソータや綴じ装置など)に向けてあるいはスイッチバックを経て両面への画像形成のための再循環路のいずれかに搬送される。
このプロコン動作では、各色のトナーを対象とした階調パターンを構成された標準被検知物に相当する濃度検知用トナーパターン(以下、Pパターンと略す)を、帯電バイアス、現像バイアスを適当なタイミングで順次切り換えることにより転写ベルト上に作像し、これらPパターンの出力電圧を、転写ベルト22Aの駆動ローラの一つの近傍、図1および2では、各感光体が並置されている位置を転写ベルト22Aが通過した位置の外部に配置された濃度検知センサ(以下Pセンサと略す)50により検知し、説明は省くが、その出力値を付着量変換アルゴリズム(粉体付着量変換方法)により付着量変換して、現在の現像能力を表す(現像γ、Vk)の算出し、この算出値に基づき、現像バイアス値及びトナー濃度制御目標値の変更をする制御を行っている。なお、濃度検知センサ、いわゆる、Pセンサ50は、上述した転写ベルト22Aを対象とした位置に限らず、各感光体を対象とする位置に設けることも可能である。
本実施例におけるPパターン55は、図6において説明したように、濃度検知に寄与しないエッジ効果が生じている端縁が検知の無効領域であるので、感光体の進行方向における無効領域を現像バイアス切り換え時間に相当する領域に重ね合わせることでPパターン55同士の間隔を狭くすることができ、これにより、Pパターン55の検知に要する時間を短縮することができる。
つまり、感光体の移動方向におけるPパターン55の長さ方向で隣接するPパターン55同士の間隔を隣接するPパターン間で設定される現像バイアスの切り換え時間と感光体の移動速度とで得られる長さ分をオーバーラップさせることによりトナーパッチ同士を近接させることができる。
現像バイアスは、長さLのPパターンを形成する間、符号Vb1で示す現像バイアスを維持され、次のPパターンを形成する際にそのPパターンの濃度に対応した現像バイアスVb2に切り換えられる。
現像バイアスをVb1からVb2に切り換えるために必要な時間はt1である。現像バイアスの切り換え時間t1を短縮させることは各Pパターン同士の検知に要する時間を短縮する上で有効ではあるが、実際には、現像バイアスを切り換えるための電源を交換するなどの手順が必要となり容易には行えない。このため、上述したトナーパッチ同士の間隔Dは現像バイアスの切り換えに要する時間t1に相当する距離よりも長い間隔Dに設定されている。
以上のようにPパターン55同士の間隔を縮小することで、Pパターン55の読取に要する時間を削減することが可能となる。
本実施例では、隣接するPパターン55光スポットがオーバーラップするのを防止するために、Pパターン55同士の間隔D’を光スポット径φよりも大きく設定している。これにより、Pパターン55同士の間隔D’が光スポット径φよりも小さい場合に発生するPパターン55同士の境界が検知しにくくなることを防止でき、境界付近に形成されるエッジ効果による検知無効領域b,cを割り出す精度を高めることができる。
図3(A)において、Pセンサ50に設けてある発光素子としてのLED51と正反射受光素子52とは、検知対象面54に対する法線Zの方向に沿って互いに配置位置がずらされて設けてある。これにより、LED51と正反射受光素子52とは検知対象面54に沿った方向で近接させても互いに接触することがなく、しかも、法線Zを境にした入射角θ0と反射角θ1とのなす角度がきわめて小さい角度、本実施例では、従来の構成では困難とされていた25°以下、好ましくは20°以下に設定するようになっている。
本実施例では、図3(B)に示すように、法線Zの方向に沿って互いに位置をずらさない場合などのように、検知対象面54に沿ってLED51と正反射受光センサ52との配置位置を近接させることが困難な場合には、入射光路および反射光路のうちの少なくともいずれかの光路に光の進行方向を変化させる進行方向偏光手段55,55’を設ける。これによりLED51からの光が正反射受光センサ52に至る光路の入射角θ0と反射角θ1とのなす角度を上述した25°以下に設定することができる。この構成に関しては、本出願人の先願である特願2003−102745号および特願2003−102766号の願書に添付した明細書において詳細が説明されている。
サンプリング周期やサンプリング間隔は、本体側での処理内容、つまり、画像形成に係る各装置の特性との絡みもあり、変更することは容易ではない。また、サンプリング数を減らすと、検知精度が下がってしまう。そこで、スポット径φの小さいセンサを使用することにより、その分パターンの縮小が可能となる。
スポット径が3mmのセンサを使用した場合、両端のエッジ効果を3mmと、位置ずれ等のメカ的な余裕度1mmを見込んで算出するとW=10mmとなり、従来のスポット径5mmのセンサを用いていた場合のW=12mmに比べると2mmの縮小が実現できる。
しかし、濃度が薄いPパターンは、時には検知できない場合もあるため、第一に検知するPパターンとしてはあまり適していない。
そこで、トナー濃度のサンプリングを開始するトリガとなるのは、ソフト上の所定の起点が相当する場合、またはトナー検知開始を知る為のエッジ検出用パターンを作成する場合もある。後者の場合、トナー濃度検出用のパターンの他に、エッジ検出用のパターンが必要となり、トナー濃度検知に要する時間がその分延びることになる。
これにより、正反射光センサはトナーの有/無のみによって判断できるので、薄いPパターンを検知する場合には拡散光でエッジ検出をするよりは精度高いエッジ検出ができる。
しかも、隣接するPパターンの検知に用いられる光スポットの径に対して上述したPパターン同士の間隔を大きくし、さらには、光スポットを絞ることで小さくすることにより、隣接するPパターン同士に光スポットがオーバーラップするような事態を避けて一つのPパターンを対象とした濃度検知を正確に行うことが可能となる。
50 光センサ
51 LED
52 正反射受光素子
53 拡散反射受光素子
54 検知対象面
55 濃度検知用トナーパターンであるPパターン
L Pパターン長
D’ Pパターン同士の間隔
Claims (8)
- 像担持体上に濃度検出用のトナーパターンを形成し、このトナーパターン濃度を濃度検知手段によって検出し、その検出結果に基づいて画像形成条件の一つである現像バイアスが制御される現像濃度制御方法において、
前記トナーパターンを形成するために用いられる現像バイアスは、濃度検出用の階調パターンに対応させて切り換えられて複数形成するのに用いられ、
複数形成されるトナーパターン同士は、前記像坦持体の進行方向の間隔が前記現像バイアスの切り換えに要する時間よりも短い時間に相当する間隔に設定されて形成されることを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1記載の現像濃度制御方法において、
前記トナーパターンは、前記像担持体の進行方向において検知に使用されない領域の長さと隣接するトナーパターンとの間の間隔とを合わせた長さが、前記像担持体の進行速度と前記現像バイアスの切り換えに要する所定時間から決まる長さに対して、少なくともそれと同等以上となる長さに設定されて形成されていることを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1記載の現像濃度制御方法において、
濃度検知手段には反射型光センサが用いられ、該反射型光センサは、少なくとも1つの拡散反射光出力の得られるセンサであり、像坦持体の進行方向におけるトナーパターン同士の間隔が、拡散反射光受光センサのスポット径よりも長く設定されていることを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1乃至3のうちの一つに記載の現像濃度制御方法において、
前記濃度検知手段として用いられる拡散反射光センサは、スポット径が、そのセンサを構成するレンズと遮光部材によって小さく絞れる構成が用いられることを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1乃至4のうちの一つに記載の現像濃度制御方法において、
前記像坦持体の進行方向と垂直方向のトナーパターン長を短く(エッジ効果+スポット径以上、できるだけ小さく)することを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1乃至4のうちの一つに記載の現像濃度制御方法において、
像坦持体の進行方向のトナーパターン長を短くすることを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1乃至6のうちの一つに記載の現像濃度制御方法において、
前記濃度検知手段には反射型光センサが用いられ、パターンのエッジ検出は正反射光センサで行ない、トナー濃度検知は拡散光センサで行なうことを特徴とする現像濃度制御方法。 - 請求項1乃至7のうちの一つに記載の現像濃度制御方法を用いることを特徴とする画像形成装置。
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