JP2005350878A - 帯状鋼材を連結させるための冶具及び橋脚又は柱の補強用具 - Google Patents

帯状鋼材を連結させるための冶具及び橋脚又は柱の補強用具 Download PDF

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Abstract

【課題】 大掛かりな建設機械を必要とせず、主に作業員の人力により橋脚又は柱の補強施工を可能にする橋脚又は柱の補強用具を提供する。
【解決手段】 両端に継手部材を有する一対の帯状鋼材と、継手部材どうしを連結させる結冶具とを備え、継手部材は相互に噛合可能な複数の歯を有し、連結冶具は、重ねられた一対の継手部材を挟持するため上側の継手部材に係合される第一の係合部材と、下側の継手部材に係合される第二の係合部材とを備え、第一の係合部材と第二の係合部材との離隔長さを調整する離隔長調整手段を有し、一対の継手部材に取り付けた連結冶具の離隔長調整手段を操作することにより、継手部材どうしをスライドさせて噛合させ、一対の帯状鋼材が橋脚又は柱に締結される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、橋脚又は柱に巻き付けた補強用の帯状鋼材を連結するために使用する連結冶具、及び橋脚又は柱を補強するための補強用具に関する。
高架橋の橋脚や建築物の柱などを耐震補強するため、これら橋脚や柱の外周に鋼板を取り付ける補強方法が従来から多く提案されている。例えば、図4に示したように、橋脚や柱50が矩形断面である場合には、断面がコ字形状で長さ数メートルの鋼材51を橋脚や柱50の両方向から嵌めて、この一対の鋼材51を熔接やボルトなどにより接合して固定し、橋脚や柱50と鋼材51との隙間にモルタルを充填し、これらの工程を橋脚や柱50の長さに応じて繰り返すことにより、耐震補強が行なわれている。
しかしながら、上記のような耐震補強方法では、鋼板を曲げ加工して鋼材51を形成するために比較的大掛かりな加工設備を要するため、施工準備に多くの時間と経費が掛かり、さらに、橋脚や柱50に取り付ける工程では、揚重機や熔接機械などの建設機械を必要とするため、建設コストが比較的高くなるという問題がある。
本発明は上記問題点を解決するものであり、その課題は、加工が比較的容易であり且つ橋脚又は柱への取り付けも容易に行ない得る橋脚又は柱の補強用具及び帯状鋼材の連結冶具を提供することである。
また本発明の別の課題は、大掛かりな建設機械を必要とせず、主に作業員の人力により橋脚又は柱の補強施工を可能にする橋脚又は柱の補強用具、帯状鋼材の連結冶具、及び橋脚又は柱の補強構造を提供することである。
本発明では、橋脚又は柱の外周に巻き付けられる一対の帯状鋼材を締め込んで継手部材どうしを連結させるため着脱可能に設けられる連結冶具であって、重ねられた一対の継手部材を挟持するために、上側の継手部材に係合される第一の係合部材と、下側の継手部材に係合される第二の係合部材とを備え、離隔長調整手段により第一の係合部材と第二の係合部材との離隔長さを調整することにより、一対の継手部材どうしをスライドさせながら係合させるものである連結冶具が提供される。
また本発明では、橋脚又は柱を補強するための補強用具であって、両端に継手部材を有する一対の帯状鋼材と、該一対の帯状鋼材の継手部材どうしを連結させるため着脱可能に設けられる連結冶具とを備え、前記継手部材には相互に噛合可能な複数の歯がそれぞれ設けられ、前記連結冶具は、重ねられた一対の継手部材を挟持するために上側の継手部材に係合される第一の係合部材と、下側の継手部材に係合される第二の係合部材とを備え、前記第一の係合部材と前記第二の係合部材との離隔長さを調整する離隔長調整手段を有し、一対の継手部材に取り付けた前記連結冶具の離隔長調整手段を操作することにより、継手部材どうしをスライドさせて噛合させ、一対の帯状鋼材を橋脚又は柱に締結することを特徴とする補強用具が提供される。
本発明では、一対の帯状鋼材を橋脚又は柱の外周に巻き付けて継手部材どうしを重ね合わせ、この重ねた状態の継手部材に連結冶具を取り付け、離隔長調整手段を操作して第一及び第二の係合部材を離隔長さが短くなる方向に動かし、これにより継手部材どうしがスライドして一対の帯状鋼材が橋脚又は柱に締め込まれ、一対の継手部材はそれぞれの歯が相互に噛合して連結される。
前記帯状鋼材は、例えば、長さが橋脚又は柱外周のほぼ半周程度の鋼板を曲げ加工し、この半周程度の長さの鋼板両端に継手部材を設けて形成し、これら帯状鋼材の一対を組合わせることにより橋脚又は柱外周が一巻きされるものである。つまり、鋼材は半周程度の長さで帯状に形成されるものであり、重量や寸法などは比較的小さくできて、容易に取り扱うことができるものである。また帯状鋼材の締め込み工程や連結工程も連結冶具により行なうことができるものである。したがって、施工現場において、特に大掛かりな建設機械を必要とせず、主に作業員の人力により、一対の帯状鋼材を橋脚又は柱の外周に設置し、連結冶具を着脱し、離隔長調整手段を操作するのみで、帯状鋼材を橋脚又は柱の外周に締結することが可能になる。
ここで、特に限定するものではないが、離隔長調整手段は、例えば、第一及び第二の係合部材にそれぞれボルトを挿通させる孔を形成し、この孔にボルトを取り付けることにより構成可能である。挿通孔には螺子山を形成したり、あるいはボルトと併せてナットを使用し、ボルトを締め込むことにより第一及び第二の係合部材の離隔長さを縮めれば、一対の帯状鋼材を橋脚又は柱の外周に締め込むことが可能になる。
本発明の補強用具において、前記一対の継手部材には相互に噛合したときに連通するように貫通孔を設けても良く、この貫通孔にボルトを挿通すれば、継手部材どうしを確実且つ容易に一体に固定することができる。
本発明では、両端に継手部材を有する帯状鋼材の一対を、複数の弾性部材を介在させて橋脚又は柱の外周に巻き付け、継手部材どうしを重ね合わせて連結冶具を取り付け、この連結冶具により弾性部材が圧縮変形するように一対の帯状鋼材を締め込み、かつ継手部材どうしを係合させて連結し、弾性部材と帯状鋼材と橋脚又は柱の外周面とで囲まれた所定の隙間にモルタルまたはコンクリートを充填すれば、既存の橋脚又は柱に対しても補強構造を構築することができる。
橋脚又は柱の軸方向に数メートルも連続する鋼板を用いる従来の補強工法と比較すると、本発明の橋脚又は柱の補強用具は、それ自体の加工が比較的容易であり、また本発明の連結冶具を使用することにより、帯状鋼材の橋脚又は柱への取り付け作業も比較的容易に行なうことができる。したがって、従来工法のような大掛かりな建設機械を必要とせず、主に作業員の人力により橋脚又は柱への補強施工を可能にするものである。
以下、図面を参照して本発明について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。また本発明は、橋脚又は柱の両方に対して同様に適用可能なものであるが、以下、実施の形態では橋脚に適用する例を主に説明する。
図1(a-1)〜(c-2)は本発明の補強用具を使用して補強構造1を形成する過程を簡略に示した図である。補強構造1は、図1(c-1)に示したように、一対の帯状鋼材10,20の複数を所定間隔で橋脚2に締結して補強したものであり、各帯状鋼材10,20はそれぞれ弾性部材11,21を介して橋脚2に巻き付けられ、継手部材12,22どうしで連結して固定される。
さらに詳細に説明すれば、各帯状鋼材10,20は、長さが橋脚2の外周に半巻きできる程度、すなわち一対で橋脚2の外周に一巻きできる程度の長さに形成された鋼板13,23の両端に、図1(a-1)(a-2)に示したように継手部材12,22が設けられ、ゴムブロック等からなる弾性部材11,21が鋼板13,23の内面の所定位置に所定間隔で予め固定されている。ここで、橋脚2の断面形状が矩形である場合には、鋼板13,23は曲げ加工されてコ字形状に形成され、弾性部材11,21は橋脚2の角以外の箇所に当接するような配置で取り付けられる。なお、橋脚2の断面形状が円形又は楕円形などである場合には、上記鋼板13,23も橋脚2に対応し、半円形又は半楕円形に形成される。
継手部材12,22には、図3(d)に示したように、重ね合わされたときに、相互に噛合し得るように歯12a,22aがそれぞれ形成されている。図1(a-2)に示したように、帯状鋼材10,20を橋脚2に取り付けたときに、継手部材12は歯12aが外側に向くように鋼板13に固定されており、継手部材22は歯22aが内側に向くように鋼板23に固定されている。継手部材12には、表裏に貫通する長孔12が穿設されており、継手部材22には、ほぼ円形の貫通孔22bが穿設されており、これら長孔12と貫通孔22bは、図3(d)のように歯12aと歯22aを噛合させたときに連通する配置で設けられている。これら長孔12bと貫通孔22bには、図3(b)のようにボルト45が挿通されてナット46が螺合され、噛合状態の歯12aと歯22aとが外れないように継手部材12,22は一体に締結される。
次に、本発明の連結冶具40について説明する。
連結冶具40は、上記のような帯状鋼材10,20を締め込んで継手部材12,22どうしで連結する際に使用されるものであり、図2及び図3に示したように、継手部材12,22に着脱可能に取り付けられるものであり、第一の係合部材41と第二の係合部材42とボルト43とナット44とから構成されている。
前記第一の係合部材41は、ほぼ平行に所定間隔で配置された一対のフック部材41a,41aがブリッジ部材41bにより一体に連結され、ブリッジ部材41bには上方に突出する突出部41cが設けられ、この突出部41cには貫通孔41dが穿設され、貫通孔41dには螺子山が刻設されている。また各フック部材41aは、軸状部41eの先端に下方に突出する係合部41fが形成され、この係合部41fの下端に爪部41gが突設されている。継手部材22は、図3(a)に示したように係合部41fに係合されて、ここから下方に滑り抜けないように爪部41gにより係止される。図3(a)のように設置したとき、各フック部材41aの軸状部41eの下面と、継手部材22の上面との間には、数ミリ程度のわずかなクリアランスが存在する。しかしながら、帯状鋼材10,20を締め込む方向に継手部材12,22をスライドさせたとき、継手部材22は軸状部41eに対して相対的に徐々に上昇するが、この上昇する継手部材22は軸状部41eの下面に当接して抑制されるものである。
前記第二の係合部材42は、ほぼ平行に所定間隔で配置された一対のフック部材42a,42aが、ブリッジ部材42bにより一体に連結され、このブリッジ部材42bには上方には突出部42cが突設され、この突出部42cには貫通孔42dが穿設されるが、この貫通孔42dには螺子山は形成されていない。各フック部材42aには下端で突出する爪部42eが設けられ、その爪部42eの上側に凹状の係合部42fが形成される。
上記第一の係合部材41における一対のフック部材41a,41aの間隔と、第二の係合部材42における一対のフック部材42a,42aの間隔とは、ほぼ同じ長さに形成されており、この間に鋼板13,23を挿入し得る幅、且つ爪部41gと爪部42eに継手部材12,22を係合し得る幅に形成されている。
前記ボルト43は、第一の係合部材41の貫通孔41dの螺子山に螺合するような螺子山43aが先端に刻設されており、後端にナット44が螺合するような螺子山43bが刻設されている。
本発明の補強用具を用いて補強構造1を形成すれば、特に既存橋脚2を耐震補強するために効果的である。この構築工法では、最初に、一対の帯状鋼材10,20を既存橋脚2の外周に巻き付ける。このとき、帯状鋼材20の両端の継手部材22は、外側から帯状鋼材10の両端の継手部材12に重ね合わされ、これにより、これら帯状鋼材10,20どうしの位置ずれが防止される。
次に、一対の帯状鋼材10,20が締め込まれる。2箇所に存在する継手部材12,22の外側にそれぞれ連結冶具40を取り付け、各爪部41g,42eの内側に各継手部材12,22を保持させる。そして、2箇所でほぼ同時にナット44を徐々に締め込む。このとき、継手部材12,22には爪部42e,41gがそれぞれ係合しており、帯状鋼材10,20の内面の所定位置には予め弾性部材11,21が固定されているため、ナット44の締め込みにより、第一の係合部材41と第二の係合部材42の離間長さは徐々に縮められ、一対の継手部材12,22どうしは、それぞれの歯12a,22aが図3(c)に示したように矢印A,B方向にスライドし、鋼板13,23が弾性部材11,21を圧縮変形させながら、帯状鋼材10,20は徐々に締め込まれる。帯状鋼材10,20が締め込まれるとき、継手部材22には、歯12aと歯22aとの噛合状態を外す方向に力が作用するが、このような噛合状態解除の動きは、継手部材22の上面に当接している第一の係合部材41の軸状部41eにより抑えられる。
帯状鋼材10,20が充分に締め込まれ、継手部材12,22が歯12a,22aどうしで噛合したら、これら継手部材12,22の長孔12bと貫通孔22bにボルト45を挿通してナット46を螺合し、ナット44を緩めるれば、連結冶具40を継手部材12,22から取り外すことができる。
以上の帯状鋼材10,20の取付工程を所定回数繰り返し、図1(c-1)のように複数箇所に所定間隔で帯状鋼材10,20を固定すれば、既存橋脚2の補強構造1は完成する。
(a-1)〜(b-2)は本発明の補強用具を使用し、橋梁又は柱を補強する過程を簡略に示した図である。 本発明の補強用具の一部を示した斜視図である。 (a)は重ね合わされた一対の継手部材に連結冶具を取り付けた状態を示す側面図であり、(b)は一対の継手部材の固定状態を示す側面図であり、(c)は継手部材どうしのスライド途中における歯を拡大して示した断面図であり、(d)は噛合状態の歯を示した断面図である。 従来例を示した簡略図である。
符号の説明
1 補強構造
2 既存橋脚
10,20 帯状鋼材
11,21 弾性部材
12,22 継手部材
12a,22a 歯
12b 長孔
13,23 鋼板
22b 貫通孔
40 連結冶具
41 第一の係合部材
41d 貫通孔(離隔長調整手段)
42 第二の係合部材
42d 貫通孔(離隔長調整手段)
43 ボルト(離隔長調整手段)
44 ナット(離隔長調整手段)

Claims (3)

  1. 橋脚又は柱の外周に巻き付けられる一対の帯状鋼材を締め込んで継手部材どうしを連結させるため着脱可能に設けられる連結冶具であって、
    重ねられた一対の継手部材を挟持するために、上側の継手部材に係合される第一の係合部材と、下側の継手部材に係合される第二の係合部材とを備え、離隔長調整手段により第一の係合部材と第二の係合部材との離隔長さを調整することにより、一対の継手部材どうしをスライドさせながら係合させるものである連結冶具。
  2. 橋脚又は柱を補強するための補強用具であって、両端に継手部材を有する一対の帯状鋼材と、該一対の帯状鋼材の継手部材どうしを連結させるため着脱可能に設けられる連結冶具とを備え、
    前記継手部材には相互に噛合可能な複数の歯がそれぞれ設けられ、
    前記連結冶具は、重ねられた一対の継手部材を挟持するために上側の継手部材に係合される第一の係合部材と、下側の継手部材に係合される第二の係合部材とを備え、前記第一の係合部材と前記第二の係合部材との離隔長さを調整する離隔長調整手段を有し、
    一対の継手部材に取り付けた前記連結冶具の離隔長調整手段を操作することにより、継手部材どうしをスライドさせて噛合させ、一対の帯状鋼材を橋脚又は柱に締結することを特徴とする補強用具。
  3. 前記一対の継手部材は、相互に噛合したときに連通する貫通孔を備え、該貫通孔はボルトが挿通されて一体に固定されるものである請求項2に記載の補強用具。
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