JP2005350848A - パルプ用リファイナーディスク - Google Patents
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Abstract
【課題】リファイニング時に発生する蒸気が滞らずに速やかに、リファイニングディスク間から放出され、なおかつ原材料は必要な時間だけリファイニングディスク間に滞留して処理されることが要求される。しかし、様々な原材料に対して、総じて効果が発揮できるものではなく、より細やかな対応を必要としている。
【解決手段】第1、第2のリファイナーディスクの相対する面側に多数の突出要素を備え、両リファイナーディスクの突出要素間に導入された原材料が両リファイナーディスク間の所定相対回転運動によって摩擦され該原材料から発生した蒸気が滞らずに内周側から外周に向かって放出し、かつ原材料が内周から外周に向かって移動する過程において、必要な所望のリファイニングが得られるように、内周側の突出要素と、外周側の突出要素の深さを決定し、特に内周側の突出要素が外周側の突出要素に比較して総合的に突出量が大きくなるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】第1、第2のリファイナーディスクの相対する面側に多数の突出要素を備え、両リファイナーディスクの突出要素間に導入された原材料が両リファイナーディスク間の所定相対回転運動によって摩擦され該原材料から発生した蒸気が滞らずに内周側から外周に向かって放出し、かつ原材料が内周から外周に向かって移動する過程において、必要な所望のリファイニングが得られるように、内周側の突出要素と、外周側の突出要素の深さを決定し、特に内周側の突出要素が外周側の突出要素に比較して総合的に突出量が大きくなるようにした。
【選択図】図1
Description
原材料を入れる入口を有するハウジングと、該ハウジング内において、該ハウジング中心軸のまわりで回転するように取り付けられたロータと、該ロータに取り付けられた第1のリファイナーディスクと、該第1のリファイナーディスクと向き合う位置に固定される第2のリファイナーディスクとから成り、第1、第2のリファイナーディスクの相対する面側に多数の突出要素を備え、第1、第2のリファイナーディスクの突出要素間に予め小片化した原料樹材を導入する円盤状のリファイナー装置が効率の良さ、ならびに消耗品であるリファイナーディスク交換の容易性などの理由によって、この種の方式が主流になってきている。そして本発明は、このリファイナー装置に消耗品として用いられているリファイナーディスクに関するものである。
以上のリファイナー装置において、原材料をより速やかに且つ十分なリファイニング効果が達成できることが要求されている。しかしながら、原材料が内周から外周に向かって処理される工程を時間的に長く設定することのみでリファイニング効果が十分に達成されるとは限らない現象が知見された。すなわち、処理中において発生する主として蒸気がそのリファイニングディスク間で滞ることによって、十分な処理時間を費やしても十分なリファイニング効果が得られない現状があった。
したがって、リファイニング時に発生する蒸気が滞らずに速やかに、リファイニングディスク間から放出され、なおかつ原材料は必要な時間だけリファイニングディスク間に滞留して処理されることが要求される。従来においては、特許文献1のように蒸気の逃げ路を積極的に設ける技術が開示されているが、様々な原材料に対して、総じて効果が発揮できるものではなく、より細やかな対応を必要としている。
特開平9−188984号公報
上記目的を達成するために、本発明によるリファイナーディスクは、原材料を入れる入口を有するハウジングと、該ハウジング内において、該ハウジング中心軸のまわりで回転するように取り付けられたロータと、該ロータに取り付けられた第1のリファイナーディスクと、該第1のリファイナーディスクと向き合う位置に固定される第2のリファイナーディスクとから成り、第1、第2のリファイナーディスクの相対する面側に多数の突出要素を備え、第1、第2のリファイナーディスクの突出要素間に導入された原材料が第1、第2のリファイナーディスク間の所定相対回転運動によって摩擦され該原材料から発生した蒸気が滞らずに内周側から外周に向かって放出し、かつ原材料が内周から外周に向かって移動する過程において、必要な所望のリファイニングが得られるように、内周側の突出要素と、外周側の突出要素の深さを決定したことを特徴としたものであり、特に内周側の突出要素が外周側の突出要素に比較して総合的に突出量が大きくなるようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、原材料に応じて、リファイニングディスクの突出要素の突出量を微妙に調節をしつつ、原材料から発生した蒸気が滞らずに内周側から外周に向かって放出し、かつ原材料が内周から外周に向かって移動する過程において、必要な所望のリファイニングが得られるように、内周側の突出要素と、外周側の突出要素の深さを決定したことを特徴とした、リファイナーディスクであり、様々な原材料に応じた対応が突出要素の細かな傾向によって対応ができ、なおかつ、その全体の傾向を特に内周側の突出要素が外周側の突出要素に比較して総合的に突出量が大きくなるようにしたことによって、十分なリファイニングを、必要最小限の時間で処理することができるリファイナーディスクが提供される。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
各図において、複雑な突出要素が描かれている側が平面であり、平坦な面が背面側となる。また、略長方形状に描かれているものが、側面側であり、各断面図には、断面指示線とアルファベットが記載している。さらに、アルファベットは各々バリエーションごとにAから記載されているので、その記載符号は、重複記載になっている。
また、リファイナー装置全体は、図示せず、専らリファイニングディスクだけを図示している。
各図において、複雑な突出要素が描かれている側が平面であり、平坦な面が背面側となる。また、略長方形状に描かれているものが、側面側であり、各断面図には、断面指示線とアルファベットが記載している。さらに、アルファベットは各々バリエーションごとにAから記載されているので、その記載符号は、重複記載になっている。
また、リファイナー装置全体は、図示せず、専らリファイニングディスクだけを図示している。
図1乃至図3は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<01>を表している。このリファイナーディスク<01>は、調成用リファイナーディスクであり、パルプを原料とするリファイナーに使用する。
図4乃至図6は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<02>を表している。このリファイナーディスク<02>は、調成用リファイナーディスクであり、パルプを原料とするリファイナーに使用し、刃が細かくリファイニング効果が高い特徴を備えている。
図7乃至図9は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<03>を表している。このリファイナーディスク<03>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、チップを原料とするリファイナーに使用し、パルプ化を行うのに適している。
図10乃至図12は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<04>を表している。このリファイナーディスク<04>は調成用リファイナーディスクであり、パルプを原料とするリファイナーに適している。
図13乃至図15は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<05>を表している。このリファイナーディスク<05>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、チップを原料とするリファイナーに使用し、パルプ化を行うのに適している。
図16乃至図18は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<06>を表している。このリファイナーディスク<06>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、刃が荒く、荒いチップを処理するのに効果を発揮する。
図19乃至図21は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<07>を表している。このリファイナーディスク<07>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、法線方向に対して刃の角度が段階的に変化しているのが特徴であり、省エネルギータイプのリファイナーディスクである。
図22乃至図24は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<08>を表している。このリファイナーディスク<08>は機械パルプ用リファイナーディスクである。
図25乃至図27は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<09>を表している。このリファイナーディスク<09>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、法線方向に対して刃の角度が段階的に変化しているのが特徴であり、省エネルギータイプのリファイナーディスクである。
図28乃至図30は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<10>を表している。このリファイナーディスク<10>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、法線方向に対して刃の角度が段階的に変化している特徴を備え、その構造によって回転時のエネルギー損失が少ないリファイナーディスクである。
図31乃至図33は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<11>を表している。このリファイナーディスク<11>は機械パルプ用リファイナーディスクであり、法線方向に対して刃の角度が段階的に変化している特徴を備え、その構造によって回転時のエネルギー損失が少ないリファイナーディスクである。
図34乃至図36は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<12>を表している。このリファイナーディスク<12>は機械パルプ用リファイナーディスクである。
図37乃至図39は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<13>を表している。このリファイナーディスク<13>は機械パルプ用で、法線方向に対して刃の角度が段階的に変化している特徴があり、それによって、省エネルギータイプになっている。
図40乃至図42は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<14>を表している。このリファイナーディスク<14>はボード用であり、刃が放射状に延びている特徴を備えている。
図43乃至45は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<15>を表している。このリファイナーディスク<15>は調成用リファイナーディスクである。
図46乃至図48は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<16>を表している。このリファイナーディスク<16は調成用リファイナーディスクである。
図49乃至図51は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<17>を表している。このリファイナーディスク<17>は調成用リファイナーディスクである。
図52乃至図54は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<18>を表している。このリファイナーディスク<18>は調成用リファイナーディスクであり、細かい刃が多段に別れている特徴を備えている。
図55乃至図57は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<19>を表している。このリファイナーディスク<19>は調成用リファイナーディスクであり、細かい溝の間に大きな溝があり、パルプの流れを改善させている特徴を備えている。
図58乃至図60は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<20>を表している。このリファイナーディスク<20>は調成用リファイナーディスクであり、細かい溝の間に大きな溝があり、パルプの流れを改善させている特徴を備えている。
図61乃至図63は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<21>を表している。このリファイナーディスク<21>は調成用リファイナーディスクであり、細かい溝の間に大きな溝があり、パルプの流れを改善させている特徴を備えている。
図64乃至図66は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<22>を表している。このリファイナーディスク<22>は調成用リファイナーディスクである。
図67乃至図69は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<23>を表している。このリファイナーディスク<23>は調成用リファイナーディスクであり、細かい刃が多段に別れているのが特徴である。
図70乃至図72は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<24>を表している。このリファイナーディスク<24>は調成用リファイナーディスクであり、パルプを原料とするリファイナーに使用され、刃が細かくリファイニング効果が高い特徴を備えている。
図73乃至図75は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<25>を表している。このリファイナーディスク<25>は調成用リファイナーディスクであり、細かい溝の間に大きな溝があるのが特徴。パルプの流れを改善しているタイプのリファイナーディスクである。
図76乃至図78は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<26>を表している。このリファイナーディスク<26>はボード用リファイナーディスクであり、荒いチップに適している。
図79乃至図81は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<27>を表している。このリファイナーディスク<27>は調成用リファイナーディスクである。
図82乃至図84は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<28>を表している。このリファイナーディスク<28>はボード用リファイナーディスクである。
図85乃至図87は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<29>を表している。このリファイナーディスク<29>はボード用リファイナーディスクである。
図88乃至図90は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<30>を表している。このリファイナーディスク<30>はボード用リファイナーディスクである。
図88乃至図90は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<30>を表している。このリファイナーディスク<30>はボード用リファイナーディスクである。
図91乃至図93は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<31>を表している。このリファイナーディスク<31>はボード用リファイナーディスクである。
図94乃至図96は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<32>を表している。このリファイナーディスク<32>はボード用リファイナーディスクである。
図97乃至図99は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<33>を表している。このリファイナーディスク<33>はボード用リファイナーディスクである。
図100乃至図102は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<34>を表している。このリファイナーディスク<34>はボード用リファイナーディスクである。
図103乃至図105は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<35>を表している。このリファイナーディスク<35>はボード用リファイナーディスクである。
図106乃至図108は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<36>を表している。このリファイナーディスク<36>は調成用リファイナーディスクである。
図109乃至図111は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<37>を表している。このリファイナーディスク<37>は古紙用リファイナーディスクであり、主に古紙パルプに使用され、刃の形および配置に特徴がある。
図112乃至図114は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<38>を表している。このリファイナーディスク<38>は古紙用リファイナーディスクであり、主に古紙パルプに使用され、刃の形および配置に特徴がある。
図115乃至図117は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<39>を表している。このリファイナーディスク<39>は古紙用リファイナーディスクであり、主に古紙パルプに使用され、刃の形および配置に特徴がある。
図118乃至図120は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<40>を表している。このリファイナーディスク<40>は調成用リファイナーディスクであり、ディスクの一枚一枚の形状に特徴がある。
図121乃至図123は本発明の一実施形態のリファイナーディスク<41>を表している。このリファイナーディスク<41>は調成用リファイナーディスクであり、一枚一枚の形状に特徴がある。
Claims (2)
- 原材料を入れる入口を有するハウジングと、該ハウジング内において、該ハウジング中心軸のまわりで回転するように取り付けられたロータと、該ロータに取り付けられた第1のリファイナーディスクと、該第1のリファイナーディスクと向き合う位置に固定される第2のリファイナーディスクとから成り、第1、第2のリファイナーディスクの相対する面側に多数の突出要素を備え、第1、第2のリファイナーディスクの突出要素間に導入された原材料が第1、第2のリファイナーディスク間の所定相対回転運動によって摩擦され該原材料から発生した蒸気が滞らずに内周側から外周に向かって放出し、かつ原材料が内周から外周に向かって移動する過程において、必要な所望のリファイニングが得られるように、内周側の突出要素と、外周側の突出要素の深さを決定したことを特徴とする、原料樹材をパルプ化するためのリファイナーディスク。
- 内周側の突出要素が外周側の突出要素に比較して総合的に突出量が大きくなるようにした、請求項1に記載のリファイナーディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005202678A JP2005350848A (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | パルプ用リファイナーディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005202678A JP2005350848A (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | パルプ用リファイナーディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005350848A true JP2005350848A (ja) | 2005-12-22 |
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ID=35585550
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005202678A Pending JP2005350848A (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | パルプ用リファイナーディスク |
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Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
KR100964781B1 (ko) | 2007-05-31 | 2010-06-21 | 안드리츠 인코포레이티드 | 증기채널을 구비한 정제기 플레이트 및 정제 시스템으로부터 역류 증기를 추출하는 방법 |
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2005
- 2005-07-12 JP JP2005202678A patent/JP2005350848A/ja active Pending
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