JP2005350183A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被記録媒体の積載可能枚数の減少や装置の大型化を招くことなく、給排紙セパレータと記録装置本体との干渉を回避する。
【解決手段】記録装置本体2に開閉可能に取り付けられた給紙トレイ3に、その給紙トレイ3の上方に排紙される記録済の被記録媒体と、該給紙トレイ3に積載されている未記録の被記録媒体とを分離する給排紙セパレータ113を相対的に変位可能に設け、給紙トレイ3が矢印A方向に所定量以上回動させられると、給排紙セパレータが矢印B方向に回動して給紙トレイ3の内側に入り込むようにした。
【選択図】図7

Description

本発明はインクジェット記録装置に関し、詳しくは、記録済みの被記録媒体が給紙トレイの上方に排紙されるインクジェット記録装置に関する。
記録済みの被記録媒体が給紙トレイの上方に排紙されるタイプのインクジェット記録装置の一つとして、記録装置本体の前面において給排紙を行うインクジェット記録装置がある。この種のインクジェット記録装置では、記録装置本体に開閉可能に取り付けられた給紙トレイの略上方が記録済みの被記録媒体の排紙位置となっており、排紙された被記録媒体が再び給紙されることを防止する給排紙セパレータが必須である。さらに、給排紙セパレータは、上記機能を十分に果たすべく、給紙トレイに積載されている被記録媒体を覆うような構成を有する(特許文献1参照)。従って、給紙トレイ上面と給排紙セパレータ裏面との間の間隔が被記録媒体の積載可能枚数に直接的に影響するので、この間隔をなるべく広く取ることが求められている。
特開2003−40505号公報
従来のインクジェット記録装置では、給排紙セパレータが給紙トレイに固定され、給紙トレイから出っ張っていた。従って、給紙トレイを閉じた際に、給排紙セパレータと記録装置本体との干渉を避けるためには、記録装置本体側に給排紙セパレータを収容するスペースを確保するか、給紙トレイ上面と給排紙セパレータ裏面との間の間隔を狭めて上記出っ張りをなるべく小さくするしかなかった。しかし、記録装置本体側に給排紙セパレータを収容するスペースを確保することは、装置全体の大型化を招く。また、給紙トレイ上面と給排紙セパレータ裏面との間の間隔を狭めることは、被記録媒体の積載可能枚数の減少を招く。
本発明の目的は、被記録媒体の積載可能枚数の減少や装置の大型化を招くことなく、給排紙セパレータと記録装置本体との干渉を回避したインクジェット記録装置を提供することである。
本発明は、記録装置本体に開閉可能に取り付けられたトレイに、そのトレイの上方に排出された記録済みの被記録媒体と、該トレイに積載されている未記録の被記録媒体とを分離する分離手段を相対的に変位可能に設けることによって、トレイが開状態にあるときには、トレイ上面と分離手段裏面との間の間隔を十分に確保する一方で、トレイが閉状態にあるときには、分離手段を相対的に変位させてトレイに対する分離手段の突出量を小さくし、記録装置本体内部への入り込みを小さくした。
本発明によれば、被記録媒体の積載可能枚数を減少させることなく、装置全体の小型化が実現される。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明を適用したインクジェット記録装置の一例を示す斜視図である。図1に示すインクジェット記録装置1が備える記録部102は、一体化された記録ヘッド及びインクタンクを記録装置本体2のキャリッジ101に着脱自在としたカートリッジ方式の記録部である。もっとも、記録部は、必ずしもカートリッジ方式である必要はなく、記録ヘッドとインクタンクが分離されていてもよい。何れにしても、記録ヘッドは、シリコン基板の上に、インクが吐出される吐出口、吐出口からインクを吐出させる吐出エネルギーを発生する吐出エネルギー発生手段としての電気熱変換素子(ヒータなど)や電気圧力変換素子(ピエゾ素子など)、吐出エネルギー発生手段に電気信号を入力するための電気配線、インク室、インク流路などが形成されたものである。
再び図1を参照すると、記録部102は、押さえ部材112によってキャリッジ101に固定されている。更に、キャリッジ101はガイドシャフト103に沿って図中の矢印S方向に往復移動可能なるように支持されており、不図示のCRモータによって駆動されるCRベルト104によって矢印S方向に往復移動させられる。また、キャリッジ101の位置情報はCRエンコーダ107によって取得される。
本例のインクジェット記録装置1では、記録装置本体2の前面に給紙トレイ3が開閉可能に取り付けられており、この給紙トレイ3に未記録の被記録媒体(シート119)が積載される。図2は、給紙トレイ3を閉じた状態を示す斜視図である。給紙トレイ3は回転中心Oを軸に、シート搬送方向に対して略垂直な状態(図2に示す状態)から略平行な状態(図1に示す状態)まで開閉可能である。
図1に示すように開いた状態にある給紙トレイ3からの給紙が開始されると、ピックアップローラ114の下方に設けられている圧板118がシート119を持ち上げるように上昇し、ピックアップローラ114にシート119を圧接させる。その後、ピックアップローラ114が回転し、シート119が図中矢印C方向に搬送され、フィードローラ115の下方に設けられている分離ローラ(不図示)によってシート119が1枚ずつ分離される。分離されたシート119は、給排紙の分岐点であるフラッパー116の下を潜って送りローラ109と送りコロ111からなる第2搬送ローラ対により挟持され、さらに矢印C方向に搬送される。続いて、LFローラ108とピンチローラ110からなる第1搬送ローラ対により挟持され、シート119の後端が記録部102の走査範囲よりも装置後方の所定位置(記録開始位置)に至るまで搬送される。ここまでの動きがスイッチバックの往路、復路の表現を使うならば往路の動きとなる。
次に、復路におけるシート119の搬送について説明する。上記記録開始位置まで搬送されたシート119は、上記第1搬送ローラ対及び第2搬送ローラ対によって図中の矢印D方向に搬送され、この間に記録部102による記録が行われる。第2搬送ローラ対を抜けたシート119はフラッパー116の上を通り、フィードローラ115とピックアップローラ114によってさらに搬送され、給排紙セパレータ113の上に排紙される。以上が本例のインクジェット記録装置1の概略である。
次に、本発明の特徴である給排紙セパレータ113について詳細に説明する。図3は、給排紙セパレータ113の構造を示す斜視図である。給排紙セパレータ113の長手方向一方の側壁外側には、突起200a及び200bが設けられている。また、他方の側壁外側には突起201aが、側壁内側には突起201bがそれぞれ設けられている。さらに、上記両側壁には、通孔202がそれぞれ開口されている。
加えて、給排紙セパレータ113の裏面には、給紙トレイ2上の積載されたシート109(図1)を付勢し、シート109が給紙トレイ2の前方へ崩れることを防止するポリエステルフィルムPが取り付けられている。インクジェット記録方式においてはシート109の表面にインクを受容するコート層が形成されているため、そのコート層に傷等が付くと画像品位に悪影響を及ぼすことがあり、このポリエステルフィルムPは給紙時にシート109が給排紙セパレータ113の裏面に接触することを防止し、コート層に傷等が付くことを防止する役割も果たす。
以上の構造を有する給排紙セパレータ113は、給紙トレイ2に一定範囲で回動可能に取り付けられている。具体的には、図4に示すように、給紙トレイ2の対向する側壁内側に突設された支持軸204を給排紙セパレータ113の通孔202にそれぞれ貫通させることによって、給紙トレイ2に回動可能に取り付けられている。さらに、給排紙セパレータ113の突起200a及び201aは、給紙トレイ2が開状態となったときに、記録装置本体3の本体下ケース117に係止され、突起200b及び201bは給紙トレイ2に係止されるように構成されている。このように本例のインクジェット記録装置1では、開状態の給紙トレイ2が常に給排紙セパレータ113の突起200b、201bに係止されるので、給紙トレイ2の上面と給排紙セパレータ113の裏面との間の間隔Hが最適に管理される。さらに、給紙時には、給紙トレイ3に積載されているシート119が圧板118によってピックアップローラ114に図5に示すような角度で圧接される。このときシート119の表面に給排紙セパレータ113の裏面が接触すると、シート119のコート層に傷等が付く虞がある。そこで、給紙トレイ3が開状態となったときに、給排紙セパレータ113の裏面と給紙トレイ2上のシート119の表面とが略平行となるように、突起200a、200b、201a及び200bの位置が設定されている。これらによって、シート119のコート層に傷が付くことを防止し、更に、給排紙セパレータ113の裏面が水平の場合に比べて積載可能枚数を増やすことも可能となった。加えて、図6に示すように、給排紙セパレータ113の裏面はリブ形状で構成され、万が一、シート119がカール等していたために、給排紙セパレータ113の裏面とシート119の表面が接触しても、接触面積をなるべく小さくなり、コート層の傷が最小限に抑えられるようになっている。
これまでは、給紙トレイ3が開状態のときの給排紙セパレータ113について主に説明したが、次に、給紙トレイ2が閉状態のときの給排紙セパレータ113について説明する。図4に示すように、給紙トレイ3が開状態にあるときには、給排紙セパレータ113の重心が給紙トレイ3側に存在している。従って、給紙トレイ3が図4に示す状態から矢印A方向に回動を開始しても、給紙トレイ3の底面3aが突起200b及び201bに当接するまでは、給排紙セパレータ113は図4に示す位置から移動しない。その後、給紙トレイ3が矢印A方向にさらに回動され、給紙トレイ3の底面3aが突起200b及び201bに当接すると、以後、給排紙セパレータ113は、給紙トレイ3に押し上げられるようにして同方向に回動する。さらに給紙トレイ3が回動を続けると、給紙トレイ3と共に回動してきた給排紙セパレータ113の重心が記録装置本体2側に移る。この結果、給排紙セパレータ113は自重によって記録装置本体2側に回動し(倒れ)、図7に示すように、突起200b及び201bが給紙トレイ2の底面3aから離れると共に、突起200a及び201aが記録装置本体2に当接し、給排紙セパレータ113のそれ以上の矢印A方向への回動が規制される。このとき、給排紙セパレータ113はピックアップローラ114に当接しており、これによってもそれ以上の回動が規制されている。また、この状態では給紙トレイ3は完全には閉じられていない。その後、給紙トレイ3のみがさらに矢印A方向に回動を続けると、同方向への回動が規制されている給排紙セパレータ113は、相対的に逆方向(矢印B方向)に回動し、図8に示すように、給紙トレイ3の内側に入り込む(沈動する)。このとき、給排紙セパレータ113は、突起200b及び201bが給紙トレイ3の底面3aに当接するまで矢印B方向に相対移動可能である。
以上にように、給紙トレイ3が閉状態のときには、開状態のときに比べて、給紙トレイ3上面と給排紙セパレータ113裏面との間の間隔Hが狭められることにより、給排紙セパレータ113の出っ張りが小さくなり、記録装置本体2内部へ給排紙セパレータ113の入り込みが小さくなる。従って、給紙トレイ3のシート積載可能枚数を減らすことなく、装置全体の小型化が実現される。
図9は、給排紙セパレータ113と同形状の給排紙セパレータ113’を給紙トレイ3に固定し、その給紙トレイ3を完全に閉じた状態を示す側面図である。図9より、給排紙セパレータ113’が給紙トレイ3に固定されている場合に、給紙トレイ3上面と給排紙セパレータ113’裏面との間に間隔Hを確保すると、給紙トレイ3の記録装置本体2に対する取り付け位置をTだけ下げなければ、給排紙セパレータ113とピックアップローラ114との干渉を避けることはできず、その分だけ装置全体が大型化することが理解できる。
尚、本例のインクジェット記録装置1は、ピックアップローラ114に付着した紙粉等を除去して摩擦力の低下を防ぐためのクリーニング機構を備えている。具体的には、給紙トレイ3を記録装置本体2に回動可能に取り付けている不図示の軸に、給排紙セパレータ113に設けられている凹部203がピックアップローラ114に接触する角度まで給紙トレイ3が回動されると、その位置で給紙トレイ3を一次的に固定するクリックが設けられている。これによって、図10に示すように、給排紙セパレータ113の凹部203(図10では凹部203を強調するため斜線を付して示してある)がピックアップローラ114に接触している状態で、ピックアップローラ114を回転させることによって、凹部203とピックアップローラ114とを摺擦させて、ピックアップローラ114をクリーニングすることができる。尚、クリーニング手段としての凹部203にピックアップローラ114と摺擦される不織布等を貼り付けて、クリーング効果の向上を図ることもできる。
ここではスイッチバック搬送経路を備えたインクジェット記録装置を例にとって本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、給紙トレイの略上方に被記録媒体が排紙されるインクジェット記録装置に広く適用することができ、その場合も上記と同様の効果が得られる。また、本例では、給排紙セパレータを回動させることによって、給排紙セパレータを給紙トレイに対して相対的に変位させたが、給排紙セパレータをスライドさせる等して相対的に変位させることもできる。さらに、図3に示すポリエステルフィルムPは、他の弾性材料で代替可能であり、コロ部材をスプリング等で付勢するなどしても代替可能であり、何れの場合も上記と同様の効果がえられる。
本発明のインクジェット記録装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給紙トレイが閉じられた状態を示す斜視図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給排紙セパレータを示す表面側斜視図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給紙トレイが開かれた状態を示す側面図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給紙トレイへのシートの積載状態を示す側面図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給排紙セパレータを示す裏面側斜視図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給紙トレイが途中まで閉じられた状態を示す側面図である 図1に示すインクジェット記録装置が備える給紙トレイが完全に閉じられた状態を示す側面図である 比較対象のインクジェット記録装置を示す側面図である。 図1に示すインクジェット記録装置が備える給排紙セパレータの凹部がピックアップローラに接触するまで給紙トレイを回動させた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 画像記録装置本体
2 記録装置本体
3 給紙トレイ
102 記録部
113 給排紙セパレータ
114 ピックアップローラ
200a、200b 突起
201a、201b 突起
202 通孔
203 凹部
204 支持軸

Claims (6)

  1. 未記録の被記録媒体が積載されるトレイの上方に、記録済みの被記録媒体が排出されるインクジェット記録装置において、
    記録装置本体に開閉可能に取り付けられたトレイと、
    被記録媒体を搬送する搬送手段と、
    前記トレイの上方に排出された記録済みの被記録媒体と、前記トレイに積載されている未記録の被記録媒体とを分離する分離手段とを有し、
    前記分離手段は、前記トレイに変位可能に取り付けられ、前記トレイが閉じられる際に、前記トレイに対して相対的に変位するインクジェット記録装置。
  2. 前記分離手段は、開状態の前記トレイと前記記録装置本体とに係止して、開状態にある前記トレイの前記記録装置本体に対する姿勢を定める係止手段を有する請求項1記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記係止手段は、開状態にある分離手段の裏面と、前記トレイに積載されている被記録媒体の表面とが平行となるように、前記トレイの姿勢を定める請求項3記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記分離手段は、前記トレイに積載されている被記録媒体を付勢して位置ずれを防止する弾性部材を有する請求項1乃至3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記搬送手段は少なくとも一つのローラを有し、前記分離手段は、前記トレイが所定量だけ閉じられたときに、前記ローラに接触して摺擦可能となるクリーニング手段を有する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記搬送手段は、前記トレイから送り出された被記録媒体を所定方向に搬送する第1の搬送手段と、前記第1の搬送手段によって搬送されてきた被記録媒体を前記第1の搬送手段による搬送方向と逆方向に搬送する第2の搬送手段とを有する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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