JP2005349967A - 予備タイヤの取付方法及び予備タイヤ付車輌 - Google Patents

予備タイヤの取付方法及び予備タイヤ付車輌 Download PDF

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Abstract

【課題】 予備タイヤに、通常走行時に発揮される新たな機能を追加して、予備タイヤの付加価値を高める。
【解決手段】 予備タイヤ10をタイヤ収納室50に収納する際に、予備タイヤ10のホイールディスク12bの中心部を、バネ要素24を備え、シリンダロッド22が上記タイヤ収納室50の底部中央に突設されたショックアブゾーバ20により支持するとともに、ホイール部12のスポーク部をバネ部材30で支持するなどして、上記予備タイヤ10を車体に対してフローティングマウントし、上記予備タイヤ10をダイナミックダンパのウエイトとして作用させるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車輌に収納する予備タイヤの取付方法と、予備タイヤを備えた予備タイヤ付車輌に関するものである。
一般的な車輌には、パンク時の交換に使用する予備タイヤが装備されている。しかし、昨今のタイヤはパンクする機会が少ないため、上記予備タイヤは殆ど使用されることなく、廃棄されているのが現状である。
また、予備タイヤは常に車輌に搭載されているので、車輌は常に上記予備タイヤの分だけ余分なスペースを取られ続ける上に、予備タイヤという重量物を運びつづけるため、燃費にも影響を与えつづけている。
このような資源の無駄遣いを解消すべく、タイヤが受傷し空気圧が低下してもある程度の走行が可能なランフラットタイヤを装着することにより、予備タイヤを搭載しない車輌などが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2004−090696号公報 特開2004−090699号公報
しかしながら、上記ランフラットタイヤは、タイヤサイド部を補強したり、リムに中子などによる内部支持体を設けたりするなどしているため、通常のタイヤに比べて重く硬いため、乗り心地性が若干悪化するとともに、耐久面及びコストの面では予備タイヤを装着した場合の方が有利であるので、未だに広く普及するには至っていない。
そこで、車輌に常に搭載されている予備タイヤを、パンク交換時だけでなく有効に利用する方法が望まれている。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、予備タイヤに、通常走行時に発揮される新たな機能を追加して、予備タイヤの付加価値を高めることを目的とする。
本発明者は、鋭意検討の結果、予備タイヤを車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けることにより、上記予備タイヤの質量をバネ上の車体質量相当部分から切り離して、いわゆるダイナミックダンパのウエイトとして作用させるようにすれば、凹凸路走行時のバネ上振動を低減できることを見出し本発明に到ったものである。
すなわち、請求項1に記載の発明は、パンク時の交換に使用する予備タイヤの取付方法であって、上記予備タイヤを車輌に収納する際に、上記予備タイヤを車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けるようにしたことを特徴とするものである。
なお、予備タイヤは、パンク時に交換するためのタイヤで、タイヤがホイールに装着されている状態のものを指し、タイヤ(タイヤ本体)とホイール部とから構成される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の予備タイヤの取付方法において、上記予備タイヤのホイール部を、バネ部材及びショックアブゾーバを介して、車体に取付けるようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の予備タイヤの取付方法において、上記予備タイヤのホイール部をショックアブゾーバを介して車体側に取付けるとともに、上記車体側に、上記予備タイヤのタイヤ本体方向に突設し、上記タイヤ本体の一部に当接する突起部を設けて、上記予備タイヤのタイヤ本体を支持するようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の予備タイヤの取付方法において、上記予備タイヤに、車輌に搭載する備品を収納する収納容器または収納具を搭載したことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、パンク時の交換に使用する予備タイヤを備えた車輌であって、上記予備タイヤが、車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、パンク時の交換に使用する予備タイヤを車輌に収納する際に、予備タイヤのホイール部を、バネ部材及びショックアブゾーバを介して、車体に取付けたり、上記車体側に、上記予備タイヤのタイヤ本体方向に突設し、上記タイヤ本体の一部に当接する突起部を設けて、上記予備タイヤのタイヤ本体を支持するようにしたりするなどして、上記予備タイヤを車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けることにより、上記予備タイヤをダイナミックダンパのウエイトとして作用させるようにしたので、凹凸路走行時におけるバネ上振動を低減することができ、乗り心地性を向上させることができる。
このとき、上記予備タイヤに、車載工具等の車輌に搭載する備品を収納する収納容器または収納具を搭載して、上記ダンパマスの重量を重くしてやれば、バネ上振動を更に低減することができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本最良の形態に係る予備タイヤの取付方法を示す図で、同図において、10はタイヤ(以下、タイヤ本体という)11をホイール部12のリム12aに装着して成る予備タイヤ、20は上記予備タイヤ10を収納するタイヤ収納室50の底部中央に突設され、上記予備タイヤ10のホイールディスク12bの中心部を弾性支持するショックアブゾーバ、30は上記タイヤ収納室50の底部に設置され、上記ホイール部12のスポーク部を支持するバネ部材である。
ショックアブゾーバ20は、シリンダ21とこのシリンダ21の軸に沿って伸縮するシリンダロッド22と、上記シリンダ21の上端面と上記シリンダロッド22の先端側に取付けられた上,下のフランジ23a,23b間に装着されたバネ要素24とを備えたもので、本例では、上記シリンダロッド21の上記バネ要素24が装着されている側とは反対側の端部を、上記タイヤ収納室50の底部中央に突設するとともに、上記シリンダ21の上端面と下フランジ23bとにより上記予備タイヤ10のホイールディスク12bの中央部を挟み込んで固定することにより、上記予備タイヤ10を上記ショックアブゾーバ20に取付けるようにしている。具体的には、ホイールディスク12bに設けられ、タイヤ本体11を図示しないハブ部に取付けるための取付穴部12cに、ボルトあるいは連結ピンなどの連結部材25を挿入し、上記シリンダ21の上端面と下フランジ23bとを締結するようにすれば、上記予備タイヤ10を上記ショックアブゾーバ20に固定することができる。
予備タイヤ10の取付方法としては、上記予備タイヤ10のホイール部12の中心の穴部にショックアブゾーバ20のシリンダロッド22を通しながら、バネ部材30上に予備タイヤ10を搭載した後、下フランジ23bを取付けて上記予備タイヤ10のホイールディスク12bを挟み込み、連結部材25で固定する。次に、シリンダロッド22にバネ要素24を装着し、上フランジ23aを上記シリンダロッド22の上端部に固定することにより、上記バネ要素24の上端部を上フランジ23aにより固定する。
これにより、上記予備タイヤ10は、バネ部材30及びショックアブゾーバ20のバネ要素24という2つのバネ要素により車体に対して弾性支持されるとともに、シリンダ21と下フランジ23bとによりショックアブゾーバ20に取付けられた予備タイヤ10は、シリンダロッド22に沿ってスライドされることにより、減衰力を発生させるので、上記予備タイヤ10は、車体に対して、弾性体と減衰機構とを介して、フローティングマウントされた状態となる。したがって、上記予備タイヤ10の質量をバネ上質量(車体)から切り離して、ダイナミックダンパのウエイトとして作用させることができるので、車輌の乗り心地性を向上させることができる。
ところで、バネ上振動である車体部分には、主に数100kgのバネ上質量が影響するバネ上振動共振周波数と、主に数10kgのバネ下質量が影響するバネ下振動共振周波数とにおいて大きな振動が発生する。これらの振動をダイナミックダンパで抑えるためには相当大きな質量を持ったダンパマスが必要となるが、予備タイヤ10の質量は重くても20〜30kg程度と考えられるので、バネ上共振を抑えるには適しているとはいえない。そこで、上記予備タイヤ10によって構成されるダイナミックダンパの共振周波数を上記バネ下振動共振周波数より若干高めに設定すれば、バネ上振動のうちのバネ下共振部分については効果的に抑えることが可能となるので、バネ上振動を低減して車輌の乗り心地性を向上させることができる。
このように、本最良の形態では、予備タイヤ10をタイヤ収納室50に収納する際に、予備タイヤ10のホイールディスク12bの中心部を、バネ要素24を備え、シリンダロッド22が上記タイヤ収納室50の底部中央に突設されたショックアブゾーバ20により支持するとともに、ホイール部12のスポーク部をバネ部材30で支持することにより、上記予備タイヤ10を車体に対して、フローティングマウントするようにしたので、上記予備タイヤ10をダイナミックダンパのウエイトとして作用させることができ、凹凸路走行時におけるバネ上振動を低減することができる。
なお、上記最良の形態では、バネ部材30とショックアブゾーバ20とにより、予備タイヤ10を、車体に対して、フローティングマウントした場合について説明したが、タイヤ本体11が弾性体であることから、タイヤ本体11自身をバネとして使用することもできる。具体的には、図2に示すように、バネ部材30に代えて、タイヤ収納室50の底部から予備タイヤ10のタイヤ本体11のサイド部に向って突出する複数の突起部31を設け、この突起部31により上記タイヤ本体11を支持する。これにより、バネ部材30を使用せずに、予備タイヤ10を、車体に対して弾性支持することができる。
また、ダイナミックダンパのダンパマスは比較的重い方が制振効果が高いので、図3に示すように、上記予備タイヤ10のホイール部12の内側に、車載工具等を収納する収納容器または収納具などの収納部32を設け、更に、上記収納部32に工具等を収納しておけば、質量が重い予備タイヤを搭載したことに相当するので、バネ上振動を更に低減することができる。
図4の表は、車輌が悪路を走行する際に、バネ上部である車体に生じるバネ上振動加速度の周波数特性を解析するための、車輌の上下方向の特性を表わすパラメータを示す表で、図5,図6はその振動モデル、図7〜図10はそれぞれ上記振動モデルにより解析したバネ上振動加速度の周波数特性を示すグラフである。上記各グラフにおいて、バネ上振動が小さいほど乗り心地性がよい。
なお、上記図4の表において、
・m1はホイール等のバネ下質量
・m2はボディ等のバネ上質量
・m3はダイナミックダンパとなる予備タイヤの質量
・k1はタイヤ縦バネ定数
・k2はサスペンション上下方向バネ定数
・k3は予備タイヤ支持ダイナミックダンパのバネ定数
・c1はタイヤ上下方向減衰係数
・c2はサスペンション上下方向減衰係数
・c3は予備タイヤ支持ダイナミックダンパの上下方向減衰係数である。
表の比較例1〜4は、図4の振動モデルで表わせる車輌で、比較例2は比較例1において、バネ下質量を軽くした振動モデルの車輌、比較例3は、バネ下質量を重くし、同時にタイヤの縦バネ定数を大きくした振動モデルの車輌、比較例4は、バネ上質量を大きくした振動モデルの車輌である。
また、表の実施例1〜5は、図5の振動モデルで表わせる、本発明の予備タイヤをダイナミックダンパのマスとした振動モデルの車輌で、実施例1は図1〜図3に相当する。実施例2は実施例1において、バネ下質量を軽く、かつ、ダイナミックダンパのバネ定数を大きくした振動モデルの車輌、実施例3は、バネ下質量を重くし、同時にタイヤの縦バネ定数を大きくした振動モデルの車輌、実施例4は、バネ上質量を大きくした振動モデルの車輌、実施例5は、ダンパマスを大きくした振動モデルの車輌である。
比較例1に対し、実施例1のように、予備タイヤをダイナミックダンパのウエイトになるようにして車体に搭載すると、図7に示すように、バネ下共振周波数付近のバネ上振動を小さくすることができる。また、比較例1に対し、比較例2のようにバネ下質量のみを軽くしてやると、従来の予備タイヤを単に搭載したものでもバネ下共振周波数付近のバネ上振動が小さくなるが、本発明のように、ダイナミックダンパをバネ下共振周波数に合わせて設定している場合には、実施例2のように、ダイナミックダンパのバネ定数を高めることで、上記比較例2よりもバネ上振動を更に小さくすることができる。
また、比較例1に対して、ホイールをインチアップした比較例3では、ホイールの大径化によりバネ下質量が大きくなり、また、タイヤの偏平化によってタイヤの縦バネ定数が大きくなる。このバネ下質量の増加はバネ下共振周波数を下げるが、タイヤの縦バネ定数の増大はバネ下共振周波数を高めるので、結果的に、インチアップ後のバネ下共振周波数は通常のものとそれほど変わることはないが、バネ下質量の増大のため、図8に示すように、バネ上振動は大きくなり乗り心地性が悪化する。しかしながら、この場合にも、実施例3のような本発明の予備タイヤの搭載構造を採ることにより、インチアップによる乗り心地性の悪化を適度に抑えることができる。
また、車輌に大量の荷物を搭載した場合には、比較例4のように、バネ上質量が増大する。バネ上質量が増大するとバネ上共振周波数は変化するがバネ下共振周波数は変化しない。また、バネ上質量の増大することにより、図9に示すように、バネ上振動は小さくなって乗り心地性はよくなるが、この場合にも、実施例4のような本発明の予備タイヤの搭載構造を採ることにより、上記比較例4よりもバネ上振動を更に小さくすることができ、乗り心地性を更に向上させることができる。
また、ダンパマスはある程度質量が大きい方が制振効果が高い。そこで、実施例5のように、予備タイヤのホイール部に車載工具等の収容部を設けてダンパマス質量を大きくしてやると、図10に示すように、上記実施例1に対して、バネ上振動を更に小さくできるので、乗り心地性を更に向上させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、上記予備タイヤを車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けることにより、凹凸路走行時におけるバネ上振動を低減して、乗り心地性を向上させることができるようにしたので、予備タイヤを有効利用することができる。
本最良の形態に係る予備タイヤの取付方法を示す図である。 本発明による予備タイヤの取付方法の他の例を示す図である。 本発明による予備タイヤの取付方法の他の例を示す図である。 車輌の上下方向の特性を表わすパラメータを示す表である。 従来の予備タイヤを車体に搭載した場合の車輌振動モデルを示す図である。 予備タイヤをダイナミックダンパのウエイトとなるよう車体に取付けた場合の車輌振動モデルを示す図である。 車輌振動モデルの解析結果を示す図である。 車輌振動モデルの解析結果を示す図である。 車輌振動モデルの解析結果を示す図である。 車輌振動モデルの解析結果を示す図である。
符号の説明
10 予備タイヤ、11 タイヤ(タイヤ本体)、12 ホイール部、
12a リム、12b ホイールディスク、12c 取付穴部、
20 ショックアブゾーバ、21 シリンダ、22 シリンダロッド、
23a 上フランジ、23b 下フランジ、24 バネ要素、25 連結部材、
30 バネ部材、50 タイヤ収納室。

Claims (5)

  1. パンク時の交換に使用する予備タイヤを車輌に収納する際に、上記予備タイヤを車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けるようにしたことを特徴とする予備タイヤの取付方法。
  2. 上記予備タイヤのホイール部を、バネ部材及びショックアブゾーバを介して、車体に取付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の予備タイヤの取付方法。
  3. 上記予備タイヤのホイール部をショックアブゾーバを介して車体側に取付けるとともに、上記車体側に、上記予備タイヤのタイヤ本体方向に突設し、上記タイヤ本体の一部に当接する突起部を設けて、上記予備タイヤのタイヤ本体を支持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の予備タイヤの取付方法。
  4. 上記予備タイヤに、車輌に搭載する備品を収納する収納容器または収納具を搭載したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の予備タイヤの取付方法。
  5. パンク時の交換に使用する予備タイヤを備えた車輌であって、上記予備タイヤが、車体に対して、弾性体及び/または減衰機構を介して取付けられていることを特徴とする予備タイヤ付車輌。
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