JP2005346105A - 光ファイバーケーブルの敷設方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光ファイバーケーブル20に沿って、高強度低伸度性のテンションメンバー25を長さ方向にスライド可能となるように配置し、当該テンションメンバー25を地中管路1内に引き込み、マンホール2、3間でテンションメンバー25に張力を加えて地中管路1内で略直線的に張ることにより、光ファイバーケーブル20を地中管路1の上部側に敷設し、然る後リング状の拡径材50、52でテンションメンバー25及び光ファイバーケーブル20を本管1の内壁面に押圧する。
【選択図】 図8
Description
またこの方法では、前記誘導部材における分岐管の内方側先端部に、筒状の未硬化FRPよりなる固定部材を嵌合し、当該固定部材を拡開して誘導部材及び分岐管の内面に圧接した状態で硬化させ、誘導部材を分岐管に対して固定することが好ましい。
2、3 マンホール
4、5 分岐管
6、7 分岐管口
8、9 分岐管桝
20 幹光ファイバーケーブル
21、22 分岐光ファイバーケーブル
25 幹テンションメンバー
26、27 分岐テンションメンバー
28 空間部
30、31 結束用紐状物
45 保護管
50、52 拡径材
60、65 キャップ型拡径材
70 フレキシブル保形パイプ
80 誘導部材
81 筒体
82 回転筒
83 ケーブル受け部
84 支持部
85 固定部
86 固定部材
87 板状部材
88 管体
89 シール材
90 パイプ
91、92 拡開部材
Claims (19)
- 複数のマンホール(2、3)が設けられた地中管路(1)内に光ファイバーケーブル(20)を敷設する方法であって、地中管路(1)内に敷設される光ファイバーケーブル(20)に沿って、高強度低伸度性のテンションメンバー(25)を光ファイバーケーブル(20)に対して長さ方向にスライド可能となるように配置し、当該テンションメンバー(25)を牽引して一のマンホール(2)から地中管路(1)内を通して他のマンホール(3)まで引き込むことにより、前記光ファイバーケーブル(20)を地中管路(1)内に挿入し、次いでマンホール(2、3)間においてテンションメンバー(25)に張力を加えて、当該テンションメンバー(25)を地中管路(1)内の上部側で略直線的に張ることにより、前記光ファイバーケーブル(20)をテンションメンバー(25)に沿って地中管路(1)内の上部側に敷設し、然る後地中管路(1)内に所要の箇所にリング状の拡径材(50、52)を挿入し、当該拡径材(50、52)を拡径してテンションメンバー(25)及び光ファイバーケーブル(20)を本管(1)の内壁面に押圧することを特徴とする、光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記光ファイバーケーブル(20)とテンションメンバー(25)とが、保護管(45)に挿通されることにより互いに長さ方向にスライド可能となるように並設されていることを特徴とする、請求項1に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- マンホール(2、3)の間に設けられた本管(1)に少なくとも一本以上の分岐管(4、5)が分岐している地中管路に、本管(1)及び各分岐管(4、5)を経由して光ファイバーケーブル(20、21、22)を敷設する方法であって、本管(1)内に敷設される幹光ファイバーケーブル(20)及び、当該幹光ファイバーケーブル(20)から分岐して各分岐管(4、5)内に敷設される分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿って、それぞれに高強度低伸度性のテンションメンバー(25、26、27)をそれぞれの光ファイバーケーブルに対して長さ方向にスライド可能に配置し、幹光ファイバーケーブル(20)に沿わせた幹テンションメンバー(25)をマンホール(2)から本管(1)内を介して他のマンホール(3)まで、また分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿わせた分岐テンションメンバー(26、27)をマンホール(2)から本管(1)及び所定の分岐管(4、5)内を経由して分岐管桝(8、9)まで、それぞれ引き込み、それらのテンションメンバー(25、26、27)を牽引して各光ファイバーケーブル(20、21、22)を本管(1)内及び分岐管(4、5)内に挿通し、次いでマンホール(2、3)間及びマンホール(2)と分岐桝(8、9)との間においてテンションメンバー(25、26、27)に張力をかけて、本管(1)内に挿通したテンションメンバー(25、26、27)を本管(1)内の上部側で略直線的に張ることにより、各光ファイバーケーブル(20、21、22)を本管(1)内の上部側に敷設し、然る後地中管路(1)内に所要の箇所にリング状の拡径材(50、52)を挿入し、当該拡径材(50、52)を拡径してテンションメンバー(25)及び光ファイバーケーブル(20)を本管(1)の内壁面に押圧することを特徴とする、光ファイバーケーブルの敷設方法
- マンホール(2、3)の間に設けられた本管(1)に少なくとも一本以上の分岐管(4、5)が分岐している地中管路に、本管(1)及び各分岐管(4、5)を経由して光ファイバーケーブル(20、21、22)を敷設する方法であって、本管(1)内に敷設される幹光ファイバーケーブル(20)及び、当該幹光ファイバーケーブル(20)から分岐して各分岐管(4、5)内に敷設される分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿って、それぞれに高強度低伸度性のテンションメンバー(25、26、27)をそれぞれの光ファイバーケーブルに対して長さ方向にスライド可能に配置し、幹光ファイバーケーブル(20)に沿わせた幹テンションメンバー(25)をマンホール(2)から本管(1)内を介して他のマンホール(3)まで、また分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿わせた分岐テンションメンバー(26、27)をマンホール(2)から本管(1)及び所定の分岐管(4、5)内を経由して分岐管桝(8、9)まで、それぞれ引き込み、それらのテンションメンバー(25、26、27)を牽引して各光ファイバーケーブル(20、21、22)を本管(1)内及び分岐管(4、5)内に挿通し、次いで本管(1)の分岐管口(6、7)にキャップ型拡径材(60、65)を嵌合し、当該キャップ型拡径材(60、65)により分岐管口(6、7)で分岐する分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を、分岐管(4、5)の周縁に沿って分岐管(4、5)内に誘導すると共に、幹光ファイバーケーブル(20)及び幹テンションメンバー(25)を分岐管口(6、7)を迂回せしめるすることを特徴とする、光ファイバーケーブルの敷設方法
- マンホール(2、3)の間に設けられた本管(1)に少なくとも一本以上の分岐管(4、5)が分岐している地中管路に、本管(1)及び各分岐管(4、5)を経由して光ファイバーケーブル(20、21、22)を敷設する方法であって、本管(1)内に敷設される幹光ファイバーケーブル(20)及び、当該幹光ファイバーケーブル(20)から分岐して各分岐管(4、5)内に敷設される分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿って、それぞれに高強度低伸度性のテンションメンバー(25、26、27)をそれぞれの光ファイバーケーブルに対して長さ方向にスライド可能に配置し、幹光ファイバーケーブル(20)に沿わせた幹テンションメンバー(25)をマンホール(2)から本管(1)内を介して他のマンホール(3)まで、また分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿わせた分岐テンションメンバー(26、27)をマンホール(2)から本管(1)及び所定の分岐管(4、5)内を経由して分岐管桝(8、9)まで、それぞれ引き込み、それらのテンションメンバー(25、26、27)を牽引して各光ファイバーケーブル(20、21、22)を本管(1)内及び分岐管(4、5)内に挿通し、次いで分岐管(4、5)内に当該分岐管(4、5)より小径の柔軟で保形性を有するパイプ(70)を挿入し、分岐管(4、5)内に挿通された分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を、分岐管(4、5)内面とパイプ(70)の外面との間に挟持することを特徴とする、光ファイバーケーブルの敷設方法
- マンホール(2、3)の間に設けられた本管(1)に少なくとも一本以上の分岐管(4、5)が分岐している地中管路に、本管(1)及び各分岐管(4、5)を経由して光ファイバーケーブル(20、21、22)を敷設する方法であって、本管(1)内に敷設される幹光ファイバーケーブル(20)及び、当該幹光ファイバーケーブル(20)から分岐して各分岐管(4、5)内に敷設される分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿って、それぞれに高強度低伸度性のテンションメンバー(25、26、27)をそれぞれの光ファイバーケーブルに対して長さ方向にスライド可能に配置し、幹光ファイバーケーブル(20)に沿わせた幹テンションメンバー(25)をマンホール(2)から本管(1)内を介して他のマンホール(3)まで、また分岐光ファイバーケーブル(21、22)に沿わせた分岐テンションメンバー(26、27)をマンホール(2)から本管(1)及び所定の分岐管(4、5)内を経由して分岐管桝(8、9)まで、それぞれ引き込み、それらのテンションメンバー(25、26、27)を牽引して各光ファイバーケーブル(20、21、22)を本管(1)内及び分岐管(4、5)内に挿通し、次いで分岐管口(6、7)に配置された誘導部材(80)により、分岐管口(6、7)における分岐テンションメンバー(26、27)及び分岐光ファイバーケーブル(21、22)を、本管(1)の上部から分岐管口(6、7)の下縁部に誘導し、当該分岐管口(6、7)の下縁と前記分岐管桝(8、9)との間で分岐テンションメンバー(26、27)に張力をかけて、分岐管(4、5)の下面に沿って分岐光ファイバーケーブル(21、22)を敷設することを特徴とする、光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)が、分岐管口(6、7)の上縁から本管(1)上部内に突出して本管(1)内の幹光ファイバーケーブル(20)及び幹テンションメンバー(25)を支持するケーブル受け部(83)と、分岐管口(6、7)の分岐管(4、5)内面に沿って分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を分岐管口(6、7)の下縁に誘導する誘導部と、分岐管口(6、7)の下縁において分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を固定する固定部(85)とを有していることを特徴とする、請求項6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)における分岐管(4、5)の内方側先端部に、筒状の未硬化FRPよりなる固定部材(86)を嵌合し、当該固定部材(86)を拡開して誘導部材(80)及び分岐管(4、5)の内面に圧接した状態で硬化させ、誘導部材(80)を分岐管(4、5)に対して固定することを特徴とする、請求項7に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)が、前記ケーブル受け部(83)並びに、分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を支持する支持部(84)を有する筒体(81)と、当該筒体(81)に対して回転自在に嵌合されて前記固定部(85)を有する回転筒(82)とよりなり、前記支持部(84)と固定部(85)とを一致させた状態でそれらに分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を挿通し、その誘導部材(80)を分岐管桝(8、9)から挿入して分岐管口(6、7)に至らしめ、筒体(81)のケーブル受け部(83)に幹光ファイバーケーブル(20)及び幹テンションメンバー(25)を支持し、回転筒(82)を筒体(81)に対して回転して固定部(85)を分岐管口(6、7)の下部に位置せしめ、分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を筒体(81)及び回転筒(82)の外面を迂回して分岐管口(6、7)の上部から下縁に誘導することを特徴とする、請求項7に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)が、板状部材(87)を螺旋状に巻回し、隣接する板状部材(87)の側縁同志を摺動可能に嵌合してなる管体(88)の、一端部にケーブル受け部(83)及び支持部(84)を形成し、他端部に固定部(85)を形成したものであって、前記支持部(84)と固定部(85)とを一致させた状態でそれらに分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を挿通し、その誘導部材(80)を分岐管桝(8、9)から挿入して分岐管口(6、7)に至らしめ、前記ケーブル受け部(83)に幹光ファイバーケーブル(20)及び幹テンションメンバー(25)を支持し、隣接する板状部材(87)を摺動させることにより管体(88)を螺旋が緩む方向に捩じり、管体(88)の径を拡大すると共に固定部(85)を分岐管口(6、7)の下部に位置せしめ、分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を管体(88)の外面を迂回して分岐管口(6、7)の上部から下縁に誘導することを特徴とする、請求項7に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)の管体(88)を構成する板状部材(87)の外面に、水膨潤ゴムよりなるシール材(89)を止着し、分岐管(4、5)内の水により当該シール材(89)を膨潤させることにより誘導部材(80)を分岐管(4、5)に対して気密に固定することを特徴とする、請求項10に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)が、両端部が剛直であって中央部がばね弾性を有する変形可能な素材よりなるパイプ(90)であって、当該パイプ(90)が直線状に延びた状態で分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を挿通し、そのパイプ(90)を分岐管桝(8、9)から挿入して分岐管口(6、7)に至らしめ、当該パイプ(90)の先端に幹光ファイバーケーブル(20)及び幹テンションメンバー(25)を支持し、パイプ(90)の中央部を捩じることにより分岐管(4、5)の内面に沿った螺旋状に変形せしめ、当該パイプ(90)内を通じて分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を分岐管(4、5)の内面に沿って誘導し、パイプ(90)の後端を分岐管口(6、7)の下部に位置せしめて固定部(85)とすることを特徴とする、請求項7に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記誘導部材(80)が、ばね弾性を有する変形可能な素材よりなるパイプ(90)の両端をそれぞれ、分岐管(4、5)の内径よりやや大径のリングの一部を切り開いた拡開部材(91、92)に固定し、前記パイプ(90)が直線状に延びた状態で分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を挿通すると共に、前記拡開部材(91、92)を縮径して両端を仮止めし、その誘導部材(80)を分岐管桝(8、9)から挿入して分岐管口(6、7)に至らしめ、パイプ(90)の先端に幹光ファイバーケーブル(20)及び幹テンションメンバー(25)を支持し、パイプ(90)の先端部の拡開部材(91)の仮止めを外して拡開して分岐管(4、5)内面に圧接せしめ、次いでパイプ(90)の中央部を捩じることにより分岐管(4、5)の内面に沿った螺旋状に変形してパイプ(90)の後端を分岐管口(6、7)の下部に位置せしめ、パイプ(90)の後端部の拡開部材(92)の仮止めを外して拡開して分岐管(4、5)内面に圧接せしめ、前記パイプ(90)内を通じて分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)を分岐管(4、5)の内面に沿って分岐管口(6、7)の下縁に誘導し、パイプ(90)の後端を分岐管口(6、7)の下部に位置せしめて固定部(85)とすることを特徴とする、請求項7に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 分岐管(4、5)内に挿通する分岐テンションメンバー(26、27)が、本管(1)内の分岐管口(6、7)に相当する部分で、本管(1)内に敷設される幹テンションメンバー(25)と結束(31)されていることを特徴とする、請求項3、4、5又は6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 分岐管(4、5)内に挿入する分岐テンションメンバー(26、27)は、本管(1)内の分岐管口(6、7)に相当する部分で、本管(1)内に敷設される幹テンションメンバー(25)から分岐していることを特徴とする、請求項3、4、5又は6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 前記光ファイバーケーブル(20、21、22)とテンションメンバー(25、26、27)とが、保護管(45)に挿通されることにより互いに長さ方向にスライド可能となるように並設されており、当該保護管(45)における本管(1)内の分岐管口(6,7)に相当する部分で、分岐光ファイバーケーブル(21、22)及び分岐テンションメンバー(26、27)が前記保護管(45)から突出して分岐していることを特徴とする、請求項3、4、5又は6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- テンションメンバー(25、26、27)が筒状であって、当該テンションメンバー(25、26、27)内に光ファイバーケーブル(20、21、22)を挿通することにより、当該光ファイバーケーブル(20、21、22)をテンションメンバー(25、26、27)に対して長さ方向にスライド可能としたことを特徴とする、請求項1、3、4、5又は6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- テンションメンバー(25、26、27)が線状体又は帯状体であって、当該テンションメンバー(25、26、27)に光ファイバーケーブル(20、21、22)を若干弛ませながら部分的に係止(30)することにより、光ファイバーケーブル(20、21、22)をテンションメンバー(25、26、27)に対して長さ方向にスライド可能としたことを特徴とする、請求項1、3、4、5又は6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
- 地中管路(1)内に敷設するテンションメンバー(25)が、断面形状が略U字状、略V字状又は略W字状などの一方に開いた空間部(28)を有する形状の剛直体よりなり、当該テンションメンバー(25)の空間部(28)に光ファイバーケーブル(20、21、22)を設置することにより、当該光ファイバーケーブル(20、21、22)をテンションメンバー(25)に対してスライド可能としたことを特徴とする、請求項1、3、4、5又は6に記載の光ファイバーケーブルの敷設方法
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