JP2005344827A - フッ素樹脂製膨張継手の製造方法 - Google Patents

フッ素樹脂製膨張継手の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 フッ素樹脂製膨張継手を、旋盤加工などの熟練を要する工程を経ずに安価に製作する。
【解決手段】 フッ素樹脂製直管22を未加硫ゴムを主材とする外層23で被覆した外面被覆管20を、球面状に膨らんだ成形面41を有する金型30に取り付けた後、その外面被覆管20を一定の温度条件下で加熱することと併せてその内部を加圧するという後工程Bを行なうことにより、外面被覆管20の外層23を加硫する工程S6と、外面被覆管20の管壁を膨出させるという膨出部成形工程S7とを併せて行なう。
【選択図】 図4

Description

本発明は、フッ素樹脂製膨張継手の製造方法、特に、ゴムを主材とする外層で被覆された管壁の軸方向中間部に、変形によって負荷を吸収する作用を発揮する膨出部を備え、かつ、管壁の軸方向の端部に鍔部が備わっているフッ素樹脂製膨張継手の製造方法に関する。
従来、端部にフランジを有するゴム状弾性体製管の内周面がフッ素樹脂製ライナーによって被覆されているフッ素樹脂ライニングゴム管が知られており(たとえば特許文献1参照)、この特許文献1に記載されているフッ素樹脂ライニングゴム管では、フッ素樹脂製ライナーの端部に形成したフレア部が上記フランジの端面に重なり合っていると共に、管壁の軸方向中間部に膨出形状のベローズ部が備わっている。
他の従来例として、フッ素樹脂製の中実棒を旋盤加工することによって、管壁と、管壁の軸方向中間部の膨出部と、管壁の端部の端板部とを備えるフッ素樹脂製管を削り出し、そのような旋盤工程を行った後に、未加硫ゴムを主材とする外層で上記フッ素樹脂製管の外面を被覆した後、その外層を加硫するという工程を経て製作されるフッ素樹脂製膨張継手が知られていた。このフッ素樹脂製膨張継手は、管路がフッ素樹脂製管の内部空間によって形成されているために耐熱性や耐薬品性、流体流動性などに優れているほか、ゴムを主材とする外層がフッ素樹脂製管を透過する流体中の塩素ガスを遮るので、塩素ガスを含む流体に対しても使用適性を備えている。
特開平6−34083号公報
しかしながら、他の従来例として掲げたフッ素樹脂製膨張継手は、その製作に際して、太い中実棒を旋盤加工することによってフッ素樹脂製管を削り出すという工程を採用していたため、材料歩留りが低下して製作コストが高くつくだけでなく、フッ素樹脂製管の削り出しに熟練を必要とするなどの問題点があった。特許文献1には、この問題点を解決するための手段については何も記載されていない。
本発明は以上の問題や状況に鑑みてなされたものであり、フッ素樹脂製管をゴムを主材とする外層で被覆した外面被覆管の管壁の軸方向中間部に膨出部が備わり、かつ、その管壁の端部に鍔部が備わっているという構成を持つフッ素樹脂製膨張継手を、熟練を要することなく安価に製作することのできるフッ素樹脂製膨張継手の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るフッ素樹脂製膨張継手の製造方法は、フッ素樹脂製直管が未加硫ゴムを主材とする外層で被覆され、かつ、その外層の端部に形成された径大な鍔部の端面に上記直管の端部をフレア加工することによって形成された端板部が重ね合わされてなる外面被覆管に対して、未加硫ゴムを主材とする上記外層を加硫する加硫工程と、その外面被覆管を球面状に膨らんだ成形面を有する金型に取り付けた後、その外面被覆管の内部を加圧してその管壁の軸方向中間部を上記成形面に沿う膨出形状に成形する膨出部成形工程とを行なう、というものである。
この製造方法であると、未加硫ゴムを主材とする外層を備えた外面被覆管に対して、外層を加硫する加硫工程と膨出部を成形する膨出部成形工程とを行なうだけでフッ素樹脂製膨張継手を製造することが可能であり、しかも、その外面被覆管は、フッ素樹脂製直管が未加硫ゴムを主材とする外層で被覆され、かつ、その外層の端部に形成された径大な鍔部の端面に上記直管の端部をフレア加工することによって形成された端板部が重ね合わされてなるものであるので、フッ素樹脂の中実棒から旋盤加工で管壁の膨出部や端板部を削り出すというようなコストと熟練を伴う工程を行なう必要がなくなる。また、外層で被覆する対象がフッ素樹脂製直管であって、その直管の端部をフレア加工することによって端板部が形成されているものであるので、フッ素樹脂製直管として様々な口径や肉厚を持つ市販のフッ素樹脂管から適切なものを選定して用いることができ、そのようにすることによって製作コストをいっそう安価に抑えることが可能になる。
本発明では、上記膨出部成形工程と併せて、上記加硫工程を行なうことが望ましい。これによれば、膨出部成形工程と加硫工程とを別々に行なう必要がなくなるので、製造工程全体を簡素化して製造コストを安く抑えることが可能である。
本発明において、上記金型に取り付けられた外面被覆管は、上記鍔部とその鍔部の端面に重ね合わされている上記端板部とが上記金型によって位置決めされていると共に、その管壁の両端部の外周面が、その金型に具備されて上記成形面を挟む両側に位置する円筒面に接触して支えられていることが望ましい。これによれば、外面被覆管の端部に位置している鍔部や端板部が金型に対して位置決めされ、しかも、その管壁の両端部の外周面が金型の円筒面に接触して支えられている条件の下で、上記した膨出部成形工程と加硫工程とが行なわれるので、離型後に得られるフッ素樹脂製膨張継手の口径、外層の厚さ、継手全体の長さなどが、外面被覆管の口径や長さと高精度で一致する。そのため、口径、外層の厚さ、長さなどに高精度が要求されるフッ素樹脂製膨張継手を容易に製作することが可能になる。
本発明では、上記膨出部成形工程と上記加硫工程とを、上記外面被覆管の全体を上記外層の加硫に適する温度に加熱した条件下で行なうことが望ましく、そうすることによって、外層が加硫されてゴム層を形成することと併せて、管壁に無理な負荷を掛けずにその軸方向中間部を膨出形状に成形することが可能になり、併せて、成型後には、その管壁に亀裂や残留応力が発生しにくくなって耐圧強度などが高まる。
以上のように、本発明に係るフッ素樹脂製膨張継手の製造方法によれば、フッ素樹脂製膨張継手を、旋盤加工などの熟練を要する複雑な工程を経ずに、少ない工程で安価に製作することが可能になるという効果が奏される。また、寸法精度や強度信頼性に優れたフッ素樹脂製膨張継手を安価に提供することが可能になる。
図1は外面被覆管20を一部省略して示した半裁断側面図、図2は図1の要部を拡大した断面図、図3及び図4は加硫工程及び膨張部成形工程の説明図、図5は工程図である。
図5に示したように、この発明のフッ素樹脂製膨張継手の製造方法では、図1及び図2に示した外面被覆管20を製作するための前工程Aを経た後に、その外面被覆管20の未加硫ゴムを主材とする外層23の加硫工程とその管壁の軸方向中間部を膨出させるための膨出部成形工程とを同時に併せて行なう後工程Bが行なわれる。
前工程Aを経て得られる外面被覆管20を説明する。
図5に示したように、前工程Aには、市販のフッ素樹脂管から適切な口径や肉厚を備えたものを選定し、それを適切な長さに切断した後に表面処理することによって、フッ素樹脂製直管(直管)を得るという第1ステップS1が含まれる。この第1ステップS1で行なわれる表面処理は、直管の表面を活性化して未加硫ゴムを主材とする外層をその直管に粘着しやすくするための処理であり、たとえば、No.80程度のサンドペーパ処理やブラスト処理などで直管の表面の粗度を高める処理が相当している。また、たとえばナトリウムナフタレン錯体のグリコール溶剤溶液のような処理液を用いて直管表面の粗度を高めてもよい。第1ステップS1では、これらの処理後に氷醋酸5%溶液にて中和水洗する。
第2ステップS2は外層を成形する工程であり、これには、接着材又は内ゴムとしての未加硫ゴムを直管の表面に塗布又は巻き付ける処理a、補強布を巻き付ける処理b、外ゴムとしての未加硫ゴムを巻き付ける処理c、補強ワイヤを配備する処理d、首ゴムを配備する処理eなどが含まれる。なお、内ゴムや外ゴムとして用いられる未加硫ゴムには、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、充てん剤などがの必要なゴム配合剤が添加されている。
各処理a〜eのうち、処理aで用いる接着材又は内ゴムには、合成ゴムベースに、エポキシ系、ニトリル系、SBR系などの接着剤を塗布したものを好適に用いることが可能であり、この処理aを経ることによって直管の表面に接着剤又は内ゴムによる接合力が付与される。
処理bでは、処理aで形成されている直管の表面の接着材又は内ゴムの上から、帯状の補強布を螺旋方向に一重又は多重に巻き付けられる。補強布には、SBRゴムにナイロン6−6を埋め込んだシートを好適に用いることができる。
処理cでは、処理bを経ることによって得られた補強布の巻付層の上に外ゴムが巻き付けられる。この処理cでは、CRゴムなどの耐候性、耐熱性、耐オゾン性に優れ、かつ、自燃性を持たない未加硫ゴムを好適に用いることができる。
処理dでは、上記した補強布や外ゴムなどによって形作られた外層の端部にリング状の補強ワイヤが配備される。この場合、必要に応じて、リング状の芯出しゴムをスペーサとして用いてその補強ワイヤを芯出しゴムの周囲に巻き付ける。そして、この処理dを行なった後、外層の端部を外方に張り出す形に成形して鍔部を形作る。
処理eでは、外ゴムと同じ材質の未加硫ゴムを用いる。この処理eによって、外層の端部に形作られている鍔部のボリュームを適切に調節する。
この後、第3ステップS3で、まっすぐな直管の端部をフレア加工することによって、鍔部に重なり合う端板部を成形する。
以上説明した前工程Aを経ることによって図1又は図2に示した外面被覆管20が得られる。したがって、この外面被覆管20では、内層を形成しているフッ素樹脂製直管22が未加硫ゴムを主材とする外層23で被覆されていて、その外層23の端部に形成された径大な鍔部24の端面に直管22の端部をフレア加工することによって形成された端板部25が重ね合わされている。また、図2のように、外層23を形成している未加硫ゴム層(内ゴムと外ゴムとが積層された部分)には補強布26が埋入されていると共に、鍔部24にはリング状の補強ワイヤ27が埋入されている。図例では、補強布26によってリング状の補強ワイヤ27及び芯出しゴム28の配備箇所を包囲させている。なお、図2において、22aは、フレア加工を行なう前の直管22の端部を示している。
前工程Aを経ることによって得られる外面被覆管20では、フッ素樹脂製膨張継手の必須要素である膨出部が形成されておらず、しかも、外層23はその主材が未加硫ゴムによって形成されている。したがって、次に説明する後工程Bによって、外層23を形成している未加硫ゴムを加硫することと、膨出部を形成することとが行なわれる。
図5のように、後工程Bでは、第4ステップS4で、鍔部を含む外層を針で突き刺して抜気孔を形成する所謂針刺しを行なう。第4ステップS4で行なう針刺しは、後工程Bで行なわれる加硫工程で外層23に閉じ込められている空気を外層23の外部に逃がすことを容易にするための処理である。
次に、第5ステップS5で外面被覆管20を金型に取り付けるための型入れを行なった後、第6ステップS6の加硫工程と第7ステップS7の膨出部成形工程とが同時に併せて行なわれ、加硫工程を行なうことによって未加硫ゴムを主材とする外層が加硫され、膨出部成形工程を行なうことによって管壁に膨出部が形成される。その後、第8ステップS8で離型を行なう。
後工程Bの加硫工程と膨出部成形工程とを図3又は図4を参照して説明する。
図3において、30は後工程Bで用いられる金型であり、図示例では、この金型30が、上型31及び下型32と、左右の分割型33,34とによって構成されている。この金型30には、上型31と下型32と左右の分割型33,34とに振り分けて分割形成されている円形状の上下の鍔部挟持面35,35が備わっていて、外面被覆管20の両端の鍔部24,24をそれらの鍔部挟持面35,35によって各別に挟み付けて位置決めすることができるようになっている。さらに、分割型33,34には、外面被覆管20の両端部の外周面に接触してその管壁を支える上下の円筒面39,39と、それらの円筒面39,39の相互間に位置する球面状に膨らんだ成形面41とが備わっている。また、下型32には、金型30の成形空間の軸線方向中央部に加圧流体を送り込む流体通路42が備わっている。
後工程Bでは、金型30の左右の分割型33,34で外面被覆管20を径方向で挾み付け、かつ、上型31と下型32とにより外面被覆管20を軸線方向で挾み付けると共に、外面被覆管20の両端の鍔部24,24を鍔部挟持面35,35で挟んで位置決めし、外面被覆管20の両端部の外周面を円筒面39,39で挟んで位置決めすることによって、外面被覆管20を金型30に取り付ける。
この後、外面被覆管20の全体を所定温度に加熱することよって図5の第6ステップS6の加硫工程を行ない、この加硫工程と併せて、流体通路42から外面被覆管20の内部空間に空気、蒸気、水などの加圧流体を送り込むことによってその外面被覆管20の内部を加圧してその管壁の軸方向中間部を図4のように成形面41に沿う膨出形状に成形することによって膨出部29を成形するという第7ステップS7の膨出部成形工程を行なう。加硫工程は、たとえば156〜160℃の温度条件を設定することによって円滑に行なわれる。また、この加硫工程を行なうのに適する温度条件を設定しておけば、膨出部成形工程も円滑に行なわれる。
外面被覆管20の全体に対して156〜160℃の温度条件を設定する手段としては、流体通路42から外面被覆管20の内部空間に送り込まれる空気、蒸気、水などの加圧流体に高温のものを用いたり、金型30に加熱手段を具備させて外面被覆管20を加熱したりするという手段を採用することが可能である。加熱温度条件が156〜160℃に設定されておれば、外面被覆管20の管壁21が無理なく変形するので、管壁21に無理な負荷を掛けずにその軸方向中間部を膨出形状に成形することが可能になり、併せて、成型後には、その管壁21に亀裂や残留応力が発生しにくくなって高い耐圧強度が得られる。
この実施形態では、後工程Bで、外面被覆管20の鍔部24とその鍔部24の端面に重ね合わされている端板部25とが金型30によって位置決めされ、併せて、管壁21の両端部の外周面も金型30によって位置決めされているので、離型後に得られるフッ素樹脂製膨張継手の口径や長さ、外層の厚さなどが外面被覆管20の口径や長さと同一になる。そのため、口径や長さなどに高精度が要求されるフッ素樹脂製膨張継手を容易に製作することができる。
この製造方法によって製作されたフッ素樹脂製膨張継手には、フランジその他の結合具を用いて配管が接続される。その際、鍔部24は結合具を係止することに役立つ。
外面被覆管を一部省略して示した半裁断側面図である。 図1の要部を拡大した断面図である。 加圧膨張工程で外面被覆管を金型に取り付けた状態の説明図である。 加圧膨張工程で膨出部を形成した状態の説明図である。 工程図である。
符号の説明
20 外面被覆管
22 フッ素樹脂製直管
23 外層
24 鍔部
25 端板部
29 膨出部
30 金型
39 円筒面
41 成形面

Claims (4)

  1. フッ素樹脂製直管が未加硫ゴムを主材とする外層で被覆され、かつ、その外層の端部に形成された径大な鍔部の端面に上記直管の端部をフレア加工することによって形成された端板部が重ね合わされてなる外面被覆管に対して、未加硫ゴムを主材とする上記外層を加硫する加硫工程と、その外面被覆管を球面状に膨らんだ成形面を有する金型に取り付けた後、その外面被覆管の内部を加圧してその管壁の軸方向中間部を上記成形面に沿う膨出形状に成形する膨出部成形工程とを行なうことを特徴とするフッ素樹脂製膨張継手の製造方法。
  2. 上記膨出部成形工程と併せて、上記加硫工程を行なう請求項1に記載したフッ素樹脂製膨張継手の製造方法。
  3. 上記金型に取り付けられた外面被覆管は、上記鍔部とその鍔部の端面に重ね合わされている上記端板部とが上記金型によって位置決めされていると共に、その管壁の両端部の外周面が、その金型に具備されて上記成形面を挟む両側に位置する円筒面に接触して支えられている請求項2に記載したフッ素樹脂製膨張継手の製造方法。
  4. 上記膨出部成形工程と上記加硫工程とを、上記外面被覆管の全体を上記外層の加硫に適する温度に加熱した条件下で行なう請求項3に記載したフッ素樹脂製膨張継手の製造方法。
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