JP2005344379A - スラブコンクリート打設用天端指示具 - Google Patents

スラブコンクリート打設用天端指示具 Download PDF

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Abstract

【課題】スラブコンクリートを打設する際に、打設すべきコンクリートの天端を示すとともに、天端までのコンクリートかぶり厚を正確に規定することのできる天端指示具が望まれていた。
【手段】スラブコンクリートを打設する際に、打設すべきコンクリートの天端34を示すとともに、天端34までのコンクリートかぶり厚D2 を規定することのできる天端指示具1であって、鉄筋31Bに取り付けるための取付手段2と、上記取付手段2から上方へ延び上がった高さ調整用支柱3と、上記支柱3の上端に固定され、支柱上端から上方へ向かって、規定すべきかぶり厚に対応する寸法を有するセメント系材料で形成された本体4と、を含むことを特徴とするスラブコンクリート打設用天端指示具。
【選択図】 図1

Description

この発明は、スラブコンクリートを打設する際に、骨組みとなる鉄筋に取り付けて、鉄筋を覆うコンクリートの打設の厚み、特にコンクリート天端までの厚みを表示するための天端指示具に関する。
鉄筋コンクリート建造物では、骨組みとなる鉄筋はコンクリート内に埋没しており、鉄筋はコンクリートによって所定の厚みで完全に覆われていることが不可欠である。鉄筋がコンクリートにより覆われていることにより、塩害、透水、赤錆の発生原因等を防止できるからである。
このため、従来より、鉄筋コンクリート施工時には、鉄筋にスペーサーが取り付けられ、スペーサーによって鉄筋を覆うコンクリートの打設の厚みを規定するという工法が採用されている。その際用いるスペーサーの従来例は、たとえば意匠登録第1102877号公報(先行技術文献1)に示されている。
また、床面を形成するスラブコンクリートを打設する際には、床面の厚さ(高さ)、すなわちスラブコンクリートの天端を表示する天端表示具が用いられることがある。天端表示具の一例として、国土交通省NETIS登録KK−000005がある。
先行技術文献1
意匠登録第1102877号公報
従来のスペーサーは、コンクリートを打設する際に、たとえば地面や側面から鉄筋までのかぶり寸法を一定にするために用いられ、スラブコンクリート打設時に、最上部の鉄筋とコンクリート天端とのかぶり厚を規定することはできなかった。
また、従来の天端表示具は、プラスチック製や金属製の部材であり、スラブコンクリート打設後にコンクリート天端から突出している。そして、この突出部分を取り除くか、そのまま異物として残すという構成になっていた。さらに、従来の天端表示具が金属製の場合は、打設されたコンクリートの天端にまで金属製の天端表示具が延び出ているので、その部分において、金属製の天端表示具は所定の厚みのコンクリートで覆われておらず、完全なかぶり厚が充足されていないという問題があった。
この発明は、かかる背景技術のもとになされたもので、スラブコンクリートを打設する際に、打設すべきコンクリートの天端を示すとともに、天端までのコンクリートかぶり厚を正確に規定することのできる天端指示具を提供することを主たる目的とする。
この発明の他の目的は、高さ調整が容易で、スラブコンクリート天端までのコンクリートの打設厚を容易に表示できる天端指示具を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、スラブコンクリートを打設した際に、最上部の鉄筋とコンクリート天端とのかぶり厚を正しく設定して、品質の良いコンクリート建造物を作ることのできる天端指示具を提供することである。
請求項1記載の発明は、スラブコンクリートを打設する際に、打設すべきコンクリートの天端を示すとともに、天端までのコンクリートかぶり厚を規定することのできる天端指示具であって、鉄筋に取り付けるための取付手段と、上記取付手段から上方へ延び上がった高さ調整用支柱と、上記支柱の上端に固定され、支柱上端から上方へ向かって、規定すべきかぶり厚に対応する寸法を有するセメント系材料で形成された本体と、を含むことを特徴とするスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項2記載の発明は、上記取付手段は、孔が上下方向に延びるナットを含み、上記支柱は、少なくとも下方部外周にねじが切られ、そのねじが上記ナットに螺合するボルトを含むことを特徴とする、請求項1記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項3記載の発明は、上記ナットに対しボルトを回転させることにより上記取付手段から支柱上端までの高さを調整できることを特徴とする、請求項2記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項4記載の発明は、上記取付手段は、上記ナットの側面を鉄筋に押しつけることにより、鉄筋に対してナットを固定する締付手段を有することを特徴とする、請求項3記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項5記載の発明は、上記支柱は、その上方部にもねじが切られており、上記本体は、その下端部に、上記支柱上方部のねじが螺合するナットを有することを特徴とする、請求項2記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項6記載の発明は、上記支柱は、その全長にわたってねじが切られた全ねじボルトであることを特徴とする、請求項2〜5のいずれかに記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項7記載の発明は、上記取付手段は、貫通したねじ孔があけられたベース板と、上記ベース板に一端が固定され、他端は係止状態と解放状態に切り換え可能で、一端と他端との間に鉄筋を囲うように湾曲した略U字状部を有する屈曲板と、上記ねじ孔にねじ込まれており、先端に上記ナットが取り付けられていて、このナットを略U字状部で区画された空間内を略U字状部の底に向かって進出させるための締付ねじとを含むことを特徴とする、請求項2または3記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項8記載の発明は、上記本体は、その頂部に着色が施されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のスラブコンクリート打設用天端指示具である。
請求項1の構成によれば、天端指示具の本体は、セメント系材料で形成されているので、打設すべきコンクリートの天端を示すとともに、コンクリートが打設された後には、セメント系材料で形成された本体は打設されたコンクリートと一体化し、金属の存在しない完全なかぶり厚を実現することができる。従って、品質の良いスラブコンクリートを施工することができる。
請求項2,3の構成によれば、支柱とナットとの螺合量を調整することにより、支柱を容易に上下に変位させ、高さ調整が行える。
請求項4の構成によれば、ナットの側面を鉄筋に押しつけることにより取付手段が鉄筋に取り付けられる。それゆえ支柱の下方部を支持するナットが鉄筋に対して確実に固定され、しかもその固定はナット自体が押しつけられるという構成であるから、構成部材を少なくすることができる。
請求項5の構成によれば、支柱と本体とを分離することができ、取り扱いの便宜が向上する。
請求項6の構成によれば、支柱が全ねじボルトであるから、支柱の上下方向の調整範囲が増え、汎用性に優れた天端指示具とすることができる。
請求項7の構成を用いることにより、簡易で安価な取付手段を実現できる。
請求項8の構成によれば、天端の表示を確認し易い天端指示具となる。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係る天端指示具の斜視図である。天端指示具1は、取付手段2と支柱3と本体4とを備えている。
本体4は、セメント系の材料で形成され、コンクリートの打設の厚みを規定するために所定のかぶり寸法を有する(図2参照)。より具体的には、本体4は、略三角錐状をし、その上端部に段差5を介して表示突部6を有している。表示突部6表面はたとえば塗料などで着色が施されていて、視認が容易にされている。かかる本体は、図2の断面図に示すように、全体がセメント系の材料(コンクリートやモルタル)によって構成されている。そしてその下端面7にはナット8が固着されている。その結果、本体4におけるセメント系材料のみで形成された上下方向寸法、すなわちかぶり厚は、図2に示すように、ナット8の上端から表示突部6の上端までとなる。
ナット5には支柱3の上部が螺合されるので、本体4は支柱3に対して分離可能であるが、支柱3の上部は、ナット8の上端よりも上方へは進入できない構成となっている。
以上説明した本体4の構成は、一実施形態であり、本願発明の本体は上記の構成に限定されるものではない。たとえば、本体の形状は三角錐に限らず、円柱状、角柱状その他の任意の形状であってもよい。また、本体4の下面7にナット8が固着され、支柱が分離できる構成を説明したが、ナット8は備えられておらず、支柱3の上端部が直接本体4の下部に直接固着されていてもよい。
次に、図1および図3を参照して、取付手段2について説明をする。
図3(A)および(B)は、取付手段の側面図および背面図であり、屈曲板9が係止状態と解放状態とに変位可能な様子が示されている。
取付手段2は、支柱3の下方部を鉄筋10に取り付けるための構成要素である。取付手段2には、ベース板11と、屈曲板9と、長ナット12と締付ねじ13かとが含まれている。ベース板11には背面から正面へと貫通するねじ孔14が形成されていて、締付ねじ13はねじ孔14にねじ込まれている。そして締付ねじ13の先端は長ナット12の背面側を向いた側面15の中央部に回動自在に連結されている。それゆえ、締付ねじ13を回転させることにより、その先端がベース板11の正面側へ突出し、それに伴って長ナット12を図3(A)において左方向へと進出させる。
屈曲板9は、その一端16がベース板11に固定されている。より具体的には、ベース板11の背面側(図1,図3(A)において右側)に固定用ピン17で固定され、ほぼ直角に折り曲げられてベース板11の正面側(図1,図3(A)において左側)へ延び出している。そして略U字状に湾曲されて鉄筋10を囲むための囲繞空間8が形成されている。屈曲板9の他端19はほぼ直角に折り曲げられ、ベース板11の背面に沿うようにされている。ベース板11の上部背面には係合ピン20が突出している。屈曲板9の他端19には係合ピン20と係合可能な係合孔21があけられており、係合ピン20に係合孔21を嵌めることによって、屈曲板9の他端19がベース板11に係止される。
取付手段2を鉄筋10に取り付ける際には、図3において破線で示すように、屈曲板9を解放状態に開き、囲繞空間18内に鉄筋10を納めて、屈曲板9を実線の係止状態とする。
そしてその状態で、締付ねじ13を回して長ナット12を左方へ進出させることにより、囲繞空間18が狭まり、鉄筋10は屈曲板9の略U字状部の底と長ナット22との間で挟まれ、鉄筋10に対して取付手段12、換言すれば長ナット12がしっかりと固定される。
支柱3は、図1に示すように、その全長にわたってねじが切られた全ねじボルトにより構成されている。そしてこの全ねじボルト3の下方部は長ナット12に螺合されている。全ねじボルト3と長ナット12との螺合位置は、全ねじボルト3を回転させることによって調整でき、長ナット12に対して全ねじボルト3を上下に変位させることができる。それゆえ鉄筋10に固定された長ナット12から上方へ突出する全ねじボルト3の長さを調整して、本体4の位置を上下に調整することが可能である。
上述の実施形態では、支柱3として全ねじボルトを用いたが、支柱3は、長ナット12と螺合する少なくともその下方部にねじが切られているものであればよい。また、ねじの長さは、支柱3の上下高さを調整する調整量として必要な長さであればよい。
さらに、取付手段2の構成は、上記実施形態に限定されるものではなく、要は、支柱3の下方部を鉄筋10に対して確実に固定できる構成であればよい。
図4は、上述した天端指示具1を用いた鉄筋コンクリート施工時の様子を説明するための概要図である。たとえば厚みHのスラブコンクリートを打設する場合には、まず、骨組みとなる鉄筋が組まれる。鉄筋は、たとえば上鉄筋30A,30Bと、下鉄筋31A,31Bとが、互いに上下方向に一定間隔をあけて、格子状に組まれる。
そして、最下方部に配置される下鉄筋31Aとたとえば地面32との間に、所定厚みのコンクリートが充填されるように、スペーサー33によって下鉄筋31Aと地面32との間にかぶり厚D1 が確保される。
また、この発明に係る天端指示具1は、たとえば下鉄筋31Bに取り付けられる。すなわち、取付手段2が下鉄筋31Bに取り付けられ、長ナット12から上方へ延び上がった支柱3の上端に固定された本体4は、上鉄筋30Aよりも上方へ突出する。そして支柱3を回転させることによって支柱3の高さを調整すれば、上鉄筋30Aから上方へ突出する本体4の突出量D2 が所定の寸法になるように調整できる。天端指示具1は、組まれた鉄筋に対し、一定間隔で多数個取り付けられる。本体4の上端は、打設すべきコンクリートの天端を示すので、コンクリート打設時には、本体4の上端がコンクリート天端となるように打設すればよい。
ところで本体4は、セメント系材料で構成されており、最上部の上鉄筋30Aから上方に突出している本体4内には金属は存在しない。従って、本体4によって最上部の鉄筋30Aからコンクリート天端34までのかぶり厚D2 を正しく規定することができる。
つまり、この実施形態に係る天端指示具1を用いると、打設すべきコンクリートの天端34がわかりやすく表示できるとともに、打設後において、上鉄筋30Aとコンクリート天端34との距離(かぶり厚)を正確に規定することができる。そしてかぶり厚D 2内には、金属が存在せず、いわゆる完全なかぶり厚のコンクリート施工ができる。
また、天端指示具1は、支柱3が全ねじボルトでできているので、長ナット12に対する螺合量を変えることにより、支柱3の高さを自由に調整でき、汎用性の高い天端指示具とすることができる。また、取付手段をゆるめ、水勾配等の微調整も手軽に行える。
なお、図4の説明では、天端指示具1は下鉄筋31Bに取り付けられる例を説明しているが、他の鉄筋に取り付けられてもよく、どの鉄筋に取り付けるかは施工の態様により異なる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この発明の一実施形態に係る天端指示具の斜視図である。 本体の構成を説明するための縦断面図である。 取付手段の構成を説明するための側面図および背面図である。 この発明の一実施形態に係る天端指示具を用いた鉄筋コンクリート施工時の様子を説明するための概要図である。
符号の説明
1 天端指示具
2 取付手段
3 支柱(全ねじボルト)
4 本体
8 ナット
9 屈曲板
10 鉄筋
11 ベース板
12 長ナット
13 締付ねじ
14 ねじ孔
34 天端

Claims (8)

  1. スラブコンクリートを打設する際に、打設すべきコンクリートの天端を示すとともに、天端までのコンクリートかぶり厚を規定することのできる天端指示具であって、
    鉄筋に取り付けるための取付手段と、
    上記取付手段から上方へ延び上がった高さ調整用支柱と、
    上記支柱の上端に固定され、支柱上端から上方へ向かって、規定すべきかぶり厚に対応する寸法を有するセメント系材料で形成された本体と、を含むことを特徴とするスラブコンクリート打設用天端指示具。
  2. 上記取付手段は、孔が上下方向に延びるナットを含み、
    上記支柱は、少なくとも下方部外周にねじが切られ、そのねじが上記ナットに螺合するボルトを含むことを特徴とする、請求項1記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
  3. 上記ナットに対しボルトを回転させることにより上記取付手段から支柱上端までの高さを調整できることを特徴とする、請求項2記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
  4. 上記取付手段は、上記ナットの側面を鉄筋に押しつけることにより、鉄筋に対してナットを固定する締付手段を有することを特徴とする、請求項3記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
  5. 上記支柱は、その上方部にもねじが切られており、
    上記本体は、その下端部に、上記支柱上方部のねじが螺合するナットを有することを特徴とする、請求項2記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
  6. 上記支柱は、その全長にわたってねじが切られた全ねじボルトであることを特徴とする、請求項2〜5のいずれかに記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
  7. 上記取付手段は、
    貫通したねじ孔があけられたベース板と、
    上記ベース板に一端が固定され、他端は係止状態と解放状態に切り換え可能で、一端と他端との間に鉄筋を囲うように湾曲した略U字状部を有する屈曲板と、
    上記ねじ孔にねじ込まれており、先端に上記ナットが取り付けられていて、このナットを略U字状部で区画された空間内を略U字状部の底に向かって進出させるための締付ねじとを含むことを特徴とする、請求項2または3記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
  8. 上記本体は、その頂部に着色が施されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のスラブコンクリート打設用天端指示具。
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