JP2005343586A - プリント配線板等の薬液処理装置 - Google Patents

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一男 新坂
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Abstract

【課題】プリント配線板1を薬液処理ユニット15に通して搬送し薬液処理を行う装置において、新規の搬送方式を提案し、プリント配線板のパターン不良や搬送トラブルの発生をなくす。
【解決手段】プリント配線板1を載せる枠状のキャリア2と、このキャリア2を搬送するチェーンコンベア11によりなる搬送機構10と、を備え、プリント配線板1をキャリア2に載せた状態で、搬送機構10によってキャリア2を薬液処理ユニット15に通して搬送しプリント配線板1の薬液処理を行うように構成する。この場合、プリント配線板1の搬送に用いるキャリア2には、プリント配線板1を固定保持するクランプ手段7を設け、このクランプ手段7は、装置における薬液処理ユニット15の前後に備えたクランプ操作機構26,27によって操作する構成とする。さらにこの装置においては、プリント配線板1の薬液処理後にキャリア2を搬送機構10と逆方向に搬送する返送機構33を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリント配線板等の薬液処理装置、即ちプリント配線板等を薬液処理ユニットに通して移送し薬液処理を行う装置に関し、特にプリント配線板等の搬送方式に係るものである。
図7は、いわゆるサブトラック法でのプリント配線板の製造工程の一例を示す。
即ちこのプリント配線板の製造工程では、先ず銅張積層板を裁断(ステップ101)して基板を作成し、その基板上にソフトエッチング処理(ステップ102)を行ってレジスト印刷またはラミネート処理(ステップ103)を施した後、これを露光し(ステップ104)、現像・エッチング・剥離処理(ステップ105)を行って配線パターンを形成する(パターン工程106)。
続いて、さらに基板上にソフトエッチング処理(ステップ107)を行ってソルダーレジスト印刷またはラミネート処理(ステップ108)を施した後、これを露光し(ステップ109)、現像処理(ステップ110)を行ってレジストを形成する(ソルダーレジスト工程111)。そして最後に、スクリーン印刷等によって基板にシンボル印刷(ステップ112)を行って完成となる。
このプリント配線板の製造工程において、パターン工程でのソフトエッチング処理、現像・エッチング・剥離処理及びソルダーレジスト工程でのソフトエッチング処理、現像処理の各工程でプリント配線板の薬液処理を行っている。
従来、このプリント配線板の製造工程において薬液処理を行う装置は、ローラーコンベアによる水平搬送方式を採用している。この従来方式によるプリント配線板の薬液処理装置の構成を図8に示す。
即ちこの装置は、ローラーコンベアとしてプリント配線板1が載る多数のローラー40を有し、このローラー40の回転駆動によってプリント配線板1が薬液処理ユニット15の薬液処理槽16と水洗槽17を通して水平方向に搬送されて薬液処理が行われる。薬液処理槽16と水洗槽17の内部では、上下のローラー40と41に挟まれる状態でプリント配線板1が搬送され、ローラーの上下に配置されたノズル18及び19から薬液や水がプリント配線板1に向けて噴射されてプリント配線板の薬液処理及び水洗処理が行われる。
このようなローラーコンベア式の薬液処理装置では、プリント配線板の表面における配線パターンの幅が50μm程度であれば問題ないが、それより小さい幅だとローラーの接触によって配線を切断してしまい、パターン不良を起こすことが多かった。
また、ローラーコンベアのローラーの摩耗によるダストがプリント配線板の上で発生するので、プリント配線板の上にダストが残ってしまうことがあり、例えばレジスト工程前のソフトエッチング処理でダストがプリント配線板の上に残ると、後の露光において露光不良となってパターン不良を起こしてしまう。
さらに、厚さ0.2mm以下の薄いプリント配線板に対しては、プリント配線板自体の剛性がないので、回転するローラーに接触するとプリント配線板に曲がりが生じ、ローラーにプリント配線板が巻き込まれてしまう搬送トラブルが発生することもあった。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、プリント配線板等の薬液処理装置において新規の搬送方式を提案し、上記の問題点を解消することを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明は、プリント配線板等を薬液処理ユニットに通して搬送し薬液処理を行う装置において、プリント配線板等を保持するクランプ手段を有する枠状のキャリアと、このキャリアを搬送する搬送機構と、を備え、プリント配線板等をキャリアに保持させた状態で、搬送機構によってキャリアを薬液処理ユニットに通して搬送しプリント配線板等の薬液処理を行う構成とすると共に、薬液処理ユニットの前後に、キャリアのクランプ手段を操作するクランプ操作機構を設けてなるものである。ここで搬送機構は、チェーンコンベアにより構成されるものとする。
さらに本発明装置においては、プリント配線板等の薬液処理後にキャリアを搬送機構と逆方向に搬送する返送機構を備える。
本発明によるプリント配線板等の薬液処理装置は、キャリアを使った非接触の搬送方式としたことにより、プリント配線板等の表面の配線パターンに傷を付けることがなくなるので、パターン不良の発生を効果的に防止することができる。
また、従来の如きローラーによるダストの発生がないので、ダストによるパターン不良の発生も防止することができる。
さらに、厚さの薄いプリント配線板等に曲がりが発生しても、従来のようにローラーに巻き込まれることはないので、搬送トラブルが起きることもない。
さらに本発明では、上記のようにローラーへのプリント配線板の巻き込みトラブルがない事に加え、薄板に起きる板面中央部付近に発生する液の溜まりによる処理の不均一を防止することができる。
また、プリント配線板等の薬液処理において、処理中の搬送ローラー部によりできる影部の未処理部分がなく、均一な処理や洗浄が可能となる。
さらに薄板に代表されるフレキシブルプリント配線板等において、ロール材を使用するロールtoロール搬送が不要になり、ロール処理による段取り替えの不便さや、ロール材専用設備の必要などが、枚葉処理により板厚の依存性が設備になくなり、ロール材では困難な成形工程のため、工程途中のロール材切断処理等が不要になる。
そして本発明では、プリント配線板等は搬送時にクランプ手段によってキャリアにしっかりと固定保持されるので、薬液処理を確実に行うことができ、さらに本発明装置では、クランプ手段を操作するクランプ操作機構を薬液処理ユニットの前後に備えたことにより、キャリアに対するプリント配線板等の取り付け及び取り外しをスムーズに行うことができ、作業性が向上する。
また本発明装置は、プリント配線板等の薬液処理後にキャリアを搬送機構と逆方向に搬送する返送機構を備えたことにより、プリント配線板等の薬液処理作業をより効率的に行うことができる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明によるプリント配線板の薬液処理装置の概観を示す斜視図である。
この装置では、プリント配線板1をキャリア2に保持させ、これをチェーンコンベア11による搬送機構10によって薬液処理ユニット15の薬液処理槽16と水洗槽17に通して水平に搬送し、キャリア2ごとプリント配線板1の薬液処理を行う。
搬送機構10のチェーンコンベア11は、無端ループ状のチェーンを平行に2本設けて構成され、その上半部が基台12の上に表出し、基台12の内部に設けられた駆動モータによって周回移動されるようになっている。そして基台12上においてこのチェーンコンベア11の水平部に複数のキャリア2を載せて搬送し、薬液処理槽と水洗槽を通してプリント配線板1の薬液処理を行うものである。
図2及び図3は、本例の薬液処理装置で用いられるキャリア2の外観図である。
このキャリア2の本体3は四辺形の枠状に形成されており、その四隅部の内側及び四辺部の中央内側に突出形成された支持部4及び5で支えられるようにプリント配線板1が載置される。またこのキャリア本体3の四隅部には、プリント配線板1の角部をガイドする鉤形のガイド部材6が取り付けられており、これによってプリント配線板1は、キャリア2の規定位置に正確に載置される。この場合プリント配線板1は、その裏面側の配線パターン形成エリアに支持部4及び5が接することなくキャリア2に載置支持されるようになっている。
さらにこのキャリア2においては、キャリア本体3の四隅部に、プリント配線板1を固定保持するためのクランプ爪7が設けられている。このクランプ爪7は、軸8を支点として上下方向に起伏回動自在に取り付けられており、図には表れていないトーションスプリングの力によって常に倒伏方向に付勢され、このクランプ爪7に押さえ付けられる状態でプリント配線板1がキャリア2に固定保持される構造となっている。なお、この場合プリント配線板1は、その表面側の配線パターン形成エリア1aにクランプ爪7が接することなくキャリア2に固定保持される。
そして、このプリント配線板1を保持したキャリア2を、図1に示す如く搬送機構10のチェーンコンベア11の2本のチェーンに架け渡すように載せる。この場合、チェーンコンベア11の2本のチェーンには所定間隔で台座部が設けられており、この台座部に保持される状態でキャリア2がチェーンコンベア11に載置され、その状態でチェーンコンベア11が間欠的に移動されることにより、キャリア2と共にプリント配線板1が薬液処理槽16と水洗槽17に順次送り込まれて薬液処理と水洗処理が行われる。なお、本例装置においてチェーンコンベア11及びキャリア2を構成する全ての部品は、耐薬液性の材料(例えばステンレス、チタン、その他の耐薬品性金属や樹脂材)で形成されている。
薬液処理ユニット15を構成する薬液処理槽16と水洗槽17は、何れもその内部において、チェーンコンベア11の上方及び下方にノズル18及び19を配置して構成される。そして、先ず薬液処理槽16では、上下のノズル18及び19からプリント配線板1に向けて薬液を噴射し、これによってプリント配線板の薬液処理が行われ、その後に水洗槽17において上下のノズル18及び19からプリント配線板1に向けて洗浄水が噴射されてプリント配線板の水洗処理が行われる。
この薬液処理ユニット15の配管構成を図6に示す。
ここで薬液処理槽16と水洗槽17は同一の配管構成を有し、この薬液処理槽16または水洗槽17において使用する液体(薬液または水)はタンク20に貯蔵されている。このタンク20には温度管理機能が備えられており、これによってタンク20内の液体が適温に保たれている。
そして、処理待ちの状態では、タンク20からポンプ21によって圧送された液体がリリーフバルブ(または正動作自動バルブ)22を通って再びタンク20に戻るように循環されており、その状態から逆動作自動バルブ23が動作すると、ポンプ21によって圧送された液体がノズル18及び19に供給され、そこからキャリア2上のプリント配線板1に向けて噴射される。噴射された液体は、ドレン管24を通って再びタンク20に戻って行く。
この薬液処理ユニット15の前後に位置してさらに本例装置では、キャリア2のクランプ爪7を操作してプリント配線板1の取り付け及び取り外しを行うクランプ操作機構26,27が設けられている。ここで、薬液処理ユニット15の前に設けられるクランプ操作機構26はプリント配線板の取り付けに用いるものであり、薬液処理ユニット15の後に設けられるクランプ操作機構27はプリント配線板の取り外しに用いるものである。
このクランプ操作機構26,27は、図4に示す如く、キャリア2を固定保持する保持レバー28と、キャリア2のクランプ爪7を突き上げる突き上げピン30と、を有して構成される。ここで保持レバー28は、エアーシリンダ機構部29の駆動によって起伏回動され、突き上げピン30は、エアーシリンダ機構部31の駆動によって昇降移動されるようになっている。
保持レバー28は、通常時には図4に示すように倒伏した状態にあり、これが動作機構部29の駆動によって起立方向に回動されると、図5(A)に示す如く、両側の保持レバー28の先端の鉤状部が、チェーンコンベア11の台座部13に載置されたキャリア2に係合し、これを抱持する状態で固定する。
突き上げピン30は、キャリア2の四隅部のクランプ爪7に対応して設けられており、通常時には図4に示すようにキャリア2の下方に引込んだ状態にある。そして、上記のように保持レバー28によってキャリア2が固定された状態となると、図5(B)に示す如くこの突き上げピン30が動作機構部31の駆動によって上昇し、その先端部がキャリア本体3に形成された穴9(図2参照)を通してクランプ爪7を突き上げて、プリント配線板1の取り付け及び取り外しが可能な状態となる。
薬液処理ユニット15の前に設けられるクランプ操作機構26においては、突き上げピン30によってクランプ爪7が突き上げられた状態で、供給ハンド装置によってプリント配線板1を供給してキャリア2に載せ、その後に突き上げピン30を下降させてクランプ爪7によりプリント配線板1をキャリア2に取り付ける。
薬液処理ユニット15の後に設けられるクランプ操作機構27においては、突き上げピン30によってクランプ爪7が突き上げられた状態で、排出ハンド装置によってプリント配線板1がキャリア2から取り外される。そして、この取り外されたプリント配線板1は、引き続き排出ハンド装置によって次工程の装置に移送され、その後の処理が行われる。
上記構成に加えてさらに本例装置においては、プリント配線板1が取り外された後のキャリア2を搬送機構10と逆方向に搬送する返送機構33が備えられている。
即ちこの返送機構33は、搬送機構10のチェーンコンベア11と並行してこのチェーンコンベア11と同じ構成で逆方向に動作するチェーンコンベア34を備えて構成され、プリント配線板1が取り外された後のキャリア2をこの返送機構33のチェーンコンベア34に載せることにより、自動的にキャリア2が薬液処理ユニット15の前方まで返送されるようになっている。
以上に説明した如き本発明によるプリント配線板の薬液処理装置は、プリント配線板の搬送方式を、キャリアを使用した非接触の搬送方式としたことにより、プリント配線板の表面の配線パターンに傷を付けることがなくなるので、パターン不良の発生を効果的に防止することができる。
また、従来の如きローラーによるダストの発生がないので、ダストによるパターン不良の発生も防止することができる。
さらに、厚さの薄いプリント配線板に曲がりが発生しても、従来のようにローラーに巻き込まれることはないので、搬送トラブルが起きることもない。
またこの装置では、キャリアの搬送をチェーンコンベアの間欠搬送で行うようにしたことにより、薬液処理時間の調整は、薬液処理ユニットの自動バルブの開閉時間の調整となるので、薬液処理時間の微調整がし易くなる。
また、プリント配線板の搬送速度に薬液処理時間が依存しないので、薬液処理時間の調整がし易くなる。
さらに、薬液処理時間が装置の長さに依存しないので、従来のローラーコンベア方式と比べて装置の全長を短くすることができる。
そしてこの装置では、プリント配線板は搬送時にクランプ爪によってキャリアにしっかりと固定保持されるので、薬液処理を確実に行うことができ、さらにこの装置では、クランプ爪を操作するクランプ操作機構を薬液処理ユニットの前後に備えたことにより、キャリアに対するプリント配線板の取り付け及び取り外しをスムーズに行うことができ、作業性が向上する。
さらにこの装置は、プリント配線板の薬液処理後にキャリアを搬送機構と逆方向に搬送する返送機構を備えたことにより、プリント配線板の薬液処理作業をより効率的に行うことができる。
この返送機構は搬送機構と同じ構成であるため、複雑な設計を要することなく容易に装置に搭載が可能である。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明はこの実施例の限定されるものではない。
例えば、キャリアを搬送する搬送機構としては、実施例に示したチェーンコンベアに限ることなく、他の方式(さお送り、スパイラルシャフト等)を採用してもよい。
また、キャリアの搬送は、間欠搬送でなく連続搬送としてもよい。
さらに、薬液処理対象物としては、プリント配線板以外のもの(ガラス基板、半導体ウェハー等)であってもよい。
本発明装置の実施例を示す概観斜視図である。 本発明装置で用いられるキャリアを示す斜視図である。 同、プリント配線板が固定保持された状態である。 本発明装置におけるクランプ操作機構部の構成図である。 同、動作説明図である。 本発明装置における薬液処理ユニットの配管構成図である。 プリント配線板の製造工程の説明図である。 従来装置の説明図である。
符号の説明
1…プリント配線板
2…キャリア
3…キャリア本体
7…クランプ爪(クランプ手段)
10…搬送機構
11…チェーンコンベア
15…薬液処理ユニット
16…薬液処理槽
17…水洗槽
26,27…クランプ操作機構
28…保持レバー
30…突き上げピン
33…返送機構
34…チェーンコンベア

Claims (3)

  1. プリント配線板等を薬液処理ユニットに通して搬送し薬液処理を行う装置であって、
    上記プリント配線板等を保持するクランプ手段を有する枠状のキャリアと、このキャリアを搬送する搬送機構と、を備え、上記プリント配線板等を上記キャリアに保持させた状態で、上記搬送機構によって上記キャリアを上記薬液処理ユニットに通して搬送し上記プリント配線板等の薬液処理を行う構成とすると共に、上記薬液処理ユニットの前後に、上記クランプ手段を操作するクランプ操作機構を設けたことを特徴とするプリント配線板等の薬液処理装置。
  2. 上記搬送機構は、チェーンコンベアにより構成されることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板等の薬液処理装置。
  3. 上記プリント配線板等の薬液処理後に上記キャリアを上記搬送機構と逆方向に搬送する返送機構が備えられていることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板等の薬液処理装置。
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