JP2005342928A - 有孔シート材とその製造方法 - Google Patents

有孔シート材とその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005342928A
JP2005342928A JP2004162772A JP2004162772A JP2005342928A JP 2005342928 A JP2005342928 A JP 2005342928A JP 2004162772 A JP2004162772 A JP 2004162772A JP 2004162772 A JP2004162772 A JP 2004162772A JP 2005342928 A JP2005342928 A JP 2005342928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
resin sheet
nonwoven fabric
perforated
perforated sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004162772A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutoshi Nishimura
康利 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishimura Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nishimura Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishimura Chemical Co Ltd filed Critical Nishimura Chemical Co Ltd
Priority to JP2004162772A priority Critical patent/JP2005342928A/ja
Publication of JP2005342928A publication Critical patent/JP2005342928A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】 構造が簡単で容易に製造でき、通気性を有しかつ不織布(紙類)によるふるい分け作用(収容物の漏出し防止)ができ、従来のように紙粉の発生がなく、例えば製袋後において食品コンタクトさせ得る有効シート材と、その製造方法を提供すること。
【解決手段】通気性を有する不織布21の表面と裏面に備えられた樹脂シート層22、24のそれぞれに対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧することによって前記不織布21にまで至る孔径0.001mm〜3mmの通気孔28複数が穿孔された有孔シート材20であって、前記樹脂シート層22,24のいずれかが折り曲げ合掌溶着可能であるところに特徴がある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、紙粉等の発生がなく、乾燥剤、脱臭剤又は脱酸素剤等を内部から漏れ出すことなく収容でき、かつ、食品コンタクトも可能な袋体を製袋するために使用される有孔シート材とその製造方法に関するものである。
菓子類など食品類は、乾燥剤、脱臭剤又は脱酸素剤等を収容した小袋とともに大袋の中に収容され、密閉した状態で流通している。
従来のかかる小袋を製袋するために使用される有孔シート材としては、中間層に補強シート材を有する又は有しないラミネート樹脂シートに対して、無数の熱針を有するローラーを押圧して、上面から下面にいたる通気孔を形成したものが汎用されている。また、不織布(紙類)の表面と裏面のそれぞれに、上記有孔シートをラミネートしたものも公知である。
しかしながら、上記熱針処理された有孔シート材が表面と裏面に樹脂シートをラミネートされた不織布(例えば紙類など)であると、通気孔が上面から下面に連続する貫通孔として形成されるため、不織布(例えば紙類など)に対して例えば乾燥剤や脱臭剤、脱酸素剤などをふるい分けて漏れ出すことを阻止する機能を持たせることができないという不具合がある。
また、不織布(例えば紙類など)の表面と裏面のそれぞれに有孔シートをラミネートしたものであると、通気孔が上面から下面に不連続な貫通孔として形成できるものの、有孔シートを製造して、不織布(例えば紙類など)の表面と裏面にそれぞれ注意深くラミネート加工する必要があるため、その作業が厄介で作業性が悪い等の問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、構造が簡単で容易に製造でき、通気性を有しかつ不織布(例えば紙類など)によるふるい分け作用が期待でき(収容物の漏れ出しを防止ができ)、さらに、従来のように紙粉の発生がなく、例えば製袋後において食品コンタクトさせ得る有効シート材と、その製造方法の提供にある。
上記目的を達成するために本発明が採用した手段は、請求項1の発明は、通気性を有する不織布の表面と裏面に備えられた樹脂シート層のそれぞれに対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧することによって前記不織布にまで至る孔径0.001mm〜3mmの通気孔複数が穿孔された有孔シート材であって、前記樹脂シート層のいずれかが折り曲げ合掌溶着可能であるところに特徴がある。
請求項2の発明は、請求項1記載の有孔シート材において、前記樹脂シート層の一方又は両方が、原材料の異なる樹脂シート材の複数をラミネートした積層体であるところに特徴がある。
請求項3の発明は、請求項2記載の有孔シート材において、前記積層体は、補強シート材が中間層として備えられているところに特徴がある。
つぎに、請求項4の発明に係る有孔シート材の製造方法は、通気性を有する不織布の表面と裏面のそれぞれに備えられた樹脂シート層のいずれかが折り曲げ合掌溶着可能であり、前記樹脂シート層のそれぞれに対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧することによって、前記不織布にまで至る孔径0.001mm〜3mmの通気孔複数を穿孔するところに特徴がある。
本発明に係る有孔シート材にあっては、通気性を有する不織布(例えば紙類など)の表面と裏面の両面に備えられた樹脂シート層のそれぞれに、前記不織布に至る通気孔が穿孔されているため、表面側樹脂シート層の通気孔と、裏面側樹脂シート層の通気孔とは、通気性を有する不織布を介して連通する、不連続な通気孔として作用する。
また、前記樹脂シート層のいずれかが折り曲げ合掌溶着可能であるため、ヒートシーリングなどにより、例えば乾燥剤や脱臭剤、脱酸素剤材などを収容した袋体として簡単に製袋でき、そして、不織布(紙類など)が無傷であるため、一種のふるいとして作用する。
また、熱針処理にて通気孔を穿していた従来の有孔シート材のように、表面や裏面に備えた樹脂シート層が溶融して、不織布(紙類など)の通気孔周縁部分が隠蔽されていないため、不織布(紙類)自体の具有する例えば吸湿、調湿作用などの各作用を得ることができ、さらに、紙粉等に代表される不純物の発生しない。
特に、請求項3の発明に係る有孔シート材にあっては、前記樹脂シート層の一方又は両方が、原材料の異なる樹脂シート材の複数をラミネートした積層体でありそして、該積層体のいずれかに(好適には製袋後の袋体内面側に)、補強シート材が中間層として備えられているため、上記作用に加えて、有孔シート材(又は製袋後の袋体)の強度補強ができる。
つぎに、請求項4の発明に係る有孔シート材の製造方法によると、請求項1〜3の発明に係る有孔シート材が簡単に製造できる。
本発明に係る有孔シート材は、構造が簡単で容易に大量生産でき、ヒートシーリングなどで簡単に製袋できる。
また、表裏の両面に備えられた樹脂シート層とともに不織布(例えば紙製等)に対して、熱針を貫通させて連続する通気孔として形成されていないために(すなわち、不織布(紙類)に孔が開いていないために)一種のふるいとして機能するから、例えば乾燥剤や脱臭剤、脱酸素剤などを収容しても外部漏洩のない袋体として製袋でき、また、不織布(例えば紙類等)自体の具有する例えば吸湿、調湿作用などの各作用効果が得られる。
さらにまた、紙粉等に代表される不純物の発生がないから、食品コンタクトさせることができ、食品コンタクトさせ得る製袋用有孔シート等として多方面的に使用できるなど、衛生上並びに商品価値の観点からも、極めて実効性に優れた効果を奏する。
特に、請求項3の発明に係る有孔シート材は、前記樹脂シート層の一方又は両方が、原材料の異なる樹脂シート材の複数をラミネートした積層体でありそして、該積層体のいずれかに(好適には製袋後の袋体内面側に)、補強シート材が中間層として備えられているため、上記作用効果に加えて、有孔シート材又は製袋後の袋体の強度補強ができる。
本発明に係る有孔シート材は、通気性を有する不織布の表面と裏面のそれぞれに備えられた各樹脂シート層に対して、無数の鋼材ブラスト(例えば、微粉末化された硬い合金等)を有するローラを押圧することによって、前記不織布にまで至る孔径0.001mm〜3mmの通気孔複数を穿孔したものであり、前記樹脂シート層としては、通気孔を形成できるものであればあらゆる種類のプラスチックフィルムあるいはそれらの共重合体フィルム、これらのラミネートフィルムなどが使用でき、必要に応じて、遮光処理を施すことができるものとする。
より具体的には、製袋し易さやコストなどの観点からは、ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンオキシド、ポリエチレングリコール、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール、ビニルアセタール樹脂、ポリアセテート、酢酸ビニル樹脂、ポリアミド(ナイロン)、ポリウレタン、OPP等の合成樹脂フィルムを使用し成形されていることが好ましく、地球環境汚染防止の観点からは、ポリ乳酸やカプロラクトン等に代表される生分解性ポリエステル樹脂フィルム、セルロースやセルロース誘導体のフィルム、キチンシート、デンプンシートなどを使用して成形されていることが好ましい。
なお、折り曲げ合掌溶着して袋体を製袋するような場合、不織布の表裏面に備えられた樹脂シート層の少なくとも一方の外面に、例えばPETやセロファンなどの熱溶着性樹脂フィルムが使用されること、あるいは、例えば商品名を「ワリフ」とする補強シート材がラミネートされていると切り裂けたり破れ難いくなるため、極めて好適である。
つぎに、不織布としては、セルロースやセルロース誘導体などの天然繊維(半合成繊維を含む)からなるもの(例えば洋紙類、綿類、セロファン類等)や、ナイロン、アクリル、ポリエステル、レーヨンなどの合成繊維からなるものを挙げることができ、ガラス繊維を混式抄紙法によって均一にした無機繊維であるグラスファイバー紙(特殊紙)でもよく、さらに、単一あるいは2種以上の繊維からなる、織物や編み物あるいはこれらに類するものを使用することができる。
なお、不織布は、本発明の有孔シート材の芯材であるとともに、一種の粒度分別ふるいとして機能するものであり、さらに、例えば吸湿特性、調湿特性などの他の機能を具有していることが好ましい。
以下、本発明を具体化した実施例に基づいて説明するが、これらはその代表例を示したに過ぎず、以下の実施例により本発明が限定されるものではなく、様々に設計変更して実施できるものとする。
実施例1の有孔シート材10(図1参照)は、洋紙11(23g/cm3)の上面(表面)にポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム12(厚さ10〜100μm、好ましくは10〜50μm、さらに好適には12〜40μm)を接着するとともに、下面(裏面)に、低密度ポリエチレン(PE)フィルム13(厚さ10〜50μm、好ましくは15〜40μm)を接着したラミネートシート材15であって、PETフィルム12(表面側樹脂シート層)に対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧して、洋紙11に至るものの、洋紙11及びPEフィルム13(裏面側樹脂シート層)を貫通しない無数の微細なキズ(通気孔18として図示されている)が全面に形成されており、かつ、下面のPEフィルム13に対しても、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧して、洋紙11に至るものの、洋紙11及びPETフィルム12(表面側樹脂シート層)を貫通しない無数の微細なキズ(通気孔18として図示されている)をが全面に形成されたものである。
なお、表裏面に備えた樹脂シート層を形成するために接着すりフィルムの種類やフィルムの厚さなどは必要に応じて適宜設計変更可能な事項である。
実施例1の有孔シート材10は、幅広なラミネートシート材15に対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧するとともに、切り刃を有するローラを使用して所望する所定幅に連続的にカットしながら巻き取ることで簡単に製造できる。無数の微細なキズが一種の通気孔18として機能する。
また、その中央部で、ポリエチレンフィルム13側が内面側になるように二つ折りして両端をぴったりと重ね合わせ、ついで、3方を熱溶着すことによって一連に区画形成することができるため、簡単に製袋できる。また、無数の微細なキズ(通気孔18)はいずれも表裏の樹脂シート層に連続する貫通孔でないため、洋紙(不織布)自体が一種のふるいとして作用するとともに、洋紙自体の具有する例えば吸湿、調湿作用などを発揮させることができる。
なお、この場合、PETフィルム12を外面側に配置されており、かつ、従来のように、紙粉等に代表される不純物が発生しないため、製袋後の袋体を食品コンタクトさせることができる。すなわち、熱溶着タイプの自動分包機にて、例えば乾燥剤や脱臭剤、脱酸素剤などを収容しても外部漏洩することがなく、また、食品コンタクトさせ得る袋体を製袋するための有孔シート等として多方面的に使用できるなど、衛生上並びに商品価値の観点からも、極めて実効性に優れた効果を奏する。
つぎに、実施例2の有孔シート材20は、図2に示すように、洋紙21(23g/cm3)の上面(表面側)に,PEフィルム22aとセロファンフィルム22bを、洋紙21側からこの順に従って重ね合わせ接着積層した表面側樹脂シート層22と、上記洋紙21(23g/cm3)の下面(裏面側)に、PEフィルム24a(15μm)、日本石油株式会社製で商品名を「ワリフ(7g/cm2)」とする補強シート材24bおよびPPフィルム24c(15μm))を、洋紙21側からこの順に従って重ね合わせ接着積層した裏面側樹脂シート層24とを有するラミネートシート材25であって、表面側樹脂シート層22と裏面側樹脂シート層24のそれぞれに対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧して、叙上と同様に、表面側樹脂シート層22と裏面側樹脂シート層24の両方に、無数の微細なキズ(通気孔28として図示されている)を全面に形成したものである。
なお、セロファンフィルム22bに代えて、PETフィルムやOPフィルム、あるいはナイロンフィルム等に代表される他のヒートシーリング可能なフィルムを接着積層できることなどは、必要に応じて適宜設計変更可能な事項であることなどは、上記のとおりであり、そして、実施例1の有孔シート材10と実質同一の作用効果を奏する。
また、この有孔シート材20によると、実施例1の有孔シート材10と実質同一の作用効果を奏するとともに、裏面側樹脂シート層34に補強シート材34bがラミネートされているため、実施例1の有孔シート材10よりも切り裂け難く、また、破れ難い。
つぎに、実施例3の有孔シート材30(図示しない)は、実施例2の有孔シート材20の裏面側樹脂シート層24の補強シート材24bが、OPフィルム34bに置き換えられている点を除き、他の構成は、実施例2の有孔シート材20と実質同一のものである。従って、実施例1の有孔シート材10と実質同一の作用効果を奏する。
本発明に係る有孔シート材は、
1)食品業界における、乾燥剤、鮮度保持剤、脱酸素剤もしくは抗カビ剤などを収容する袋体、など、
2)建築分野における、天井、押入もしくは床用のシート材、壁紙、換気用フィルター、など、
3)包装業界における、皮革製品や工芸美術品などの特殊包装紙など
4)バイオ分野における、プレフィルターなど、
など、多方面的な適用が期待される。
図1は、本発明となる有孔シート材の要部断面図である。 図2は、本発明となる他の有孔シート材の要部断面図である。
符号の説明
10 … 有孔シート材
11 … 洋紙(不織布)
12 … PETフィルム(表面側樹脂シート層)
13 … PEフィルム(裏面側樹脂シート層)
15 … ラミネートシート材
18 … 通気孔(微細なキズ)
20 … 有孔シート材
11 … 洋紙(不織布)
12 … PETフィルム(表面側樹脂シート層)
13 … PEフィルム(裏面側樹脂シート層)
15 … ラミネートシート材
18 … 通気孔(微細なキズ)
20 … 有孔シート材
21 … 洋紙(不織布)
22 … 表面側樹脂シート層
22a… PEフィルム
22b… セロファンフィルム
24 … 裏面側樹脂シート層
24a… PEフィルム
24b… 補強シート材(「ワリフ」)
24c… PPフィルム
25 … ラミネートシート材
28 … 通気孔(微細なキズ)

Claims (4)

  1. 通気性を有する不織布の表面と裏面に備えられた樹脂シート層のそれぞれに対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧することによって前記不織布にまで至る孔径0.001mm〜3mmの通気孔複数が穿孔された有孔シート材であって、
    前記樹脂シート層のいずれかが、折り曲げ合掌溶着可能であることを特徴とする有孔シート材。
  2. 前記樹脂シート層の一方又は両方が、原材料の異なる樹脂シート材の複数をラミネートした積層体であることを特徴とする請求項1記載の有孔シート材。
  3. 前記積層体は、補強シート材が中間層として備えられていることを特徴とする請求項2記載の有孔シート材。
  4. 通気性を有する不織布の表面と裏面のそれぞれに備えられた樹脂シート層のいずれかが折り曲げ合掌溶着可能であり、前記樹脂シート層のそれぞれに対して、無数の鋼材ブラストを有するローラを押圧することによって、前記不織布にまで至る孔径0.001mm〜3mmの通気孔複数を穿孔することを特徴とする、有孔シート材の製造方法。
JP2004162772A 2004-06-01 2004-06-01 有孔シート材とその製造方法 Pending JP2005342928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004162772A JP2005342928A (ja) 2004-06-01 2004-06-01 有孔シート材とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004162772A JP2005342928A (ja) 2004-06-01 2004-06-01 有孔シート材とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005342928A true JP2005342928A (ja) 2005-12-15

Family

ID=35495751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004162772A Pending JP2005342928A (ja) 2004-06-01 2004-06-01 有孔シート材とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005342928A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010126218A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Powdertech Co Ltd 脱酸素剤包装体
JP2017114532A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 三菱瓦斯化学株式会社 脱酸素剤用包装材及び脱酸素剤包装体
JP6445664B1 (ja) * 2017-11-30 2018-12-26 新和産業株式会社 生物脱臭装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02413A (ja) * 1987-12-02 1990-01-05 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 脱酸素剤包装体
JP2002002823A (ja) * 2000-06-26 2002-01-09 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 脱酸素剤包装体およびその製造方法
JP2003160177A (ja) * 2001-11-26 2003-06-03 Seisei Sha 包装袋とその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02413A (ja) * 1987-12-02 1990-01-05 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 脱酸素剤包装体
JP2002002823A (ja) * 2000-06-26 2002-01-09 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 脱酸素剤包装体およびその製造方法
JP2003160177A (ja) * 2001-11-26 2003-06-03 Seisei Sha 包装袋とその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010126218A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Powdertech Co Ltd 脱酸素剤包装体
JP2017114532A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 三菱瓦斯化学株式会社 脱酸素剤用包装材及び脱酸素剤包装体
JP6445664B1 (ja) * 2017-11-30 2018-12-26 新和産業株式会社 生物脱臭装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60141544A (ja) 包装材料
CN107848191A (zh) 具有增强的异味控制的多层热塑性膜和袋以及其制造方法
JP2008545598A (ja) 漏れ防止機能を備えたバッグ
MXPA05009924A (es) Almohadillas absorbentes configuradas.
EP1344641B1 (en) Oxygen-absorbing label
JP5191180B2 (ja) 吸湿・消臭シート
US20060283996A1 (en) Reinforced absorbent article
JP2005342928A (ja) 有孔シート材とその製造方法
JP2010105312A (ja) 通気性包装材料及び包装体
JP5277899B2 (ja) 滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法
JP2014205513A (ja) 乾燥剤用包装材
JP2001354274A (ja) 透湿防水包装用材料および包装体
JP6393571B2 (ja) 通気性包装材料
JPH05124675A (ja) 各種薬剤の包材
JP2004314311A (ja) 吸放湿性不織布構造体およびこれを用いた調湿剤
JP2006231723A (ja) 透湿・通気性包装材料および包装袋
JPH0826332A (ja) 微粉体包装用フィルム及びこれを用いた袋体
JP5481847B2 (ja) 断面通気用包装材料および脱酸素剤包装体
JP2002225953A (ja) 乾燥剤用包装材
JP2003011989A (ja) 乾燥剤用包装袋
WO2019181848A1 (ja) 通気性包装材料、包装体及びその製造方法
JP2003334049A (ja) ラベル型脱酸素剤
JP2005154004A (ja) 乾燥剤用包装材
JP2018020800A (ja) 包装袋
JP2002284225A (ja) 包装材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100121

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100121

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100525

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02