JP2005342016A - 携帯用スロープ - Google Patents
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Abstract
【課題】 折り畳み可能であるとともに、2つのスロープ板に均等に荷重がかかるように構成され、軽量で携帯性に優れた携帯用スロープを提供する。
【解決手段】 上段の通路Bと下段の通路Cとの間に生じた段差に架け渡される折畳み可能な携帯用スロープAであり、一対のスロープ板1、2と、各スロープ板1、2を折畳み自在に連結するヒンジ部材5と、各スロープ板1、2の他面において各スロープ板1、2の側端面1d、2dに沿って相互に離間して配置され、かつ各スロープ板1、2に交互に取り付けられた複数のストッパ部材と、が備えられていることを特徴とする携帯用スロープAを採用する。
【選択図】 図1
【解決手段】 上段の通路Bと下段の通路Cとの間に生じた段差に架け渡される折畳み可能な携帯用スロープAであり、一対のスロープ板1、2と、各スロープ板1、2を折畳み自在に連結するヒンジ部材5と、各スロープ板1、2の他面において各スロープ板1、2の側端面1d、2dに沿って相互に離間して配置され、かつ各スロープ板1、2に交互に取り付けられた複数のストッパ部材と、が備えられていることを特徴とする携帯用スロープAを採用する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯スロープに関するものであり、特に車椅子等が段差を安全に通行できるように、段差における上段の通路と下段の通路に架け渡されるとともに、折り畳んで携帯可能な携帯式スロープに関するものである。
従来における携帯用スロープとしては、下記特許文献1に記載されているように、2枚のスロープ板をヒンジで連結し、折り畳んで携帯可能としたものが知られている。このような従来の携帯用スロープは、軽量化および耐久性の観点から一般的にアルミニウム合金製の圧延材が使用されている。また、スロープの幅方向の外方向の端部には、車椅子の脱輪防止のためのフランジ部が形成されている。
特開2003−230597号公報(図1)
しかし、特許文献1に記載の携帯用スロープにおいては、2枚のスロープ板が、ヒンジ部を介して連結されているのみであり、このヒンジ部以外の部分ではスロープ板が相互に離間している。このため、左右両側のスロープ板がそれぞれ単独に荷重を受ける構成になっている。従って特許文献1の携帯用スロープでは、各スロープ板の剛性を高める必要があり、スロープ板を構成するアルミニウム合金圧延材を肉厚に形成させなければならない。これにより、携帯用スロープの軽量化が困難であるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、折り畳み可能であるとともに、2つのスロープ板に均等に荷重がかかるように構成され、軽量で携帯性に優れた携帯用スロープを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
本発明の携帯用スロープは、上段の通路と下段の通路との間に生じた段差に架け渡される折畳み可能な携帯用スロープであり、一対のスロープ板と、前記各スロープ板の側端面同士を突き合わせた状態で各スロープ板同士を折畳み自在に連結するために各スロープ板の一面側に取り付けられたヒンジ部材と、各スロープ板の他面において前記各スロープ板の側端面に沿って相互に離間して配置され、かつ各スロープ板に交互に取り付けられた複数のストッパ部材と、が備えられていることを特徴とする。
本発明の携帯用スロープは、上段の通路と下段の通路との間に生じた段差に架け渡される折畳み可能な携帯用スロープであり、一対のスロープ板と、前記各スロープ板の側端面同士を突き合わせた状態で各スロープ板同士を折畳み自在に連結するために各スロープ板の一面側に取り付けられたヒンジ部材と、各スロープ板の他面において前記各スロープ板の側端面に沿って相互に離間して配置され、かつ各スロープ板に交互に取り付けられた複数のストッパ部材と、が備えられていることを特徴とする。
上記の携帯用スロープによれば、複数のストッパ部材が各スロープ板に交互に取り付けられているので、いずれか一方のスロープ板に加えられた荷重が、このストッパ部材を介して他方のスロープ板に加わる。これにより、いずれかのスロープ板に加えられた荷重が、2つのスロープ板に均等に加えられることになるので、各スロープ板の剛性を高める必要がなく、各スロープ板の軽量化を図ることができる。
また本発明の携帯用スロープは、先に記載の携帯用スロープであって、前記一対のスロープ板が展開された状態において、一方のスロープ板に取り付けられた前記ストッパ部材の先端部が他方のスロープ板の反対面に当接され、他方のスロープ板に取り付けられた前記ストッパ部材の先端部が一方のスロープ板の反対面に当接されることを特徴とする。
上記の構成によれば、いずれかのスロープ板に加えられた荷重が、ストッパ部材および各スロープ板の反対面を介して、2つのスロープ板に均等に加えられることになるので、各スロープ板の剛性を高める必要がなく、各スロープ板の軽量化を図ることができる。
また本発明の携帯用スロープは、先に記載の携帯用スロープであって、前記の各スロープ板の幅方向外方側端部には脱輪防止用のフランジ部材がそれぞれ取り付けられており、一方のスロープ板に取り付けられた一方のフランジ部材が、他方のスロープ板に取り付けられた他方のフランジ部材よりも、スロープ板の幅方向に対してより内側に取り付けられ、この他方のフランジ部材と他方のスロープ板の間には前記一方のフランジ部を収納する収納部が設けられていることを特徴とする。
上記の構成によれば、各スロープ板を折り畳んだ際に、他方のフランジ部材側に設けられた収納部に、一方のフランジ部材が収納されるので、フランジ部材同士が干渉するおそれがなく、各スロープ板を折り畳んだときの厚みを薄くすることができ、携帯性を高めることができる。
また本発明の携帯用スロープは、先に記載の携帯用スロープであって、前記一対のスロープ板の前記上段側に、前記上段の通路面と係合するための上部ステップ板が取り付けられるとともに、前記一対のスロープ板の前記下段側に、前記下段の通路面に接するための下部ステップ板が取り付けられ、前記上部ステップ板が前記下部ステップ板よりも前記他面寄りに湾曲されているとともに、各ステップ板の表面に滑り防止用の複数の突状が設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、上部ステップ板が反対面寄りに湾曲されているので、この上部ステップ板を上段の通路面に掛けた際に、スロープ板と上段の通路面との間で段差が生じるおそれがない。また、上部ステップ板および下部ステップ板には滑り止めの突状が設けられているので、ステップ板上におけるスリップを防止できる。これらの構成により、車椅子等を安全に通行させることができる。
本発明の携帯用スロープによれば、2つのスロープ板に均等に荷重がかかるように構成されており、軽量で携帯性に優れた携帯用スロープを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態である携帯用スロープの使用状態を示す斜視図であり、図2は携帯用スロープを他面側から見た斜視図であり、図3は携帯用スロープの折り畳んだ状態を示す斜視図であり、図4は携帯用スロープを示す側面図である。また図5は、携帯用スロープの折り畳んだ状態を別の角度から見た側面図であり、図6(A)は携帯用スロープの上段側近傍を示す拡大側面図であり、図6(B)は携帯用スロープの下段側近傍を示す拡大側面図である。
図1は、本発明の実施形態である携帯用スロープの使用状態を示す斜視図であり、図2は携帯用スロープを他面側から見た斜視図であり、図3は携帯用スロープの折り畳んだ状態を示す斜視図であり、図4は携帯用スロープを示す側面図である。また図5は、携帯用スロープの折り畳んだ状態を別の角度から見た側面図であり、図6(A)は携帯用スロープの上段側近傍を示す拡大側面図であり、図6(B)は携帯用スロープの下段側近傍を示す拡大側面図である。
図1に示す携帯用スロープAは、上段の通路Bと下段の通路Cとの間に生じた段差に架け渡されて使用されるものであり、スロープ面(一面)1a、2aを有する一対のスロープ板1、2と、各スロープ板1、2の長手方向の両端にそれぞれ取り付けられた上部ステップ部材3、3および下部ステップ部材4、4とから概略構成されている。
図1および図2に示すように、スロープ板1、2はそれぞれ、中空部を有する2つの分割部材1b、1c、2b、2cが相互に接合されて構成されている。各分割部材1b〜2cは、アルミニウムまたはアルミニウム合金の押出し材により構成されている。スロープ板1、2は、各側端面1d、2d同士を突き合わせた状態でヒンジ部材5によって連結されている。ヒンジ部材5は、各スロープ板1、2のスロープ面1a、2a上に貼付けられた柔軟性を有する薄帯状の部材である。各スロープ板1、2は、このヒンジ部材5によって各スロープ面1a、2aを内側にして折り畳み可能とされている。ヒンジ部材5の具体例としては、携帯用スロープの軽量化の面でナイロン製の薄帯を使用することが好ましい。更に、各スロープ面1a、2a上には、滑り止めテープ6が貼付けられている。
次に図2に示すように、各スロープ板1、2のスロープ面1a、2aと反対側の他面1e、2eには、スロープ板1、2の回動範囲を一定範囲に規制するとともに、スロープ板1、2の荷重の均等化を図るためのストッパ部材7…が取り付けられている。各ストッパ部材7…は、各スロープ板1、2の側端面1d、2dに沿って相互に離間して配置され、かつ各スロープ板1、2に交互に取り付けられている。また、各スロープ板1、2の他面1e、2eには、手提げ用のストラップ8、8が取り付けられている。更にスロープ板2の他面1eには、携帯用スロープを収納する際に携帯用スロープを容易に動かすためのローラ9、9が取り付けられている。
図3には、スロープ板を折り畳んだ状態を示している。図3に示すように、ストッパ部材7…は、スロープ板1、2の側端面1d、2dの長手方向に沿って各スロープ板1、2に交互に取り付けられている。各ストッパ部材7においては、その基端部7aがスロープ板1、2の他面1e、2eに接合され、他端部7bが側端面1d、2dよりもスロープ板1、2の幅方向外側に突出されている。
以上の構成により、各スロープ板1、2が、図3の折り畳み状態から図2の展開状態に広げられたときに、スロープ板1に取り付けられたストッパ部材7の先端部7bが他方のスロープ板2に当接されるとともに、スロープ板2に取り付けられたストッパ部材7の先端部7bが一方のスロープ板1に当接される。このようにして、各スロープ板1、2の回動範囲がストッパ部材7により規制される。
以上の構成により、各スロープ板1、2が、図3の折り畳み状態から図2の展開状態に広げられたときに、スロープ板1に取り付けられたストッパ部材7の先端部7bが他方のスロープ板2に当接されるとともに、スロープ板2に取り付けられたストッパ部材7の先端部7bが一方のスロープ板1に当接される。このようにして、各スロープ板1、2の回動範囲がストッパ部材7により規制される。
次に、図1および図2並びに図5に示すように、各スロープ板1、2の幅方向外方側端部には、脱輪防止用のフランジ部材10、11がそれぞれ取り付けられている。図5に示すように、スロープ板1に取り付けられたフランジ部材10が、スロープ板2に取り付けられたフランジ部材11よりも、スロープ板1、2の幅方向に対してより内側に取り付けられ、このフランジ部材11とスロープ板2の間にはもう一方のフランジ部材10を収納する凹部(収納部)11aが設けられている。
以上の構成により、図5に示すように、スロープ板1、2同士が折り畳まれた際に、フランジ部材10の先端が、他方のフランジ部材11に設けられた凹部11aに収納されるように構成されている。
以上の構成により、図5に示すように、スロープ板1、2同士が折り畳まれた際に、フランジ部材10の先端が、他方のフランジ部材11に設けられた凹部11aに収納されるように構成されている。
また、図1ないし図4に示すように、各スロープ板1、2の長手方向の両端には、上部ステップ部材3、3および下部ステップ部材4、4が取り付けられている。図1に示すように、上部ステップ部材3、3は、スロープ板1、2の上段側に取り付けられ、上段の通路Bと係合している。また、下部ステップ部材4、4は、スロープ板1、1の下段側に取り付けられて、下段の通路Cに接している。
また、図4に示すように、各ステップ部材3、4にはそれぞれ、上部ステップ板3aおよび下部ステップ板4aが備えられている。上部ステップ板3aおよび下部ステップ板4aは、スロープ板1、2の反対面1e、2e寄りに湾曲している。特に、上部ステップ板3aが下部ステップ板3aよりも他面1e、2e寄りに湾曲されている。また、図6に示すように、各ステップ板3a、4aの表面には、滑り防止用の複数の突状3b、4bがそれぞれ設けられている。
また、図4に示すように、各ステップ部材3、4にはそれぞれ、上部ステップ板3aおよび下部ステップ板4aが備えられている。上部ステップ板3aおよび下部ステップ板4aは、スロープ板1、2の反対面1e、2e寄りに湾曲している。特に、上部ステップ板3aが下部ステップ板3aよりも他面1e、2e寄りに湾曲されている。また、図6に示すように、各ステップ板3a、4aの表面には、滑り防止用の複数の突状3b、4bがそれぞれ設けられている。
上記の携帯用スロープAにおいては、複数のストッパ部材7…が各スロープ板1、2に交互に取り付けられているので、例えばスロープ板1に加えられた荷重が、スロープ板2に取り付けられたストッパ部材7を介してこのスロープ板2に同時に加えられる。同様に、スロープ板2に加えられた荷重が、ストッパ部材7を介してスロープ板1に同時に加えられる。これにより、いずれかのスロープ板に加えられた荷重が、2つのスロープ板1、2に均等に加えられることになる。このため、各スロープ板1、2の剛性を高める必要がなく、各スロープ板1、2の軽量化を図ることができる。
特に、一対のスロープ板1、2が展開された状態において、スロープ板1に取り付けられたストッパ部材7の先端部7bが、スロープ板2の反対面2eに当接され、また、スロープ板2に取り付けられたストッパ部材7の先端部7bがスロープ板1の反対面1eに当接されるので、いずれかのスロープ板に加えられた荷重が、ストッパ部材7および各スロープ板1、2の反対面1e、2eを介して、2つのスロープ板1、2に均等に加えられることになるので、スロープ板1、2の剛性を高める必要がなく、各スロープ板1、2の軽量化を図ることができる。
また、このようなストッパ部材7が他面1e、2e側に取り付けられているために、一面1a、2a側に取り付けられるヒンジ部材5には、耐荷重性を備える必要がない。そのため、ナイロン製のヒンジ材を採用することができる。この結果、携帯用スロープAの軽量化を図ることができる。
また、各スロープ板1、2を折り畳んだ際に、フランジ部材11側に設けられた収納部11aに、もう一方のフランジ部材10が収納されるので、フランジ部材10、11同士が干渉するおそれがなく、各スロープ板1、2を折り畳んだときの厚みを薄くすることができ、携帯用スロープAの携帯性を高めることができる。
また上部ステップ板3aが反対面1e、2e寄りに湾曲されているので、この上部ステップ板3aを上段の通路面Bに掛けた際に、スロープ板1、2と上段の通路面Bとの間で段差が生じるおそれがない。また、上部ステップ板3aおよび下部ステップ板4aに設けられた突状3b、4bにより、ステップ板3a、4a上におけるスリップを防止できる。これらの構成により、車椅子等を安全に通行させることができる。
1、2…スロープ板、1a、2a…スロープ面(一面)、1d、2d…側端面、1e、2e…他面、3a…上部ステップ板、4a…下部ステップ板、3b、4b…突状、5…ヒンジ部材、7…ストッパ部材、7b…先端部、10…一方のフランジ部材、11…他方のフランジ部材、11a…収納部、A…携帯用スロープ、B…上段の通路、C…下段の通路
Claims (4)
- 上段の通路と下段の通路との間に生じた段差に架け渡される折畳み可能な携帯用スロープであり、
一対のスロープ板と、前記各スロープ板の側端面同士を突き合わせた状態で各スロープ板同士を折畳み自在に連結するために各スロープ板の一面側に取り付けられたヒンジ部材と、各スロープ板の他面において前記各スロープ板の側端面に沿って相互に離間して配置され、かつ各スロープ板に交互に取り付けられた複数のストッパ部材と、が備えられていることを特徴とする携帯用スロープ。 - 前記一対のスロープ板が展開された状態において、一方のスロープ板に取り付けられた前記ストッパ部材の先端部が他方のスロープ板の反対面に当接され、他方のスロープ板に取り付けられた前記ストッパ部材の先端部が一方のスロープ板の反対面に当接されることを特徴とする請求項1に記載の携帯用スロープ。
- 前記の各スロープ板の幅方向外方側端部には脱輪防止用のフランジ部材がそれぞれ取り付けられており、
一方のスロープ板に取り付けられた一方のフランジ部材が、他方のスロープ板に取り付けられた他方のフランジ部材よりも、スロープ板の幅方向に対してより内側に取り付けられ、この他方のフランジ部材と他方のスロープ板の間には前記一方のフランジ部を収納する収納部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯用スロープ。 - 前記一対のスロープ板の前記上段側に、前記上段の通路面と係合するための上部ステップ板が取り付けられるとともに、前記一対のスロープ板の前記下段側に、前記下段の通路面に接するための下部ステップ板が取り付けられ、
前記上部ステップ板が前記下部ステップ板よりも前記他面寄りに湾曲されているとともに、各ステップ板の表面に滑り防止用の複数の突状が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の携帯用スロープ。
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