JP5087177B1 - 携帯型スロープ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より軽量化が実現でき,更に使用箇所により絶縁性を要求される場合にも,安全で,更には外観上の美観を備えた携帯型スロープ装置を提供する。
【解決手段】所定の幅と長さを有する上面側の透明樹脂板と,前記所定の幅と長さを有する下面側の透明樹脂板と,前記上面側の透明樹脂板と下面側の透明樹脂板でサンドイッチ状に所定間隔に配置される複数の垂直部を有する透明の補強樹脂板で,それぞれ構成される一対の本体部と,前記一対の本体部の長さ方向の一方側に,係止部を有し,前記一対の本体部は,それぞれの幅方向の片側が,布蝶番で相互に接続され,折りたたみ可能にされ,前記一対の本体部を開いた状態で,前記係止部を高位部に係止めし,前記一対の本体部の前記係止部と反対側との間に傾斜を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車椅子利用者の電車等乗降の際,又は日常生活における段差解消のために簡易なスロープを形成する携帯型スロープ装置に関する。
近年の高齢化社会に対応して,駅,都市施設,家庭内等においてバリアフリー化が進んでいる。しかし,依然として多くの箇所に段差を有しており車椅子利用者にとって移動を困難としている。
常に車椅子利用が可能のように,常設のスロープを設けることはスペースと費用の点で難しい。また,電車等の乗降のために,車両側に特殊機構を設け車両側からスロープを張り出し形成することが提案されている(特許文献1)。また,車両とプラットホームの段差をなくすべく,プラットホームの高さを昇降させることも提案されている(特許文献2)。
一方,板材で適時にスロープを形成する携帯型スロープ装置に関して,種々の提案がなされている(特許文献3−7)。
特許文献3に記載の発明では,電車の乗降に用いられる電車乗降用スロープであって,板状部材を一列に並んで配置し,互いに隣接する板材部材をシート部材により連結する構造である。
特許文献4に記載の発明は,車椅子や体に障害のある人の通行に用いる渡し板であって,3枚の板部材を,可撓性を有する合成樹脂製のテープにより接続した構成である。
特許文献5に記載の発明は,携帯用スロープであって,それぞれ中空部を有する金属製の分割部材を相互に接合して構成されたスロープ板を有する構造である。
特許文献6に記載の発明は,携帯用スロープであって,板材を,繊維強化プラスチックを用いて形成する事が記載されている。
特許文献7に記載の発明は,ポータブル式車いす傾斜台であって,隣接して並べられたリーフと,隣接するリーフの間に伸びる織物の条片により形成されている。リーフは強化ファイバーグラス材料で覆われた剛性の発泡材料から形成されている。
特開2000-43718号公報 特開2002-274361号公報 特開2007-118758号公報 特開2010-216179号公報 特開2005-342016号公報 特開2003-184249号公報 特開2002−88996号公報
上記の従来技術において,特許文献3〜7に記載の電車乗降用スロープ,渡し板,携帯用スロープ,ポータブル式車いす傾斜台等の発明において,いずれも軽量化を目的としている。そのために,板材として,アルミの中空板,繊維強化プラスチックを材料として用いている。
しかし,いずれの発明も,これらの材料で単一の板条に形成し,これを複数枚可撓性の接続部材で連結する構造である。したがって,人を乗せた状態の車椅子の重量を考慮すると,強度を高めるためには,相応の厚みを有することが必然である。これにより,軽量化においても限界が生じる。さらに,繊維強化プラスチックの板材の状態である場合,他との接触,衝撃等により,板材の端面が捲れ,強化プラスチック繊維が露出してくるという問題を有している。
したがって,本願発明の目的は,かかる従来の技術における問題を解決するため,より軽量化が実現でき,更に使用箇所により絶縁性を要求される場合にも,安全で,更には外観上の美観を備えた携帯型スロープ装置を提供することにある。
上記目的を解決する本発明に従う携帯型スロープ装置は,所定の幅と長さを有する上面側の透明樹脂板と,前記所定の幅と長さを有する下面側の透明樹脂板と,前記上面側の透明樹脂板と下面側の透明樹脂板でサンドイッチ状に所定間隔に配置される複数の垂直部を有する透明の補強樹脂板で,それぞれ構成される一対の本体部と,前記一対の本体部の長さ方向の一方側に,係止部を有し,前記一対の本体部は,それぞれの幅方向の片側が,布蝶番で相互に接続され,折りたたみ可能にされ,前記一対の本体部を開いた状態で,前記係止部を高位部に係止めし,前記一対の本体部の前記係止部と反対側との間に傾斜を形成することを特徴とする。
上記目的を解決する本発明に従う携帯型スロープ装置の一態様として,前記透明の補強樹脂板は,前記本体部の幅方向に所定間隔で交互に垂直に折り曲げられて,前記垂直部を形成し,
前記本体部の長さ方向に沿って,前記複数の垂直部のそれぞれに金属板が添えられていることを特徴とする。
上記目的を解決する本発明に従う携帯型スロープ装置の一態様として,更に,前記複数の垂直部のそれぞれに添えられている,対向する金属板の間に,コ字状に形成された透明樹脂のコ字型補強部材を挿入して,前記補強樹脂板の垂直部とにより前記金属板を挟んで垂直状態を維持させることを特徴とする。
上記目的を解決する本発明に従う携帯型スロープ装置の一態様として,前記上面側及び下面側の透明樹脂板,複数の垂直部を有する透明の補強樹脂板,及びコ字型補強部材は,ポリカーボネート樹脂板であり,前記金属板は,ジュラルミン板であることを特徴とする。
さらに,上記目的を解決する本発明に従う携帯型スロープ装置の一態様として,前記本体部の係止部と反対側は,上面側の透明樹脂板の延長部と下面側の透明樹脂板の延長部により形成される導入板部を有し,前記導入板部を形成する前記上面側の透明樹脂板の延長部が下側方向に折り曲げられて前記下面側の透明樹脂板の延長部の先端部を覆うように形成されていることを特徴とする。
本発明に従う携帯型スロープ装置の一実施例の概念構成を示す図である。 図1に示した携帯型スロープ装置の本体部1a,1bの構成の詳細を説明する図であり,表面側を示している。 図1に示した携帯型スロープ装置の本体部1a,1bの構成の詳細を説明する図であり,裏面側を示している。 図2(2)に示される断面の○で囲んだ部分20の部分拡大図である。 図2(2)の端部の○で囲んだ部分21の部分拡大図である。 上面板11側から見た平面図である。 下面板12側から見た平面図である。 電車乗降用に適用化した携帯型スロープ装置の実施例構成の表側面から見た平面図である。
以下に図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
図1は,本発明に従う携帯型スロープ装置の一実施例の概念構成を示す図である。図1において,(1)は携帯型スロープ装置を使用状態にしたときの斜視図であり,(2)は中央で折り畳んで携帯可能とした状態で,(1)の矢印Aの方向から見た図である。
実施例として二枚の本体部1a,1bを有し,本体部1a,1bのそれぞれ一側面を布蝶番2で相互に接続している。
本発明において,本体部1a,1bは全体として透明の絶縁体で構成され,更に軽量化のための特徴構造を有する。かかる本体部1a,1bの構造については,後に詳細に説明する。
本体部1a,1bのそれぞれの矢印A方向の両端部の一方の端部には,係止部3が形成されている。この係止部3側が段差の高位側部分,例えば,携帯型スロープ装置を電車の乗降に使用する場合は,電車のドアレールに係止される。一方,反対側の端部には,導入板部4が形成され,プラットホーム等低位側に位置される。
本体部1a,1bの布蝶番2で結合される側と反対側にナイロンバンド5が設けられ,(2)の状態に布蝶番2で折り畳まれた時に,ナイロンバンド5が携帯に便利なつり下げ部となる。
さらに,図1(1)に切り欠き部6が形成されているが,携帯型スロープ装置を電車の乗降に使用する場合,後に説明するように電車のドアレールに位置決めするために設けられている。他の用途に使用される場合は,かかる切り欠き部6を設ける事は必要がない。
図2,図3は,図1に示した携帯型スロープ装置の本体部1a,1bの構成の詳細を説明する図であり,図2は表面側を,図3は裏面側を示している。なお,本発明に従う携帯型スロープ装置は,電車の乗降時に使用される態様に限定されないので,切り欠き部6は省略して示している。
図2において,(1)は,表面側から見た平面図,(2)は,A−A線に沿う断面図,(3)は,A−A線に沿う方向から見た側面図である。図3において,(1)は,裏面側から見た平面図,(2)は,A−A線に沿う断面図である。
本体部1a,1bは,基本的構造として,表面側及び裏面側に対して垂直の複数の補強仕切り10が本体部1a,1bの幅方向(紙面の横方向)に所定間隔で並列に並ぶように配置し,それを上面と下面の透明の樹脂板11,12でサンドイッチする構造である。
図2(3)において,導入板部4の構造が,右下方に拡大して示されている。すなわち,上面の透明樹脂板11の延長部分11aが折り曲げられて,下面の透明樹脂板12の延長部分12aの先端を覆うように対応づけられている。さらに,延長部分11aと延長部分12bで形成される間隙に断面がL字型の補強材18が,本体部1a,1bの幅方向に沿って,備えられている。
かかる導入板部4の構造により,車いすの車輪が導入板部4に引っかかる等の不都合がなくスムースに乗り上げ,それに続く本体部1a,1bへの導入を容易にすることができる。
次に,上記のサンドイッチ構造の実施例を,図4,図5により詳細に説明する。
図4は,図2(2)に示される断面の○で囲んだ部分20の部分拡大図である。図4において,理解容易のように下方部分に,模式的な分解図を示す。補強仕切り10は,一枚の透明な,紙面垂直方向に長さを有するポリカーボネート樹脂板13を,所定間隔で垂直に交互に折り曲げられて形成される。すなわち,交互に折り曲げられたポリカーボネート樹脂板13の垂直に立つ部分が補強仕切り10となる。
さらに,補強仕切り10の内側部分に金属の補強材,その実施例ジュラルミン板14を沿わせる。
また,ジュラルミン板14が倒れないように,コ字型で透明なポリカーボネート樹脂のコ字型補強部材15を内側から挿入して補強仕切り10とでジュラルミン板14を挟むようにしている。なお,このコ字型補強部材15は,図2,図3により明確に示されるように,本体部1a,1bの長さ方向に適宜の間隔で複数個配置される。
このような,補強仕切り10,ジュラルミン板14,及びコ字型補強部材15を上面と下面の透明樹脂板11,12でサンドイッチ状態にされている。
図5は,図2(2)の端部の○で囲んだ部分21の部分拡大図である。部分21の構成は,吊り下げ用のナイロンバンド5を設ける部分の補強を考慮した構造である。このため,図4との比較において,端部のコ字型補強部材16は,実質的にコ字型補強部材15とは,長さが異なる。さらに,コ字型補強部材15とは逆方向に挿入される。これによりナイロンバンド5の取り付け部分において,カーボネート樹脂板の板厚が2倍にでき,強度を高められる。
さらに,上面の透明樹脂板11と下面の透明樹脂板12のそれぞれの端部11a,12aは,直角に折り曲げられ,それぞれの先端が当接するように長さを有する。これにより,上面の透明樹脂板11と下面の透明樹脂板12により,箱状を形成し,その中に交互に折り曲げられたポリカーボネート樹脂板13の垂直に立つ部分が補強仕切り10を収容する形態となる。
図6,7は,更なる実施例であり,それぞれ上面の透明樹脂板11側から見た平面図,及び下面の透明樹脂板12側から見た平面図である。この実施例では,更に軽量化を意図して,補強仕切り10を形成するために交互に折り曲げられたポリカーボネート樹脂板13の上面の透明樹脂板11と下面の透明樹脂板1に接する水平部分に複数の抜き打ち穴17を設けている。かかる複数の抜き打ち穴17を有する形態であっても,補強仕切り10が維持されるために,本体部1a,1bの面に垂直方向に対し,強度を減じることはない。
図8は,電車乗降用に適用化した本発明に従う携帯型スロープ装置の実施例構成であり,表面側から見た平面図である。基本的に図6,図7に示した複数の抜き打ち穴17を設けて更なる軽量化を図った構成である。先に説明したように,電車の扉のレールとの係合,位置決めのための切り欠き6を有している。
図8の下方に,切り欠き6と電車の扉のレールとの係合を示している。扉のレールは一例として,最内側にある長いレール19aと,中間の一対のレール19bと,外側の中央にあるレール19cを有する。このような場合,係止部3が長いレール19aと中間の一対のレール19bとの間に位置づけられ,且つ切り欠き6が,外側の中央レール19cの幅に対応するように位置づけられる。これにより,携帯型スロープ装置の前後,及び左右の動きを規制することができ,安全性を高めることができる。
さらに,本体部1a,1bの表面側には,透明樹脂の吹きつけ層で粗面を形成し,車椅子のスリップを防止している。また,本体部1a,1bの側面には必要により,保護テープを貼りつけてある。
さらに,本発明に従う携帯型スロープ装置は,透明樹脂板で構成されるので,軽量化とともに絶縁性に優れる。これにより,上記したように電車の車両部分に係止部3を係止する場合にあっての車椅子利用者に対する電気的絶縁の安全性が担保できる。同時に,優れた絶縁性の観点から,例えば,自動開閉ホーム扉に収納スペースがあれば,携帯型スロープ装置を折りたたんで収納することも可能である。
また,透明樹脂板により形成されているので,裏面側にメッセージ,画像等を貼り付け表面側から観察することが可能である。これにより,携帯型スロープに美感を与える事が可能であり,又PRメッセージ表示板としての役割も持たせる事が可能である。さらには,本体内部に,照明灯を設けることにより,夜間の利用においても,スロープの大きさを容易に視認することができる。
[実施例]
上記構成の本発明に従う携帯型スロープ装置において,実施例として,本体部1a,1bのそれぞれの大きさを,おおよそ長さ800mm,幅400mm,厚さ20mmの大きさを製造した。その際,本体部1a,1bを構成する上面側の透明樹脂板11,下面側の透明樹脂板12,補強仕切り10を形成するために交互に折り曲げられたポリカーボネート樹脂板13の材料として,1.5mm厚のポリカーボネート樹脂板を用いた。また,補強仕切り10に添えられる金属板14として,1.2mm厚のジュラルミン板を用いた。
さらに,導入板部4に設けられる断面がL字型の補強材18として,6mm厚のポリカーボネート樹脂板を用いた。
かかる構造の携帯型スロープ装置により,上面と下面に薄いカーボネート樹脂板を用いているが,中間に垂直方向の補強部が形成されるので,重量に対して耐性が大きく,結論として,スロープの強度が曲げ応力及びせん断応力とも許容値以下であり,片面側の板中央部に300kgfの集中荷重が加わった場合も安全であるとの計算結果が得られた。
1a,1b 本体部
2 布蝶番
3 係止部
4 導入板部
5 ナイロンバンド
6 切り欠き部
10 補強仕切り
11 上面の透明樹脂板
12 下面の透明樹脂板
13 ポリカーボネート樹脂板
14 金属の補強材

Claims (5)

  1. 所定の幅と長さを有する上面側の透明樹脂板と,前記所定の幅と長さを有する下面側の透明樹脂板と,前記上面側の透明樹脂板と下面側の透明樹脂板でサンドイッチ状に所定間隔に配置される複数の垂直部を有する透明の補強樹脂板で,それぞれ構成される一対の本体部と,
    前記一対の本体部の長さ方向の一方側に,係止部を有し,
    前記一対の本体部の長さ方向の反対側に,前記上面側の透明樹脂板の延長部と前記下面側の透明樹脂板の延長部により形成される導入板部を有し,
    前記導入板部を形成する前記上面側の透明樹脂板の延長部が下側方向に折り曲げられて前記下面側の透明樹脂板の延長部の先端部を覆うように形成され
    前記一対の本体部は,それぞれの幅方向の片側が,布蝶番で相互に接続され,折りたたみ可能にされ,
    前記一対の本体部を開いた状態で,前記係止部を高位部に係止めし,前記一対の本体部の前記係止部と反対側との間に傾斜を形成する,
    ことを特徴とする携帯型スロープ装置。
  2. 請求項1において,
    前記透明の補強樹脂板は,前記本体部の幅方向に所定間隔で交互に垂直に折り曲げられて,前記垂直部を形成し,
    前記本体部の長さ方向に沿って,前記複数の垂直部のそれぞれに金属板が添えられている,
    ことを特徴とする携帯型スロープ装置。
  3. 請求項2において,
    更に,前記複数の垂直部のそれぞれに添えられている,対向する金属板の間に,コ字状に形成された透明樹脂のコ字型補強部材を挿入して,前記補強樹脂板の垂直部とにより前記金属板を挟んで垂直状態を維持させる,
    ことを特徴とする携帯型スロープ装置。
  4. 請求項3において,
    前記上面側及び下面側の透明樹脂板,複数の垂直部を有する透明の補強樹脂板,及びコ字型補強部材は,ポリカーボネート樹脂板であり,前記金属板は,ジュラルミン板である,
    ことを特徴とする携帯型スロープ装置。
  5. 請求項1において,
    前記上面側の透明樹脂板と前記下面側の透明樹脂板に,前記所定間隔に配置される複数の垂直部に沿って,前記所定間隔に形成される複数の抜き穴を有する,
    ことを特徴とする携帯型スロープ装置。
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