JPH05248135A - 旋回可能な断面成形条材に用いられる蝶番 - Google Patents
旋回可能な断面成形条材に用いられる蝶番Info
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- JPH05248135A JPH05248135A JP4324155A JP32415592A JPH05248135A JP H05248135 A JPH05248135 A JP H05248135A JP 4324155 A JP4324155 A JP 4324155A JP 32415592 A JP32415592 A JP 32415592A JP H05248135 A JPH05248135 A JP H05248135A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D11/00—Passenger or crew accommodation; Flight-deck installations not otherwise provided for
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/009—Elongate hinges, e.g. piano-hinges
-
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/10—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis
- E05D7/1061—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis in a radial direction
- E05D7/1077—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis in a radial direction with snap-fitted pins
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/502—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles for aircraft or spacecraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回可能な断面成形条材に用いられる蝶番に
おいて、容器への断面成形条材の蝶番結合を容易にし、
しかも容器扉のためのストッパを実現する。 【構成】 第1の蝶番部分が、断面成形条材9の長辺に
区分毎に一体に形成されたビード11から成っており、
該ビード11が一体成形されていない区分にスリット1
2が設けられており、第2の蝶番部分が、前記ビード1
1の外形状に対応して容器後縁部および/または容器前
縁部に一体成形された舌片から成っており、該舌片が前
記スリット12内に係合しており、前記容器後縁部の前
記舌片13の舌片端部15が、容器扉の旋回行程を制限
するストッパを形成するように起立させられている。
おいて、容器への断面成形条材の蝶番結合を容易にし、
しかも容器扉のためのストッパを実現する。 【構成】 第1の蝶番部分が、断面成形条材9の長辺に
区分毎に一体に形成されたビード11から成っており、
該ビード11が一体成形されていない区分にスリット1
2が設けられており、第2の蝶番部分が、前記ビード1
1の外形状に対応して容器後縁部および/または容器前
縁部に一体成形された舌片から成っており、該舌片が前
記スリット12内に係合しており、前記容器後縁部の前
記舌片13の舌片端部15が、容器扉の旋回行程を制限
するストッパを形成するように起立させられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸素供給ユニットの容
器を航空機内に組付けるための旋回可能な断面成形条材
に用いられる蝶番であって、前記断面成形条材には第1
の蝶番部分が、そして前記容器の容器縁部には第2の蝶
番部分が設けられており、前記断面成形条材の長辺に対
して平行に延びかつ容器後縁部のジョイントの周りを旋
回可能な容器扉が設けられている形式のものに関する。
器を航空機内に組付けるための旋回可能な断面成形条材
に用いられる蝶番であって、前記断面成形条材には第1
の蝶番部分が、そして前記容器の容器縁部には第2の蝶
番部分が設けられており、前記断面成形条材の長辺に対
して平行に延びかつ容器後縁部のジョイントの周りを旋
回可能な容器扉が設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】完全なユニットを航空機内に組付けるた
めの旋回可能な断面成形条材を備えた酸素供給ユニット
はドイツ連邦共和国特許公開公報第3719427号に
基づき公知である。このような公知の酸素供給ユニット
は航空機の乗客室内の天井構造体に配置されていて、必
要な場合に、呼吸に必要な酸素を乗客に供給するために
役立つ。このような酸素供給ユニットは、複数の酸素マ
スクと1つの酸素発生器とが配置された容器と、ジョイ
ントの周りを旋回可能で容器を閉鎖するために働く容器
扉とから成っている。
めの旋回可能な断面成形条材を備えた酸素供給ユニット
はドイツ連邦共和国特許公開公報第3719427号に
基づき公知である。このような公知の酸素供給ユニット
は航空機の乗客室内の天井構造体に配置されていて、必
要な場合に、呼吸に必要な酸素を乗客に供給するために
役立つ。このような酸素供給ユニットは、複数の酸素マ
スクと1つの酸素発生器とが配置された容器と、ジョイ
ントの周りを旋回可能で容器を閉鎖するために働く容器
扉とから成っている。
【0003】容器前縁部と容器後縁部には、容器扉のジ
ョイントに対して平行に延びる旋回可能な断面成形条材
が装着されており、これらの断面成形条材によって、完
全な酸素供給ユニットは航空機の天井構造体の収容部内
に懸吊することができる。ここでは、このような断面成
形条材は天井構造体内における酸素供給ユニットの容易
な取付けのために役立ち、取外しをも容易にする。この
場合完全な酸素供給ユニットは工具を用いずに天井構造
体から取り外すことができる。酸素供給ユニットは乗客
に対応しており、特に大型航空機の場合には多くの個数
が積まれているので、このような酸素供給ユニットは重
量を最小限にし、製造コストを安価にして最適化されな
ければならない。さらに保守整備時には例えば断面成形
条材のような摩耗部材を容易に交換できるのが望まし
い。
ョイントに対して平行に延びる旋回可能な断面成形条材
が装着されており、これらの断面成形条材によって、完
全な酸素供給ユニットは航空機の天井構造体の収容部内
に懸吊することができる。ここでは、このような断面成
形条材は天井構造体内における酸素供給ユニットの容易
な取付けのために役立ち、取外しをも容易にする。この
場合完全な酸素供給ユニットは工具を用いずに天井構造
体から取り外すことができる。酸素供給ユニットは乗客
に対応しており、特に大型航空機の場合には多くの個数
が積まれているので、このような酸素供給ユニットは重
量を最小限にし、製造コストを安価にして最適化されな
ければならない。さらに保守整備時には例えば断面成形
条材のような摩耗部材を容易に交換できるのが望まし
い。
【0004】通常、断面成形条材は貫き通されたロッド
を旋回軸として用いてピアノヒンジの形式で容器に固定
されている。断面成形条材を交換したいときには、まず
ロッドをピアノヒンジから引出さなければならない。そ
の後で容器から断面成形条材を取り外すことができる。
容器扉のジョイントは別個の構成部材として容器縁部に
螺合した個々の軸受台と、容器扉のための旋回軸として
貫き通されたロッドとから成っている。容器扉の固定の
他には軸受台は特にストッパとしても役立ち、容器扉の
旋回行程を制限する。
を旋回軸として用いてピアノヒンジの形式で容器に固定
されている。断面成形条材を交換したいときには、まず
ロッドをピアノヒンジから引出さなければならない。そ
の後で容器から断面成形条材を取り外すことができる。
容器扉のジョイントは別個の構成部材として容器縁部に
螺合した個々の軸受台と、容器扉のための旋回軸として
貫き通されたロッドとから成っている。容器扉の固定の
他には軸受台は特にストッパとしても役立ち、容器扉の
旋回行程を制限する。
【0005】このような公知の酸素供給ユニットには次
のような欠点がある。すなわち断面成形条材に用いられ
る蝶番と、軸受台を備えた容器扉のジョイントとは多数
の個々の部材を必要とする。このことは製造コストと装
置の重量とに不都合な影響をもたらす。さらに断面成形
条材の交換も、旋回軸を形成するロッドをピアノヒンジ
から引出さなければならないことにより困難になってし
まう。
のような欠点がある。すなわち断面成形条材に用いられ
る蝶番と、軸受台を備えた容器扉のジョイントとは多数
の個々の部材を必要とする。このことは製造コストと装
置の重量とに不都合な影響をもたらす。さらに断面成形
条材の交換も、旋回軸を形成するロッドをピアノヒンジ
から引出さなければならないことにより困難になってし
まう。
【0006】ドイツ連邦共和国実用新案第195765
8号明細書で開示されたプラスチックボックスのカバー
のための蝶番では、蝶番部分は直接カバーもしくはボッ
クスに一体成形されていて、カバーの縁部に2つのスリ
ットを有している。これらのスリットにはボックスの半
円形に形成された舌片が係合している。
8号明細書で開示されたプラスチックボックスのカバー
のための蝶番では、蝶番部分は直接カバーもしくはボッ
クスに一体成形されていて、カバーの縁部に2つのスリ
ットを有している。これらのスリットにはボックスの半
円形に形成された舌片が係合している。
【0007】このような蝶番では、カバーに設けられた
スリットの制限ウェブが下に向かって直角に屈曲させら
れており、カバーの平らな表面に対して段状にずらされ
た個所ではじめて、制限ウェブの間に位置するビードを
蝶番の旋回点として有することにより、製造が困難であ
る。しかもこのような公知の蝶番はカバーの旋回行程の
ためのストッパ機能を有していない。
スリットの制限ウェブが下に向かって直角に屈曲させら
れており、カバーの平らな表面に対して段状にずらされ
た個所ではじめて、制限ウェブの間に位置するビードを
蝶番の旋回点として有することにより、製造が困難であ
る。しかもこのような公知の蝶番はカバーの旋回行程の
ためのストッパ機能を有していない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、容器
への断面成形条材の蝶番結合を容易にし、しかも容器扉
のためのストッパを実現することである。
への断面成形条材の蝶番結合を容易にし、しかも容器扉
のためのストッパを実現することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、第1の蝶番部分が、断面成形条材
の長辺に区分毎に一体に形成されたビードから成ってお
り、該ビードが一体成形されていない区分にスリットが
設けられており、第2の蝶番部分が、前記ビードの外形
状に対応して容器後縁部および/または容器前縁部に一
体成形された舌片から成っており、該舌片が前記スリッ
ト内に係合しており、前記容器後縁部の前記舌片の舌片
端部が、容器扉の旋回行程を制限するストッパを形成す
るように起立させられているようにした。
に本発明の構成では、第1の蝶番部分が、断面成形条材
の長辺に区分毎に一体に形成されたビードから成ってお
り、該ビードが一体成形されていない区分にスリットが
設けられており、第2の蝶番部分が、前記ビードの外形
状に対応して容器後縁部および/または容器前縁部に一
体成形された舌片から成っており、該舌片が前記スリッ
ト内に係合しており、前記容器後縁部の前記舌片の舌片
端部が、容器扉の旋回行程を制限するストッパを形成す
るように起立させられているようにした。
【0010】
【発明の効果】本発明にように構成されていると、断面
成形条材に形成された第1の蝶番部分を、付加要素を用
いずに第2の蝶番部分に装着することができる。さらに
蝶番機能が第1の蝶番部分と第2の蝶番部分との形状接
続によって生ぜしめられる。スリットは、ビードが一体
成形されていない区分が占める部分で貫通孔として形成
することができる。容器後縁部の舌片を舌片端部で起立
させることにより、舌片端部によってストッパが形成さ
れる。このストッパは容器扉の旋回行程を制限する。断
面成形条材を取り外すためには断面成形条材の端部が把
持され、舌片からファスナを開くように引出される。逆
の順序で断面成形条材の組付けが行なわれる。
成形条材に形成された第1の蝶番部分を、付加要素を用
いずに第2の蝶番部分に装着することができる。さらに
蝶番機能が第1の蝶番部分と第2の蝶番部分との形状接
続によって生ぜしめられる。スリットは、ビードが一体
成形されていない区分が占める部分で貫通孔として形成
することができる。容器後縁部の舌片を舌片端部で起立
させることにより、舌片端部によってストッパが形成さ
れる。このストッパは容器扉の旋回行程を制限する。断
面成形条材を取り外すためには断面成形条材の端部が把
持され、舌片からファスナを開くように引出される。逆
の順序で断面成形条材の組付けが行なわれる。
【0011】本発明の有利な構成は請求項2以下に記載
されている。
されている。
【0012】隣合う2つの舌片の間ごとに、容器前縁部
および/または容器後縁部に一体に形成されかつビード
を少なくとも部分的に取り囲むばね弾性的な突起が設け
られるように第2の蝶番部分を構成すると有利である。
この突起はビードのための可撓性の係止装置として役立
ち、第1の蝶番部分が旋回運動時に舌片から飛び出して
しまうのを阻止するようになっている。第1の蝶番部分
の取外しの際には突起がその弾性によってたわみ、ビー
ドを舌片から引出すことができる。
および/または容器後縁部に一体に形成されかつビード
を少なくとも部分的に取り囲むばね弾性的な突起が設け
られるように第2の蝶番部分を構成すると有利である。
この突起はビードのための可撓性の係止装置として役立
ち、第1の蝶番部分が旋回運動時に舌片から飛び出して
しまうのを阻止するようになっている。第1の蝶番部分
の取外しの際には突起がその弾性によってたわみ、ビー
ドを舌片から引出すことができる。
【0013】容器扉の旋回可能性を改善するためには、
容器扉のジョイントの下方に舌片と舌片端部との間の屈
曲個所が設けられていると有利である。
容器扉のジョイントの下方に舌片と舌片端部との間の屈
曲個所が設けられていると有利である。
【0014】ビードの横断面積をスリットの存在する領
域で舌片の厚さだけ減小させると、第2の蝶番部分の極
めて容易な製造が可能になる。
域で舌片の厚さだけ減小させると、第2の蝶番部分の極
めて容易な製造が可能になる。
【0015】容器扉を安定させるためには、容器扉の閉
鎖時に舌片端部が容器扉の内面に当接するように、起立
する舌片端部の長さが設計されていると有利である。
鎖時に舌片端部が容器扉の内面に当接するように、起立
する舌片端部の長さが設計されていると有利である。
【0016】舌片に作用する力の、容器縁部への力導入
を改善するためには、容器前縁部および/または容器後
縁部に舌片の近傍でエンボス変形部を備えると有利であ
る。これらのエンボス変形部は舌片の近傍で容器縁部の
たわみ強さを高め、高められた形状安定性を容器縁部に
付加的に与える。
を改善するためには、容器前縁部および/または容器後
縁部に舌片の近傍でエンボス変形部を備えると有利であ
る。これらのエンボス変形部は舌片の近傍で容器縁部の
たわみ強さを高め、高められた形状安定性を容器縁部に
付加的に与える。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0018】図1は酸素供給ユニット(図示せず)のた
めの容器1の一部を示した斜視図である。容器1はアル
ミニウム板からなる、一体に構成された部分として製造
されており、環状の容器縁部2を備えている。容器前縁
部3と容器後縁部4にはそれぞれ断面成形条材9が1つ
ずつ装着されている。この断面成形条材によって容器1
が航空機内に固定される。断面成形条材9は容器後縁部
4に設けられた蝶番5、もしくは容器前縁部3に設けら
れた蝶番51の周りを旋回可能である。
めの容器1の一部を示した斜視図である。容器1はアル
ミニウム板からなる、一体に構成された部分として製造
されており、環状の容器縁部2を備えている。容器前縁
部3と容器後縁部4にはそれぞれ断面成形条材9が1つ
ずつ装着されている。この断面成形条材によって容器1
が航空機内に固定される。断面成形条材9は容器後縁部
4に設けられた蝶番5、もしくは容器前縁部3に設けら
れた蝶番51の周りを旋回可能である。
【0019】容器1は箱形の容器扉6によって閉鎖可能
である。容器扉6は環状の扉縁部7を有しており、この
扉縁部は閉鎖位置では容器縁部2と容器前縁部3とに載
置するようになっている。容器扉6はジョイント8の周
りを旋回可能である。このジョイント8は次のような形
式で形成されている。すなわち容器後縁部4の側方部が
折り部10として上に向かって折り曲げられていて、図
1には示していないピンによって容器扉6の扉縁部7に
結合している。図1には1つのジョイント8しか示され
ていない。第2のジョイントも同様に形成されて、反対
側に配置されている。さらに図1では破断線Cに沿って
容器扉6を破断して示し、断面成形条材9に用いられる
蝶番5と、扉縁部7とが見えるように図示されている。
である。容器扉6は環状の扉縁部7を有しており、この
扉縁部は閉鎖位置では容器縁部2と容器前縁部3とに載
置するようになっている。容器扉6はジョイント8の周
りを旋回可能である。このジョイント8は次のような形
式で形成されている。すなわち容器後縁部4の側方部が
折り部10として上に向かって折り曲げられていて、図
1には示していないピンによって容器扉6の扉縁部7に
結合している。図1には1つのジョイント8しか示され
ていない。第2のジョイントも同様に形成されて、反対
側に配置されている。さらに図1では破断線Cに沿って
容器扉6を破断して示し、断面成形条材9に用いられる
蝶番5と、扉縁部7とが見えるように図示されている。
【0020】図2は、蝶番5の一部を図1の矢印Aの方
向で示した図である。同一の構成部材は図1と同じ符号
で示した。蝶番5は、第1の蝶番部分と第2の蝶番部分
とから成っている。第1の蝶番部分は、区分毎に蝶番9
に一体に成形されたビード11により成っている。ビー
ド11の、蝶番から離れている区分にはスリット12が
形成されている。第2の蝶番部分は、スリット12に係
合しかつビード11の外形状に対応して形成された個々
の舌片13から成っている。図2ではこれらの蝶番部分
を分解した状態で示している。ビード11は舌片13の
存在する領域ではビードの横断面積がほぼ舌片13の材
料厚さの分だけ減小するように形成されている。2つの
舌片13の間には突起14が形成されており、これらの
突起も同様に区分毎に容器後縁部4に一体に形成されて
いる。これらの突起はビード11を舌片13に押し込む
のに役立つか、もしくは旋回運動時にビードが舌片13
から飛び出してしまうのを阻止するために役立つ。突起
14も同様にビード11に沿ってスライドする。舌片1
3の舌片端部15は屈曲個所16で垂直に起立させられ
ている。これにより容器扉6の旋回行程を制限するスト
ッパが形成される。断面成形条材9の組付けのために
は、先ず舌片13が所属のスリット12に差込まれ、続
いて残りの舌片13とスリット12とのファスナ状の結
合が行なわれる。容器後縁部4の舌片13の近傍にはエ
ンボス変形部19が設けられており、これらのエンボス
変形部は舌片に向かって横断面積を減小されて延びてい
る。これらのエンボス変形部19は、舌片13から容器
後縁部4へのより良好な力の導入のために役立ち、高め
られた形状安定性を容器後縁部4に付加的に与えてい
る。
向で示した図である。同一の構成部材は図1と同じ符号
で示した。蝶番5は、第1の蝶番部分と第2の蝶番部分
とから成っている。第1の蝶番部分は、区分毎に蝶番9
に一体に成形されたビード11により成っている。ビー
ド11の、蝶番から離れている区分にはスリット12が
形成されている。第2の蝶番部分は、スリット12に係
合しかつビード11の外形状に対応して形成された個々
の舌片13から成っている。図2ではこれらの蝶番部分
を分解した状態で示している。ビード11は舌片13の
存在する領域ではビードの横断面積がほぼ舌片13の材
料厚さの分だけ減小するように形成されている。2つの
舌片13の間には突起14が形成されており、これらの
突起も同様に区分毎に容器後縁部4に一体に形成されて
いる。これらの突起はビード11を舌片13に押し込む
のに役立つか、もしくは旋回運動時にビードが舌片13
から飛び出してしまうのを阻止するために役立つ。突起
14も同様にビード11に沿ってスライドする。舌片1
3の舌片端部15は屈曲個所16で垂直に起立させられ
ている。これにより容器扉6の旋回行程を制限するスト
ッパが形成される。断面成形条材9の組付けのために
は、先ず舌片13が所属のスリット12に差込まれ、続
いて残りの舌片13とスリット12とのファスナ状の結
合が行なわれる。容器後縁部4の舌片13の近傍にはエ
ンボス変形部19が設けられており、これらのエンボス
変形部は舌片に向かって横断面積を減小されて延びてい
る。これらのエンボス変形部19は、舌片13から容器
後縁部4へのより良好な力の導入のために役立ち、高め
られた形状安定性を容器後縁部4に付加的に与えてい
る。
【0021】図1に示した蝶番51は容器前縁部3にお
いても、容器後縁部4の蝶番5と同様に形成されてい
る。但し容器後縁部4の蝶番5と異なって、容器前縁部
3に設けられた舌片113は起立した舌片端部15を有
していない。
いても、容器後縁部4の蝶番5と同様に形成されてい
る。但し容器後縁部4の蝶番5と異なって、容器前縁部
3に設けられた舌片113は起立した舌片端部15を有
していない。
【0022】図3は図1のB−B線に沿った断面図であ
る。同一の構成部材は図1および図2と同じ符号で示さ
れている。容器縁部2での扉縁部7の均等な載置を得る
ために、容器後縁部4は下に向かって折り曲げられてい
る。舌片端部15にストッパ機能を実現するために、す
なわち舌片端部15での扉縁部7の当接を実現するため
に屈曲個所16はジョイント8の下方に配置されてい
る。
る。同一の構成部材は図1および図2と同じ符号で示さ
れている。容器縁部2での扉縁部7の均等な載置を得る
ために、容器後縁部4は下に向かって折り曲げられてい
る。舌片端部15にストッパ機能を実現するために、す
なわち舌片端部15での扉縁部7の当接を実現するため
に屈曲個所16はジョイント8の下方に配置されてい
る。
【0023】図3では下方の扉縁部7が舌片端部15に
当接している。矢印17は容器扉6の閉鎖方向を示して
いる。
当接している。矢印17は容器扉6の閉鎖方向を示して
いる。
【0024】舌片端部15の長さは、容器扉6の閉鎖時
に舌片端部が容器扉の内面に丁度当接するように設計さ
れている。これにより容器扉6の均等な載置と支持作用
とが容器後縁部の存在する領域に得られる。
に舌片端部が容器扉の内面に丁度当接するように設計さ
れている。これにより容器扉6の均等な載置と支持作用
とが容器後縁部の存在する領域に得られる。
【図1】本発明による蝶番を備えた、酸素供給ユニット
のための容器の斜視図である。
のための容器の斜視図である。
【図2】本発明による蝶番を、図1の矢印Aの方向で示
した図である。
した図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
1 容器、 2 容器縁部、 3 容器前縁部、 4
容器後縁部、 5 蝶番、 6 容器扉、 7 扉縁
部、 8 ジョイント、 9 断面成形条材、10 折
り部、 11 ビード、 12 スリット、 13 舌
片、 14 突起、 15 舌片端部、 16 屈曲個
所、 17 矢印、 18 内面、 19 エンボス変
形部、 51 蝶番、 113 舌片、 C 破断線
容器後縁部、 5 蝶番、 6 容器扉、 7 扉縁
部、 8 ジョイント、 9 断面成形条材、10 折
り部、 11 ビード、 12 スリット、 13 舌
片、 14 突起、 15 舌片端部、 16 屈曲個
所、 17 矢印、 18 内面、 19 エンボス変
形部、 51 蝶番、 113 舌片、 C 破断線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローデリッヒ トーメチェク ドイツ連邦共和国 シュトッケルスドルフ モーツァルトシュトラーセ 27 (72)発明者 ヴォルフガング リットナー ドイツ連邦共和国 バート シュヴァルタ ウ パウル−ゲルハルト−シュトラーセ 20 (72)発明者 アルフレート ローター ドイツ連邦共和国 リューベック フリー ドリッヒシュトラーセ 45 (72)発明者 ホルガー ヴォルニク ドイツ連邦共和国 リューベック モイス リンガー アレー 88アー−ベー (72)発明者 クリストフ バウアー ドイツ連邦共和国 イベンビューレン ツ ー デン ケンペン 45 (72)発明者 クリスティアン シュノール ドイツ連邦共和国 リューベック 1 フ ォアベックス−リーエ 6
Claims (6)
- 【請求項1】 酸素供給ユニットの容器を航空機内に組
付けるための旋回可能な断面成形条材に用いられる蝶番
であって、前記断面成形条材には第1の蝶番部分が、そ
して前記容器の容器縁部には第2の蝶番部分が設けられ
ており、前記断面成形条材の長辺に対して平行に延びか
つ容器後縁部のジョイントの周りを旋回可能な容器扉が
設けられている形式のものにおいて、第1の前記蝶番部
分が、前記断面成形条材(9)の長辺に区分毎に一体に
形成されたビード(11)から成っており、該ビード
(11)が一体成形されていない区分にスリット(1
2)が設けられており、第2の前記蝶番部分が、前記ビ
ード(11)の外形状に対応して前記容器後縁部(4)
および/または容器前縁部(3)に一体成形された舌片
(13,113)から成っており、該舌片が前記スリッ
ト(12)内に係合しており、前記容器後縁部(4)の
前記舌片(13)の舌片端部(15)が、前記容器扉
(6)の旋回行程を制限するストッパを形成するように
起立させられていることを特徴とする、旋回可能な断面
成形条材に用いられる蝶番。 - 【請求項2】 第2の前記蝶番部分が、前記容器前縁部
(3)および/または前記容器後縁部(4)に設けられ
た隣合う2つの前記舌片(13,113)の間に、前記
容器前縁部(3)および/または前記容器後縁部(4)
に一体成形されかつ前記ビード(11)を少なくとも部
分的に取り囲むばね弾性的な突起(14)を有してい
る、請求項1に記載の蝶番。 - 【請求項3】 前記容器後縁部(4)に設けられた前記
舌片(13)と前記舌片縁部(15)との間の屈曲部
(16)が前記容器扉(6)の前記ジョイント(8)の
下方に位置するように前記容器後縁部(4)が折り曲げ
られている、請求項1または2記載の蝶番。 - 【請求項4】 前記ビード(11)の横断面積が、前記
スリット(12)の存在する領域で前記舌片(13,1
13)の厚さだけ減小させられている、請求項1から3
までのいずれか1項記載の蝶番。 - 【請求項5】 前記舌片端部(15)が、前記容器扉
(6)の閉鎖時に該容器扉の内面(18)に当接するよ
うに、起立した前記舌片端部(15)の長さが設計され
ている、請求項1から4までのいずれか1項記載の蝶
番。 - 【請求項6】 第2の前記蝶番部分が前記容器縁部
(3,4)で、前記舌片(13,113)の近傍にエン
ボス変形部(19)を有している、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の蝶番。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4140266.9 | 1991-12-06 | ||
DE4140266A DE4140266C1 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05248135A true JPH05248135A (ja) | 1993-09-24 |
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Family Applications (1)
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EP (1) | EP0545117B1 (ja) |
JP (1) | JPH05248135A (ja) |
DE (2) | DE4140266C1 (ja) |
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- 1991-12-06 DE DE4140266A patent/DE4140266C1/de not_active Expired - Fee Related
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- 1992-11-13 DE DE59205167T patent/DE59205167D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-13 EP EP92119422A patent/EP0545117B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-03 JP JP4324155A patent/JPH05248135A/ja active Pending
- 1992-12-04 US US07/985,882 patent/US5311643A/en not_active Expired - Lifetime
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