JP3172583U - 超軽量携帯型スロープ - Google Patents
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Abstract
【課題】軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープを提供する。
【解決手段】超軽量携帯型スロープ100は、両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、電車側を短くして蝶番42を螺着した中央側面部91を並設する。表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れでき、左右対称であり、大型車椅子を通過させる傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けられ、裏面部に、裏面部を垂直に支える板を偶数枚間隔を置いて補強部として設ける。ナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けて、電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設ける。本体側面部90と、表面部80と、補強部に固着して設けた平坦な床面に使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔を貫設する。
【選択図】図2
【解決手段】超軽量携帯型スロープ100は、両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、電車側を短くして蝶番42を螺着した中央側面部91を並設する。表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れでき、左右対称であり、大型車椅子を通過させる傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けられ、裏面部に、裏面部を垂直に支える板を偶数枚間隔を置いて補強部として設ける。ナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けて、電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設ける。本体側面部90と、表面部80と、補強部に固着して設けた平坦な床面に使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔を貫設する。
【選択図】図2
Description
駅プラットホームでは車椅子の乗降について、電車と、プラットホームの間を安全確実にスロープで渡す迅速な作業が行なわれている。当該プラットホームで使用されるスロープに関する。
電車からの乗降に利用するための種々の携帯用スロープが開発されている(例えば特許文献1および特許文献2、特許文献3、特許文献4)。
電車乗降用スロープの板状部材は限定しないが繊維強化プラスチック(FRP)を用いることが好ましいとされている(例えば特許文献1および特許文献2)。
携帯用スロープのスロープ板1,2はそれぞれ、中空部を有する2つの分割部材1b、1c、2b,2cが相互に接合されて構成している。各分割部材1b〜2cは、アルミニュウムまたはアルミニュウム合金の押し出し材により構成されている(例えば特許文献3)。
携帯用スロープ1において、板状体10はアルミニュウム、ハニカム材、バルサ材、繊維補強プラスチックなどの比較的軽くて丈夫な材質で製造する。また、板状体10と物体31、32との滑りを防止する摩擦部は、可撓性ゴム材料で形成することができる(例えば特許文献4)。
電車乗降用スロープの板状部材は限定しないが繊維強化プラスチック(FRP)を用いることが好ましいとされている(例えば特許文献1および特許文献2)。
携帯用スロープのスロープ板1,2はそれぞれ、中空部を有する2つの分割部材1b、1c、2b,2cが相互に接合されて構成している。各分割部材1b〜2cは、アルミニュウムまたはアルミニュウム合金の押し出し材により構成されている(例えば特許文献3)。
携帯用スロープ1において、板状体10はアルミニュウム、ハニカム材、バルサ材、繊維補強プラスチックなどの比較的軽くて丈夫な材質で製造する。また、板状体10と物体31、32との滑りを防止する摩擦部は、可撓性ゴム材料で形成することができる(例えば特許文献4)。
スロープに使用される材質は、特許文献1,2では繊維強化プラスチック(FRP)、特許文献3では、中空部を有する2つの分割部材1b、1c、2b,2cが相互に接合されて構成している。各分割部材1b〜2cは、アルミニュウムまたはアルミニュウム合金の押し出し材により構成されている。特許文献4では、板状体10はアルミニュウム、ハニカム材、バルサ材、繊維補強プラスチックなどが推奨されている。また、車椅子が通過する際に使用する各携帯用スロープの面は、板状部材が一列に並んで配列され、互いに隣接する一対の板状部材はシート部材によって連結されている。安全に通過できるように構成している。軽量化の配慮は使用する材料のようである。
駅プラットホームでは車椅子の乗降について、電車と、プラットホームの間を安全確実にスロープで渡す迅速な作業が行なわれている。使用する超軽量携帯型スロープを、乗降する場所まで携帯するので軽いこと、現場で作業がやり易いこと、女性でも扱えることから軽量は3,5Kg以下が望まれている。スロープの寸法は、大型車椅子の通過できる幅と、扱い易さとで、縦80cm×横70cm×厚さ6cm以下であって、2分割できて、超軽量携帯型スロープの両側は車椅子の脱輪防止バーがあること、超軽量携帯型スロープの耐荷重は車椅子の重量と、車椅子に乗っている人と、運搬人で耐加重は300kgあればよい。超軽量携帯型スロープが突然の強風にあおられることがある。超軽量携帯型スロープの面が強風に煽られても多数の模様を貫設したことで空気抵抗を少くするので女性も扱える超軽量携帯型スロープを提供することを目的とする。
駅プラットホームでは車椅子の乗降について、電車と、プラットホームの間を安全確実にスロープで渡す迅速な作業が行なわれている。使用する超軽量携帯型スロープを、乗降する場所まで携帯するので軽いこと、現場で作業がやり易いこと、女性でも扱えることから軽量は3,5Kg以下が望まれている。スロープの寸法は、大型車椅子の通過できる幅と、扱い易さとで、縦80cm×横70cm×厚さ6cm以下であって、2分割できて、超軽量携帯型スロープの両側は車椅子の脱輪防止バーがあること、超軽量携帯型スロープの耐荷重は車椅子の重量と、車椅子に乗っている人と、運搬人で耐加重は300kgあればよい。超軽量携帯型スロープが突然の強風にあおられることがある。超軽量携帯型スロープの面が強風に煽られても多数の模様を貫設したことで空気抵抗を少くするので女性も扱える超軽量携帯型スロープを提供することを目的とする。
携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、大型車椅子10を通過させるに本体側面部90と、表面部80と、裏面部70に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いてある。
裏面部70は耐荷重を補強する複数の補強部50を設けた。軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80に設けた。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられる。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。本体側面部90は脱輪防止バー43と一体型に設けられているので大型車椅子10を誘導し易い。電車ドアーのレール用への掛け金具40は、レール以外の用途に応じて交換できる。携帯用できるように3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子10のハンドル7に嵌め込み保持ができる。数箇所の蝶番42は、携帯するときで2つ折にできる超軽量携帯型スロープである。
裏面部70は耐荷重を補強する複数の補強部50を設けた。軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80に設けた。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられる。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。本体側面部90は脱輪防止バー43と一体型に設けられているので大型車椅子10を誘導し易い。電車ドアーのレール用への掛け金具40は、レール以外の用途に応じて交換できる。携帯用できるように3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子10のハンドル7に嵌め込み保持ができる。数箇所の蝶番42は、携帯するときで2つ折にできる超軽量携帯型スロープである。
携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、大型車椅子10を通過させるに本体側面部90と、表面部80と、裏面部70に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いてある。
裏面部70は耐荷重を補強する複数の補強部50を設けた。軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80に設けた。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられる。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。本体側面部90は脱輪防止バー43と一体型に設けられているので大型車椅子10を誘導し易い。電車ドアーのレール用への掛け金具40は、レール以外の用途に応じて交換できる。携帯用できるように3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子10のハンドル7に嵌め込み保持ができる。数箇所の蝶番42は、携帯するときで2つ折にできる超軽量携帯型スロープであるので、軽量で携帯しやすく扱い易い。
軽量にするため使用する主材料は、超ジュラルミンAL2024を用いてある。当該超ジュラルミンAL2024を、より軽量にするため車いすが通過する表面も裏面の補強部も貫設した多数の模様を設けてある。
軽量に貢献した貫設した模様は、車椅子の車輪のスリップを防止する。従来品のスロープより軽くて強い約3.5kgとすることができた。
従来品のスロープより携帯が楽で駅のプラットホームでの迅速な作業に対応ができる。超軽量携帯型スロープを携帯中や、取り付け作業中に、強風に煽られても空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様を設けたので女子も取り扱いができる。
耐加重を補強するために裏面の数箇所に貫設した模様を設けた補強部を設けてある。
超軽量携帯型スロープは2つ折りして半分の大きさになるので、超軽量携帯型スロープに設けてある3箇所のナイロンバンドを用いて、車椅子のハンドルに取り付け保持して運搬することができる。超軽量携帯型スロープの両側に脱輪防止バーが付いているので車椅子を誘導し易い優れものである。
裏面部70は耐荷重を補強する複数の補強部50を設けた。軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80に設けた。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられる。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。本体側面部90は脱輪防止バー43と一体型に設けられているので大型車椅子10を誘導し易い。電車ドアーのレール用への掛け金具40は、レール以外の用途に応じて交換できる。携帯用できるように3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子10のハンドル7に嵌め込み保持ができる。数箇所の蝶番42は、携帯するときで2つ折にできる超軽量携帯型スロープであるので、軽量で携帯しやすく扱い易い。
軽量にするため使用する主材料は、超ジュラルミンAL2024を用いてある。当該超ジュラルミンAL2024を、より軽量にするため車いすが通過する表面も裏面の補強部も貫設した多数の模様を設けてある。
軽量に貢献した貫設した模様は、車椅子の車輪のスリップを防止する。従来品のスロープより軽くて強い約3.5kgとすることができた。
従来品のスロープより携帯が楽で駅のプラットホームでの迅速な作業に対応ができる。超軽量携帯型スロープを携帯中や、取り付け作業中に、強風に煽られても空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様を設けたので女子も取り扱いができる。
耐加重を補強するために裏面の数箇所に貫設した模様を設けた補強部を設けてある。
超軽量携帯型スロープは2つ折りして半分の大きさになるので、超軽量携帯型スロープに設けてある3箇所のナイロンバンドを用いて、車椅子のハンドルに取り付け保持して運搬することができる。超軽量携帯型スロープの両側に脱輪防止バーが付いているので車椅子を誘導し易い優れものである。
車椅子用段差解消スロープとして福祉ショップに多くの種類が販売されている。
例えば、販売されているスロープの本体パネル面は、繊維強化プラスチックFRPの本体パネル面は多分割されヒンジベルトで結合されている。
重量は、パーソナルタイプ1本で約4kgである。標準車椅子大型の車輪幅は、505mmであるのでパーソナルタイプを使用するときは、真ん中を空けて2本使用することになるので重量は約4kg×2本=約8kgとなる。エムピータイプでは、真ん中を空けて2本使用するので約5kg×2本=約10kgとなる。シニアタイプでは、幅は18.5cmであるので×2本とすると、長さは各種あるので重量は約6kg×2本〜約29kg×2本である。イビーエルタイプは、幅24cmであるので×2本とすると、長さは各種あるので重量は約7kg×2本〜約32kg×2本である。全品種最大荷重は300kgである。最も軽量タイプはパーソナルで約8kgある。
例えば、販売されているスロープの本体パネル面は、繊維強化プラスチックFRPの本体パネル面は多分割されヒンジベルトで結合されている。
重量は、パーソナルタイプ1本で約4kgである。標準車椅子大型の車輪幅は、505mmであるのでパーソナルタイプを使用するときは、真ん中を空けて2本使用することになるので重量は約4kg×2本=約8kgとなる。エムピータイプでは、真ん中を空けて2本使用するので約5kg×2本=約10kgとなる。シニアタイプでは、幅は18.5cmであるので×2本とすると、長さは各種あるので重量は約6kg×2本〜約29kg×2本である。イビーエルタイプは、幅24cmであるので×2本とすると、長さは各種あるので重量は約7kg×2本〜約32kg×2本である。全品種最大荷重は300kgである。最も軽量タイプはパーソナルで約8kgある。
例えば、ホータブルスロープアルミ2折式、幅39cm×2枚=幅76cmの重量は、アルミスロープの長さにより各種ある。
アルミスロープの長さ91cm×幅39cm×1枚の重さは6,2kgであるので、×2枚の重量は、12.4kgである。
長さ122cm×幅39cm×1枚の重さは8,4kgであるので、×2枚の重量は、16.8kgである。その他、長さ152cm、183cm、213cm、244cmとある
長さ244cm×幅39cm×1枚の重さは18,6kgであるので、×2枚の重量は、37,2kgである。本考案に該当するものがないことが判明した。
アルミスロープの長さ91cm×幅39cm×1枚の重さは6,2kgであるので、×2枚の重量は、12.4kgである。
長さ122cm×幅39cm×1枚の重さは8,4kgであるので、×2枚の重量は、16.8kgである。その他、長さ152cm、183cm、213cm、244cmとある
長さ244cm×幅39cm×1枚の重さは18,6kgであるので、×2枚の重量は、37,2kgである。本考案に該当するものがないことが判明した。
販売されているスロープの本体のパネル面は、繊維強化プラスチック(FRP)を本体パネル面として、パネル面面は多分割されヒンジベルトで結合されている。繊維強化プラスチック(FRP)で構成されている本体パネルの表面は特殊なすべり止め加工が施されている。また、アルミニユウムの本体パネル面は2又は4分割され蝶番で結合されている。携帯用とされているスロープは繊維強化プラスチックFRPを用いても重量の最低は、約8kg以上である。ホータブルスロープアルミ2折式では12,4kg以上である。
以下、図面に示す実施するための形態により本考案を説明する。
以下、図面に示す実施するための形態により本考案を説明する。
図1は、本考案の超軽量携帯型スロープの平面図を示した図である。
携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、大型車椅子を通過させるに本体側面部90と表面部80と、裏面部70と、補強部50に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いた。裏面部80は耐荷重を補強する複数の補強部50を設けた。軽量化と強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80と、裏面部70と、補強部50に設けた。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられた。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。
電車ドアーのレール用への掛け金具40は、レール以外の用途に応じて交換できる。
携帯用として3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子10のハンドル7に嵌め込み保持ができる。携帯するとき数箇所の蝶番41で2つ折にできる。
本体側面部90は脱輪防止バー43と一体型に設けられているので大型車椅子10を誘導し易い超軽量携帯型スロープである
貫設した多数の模様60は車椅子の車輪のスリップを防止して、軽量に大きく貢献した。裏面部70は耐荷重300kgを保証ため多数の補強部50を設けた。補強部50は主材料と同じ材料を使用した。補強部50は多数の模様51を設けてある。
掛け金具40、縁金41、蝶番42、脱輪防止バー43は、ステンレスSUS材料を使用している。
携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、大型車椅子を通過させるに本体側面部90と表面部80と、裏面部70と、補強部50に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いた。裏面部80は耐荷重を補強する複数の補強部50を設けた。軽量化と強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80と、裏面部70と、補強部50に設けた。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられた。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。
電車ドアーのレール用への掛け金具40は、レール以外の用途に応じて交換できる。
携帯用として3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子10のハンドル7に嵌め込み保持ができる。携帯するとき数箇所の蝶番41で2つ折にできる。
本体側面部90は脱輪防止バー43と一体型に設けられているので大型車椅子10を誘導し易い超軽量携帯型スロープである
貫設した多数の模様60は車椅子の車輪のスリップを防止して、軽量に大きく貢献した。裏面部70は耐荷重300kgを保証ため多数の補強部50を設けた。補強部50は主材料と同じ材料を使用した。補強部50は多数の模様51を設けてある。
掛け金具40、縁金41、蝶番42、脱輪防止バー43は、ステンレスSUS材料を使用している。
図2は、図1の模様の拡大図を示した図である。
図2は、図1の表面部や裏面部に貫設した多数の模様の拡大図である。
軽量化と強風に煽られても空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を設けてある。表面部80と、裏面部70に多数の模様60を設けてある。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられた。
補強部50に貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90の電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。符号42は蝶番42を示す。
図2は、図1の表面部や裏面部に貫設した多数の模様の拡大図である。
軽量化と強風に煽られても空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を設けてある。表面部80と、裏面部70に多数の模様60を設けてある。表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられた。
補強部50に貫設した多数の模様51を設けてある。
本体側面部90の電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様61を設けてある。符号42は蝶番42を示す。
図3は、図1の本体側面部を示した図である。
図3は、図1の本体側面部を貫設した多数の模様を示した図である。
軽量化と強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様61を本体側面部90に設けてある。表面部80と、裏面部70に設けた多数の模様60と、本体側面部90に設けた多数の模様61は模様の形状が若干異なる。先端の符号40は電車ドアーのレールへの掛け金具40で、符号41はプラットホーム側への着地用の縁金40である。
図3は、図1の本体側面部を貫設した多数の模様を示した図である。
軽量化と強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様61を本体側面部90に設けてある。表面部80と、裏面部70に設けた多数の模様60と、本体側面部90に設けた多数の模様61は模様の形状が若干異なる。先端の符号40は電車ドアーのレールへの掛け金具40で、符号41はプラットホーム側への着地用の縁金40である。
図4は、図1を使用したときの車椅子との模式図を示した図である。
図4は、図1を使用したときの側面からの車椅子との模式図を示した図である。
超軽量携帯型スロープ100を使用して、電車扉のレールに掛け金具40を引っ掛け保持して、一方の駅のプラットホームに着地用の縁金40を付けて傾斜した超軽量携帯型スロープ100を車椅子10が通過させる様子の模式図である。
符号7は大型車椅子10のハンドル7で、8は車輪8で、9はグリップ9で、6はフットレスト6である。超軽量携帯型スロープ100は無駄のない面積を有している。
図4は、図1を使用したときの側面からの車椅子との模式図を示した図である。
超軽量携帯型スロープ100を使用して、電車扉のレールに掛け金具40を引っ掛け保持して、一方の駅のプラットホームに着地用の縁金40を付けて傾斜した超軽量携帯型スロープ100を車椅子10が通過させる様子の模式図である。
符号7は大型車椅子10のハンドル7で、8は車輪8で、9はグリップ9で、6はフットレスト6である。超軽量携帯型スロープ100は無駄のない面積を有している。
図5は、図1の超軽量携帯型スロープを2つ折りにしたときを示した図である。
図5は、図1の超軽量携帯型スロープの蝶番42を用いて2つ折りにした側面図を示した図である。
超軽量携帯型スロープ100の蝶番42を用いて2つ折りにしてある。符号44はナイロンバンド44である。携帯用として3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子のハンドルに嵌め込み保持ができる。
図5は、図1の超軽量携帯型スロープの蝶番42を用いて2つ折りにした側面図を示した図である。
超軽量携帯型スロープ100の蝶番42を用いて2つ折りにしてある。符号44はナイロンバンド44である。携帯用として3箇所に設けたナイロンバンド44は車椅子のハンドルに嵌め込み保持ができる。
図6は、図1と車椅子との平面図を示した図である。
図6は、超軽量携帯型スロープ100を通過する大型車椅子10の平面図を示した図である。
電車扉のレールに使用する掛け金具40と、車椅子を誘導し易い表面の両側に脱輪防止バー43と、携帯するに便利なナイロンバンド44と、軽量化と強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を設けた表面部80を示した。
超軽量携帯型スロープ100の表面部80を車椅子10が通過する。
符号8は車輪で、符号9はグリップ部である。超軽量携帯型スロープ100を通過する大型車椅子10は、本体側面部90に脱輪防止バー43が一体型に設けられているので大型車椅子10を脱輪することなく誘導し易い。
参考までに、大型車椅子10のハンドル7に2つ折りにした超軽量携帯型スロープ100を嵌め込み保持ができる仕掛けを示した。
図6は、超軽量携帯型スロープ100を通過する大型車椅子10の平面図を示した図である。
電車扉のレールに使用する掛け金具40と、車椅子を誘導し易い表面の両側に脱輪防止バー43と、携帯するに便利なナイロンバンド44と、軽量化と強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を設けた表面部80を示した。
超軽量携帯型スロープ100の表面部80を車椅子10が通過する。
符号8は車輪で、符号9はグリップ部である。超軽量携帯型スロープ100を通過する大型車椅子10は、本体側面部90に脱輪防止バー43が一体型に設けられているので大型車椅子10を脱輪することなく誘導し易い。
参考までに、大型車椅子10のハンドル7に2つ折りにした超軽量携帯型スロープ100を嵌め込み保持ができる仕掛けを示した。
図7は、図1の裏面部の補強部配置の平面図を示した図である。
図7は、図1の表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も表面部80と同様な多数の模様60が設けられていること、補強部の配置を示した図である。
携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、大型車椅子10を通過させるに本体側面部90と、表面部80と、裏面部70に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いてある。
裏面部70は耐荷重を補強する複数の台形台をした補強部50を設けてある。
軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80と、裏面部70に設けた。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
図7は、図1の表面部80に貫設した多数の模様60を設けたので、裏面部70も表面部80と同様な多数の模様60が設けられていること、補強部の配置を示した図である。
携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、大型車椅子10を通過させるに本体側面部90と、表面部80と、裏面部70に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いてある。
裏面部70は耐荷重を補強する複数の台形台をした補強部50を設けてある。
軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様60を表面部80と、裏面部70に設けた。補強部50は貫設した多数の模様51を設けてある。
図8は、図7を2つ折りにした片側平面の補強部の斜視図を示した図である。
図8は、図7を蝶番から2つ折りした片側平面の補強部の斜視図を示した図である。
補強部50は、表面部80に貫設した多数の模様60を設けてあるので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられているその模様60の上に台形台をした底面部は模様51を設けて、補強用の両側面は無地とした補強部50を裏面部70に固着して設けてある。裏面部70と補強部50は空洞で、強風に煽られると貫設してある模様60と、51は空気抵抗を少なくする。補強部50の形状の台形台の無地の両側面と、本体側面部90と、蝶番42の固着した縁金41で荷重を補強している。
補強部50の形状の台形台の無地の両側面の先端52は裏面部70へ固着できればよい寸法である。掛け金具40、縁金41、蝶番42、ナイロンバンド44である。
図8は、図7を蝶番から2つ折りした片側平面の補強部の斜視図を示した図である。
補強部50は、表面部80に貫設した多数の模様60を設けてあるので、裏面部70も同様な多数の模様60が設けられているその模様60の上に台形台をした底面部は模様51を設けて、補強用の両側面は無地とした補強部50を裏面部70に固着して設けてある。裏面部70と補強部50は空洞で、強風に煽られると貫設してある模様60と、51は空気抵抗を少なくする。補強部50の形状の台形台の無地の両側面と、本体側面部90と、蝶番42の固着した縁金41で荷重を補強している。
補強部50の形状の台形台の無地の両側面の先端52は裏面部70へ固着できればよい寸法である。掛け金具40、縁金41、蝶番42、ナイロンバンド44である。
車両・船舶・航空機・電車・福祉施設・家庭等スロープを使用する企業と、板金加工企業や、スロープ製造企業と、車椅子用段差解消スロープとして福祉用品販売企業等が利用される。
7 ハンドル
10 大型車椅子
40 金具
41 縁金
42 蝶番
43 脱輪防止バー
44 ナイロンバンド
50 補強部
52 先端
60、61、51 模様
70 裏面部
80 表面部
90 本体側面部
100 超軽量携帯型スロープ
10 大型車椅子
40 金具
41 縁金
42 蝶番
43 脱輪防止バー
44 ナイロンバンド
50 補強部
52 先端
60、61、51 模様
70 裏面部
80 表面部
90 本体側面部
100 超軽量携帯型スロープ
電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。左右対称となる表面部80は、大型車椅子10を通過させる電車側とプラットホーム側を傾斜面として、傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けた。
左右対称とした表面部80は、大型車椅子10の通過加重に耐える補強部50を裏面部70に設けた。裏面部70を垂直に支える無地の板を偶数枚間隔を置いて補強部50として設けて、補強部50と、隣の補強部50は貫通孔51を設けた平坦な床面を固着して設けた。電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた。本体側面部90と、表面部80と、補強部50に固着して設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51、60、61を貫設した構成である。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。左右対称となる表面部80は、大型車椅子10を通過させる電車側とプラットホーム側を傾斜面として、傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けた。
左右対称とした表面部80は、大型車椅子10の通過加重に耐える補強部50を裏面部70に設けた。裏面部70を垂直に支える無地の板を偶数枚間隔を置いて補強部50として設けて、補強部50と、隣の補強部50は貫通孔51を設けた平坦な床面を固着して設けた。電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた。本体側面部90と、表面部80と、補強部50に固着して設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51、60、61を貫設した構成である。
上記記載の超軽量携帯用スロープ100であるので、軽量で携帯しやすく取り扱い易い。当該超ジュラルミンAL2024を、より軽量にするために大型車椅子が通過する表面も裏面の平面も側面も多数の貫通孔を貫設してある。貫設孔は、大型車椅子の車輪のスリップを防止する。従来品のスロープより強度があり、ずば抜けて軽量な約3.5Kgとすることができた。従来品のスロープより携帯が楽で駅のプラットホームでの迅速な作業に対応ができる。超軽量携帯用スロープを携帯中や、取り付け作業中に、強風に煽られても空気抵抗を少なくする多数の貫通孔を貫設したので軽量となり取り扱いやすい。超軽量携帯用スロープは、2つ折りして半分の大きさになるので、超軽量携帯用スロープに設けてある3箇所のナイロンバンドを用いて、大型車椅子のハンドルに嵌め込み運搬することができる。超軽量携帯用スロープの両側に脱輪防止バーが付いているので車椅子を誘導しやすい優れものである。
図1は、本考案の超軽量携帯用スロープの平面図を示した図である。
当該超軽量携帯型スロープ100は、携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯用スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。左右対称となる表面部80は、大型車椅子10を通過させる電車側とプラットホーム側を傾斜面として、傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けた。
電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。
超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けて、本体側面部90と、表面部80と、補強部50に設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51、60、61を貫設した構成である。
掛け金具40、縁金41、蝶番42は、ステンレスSUS材料を使用した。
当該超軽量携帯型スロープ100は、携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯用スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。左右対称となる表面部80は、大型車椅子10を通過させる電車側とプラットホーム側を傾斜面として、傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けた。
電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。
超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けて、本体側面部90と、表面部80と、補強部50に設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51、60、61を貫設した構成である。
掛け金具40、縁金41、蝶番42は、ステンレスSUS材料を使用した。
図2は、図1の斜視図を示した図である。
図2は、電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラ ルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。左右対称となる表面部80は、大型車椅子10を通過させる電車側とプラットホーム側を傾斜面として、傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けた。
超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた。
図2の本体側面部90と、表面部80に設けた多数の貫通孔60、61の記載は省略してある。
図2は、電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラ ルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。左右対称となる表面部80は、大型車椅子10を通過させる電車側とプラットホーム側を傾斜面として、傾斜面と一体成形とした平坦な床面として設けた。
超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた。
図2の本体側面部90と、表面部80に設けた多数の貫通孔60、61の記載は省略してある。
図5は、図1を2つ折にしたときの右側面図を示した図である。
超軽量携帯用スロープ100の蝶番42を用いて2つ折にしてある。符号44はナイロンバンドである。携帯用として3箇所に設けたナイロンバンド44は、大型車椅子10のハンドル7に嵌め込むことができる。
超軽量携帯用スロープ100の蝶番42を用いて2つ折にしてある。符号44はナイロンバンドである。携帯用として3箇所に設けたナイロンバンド44は、大型車椅子10のハンドル7に嵌め込むことができる。
図6は、図1のナイロンバンドをハンドルに嵌め込んだ大型車椅子の平面図を示した図である。
大型車椅子10のハンドル7に2つ折りした超軽量携帯用スロープ100のナイロンバンド44を嵌め込んだ状態を示している。大型車椅子10の符号4はキャ スター、5は座シート、6はフットレスト、8はタイヤ、9は、ハンドリムである。
手動車椅子の寸法はJIS T9201で決められ大型、中型、小型と存在する。
大型車椅子10のハンドル7に2つ折りした超軽量携帯用スロープ100のナイロンバンド44を嵌め込んだ状態を示している。大型車椅子10の符号4はキャ スター、5は座シート、6はフットレスト、8はタイヤ、9は、ハンドリムである。
手動車椅子の寸法はJIS T9201で決められ大型、中型、小型と存在する。
図7は、図1の裏面部を示した図である。
図7は、電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。
左右対称とした表面部80は、大型車椅子10の通過加重に耐える補強部50を裏面部70に設けた。裏面部70を垂直に支える無地の板を偶数枚間隔を置いて補強部50として設けて、補強部50と、隣の補強部50は貫通孔51を設けた平坦な床面を固着して設けた。電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた。補強部50に固着して設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51を貫設した構成である。図7は、表面部80の貫通孔60を省略してある。
図7は、電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。
左右対称とした表面部80は、大型車椅子10の通過加重に耐える補強部50を裏面部70に設けた。裏面部70を垂直に支える無地の板を偶数枚間隔を置いて補強部50として設けて、補強部50と、隣の補強部50は貫通孔51を設けた平坦な床面を固着して設けた。電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた。補強部50に固着して設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51を貫設した構成である。図7は、表面部80の貫通孔60を省略してある。
図8は、図7の裏面部の斜視図を示した図である。
図8は、超軽量携帯型スロープ100の裏面部70の斜視図である。
電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。
左右対称とした表面部80は、大型車椅子10の通過加重に耐える補強部50を裏面部70に設けた。裏面部70を垂直に支える無地の板を偶数枚間隔を置いて補強部50として設けて、補強部50と、隣の補強部50は貫通孔51を設けた平坦な床面を固着して設けた。電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた構成である。図8は、本体側面部90と、表面部80と、補強部50に固着して設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51、60、61を省略してある。
図8は、超軽量携帯型スロープ100の裏面部70の斜視図である。
電車と、プラットホームの間に橋渡しをして大型車椅子10を通過させる超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ100は、超ジュラルミンAL2024を使用して両側面に脱輪防止バー43と一体成形の本体側面部90と、中央部が一見してわかるように電車側を短くして蝶番42を螺着した無地の中央側面部91を並設した。
表面部80は、中央部に並設した中央側面部91で2つ折れできて、中央側面部91で左右対称となる表面部80を設けた。
左右対称とした表面部80は、大型車椅子10の通過加重に耐える補強部50を裏面部70に設けた。裏面部70を垂直に支える無地の板を偶数枚間隔を置いて補強部50として設けて、補強部50と、隣の補強部50は貫通孔51を設けた平坦な床面を固着して設けた。電車側とプラットホーム側は縁金41を固着して設けた。超軽量携帯型スロープ100を携帯するに使用するナイロンバンド44を、両側の本体側面部90と、中央側面部91のプラットホーム側の2つ折りの箇所に固着して設けた。電車側のドアーレールに引っ掛ける掛け金具40を表面部80の電車側に固着して設けた構成である。図8は、本体側面部90と、表面部80と、補強部50に固着して設けた平坦な床面を軽量とするために使用した超ジュラルミンAL2024に多数の貫通孔51、60、61を省略してある。
4 キャスター、5 座シート、6 フットレスト、7 ハンドル、8 タイヤ、9 ハンドリム、10 大型車椅子、40 金具、41 縁金、42 蝶番、43 脱輪防止バー、50 補強部、51、60、61 貫通孔、70 裏面部、80 表面部、90 本体側面部、91 中央側面部、100 超軽量携帯型スロープ
Claims (1)
- 携帯するのに軽くて、強風に煽られても扱える超軽量携帯型スロープであって、当該超軽量携帯型スロープ(100)は、大型車椅子(10)を通過させるに本体側面部(90)と、表面部(80)と、裏面部(70)に主材料として、超ジュラルミンAL2024を用いて、
裏面部(70)は耐荷重を補強する複数の補強部(50)を設けて、軽量化と、強風に煽られると空気抵抗を少なくする貫設した多数の模様(60)を表面部(80)に設けて、表面部(80)に貫設した多数の模様(60)で、裏面部(70)も同様な多数の模様(60)が設けられて、
補強部(50)は貫設した多数の模様(51)を設けて、
本体側面部(90)と、電車側と、駅プラットホーム側に貫設した多数の模様(61)を設けて、
本体側面部(90)は脱輪防止バー(43)と一体型に設けられているので大型車椅子(10)を誘導し易く、電車ドアーのレール用への掛け金具(40)は、レール以外の用途に応じて交換できて、携帯用できるように3箇所に設けたナイロンバンド(44)は大型車椅子(10)のハンドル(7)に嵌め込み保持ができて、数箇所の蝶番(42)は、携帯するとき2つ折にできる構成であることを特徴とする超軽量携帯型スロープ。
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---|---|---|---|---|
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JP2016067517A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 携帯用スロープ |
CN113492887A (zh) * | 2020-04-02 | 2021-10-12 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 用于轨道车辆的移动式坡道装置及轨道车辆 |
WO2021261300A1 (ja) | 2020-06-24 | 2021-12-30 | 住友ゴム工業株式会社 | 車椅子用走行補助具 |
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-
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- 2011-07-13 JP JP2011004499U patent/JP3172583U/ja not_active Expired - Fee Related
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