JP2003169825A - 車椅子の車輪に取り付けるそり - Google Patents

車椅子の車輪に取り付けるそり

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JP2003169825A
JP2003169825A JP2001374859A JP2001374859A JP2003169825A JP 2003169825 A JP2003169825 A JP 2003169825A JP 2001374859 A JP2001374859 A JP 2001374859A JP 2001374859 A JP2001374859 A JP 2001374859A JP 2003169825 A JP2003169825 A JP 2003169825A
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wheelchair
sled
wheel
tightening
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Kazuo Kondo
一夫 近藤
Isao Abe
功 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち運びに便利な車椅子の車輪に取り付ける
そりを提供する。 【解決手段】 車椅子1の左右の後輪5と前輪6との間
にそれぞれそり本体11を設ける。後輪5を着脱自在に固
定する内側及び外側挟板17,18をそり本体11に設ける。
内側挟板17をそり本体11の外側に倒れるように起伏自在
に設け、左右一対のそり本体11に設けた内側挟板17を車
椅子1を介して緊締用の連結具24を備えた締め付け条20
により接続する。締め付け条20の端部22Aを車椅子1の
外側に配置される外側挟板18側を介して車椅子1の内側
の内側挟板17に接続する。内側挟板17を倒した状態で後
輪5をそり本体11に乗せ、そして締め付け条20を緊締す
ることにより内側挟板17を起立させて内側、外側挟板1
7,18により後輪5を挟んで、車椅子1にそり本体11を
確実に固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車椅子の車輪に取
り付けるそりに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】積雪時、車椅子に被介
助者を乗せたまま戸口から車輌へ、車両から戸口への移
動は被介護者を車椅子からおろしてだきかかえる、背負
う、あるいは車椅子ごと介護者二人で持ち上げるなどの
手段によって多大の労力、人手を要している。
【0003】このような問題を解決するものとして、特
開2000−232996号公報の介護用車椅子の雪
路、土上両用走行装置が公知である。この従来公報のも
のは、車椅子本体のフレームにスキーを支持する支持金
具を固定するとともに、支持金具にスキーを上げ下げす
るための操作レバーを取り付け、使用に当たって、屋内
では左右の操作レバーは上にあげ、スキーを床面から離
して車輪にて走行し、屋外から雪路にさしかかったら、
左右の操作レバーを手又は足でレバーが止まるまで下
げ、スキーで滑走して進行する。雪路を進行中、ロード
ヒーティング等でアスファルトなどが露出したところに
さしかかった場合、または店舗等に入る場合は逆の操作
で、左右の操作レバーを上に上げて車輪で走行する。乗
り物、室内での折り畳みは、車椅子の仕様通り、座席シ
ートを強く上に引けば、左右にコンパクトに畳むことが
できる(段落0004,0005)、というものである。
【0004】また、特開平11−113969号公報の
車椅子の前輪に装着する雪氷両用段差解消スキーも公知
である。この従来公報のものは、ミニスキーの中央部
に、車椅子前輪のタイヤの突出口を設け、ミニスキーの
両側突起部に、支持板下部をボルトナットにより固定
し、これに装着用の軸穴を開け、その上部に規制板を設
け、車椅子前輪の主軸に軸穴を通して装着し、ミニスキ
ーを前輪と一体に設けたものである(段落0004,000
5)。
【0005】しかしながら、前記従来技術においては、
車椅子とスキーとを一体に設けたものであるので、その
まま使用すると通常の屋内使用時ではスキーが邪魔にな
ってしまうという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、車椅子を利用し介護す
る公共またはそれに類する施設、家庭などで雪国におけ
る積雪環境下で車輪のままの利用が困難なとき、車椅子
の車輪に取り付け移動を容易にし、被介護者を車椅子か
ら下したり、車椅子ごと持ち上げたりすることなく、介
護者一人で済ませることのできる取扱いが容易で低価
格、不用時は格納に場所をとらず、軽量且つ遠距離の車
輌利用の際は積み込み持ち運びに便利な福祉社会指向の
車椅子の車輪に取り付けるそりを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車椅
子の左右の後輪と前輪との間にそれぞれそり本体を設け
る車椅子の車輪に取り付けるそりにおいて、前記車輪に
着脱自在に固定する挟体をそり本体に設けたことを特徴
とする車椅子の車輪に取り付けるそりである。
【0008】この請求項1の構成によれば、車椅子の左
右の車輪に対してそり本体を挟体により着脱自在に固定
することができる。
【0009】請求項2の発明は、前記そり本体に左右一
対の前記挟体をそれぞれ設け、この左右一対の挟体の少
なくとも一方を前記そり本体の外側に倒れるように起伏
自在に設け、前記左右一対のそり本体にそれぞれ設けら
れた起伏自在な挟体を前記車椅子を介して締め付け条に
より接続したことを特徴とする請求項1記載の車椅子の
車輪に取り付けるそりである。
【0010】この請求項2の構成によれば、挟体が外側
に倒れた状態で車輪をそり本体に乗せ、そして締め付け
条を緊締して車椅子にそり本体を固定することができ
る。
【0011】請求項3の発明は、前記左右一対の挟体の
うち前記車椅子の内側に配置される挟体を起伏自在に設
け、前記締め付け条の端部を前記車椅子の外側に配置さ
れる挟体側を介して前記車椅子の内側の挟体に接続した
ことを特徴とする請求項2記載の車椅子の車輪に取り付
けるそりである。
【0012】この請求項3の構成によれば、締め付け条
を緊締することにより、内側に配置される挟体が引張ら
れて立設して車輪を挟むことができる。
【0013】請求項4の発明は、前記左右一対の挟体の
間の前後方向に車止めをそれぞれ設けたことを特徴とす
る請求項2または3記載の車椅子の車輪に取り付けるそ
りである。
【0014】この請求項4の構成によれば、車止めによ
り車輪を固定することができる。
【0015】請求項5の発明は、前記締め付け条には緊
締用の連結具を設けたことを特徴とする請求項2〜4の
いずれか1項に記載の車椅子の車輪に取り付けるそりで
ある。
【0016】この請求項5の構成によれば、連結具によ
って締め付け条を緊締したり、解除したりすることがで
きる。
【0017】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図を
参照して説明する。車椅子1は周知のように座席を有す
る椅子本体2の左右に肘掛け3を設け、この肘掛け3の
下方に回転軸4を介して左右一対の後輪5を配置してい
る。また椅子本体2の前側の左右には左右一対の補助輪
としての前輪6を配置し、さらに椅子本体2の後部上方
にハンドル7を配置している。
【0018】車椅子1の左右にそれぞれ配置され、後輪
5と前輪6を一緒に乗せる左右一対のスレイ(slei
gh)等と称せられるそり本体11の前端12と後端12Aの
長さLは後輪5の後端と前輪6の前端間よりもやや大き
く、またその幅Wは後輪5、前輪6の幅よりもやや大き
く形成され、充分方向が変わっても前輪6を乗せること
ができる寸法となっている。このそり本体11はその前端
12、後端12Aは角に丸みを与えて斜め上方に向けた直線
切り形状に形成されて、安全性を確保するようにしてい
る。また、そり本体11の側縁には高さの低い折り曲げ部
13が形成され、この折り曲げ部13によって強度の向上と
軽量化を図るようにしている。
【0019】前記そり本体11の後部上面には、そり本体
11の長手方向に沿って上方へ幅が広くなるV字型の受け
台14を設ける。この受け台14は、そり11本体上の後輪6
の前部車輪止め15と、後部車輪止め16が間隔をおいて突
設して形成される。前部車輪止め15は後部が斜め前方に
向けて傾斜する傾斜面15Aが形成され、後部車輪止め16
は前部が斜め後方に向けて傾斜する傾斜面16Aが形成さ
れている。さらに、前部車輪止め15と後部車輪止め16と
の内側、外側の両方に後輪5を挟んでその左右を押える
ための車椅子1に対する内側及び外側挟体たる内側挟板
17、外側挟板18を設ける。外側挟板18はそり11上に立設
して前部車輪止め15と後部車輪止め16の側面に係止する
ようにして固定される。そして、内側挟板17は起伏自在
に設けられ、そして前記内側挟板17の下縁の長手方向は
そり本体11の長手方向に沿って設けられ、さらに例えば
蝶番等ヒンジのような回動継手金具19をそり本体11と内
側挟板17に連結して、該内側挟板17をそり本体11に対し
て外側で、車椅子1に対して内側に倒すことができるよ
うになっている。尚、内側挟板17は立設時に前部車輪止
め15と後部車輪止め16の側面に係止する。
【0020】さらに、左右のそり本体11にそれぞれ配置
された前記内側挟板17相互を車椅子1を介して緊張し連
結する1本の細長な連結条20を設ける。この連結条20
は、車椅子1の両側の肘掛け3に掛けられ第1の連結条
部を形成するナイロン製等のベルト21と、このベルト21
の両先端と左右一対の内側挟板17とをそれぞれ接続する
第2の連結条部を形成するナイロン製等のロープ22とか
らなる。前記ベルト21は、その両端にフック23を接続し
ているとともに、途中には緊締するためカムバックルな
どや、伸縮可能な緊締用の連結具24が設けられている。
前記ロープ22は、固定用のフープなどとも称せられる1
本の環状であって、その両端22Aを内側挟板17の前側及
び後側に接続するとともに、前記両端22A側からそれぞ
れ前部車輪止め15と後部車輪止め16を通り、さらに外側
挟板18の前側及び後側を通して、車椅子1に対して外側
にやや緩んだ状態で突出している。そしてロープ22の外
側に前記フック23を係止している。
【0021】尚、前記そり本体11や内側挟板17、外側挟
板18はステンレス鋼等の発錆のおそれがなく耐錆性の材
料が好ましく、またロープ22、ベルト24はナイロン製等
合成樹脂の未使用期に可能な限り劣化の少ない材料が好
ましい。
【0022】次に前記構成についてその作用を説明す
る。予めベルト21(連結条20)を緩めて内側挟板17が倒
れた状態で後輪5をそり本体11の受け台14に乗せるとと
もに、前輪6をそり本体11の前部上面に乗せる。このた
め後輪5の前側、後側は前部車輪止め15の傾斜面15A、
後部車輪止め16の傾斜面16Aに係止される。また、後輪
5の外側は外側挟板18により係止される。次に肘掛け3
に掛け渡すとともに後輪5の中心外側を通るようにした
ベルト21にフック23を介してロープ22を接続した後に、
緊締用の連結具24を操作してベルト21を緊締すると、ロ
ープ22が引張られ内側挟板17は回動継手金具19を回転中
心として起立して後輪5の内側に対向する。これにより
後輪5は、内側挟板17と外側挟板18により挟まれて固定
されるとともに、そり本体11は車椅子1に連結条20を介
して固定される。そして、雪上をそり本体11を滑走させ
て車椅子1を移動するものである。
【0023】一方、そり本体11を車椅子1より外すとき
は、連結具24により緊締状態を解除し、ベルト21ととも
にロープ22を緩める。これによりロープ22が緩み内側挟
板17は後輪5と反対側となるそり本体11の外側に倒れ
る。この状態で後輪5をそり本体11より外すものであ
る。
【0024】以上のように、前記実施例においては車椅
子1の左右の後輪5と前輪6との間にそれぞれそり本体
11を設ける車椅子1の車輪に取り付けるそりにおいて、
前記後輪5を着脱自在に固定する内側及び外側挟板17,
18をそり本体11に設けたことによって、そり本体11を車
椅子1の左右にそれぞれ独立して設けたものである。し
たがって、車椅子1を利用し介護する公共又はそれに類
する施設、家庭などで雪国における積雪環境下で車輪
5,6のままの利用が困難なとき車椅子1の車輪5,6
に取り付け、移動を容易にし、被介護者を車椅子1から
下したり車椅子1ごと持ち上げたりすることなく、介護
者一人で済ませることのできる取扱いが容易で、低価
格、不要時は格納に場所をとらず、軽量且つ遠距離の車
輌利用の際は積み込み持ち運びに便利な福祉社会指向の
そりを提供することができる。さらに、雪道での移動で
あるため、車椅子1の左右一対の後輪5及び前輪6にそ
り本体11を独立してそれぞれ取り付けられているため、
そり本体11は単独に進行方向に揺動するため、凹凸に対
応して滑走させることができ、被介護者の揺れを軽減す
ることができる。さらに、介護者の体力的負担も軽減す
ることができる。
【0025】さらに、前記そり本体11に左右一対の前記
内側、外側挟板17,18をそれぞれ設け、この左右一対の
内側、外側挟板17,18の一方となる内側挟板17を前記そ
り本体11の外側に倒れるように起伏自在に設け、前記左
右一対のそり本体11に設けた内側挟板17を前記車椅子1
を介して締め付け条20により接続したことにより、内側
挟板17を倒した状態で後輪5をそり本体11に乗せ、そし
て締め付け条20を緊締することにより内側挟板17を起立
させて内側、外側挟板17,18により後輪5を挟んで、車
椅子1にそり本体11を確実に固定することができる。
【0026】また、前記内側挟板17を起伏自在に設け、
前記締め付け条20の端部22Aを前記車椅子1の外側に配
置される外側挟板18側を介して前記車椅子1の内側の内
側挟板17に接続したことにより、緩められた締め付け条
20は前部、後部車輪止め15、16側(受け台14)より繰出
されるので、前部、後部車輪止め15、16に係止していた
内側挟板17は回動継手金具19を回転中心としてそり本体
11に対して外側に倒れることができる。この結果内側挟
板17に邪魔されることなくそり本体11に後輪5を容易に
乗せることができる。
【0027】しかも、前記左右一対の内側挟板17、外側
挟板18の間の前後方向に、前部車輪止め15と後部車輪止
め16をそれぞれ設けたことにより、後輪5の前後方向の
動きも規制することができる。
【0028】また、前記締め付け条20には緊締用の連結
具24を設けたことにより、この連結具24を操作して締め
付け条20を容易に緊締したり、緊締を解除したりするこ
とができるので、操作性を向上することができる。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。例えば、外側挟板を車椅子に対して
外側に倒れるように起伏自在に設けるようにしてもよ
い。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、車椅子の左右の後輪
と前輪との間にそれぞれそり本体を設ける車椅子の車輪
に取り付けるそりにおいて、前記車輪に着脱自在に固定
する挟体をそり本体に設けたことを特徴とする車椅子の
車輪に取り付けるそりであり、車椅子に対してそり本体
を挟体により着脱自在に固定することができるので、不
用時は外しておけばよいので、持ち運びが便利となる。
【0031】請求項2の発明は、前記そり本体に左右一
対の前記挟体をそれぞれ設け、この左右一対の挟体の少
なくとも一方を前記そり本体の外側に倒れるように起伏
自在に設け、前記左右一対のそり本体にそれぞれ設けら
れた起伏自在な挟体を前記車椅子を介して締め付け条に
より接続したことを特徴とする請求項1記載の車椅子の
車輪に取り付けるそりであり、挟体が外側に倒れるので
容易に車輪をそり本体に乗せることができるとともに、
締め付け条により車椅子にそり本体を確実に固定するこ
とができる。
【0032】請求項3の発明は、前記左右一対の挟体の
うち前記車椅子の内側に配置される挟体を起伏自在に設
け、前記締め付け条の端部を前記車椅子の外側に配置さ
れる挟体側を介して前記車椅子の内側の挟体に接続した
ことを特徴とする請求項2記載の車椅子の車輪に取り付
けるそりであり、締め付け条を緊締して挟体が引張られ
て立設して車輪を確実に挟むことができる。
【0033】請求項4の発明は、前記左右一対の挟体の
間の前後方向に車止めをそれぞれ設けたことを特徴とす
る請求項2または3記載の車椅子の車輪に取り付けるそ
りであり、車輪の前後を確実に固定することができる。
【0034】請求項5の発明は、前記締め付け条には緊
締用の連結具を設けたことを特徴とする請求項2〜4の
いずれか1項に記載の車椅子の車輪に取り付けるそりで
あり、連結具によって簡単に緊締したり、解除したりし
て締め付け条を操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 車椅子 5 後輪 6 前輪 11 そり本体 14 受け台 15 前部車輪止め 16 後部車輪止め 17 内側挟板(挟体) 18 外側挟板(挟体) 20 締め付け条 22A 端部 24 連結具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車椅子の左右の後輪と前輪との間にそれ
    ぞれそり本体を設ける車椅子の車輪に取り付けるそりに
    おいて、前記車輪に着脱自在に固定する挟体をそり本体
    に設けたことを特徴とする車椅子の車輪に取り付けるそ
    り。
  2. 【請求項2】 前記そり本体に左右一対の前記挟体をそ
    れぞれ設け、この左右一対の挟体の少なくとも一方を前
    記そり本体の外側に倒れるように起伏自在に設け、前記
    左右一対のそり本体にそれぞれ設けられた起伏自在な挟
    体を前記車椅子を介して締め付け条により接続したこと
    を特徴とする請求項1記載の車椅子の車輪に取り付ける
    そり。
  3. 【請求項3】 前記左右一対の挟体のうち前記車椅子の
    内側に配置される挟体を起伏自在に設け、前記締め付け
    条の端部を前記車椅子の外側に配置される挟体側を介し
    て前記車椅子の内側の挟体に接続したことを特徴とする
    請求項2記載の車椅子の車輪に取り付けるそり。
  4. 【請求項4】 前記左右一対の挟体の間の前後方向に車
    止めをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項2または
    3記載の車椅子の車輪に取り付けるそり。
  5. 【請求項5】 前記締め付け条には緊締用の連結具を設
    けたことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記
    載の車椅子の車輪に取り付けるそり。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4781479B1 (ja) * 2010-08-04 2011-09-28 真盛 野中 ソリ
CN103315860A (zh) * 2013-06-06 2013-09-25 李香秀 一种后部推行式雪地滑椅

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