JP4525575B2 - 保護カバーの収納構造 - Google Patents

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Description

本発明は、壁面に沿って配索される管状体や配線等の配索体を覆う保護カバーの収納構造に関する。
エアコンは室外機と室内機とを冷媒管で接続して冷媒を循環させるようになっており、一般に冷媒管は室外機から外壁に沿って室内機の配置部分まで配索した後、その外壁を貫通して室内機へと案内されるが、そのとき、室外および室内の壁面に沿って配索される冷媒管を保護カバー(配管収納ダクト)によって覆う場合がある。また、冷媒管以外にもドレン管等にあっても同様である。
保護カバーは、断面略U字状のベース部(取付ベース)と、断面略逆U字状のカバー部(隠蔽カバー)とを備え、使用状態、つまり冷媒管やドレン管を覆う状態では、ベース部の開放側端部外側にカバー部の開放側端部内側を係合して断面矩形状の閉断面形状(ダクト状)に組み付ける一方、非使用状態、つまり梱包時や運搬時または保管時には、カバー部を天地逆にしてベース部の内側に嵌合することにより、コンパクトに収納できるようにしてある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−250681号公報(第3頁、第2,4図)
上記従来の保護カバーの収納構造では、使用状態で外側に嵌合される部材(カバー部)が、非使用状態では、使用状態で内側に嵌合される部材(ベース部)の内側に嵌合されることになる。
また、かかる構造の場合、ベース部とカバー部の使用状態における嵌合状態をより強固にするには、外側に嵌合されるカバー部の開放側端部には、開き方向の付勢力を持たせるとともに、内側に嵌合されるベース部の開放側端部には、閉じ方向の付勢力を持たせ、両者の嵌合部分での圧接力を高めることが望ましい。
しかしながら、このようにカバー部に開き方向の付勢力を持たせ、ベース部に閉じ方向の付勢力を持たせると、非使用状態でベース部の内側にカバー部を収納した時には、それら互いに嵌合した両部材の側面が互いに離れる方向に付勢力が作用するため、両部材間の摩擦力が低減して保持力が低下してしまい、運搬時にベース部を傾斜させると内部からカバー部が滑り出てしまうおそれがある。
このため、ベース部の内側にカバー部を収納した際に、それらの両端部をテープ止めしてカバー部の飛び出しを防止する等の対策が必要になるが、この場合はテープを取り付けたり、施工現場でテープを剥がしたりするという余分な手間が掛かってしまうとともに、テープを用いる分、経費が嵩んでしまうことになる。
そこで、本発明は、ベース部およびカバー部を非使用状態で互いに嵌合保持した際にも、当該嵌合保持した状態をより確実に維持することができる保護カバーの収納構造を得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、壁面に沿って配索される配索体を覆う保護カバーであって、断面略U字状に形成されて前記配索体を収容するベース部と、断面略逆U字状に形成されて前記ベース部の開放側を閉塞するカバー部とを備え、使用状態でベース部とカバー部とを相互に嵌合して閉断面形状に組み付ける一方、非使用状態でベース部またはカバー部の一方を天地逆にして、片方の部材の内側に他方の部材を嵌合するようにした保護カバーの収納構造において、ベース部およびカバー部のうち使用状態で相手部材の外側に嵌合される部材を、非使用状態でも外側に嵌合される部材とし前記ベース部およびカバー部のうち使用状態で相手部材の外側に嵌合される部材の両側面に閉じ方向の付勢力を持たせるとともに、内側に嵌合される部材の両側面に開き方向の付勢力を持たせるようにしたことを特徴とする。
請求項の発明にあっては、外側に嵌合される部材の両側面と内側に嵌合される部材の両側面との間に、使用状態および非使用状態のいずれの場合にも互いに係合する凹凸部を設けたことを特徴とする。
請求項の発明にあっては、外側に嵌合される部材の側面内側に、使用状態で内側に嵌合される部材の側面に設けた凹部に係合するとともに、非使用状態で内側に嵌合される部材の開放側先端に係止する凸部を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ベース部およびカバー部のうち使用状態で相手部材の外側に嵌合される部材を非使用状態でも外側に嵌合されるようにして、使用状態と非使用状態とで嵌合力の作用方向を同じにしたので、非使用状態で嵌合保持力が小さくなるのを抑制することができる。また、外側に嵌合される部材の両側面に閉じ方向の付勢力を持たせたので、使用状態および非使用状態のいずれにあっても、外側に嵌合される部材の両側面は内側に嵌合される部材の両側面に押圧的に接触し、また、内側に嵌合される部材の両側面にも開き方向の付勢力を持たせたので、使用状態および非使用状態のいずれにあっても、内側に嵌合される部材の両側面は外側に嵌合される部材の両側面に押圧的に接触することになる。したがって、ベース部およびカバー部のそれぞれの両側面間には、使用状態および非使用状態のいずれにあっても所要の摩擦力を発生させることができ、非使用状態で片方の部材の内側に他方の部材を嵌合して収納した際にも、外側に嵌合した部材で内側に嵌合した部材をしっかりと保持できるので、互いに嵌合したベース部およびカバー部を傾けた場合にも、外側に嵌合した部材から内側に嵌合した部材が滑り出るのを抑制することができる。
請求項の発明によれば、外側に嵌合される部材および内側に嵌合される部材のそれぞれの両側面に設けた凹凸部によって、使用状態および非使用状態のいずれの場合にも互いに嵌合したベース部とカバー部が側面の立ち上げ方向に分離するのを抑制することができる。
請求項の発明によれば、外側に嵌合される部材に設けた凸部が、使用状態で内側に嵌合される部材に設けた凹部に係合して側面の立ち上げ方向に分離するのを抑制することができるとともに、非使用状態にあっても上記凸部が内側に嵌合される部材の開放側先端に係止して側面の立ち上げ方向に分離するのを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
(第1実施形態)図1は、保護カバーの使用状態の斜視図、図2は、保護カバーの非使用状態の斜視図、図3は、保護カバーの非使用状態での分解斜視図、図4は、図1中A−A線に沿った拡大断面図、図5は、図4中B部の拡大断面図である。
本実施形態の収納構造が適用される保護カバー10は、エアコンの室外機と室内機とを接続する冷媒循環用の配索体としての冷媒管を覆うものとして構成される。冷媒管は、室外または室内の壁面に沿って配索されており、壁面に取り付けた保護カバー10によってその冷媒管が保持される。
保護カバー10は、図1に示すように、相互に分割可能なベース部11と、カバー部12、とによって構成され、ベース部11は、壁面に取り付けられる底壁11aと、その底壁11aの両側から立ち上がる側壁11b,11cと、によって断面略U字状に形成されるとともに、カバー部12は、両側壁11b,11cの外側に重なり合う両側壁12a,12bと、これら両側壁12a,12bを連結する天井壁12cと、によって断面略逆U字状に形成される。
そして、保護カバー10の使用状態、つまり冷媒管を覆う状態では、図1に示すように、ベース部11の両側壁11b,11cの外側に、カバー部12の両側壁12a,12bを被せてベース部11の開放側を閉塞することにより、保護カバー10は、断面矩形状となる閉断面のダクト状に組み立てられる。
また、本実施形態では、図2,図3に示すように、保護カバー10の非使用状態、つまり梱包や、運搬、保管等する状態では、ベース部11またはカバー部12の一方を天地逆にして、片方の部材の内側に他方の部材を嵌合するようになっている。
ここで、本実施形態では、ベース部11およびカバー部12のうち、図1に示す使用状態で相手部材(ベース部11)の外側に嵌合される部材、つまりカバー部12を、非使用状態でも外側に嵌合される部材としてある。
すなわち、保護カバー10の非使用状態では、図3に示すように、カバー部12を天地逆にしてベース部11の下方に配置し、そして、図2に示すように、片方の部材となるカバー部12の内側に他方の部材となるベース部11を嵌合するようになっている。
そして、図3に示すように、外側に嵌合される部材、つまりカバー部12の両側壁12a,12bの開放側端部を予め若干内側に狭めて形成しておくことにより、それら両側壁12a,12bに閉じ方向の弾性的な付勢力Fxを持たせてある。
一方、内側に嵌合される部材、つまりベース部11の両側壁11b,11cの開放側端部を予め若干外側に拡げて形成しておくとにより、それら両側壁11b,11cに開き方向の弾性的な付勢力Fyを持たせてある。
ここで、本実施形態では、外側に嵌合される部材であるカバー部12の両側壁12a,12bと内側に嵌合される部材であるベース部11の両側壁11b,11cとの間に、使用状態および非使用状態のいずれの場合にも互いに係合する凹凸部20を設けてある。
すなわち、凹凸部20は、図3に示すように、ベース部11の両側壁11b,11cの外側面に形成される凹部21と、カバー部12の両側壁12a,12bの内側面に形成される凸部22とによって構成される。
凹部21は、両側壁11b,11cの起立方向(図中上下方向)の略中央部に位置して、ベース部11の長さ方向に連続して形成されるとともに、凸部22は、両側壁12a,12bの起立方向(図中上下方向)の凹部21に対応する略中央部に位置して、カバー部12の長さ方向に連続して形成され、それら凹部21と凸部22は、図1,図4に示す保護カバー10の使用状態および図2に示す非使用状態で、相互に嵌合される。
また、保護カバー10は、図1,図4に示すように、カバー部12の天井壁12cの表面には、長さ方向に連続する縦縞状のトレッド30が形成され、このトレッド30によって作業上の滑り止めと意匠効果の向上が図られる。
トレッド30は、図5に示すように、曲率半径の大きな円弧状凹部31を幅方向に複数並設して形成され、それぞれの円弧状凹部31の境界部には角の有る稜線32が形成されるとともに、図4に示すように、トレッド30は幅方向中央部の所定範囲S1に形成され、その形成範囲S1は両側の無形成範囲S2よりも十分に広く設定される。そして、このようにトレッド30を円弧状に形成したことで、トレッド30内に塵芥や汚れ等が残存しにくくなる上、掃除しやすくなるという利点がある。
さらに、図1に示すように、ベース部11の底壁11aの幅方向中央部には、長さ方向に適宜間隔をもって複数の取付穴13が形成され、それら取付穴13にビス等の締結部材を挿通してベース部11を壁面に取り付けるようになっている。
したがって、本実施形態の保護カバー10にあっては、冷媒管を壁面に沿わせて室外機から室内機へと配索する際に、冷媒管の配索部位に沿ってベース部11を取付穴13を介して壁面に固定し、そのベース部11内に冷媒管を収納した後にベース部11にカバー部12を被せるようになっている。
以上の構成により、本実施形態にかかる保護カバー10の収納構造によれば、図1に示す使用状態ではカバー部12をベース部11の外側に嵌合し、その外側に嵌合されるカバー部12を図2に示す非使用状態でもベース部11の外側に嵌合するようにするとともに、さらに、外側に嵌合されるカバー部12の両側面に閉じ方向の付勢力Fxを持たせたので、使用状態および非使用状態のいずれにあっても、外側に嵌合されるカバー部12の両側壁12a,12bは内側に嵌合されるベース部11の両側壁11b,11cに押圧的に接触し、また、内側に嵌合されるベース部11の両側壁11b,11cにも開き方向の付勢力Fyを持たせたので、使用状態および非使用状態のいずれにあっても、内側に嵌合されるベース部11の両側壁11b,11cは外側に嵌合されるカバー部12の両側壁12a,12bに押圧的に接触する。
したがって、ベース部11の両側壁11b,11cとカバー部12の両側壁12a,12bとの間には、使用状態および非使用状態のいずれにあっても必要十分な摩擦力を発生させることができ、非使用状態でカバー部12の内側にベース部11を嵌合して収納した際にも、外側に嵌合したカバー部12で内側に嵌合したベース部11をしっかりと保持できるので、互いに嵌合したベース部11およびカバー部12を傾けた場合にも、カバー部12からベース部11が滑り出るのを抑制することができる。
このため、相互に嵌合したベース部11とカバー部12の両端部をテープ止めし、また、現場でテープを剥がす等の余分な作業が不要となるとともに、テープなどの余分な経費が不要となり、安価にしてスムーズな配管作業が可能となる。
さらに、外側に嵌合されるカバー部12の両側壁12a,12bと内側に嵌合されるベース部11の両側壁11b,11cとの間に、使用状態および非使用状態のいずれの場合にも互いに係合する凹凸部20を設けたので、その凹凸部20によって保護カバー10の使用状態および非使用状態でベース部11とカバー部12が側壁11b,11cの立ち上げ方向に分離するのを抑制することができる。
(第2実施形態)図6は、保護カバーの使用状態の斜視図、図7は、保護カバーの非使用状態の斜視図である。なお、本実施形態にかかる保護カバーの収納構造は、第1実施形態にかかる保護カバーの収納構造と同様の構成要素を備える。よって、以下では、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態にかかる保護カバー10Aは、基本的には第1実施形態の保護カバー10と略同様の構成を備えている。すなわち、図1に示す使用状態でベース部11の外側に嵌合されるカバー部12を、図2に示す非使用状態でもベース部11の外側にカバー部12を嵌合するようにし、さらに、外側に嵌合されるカバー部12の両側壁12a,12bに閉じ方向の付勢力Fxを持たせるとともに、内側に嵌合されるベース部11の両側壁11b,11cに開き方向の付勢力Fyを持たせてある。
ただし、本実施形態では、外側に嵌合されるカバー部12の側壁12a,12bの内側に、使用状態で内側に嵌合されるベース部11の側壁11b,11cに設けた凹部21Aに係合するとともに、非使用状態で内側に嵌合されるベース部11の開放側先端11tに係止する凸部22Aを設けてある。
すなわち、本実施形態では、第1実施形態に示した凹凸部20をベース部11の底壁11a寄りに形成し、図6に示す使用状態では凹部21Aと凸部22Aが互いに嵌合するとともに、図7に示す非使用状態では凸部22Aがベース部11の開放側先端11tに接触する位置関係をもって形成される。
したがって、本実施形態にかかる保護カバー10Aの収納構造によれば、外側に嵌合されるカバー部12に設けた凸部22Aが、保護カバー10Aの使用状態で内側に嵌合されるベース部11に設けた凹部21Aに係合して、側壁11b,11cの立ち上げ方向(図中上下方向)に分離するのを抑制することができるとともに、非使用状態にあっても凸部22Aが内側に嵌合されるベース部11の開放側先端11tに係止して、側壁11b,11cの立ち上げ方向に分離するのを抑制することができる。
以上、本発明を上記第1、第2実施形態に例をとって説明したが、本発明はこれら実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
例えば、上記各実施形態では、冷媒管を配索体としてこれを保護カバー10,10Aで覆う場合を示したが、本発明の保護カバーはその他の管状体や配線等の配索体にあっても適用することができる。
また、上記各実施形態では、使用状態および非使用状態でベース部11の外側にカバー部12を嵌合する場合を例示したが、これとは逆に使用状態および非使用状態でカバー部12の外側にベース部11を嵌合するような構成としても本発明を実施することが可能である。
本発明の第1実施形態における保護カバーの使用状態の斜視図。 本発明の第1実施形態における保護カバーの非使用状態の斜視図。 本発明の第1実施形態における保護カバーの非使用状態での分解斜視図。 図1中A−A線に沿った拡大断面図。 図4中B部の拡大断面図。 本発明の第2実施形態における保護カバーの使用状態の斜視図。 本発明の第2実施形態における保護カバーの非使用状態の斜視図。
符号の説明
10,10A 保護カバー
11 ベース部(内側に嵌合される部材)
11b,11c 側面
11t 開放側先端
12 カバー部(外側に嵌合される部材)
12a,12b 側面
20 凹凸部
21A 凹部
22A 凸部
Fx 閉じ方向の付勢力
Fy 開き方向の付勢力

Claims (3)

  1. 壁面に沿って配索される配索体を覆う保護カバーであって、断面略U字状に形成されて前記配索体を収容するベース部と、断面略逆U字状に形成されて前記ベース部の開放側を閉塞するカバー部とを備え、使用状態でベース部とカバー部とを相互に嵌合して閉断面形状に組み付ける一方、非使用状態でベース部またはカバー部の一方を天地逆にして、片方の部材の内側に他方の部材を嵌合するようにした保護カバーの収納構造において、
    ベース部およびカバー部のうち使用状態で相手部材の外側に嵌合される部材を、非使用状態でも外側に嵌合される部材とし
    前記ベース部およびカバー部のうち使用状態で相手部材の外側に嵌合される部材の両側面に閉じ方向の付勢力を持たせるとともに、内側に嵌合される部材の両側面に開き方向の付勢力を持たせるようにしたことを特徴とする保護カバーの収納構造。
  2. 外側に嵌合される部材の両側面と内側に嵌合される部材の両側面との間に、使用状態および非使用状態のいずれの場合にも互いに係合する凹凸部を設けたことを特徴とする請求項に記載の保護カバーの収納構造。
  3. 外側に嵌合される部材の側面内側に、使用状態で内側に嵌合される部材の側面に設けた凹部に係合するとともに、非使用状態で内側に嵌合される部材の開放側先端に係止する凸部を設けたことを特徴とする請求項に記載の保護カバーの収納構造。
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