JP3220019U - 手荷物運搬用ベルト - Google Patents

手荷物運搬用ベルト Download PDF

Info

Publication number
JP3220019U
JP3220019U JP2018004575U JP2018004575U JP3220019U JP 3220019 U JP3220019 U JP 3220019U JP 2018004575 U JP2018004575 U JP 2018004575U JP 2018004575 U JP2018004575 U JP 2018004575U JP 3220019 U JP3220019 U JP 3220019U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baggage
locking member
hole
carrying belt
wristband
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2018004575U
Other languages
English (en)
Inventor
治 狩野
治 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2018004575U priority Critical patent/JP3220019U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220019U publication Critical patent/JP3220019U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】手荷物運搬時に手荷物が外れにくく、かつ、手荷物を運搬しない時にはブレスレットとして手首に装着できる手荷物運搬用ベルトを提供する。【解決手段】手荷物運搬用ベルト1は、一端に第1の係止部材101と、他端に前記第1の係止部材と係合する第2の係止部材102と、を有する帯状のリストバンド部10と、一端を前記リストバンド部と回動可能に固定されるとともに、一端に第3の係止部材105と、他端に前記第3の係止部材と係合する第4の係止部材106と、を有する帯状の手荷物保持部11と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、手首に装着して手荷物を楽に運ぶことができるとともに、未使用時にはブレスレットとして手首に装着することができる手荷物運搬用ベルトに関する。
手提げ鞄やレジ袋に入れた手荷物を持ち運びする場合、掌で鞄の持ち手を握持するのが一般的である。しかし、手荷物が重い場合、あるいは長時間にわたって持ち運びする場合、掌の一部分に重量がかかることにより、掌に痛みや疲労を感じることとなる。
これを解決するため、特許文献1や特許文献2には、手首に装着するバンドにフックが設けられた手荷物運搬用補助具が提案されている。
特開2016−36701号公報 特開2018−46903号公報
しかし、これらの手荷物運搬用補助具は、フックに鞄などの持ち手をかけて使用するものであるが、フックの上部が解放されており、フックが傾斜することにより鞄の持ち手が外れる可能性があった。
また、未使用時にはフックが邪魔になるので、手首から外しておく必要があった。
そこで、本考案は、手荷物運搬時に手荷物が外れにくい手荷物運搬用ベルトを提供することを目的としている。
また、本考案は、未使用時にはブレスレットとして手首に装着できる手荷物運搬用ベルトを提供することを目的としている。
本考案は、上記目的を達成するための手段として、下記の事項を備えている。
(1)一端に第1の係止部材と、他端に前記第1の係止部材と係合する第2の係止部材と、を有する帯状のリストバンド部と、一端を前記リストバンド部と回動可能に固定されるとともに、一端に第3の係止部材と、他端に前記第3の係止部材と係合する第4の係止部材と、を有する帯状の手荷物保持部と、を備える、手荷物運搬用ベルト。
(2)前記リストバンド部は、さらに、前記手荷物保持部を回動して前記リストバンド部と略平行とした場合に前記第4の係止部材と係合する第5の係止部材を有する、(1)に記載の手荷物運搬用ベルト。
(3)前記手荷物保持部を回動して前記リストバンド部と略平行とした場合に、前記第1の係止部材と前記第4の係止部材とが係合する、(1)に記載の手荷物運搬用ベルト。
(4)複数の前記第4の係止部材を有し、前記手荷物保持部を回動して前記リストバンド部と略平行とした場合に、一の前記第4の係止部材は前記第5の係止部材と係合するとともに、他の前記第4の係止部材は前記第1の係止部材と係合する、(2)に記載の手荷物運搬用ベルト。
(5)複数の前記第3の係止部材及び複数の前記第4の係止部材を有する、(1)又は(4)に記載の手荷物運搬用ベルト。
(6)前記第3の係止部材は突起であり、前記第4の係止部材は穴であり、前記穴は、前記手荷物保持部の他端に向けて幅が狭くなる形状である、(1)から(5)のいずれかに記載の手荷物運搬用ベルト。
(7)前記第3の係止部材は穴であり、前記第4の係止部材は突起であり、前記突起は、前記手荷物保持部の面のうち、使用者の掌側の面に突出して設けられている、(1)から(6)のいずれかに記載の手荷物運搬用ベルト。
前記手荷物保持部の他端に、前記手荷物保持部の長手方向に対して垂直方向に延びたつまみ部を有する、(1)から(7)のいずれかに記載の手荷物運搬用ベルト。
本考案によれば、手荷物保持部に設けられた一対の係止部材を有することにより、手荷物運搬時に手荷物が外れにくいという効果を有する。
また、本考案によれば、リストバンド部に手荷物保持部が回動可能に固定されているので、未使用時にはリストバンド部に手荷物保持部を重ねることができ、ブレスレットとして持ち運び又は使用することができる。
本考案の第1の実施形態に係る手荷物運搬用ベルトの正面図 図1の手荷物運搬用ベルトの使用時の状態を説明する図 図1の手荷物運搬用ベルトの使用時の状態を説明する図 図1の手荷物運搬用ベルトの未使用時の状態を説明する図 本考案の第2の実施形態に係る手荷物運搬用ベルトの正面図 本考案の第3の実施形態に係る手荷物運搬用ベルトの正面図 本考案の第3の実施形態に係る手荷物運搬用ベルトの正面図 本考案の第4の実施形態に係る手荷物運搬用ベルトの背面図 本考案の第4の実施形態に係る手荷物運搬用ベルトの使用時の状態を説明する図
以下、本考案の実施形態について、図面を参照して説明する。
なお、本考案とは、実用新案登録請求の範囲又は課題を解決するための手段の項に記載された考案を意味するものであり、以下の実施形態に限定されるものではない。また、少なくともかぎ括弧内の語句は、実用新案登録請求の範囲又は課題を解決するための手段の項に記載された語句を意味し、同じく以下の実施形態に限定されるものではない。
実用新案登録請求の範囲の従属項に記載の構成及び方法、従属項に記載の構成及び方法に対応する実施形態の構成及び方法、並びに実用新案登録請求の範囲に記載がなく実施形態のみに記載の構成及び方法は、本考案においては任意の構成及び方法である。実用新案登録請求の範囲の記載が実施形態の記載よりも広い場合における実施形態に記載の構成及び方法も、本考案の構成及び方法の例示であるという意味で、本考案においては任意の構成及び方法である。いずれの場合も、実用新案登録請求の範囲の独立項に記載することで、本考案の必須の構成及び方法となる。
実施形態に記載した効果は、本考案の例示としての実施形態の構成を有する場合の効果であり、必ずしも本考案が有する効果ではない。
複数の実施形態がある場合、各実施形態に開示の構成は各実施形態のみで閉じるものではなく、実施形態をまたいで組み合わせることが可能である。例えば一の実施形態に開示の構成を、他の実施形態に組み合わせても良い。また、複数の実施形態それぞれに開示の構成を集めて組み合わせても良い。
考案が解決しようとする課題に記載した課題は公知の課題ではなく、本考案者が独自に知見したものであり、本考案の構成及び方法と共に考案の進歩性を肯定する事実である。
(第1の実施形態)
1.手荷物運搬用ベルトの構成
以下、本考案の実施形態1について、図1を参照して説明する。
図1は、実施形態1の手荷物運搬用ベルト1を示している。手荷物運搬用ベルト1は主に、リストバンド部10、及び、リストバンド部10と回動可能に固定された手荷物保持部11を備える。図1は、リストバンド部10及び手荷物保持部11が略垂直に配置された状態を示しているが、手荷物保持部11はリストバンド部10と回動可能に固定されているため、例えば、手荷物保持部11を時計回りに90度回動して、手荷物保持部11をリストバンド部10と略平行に配置することが可能である。
リストバンド部10は「帯状」の部材から構成されており、一端に突起部101(本考案の「第1の係止部材」に相当)を有し、他端に突起部101と係合する穴部102(本考案の「第2の係止部材」に相当)を有する。図1に示すリストバンド部10はさらに、穴部102に隣接する位置に突起部103(本考案の「第5の係止部材」に相当)を有する。
ここで、本考案の「帯状」とは、長軸方向と短軸方向が存在すればよく、必ずしも幅狭の長方形の形状のみを指すものではない。以下同様。
図1に示す例では、3個の穴部102が設けられており、突起部101は、いずれの穴部102とも係合することができる。しかしながら、穴部102の個数は任意である。本考案の手荷物運搬用ベルト1は、リストバンド部10の突起部101と穴部102とを係合して筒状部を形成することにより、利用者の手首に装着できるように構成されている。そのため、穴部102を複数設けることにより、利用者の手首のサイズに合わせて筒状部の大きさを調整する。
また、図1に示す例では、突起部101としてギボシ留め具を使用している。しかしながら、突起部101は、穴部102と係合することができる構成であればよく、例えば、スナップボタン等の留め具を使用してもよい。
さらに、本実施形態では、リストバンド部10の係止部材として突起部101と穴部102を採用しているが、係止部材は凹凸状の係止部材に限定されるものではない。例えば、突起部101及び穴部102に代えて、面ファスナ、ボタン、止め金具などを使用してもよい。以下に説明する他の突起部及び穴部についても同様である。
図1では省略しているが、リストバンド部10はさらに、利用者の手首側にクッション性を有する緩衝部材を有してもよい。緩衝部材を設けることにより、利用者が本考案に係る手荷物運搬用ベルトを装着する際、特に、本考案に係る手荷物運搬用ベルトを利用して手荷物を運搬する際に手首への負担を和らげることができる。
手荷物保持部11は「帯状」の部材から構成されており、回動固定部104において、一端がリストバンド部10と回動可能に固定されている。手荷物保持部11は、回動固定部104が設けられた一端に突起部105(本考案の「第3の係止部材」に相当)を有し、他端に突起部105と係合する穴部106(本考案の「第4の係止部材」に相当)を有する。なお、回動固定部104と突起部105は一つの部材として構成してもよい。
図1に示す例では、5個の穴部106が設けられており、突起部105は、いずれの穴部106とも係合することができる。しかしながら、穴部106の個数は任意である。本考案の手荷物運搬用ベルト1は、手荷物保持部11の突起部105と穴部106とを係合することにより、手荷物運搬時に手荷物の持ち手を保持する筒状部を形成するように構成されている。そのため、穴部106を複数設けることにより、利用者の掌のサイズに合わせて筒状部の大きさを調整する。
手荷物保持部11はさらに、穴部106が設けられた端部の側方につまみ部107を有する。後述するように、突起部105と穴部106が係合している状態、又は、突起部103と穴部106が係合している場合に、利用者がつまみ部107を引っ張ることにより、突起部105、103から穴部106を容易に取り外すことができる。
2.手荷物運搬用ベルトの使用時の状態の説明
次に、図2、3を用いて、本考案の手荷物運搬用ベルト1の使用時の状態を説明する。
図2は、リストバンド部10の突起部101と穴部102が係合するとともに、手荷物保持部11の突起部105と穴部106が係合した状態を示している。リストバンド部10の突起部101と穴部102を係合することにより、リストバンド部10は筒状部Aを形成する。また、手荷物保持部11の穴部106が設けられた他端を折り返すとともに、突起部105と穴部106を係合することにより、手荷物保持部11は筒状部Bを形成する。
図3は、利用者が、図2に示す本考案の手荷物運搬用ベルト1を装着した状態を示している。利用者の手首がリストバンド部10によって形成された筒状部Aを通過している。また、手荷物の持ち手が手荷物保持部11によって形成された筒状部Bを通過している。そして、手荷物保持部11及び手荷物の持ち手が、利用者の掌及び指によって支持されている。
本考案による手荷物運搬用ベルト1によれば、利用者は手首全体で手荷物を支持することができるため、利用者の掌や指にかかる負担を軽減することができる。
さらに、本考案による手荷物運搬用ベルト1によれば、係止部材を用いて手荷物保持部11を係止することにより、手荷物運搬時に手荷物を確実に保持し、手荷物が落下するのを防ぐことができる。
3.手荷物運搬用ベルトを使用しない時の状態の説明
次に、図4を用いて、利用者が手荷物運搬用ベルトを使用していない時、すなわちブレスレットとして使用している時の状態を説明する。
図4は、手荷物保持部11を回動固定部104で回動させてリストバンド部10と略平行に配置すると共に、リストバンド部10の突起部103と、手荷物保持部11の穴部106が係合した状態を示している。図1〜3に示す状態と異なり、図4に示す手荷物保持部11は、リストバンド部10の周囲に巻き付けられるように配置されているため、利用者は、手荷物運搬用ベルト1をブレスレッドとして装着することができる。
なお、本実施形態では、リストバンド部10の突起部103と手荷物保持部11の穴部106とが係合することにより、本考案の手荷物運搬用ベルト1をブレスレットとする構成を説明した。しかしながら、リストバンド部10の突起部103に代えて、リストバンド部10の突起部101と手荷物保持部11の穴部106とを係合してもよい。この場合、リストバンド部10の突起部103の構成を省略することができるため、本考案の手荷物運搬用ベルトに要する部材を削減することができる。
あるいは、手荷物保持部11の穴部106は、リストバンド部10の突起部101及び突起部103の双方と係合してもよい。この場合、手荷物運搬用ベルト1をリストバンドとして使用する際に複数箇所で係合することができるため、当該手荷物運搬用ベルト1は手首から外れにくくなる。
本考案による手荷物運搬用ベルトはブレスレットとして使用できるため、手荷物運用ベルトして使用していない場合も、利用者は当該手荷物運搬用ベルトを手軽に携帯することが可能となる。
(第2の実施形態)
上記実施形態1では、手荷物保持部11が、1個の突起部105を有する例を説明した。本実施形態では、実施形態1との相違点を中心に、手荷物保持部11が複数の突起部105を有する例を説明する。
図5は、本実施形態2による手荷物運搬用ベルト1を示している。図1に示す手荷物運搬用ベルト1とは異なり、手荷物保持部11は、2個の突起部105を有している。
2個の突起部105は、穴部106のうち2個の穴部106とそれぞれ係合する。
本実施形態2による手荷物運搬用ベルト1によれば、手荷物保持部11を複数の箇所で係合することができるため、重い手荷物を運搬する場合であっても、手荷物保持部11の係合が外れにくくなり、手荷物を確実に保持することが可能となる。
(第3の実施形態)
上述した実施形態はいずれも、手荷物保持部11の穴部106が円形状である例を説明した。本実施形態では、手荷物保持部11の穴部106が円形状以外の形状を有する形態を説明する。
図6は、手荷物保持部11が、穴部106に代えて、逆涙形の穴部1061を有している例を示している。また、図7は、手荷物保持部11が、穴部106に代えて、ハート形の穴部1062を有している例を示している。
図6に示す逆涙形の穴部1061又は図7に示すハート形の穴部1062はいずれも、手荷物保持部11の他端に向けて幅が狭くなる形状である。そのため、手荷物運搬時に、突起部105と穴部1061又は穴部1062が係合した場合、荷重がかかる方向に穴部の幅が狭くなるため、突起部105と穴部1061又は穴部1062との係合は外れにくくなる。また、手荷物の運搬が終了し、突起部105から穴部1061又は穴部1062を取り外す場合、突起部105を穴部1061又は穴部1062の幅が広い方向にわずかにスライドさせることにより、利用者は容易に突起部105から穴部1061又は穴部1062を取り外すことができる。
本実施形態によれば、手荷物保持部11の係合が外れにくくなるため、手荷物を確実に保持して、手荷物が落下するのを防ぐことが可能となる。
さらに、手荷物保持部11の穴部の形状を変えることにより、本考案による手荷物運搬用ベルトのデザイン性を高めることが可能となる。
(第4の実施形態)
実施形態1では、手荷物保持部11の突起部105が、リストバンド部10に設けられた突起部101及び突起部103と同じ方向に突出している構成を説明した。しかしながら、突起部105は、突起部101及び突起部103とは異なる方向に突出する構成としてもよい。
図8は、本実施形態の手荷物運搬用ベルト1の背面図を示している。手荷物保持部11は、回動保持部104に近接した一端に穴部106を有し、他端に突起部105を有している。また、図1に示す手荷物運搬用ベルト1とは異なり、突起部105は背面側に突出して設けられている。
図9を用いて、本実施形態の手荷物運搬用ベルト1の使用時の状態を説明する。図9は、手荷物保持部11の突起部105と穴部106とが係合した状態を示している。
図2に示す実施形態1の手荷物運搬用ベルトでは、手荷物保持部11の他端を図の右方向に折り返すとともに、突起部105と穴部106を係合して筒状部Bを形成した。これに対し、本実施形態では、手荷物保持部11の他端を図の左方向に折り返すとともに、背面側、すなわち、利用者の掌側の面から突出した突起部105と穴部106とを係合して、筒状部Cを形成する。
本実施形態では、手荷物運搬時に、利用者の掌側の面から手荷物保持部11の突起部105が突出しているため、利用者の掌と手荷物保持部11の一端(穴部106側)とで手荷物保持部11の他端(突起部105側)が挟まれることにより、手荷物保持部11の係合が外れにくく、利用者は確実に手荷物を保持することが可能となる。
本考案の手荷物運搬用ベルトは、手荷物の運搬に利用することができるとともに、手荷物を運搬しない場合にはブレスレットとして利用することができる。
1 手荷物運搬用ベルト
10 リストバンド部
11 手荷物保持部
101、103、105 突起部
102、106 穴部
104 回動固定部
107 つまみ部
1061 逆涙形穴部
1062 ハート形穴部
A,B,C 筒状部

Claims (8)

  1. 一端に第1の係止部材と、他端に前記第1の係止部材と係合する第2の係止部材と、を有する帯状のリストバンド部と、
    一端を前記リストバンド部と回動可能に固定されるとともに、一端に第3の係止部材と、他端に前記第3の係止部材と係合する第4の係止部材と、を有する帯状の手荷物保持部と、
    を備える、手荷物運搬用ベルト。
  2. 前記リストバンド部は、さらに、前記手荷物保持部を回動して前記リストバンド部と略平行とした場合に前記第4の係止部材と係合する第5の係止部材を有する、
    請求項1に記載の手荷物運搬用ベルト。
  3. 前記手荷物保持部を回動して前記リストバンド部と略平行とした場合に、前記第1の係止部材と前記第4の係止部材とが係合する、
    請求項1に記載の手荷物運搬用ベルト。
  4. 複数の前記第4の係止部材を有し、
    前記手荷物保持部を回動して前記リストバンド部と略平行とした場合に、
    一の前記第4の係止部材は前記第5の係止部材と係合するとともに、
    他の前記第4の係止部材は前記第1の係止部材と係合する、
    請求項2に記載の手荷物運搬用ベルト。
  5. 複数の前記第3の係止部材及び複数の前記第4の係止部材を有する、
    請求項1または請求項4に記載の手荷物運搬用ベルト。
  6. 前記第3の係止部材は突起であり、
    前記第4の係止部材は穴であり、
    前記穴は、前記手荷物保持部の他端に向けて幅が狭くなる形状である、
    請求項1から5のいずれかに記載の手荷物運搬用ベルト。
  7. 前記第3の係止部材は穴であり、
    前記第4の係止部材は突起であり、
    前記突起は、前記手荷物保持部の面のうち、使用者の掌側の面に突出して設けられている、
    請求項1から6のいずれかに記載の手荷物運搬用ベルト。
  8. 前記手荷物保持部の他端に、前記手荷物保持部の長手方向に対して垂直方向に延びたつまみ部を有する、
    請求項1から7のいずれかに記載の手荷物運搬用ベルト。
JP2018004575U 2018-11-27 2018-11-27 手荷物運搬用ベルト Expired - Fee Related JP3220019U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004575U JP3220019U (ja) 2018-11-27 2018-11-27 手荷物運搬用ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004575U JP3220019U (ja) 2018-11-27 2018-11-27 手荷物運搬用ベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3220019U true JP3220019U (ja) 2019-02-07

Family

ID=65270195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018004575U Expired - Fee Related JP3220019U (ja) 2018-11-27 2018-11-27 手荷物運搬用ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220019U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200493861Y1 (ko) * 2020-03-06 2021-06-17 주식회사 더밤부 아기띠 고정끈이 구비된 육아용품 휴대 가방

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200493861Y1 (ko) * 2020-03-06 2021-06-17 주식회사 더밤부 아기띠 고정끈이 구비된 육아용품 휴대 가방

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3220019U (ja) 手荷物運搬用ベルト
JP2011056318A (ja) 子守帯およびベビーキャリー
US9687083B1 (en) Child transportation accessory
US20100288802A1 (en) Baby carrier
JP2014233405A (ja) 体位補助具
JP6889477B2 (ja) マルチウェイバッグ
US20100155521A1 (en) Webbing roller
US20160166029A1 (en) Assembly for convertible carrying bag
WO2016047646A1 (ja) バイオリン支持カバー体構造
US20160227910A1 (en) Carrying Assembly
JP2002186543A (ja) ベビーホルダー
JP7396025B2 (ja) 携帯電子機器用ベルトおよび携帯電子機器
JP3136901U (ja) ベビーキャリア
JP2015047434A (ja) パッド部材
KR102579331B1 (ko) 권취형 목 베개
JP7309176B2 (ja) 鞄及び鞄の使用方法
JP6908813B2 (ja) リュックサック
JP7351074B1 (ja) 携帯情報端末用保持具
JP6817614B2 (ja) 小物類の収納体用連結具
JP2000070079A (ja) 子守帯
JP6782885B2 (ja) 小物保持具
CN210582864U (zh) 一种灾区救援担架
JP2023003366A (ja) バッグ
JP3107823U (ja) リュックサック付ウエストバッグ
JP2024030020A (ja) 安全帯用バッグ

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20181129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3220019

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees