JP2011056318A - 子守帯およびベビーキャリー - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単の構成で容易に乳幼児の収容空間・頭部収容空間を形成することができ、又ヘッドサポートにより乳幼児の頭部を保護及びサポートすることが可能であるヘッドサポート付き子守帯を提供する。
【解決手段】表面と裏面とを有する子守帯10であって、上部の両側それぞれに連結部15を有する背当て部11と、背当て部11の上方に配置されるヘッドサポート12と、背当て部11の下方に配置される股支持部13と、股支持部13の下方に配置される前当て部14と、を備え、前当て部14を該子守帯10の裏面に向けて折り返して、前当て部14の両側それぞれを背当て部11の連結部15に着脱可能に接続することにより、前当て部14と前記背当て部11との間に乳幼児の収容空間を形成させ、ヘッドサポート12の両側それぞれを背当て部11の連結部15に接続することにより、ヘッドサポート12と背当て部11との間に乳幼児の頭部収容空間を形成させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、子守帯およびベビーキャリーに関し、特に子守帯と肩ベルトとから構成されるベビーキャリーに関するものである。
ベビー用品において、乳幼児を運送するベビーカー及び乳幼児を背負うベビーキャリーは、乳幼児と一緒に出かける際によく使われている。ところが、従来のベビーキャリーは、乳幼児の頭部に対する保護が十分とは言えなく、又ヘッドサポートが設けられたとしても、乳幼児の成長することに伴ってヘッドサポートが対応できなくなり、又乳幼児を一旦ベビーキャリーから降りないと、ベビーカーに入れることができない、等の問題が存在する。
本発明の目的は、簡単の構成で容易に乳幼児の収容空間・頭部収容空間を形成することができ、又ヘッドサポートにより乳幼児の頭部を保護及びサポートすることが可能である、ヘッドサポート付き子守帯を提供することにある。
本発明のその他の目的は、ヘッドサポート付き子守帯を提供し、そのヘッドサポートを折り返す又は取外すことによって、子守帯を第1使用状態と第2使用状態とに転換して、容易に乳幼児の体型に応じた形態に変化させることが可能である。
本発明のその他の目的は、子守帯と肩ベルトとが分離可能に組み合わせたベビーキャリーを提供し、このベビーキャリーから肩ベルトを取外した後、子守帯だけをベビーカーに位置決めさせることが可能である。
本発明の他の目的は、乳幼児を子守帯から降りないで、子守帯に入れたままで乳幼児の運送装置(例えばベビーカー)に乗せることが可能である乳幼児の運送装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の一実施態様に係る子守帯は、表面と裏面とを有する子守帯であって、上部の両側それぞれに連結部を有する背当て部と、前記背当て部の上方に配置されるヘッドサポートと、前記背当て部の下方に配置される股支持部と、前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備え、前記前当て部を該子守帯の裏面に向けて折り返して、前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の連結部に着脱可能に接続することにより、前記前当て部と前記背当て部との間に乳幼児の収容空間を形成させ、前記ヘッドサポートの両側それぞれを前記背当て部の連結部に接続することにより、前記ヘッドサポートと前記背当て部との間に乳幼児の頭部収容空間を形成させる、ことを特徴とする。
この構成によれば、前当て部を子守帯の裏面に向けて折り返して、前当て部の両側それぞれを背当て部の連結部に接続することにより、前当て部と背当て部との間に乳幼児の収容空間を形成させると共に、ヘッドサポートの両側それぞれを背当て部の連結部に接続することにより、ヘッドサポートと背当て部との間に乳幼児の頭部収容空間を形成させることから、簡単の構成で容易に乳幼児の収容空間・頭部収容空間を形成させることができ、又ヘッドサポートにより乳幼児の頭部を保護及びサポートすることが可能である。
又、好ましくは、前記ヘッドサポートの左右両側それぞれには、延伸部を有し、前記各連結部それぞれは収納部を有し、
前記ヘッドサポートの各延伸部が対応する前記連結部の収納部に収納可能である。
又、好ましくは、前記連結部の裏面には第1接続具が設けられると共に、前記連結部の表面には第2接続具が設けられ、該子守帯が第1使用状態に置かれる場合、前記ヘッドサポートの両側それぞれを前記第1接続具に接続することにより、前記ヘッドサポートと前記背当て部との間に前記頭部収容空間を形成させ、該子守帯が第2使用状態に置かれる場合、前記ヘッドサポートを該子守帯の表面に向けて折り返した後、前記ヘッドサポートの両側それぞれを前記第2接続具に接続させる。
この構成によれば、乳幼児の体型が大きくて、ヘッドサポートが邪魔になった場合であっても、ヘッドサポートを表面側に折り返すことにより、容易に子守帯の形態を乳幼児の体型に応じた形態に変化させることが可能になる。
又、好ましくは、前記ヘッドサポートは、連結手段を介して前記背当て部の上縁に着脱可能に接続される。
又、好ましくは、前記ヘッドサポートの両側それぞれには、延伸部を有し、該延伸部が係合手段を介して前記背当て部の連結部に着脱可能に接続される。
又、好ましくは、前記背当て部の表面両側それぞれには第1係止具が設けられ、前記前当て部の両側それぞれには調整帯が固設されると共に、各調整帯には第2係止具が設けられ、前記第1係止具と前記第2係止具とが相互に係合することができる。
前記目的を達成するために、本発明の一実施態様に係るベビーキャリーは、乳幼児の収容空間を有する子守帯と、肩ベルトとを備え、前記肩ベルトは、一端が前記子守帯の上部に着脱可能に接続される、一対の第1帯体と、一端が対応する前記第1帯体の他端に接続されると共に、それぞれの他端同士が着脱可能に接続される、一対の第2帯体と、を備え、前記各第2帯体の途中が前記子守帯の下部に着脱可能に接続される、ことを特徴とする。
又、好ましくは、前記子守帯は、背当て部と、前記背当て部の下方に配置される股支持部と、前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備え、前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の両側に着脱可能に接続することにより、前記収容空間を形成させる。
又、好ましくは、前記第1帯体の一端が対応する前記子守帯の前当て部の一端に着脱可能に接続され、前記第2帯体の途中が前記子守帯の前当て部の他端に着脱可能に接続され、前記前当て部の他端が前記股支持部に接続される。
又、好ましくは、前記背当て部の上方の両側それぞれには、外に向けて延伸するように帯状の連結部が形成され、該各連結部それぞれが、対応する前記第1帯体の一端に着脱可能に接続される。
又、好ましくは、前記子守帯は、更に前記背当て部の上方に配置されるヘッドサポートを有し、該ヘッドサポートの両側それぞれを前記背当て部の連結部に接続することにより、該ヘッドサポートと前記背当て部との間に乳幼児の頭部収容空間を形成させる。
又、好ましくは、前記肩ベルトは、更に前記第1帯体の上端と接続する連結プレートを有し、該連結プレートが係合手段を介して前記前当て部に着脱可能に接続される。
又、好ましくは、前記各第1帯体の一端にはDリングが設けられ、前記連結部の自由端の近傍には、第1係合具と、該第1係合具から一定の距離をおいた第2係合具とが設けられ、前記連結部の自由端を前記第1帯体のDリングに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とが相互に係合することができる。
前記目的を達成するために、本発明の他の実施態様に係るベビーキャリーは、上部の両側それぞれに連結部を有する背当て部と、前記背当て部の下方に配置される股支持部と、前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備えると共に、前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の両側に接続することにより、乳幼児の収容空間を形成させる子守帯と、一端が前記子守帯の前当て部の上方に着脱可能に接続されると共に、他端が前記子守帯の前当て部の下方に着脱可能に接続される肩ベルトと、を具備し、前記子守帯の連結部が前記肩ベルトの一端に着脱可能に接続される、ことを特徴とする。
このベビーキャリーの構成によれば、子守帯に対して、肩ベルトにおける一端及び他端が着脱可能に接続されていることから、このベビーキャリーから肩ベルトを取外した後、子守帯だけをベビーカーに位置決めさせることが可能である。使用場合に応じて、このベビーキャリーにおける子守帯をベビーカーのベビーシートに転用することが可能である。
又、好ましくは、前記肩ベルトは一対の第1帯体を有し、該各第1帯体は、一端が前記前当て部の上方に接続されると共に、他端が第2帯体と接続され、該第2帯体が前記前当て部の下方と接続される。
又、好ましくは、前記肩ベルトの両端それぞれは、係合手段を介して前記子守帯の前当て部の上方・下方に接続される。
又、好ましくは、前記連結部は、外に向けて帯状に延伸するように前記背当て部の上方の両側それぞれに形成され、前記連結部の自由端の近傍には、第1係合具と、該第1係合具から一定の距離をおいた第2係合具とが設けられ、前記肩ベルトの一端にはDリングが設けられ、前記連結部の自由端を前記肩ベルトのDリングに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とが相互に係合することができる。
前記目的を達成するために、本発明の一実施態様に係る乳幼児の運送装置は、乳幼児を収容する収容空間を有すると共に、両側それぞれに連結部を有する子守帯と、一端が前記子守帯の上部に着脱可能に接続されると共に、他端が前記子守帯の下部に着脱可能に接続される肩ベルトと、シートを有するベビーカーと、を備え、前記子守帯を前記肩ベルトと分離した後、前記ベビーカーのシートに配置する際に、前記連結部を用いて該子守帯を前記シートに位置決めさせる、ことを特徴とする。
この乳幼児の運送装置によれば、子守帯の上下部それぞれに対して、肩ベルトの両端が着脱可能に接続されていることから、子守帯を肩ベルトと分離した後、子守帯だけをベビーカーに位置決めさせることが可能である。即ち、子守帯及び肩ベルトからなるベビーキャリーで背負っている乳幼児を、本発明の運送装置に入れる際に、単に子守帯を肩ベルトと分離し、子守帯をベビーカーに位置決めさせるだけで済むことができ、従来のように一旦乳幼児を子守帯から降りる必要はないので、使用者の負担を低減することができ、使用者の利便性を図ることが可能である。
この乳幼児の運送装置によれば、子守帯の上下部それぞれに対して、肩ベルトの両端が着脱可能に接続されていることから、子守帯を肩ベルトと分離した後、子守帯だけをベビーカーに位置決めさせることが可能である。即ち、子守帯及び肩ベルトからなるベビーキャリーで背負っている乳幼児を、本発明の運送装置に入れる際に、単に子守帯を肩ベルトと分離し、子守帯をベビーカーに位置決めさせるだけで済むことができ、従来のように一旦乳幼児を子守帯から降りる必要はないので、使用者の負担を低減することができ、使用者の利便性を図ることが可能である。
又、好ましくは、前記ベビーカーのシートには、ベルトが取付けられ、該ベルトと前記子守帯の両側の連結部とを接続することにより、前記子守帯を前記シートに位置決めさせる。
又、好ましくは、前記子守帯は、背当て部と、前記背当て部の下方に配置される股支持部と、前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備え、前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の両側に着脱可能に接続することにより、前記収容空間を形成させ、又、前記連結部が前記背当て部の両側に形成される。
又、好ましくは、前記連結部は、外に向けて帯状に延伸するように前記背当て部の上方の両側それぞれに形成されると共に、第1係合具及び第2係合具を有し、前記連結部を前記ベルトに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とを相互に係合することにより、前記子守帯を前記シートに位置決めさせる。
又、好ましくは、前記肩ベルトの一端にはDリングが設けられ、前記第1係合具が前記連結部の自由端の近傍に設けられ、前記連結部の自由端を前記肩ベルトのDリングに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とが相互に係合することができる。
又、好ましくは、前記連結部が、前記肩ベルトの一端に着脱可能に接続される。
本発明の第1実施形態に係るベビーキャリーを模式的に示す斜視図である。 図1に示すベビーキャリーを構成する子守帯及び肩ベルトを模式的に示す平面図である。 図1に示すベビーキャリーを構成する子守帯の組み合わせた状態の概略図である。 図3に示す子守帯におけるヘッドサポートを組み合わせる状態の正面図である。 図1に示す子守帯の第1使用状態の模式図である。 図1に示す子守帯の第1使用状態の模式図である。 図1に示す子守帯の第2使用状態の模式図である。 子守帯をベビーカーに位置決める状態を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係るベビーキャリーの子守帯の一部を示す分解模式図である。 図8に示す子守帯における、ヘッドサポートと子守帯本体との結合状態を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係るベビーキャリーの子守帯の第2使用状態を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
[第1実施形態]
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係るベビーキャリー100は、子守帯10及び肩ベルト20から構成されている。
<子守帯10>
先ず、図2を参照して本発明の第1実施形態に係る子守帯10の構造を説明する。図2は本発明のベビーキャリーを構成する子守帯及び肩ベルトを模式的に示す平面図である。図2に示すように、表面(図面に示す面)及び裏面を有する子守帯10は、背当て部11、背当て部11の上方に配置されるヘッドサポート12、背当て部11の下方に配置される股支持部13、及び股支持部13の下方に配置される前当て部14を備える。
背当て部11の下部両側それぞれには、側面部111が突設され、この側面部111の裏面には、2つの係合部材51bが設けられる。背当て部11の表面において、上下方向の略中央で、両側それぞれに係止部材61bが設けられる。
又、背当て部11の上部両側それぞれには、外へ向けて延伸するように帯状の連結部15が形成される。
ヘッドサポート12の両側それぞれには、延伸部121を有し、この延伸部121の裏面には係合部材53bが設けられる。
前当て部14の下部両側それぞれには、側面部141が突設され、この側面部141の表面には、前記背当て部11の側面部111に設置される2つの係合部材51bと対応する2つの係合部材51aが設けられる。 前当て部14の表面において、その上縁には2つの係止部材63bが設けられると共に、その下縁には2つの係止部材62bが設けられる。 前当て部14の表面において、下縁の付近には3つの係合部材52aが設けられる。前当て部14の両側面部141それぞれには、調整帯71が配置され、各調整帯71の一端には係止部材61aが設けられる。
連結部15の表面において、その背当て部11側には、延伸部121に設置される係合部材53bと対応する係合部材53aが固設されると共に、その自由端151側には、2つの係合部材56aが固設され、又その途中部には、前記2つの係合部材56aと対応する2つの係合部材56bが固設される。 図4に示すように、連結部15の裏面には、その内部に係合部材(図示せず)が固設される収納部152が設けられ、この収納部152は、ヘッドサポート12の延伸部121を収納すると共に、ヘッドサポート12に設置される係合部材53bをその内部に固設される係合部材と係合させる、との役割を果たす。
<肩ベルト>
次に、図2を参照して本発明の第1実施形態に係る肩ベルト20の構造を説明する。図2に示すように、肩ベルト20は、一対の第1帯体21、長さが調整可能な一対の第2帯体22、及び連結プレート23を備える。
第1帯体21は、その表面の上端には2つのDリング72が設けられ、その裏面の上端には係止部材62b(図2において点線で表示する)が設けられる。一対の第1帯体21は、上端それぞれが連結プレート23に接続されると共に、下端それぞれに係止部材65a,65bが設置される。
長さが調整可能な一対の第2帯体22は、その一端それぞれが第1帯体21の下端に設置される係止部材65a,65bに接続されると共に、その他端それぞれに係止部材64a,64bが設けられる。 又、第2帯体22には、その位置が調整可能な係止部材63aが設けられる。
<子守帯と肩ベルトとの組み合わせ及びその使用>
先ず、図3に示すように、前当て部14を背当て部11の裏面側に折り返し、前当て部14の左右側面部141それぞれに設置される係合部材51a,51aを背当て部11の左右側面部111それぞれに設置される係合部材51b,51bに係合させた後、前当て部14の調整帯71に設置される2つの係止部材61a,61aそれぞれを背当て部11に設置される2つの係止部材61b,61bそれぞれに係合させる。
<子守帯の第1使用状態>
図4に示すように、子守帯10を体型が小さい乳幼児に適用する場合には、ヘッドサポート12を背当て部11の裏面側へ傾けて、ヘッドサポート12の両側に設置される延伸部121,121それぞれを連結部15の収納部152に挿入すると共に、延伸部121に設置される係合部材53bを収納部152に設置される係合部材に係合させることにより、簡単の構成で容易に乳幼児の頭部を収容する頭部収容空間が形成される。
次に、図2〜4に示すように、肩ベルト20の連結プレート23に設置される3つの係合部材52b,52b,52bそれぞれを前当て部14の下縁に設置される三つの係合部材52a,52a,52aに係合し、且つ肩ベルト20の一対の第1帯体21に設置される係止部材62b,62bそれぞれを子守帯10の前当て部14に設置される係止部材62a,62aに係合すると共に、肩ベルト20の一対の第2帯体22に設置される係止部材63a,63aそれぞれを前当て部14に設置される係止部材63b,63bに係合する。
次に、図5(a)(b)に示すように、子守帯10の連結部15の自由端151を第1帯体21に設置されるDリング72を通した後、連結部15に設置される2つの係合部材56a,56aそれぞれと2つの係合部材56b,56bそれぞれとを係合させる。このように子守帯10と肩ベルト20とを結合することにより、本発明の第1実施形態に係るベビーキャリー100が形成される。ここで、ベビーキャリー100の子守帯10は第1使用状態に置かれる。
使用者が本発明に係るベビーキャリー100を用いて乳幼児を背負う場合には、一対の第1帯体21,21を肩に掛けて、第1帯体21,21それぞれの下端に設置される係止部材63b,63b同士を係合させると共に、使用者のウエストに応じて第2帯体22を適切な長さに調整してから、第2帯体22に設置される係止部材64aと64bとを係合させることにより、安全且つ適切に乳幼児を背負うことが可能になる。
<子守帯の第2使用状態>
図6に示すように、子守帯10を体型が大きい乳幼児に適用する場合には、ヘッドサポート12による乳幼児にかける負担を低減するためには、ヘッドサポート12を外側に折り返して、ヘッドサポート12に設置される係合部材53bを連結部15に設置される係合部材53aに係合することにより、ヘッドサポート12を背当て部11の裏面に固定させることができる(第2使用状態)。この構成によれば、乳幼児の体型が大きくて、ヘッドサポートが邪魔になった場合であっても、ヘッドサポートを表面側に折り返すことにより、容易に子守帯の形態を乳幼児の体型に応じた形態に変化させることが可能になる。
<子守帯をベビーカーに適用する場合>
又、図7に示すように、乳幼児を背負っている使用者が、乳幼児をベビーカーに入れる場合には、従来のように乳幼児を一旦子守帯から降りる必要はなく、単に子守帯10を肩ベルト20と分離し、子守帯10をベビーカーに入れると共に、ベビーカーに設置される5点ベルトにおける肩ベルト81,81と腰ベルト82,82と股間ベルト83とを係合させ、子守帯10の連結部15の自由端151を5点ベルトにおける肩ベルト81を通した後、連結部15における2つの係合部材56a,56aそれぞれを2つの係合部材56b,56bに係合させることにより、乳幼児を入れたままの子守帯10がベビーカーに位置決められることができる。
[第2実施形態]
以下にて、図8〜図10を参照して本発明の第2実施形態に係るベビーキャリー100’を説明する。本実施形態に係るベビーキャリー100’は、子守帯10’及び肩ベルト20を具備するが、その肩ベルト20は第1実施形態の構成と同様であるので、それに関する説明を省略する。
<子守帯10’>
図8を参照して第2実施形態に係る子守帯10’を説明する。図8は本発明の第2実施形態に係るベビーキャリーの子守帯の一部を示す分解模式図である。 図8に示すように、子守帯10’はヘッドサポート12’及び子守帯本体18’を具備する。
本実施形態に係る子守帯10’は、第1実施形態に係る子守帯10に対して、単にヘッドサポート12’と子守帯本体18’とが着脱可能に連結されると共に、ヘッドサポート12’の下縁に連結手段58a(例えばジッパー)が固設されることのみが異なっている。
子守帯本体18’は、背当て部11’、股支持部、前当て部、及び外に向けて帯状に延伸するように背当て部11’の上方の両側それぞれに形成される一対の連結部15’,15’を具備する。本実施形態の股支持部、前当て部は、第1実施形態の股支持部13、前当て部14と同様であるので、それに関する説明を省略する。図8に示すように、背当て部11’の上縁には、ヘッドサポート12’に設置される連結手段58aと噛み合う連結手段58b(例えばジッパー)が設けられる。図8に示すように、連結部15’の裏面には、ヘッドサポート12’の延伸部125’を収納する収納部155’が設けられる。
<子守帯と肩ベルトとの組み合わせ及びその使用>
図9に示すように、ベビーキャリー100’の子守帯10’を第1使用状態に置かれる場合には、ヘッドサポート12’に設置される連結手段58aと背当て部11’に設置される連結手段58bとを噛み合わせると共に、ヘッドサポート12’の両側に形成される延伸部125’,125’それぞれを連結部15’の収納部155’,155’に挿入することにより、ヘッドサポート12’と背当て部11’との間に乳幼児の頭部収容空間を形成させる。
又、図10に示すように、乳幼児の体型が大きくて、ヘッドサポートが邪魔になった場合、即ちベビーキャリー100’の子守帯10’を第2使用状態に置かれる場合には、単にヘッドサポート12’を子守帯本体18’から取外すだけで済むことができる。ここで、連結手段58a,58bはジッパーを用いるが、本発明はこれに限定されるわけではない。
本実施形態に係る子守帯と肩ベルトとが結合されたベビーキャリー100’の使用方式は、第1実施形態と同様であるので、それに関する説明を省略する。
<子守帯をベビーカーに適用する場合>
又、図面には表示されていないが、前記と同様に、乳幼児を背負っている使用者が、乳幼児をベビーカーに入れる場合には、従来のように乳幼児を一旦子守帯10’から降りる必要はなく、単に子守帯10’を肩ベルト20と分離し、子守帯10’をベビーカーに入れると共に、ベビーカーに設置される5点ベルトにおける腰ベルト82,82を連結部15’,15’に通した後、5点ベルトにおける肩ベルト81,81と腰ベルト82,82と股間ベルト83とを係合させることにより、乳幼児を入れたままの子守帯10’がベビーカーに位置決められることができる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
10,10’ 子守帯
11,11’ 背当て部
12,12’ ヘッドサポート
13 股支持部
14 前当て部
15,15’ 連結部
18’ 子守帯本体
20,20’ 肩ベルト
21 第1帯体
22 第2帯体
23 連結プレート
51a,51b 係合部材
52a,52b 係合部材
53a,53b 係合部材
56a,56b 係合部材
58a,58b 連結手段
61a,61b 係止部材
62a,62b 係止部材
63a,63b 係止部材
64a,64b 係止部材
65a,65b 係止部材
71 調整帯
72 Dリング
81 肩ベルト
82 腰ベルト
83 股間ベルト
100,100’ ベビーキャリー
111 背当て部11の側面部
121,125’ 延伸部
141 前当て部14の側面部
151 連結部15の自由端
152 収納部
155’ 収納部

Claims (17)

  1. 乳幼児の収容空間を有する子守帯と、肩ベルトとを備え、
    前記肩ベルトは、
    一端が前記子守帯の上部に着脱可能に接続される、一対の第1帯体と、
    一端が対応する前記第1帯体の他端に接続されると共に、それぞれの他端同士が着脱可能に接続される、一対の第2帯体と、を備え、
    前記各第2帯体の途中が前記子守帯の下部に着脱可能に接続される、ことを特徴とするベビーキャリー。
  2. 前記子守帯は、 背当て部と、
    前記背当て部の下方に配置される股支持部と、
    前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備え、
    前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の両側に着脱可能に接続することにより、前記収容空間を形成させる、ことを特徴とする請求項7に記載のベビーキャリー。
  3. 前記第1帯体の一端が対応する前記子守帯の前当て部の一端に着脱可能に接続され、
    前記第2帯体の途中が前記子守帯の前当て部の他端に着脱可能に接続され、
    前記前当て部の他端が前記股支持部に接続される、ことを特徴とする請求項8に記載のベビーキャリー。
  4. 前記背当て部の上方の両側それぞれには、外に向けて延伸するように帯状の連結部が形成され、
    該各連結部それぞれが、対応する前記第1帯体の一端に着脱可能に接続される、ことを特徴とする請求項8または9に記載のベビーキャリー。
  5. 前記子守帯は、更に前記背当て部の上方に配置されるヘッドサポートを有し、
    該ヘッドサポートの両側それぞれを前記背当て部の連結部に接続することにより、該ヘッドサポートと前記背当て部との間に乳幼児の頭部収容空間を形成させる、ことを特徴とする請求項10に記載のベビーキャリー。
  6. 前記肩ベルトは、更に前記第1帯体の上端と接続する連結プレートを有し、
    該連結プレートが係合手段を介して前記前当て部に着脱可能に接続される、ことを特徴とする請求項8に記載のベビーキャリー。
  7. 前記各第1帯体の一端にはDリングが設けられ、前記連結部の自由端の近傍には、第1係合具と、該第1係合具から一定の距離をおいた第2係合具とが設けられ、
    前記連結部の自由端を前記第1帯体のDリングに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とが相互に係合することができる、ことを特徴とする請求項10に記載のベビーキャリー。
  8. 上部の両側それぞれに連結部を有する背当て部と、前記背当て部の下方に配置される股支持部と、前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備えると共に、前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の両側に接続することにより、乳幼児の収容空間を形成させる子守帯と、
    一端が前記子守帯の前当て部の上方に着脱可能に接続されると共に、他端が前記子守帯の前当て部の下方に着脱可能に接続される肩ベルトと、を具備し、
    前記子守帯の連結部が前記肩ベルトの一端に着脱可能に接続される、ことを特徴とするベビーキャリー。
  9. 前記肩ベルトは一対の第1帯体を有し、
    該各第1帯体は、一端が前記前当て部の上方に接続されると共に、他端が第2帯体と接続され、
    該第2帯体が前記前当て部の下方と接続される、ことを特徴とする請求項14に記載のベビーキャリー。
  10. 前記肩ベルトの両端それぞれは、係合手段を介して前記子守帯の前当て部の上方・下方に接続される、ことを特徴とする請求項14に記載のベビーキャリー。
  11. 前記連結部は、外に向けて帯状に延伸するように前記背当て部の上方の両側それぞれに形成され、
    前記連結部の自由端の近傍には、第1係合具と、該第1係合具から一定の距離をおいた第2係合具とが設けられ、
    前記肩ベルトの一端にはDリングが設けられ、
    前記連結部の自由端を前記肩ベルトのDリングに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とが相互に係合することができる、ことを特徴とする請求項14に記載のベビーキャリー。
  12. 乳幼児を収容する収容空間を有すると共に、両側それぞれに連結部を有する子守帯と、
    一端が前記子守帯の上部に着脱可能に接続されると共に、他端が前記子守帯の下部に着脱可能に接続される肩ベルトと、
    シートを有するベビーカーと、を備え、
    前記子守帯を前記肩ベルトと分離した後、前記ベビーカーのシートに配置する際に、前記連結部を用いて該子守帯を前記シートに位置決めさせる、ことを特徴とする乳幼児の運送装置。
  13. 前記ベビーカーのシートには、ベルトが取付けられ、
    該ベルトと前記子守帯の両側の連結部とを接続することにより、前記子守帯を前記シートに位置決めさせる、ことを特徴とする請求項18に記載の乳幼児の運送装置。
  14. 前記子守帯は、
    背当て部と、
    前記背当て部の下方に配置される股支持部と、
    前記股支持部の下方に配置される前当て部と、を備え、
    前記前当て部の両側それぞれを前記背当て部の両側に着脱可能に接続することにより、前記収容空間を形成させ、
    又、前記連結部が前記背当て部の両側に形成される、ことを特徴とする請求項18に記載の乳幼児の運送装置。
  15. 前記連結部は、外に向けて帯状に延伸するように前記背当て部の上方の両側それぞれに形成されると共に、第1係合具及び第2係合具を有し、
    前記連結部を前記ベルトに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とを相互に係合することにより、前記子守帯を前記シートに位置決めさせる、ことを特徴とする請求項20に記載の乳幼児の運送装置。
  16. 前記肩ベルトの一端にはDリングが設けられ、
    前記第1係合具が前記連結部の自由端の近傍に設けられ、
    前記連結部の自由端を前記肩ベルトのDリングに通した後、前記第1係合具と前記第2係合具とが相互に係合することができる、ことを特徴とする請求項21に記載の乳幼児の運送装置。
  17. 前記連結部が、前記肩ベルトの一端に着脱可能に接続される、ことを特徴とする請求項18又は20に記載の乳幼児の運送装置。
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