JP2005341234A - 受信装置 - Google Patents

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Takashi Kujirai
尚 鯨井
Kazuhiko Uchiyama
和彦 内山
Hirotsune Hoshino
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Abstract

【課題】停車中に視聴した映像放送に関連する音声放送を、車両の走行開始時に選択して番組内容を適切に継続して視聴できること。
【解決手段】受信装置1は、映像放送と、音声放送とを受信し、選局する選局部11と、
車両の走行状態と停車状態を検出する車両状態検出部6と、車両状態検出部6の検出結果に応じて、選局部11による放送の選局を制御する制御部5とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、受信装置、受信方法、受信プログラムおよび記録媒体に関する。
従来、車両に搭載されてテレビジョン(TV)放送が受信可能な受信装置がある。このような車両に搭載される受信装置は、車両の走行時に運転者がTV放送の映像を注視することは運転上危険である。このため、車両の走行時においては映像表示を制限している。
このような受信機器は、車両の停車中にTVを視聴していた後に、車両が走行開始したとき、TVの表示画面を消してTVの音声だけを継続して再生するようになっている(例えば、下記特許文献1参照。)。このとき、表示画面はブルーバック画面等に切り替えられる。また、TV放送を受信可能な機能を有するナビゲーション装置の場合には、TVの表示画面から車両の走行案内(ナビゲーション)画面等に切り替えるようになっている。
特開2003−244591号公報
しかしながら、TV放送は、映像が主体として制作され、音声は映像の補助的役割であるため、映像が消された後のTV音声だけではユーザ(運転者等)が必要としている情報を適切に得ることができないという問題が一例として挙げられる。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる受信装置は、映像放送と、音声放送とを受信し、選局する選局手段と、車両の状態を検出する車両状態検出手段と、前記車両状態検出手段の検出結果に応じて、前記選局手段による前記放送の選局を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項5の発明にかかる受信方法は、映像放送と、音声放送とを受信し、選局する選局工程と、車両の状態を検出する車両状態検出工程と、前記車両状態検出工程の検出結果に応じて、前記選局工程による前記放送の選局を制御する制御工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項6の発明にかかる受信プログラムは、請求項5に記載の受信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかるコンピュータに読み取り可能な記録媒体は、請求項6に記載の受信プログラムを記録したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる受信装置、受信方法、受信プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。以下に説明する実施の形態では、デジタル放送によるTVとラジオの受信を切り替え可能な受信装置を例に説明する。ラジオ放送は、元々音声のみで全ての情報を伝達する手段である。この発明は、車両が走行を開始したときには、TVの放送内容と同じ内容を放送しているラジオへ自動的に受信を切り替えることにより、車両の走行状態が変化しても、ユーザ(運転者)に対して適切な情報を継続的に伝達させようとするものである。以下の説明の受信装置は、車両に搭載され、TVおよびラジオが受信可能な受信装置を例に説明する。
(実施の形態)
図1は、この発明の受信装置の構成を示すブロック図である。受信装置1は、アンテナ2から放送波を受信してTV番組およびラジオ番組の選局および復調を行うチャンネルデコーダ部3と、チャンネルデコーダ部3の出力を受けてユーザが選択した映像、音声、データ等を分離出力するソースデコーダ部4と、これらチャンネルデコーダ部3と、ソースデコーダ部4を制御する制御部5とを有して構成されている。この受信装置1には、車両状態検出部6と、映像表示部7と、音声出力部8が接続されている。
チャンネルデコーダ部3は、選局部11と、復調部12とを有している。選局部11は、アンテナ2が受信したTV、ラジオ、データのチャンネル(Ch)を切り替える。復調部12は、選局部11によって選局されたTV、ラジオ、データのChの復調を行う。
ソースデコーダ部4は、チャンネルデコーダ部3の復調部12から出力された復調後のTV、ラジオ、データの出力信号をそれぞれ分離する分離部21と、分離部21によって分離された映像信号を表示可能に復調する映像復調部22と、分離部21によって分離された音声信号を音声出力可能に復調する音声復調部23とを有する。
また、分離部21は、デジタル放送の放送波に含まれるTV番組およびラジオ番組の番組配列情報(SI)を分離する。番組情報取得部24は、番組配列情報における各テーブル内で任意に記述されているリンク記述子の有無を確認する。そして、テーブル内に、TV番組に関連するラジオ番組へのリンク情報が検出されれば、このリンク情報を取得してメモリ等の番組情報記憶部25に記憶させる。上述したリンク記述子とは、記述されたテーブルに関連した追加情報を提供するサービスを識別するために設けられている。
制御部5は、CPU等のマイコンにより構成され、不図示の記憶部に格納された制御プログラムの実行に基づいて、後述する車両の状態に応じた番組の切り替え制御を行う。この制御部5には、車両状態検出部6が検出した車両の状態を示す検出信号が入力される。以下の説明では、車両状態検出部6は、車両の速度(車速)を検出信号として出力するものとする。制御部5は、車両状態検出部6から出力される車速に基づいて車両の状態が走行状態であるか、あるいは停車状態であるかを判断し、これら車両の状態が走行状態の時と、車両の状態が停車状態の時においてそれぞれ適した番組を受信するようチャンネルデコーダ部3の選局部11における選局を制御する。この車両の状態が変化したときに、番組情報記憶部25に記憶されている番組情報を参照し、車両の状態が変化したときに適切な番組が選局されるように制御する。
映像表示部7は、ソースデコーダ部4の映像復調部22から出力された映像を表示出力する。この映像表示部7は、LCD等の映像表示可能な表示装置からなる。音声出力部8は、ソースデコーダ部4の音声復調部23から出力された音声を音声出力する。この音声出力部8は、音声出力可能なスピーカ等が用いられる。
次に、上記構成の受信装置の動作を詳細に説明する。図2は、TV放送の受信動作を示すフローチャートである。車両の状態が停車状態の時におけるTV放送の受信状態が示されている。以下の処理は制御部5が統括して実行する。
車両の状態が停車状態の時は、ユーザ(運転者)が所望し選択したChのTV放送局を受信することができる(ステップS1)。制御部5は、車両の状態が停車状態の時のみTV放送の映像を映像表示部7から表示させることを許可する。このとき、番組情報取得部24は、受信した番組配列情報(SI)に基づいて選択中のTV番組の番組情報を取得する(ステップS2)。次に、視聴しているTV番組においてこの番組配列情報(SI)の中にリンク記述子が有るかを判断する(ステップS3)。リンク記述子は、テーブル形式等で記述されたものであり、放送中のTV番組に関連している関連情報であり、他の番組、例えば同内容のラジオ放送が有れば、このラジオ放送の番組に関するリンク情報として提供されるようになっている。
番組情報取得部24が放送中のTV番組に関連するリンク記述子が有るときには(ステップS3:Yes)、次に、このリンク記述子にラジオ番組へのリンクが有るかを判断する(ステップS4)。リンク記述子にラジオ番組へのリンクが有るときには(ステップS4:Yes)、このラジオ番組の番組情報を番組情報記憶部25に記憶し(ステップS5)、放送中のTV番組を継続受信する(ステップS6)。
番組情報記憶部25に記憶する情報は、リンク記述子をそのまま記憶する構成としたり、リンク記述子が示している放送中のTV番組に関連する同内容のラジオ番組(放送Chや周波数)を記憶する構成にできる。
なお、放送中のTV番組に関連するリンク記述子が無いとき(ステップS3:No)、リンク記述子にラジオ番組が無いときには(ステップS4:No)、それぞれステップS5における番組情報の記憶を行わずに、ステップS6におけるTV番組の受信を継続する。
図3は、車両の走行開始時における放送番組の切り替え動作を示すフローチャートである。車両の状態が停車状態の時にTV番組を受信していた後に車両の状態が停車状態から走行状態に変化した際にラジオ番組に切り替える処理が示されている。
TV番組を受信している状態(ステップS11)においては、制御部5は、車両状態検出部6による検出信号を取り込み、車両の状態を判断する(ステップS12)。車両の状態が停車状態であれば(ステップS12:No)、ステップS11に戻ってTV番組の受信を継続する。一方、車両状態検出部6により車両の状態が停車状態から走行状態に変化したことを検出すると(ステップS12:Yes)、番組情報記憶部25に有効な番組情報が有るかを判断する(ステップS13)。
このとき、制御部5は、番組情報記憶部25に記憶されている関連情報であるリンク記述子を参照する。具体的に、このリンク記述子としては、トランスポート・ストリーム識別子(Transport Stream id)、オリジナルネットワーク識別子(Original Network id)、サービス識別子(Service id)等のいずれかに、選局中のTV番組に関連するラジオ番組の記述が有るかを判断する。リンク記述子に有効な関連情報が無ければ(ステップS13:No)、TV番組の表示を中断し(ステップS14)、終了する。ステップS14の処理では、映像表示部7に表示されている表示画面は消されるか、あるいはブルーバックの画面のような予め設定された画面にする。この際、音声出力部8を介してTV番組の音声だけを出力させてもよい。
一方、リンク記述子に有効な関連情報が有れば(ステップS13:Yes)、ラジオ番組を特定するいずれかの識別子(id)を読み出し(ステップS15)、該当するラジオ番組を選局し(ステップS16)、処理を終了する。この際、選局部11は、TV番組の選局から、このTV番組に関連した同内容のラジオ番組の選局に切り替えられる。これにより、映像表示部7に表示されている表示画面は消されるか、あるいはブルーバックの画面のような予め設定された画面にする。そして、音声出力部8からは、選局されたラジオ番組が音声出力される。
図4は、車両の停車開始時における放送番組の切り替え動作を示すフローチャートである。車両の状態が走行状態の時に受信していたラジオ番組を、車両の状態が走行状態から停車状態に変更した際にTV番組に切り替える処理が示されている。
ラジオ番組を受信している状態(ステップS21)において、制御部5は、車両状態検出部6による検出信号を取り込み、車両の状態を判断する(ステップS22)。車両の状態が走行状態であれば(ステップS22:No)、ステップS21に戻ってラジオ番組の受信を継続する。一方、車両状態検出部6により車両の状態が走行状態から停車状態に変化したことを検出すると(ステップS22:Yes)、制御部5は、切り替え前の選局情報を選択し、この切り替え前の選局情報の番組に切り替える(ステップS23)。
この切り替え前の選局情報とは、現在の番組を視聴する一つ前の番組を選択することを指している。すなわち、上記例では、ラジオ番組に切り替わる一つ前に選局されていたTV番組に関する情報である。このTV番組に関する情報、例えば、受信Ch等は、図3に示すステップS16においてTV番組からラジオ番組に選局が切り替えられた際に、それまで選局していたTV番組の情報が番組情報記憶部25等のメモリに記憶される。そして、ステップS23の実行により、番組情報記憶部25等から切り替え前の選局情報であるTV番組の情報を読み出す。これにより、車両の状態が走行状態から停車状態に変化すると、前回の停車中に視聴していたTV番組の映像が映像表示部7に表示され、音声出力部8からそのTV番組の音声が音声出力され、処理を終了する。このTV番組は、ラジオ番組に関連した同内容の番組であり、TV番組→ラジオ番組への切り替え時と同様に、ラジオ番組→TV番組への切り替えでも同内容の番組を視聴し続けることができる。
以降の処理は、車両の走行開始毎に図3の処理が実行されて、車両の走行開始毎にTV番組→ラジオ番組へ選局が切り替わり、車両の停車開始毎に、図4の処理が実行されて、車両の停車開始毎にラジオ番組→TV番組へ選局が切り替わることを繰り返す。これに限らず、図4の処理以降は、図3および図4の処理(特に選局処理)を行わず、車両が走行、停車する毎に切り替え前の選局情報を用いて、TV番組とラジオ番組とを切り替える構成にすることもできる。
上述した切り替え前の選局情報を用いる変形例としては、ユーザの設定により、TV番組とこのTV番組に関連するラジオ番組の関連情報を予め番組情報記憶部25に設定、記憶させておくこともできる。この場合、デジタル放送に限らず、アナログ放送にも適用することができる。車両の停車中にアナログの映像放送を受信しており、車両が走行開始したときには、予め設定しておいたアナログの音声放送(ラジオ放送)の関連情報を読み出し、このラジオ放送を選局するように切り替えることもできる。
以上説明した実施の形態によれば、車両の状態が停車状態の時にTV番組を視聴しており、その後に車両が走行開始したときには、選局していたTV番組に関連するラジオ番組が自動的に選局されるようになる。このように、車両の状態に合わせてTV番組から、このTV番組に関連するラジオ番組への選局を行うことができる。これにより、ユーザ(運転者)の車両運転に支障なく、しかも、ユーザに対して車両の状態が変化しても変化の前後で関連する番組内容を提供することができる。特に、車両の走行開始時には、TV番組に関連するラジオ番組に切り替えられるため、ユーザは、ラジオ番組の音声により、TVの音声だけの内容に比して番組内容を詳細に知ることができるようになる。この後、車両が停車すれば、ユーザは再びラジオ番組と同内容のTV番組を視聴でき、車両の走行開始時および停車開始時毎に同内容のTV番組とラジオ番組とを交互に切り替えて視聴できるようになる。このような番組の切り替えは、ユーザがスイッチ等を操作せずとも、装置が自動的に行うものであるため、運転の安全性に支障を与えず、運転の安全性を維持できる。
上記実施の形態において説明した車両状態検出部6は、車両の状態を示す検出信号を出力し、制御部5は、車両状態検出部6の出力信号に基づいて車両の状態を判断し、TV放送とラジオ放送の番組の選局を切り替える。上記の説明では、車両状態検出部6は車速を検出信号として出力し、制御部5は当該出力信号に基づいて車両の状態を判断する構成としたが、これに限らず、車両状態検出部6はパーキングブレーキのオン状態(ブレーキを掛ける)/オフ状態(ブレーキを解除する)を検出信号として出力し、制御部5は当該出力信号に基づいて車両の状態を判断するようにしてもよい。この場合は、制御部5は、パーキングブレーキがオン状態の時を停車状態と判断し、パーキングブレーキがオフ状態の時を走行状態として判断する。この他に、車両状態検出部6はGPS受信機の受信信号を検出信号として出力し、制御部5は当該出力信号から車両の位置情報を取得して車両の状態を判断するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、地上デジタル放送を受信する受信装置を例に説明したが、他に、TVおよびラジオを受信する機能を備えたナビゲーション装置等の車載機器に適用することもできる。
なお、本実施の形態で説明した受信方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
この発明の受信装置の構成を示すブロック図である。 TV放送の受信動作を示すフローチャートである。 車両の走行開始時における放送番組の切り替え動作を示すフローチャートである。 車両の停車開始時における放送番組の切り替え動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 受信装置
2 アンテナ
3 チャンネルデコーダ部
4 ソースデコーダ部
5 制御部
6 車両状態検出部
7 映像表示部
8 音声出力部
11 選局部
12 復調部
21 分離部
22 映像復調部
23 音声復調部
24 番組情報取得部
25 番組情報記憶部

Claims (7)

  1. 映像放送と、音声放送とを受信し、選局する選局手段と、
    車両の状態を検出する車両状態検出手段と、
    前記車両状態検出手段の検出結果に応じて、前記選局手段による前記放送の選局を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする受信装置。
  2. 前記映像放送の番組に関連する前記音声放送の番組の関連情報を取得する番組情報取得手段と、
    前記番組情報取得手段により取得した前記映像放送の番組と前記音声放送の番組との関連情報を記憶する番組情報記憶手段と、
    をさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記車両状態検出手段により前記車両の状態が停車状態であることを検出されている間は、前記選局手段による前記映像放送の番組の選局を許可し、
    前記車両状態検出手段により前記車両の状態が停車状態から走行状態に変化したことを検出された場合に、前記番組情報記憶手段に記憶されている前記関連情報に基づいて、前記映像放送の番組に関連する前記音声放送の番組の選局に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記映像放送の番組から前記音声放送の番組への選局を切り替えたときに、切り替え前の選局情報を前記番組情報記憶手段に記憶させ、
    前記選局を切り替えた後において、
    前記車両状態検出手段により前記車両の状態が走行状態であることを検出されている間は、前記映像放送の番組に関連する前記音声放送の番組の選局を継続し、
    前記車両状態検出手段により前記車両の状態が走行状態から停車状態に変化したことを検出された場合に前記番組情報記憶手段から前記切り替え前の選局情報を読み出して当該切り替え前の選局情報が示す放送番組の選局に切り替えることを特徴とする請求項2に記載の受信装置。
  4. 前記制御手段は、前記車両状態検出手段により前記車両の状態が停車状態から走行状態に変化したことを検出された場合において、前記番組情報記憶手段に前記関連情報が記憶されていないときには、前記映像放送の表示を中断し、当該映像放送の音声のみを出力することを特徴とする請求項2に記載の受信装置。
  5. 映像放送と、音声放送とを受信し、選局する選局工程と、
    車両の状態を検出する車両状態検出工程と、
    前記車両状態検出工程の検出結果に応じて、前記選局工程による前記放送の選局を制御する制御工程と、
    を含むことを特徴とする受信方法。
  6. 請求項5に記載の受信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする受信プログラム。
  7. 請求項6に記載の受信プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。

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