JP2004336093A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004336093A
JP2004336093A JP2003124686A JP2003124686A JP2004336093A JP 2004336093 A JP2004336093 A JP 2004336093A JP 2003124686 A JP2003124686 A JP 2003124686A JP 2003124686 A JP2003124686 A JP 2003124686A JP 2004336093 A JP2004336093 A JP 2004336093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
broadcast
broadcasting
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003124686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Konishi
孝明 小西
Akio Takeuchi
章生 竹内
Yasushi Azagami
裕史 阿座上
Yoshikazu Hayashi
芳和 林
晃嘉 ▲はま▼田
Akiyoshi Hamada
Kazuya Ueda
和也 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003124686A priority Critical patent/JP2004336093A/ja
Publication of JP2004336093A publication Critical patent/JP2004336093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

【課題】異なる放送エリアで放送されている同じ番組が存在するとき、それぞれの放送エリアで同じ番組を容易に選局するための手段を提供する。
【解決手段】番組、チャンネル、送信局位置などの情報を番組情報放送信号として映像、音声などの地上放送方式と異なる放送方式で放送することで、移動受信時に異なる放送エリアで放送されている同じ番組が存在するとき、番組情報放送信号を用いて、それぞれの放送エリアで自動的に同じ番組を選局することで、地上放送信号の番組の情報量(映像、音声などの情報量)を減らすことなく、受信位置の移動による放送エリアの変化によっても同じ番組を見続けることができる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車に搭載されているテレビジョン受信機や個人で持ち運べるような小型のテレビジョン受信機など、移動したところでも送信されている映像、音声または情報を受信できる、いわゆる移動受信用テレビジョン受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン放送やラジオ放送は多数の送信局から送信される送信情報で構成され、多数の送信局から発せられる放送波はできるだけ異なった周波数になるように設定されている。そのため、図8のように、例えば、車で移動しながら車に乗せているテレビジョン受信機でテレビジョン放送を受信する場合、放送エリアAで番組Hを視聴していたあとにその車が放送エリアBに移動したときには、エリアBで同じ番組Hが放送されているとしても、放送エリアAで放送されている番組Hのチャンネル周波数と放送エリアBで放送されている番組Hのチャンネル周波数が異なるため、放送エリアBでこの車は番組Hが視聴できなくなる。このような従来の先行技術としては、(特許文献1)、(特許文献2)または(特許文献3)などが知られている。
【0003】
(特許文献1)や(特許文献3)に記載されている技術では、視聴するテレビジョン放送波の中には、多重化された映像、音声またはデータが含まれており、そのデータには受信する放送エリアおよび隣接する放送エリアのすべての放送事業者を区別する情報や、番組情報や、放送事業者系列を示す情報や、放送事業者のもつ送信局のチャンネル周波数情報お呼び位置情報が含まれている。これらの情報と車に搭載されているGPS受信機から受信している位置情報をもとに、受信している放送エリアが変わっても、その放送エリアで同じ番組を放送している場合にはその番組のチャンネル周波数を選局することにより、同じ番組を見続けることができる。
【0004】
(特許文献3)の場合、視聴するテレビジョン放送波の中には、多重化された映像、音声、データが含まれており、受信したチャンネルの番組情報、放送事業者を区別する情報、その番組を放送しているすべての送信局のチャンネル周波数情報および位置情報が含まれている。これらの情報と車に搭載されているGPS受信機から受信している位置情報をもとに、受信している放送エリアが変わっても同じ番組を放送している別のチャンネル周波数を選局することにより、同じ番組を見続けることができる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−53635号公報
【特許文献2】
特開2001−77712号公報
【特許文献3】
特開2001−169195号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のような放送受信装置では、1チャンネル当たりの帯域に、放送事業者を区別する情報や、番組情報や、放送事業者系列を示す情報や、放送事業者のもつ送信局のチャンネル周波数情報など(以下、データ情報と記す)が多く含まれ、テレビジョン放送の映像、音声とともに多重化する場合、これらのデータ情報が占める割合が大きくなる場合、映像、音声に使用できる情報量が少なくなるため、多くの情報量を必要とする高画質放送のサービスができなくなるという問題が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)第1の発明
第1の発明に係わる放送受信装置は、
番組放送を受信する放送受信手段と、
前記番組放送に関連する番組情報を受信する番組情報受信手段と、
位置情報を受信する位置情報受信手段と、
前記位置情報から位置を検索する位置情報検索手段とを備え、
前記番組放送と前記番組情報とは放送方式が異なり、
前記番組情報受信手段で受信した番組情報と前記位置情報検出手段で検出した情報を元に、番組を受信している位置が変化することにより受信している番組の放送エリアが異なっても、自動的に同じ番組に切り換わることを特徴とし、
第1の発明に係わる放送受信装置においては、放送されている番組の情報量を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換わることを可能にする。
【0008】
(2)第2の発明
第2の発明に係わる放送受信装置は、番組を放送する放送手段と、放送されている番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送している番組情報放送手段と、番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段があり、尚且つ上記放送手段と上記番組情報放送手段が異なる放送方式であり、
上記番組情報放送手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報とチャンネル周波数情報と放送エリアを示す位置情報を放送し、上記番組情報受信手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての上記番組情報と上記チャンネル周波数情報と上記位置情報を受信し、
上記位置情報検索手段で検索した位置情報と、上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報を元に、現在放送エリアAで番組1を受信している状態で、その後移動により放送エリアAから放送エリアBに移動し、放送エリアAの番組1と異なる周波数で同じ番組1を放送エリアBで放送している場合には、自動的に放送エリアAの番組1から放送エリアBの番組1に切り換わることを特徴とし、
第2の発明に係わる放送受信装置においては、放送されている番組の情報量を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換わることを可能にする。
【0009】
(3)第3の発明
第3の発明に係わる放送受信装置は、番組を放送する放送手段と、放送されている番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送している番組情報放送手段と、番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段と、受信している番組の受信状態を示す受信状態検出手段があり、尚且つ上記放送手段と上記番組情報放送手段が異なる放送方式であり、
上記番組情報受信手段で受信した情報と上記位置情報検出手段で検出した位置情報と上記受信状態検出手段で検出した受信状態を元に、番組を受信している位置が変化することにより受信している番組の放送エリアが異なっても、自動的に同じ番組に切り換わることを特徴とし、
第3の発明に係わる放送受信装置においては、放送されている番組の情報量を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換わることを可能にする。
【0010】
(4)第4の発明
第4の発明に係わる放送受信装置は、番組を放送する放送手段と、放送されている番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送している番組情報放送手段と、番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段と、受信している番組の受信状態を示す受信状態検出手段があり、尚且つ上記放送手段と上記番組情報放送手段が異なる放送方式であり、
上記番組情報放送手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報とチャンネル周波数情報と放送エリアを示す位置情報を放送し、上記番組情報受信手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての上記番組情報と上記チャンネル周波数情報と上記位置情報を受信し、
上記位置情報検索手段で検索した位置情報と上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報と上記受信状態検出手段で検出した受信状態を元に、現在放送エリアAで番組1を受信している状態で、その後移動により放送エリアAから放送エリアBに移動し、放送エリアAの番組1と異なる周波数で同じ番組1を放送エリアBで放送しており、尚且つ上記受信状態検出手段で放送エリアAの番組1の受信状態が悪いと検出された場合には、自動的に放送エリアAの番組1から放送エリアBの番組1に切り換わることを特徴とし、
第4の発明に係わる放送受信装置においては、放送されている番組の情報量を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換わることを可能にする。
【0011】
(5)第5の発明
第5の発明に係わる放送受信装置は、第1〜第4の発明に関わる放送受信装置であって、
放送エリアAで番組1を受信している状態で、その後移動により放送エリアAから放送エリアBに移動し、放送エリアAの番組1と異なる周波数で同じ番組1を放送エリアBで放送していないとき、放送エリアBで行っているテレビジョン放送の映像をすべてモニタに表示させ、エリアBで見たい番組を視聴者が選択できることを特徴とし、
第5の発明に係わる放送受信装置においては、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されていない場合には、移動先で放送されているすべての番組をモニタに表示して、視聴者がその中から番組を選択することを可能にする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の放送受信装置について、その実施の形態例を図面を参照しながら説明する。
【0013】
(実施の形態1)
本発明の放送受信装置で受信する地上放送と番組情報放送の送信局の放送エリアの例を示したものが図1である。
【0014】
1は送信局AA、2は送信局BB、3は送信局CC、4は送信局DDで、それぞれの送信局からはOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex)変調または8VSB(Vestigial side band)変調またはNTSC方式の変調信号などが送信されている。
【0015】
5は番組情報放送局EE、6は番組情報放送局FF、7は番組情報放送局GG、8は番組情報放送局HHで、それぞれの番組情報放送局EE5、番組情報放送局FF6、番組情報放送局GG7,番組情報放送局HH8の周辺の送信局で放送されているチャンネル周波数情報、送信局位置情報、番組情報が送信されている。
【0016】
番組情報放送局EEからは図2に示すようなチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報を放送し、番組情報放送局FFからは図3に示すようなチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報を放送している場合を例に挙げ、実施の形態1の放送受信装置の構成とその動作について説明する。
【0017】
図4は本実施の形態1の放送受信装置の構成を示す図である。
【0018】
13は送信局から送信される地上放送信号で、デジタル放送の場合はOFDM信号、8VSB信号、アナログ放送の場合はNTSC信号などが送信局から送信される。14は地上放送信号13を受信する地上放送受信機、15は地上放送受信機14から出力される映像を表示するモニタ、16は地上放送チャンネルを選局するためのチャンネル選局情報、17は地上放送受信機14のチャンネル選局を制御するマイコン、19は番組情報を送信する番組情報放送信号で、アナログ音声放送のFM多重信号に番組情報を載せて番組情報放送局から送信される。
【0019】
20は衛星から送信されてくる位置検索用のGPS(Global positioning system)信号、22はGPS信号20から受信位置情報26を検出する位置検出器、21は番組情報放送信号19から受信位置周辺で放送されているすべての番組情報23、チャンネル周波数情報24、送信局位置情報25を受信する番組情報受信機、27は現在選局されている受信チャンネル情報18とチャンネル情報24の情報が一致する番組情報を選択する受信番組情報選択器、28は受信番組情報選択器27から出力された番組情報29のチャンネル情報30、送信局位置情報31を選択する同一番組情報選択器、32は受信位置情報26と送信局位置情報31から現在の受信位置で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報30を選択するチャンネル情報選択器で、チャンネル情報選択器32で選択されたチャンネル情報33はマイコン17に入力される。
【0020】
以下、図1の各送信局から図3のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報で地上放送が行われ、番組情報放送局EEからは図2のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報が送信され、番組情報放送局FFからは図3のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報が送信されている場合を例に挙げ、車で放送エリアAから放送エリアBに移動する場合に図4の各ブロックがどのように動作するかを説明する。
【0021】
車が放送エリアAにあり、視聴者が放送局Vのチャンネル1chを選局して、番組1を車載搭載のモニタに表示する。その後、番組情報放送局EEから図2のすべての番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報を入手すると、受信番組情報選択器27から出力される番組情報29は「番組1」になる。番組情報29が「番組1」になると、同一番組情報選択器28からは「番組1」に相当するチャンネル情報30と送信局位置情報31が同一番組情報選択器28から出力される。つまり放送局Vの1ch、緯度10/経度10と放送局Yの4ch、緯度10/経度20と放送局Vの7ch、緯度20/経度15が同一番組情報選択器28から出力される。
【0022】
一方、GPS信号20を元に位置検出器22からは、緯度12/経度10の受信位置情報26が出力されるとすると、チャンネル情報選択器32で同一番組情報選択器28から出力された送信局位置情報31で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報を選択し、チャンネル情報33として出力される。この場合は、車は放送エリアAにいるため、チャンネル情報33は1chとなり、モニタに表示されるのは放送局Vのチャンネル1ch、「番組1」が表示されたままである。
【0023】
さらに車が移動して放送エリアBの中に車が入り、番組情報放送局FFから図3のすべての番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報を入手すると、受信番組情報選択器27から出力される番組情報29は「番組1」になる。番組情報29が「番組1」になると、同一番組情報選択器28からは「番組1」に相当するチャンネル情報30と送信局位置情報31が同一番組情報選択器28から出力される。つまり放送局Vの1ch、緯度10/経度10と放送局Yの4ch、緯度10/経度20と放送局Vの7ch、緯度20/経度15と放送局Yの10ch、緯度10/経度30が同一番組情報選択器28から出力される。
【0024】
一方、GPS信号20を元に位置検出器22からは、緯度12/経度20の受信位置情報26が出力されるとすると、チャンネル情報選択器32で同一番組情報選択器28から出力された送信局位置情報31で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報を選択し、チャンネル情報33として出力される。この場合は、車は放送エリアBにいるため、チャンネル情報33は4chとなり、モニタに表示されるのは放送局Yのチャンネル4chに切り換えられ、同じ「番組1」が表示されたままになる。
【0025】
ここで、番組情報送信局EE、番組情報送信局FF、番組情報送信局GG、番組情報送信局HHのチャンネル情報、送信局位置情報はあらかじめ番組情報受信機21に登録されていることを前提にしている。
【0026】
また、(実施の形態1)では、地上放送の送信局位置情報25が確定していない場合を例に挙げて説明しているが、送信局位置情報25が確定している場合には、送信局位置情報をあらかじめ番組情報受信機21に登録し、番組情報放送信号19は番組情報23、チャンネル情報24のみを放送することも可能である。
【0027】
これにより番組情報放送信号19をすでに全地域で放送されているFM多重放送で放送することにより、地上放送信号の番組の情報量(映像、音声などの情報量)を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換えることができる。
【0028】
(実施の形態2)
図5に実施の形態2の構成を示す。
【0029】
現在の受信している信号の受信状態を示す受信状態検出信号35が、地上放送受信機14からマイコン17に出力されている以外は、(実施の形態1)の構成と同じである。
【0030】
図6は受信状態検出信号を出力する地上放送受信機の構成例である。
【0031】
36はRF(Radio Frequency)信号を中間周波信号に周波数変換するチューナ、37はRF信号のレベルを検出するレベル検出器、38はNTSC信号をAM検波、FM検波するAM/FM検波器、39はOFDM信号、8VSB信号を復調するOFDM/8VSB復調器、40はOFDM/8VSB復調器からの復調信号を元に誤り率を検出する誤り率検出器、41は映像、音声をデコードしモニタ15に映像、音声データを出力する映像/音声デコーダ、43は自動利得制御器37で検出したRF信号の信号レベル42と誤り率検出器40で検出した誤り率41を元に受信状態の良し悪しを検出する受信状態検出器である。
【0032】
NTSC信号受信時にはレベル信号42を元に受信状態検出信号44を出力し、OFDM信号、8VSB信号受信時には誤り率41とレベル信号42を元に受信状態検出信号44を出力している。具体的にはNTSC信号受信時にはレベル信号42がある閾値より大きい場合に字受信状態良し、レベル信号42がある閾値より小さい場合には受信状態悪し、OFDM信号、8VSB信号受信時には誤り率41がある閾値より小さい場合に受信状態良し、誤り率41がある閾値より小さい場合に受信状態悪しの信号を出力する。尚、OFDM信号、8VSB信号受信時には誤り率41のみを元に受信状態検出信号44を出力してもよい。
【0033】
以下、図1の各送信局から図3のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報で地上放送が行われ、番組情報放送局EEからは図2のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報が送信され、番組情報放送局FFからは図3のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報が送信されている場合を例に挙げ、車で放送エリアAから放送エリアBに移動する場合に図5の各ブロックどのように動作するかを説明する。
【0034】
車が放送エリアAにあり、視聴者が放送局Vのチャンネル1chを選局して、番組1をモニタに表示する。その後、番組情報放送局EEから図2のすべての番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報を入手すると、受信番組情報選択器27から出力される番組情報29は「番組1」になる。番組情報29が「番組1」になると、同一番組情報選択器28からは「番組1」に相当するチャンネル情報30と送信局位置情報31が同一番組情報選択器28から出力される。つまり放送局Vの1ch、緯度10/経度10と放送局Yの4ch、緯度10/経度20と放送局Vの7ch、緯度20/経度15が同一番組情報選択器28から出力される。
【0035】
一方、GPS信号20を元に位置検出器22からは、緯度12/経度10の受信位置情報26が出力されるとすると、チャンネル情報選択器32で同一番組情報選択器28から出力された送信局位置情報31で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報を選択し、チャンネル情報33として出力される。この場合は、車は放送エリアAにいるため、チャンネル情報33は1chとなり、モニタに表示されるのは放送局Vのチャンネル1ch、「番組1」が表示されたままである。
【0036】
さらに車が移動して放送エリアBの中に車が入ると、番組情報放送局FFから図3のすべての番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報を入手すると、受信番組情報選択器27から出力される番組情報29は「番組1」になる。番組情報29が「番組1」になると、同一番組情報選択器28からは「番組1」に相当するチャンネル情報30と送信局位置情報31が同一番組情報選択器28から出力される。つまり放送局Vの1ch、緯度10/経度10と放送局Yの4ch、緯度10/経度20と放送局Vの7ch、緯度20/経度15、放送局Yの10ch、緯度10/経度30が同一番組情報選択器28から出力される。
【0037】
一方、GPS信号20を元に位置検出器22からは、緯度12/経度20の受信位置情報26が出力されるとすると、チャンネル情報選択器32で同一番組情報選択器28から出力された送信局位置情報31で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報を選択し、チャンネル情報33として出力される。つまりチャンネル情報33からは放送局Yのチャンネル4chが出力される。
【0038】
受信位置が放送エリアAから放送エリアBへ移動することにより、チャンネル情報33からの出力が放送局Vからのチャンネル1chから放送局Yからのチャンネル4chに変化したとき、現在受信しているチャンネル1chの受信状態が受信状態検出器43で良いと判別された場合には、選局チャンネルはチャンネル1chのままにされる。一方受信状態検出器43で受信状態が悪いと判別された場合には、チャンネル情報33は4chとなり、モニタに表示されるのは放送局Yのチャンネル4chに切り換えられ、同じ「番組1」が表示されたままになる。
【0039】
ここで、番組情報送信局EE、番組情報送信局FF、番組情報送信局GG、番組情報送信局HHのチャンネル情報、送信局位置情報はあらかじめ番組情報受信機21に登録されていることを前提にしている。
【0040】
また、(実施の形態1)では、地上放送の送信局位置情報25が確定していない場合を例に挙げて説明しているが、送信局位置情報25が確定している場合には、送信局位置情報をあらかじめ番組情報受信機21に登録し、番組情報放送信号19は番組情報23、チャンネル情報24のみを放送することも可能である。
【0041】
これにより番組情報放送信号19をすでに全地域で放送されているFM多重放送で放送することにより、地上放送信号の番組の情報量(映像、音声などの情報量)を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換えることができる。
【0042】
(実施の形態3)
図7に実施の形態3の構成を示す。
【0043】
現在受信している受信位置において、今まで受信していたチャンネルの有無を示すチャンネル有無情報45がチャンネル情報選択器32からマイコン17に入力され、番組情報受信機21からのチャンネル情報24がマイコン17に入力されている以外は、(実施の形態1)、(実施の形態2)の構成と同じである。ここでチャンネル情報選択器32から出力されるチャンネル有無情報45は、位置検出器22から出力される受信位置情報26と同一番組情報選択器28から出力されるすべての送信局位置情報31との距離がある一定の距離以上離れている場合には、現在の受信位置では今まで受信していたチャンネルの番組が放送されていないことを示している。
【0044】
以下、図1の各送信局から図3のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報で地上放送が行われ、番組情報放送局EEからは図2のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報が送信され、番組情報放送局FFからは図3のチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報が送信されている場合を例に挙げ、車で放送エリアAから放送エリアBに移動する場合に図7の各ブロックどのように動作するかを説明する。
【0045】
車が放送エリアAにあり、視聴者が放送局Xのチャンネル3chを選局して、「番組3」をモニタに表示する。その後、番組情報放送局EEから図2のすべての番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報を入手すると、受信番組情報選択器27から出力される番組情報29は番組3になる。番組情報29が「番組3」になると、同一番組情報選択器28からは番組3に相当するチャンネル情報30と送信局位置情報31が同一番組情報選択器28から出力される。つまり放送局Xの3ch、緯度10/経度10と放送局Xの9ch、緯度20/経度15が同一番組情報選択器28から出力される。
【0046】
一方、GPS信号20を元に位置検出器22からは、緯度12/経度10の受信位置情報26が出力されるとすると、チャンネル情報選択器32で同一番組情報選択器28から出力された送信局位置情報31で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報を選択し、チャンネル情報33として出力される。この場合は、車は放送エリアAにいるため、チャンネル情報33は3chとなり、モニタに表示されるのは放送局Xのチャンネル3ch、「番組3」が表示されたままである。
【0047】
さらに車が移動して放送エリアBの中に車が入ると、番組情報放送局FFから図3のすべての番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報を入手すると、受信番組情報選択器27から出力される番組情報29は「番組3」になる。番組情報29が「番組3」になると、同一番組情報選択器28からは「番組1」に相当するチャンネル情報30と送信局位置情報31が同一番組情報選択器28から出力される。つまり放送局Xの3ch、緯度10/経度10と放送局Xの9ch、緯度20/経度15が同一番組情報選択器28から出力される。
【0048】
一方、GPS信号20を元に位置検出器22からは、緯度12/経度20の受信位置情報26が出力されるとすると、チャンネル情報選択器32で同一番組情報選択器28から出力された送信局位置情報31で最も近い位置にある送信局のチャンネル情報を選択し、チャンネル情報33として出力される。つまりチャンネル情報33からは放送局Xのチャンネル3ch(番組3)が出力される。また放送エリアBにおいて最も近い位置にある放送局Xのチャンネル3ch(番組3)が選択されたということは、放送局Xのチャンネル3ch(番組3)は放送エリアAにあることから、現在の受信位置(放送エリアB)からある一定以上の距離が離れていると判断し、チャンネル情報選択器32から出力されるチャンネル有無情報45は、チャンネル無しの情報(放送エリアBでは番組3は行っていない)をマイコン17に伝える。
【0049】
そこで、マイコン17は現在の受信位置では以前に受信していた放送局Xのチャンネル3chと同じ番組3を放送していないと判断し、番組情報受信機21からマイコン17に入力されるチャンネル情報24をもとにすべてのチャンネルを順番に選局して、すべてのチャンネルの番組の映像情報をモニタ15に表示させ、視聴者に次に視聴するチャンネルを選択させるようにする。
【0050】
ここで、番組情報送信局EE、番組情報送信局FF、番組情報送信局GG、番組情報送信局HHのチャンネル情報、送信局位置情報はあらかじめ番組情報受信機21に登録されていることを前提にしている。
【0051】
また、(実施の形態1)では、地上放送の送信局位置情報25が確定していない場合を例に挙げて説明しているが、送信局位置情報25が確定している場合には、送信局位置情報をあらかじめ番組情報受信機21に登録し、番組情報放送信号19は番組情報23、チャンネル情報24のみを放送することも可能である。
【0052】
これにより以前に見ていた番組が現在の受信位置で放送されていない場合、視聴者に次に視聴するチャンネルを選択させる機会を設けることができる。
【0053】
【発明の効果】
以上のように、本発明の放送受信装置によれば、受信機の存在する位置周辺で放送されている地上放送の番組情報、チャンネル情報、送信局位置情報をすでに全地域で放送されているFM多重放送などで放送することにより、地上放送信号の番組の情報量(映像、音声などの情報量)を減らすことなく、受信位置の移動により放送エリアが変化しても、移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されている場合には、自動的に同じ番組に切り換えることができる。
【0054】
また移動先の放送エリアで移動前の放送エリアで受信していた番組と同じ番組が放送されていない場合には、視聴者に次に視聴する番組を選択させる機会を持たせることで、移動先放送エリアでも映像、音声が途切れた状態にすることなく新たな番組を視聴することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地上放送と番組情報放送の送信局の放送エリアの一例を示す図
【図2】本発明の放送エリアAで番組情報放送局EEが放送しているチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報の一覧表を示す図
【図3】本発明の放送エリアBで番組情報放送局FFが放送しているチャンネル情報、番組情報、送信局位置情報の一覧表を示す図
【図4】本発明の実施の形態1における放送受信装置の構成図
【図5】本発明の実施の形態2における放送受信装置の構成図
【図6】本発明の実施の形態2における地上放送受信機の構成図
【図7】本発明の実施の形態3における放送受信装置の構成を示す図
【図8】従来例の地上放送の送信局の放送エリアの一例を示す図
【符号の説明】
1 送信局AA
2 送信局BB
3 送信局CC
4 送信局DD
5 番組情報送信局EE
6 番組情報送信局FF
7 番組情報送信局GG
8 番組情報送信局HH
9 放送エリアA
10 放送エリアB
11 放送エリアC
12 放送エリアD
13 地上放送信号
14 地上放送受信機
15 モニタ
16 チャンネル選局情報
17 マイコン
18 受信チャンネル情報
19 番組情報放送信号
20 GPS信号
21 番組情報受信機
22 位置検出器
23、29 番組情報
24、30、33 チャンネル情報
25、31 送信局位置情報
26 受信位置情報
27 受信番組情報選択器
28 同一番組情報選択器
32 チャンネル情報選択器
34 選局チャンネル
35 受信状態検出信号
36 チューナ
37 自動利得制御器
38 AM/FM復調器
39 OFDM/8VSB復調器
40 誤り率検出器
41 誤り率
42 信号レベル
43 受信状態検出器
44 受信状態検出信号
45 チャンネル有無情報

Claims (4)

  1. 番組を放送する放送手段と、前記放送される番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送する番組情報放送手段と、前記番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段を備え、前記放送手段と前記番組情報放送手段は異なる放送方式であり、前記放送受信手段は、前記番組情報受信手段で受信した情報と前記位置情報検出手段で検出した位置情報に基づき、同じ番組を受信するように選局チャンネルを切り換えることを特徴とする放送受信装置。
  2. 番組を放送する放送手段と、放送されている番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送している番組情報放送手段と、番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段があり、尚且つ上記放送手段と上記番組情報放送手段が異なる放送方式であり、
    上記番組情報放送手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報とチャンネル周波数情報と放送エリアを示す位置情報を放送し、上記番組情報受信手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての上記番組情報と上記チャンネル周波数情報と上記位置情報を受信し、
    上記位置情報検索手段で検索した位置情報と、上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報を元に、現在放送エリアAで番組1を受信している状態で、その後移動により放送エリアAから放送エリアBに移動し、放送エリアAの番組1と異なる周波数で同じ番組1を放送エリアBで放送している場合には、自動的に放送エリアAの番組1から放送エリアBの番組1に切り換わることを特徴とする放送受信装置。
  3. 番組を放送する放送手段と、放送されている番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送している番組情報放送手段と、番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段と、受信している番組の受信状態を示す受信状態検出手段があり、尚且つ上記放送手段と上記番組情報放送手段が異なる放送方式であり、
    上記番組情報受信手段で受信した情報と上記位置情報検出手段で検出した位置情報と上記受信状態検出手段で検出した受信状態を元に、番組を受信している位置が変化することにより受信している番組の放送エリアが異なっても、自動的に同じ番組に切り換わることを特徴とする放送受信装置。
  4. 番組を放送する放送手段と、放送されている番組を受信する放送受信手段と、番組情報を放送している番組情報放送手段と、番組情報を受信する番組情報受信手段と、GPSアンテナで上記番組を受信している位置情報を検索する位置情報検索手段と、受信している番組の受信状態を示す受信状態検出手段があり、尚且つ上記放送手段と上記番組情報放送手段が異なる放送方式であり、
    上記番組情報放送手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報とチャンネル周波数情報と放送エリアを示す位置情報を放送し、上記番組情報受信手段は上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての上記番組情報と上記チャンネル周波数情報と上記位置情報を受信し、
    上記位置情報検索手段で検索した位置情報と上記番組情報放送手段の存在する位置周辺で放送されているすべての番組情報と上記受信状態検出手段で検出した受信状態を元に、現在放送エリアAで番組1を受信している状態で、その後移動により放送エリアAから放送エリアBに移動し、放送エリアAの番組1と異なる周波数で同じ番組1を放送エリアBで放送しており、尚且つ上記受信状態検出手段で放送エリアAの番組1の受信状態が悪いと検出された場合には、自動的に放送エリアAの番組1から放送エリアBの番組1に切り換わることを特徴とする放送受信装置。
JP2003124686A 2003-04-30 2003-04-30 放送受信装置 Pending JP2004336093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003124686A JP2004336093A (ja) 2003-04-30 2003-04-30 放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003124686A JP2004336093A (ja) 2003-04-30 2003-04-30 放送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004336093A true JP2004336093A (ja) 2004-11-25

Family

ID=33502150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003124686A Pending JP2004336093A (ja) 2003-04-30 2003-04-30 放送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004336093A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007311987A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Pioneer Electronic Corp 受信装置及び受信方法等
EP1876810A2 (en) 2006-07-03 2008-01-09 Sony Corporation Receiver for terrestrial digital television broadcasting
CN100405831C (zh) * 2005-04-08 2008-07-23 现代奥途纳特株式会社 自动改变具有分集式天线的车载电视的广播频道的设备和方法
CN101778155A (zh) * 2009-12-29 2010-07-14 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 在移动终端中开启及关闭电视的方法、系统和移动终端

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100405831C (zh) * 2005-04-08 2008-07-23 现代奥途纳特株式会社 自动改变具有分集式天线的车载电视的广播频道的设备和方法
JP2007311987A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Pioneer Electronic Corp 受信装置及び受信方法等
EP1876810A2 (en) 2006-07-03 2008-01-09 Sony Corporation Receiver for terrestrial digital television broadcasting
US8120712B2 (en) 2006-07-03 2012-02-21 Sony Corporation Channel selection in a receiver for terrestrial digital television broadcasting
CN101778155A (zh) * 2009-12-29 2010-07-14 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 在移动终端中开启及关闭电视的方法、系统和移动终端

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4643406B2 (ja) 放送受信装置
CN1941868B (zh) 一种相同广播电视频道信息的频道快速切换方法
US20090310030A1 (en) Using a Global Positioning System for Transmitter Identification in Mobile Television
JP5400557B2 (ja) 受信装置
JPWO2010131637A1 (ja) デジタル放送受信装置
JP5469121B2 (ja) 受信装置
JP2004320406A (ja) 地上デジタル自動選局方法
JP2001077712A (ja) デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法
US20050273829A1 (en) Digital multimedia broadcasting receiver and channel display method using the same
JP4329551B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP3732696B2 (ja) 受信装置及び受信方法
JP5391580B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP2001053635A (ja) 受信装置及び受信方法
JP2004336093A (ja) 放送受信装置
JP4902937B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP2007243695A (ja) デジタル放送受信装置
JP2013236312A (ja) 放送エリア情報生成システムおよび放送エリア情報生成方法
JP2008136069A (ja) オートチャンネル切替え方式
EP1727362B1 (en) Digital multimedia broadcasting receiver and channel managing method of the same
JP5114084B2 (ja) 移動体放送受信端末および移動体放送受信方法
JP4458990B2 (ja) デジタルデータ受信機
KR101325833B1 (ko) 교통정보서비스를 제공하는 방송 수신기 및 그의 동작 방법
JP2012205224A (ja) デジタル放送受信装置
JP5350209B2 (ja) デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法
JP5884011B2 (ja) 移動体用デジタル放送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060404

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080610

A521 Written amendment

Effective date: 20080714

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080805