JP2005340119A - 電磁調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 空焚き等により付属鍋が劣化し、やむを得ず付属鍋以外の鍋を使用した場合でも安全面に配慮した揚げ物運転が可能となり、使い勝手の向上した電磁調理器を提供する。
【解決手段】 揚げ物運転開始時、温度プローブが取り付けられていない状態で、天板下サーミスタ温度が所定温度より低い場合に、揚げ物運転開始後の温度上昇値に基づき揚げ物に使用されている鍋が付属鍋であるか否かを判別し、付属鍋以外の鍋が使用されていると判別された場合、揚げ物運転を一旦停止させ、使用者に温度プローブの使用を要求し、温度プローブが取り付けられた後に温度プローブより得られた温度情報に基づき揚げ物運転を再開するようにした。
【選択図】 図3

Description

本願発明は、天板上に載置された調理鍋の温度を天板を介して検知するサーミスタ等の温度検知手段を備えた電磁調理器に関するものである。
一般に、この種の電磁調理器では、揚げ物コースを有し、天板下に配置されたサーミスタにより天板を介して調理鍋の鍋底の温度を測定して、鍋内の油の温度を適温に保つ制御を行っている。
しかし、天板を介して調理鍋の鍋底の温度を測定しているので、使用する鍋の材質や厚み、鍋底の反り等によっては鍋内の油の温度を適温にコントロールできず、油の温度が設定温度を超えて高温になることがあるため、揚げ物用として材質や厚み、鍋底の反り等が管理された安全に使用できる専用鍋を付属して販売している。
そして、揚げ物運転では、運転開始後のサーミスタ温度上昇値等により付属鍋が使用されているかどうかの判別を行い、付属鍋以外の鍋が使用されていると判断した場合には、揚げ物運転を停止したり加熱出力を低くするようにしている(例えば、特許文献1参照)。
一方、調理鍋の鍋内の温度を直接検知できる温度プローブを備えたものもある(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2に記載されたものでは、鍋内の温度を直接検知できる温度プローブ6と、天板の温度を検知するサーミスタ36を備え、調理モード切替摘み8により操作される調理モート切替スイッチ54で、温度プローブ6を使用しない調理モードと温度プローブ6を使用する調理モードを使用者が設定するようにしている。そして、温度プローブ6を使用する調理モードのときに、温度プローブ6の温度信号及びサーミスタ36の温度信号により示される各温度の温度差が所定値に達すると加熱を強制的に停止するようにしている。
特開2003−77640号公報(図10) 特開昭62−254389号公報(図1〜図5)
しかしながら、上述したような揚げ物用の専用鍋を付属して鍋判別を行うものでは、空焚き等により付属鍋が劣化し、やぬを得ず付属鍋以外の市販鍋等を使用した場合には、鍋判別により揚げ物運転が停止してしまったり、加熱出力が低下してしまう。
また、炒め物調理の後等で、揚げ物運転開始時のサーミスタ温度が高い場合には、鍋判別のための温度上昇値が得られず、付属鍋を使用しているかどうかの判別がつかないケースがある。
一方、上記特許文献1に開示されたものでは、温度プローブを使用しない調理モードを設定した場合で、空焚き等により鍋底に規定以上の反りが生じた劣化した付属鍋や付属鍋以外の市販鍋等を使用した場合には、鍋底の反り具合等によっては、サーミスタでは鍋内の油の温度を適温にコントロールできず、油の温度が設定温度を超えて高温になることがあるので、安全面に問題が生じる。
また、温度プローブを使用する調理モードを設定した場合に、炒め物調理の後等で天板温度が高く、揚げ物運転開始時のサーミスタ温度が高い場合には、加熱が強制的に停止されるので、天板温度が低下するまで加熱が行えなくなる。
また、温度プローブが取り付けられていても使用者が調理モード切替摘みにより温度プローブを使用するか否かの調理モードを設定しなければならないので煩雑で使い勝手が低下する。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、空焚き等により付属鍋が劣化し、やむを得ず付属鍋以外の鍋を使用した場合でも安全面に配慮した揚げ物運転が可能となり、使い勝手の向上した電磁調理器を提供することを目的とするものである。
また、炒め物調理の後等で、揚げ物運転開始時の天板温度が高く鍋判別のための温度上昇値が得られず、付属鍋を使用しているかどうかの判断がつかないケースにおいても安全面に配慮した揚げ物運転が可能な電磁調理器を提供することを目的とするものである。
また、温度検知に関するモード設定が不要で、使い勝手の向上した電磁調理器を提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願発明は、調理鍋が載置される天板下に配置された加熱コイルと、前記調理鍋の温度を天板を介して検知する第1の温度検知手段と、前記調理鍋内の温度を検知する着脱可能な第2の温度検知手段と、揚げ物運転開始時、前記第2の温度検知手段が取り付けられていない状態で前記第1の温度検知手段の検知温度が所定温度より低い場合に、揚げ物運転開始後の温度上昇値に基づき揚げ物に使用されている鍋が付属鍋であるか否かを判別する鍋判別手段と、この鍋判別により付属鍋以外の鍋が使用されていると判別された場合、揚げ物運転を一旦停止させ、使用者に前記第2の温度検知手段の使用を要求し、第2の温度検知手段が取り付けられた後に当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を再開する制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
さらに、前記制御手段は、揚げ物運転開始時、前記第2の温度検知手段が取り付けられていない状態で前記第1の温度検知手段の検知温度が所定温度以上の場合には、使用者に前記第2の温度検知手段の使用を要求し、第2の温度検知手段が取り付けられた後に当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を開始することを特徴とするものである。
また、前記制御手段は、揚げ物運転開始時、前記第2の温度検知手段が取り付けられている場合には当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を開始することを特徴とするものである。
本願発明によれば、揚げ物運転開始時、鍋内の温度を検知する第2の温度検知手段が取り付けられていない状態で、天板の温度を検知する第1の温度検知手段の検知温度が所定温度より低い場合に、揚げ物運転開始後の温度上昇値に基づき揚げ物に使用されている鍋が付属鍋であるか否かを判別し、この鍋判別により付属鍋以外の鍋が使用されていると判別された場合、揚げ物運転を一旦停止させ、使用者に第2の温度検知手段の使用を要求し、第2の温度検知手段が取り付けられた後に当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を再開するので、空焚き等により付属鍋が劣化し、やむを得ず付属鍋以外の鍋を使用した場合でも鍋内の温度を検知する第2の温度検知手段を使用することにより安全面に配慮した揚げ物運転が可能となり、使い勝手の向上した電磁調理器を提供できる。
さらに、揚げ物運転開始時、第2の温度検知手段が取り付けられていない状態で第1の温度検知手段の検知温度が所定温度以上の場合には、使用者に第2の温度検知手段の使用を要求し、第2の温度検知手段が取り付けられた後に当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を開始するので、炒め物調理の後等で、揚げ物運転開始時の天板温度が高く鍋判別のための温度上昇値が得られず、付属鍋を使用しているかどうかの判断がつかないケースにおいても鍋内の温度を検知する第2の温度検知手段を使用することにより安全面に配慮した揚げ物運転が可能な電磁調理器を提供できる。
また、揚げ物運転開始時、第2の温度検知手段が取り付けられている場合には当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を開始するので、温度検知に関するモード設定が不要で、使用者の使い勝手が向上する。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本願発明に係る電磁調理器の一実施形態として据置型のグリル付き誘導加熱(IH)調理器を示す斜視図、図2はその制御系の要部を示すブロック構成図である。
図1において、この誘導加熱調理器の本体1の上面には、耐熱性を有するセラミック製のトッププレート(天板)2が設けられており、トッププレート2上面には調理鍋3を載置して加熱できる誘導加熱部4a,4bが表示されている。なお、図1で右側の誘導加熱部4aに載置された調理鍋3は、販売時に揚げ物用として本体1に付属されている鉄製の付属鍋である。
トッププレート2の下には、各誘導加熱部4a,4bに対応して加熱コイル5a,5b(図2に図示)が配置され、誘導加熱部4a,4b上に誘導加熱可能な調理鍋3を載置して加熱コイル5a,5bに通電すると、調理鍋3が誘導加熱されるようになっている。
各加熱コイル5a,5bの略中央位置には、トッププレート2を介して調理鍋3の温度を検知するための第1の温度検知手段としてのサーミスタ6a,6b(図2に図示)が配置されている。
本体1の前面側中央部には、魚や肉などの食品を収納して加熱するためのロースター部7が設けられており、ロースター部7内の調理室8にはグリルヒータ9(図2に図示)が内装されている。
調理室8の前面開口は、魚や肉などの食品を載せる網棚がセットされて調理室8内に装着される受け皿と着脱可能に取り付けられた扉10によってスライド式に開閉される。このロースター部7の調理室8からの排気は、トッププレート2の後部に形成された排気孔11から排出されるようになっている。
上記ロースター部7の両側には、各誘導加熱部4a,4bの出力設定部やタイマー運転を行うためのタイマー設定部や電源スイッチ等が設けられた操作部12が設けられている。また、操作部12には、揚げ物キー12aやスタートキー12b(図2に図示)が備えられている。
また、本実施形態においては、調理鍋3内の油温等を直接検知できる着脱可能な温度プローブ(第2の温度検知手段)13が備えられており、上記操作部12の一角に温度プローブ13のプラグ13aを装着するためのプローブ装着孔14が形成されている。
また、上記操作部12やトッププレート2の前端側には、各種LED表示やタイマー表示、出力設定表示等を行う表示部15(図2に図示)が設けられており、本実施形態では、この表示部15に、使用者に温度プローブ取付を促すために点滅表示させるインジケータ15aが設けられている。さらに、使用者に注意喚起するために音で報知する報音部16が設けられている。
上記加熱コイル5a,5b、サーミスタ6a,6b、グリルヒータ9、操作部12、温度プローブ13、表示部15、報音部16等は、本願発明における鍋判別手段や制御手段を構成するマイクロコンピュータ17(図2に図示)によって制御される。
以上の構成における本願発明に係る動作を図3に示すフローチャートに基づき以下に説明する。
電源スイッチが投入されて図3に示す制御が開始されると、先ずステップS1にて操作部12からのキー入力をチェックする。ここで揚げ物キー12aが入力されるとステップS2からステップS3に進み、揚げ物コースを選択する。そして、スタートキー12bが入力されるとステップS4からステップS5に進み、揚げ物コースが選択されているか否かの判別を行う。
揚げ物コースが選択されていなければ、ステップS6に進み設定火力に応じて一般運転を行う。
また、揚げ物コースが選択されていればステップS7に進み、温度プローブ13が取り付けられているか否かをチェックする。温度プローブ13が取り付けられていればステップS19に進み、対応する加熱コイル5aに通電を行い加熱を開始する。ステップS20以降、温度プローブ13から得られた温度情報に基づき揚げ物運転を継続する。
このように、本実施形態においては、揚げ物運転開始時、温度プローブ13が取り付けられている場合には温度プローブ13より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を自動的に開始するので、前述した特許文献2に示されたような温度検知に関するモード設定が不要で、使用者の使い勝手が向上する。
一方、ステップS7にて温度プローブ13が取り付けられていないと判断されれば、続くステップS8にて天板下サーミスタ6aによる温度測定を行う。
天板下サーミスタ温度が低い状態(本実施形態では100℃未満)であれば、鍋判別可能と判断してステップS10に進み、加熱コイル5aに通電を行い加熱を開始する。
次のステップS11では天板下サーミスタ6aによる温度測定を行い、120℃を検知するまで加熱を継続する(ステップS12のN→ステップS11のループ)。
サーミスタ温度が120℃以上を検知すると、ステップS12を経てステップS13に進み、30秒間のサーミスタ温度上昇値を測定する。
付属している鍋3で揚げ物運転が行われていれば、温度上昇値が一定の範囲(本実施形態では、16〜26℃)となる。この範囲内であれば付属鍋3が使用されて揚げ物運転が行われたと判断し(ステップS14のY)、天板下サーミスタ6aによる温度制御が可能と判断して、ステップS20以降、天板下サーミスタ6aから得られた温度情報に基づき揚げ物運転を継続する。
温度上昇値が上記範囲内でなければ付属鍋3以外の市販鍋等が使用されて揚げ物運転が行われたと判断し、天板下サーミスタ6aによる温度制御は不可能と判断して、続くステップS15にて加熱コイル5aへの通電を停止する。
続くステップS16では、使用者に温度プローブ13の取付要求を行う。本実施形態においては、使用者に確実に温度プローブ取付を促すため、報音部16にて音による報知を行うと共に、表示部15内に設けられた温度プローブ取付インジケータ15aを点滅表示させる。
温度プローブ13が取り付けられるとステップS17を経てステップS18に進み、音による報知の停止、温度プローブ取付インジケータ15aの消灯を行う。
続くステップS19にて加熱コイル5aの通電を行い加熱を再開する。ステップS20以降、温度プローブ13から得られた温度情報に基づき揚げ物運転を継続する。
このように、本実施形態においては、空焚き等により付属鍋3が劣化し、やむを得ず付属鍋3以外の鍋を使用した場合でも鍋内の温度を検知する温度プローブ13を使用することにより安全面に配慮した揚げ物運転が可能となり、揚げ物調理ができなくなるようなことがなくなるので使い勝手が向上する。
一方、温度プローブ13が取り付けられていない状態で、炒め物調理の直後等、天板下サーミスタ温度が高い状態(本実施形態では100℃以上)で揚げ物運転が開始された場合には、鍋判別不可能、天板下サーミスタによる温度制御不可能と判断して、ステップS7,ステップS8,ステップS9を経てステップS16に進み、使用者に温度プローブ13の取付要求を行う。この場合にも前記同様、使用者に確実に温度プローブ取付を促すため、報音部16にて音による報知を行うと共に、表示部15内に設けられた温度プローブ取付インジケータ15aを点滅表示させる。
温度プローブ13が取り付けられるとステップS17を経てステップS18に進み、音による報知の停止、温度プローブ取付インジケータ15aの消灯を行う。
続くステップS19にて加熱コイル5aの通電を行い加熱を開始する。ステップS20以降、温度プローブ13から得られた温度情報に基づき揚げ物運転を継続する。
このように、本実施形態においては、炒め物調理の後等で、揚げ物運転開始時の天板温度が高く鍋判別のための温度上昇値が得られず、付属鍋を使用しているかどうかの判断がつかないケースにおいても鍋内の温度を検知する温度プローブ13を使用することにより安全面に配慮した揚げ物運転が可能となる。
なお、上記実施形態では、本願発明を上述したような構成の据置型のグリル付き誘導加熱(IH)調理器に適用した場合について説明したが、本願発明はこれに限定されるものではなく、台所のシンクに設けられた凹所に組み込まれる組み込み式誘導加熱調理器や、誘導加熱方式の加熱コイルが一つだけの簡易な卓上型の誘導加熱調理器等、各種の電磁調理器に適用可能である。
本願発明に係る電磁調理器の一実施形態として据置型のグリル付き誘導加熱調理器を示す斜視図。 その制御系の要部を示すブロック構成図。 その制御例を示すフローチャート。
符号の説明
1 本体
2 トッププレート(天板)
3 調理鍋(付属鍋)
4a,4b 誘導加熱部
5a,5b 加熱コイル
6a,6b サーミスタ(第1の温度検知手段)
12 操作部
12a 揚げ物キー
12b スタートキー
13 温度プローブ(第2の温度検知手段)
14 プローブ装着孔
15 表示部
15a 温度プローブ取付インジケータ
16 報音部
17 マイクロコンピュータ

Claims (3)

  1. 調理鍋が載置される天板下に配置された加熱コイルと、前記調理鍋の温度を天板を介して検知する第1の温度検知手段と、前記調理鍋内の温度を検知する着脱可能な第2の温度検知手段と、揚げ物運転開始時、前記第2の温度検知手段が取り付けられていない状態で前記第1の温度検知手段の検知温度が所定温度より低い場合に、揚げ物運転開始後の温度上昇値に基づき揚げ物に使用されている鍋が付属鍋であるか否かを判別する鍋判別手段と、この鍋判別により付属鍋以外の鍋が使用されていると判別された場合、揚げ物運転を一旦停止させ、使用者に前記第2の温度検知手段の使用を要求し、第2の温度検知手段が取り付けられた後に当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を再開する制御手段とを備えたことを特徴とする電磁調理器。
  2. 前記制御手段は、揚げ物運転開始時、前記第2の温度検知手段が取り付けられていない状態で前記第1の温度検知手段の検知温度が所定温度以上の場合には、使用者に前記第2の温度検知手段の使用を要求し、第2の温度検知手段が取り付けられた後に当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を開始することを特徴とする請求項1記載の電磁調理器。
  3. 前記制御手段は、揚げ物運転開始時、前記第2の温度検知手段が取り付けられている場合には当該第2の温度検知手段より得られた温度情報に基づき揚げ物運転を開始することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電磁調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016070233A1 (en) * 2014-11-07 2016-05-12 Breville Pty Limited Cooktop
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