JP2005337837A - 入路情報提供装置及び入路情報利用端末装置 - Google Patents

入路情報提供装置及び入路情報利用端末装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 POIへの入路に関する適切な入路情報を提供し利用することができる入路情報提供装置及び入路情報利用端末装置を提供する。
【解決手段】 情報提供側である入路情報提供装置10は、駐車場等のPOIの入口に接する道路を特定する情報と、道路上の入口位置を特定する情報と、道路からPOIへの進入方向を示す情報とを有してなる入路情報を含む位置参照情報を生成し、情報利受信側へ送信する。情報利受信側である入路情報利用端末装置は、入路情報に基づいてPOIへ入る経路を特定し、POIへの入路を地図画面上に表示させて入路案内を行ったり、入路への好適な経路を探索したりする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、POI(Point Of Interest )に関する入路情報を提供する入路情報提供装置、及び、この入路情報提供装置から提供される入路情報に基づいて経路案内や経路探索等を行って利用する入路情報利用端末装置に関する。
ユーザ端末からの要求に応じてユーザ端末にネットワークを介して地点情報等を配信する情報処理システムは知られている(例えば、特許文献1参照)。
店舗や駐車場、施設などの利用者にとって興味のある特定対象の場所であるPOI(Point Of Interest )の表示等を行う場合に、POIの場所はわかっても、どう入ればよいかわからないケースは多い。そこで、POIへの入口等を考慮して経路探索等を行えるようにする技術が、以下に例示するように種々提案されている。
主要道路から駐車場へ車両導入路がある施設を目的地としてルート探索する場合、最短ルートの探索では必ずしも主要道路が含まれるとは限らず、結局遠回りをしなければならないことがある。そこで、主要道路側から入れるようにルートを探索するルート探索システムが提案されている(特許文献2参照)。
施設の付随情報として、施設に対する進入に適した進入交差点や施設からの脱出に適した脱出交差点を特定する情報を含む地図データを格納する地図データ格納手段を備えたナビゲーション装置が提案されている(特許文献3参照)。
施設情報データの中に、施設内の代表点の緯度・経度データと、道路から施設に進入する案内地点の代表地点からの方向を表わす案内地点方向のデータとを含めておき、経路探索手段は、施設情報データと道路地図データとを用いて道路上の案内地点を算出し、車両の現在位置からこの案内地点に到達するまでの経路を探索して出力するようにしたナビゲーション装置は知られている(特許文献4参照)。
駐車場等の施設の出入口を考慮した有効な情報提供を可能とする情報提供装置が提案されている。ルート探索手段は、目的地または経由地が駐車場である場合には、駐車場の入口までの経路を設定する。ルート探索手段は、駐車場情報取得手段が取得した駐車場入口情報に入口進入方位情報が含まれている場合、入口進入方位情報で進入方位を決定する。ルート探索手段は、駐車場の入口までの道路が2条線である場合には、対向車線からの進入経路を案内する。ルート探索手段は、駐車場入口情報に複数の入口がある場合、最短ルートになる入口を抽出して案内したり、最速ルートになる入口を抽出して案内したりする(特許文献5参照)。
ネットワークを介して接続されたユーザ端末に対して施設へ向う経路誘導路を提供する情報処理装置(情報センター)において、施設へ向う経路誘導路を演算したときの最終地点が、施設への入口が面している道路上に位置していない不整合が生ずるか否かの情報を記憶する不整合情報記憶手段を備え、ユーザを施設への入口がない裏道路へ誘導するのを未然に防止する技術が知られている(特許文献6参照)。
特開2002−310681号公報 特開2003−315075号公報 特開2001−330458号公報 特開2001−330460号公報 特開2004−12425号公報 特開2004−3895号公報
上述したように、POI(例えば駐車場等の施設)の場所はわかっても、どう入ればよいかわからないケースは多い。POIの入口位置やPOIへの進入方向(右折・左折等)によって、最終目的地周辺で選ぶルートも変わる。POIへの入り方をも含めてルート設定するためには、POIの位置だけでなく、POIの入口位置や、入口位置に近接する道路の交通規制(一方通行、右折・左折禁止等)などに関する多くの情報が必要である。このような多くの情報をカーナビゲーション装置等に備えるようにした場合には、情報の正確性や鮮度が問題になることがある。また、多量のデータを扱うための装置構成や負荷が増大する。一方で、近年のインターネット等の普及に伴って、POIの管理者自身(例えば、レストラン、店舗、駐車場の経営者、事業者など)が、交通安全上望ましい進入方向等も勘案して、より付加価値および精度・鮮度が高いPOI情報を、直接作成する環境も整いつつある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、POIへの入路に関する適切な入路情報を提供し利用することができる入路情報提供装置及び入路情報利用端末装置を提供することを目的とする。
本発明の入路情報提供装置は、POIに関する入路情報を提供する入路情報提供装置であって、前記POIに近接する道路を特定する道路データと、前記道路上の前記POIへの入口地点を特定する入口データと、前記POIへの進入方向を特定する進入方向データとを有する入路情報を生成するデータ生成部と、前記入路情報を含む位置参照情報を出力するデータ出力部と、を備えるものである。
これにより、POIの位置とともにその入り方の情報など、POIへの入路に関する適切な入路情報を提供し利用することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報提供装置であって、前記進入方向データは、前記POIの入口に接する道路における道路構造または交通規制データに基づいて設定されるものとする。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報提供装置であって、前記進入方向データは、前記POIへの所定の入場ルートに基づいて設定されるものとする。
これにより、POIの入口に接する道路の道路構造や交通規制に応じた適切な入路情報を提供することが可能となる。また、交通安全上などの観点から推奨される所定のルートを提供することができる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報提供装置であって、前記入路情報は、前記POIの入口に対して複数の進入方向が存在する場合に、これらの進入方向に対応する複数の入路情報を有して構成されるものとする。
これにより、POIの入口に対して複数の進入方向が存在する場合、例えば入口に対して左折でも右折でも入れる場合などに、これらの進入方向にそれぞれ対応する適切な入路情報を提供することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報提供装置であって、前記入路情報は、前記POIにおいて複数の入口が存在する場合に、これらの入口毎に対応する複数の入路情報を有して構成されるものとする。
これにより、POIにおいて複数の入口が存在する場合に、これらの入口にそれぞれ対応する適切な入路情報を提供することが可能となる。
本発明の入路情報利用端末装置は、POIに関する入路情報を利用する入路情報利用端末装置であって、前記POIに近接する道路を特定する道路データと、前記道路上の前記POIへの入口地点を特定する入口データと、前記POIへの進入方向を特定する進入方向データとを有する入路情報を含む位置参照情報を取得するデータ取得部と、前記入路情報に基づいて前記POIへの進入経路を求める進入経路算出手段を有し、前記位置参照情報を処理するデータ処理部と、前記POIへの進入経路情報を活用するPOI情報活用部と、を備えるものである。
これにより、POIの位置とともにその入り方の情報など、POIへの入路に関する適切な入路情報を取得して利用することが可能となる。
また、本発明の入路情報利用端末装置は、POI(Point Of Interest )に関する入路情報を利用する入路情報利用端末装置であって、前記POIに近接する道路を特定する道路データと、前記道路上の前記POIへの入口地点を特定する入口データと、前記POIへの進入方向を特定する進入方向データとを有する入路情報を含む位置参照情報を取得するデータ取得部と、前記入路情報または位置参照情報に基づいて、前記POIへの進入方向を画面上に表示する表示部と、を備えるものである。
これにより、POIへの進入方向などの案内情報を地図上に重畳表示する等を行って活用することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報利用端末装置であって、前記POI情報活用部は、前記POIへの進入経路情報に基づくルート探索結果の表示、経路案内の表示、前記ルート探索結果の音声ガイダンス、前記経路案内の音声ガイダンスの少なくとも一つを行う手段を有するものとする。
これにより、入路情報に基づいて、POIへ入るのに適した経路を探索してその探索結果の表示や音声ガイダンスを行ったり、POIへ入る際の経路案内の表示や音声ガイダンスを行うなど、種々の入路情報の活用が可能である。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報利用端末装置であって、前記データ処理部は、前記POIの入口地点及びこの入口に対する進入方向を含む進入経路を算出するものとする。
これにより、POIの入口位置や入口への進入方向に応じた適切な進入経路を求めて活用することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報利用端末装置であって、前記データ処理部は、前記POIの入口に対して複数の進入方向が存在する場合に、これらの進入方向に対応してそれぞれの進入経路を算出するものとする。
これにより、POIの入口に対して複数の進入方向が存在する場合、例えば入口に対して左折でも右折でも入れる場合などに、これらの進入方向にそれぞれ対応する適切な進入経路を求めて活用することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報利用端末装置であって、前記データ処理部は、前記POIに対する複数の進入経路を算出した場合に、前記POIに至る経路の評価値に応じて進入経路を出力するものとする。
これにより、POIに対して複数の進入経路がある場合に、例えば距離や時間など、POIに至る各経路の評価値に応じて適切な進入経路を出力して活用することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の入路情報利用端末装置であって、前記データ処理部は、前記経路の評価値として、少なくとも前記進入経路におけるリンクコストおよび右左折コストの合計値を用い、この合計値に応じて進入経路を選択出力するものとする。
これにより、例えば距離、時間、道路種別、右左折回数などを含むリンクコストおよび右左折コストの合計値に応じて、適切な進入経路を出力して活用することが可能となる。
また、本発明は、コンピュータに、上記いずれかに記載の入路情報提供装置における各手段の機能を実現させるためのプログラムを提供する。
また、本発明は、コンピュータに、上記の入路情報利用端末装置における各手段の機能を実現させるためのプログラムを提供する。
これらのプログラムにより、POIの位置及び進入経路など、POIへの入路に関する適切な入路情報を提供し利用することが可能となる。
本発明によれば、POIへの入路に関する適切な入路情報を提供し利用することができる入路情報提供装置及び入路情報利用端末装置を提供できる。
本実施形態では、車両等に設けられるカーナビゲーション装置や携帯電話装置を主な対象として利用される位置情報提供システムにおいて、本発明に係る入路情報提供装置及び入路情報利用端末装置を適用した例を示す。
図1は本発明の実施形態に係る入路情報提供装置のブロック図、図2は本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置のブロック図である。図1に示す入路情報提供装置10と図2に示す入路情報利用端末装置30とは、図示しない通信網等を介してデータ通信を行う。入路情報提供装置10の具体例として、ネットワークに接続された情報提供サーバを挙げることができる。入路情報利用端末装置30の具体例として、車両等で利用されるナビゲーション装置及び携帯電話装置やPDA等の情報端末装置を挙げることができる。本実施形態では、位置参照情報に相当する位置コードの一例として、対象道路区間を表す複数のノードを有する形状データ、或いは、2交差点(ないしは、道路上の地点)を特定後、その間の最短経路をもって道路区間を特定する位置参照データなどを用いて、位置情報を伝達する場合の構成例を説明する。
図1に示すように入路情報提供装置10は、POIデータベース11を参照して利用者等が所望するPOIを決定するPOI決定部と、POI入路データベース13、デジタル地図データベース(A)14及び交通規制データベース15を参照してPOIの位置及びPOIへの進入経路を特定するための入路情報を生成するデータ生成部の一例に相当する提供情報生成部20と、生成された入路情報を通信に適した送信データ形式へ変換して送信するデータ出力部の一例に相当する送信部16とを有して構成される。入路情報生成部20は、対象道路特定部21、道路区間抽出部22、位置コード生成部23、POI入口位置決定部24、POI入路情報生成部25及び位置コード入路情報組合せ部26を備える。
POIデータベース11には、各種POI(例えば、駐車場、レストラン、銀行、コンビニエンスストア等)の位置やそのPOIに関するデータ(例えば、名称、住所、電話番号、営業時間、駐車場の空情報等)が格納されている。
POI決定部12は、入路情報利用端末装置30に対してPOIを検索するためのメニュー等を提供し、入路情報利用端末装置30から供給されるリクエスト情報等に基づいて少なくとも1つのPOIを特定し、特定したPOIのデータを提供情報生成部20へ供給する。なお、図1では、入路情報利用端末装置30に対してメニュー等を送信する手段及び入路情報利用端末装置30からのリクエスト情報等を受信する手段の図示を省略している。
POI入路データベース13には、POIの入口箇所数のデータ、POIに接する道路を特定するデータ、その道路上でPOIへの入口位置を特定するデータ、その入口位置からPOIへの進入方向を特定するデータ(例えば、右折で入る、左折で入る、右折でも左折でも入れる、直進で入る)等が、各POIとの対応を付けて格納されている。入口が複数ある場合には、各入口に対応して、接する道路、道路上の入口位置、進入方向を特定するデータがそれぞれ格納されている。なお、POI入路データベース13に格納されているデータをPOIデータベースに格納しておくようにしてもよい。この場合は、POI入路データベース13は不要である。
デジタル地図データベース(A)14には、道路地図データが格納されている。交通規制データベース15には、一方通行、左折禁止、右折禁止等の交通規制に関する交通規制データが格納されている。なお、交通規制データベース15内に、例えばVICS等の交通情報提供システムによって得られる通行止めや渋滞、事故等の情報を格納し更新するようにしてもよい。
提供情報生成部20は、POI決定部12から供給されるPOIに対して、そのPOIの入口に接する道路を特定する道路データと、その道路上のPOIの入口地点を特定する入口データと、そのPOIの入口地点からPOIへの進入方向を特定する進入方向データとを含む入路情報を生成する。提供情報生成部20は、POIの入口が複数ある場合には、それぞれの入口について入路情報を生成する。また、1つの入口に対して複数の進入方向がある場合には、それぞれの進入方向について入路情報を生成する。
具体的には、対象道路特定部21によってPOIに接する道路を特定し、道路区間抽出部22によって道路区間を抽出し、位置コード生成部23によって抽出した道路区間を特定するために複数の地点の位置コードを生成する。この位置コードは、対象道路区間を表す複数のノードを有する形状データ、複数の交差点ないしは道路上の地点によって対象道路区間を表す位置参照データなどで構成される。なお、位置コードは、道路区間を特定する複数の地点のデータを、進行方向との対応を付けて記述することにより、道路区間及びその道路区間の進行方向を特定できる。また、POI入口位置決定部24によって道路区間内でのPOI入口位置を特定し、POI入路情報生成部25によってPOIへ入るための進入方向を設定する。この進入方向は、POIに近接する道路の道路構造、この道路における右左折禁止等の交通規制データを考慮して決定される。そして、位置コード入路情報組合せ部26によって所定のデータ構成からなる入路情報を生成する。複数の入路がある場合には、進入経路や交通規制等を考慮して設定された複数の入路情報を有する入路情報が生成される。なお、例えば右折入場のように、交通規制上は可能だが待ち行列が発生しやすくて交通安全上は望ましくない場合などは、所定の推奨ルートを用いて入路情報を生成してもよい。POIに近接する道路とは、POI内の道路、POIの入口に接する道路、POIへの誘導道路、またはこれらにアクセス可能な近傍道路を含む。
送信部16は、提供情報生成部20によって生成された入路情報を含む位置参照情報をデータ通信に適したフォーマットのデータまたは符号に変換して送信する。これにより、図示しない通信網等を介して入路情報を入路情報利用端末装置30側へ供給することができる。
なお、各POI毎に入路情報を予め作成しておき、その入路情報をPOIとの対応を付けてPOIデータベース11に格納する構成をとる場合には、提供情報生成部20を設ける必要はない。また、入路情報提供装置10が例えばレストラン等の事業者によって運営されているサーバであって、そのレストラン等への入路情報を提供するものである場合には、POIデータベース11及びPOI決定部12は不要である。このような場合は、入路情報利用端末装置30側からの要求に応じて、予め作成しておいた入路情報を提供すればよい。
図2に示すように、入路情報利用端末装置30は、データ取得部の一例に相当する受信部31、デジタル地図データベース(B)32、入出力部33、データ処理部の一例に相当するPOI・入路方向特定部40及び情報活用部50を有して構成される。POI・入路方向特定部40は、位置参照処理部41とPOI位置特定部42と入路方向特定部43とを備える。情報活用部50は、出発地設定部51と経路探索部52と探索結果評価部53とを備える。上記情報活用部50及び入出力部33は、POI情報活用部の機能を実現するものである。なお、図2では、入路情報提供装置10からのメニュー情報等を受信するための手段、及び、入路情報提供装置10に対してリクエスト情報等を送信するための手段の図示を省略している。また、GPSや自立航法等を利用して現在位置を検出する現在位置検出手段の図示を省略している。
受信部31は、通信網等を介して入路情報提供装置10側から送信された位置参照情報受信し、受信した位置参照情報の入路情報をPOI・入路方向特定部40へ供給する。POI・入路方向特定部40は、入路情報の内容を解釈し、提供された入路情報数(POIの入口数、進入経路数等)を把握し、全ての入路情報についてPOIに接する道路区間、道路区間上のPOI入口位置、POI入口位置での進入方向等をそれぞれ特定する。
具体的には、位置参照処理部41によって、入路情報で表現されている道路区間とデジタル地図データベース(B)33に格納されている道路とのマップマッチング処理がなされ、入路情報によって指定された道路区間が特定される。そして、POI位置特定部42によってPOIの入口位置が特定される。また、入路方向特定部43によってPOIの入口位置からPOIへの入路方向が特定される。なお、POIに入口が例えば2箇所ある場合には、それぞれの入口について上記に処理がなされる。また、1つの入口に対して例えば2通りの進入方向がある場合には、それぞれの進入方向について上記の処理がなされる。
入路情報利用端末装置30側のデジタル地図データベース(B)33の縮尺や精度は、入路情報提供装置10側のデジタル地図データベース(A)13の縮尺や精度と異なっていてもよい。マップマッチングを行うことで、縮尺や精度が異なっていても、入路情報によって指定された道路区間を特定することができる。
入出力部33は、例えば液晶表示装置等からなる画像表示装置と例えばタッチパネル等の入力手段とを備える。また、入出力部33は、合成音声によって進行方向等を案内するための音声出力手段を備えていてもよい。
情報活用部50は、POIの位置をそのPOIへの進入方向とともに画像表示装置の画面上に表示させたり、POIの位置を目的地とする誘導経路を探索し、探索結果を地図画面上に表示させたり、音声による案内を再生したりする。
経路探索部52は、出発地設定部51によって出発地の指定がなされている場合、出発地からPOIまでの経路を探索する。なお、経路探索部52は、出発地の指定がなされている場合、現在位置からPOIまでの経路を探索する。
ここで、POIに入口が複数ある場合や1つの入口に対して複数の進入方向がある場合、経路探索部52はそれぞれについて経路を探索する。探索結果評価部53は、探索した各経路のリンクコストの合計値、および、右左折コスト等のペナルティコストの合計値を評価する。経路探索部52は、前述のコスト値の合算値が最小の経路を第1の経路に設定する。なお、POIへの入り方が異なる複数の経路がある場合には、それらを全て画像表示装置の画面上に表示させて、利用者が選択できるようにしてもよい。
なお、取得した入路情報を上記のように経路探索に用いずに、単にPOIへの進入方向などを地図上に表示するようにしてもよい。図3は入路情報利用端末装置の他の構成例を示すブロック図である。この入路情報利用端末装置60は、図2の入路情報利用端末装置30の情報活用部50の代わりに、地図重畳表示処理部61と、液晶表示装置等からなる画像表示装置を備える表示部62とを設けたものである。他の構成要素は図2の構成と同様である。
地図重畳表示処理部61は、POI・入路方向特定部40より出力されるPOIの入口位置からPOIへの入路方向の情報を用いて、該当する領域のデジタル地図の表示画面上にPOIの位置、進入方向などを重畳する。そして、表示部62の表示画面において、POIの位置、進入方向などを表した地図を表示する。
図4はPOIへの進入方向の具体例を示す説明図である。ここでは、POIの具体例として、入口が2箇所ある駐車場を示している。この例において、第1の入口G1は、道路RAに接しており、駐車場Pへ左折で入ることができるようになっている。仮想線で示すように、道路RAから右折で入ることはできない。第2の入口G2は、道路RBに接しており、駐車場には右折でも左折でも入ることができるようになっている。
図5及び図6は入路情報のデータ構成例を示す説明図である。図5に示すデータ構成例(1)は、複数のノードを用いて入路情報を構成する例を示している。データ構成例(1)は、POIの種別や内容等を示すPOIのヘッダ、POIの経度及び緯度、POI入路情報数、各入路情報(入路情報1〜3)で構成される。入路情報は、入路情報のデータサイズ、形状データノード数、各ノードの絶対座標(緯度、経度)及び属性(基準点,交差点,補助点等)、POI接点位置のノード番号(POI入口位置のノード番号)、方向(左右)を有して構成される。ここで、各ノードは、それらのノードで特定される道路区間を進行する方向に対応して記述されている。方向は、POIへの進入方向であって、道路区間を進行する方向に対する左右(左折、右折)を指定するものである。
図6に示すデータ構成例(2)は、2つの交差点を用いて入路情報を構成する例を示している。データ構成例(2)は、POIのヘッダ、POIの経度及び緯度、定義交差点数、各交差点の属性・名称、各交差点の緯度及び経度、POI入口の交差点間相対位置(POIの入口位置)、方向(左右)から構成される。各交差点は、進行する方向に対応して記述されている。方向は、POIへの進入方向であって、道路区間を進行する方向に対する左右(左折、右折)を指定するものである。
なお、入路情報は、道路区間を特定するリンク番号を利用して構成してもよい。複数のリンク番号を進行方向に対応して記述し、POIの入口が存在するリンク番号及びそのリンクにおけるPOI入口の相対位置を規定し、方向(左右)を規定することで、入路を表現できる。方向は、POIへの進入方向であって、進行する方向に対する左右(左折、右折)を指定するものである。リンク番号が道路区間を特定するとともに進行方向も特定するものである場合には、1つのリンク番号とPOI入口位置と方向とで入路情報を構成することができる。
なお、上記実施形態では、POIへの進入方向を道路に沿って進む方向に対する「左右」(相対方向)で表現する例を示したが、POI入口位置からの絶対方位で表現してもよい。
図7及び図8は各データ構成例に基づいて表現される入路の具体例を示す説明図である。図7はデータ構成例(1)に基づいて表現される入路の具体例を示している。複数のノードNA1,NAG,NAK,NALによって第1の入口G1に接する道路RAの道路区間が特定される。ノードNAGは、POIの入口地点(POI接点位置)である。各ノードNA1,NAG,NAK,NALは進行方向に沿って記述されている。ノードNA1からノードNALへ向う方向に対して、POIへの進入方向「左」を指定することで、駐車場Pへの進入方向が特定される。これにより、入路(第1の入口の進入方向)が表現される。
複数のノードNB1,NB2,NBG,NBK,NBMによって第2の入口G2に接する道路RBの区間が特定される。ノードNBGは、POIの入口地点(POI接点位置)である。ノードNBM、ノードNBK、ノードNBGの順に記述し、方向「左」を規定することで、第2の入口への第1の入路(第2の入口の進入方向(1))が表現される。また、ノードNB1、ノードNB2、ノードNBKの順に記述し、方向「右」を規定することで、第2の入口への第2の入路(第2の入口の進入方向(2))が表現される。
図8はデータ構成例(2)に基づいて表現される入路の具体例を示している。POI(駐車場P)に接する道路区間として交差点Sから交差点Tに至る区間が特定される。POI入口位置は、各交差点S−T間の距離LQと交差点SからPOI入口位置までの距離LPとの比(LP/LQ)によって特定される。そして、交差点Sから交差点Tへ至る方向に対して左側へ進入することで、駐車場Pに入ることができる。
図9は本発明の実施形態に係る入路情報提供装置の動作例(エンコード処理例)を示すフローチャートである。入路情報提供装置10内のPOI決定部12は、入路情報利用端末装置30側から供給されたリクエスト情報等に基づいて、情報提供の対象となるPOIを抽出する(ステップS11)。提供情報生成部20は、入路情報データ番号Nを1にセットし(ステップS12)、1番目の入路に関する情報(POIの位置、POIに接する道路、道路上のPOIの入口地点、入口地点からPOIへの進入方向等)を各データベース11,13,15から取得する(ステップS13)。そして、1番目の入路を入路情報に変換する(ステップS14)。
次に、全入路分に対して入路情報が生成されたかチェックし(ステップS15)、終っていない場合はステップS16で入路情報データ番号Nを+1して、ステップS13の処理に戻る。これにより、例えば2番目、3番目の入路情報の入路情報が順次生成され、データ構成例(1)に例示したような入路情報が生成される。提供情報生成部20は、全入路分の入路情報を生成すると(ステップS15でYES)、入路情報を送信部16に供給する。送信部16は、入路情報を送信データ形式に変換して、位置参照情報として送信する(ステップS17)。これにより、入路情報が入路情報利用端末装置30側へ供給される。
図10は本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置の動作例(デコード処理例)を示すフローチャートである。入路情報提供装置10側から送信された入路情報(位置参照情報)は、入路情報利用端末装置30内の受信部31によって受信される(ステップS31)。POI・入路方向特定部40は、入路情報データ番号Nを1にセットし(ステップS32)、1番目の入路情報に基づいて入路を特定する(ステップS33)。次に、全入路分について入路の特定が終ったかチェックし(ステップS34)、終っていない場合には入路情報データ番号Nを+1して(ステップS35)、ステップ33の処理に戻る。これにより、例えば2番目、3番目の入路が順次特定される。POI・入路方向特定部40は、全入路の特定が終ると(ステップS34でYES)、POIの位置及びPOIへの入路を情報活用部50に供給する。情報活用部50は、POIの位置とその進入経路の画面表示や目的地設定等の入路情報の活用処理を行う(ステップS36)。
図11は本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置の情報活用例(経路探索処理例)を示すフローチャートである。ここでは、入路情報活用の一例として、入路情報に基づいて対象POIまでの経路探索を行う処理例を示す。情報活用部50は、入路番号Nを1にセットし(ステップS51)、1番目の入路を用いてPOIまでの経路を探索する(ステップS52)。出発地が設定されている場合は出発地からPOIまでの経路を探索し、出発地が設定されていない場合は現在位置からPOIまでの経路を探索する。このとき、POI位置を最終目的地とし、出発地や現在位置、及び走行方向等を考慮して、目的地に到達する経路探索を行うようにする。次に、全入路に対して経路探索が終ったかチェックし(ステップS53)、終っていない場合には経路番号Nを+1して(ステップS54)、ステップS52の処理に戻る。全入路に対して経路探索が終ると(ステップS53でYES)、探索した各経路の評価値をそれぞれ求め、評価値のよい経路を推奨経路(推奨ルート)に選出する。そして、選出した経路に関して、進入方向や進入経路を地図とともに線や図形、文字等で画面表示したり、音声で案内する。
経路の評価基準には、例えば評価値の高い経路としてリンクコストが小さいものを選択する等の基準を用いる。このリンクコストには、経路におけるPOIまでの距離、POIに到達するまでの時間(予測値)、利用する道路の種別(高速道路の利用の有無等)、右左折回数などが含まれる。また、距離や時間に重み付けをして総合評価値を求めるようにしてもよい。なお、経路を出力する際に、最も評価値の良い経路を第1のルートに設定して提示するようにしてもよい。あるいは、入路が異なる複数の経路を地図画面上に表示して、利用者によって所望の経路を選択できるようにしてもよい。
このように本実施形態によれば、POIの位置とともにその入り方の情報を含む適切な入路情報を生成し、利用者にとって有用かつ便利なPOI関連情報を提供することができる。また、情報利用側では、入路情報に基づいて、POIへ入場するのに適した経路(ルート)を探索し、その経路を表示したり、POIへの入り方を案内したりすることができる。これにより、情報利用側の端末装置では、POIの入口位置、入口位置が接する道路の交通規制(一方通行、右折・左折禁止等)等に関する多量の情報を記憶しておく必要がないため、装置構成の規模縮小や処理量の削減を図ることができる。
本発明は、POIへの入路に関する適切な入路情報を提供し利用することができるという効果を有し、POIに関する入路情報を提供する入路情報提供装置、及び、この入路情報提供装置から提供される入路情報に基づいて経路案内や経路探索等を行って利用する入路情報利用端末装置等に有用である。
本発明の実施形態に係る入路情報提供装置のブロック図 本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置のブロック図 本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置の他の構成例を示すブロック図 POIへの進入方向の具体例を示す説明図 本発明の実施形態における入路情報のデータ構成例(1)を示す説明図 本発明の実施形態における入路情報のデータ構成例(2)を示す説明図 データ構成例(1)に基づいて表現される入路の具体例を示す説明図 データ構成例(2)に基づいて表現される入路の具体例を示す説明図 本発明の実施形態に係る入路情報提供装置の動作例(エンコード処理例)を示すフローチャート 本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置の動作例(デコード処理例)を示すフローチャート 本発明の実施形態に係る入路情報利用端末装置の情報活用例(経路探索処理例)を示すフローチャート
符号の説明
10 入路情報提供装置
11 POIデータベース
12 POI位置決定部
13 POI入路データベース
14 デジタル地図データベース(A)
15 交通規制データベース
16 送信部
20 提供情報生成部
21 対象道路特定部
22 道路区間抽出部
23 位置コード生成部
24 POI入口位置決定部
25 POI入路情報生成部
26 位置コード入路情報組合せ部
30 入路情報利用端末装置
31 受信部
32 デジタル地図データベース(B)
33 入出力部
40 POI・入路方向特定部
41 位置参照処理部
42 POI位置特定部
43 入路方向特定部
50 情報活用部
51 出発地設定部
52 経路探索部
53 探索結果評価部

Claims (14)

  1. POI(Point Of Interest )に関する入路情報を提供する入路情報提供装置であって、
    前記POIに近接する道路を特定する道路データと、前記道路上の前記POIへの入口地点を特定する入口データと、前記POIへの進入方向を特定する進入方向データとを有する入路情報を生成するデータ生成部と、
    前記入路情報を含む位置参照情報を出力するデータ出力部と、
    を備える入路情報提供装置。
  2. 請求項1に記載の入路情報提供装置であって、
    前記進入方向データは、前記POIの入口に接する道路における道路構造または交通規制データに基づいて設定される入路情報提供装置。
  3. 請求項2に記載の入路情報提供装置であって、
    前記進入方向データは、前記POIへの所定の入場ルートに基づいて設定される入路情報提供装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の入路情報提供装置であって、
    前記入路情報は、前記POIの入口に対して複数の進入方向が存在する場合に、これらの進入方向に対応する複数の入路情報を有して構成される入路情報提供装置。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の入路情報提供装置であって、
    前記入路情報は、前記POIにおいて複数の入口が存在する場合に、これらの入口毎に対応する複数の入路情報を有して構成される入路情報提供装置。
  6. POI(Point Of Interest )に関する入路情報を利用する入路情報利用端末装置であって、
    前記POIに近接する道路を特定する道路データと、前記道路上の前記POIへの入口地点を特定する入口データと、前記POIへの進入方向を特定する進入方向データとを有する入路情報を含む位置参照情報を取得するデータ取得部と、
    前記入路情報に基づいて前記POIへの進入経路を求める進入経路算出手段を有し、前記位置参照情報を処理するデータ処理部と、
    前記POIへの進入経路情報を活用するPOI情報活用部と、
    を備える入路情報利用端末装置。
  7. POI(Point Of Interest )に関する入路情報を利用する入路情報利用端末装置であって、
    前記POIに近接する道路を特定する道路データと、前記道路上の前記POIへの入口地点を特定する入口データと、前記POIへの進入方向を特定する進入方向データとを有する入路情報を含む位置参照情報を取得するデータ取得部と、
    前記入路情報または位置参照情報に基づいて、前記POIへの進入方向を画面上に表示する表示部と、
    を備える入路情報利用端末装置。
  8. 請求項6に記載の入路情報利用端末装置であって、
    前記POI情報活用部は、前記POIへの進入経路情報に基づくルート探索結果の表示、経路案内の表示、前記ルート探索結果の音声ガイダンス、前記経路案内の音声ガイダンスの少なくとも一つを行う手段を有する入路情報利用端末装置。
  9. 請求項6に記載の入路情報利用端末装置であって、
    前記データ処理部は、前記POIの入口地点及びこの入口に対する進入方向を含む進入経路を算出する入路情報利用端末装置。
  10. 請求項6に記載の入路情報利用端末装置であって、
    前記データ処理部は、前記POIの入口に対して複数の進入方向が存在する場合に、これらの進入方向に対応してそれぞれの進入経路を算出する入路情報利用端末装置。
  11. 請求項6に記載の入路情報利用端末装置であって、
    前記データ処理部は、前記POIに対する複数の進入経路を算出した場合に、前記POIに至る経路の評価値に応じて進入経路を出力する入路情報利用端末装置。
  12. 請求項11に記載の入路情報利用端末装置であって、
    前記データ処理部は、前記経路の評価値として、少なくとも前記進入経路におけるリンクコストおよび右左折コストの合計値を用い、この合計値に応じて進入経路を選択出力する入路情報利用端末装置。
  13. コンピュータに、請求項1〜5のいずれかに記載の入路情報提供装置における各手段の機能を実現させるためのプログラム。
  14. コンピュータに、請求項6〜12のいずれかに記載の入路情報利用端末装置における各手段の機能を実現させるためのプログラム。
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