JP2006329678A - 車載ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが、事前に、案内経路沿いにおける、所望の施設種類に該当する施設の大凡の位置を少なくとも把握することができること。
【解決手段】案内経路沿いにおいて、検索された施設に該当する施設データにおける施設位置に基づいて、ターンリスト上において、隣接する2つの地点(案内経路上における出発地、案内対象交差点、及び目的地)を結んだ区間沿いのいずれかに当該施設がある場合、当該区間に当該施設に該当する施設種類を示すアイコンを表示する。このようにすることにより、ユーザはターンリストを確認することによって、いずれかの区間沿いに、いずれかの施設種類に該当する施設があるかを把握することができる。これにより、ユーザが、事前に、案内経路沿いにおける、所望の施設種類に該当する施設の大凡の位置を少なくとも把握することができる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、車載ナビゲーション装置に関する。
従来、案内経路沿いの所望の施設種類についての最後の施設を確実に報知できるようにする車載ナビゲーション装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に開示されている車載ナビゲーション装置によれば、例えば、ユーザが目的地を設定すると、現在位置から目的地までの経路を計算して設定する。この後、コンビニとか道の駅とか、あるいはガソリンスタンドといった特定ジャンルの入力指示があると、目的地に対して最後となる特定ジャンルの施設の位置を検索する。さらに、設定された経路が特定の種別の道路(例えば、高速道路)を通る場合には、その「高速道路」の入り口に対して最後となる特定のジャンルに係る固有施設、例えば「ガソリンスタンド」の位置を検索する。経路案内が開始されると、通常の経路案内をするとともに、車両が最後の施設に接近すると、最後の施設に関する位置情報に関する音声案内を行なう。
特開2002−340582号公報
例えば、ユーザは、事前に、案内経路沿いにおける、所望の施設種類に該当する施設の大凡の位置を少なくとも把握することを所望することが考えられる。しかしながら、上述した従来の装置では、所望の施設種類に該当する最後の施設に車両が接近しない限り、ユーザは、最後の施設の位置を把握することができなかった。さらに、従来の装置では、事前に、最後の施設の位置をユーザに把握させることができなかった。このため、従来の装置は利便性の面で改善の余地があった。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、ユーザが、事前に、案内経路沿いにおける、所望の施設種類に該当する施設の大凡の位置を少なくとも把握することが可能な車載ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の車載ナビゲーション装置は、
表示部と、
少なくとも交差点名称を有する交差点データを含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、
地図データに基づいて、出発地から目的地までの案内経路を探索する案内経路探索手段と、
地図データに基づいて、案内経路上において、車両が右左折すべき案内対象交差点データを抽出する案内対象交差点データ抽出手段と
案内経路上において、出発地、抽出された案内対象交差点データに対応する案内対象交差点、及び目的地を、出発地から順に並べつつ、各案内対象交差点における右左折方向を表示するターンリストを生成するターンリスト生成手段と、
表示部において、生成されたターンリストを、地図データに基づく道路地図とともに表示する表示制御手段とを備えた車載ナビゲーション装置であって、
地図データは、少なくとも施設種類及び施設位置を有する施設データを含み、
施設データに基づいて、案内経路沿いにおけるユーザの所望の施設を検索する施設検索手段とを備え、
ターンリスト生成手段は、検索された施設に該当する施設データにおける施設位置に基づいて、ターンリスト上における隣接する2つの地点を結んだ区間沿いのいずれかに施設がある場合、区間に検索された施設に該当する施設種類を示すアイコンを表示することを特徴とする。
上述したように、請求項1に記載の車載ナビゲーション装置では、案内経路沿いにおいて、検索された施設に該当する施設データにおける施設位置に基づいて、ターンリスト上において、隣接する2つの地点を結んだ区間沿いのいずれかに当該施設がある場合、当該区間に当該施設に該当する施設種類を示すアイコンを表示する。このようにすることにより、ユーザはターンリストを確認することによって、いずれかの区間沿いに、いずれかの施設種類に該当する施設があるかを把握することができる。これにより、ユーザが、事前に、案内経路沿いにおける、所望の施設種類に該当する施設の大凡の位置を少なくとも把握することができる。
請求項2に記載したように、ターンリスト生成手段は、案内経路において、進行方向車線または反対方向車線沿いにおける施設かを識別できる態様で、施設種類を示すアイコンを表示することこともできる。これにより、ユーザは、進行方向車線沿いにある施設であるか反対方向車線沿いにある施設であるかを把握することができる。
請求項3に記載したように、施設検索手段は、案内経路において、進行方向車線沿いにおけるユーザの所望の施設を検索しても良い。例えば、ユーザが案内経路沿いにおける施設に立ち寄るために、施設検索をした場合には、ユーザが立ち寄ることが容易な進行方向車線沿いにある施設のみ検索すれば十分であると考えられるためである。
請求項4に記載したように、施設検索手段は、検索すべきユーザの所望する施設の施設種類を設定する施設種類設定手段を有し、ユーザが、施設種類設定手段を用いて、所望する施設の施設種類を設定可能であり、検索すべき施設の施設種類がユーザによって設定された場合、案内経路沿いにおける、設定された施設種類に該当する施設を検索することが好ましい。これにより、ユーザの所望する施設種類に該当する施設のみを検索することができる。
請求項5に記載したように、施設データは、施設名称を含み、ターンリスト上のアイコンはユーザによって選択可能であり、表示制御手段は、ターンリスト上のアイコンがユーザによって選択された場合、選択されたアイコンが示す施設の施設名称を、施設を含む道路地図とともに表示することが好ましい。これにより、ユーザは、選択されたアイコンが示す施設の施設位置、及び施設名称を把握することができる。
請求項6に記載したように、地図データ及び施設データに基づいて、出発地から選択されたアイコンが示す施設までの距離を算出する距離算出手段を備え、表示制御手段は、算出された出発地から施設までの距離を道路地図上に表示することもできる。このようにすることにより、ユーザは、出発地から選択されたアイコンが示す施設までの距離を把握することが可能である。
請求項7に記載したように、施設データは、施設に関する詳細情報を示す施設詳細情報を含み、表示制御手段に対して、選択されたアイコンが示す施設に関する施設詳細情報を表示するよう指示する指示手段を備え、指示手段によって施設に関する施設詳細情報を表示するよう指示された場合、表示制御手段は、表示部において、少なくとも施設詳細情報を表示することが好ましい。これにより、ユーザは、選択されたアイコンが示す施設に関する施設詳細情報を確認することができる。
請求項8に記載したように、ターンリストをスクロールするスクロール手段を備え、ユーザが、スクロール手段を用いて、ターンリストをスクロール可能であることが好ましい。このようにすることにより、ユーザは、案内経路沿いにおける施設を把握することができる。
請求項9に記載したように、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段を備え、スクロール手段は、検出された現在位置の変化に基づいて、ターンリストをスクロールすることもできる。これにより、ユーザは、車両の現在位置周辺において、案内経路沿いにおける施設を把握することができる。
請求項10に記載したように、表示制御手段によるターンリストの表示の実行の有無が、ユーザによって選択可能に構成されていても良い。これにより、ユーザは、表示制御手段によるターンリストの表示の実行の有無を選択することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態による車載ナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。以下、本実施形態による車載ナビゲーション装置について詳細に説明する。
ナビゲーション装置100は、位置検出器10、デジタル道路地図データベース20、コンピュータ30、表示部40、操作スイッチ群50、音声出力部60、音声入力部70、外部メモリ80、及びVICS受信機90を備えている。
コンピュータ30は、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインを備えている。ROMには、コンピュータ30が実行するためのプログラムが書き込まれており、このプログラムに従ってCPU等が所定の演算処理を実行する。
位置検出器10は、衛星からの電波に基づいて車両の位置を測定するグローバルポジショニングシステム(GPS)のためのGPS受信機11,車両の絶対方位を検出するための地磁気センサ12、車両の相対方位を検出するためのステアリングセンサ13を有している。さらに、位置検出器10は、車両の走行速度から走行距離を検出するために車速センサ14を備えている。
このように、位置検出器10は、電波航法による車両位置測定のためにGPS受信機11を有するとともに、自立航法による車両位置推定のために地磁気センサ12、ステアリングセンサ13及び車速センサ14を有している。また、電波航法としては、GPSに限らず、例えばVICSの光ビーコンを利用しても良い。また、自立航法における車両の相対方位を検出するために、ステアリングセンサ13に代えて、ジャイロセンサや車両の左右輪に設けられた車輪速センサを用いても良い。
デジタル道路地図データベース20は、リンクデータ、ノードデータ、案内対象交差点データ、施設データ、背景データ、及び文字データなどを含むデジタル地図データをコンピュータ30に入力するための装置である。デジタル道路地図データベース20は、デジタル地図データを記憶する情報記憶媒体21を有し、情報記憶媒体21としては、そのデータ量からCD−ROMまたはDVD−ROMを用いるのが一般的であるが、メモリカード、ハードディスク等を用いてもよい。
先ず、リンクとは、地図上の各道路を交差・分岐・合流する点等の複数のノードにて分割し、それぞれのノード間をリンクとして規定されるものであり、リンクを接続することにより道路が構成される。リンクデータは、リンクを特定する固有番号(リンクID)、リンクの長さを示すリンク長、リンクの始端及び終端ノード座標(例えば、緯度・経度等)、道路名称、道路種別、道路幅員、車線数、及び制限速度等の各データから構成される。
また、ノードデータは、地図上の各道路が交差、合流、分岐するノード毎に固有の番号を付したノードID、ノード座標、ノード名称、ノードに接続する全てのリンクのリンクIDが記述される接続リンクID、交差点名称等の各データから構成される。
案内対象交差点データは、案内経路上におけるノードデータにおいて、案内情報の報知が必要な交差点を示すノードデータである。なお、案内経路上における案内対象交差点データを抽出する際には、案内経路上におけるノードデータに接続された進入路と退出路との角度に基づいて、車両の進むべき方向が「直進」ではないノードデータが、案内対象交差点データとして抽出される。
案内経路上におけるノードデータにおいて、車両の進むべき方向が「直進」であるか否かを判定する方法は、具体的には、例えば、図4に示すように、ノードデータに接続された進入路と退出路において、退出路が進入路に対して左右方向に何度回転しているかを算出し、算出された角度に基づいて、車両の進むべき方向が「直進」であるか否かが判定される。なお、このとき、車両の進むべき方向が「直進」でないと判定された場合には、算出された角度に基づいて、案内方向(車両の進むべき方向)が決定される。再度、図4の例に示すように、退出路が進入路に対して右方向に90°回転している場合には、案内方向(車両の進むべき方向)は「右方向」に決定される。
なお、抽出された案内対象交差点データは、上述したノードデータにおける、ノード座標、案内方向(車両の進むべき方向)、及び交差点名称の各データから構成される。
施設データは、施設の検索に用いられるものであり、施設名称、施設種類、施設座標(例えば、緯度・経度等)、施設詳細情報等の各データから構成されている。施設詳細情報データは、施設の住所、施設の電話番号、施設の営業時間、施設の定休日等の各データから構成されている。なお、施設データの施設種類に一義的に対応する施設のロゴマークが情報記憶媒体21に記憶されている。
背景データは、道路地図を表示部40に表示する際に、道路以外の表示対象となる施設形状、自然地形等を表示するためのデータである。文字データは、地名、施設名、道路名等を道路地図上に表示するためのものであり、表示位置に対応する地図上の座標を関連付けたデータとして構成している。
表示部40は、例えば、液晶ディスプレイによって構成され、表示部40の画面には車両の現在位置に対応する自車位置マーク、及び、デジタル道路地図データベース20より入力された地図データによって生成される車両周辺の道路地図を表示することができる。また、目的地が設定された場合、道路地図上には、現在位置から目的地までの案内経路が重ねて表示される。
操作スイッチ群50は、例えば、表示部40と一体になったタッチパネルスイッチもしくは表示部40の周辺に設けられるメカニカルなスイッチ等からなり、各種入力に使用される。
音声出力部60はスピーカ等からなり、例えば、経路案内が行なわれている場合には、音声案内を行なう案内地点に車両が到達したと判定されると、案内対象交差点に関する音声案内(例えば、案内対象交差点における車両の進むべき方向)を出力する。案内地点は、案内対象と現在位置との距離に基づいて決まっており、例えば、案内地点は、案内対象から100m、300m、700mの地点である。
音声入力部70は、マイク等からなり、ユーザによって発せられた音声を取り込んで、コンピュータ30に入力する。コンピュータ30は、入力された音声の認識処理を行い、その認識結果に基づいて、各種の制御を実行する。
記憶装置80には、案内経路上における案内対象交差点データが抽出され、かつ目的地が設定された場合、具体的には、例えば、図5に示すように、出発地から近い順に、案内対象交差点データにおける、ノード座標、案内方向(車両の進むべき方向)、交差点名称、出発地から当該案内対象交差点データに対応する案内対象交差点までの距離が記憶される。そして、最後の行において、目的地における目的地位置を示す座標、目的地名称、及び出発地から目的地までの距離が記憶される。
また、案内経路沿いにおける施設データが抽出された場合には、例えば、抽出された施設データにおける施設位置に基づいて、隣接する2つの地点(案内経路上における出発地、案内対象交差点、及び目的地)を結んだ区間「△△町西−○○通り南」沿いに当該施設データに対応する施設がある場合、図5に示すように、区間の終点を示す案内対象交差点「○○通り南」に対応するように、抽出された施設データにおける、施設名称、施設種類、施設座標、及び施設詳細情報のデータが記憶される。
VICS受信機90は、道路に敷設されたビーコンや各地のFM放送局を介して、VICSセンタから配信される道路交通情報等の情報を受信したり、必要に応じて車両側から外部へ情報を送信したりする装置である。受信した情報は、コンピュータ30で処理され、例えば、渋滞情報や制限速度情報等は表示部40に表示される道路地図上に重ねて表示される。
また、本実施形態の車載ナビゲーション装置100は、操作スイッチ群50もしくは音声認識によって目的地の位置が入力されると、現在位置からその目的地までの最適な経路を自動的に選択して案内経路を形成し表示する、いわゆる経路案内機能も備えている。このような自動的に最適な経路を設定する手法は、周知のダイクストラ法等の手法が知られている。また、ユーザによって入力された、例えば、住所、施設名称、電話番号等から施設等の位置を検索する検索機能も備えている。
これらの機能は、主にコンピュータ30によって各種の演算処理がなされることによって実行される。すなわち、コンピュータ30は目的地が入力されるとデジタル道路地図データベース20の地図データを用いて経路を計算し、その経路を表示する。この他、コンピュータ30は、車両の位置を示す自車位置マークとその周辺の道路地図を表示部40に表示させたり、道路地図の縮尺を変更したりする。
次に、本実施形態における経路案内処理について、図2及び図3のフローチャートを用いて詳細に説明する。図2は、経路案内処理の前半部分を示すフローチャートであり、図3は、経路案内処理の後半部分を示すフローチャートである。
まず、図2のステップS10では、車両の現在位置を検出する。このとき、GPS受信機11による位置データは、上述の道路データの座標データ(緯度と経度)と同じ形態で取得される。また、地磁気センサ12、ステアリングセンサ13、車速センサ14によって自車両の進行方向及び走行距離に関するデータが取得され、過去に算出、もしくは確定された車両位置を基準として、現在位置の座標データの算出を行なう(自立航法による座標データの算出)。なお、現在位置は、基本的には、自立航法により算出された座標データに基づいて求められる。ただし、GPS受信機11による位置データが取得されている場合には、両者を比較し、その差が所定距離以上である場合には、現在位置として、GPS受信機11による位置データを採用する。
ステップS20では、車両の現在位置を含む、周辺地図の地図データがデジタル道路地図データベース20から読み込まれ、表示部40に表示される。ステップS30では、目的地が設定されるか否かを判定する。具体的には、例えば、メニュー画面が表示部40に表示され、操作スイッチ群50を介して、このメニュー画面の「目的地設定メニュー」項目が選択されたか否かを判定する。「目的地設定メニュー」項目が選択されなかったと判定された場合、ステップS10に戻る。一方、「目的地設定メニュー」項目が選択されたと判定された場合、ステップS40に進む。
ステップS40では、目的地が設定される。具体的には、例えば、表示部40に目的地設定メニューが表示される。この目的地設定メニューには、「名称で探す」、「ジャンルで探す」、「電話番号で探す」などがある。ユーザは、操作スイッチ群50を介して、この目的地設定メニューのいずれかを選択し、選択したメニューに応じた検索条件を入力する。例として、ユーザが「電話番号で探す」を選択した場合、ユーザの所望する施設の電話番号「000−123−4567」が検索条件として入力され、コンピュータ30は、この入力された電話番号「000−123−4567」と一致する電話番号を付している施設データを検索する。この検索された施設データに対応する施設が目的地として設定される。
ステップS50では、特に指示がない限り、ステップS10にて検出された現在位置を出発地とし、ステップS40にて設定された目的地までの案内経路をダイクストラ法等の手法で探索する。
ステップS60では、ターンリストが表示されるか否かを判定する。具体的には、例えば、メニュー画面が表示部40に表示され、操作スイッチ群50を介して、このメニュー画面の「ターンリスト表示」項目が選択されたか否かを判定する。「ターンリスト表示」項目が選択されなかったと判定された場合、ステップS70に進む。
ステップS70では、ステップS50にて探索された案内経路を表示する。具体的には、表示制御部(図示せず)が、探索された案内経路を道路データに重ねて強調表示し、表示部40へ表示する。
ステップS80では、ステップS50にて探索された案内経路に基づいて、経路案内が行われる。ステップS90では、ステップS10にて検出された現在位置が、ステップS40にて設定された目的地に到着したか否かを判定する。到着していないと判定された場合、ステップS80に戻る。一方、到着したと判定された場合、処理が終了される。
ステップS60において、「ターンリスト表示」項目が選択されたと判定された場合、ステップS100に進む。ステップS100では、車両の進行方向における、出発地を起点とする案内経路上において、出発地から近い順に、案内対象交差点データが抽出される。
ステップS110では、ステップS100にて抽出された案内対象交差点データの各データ、及びステップS40にて設定された目的地の各データが記憶装置80に記憶される。具体的には、例えば、コンピュータ30は、出発地から近い順に、抽出された案内対象交差点データから、設定された目的地の順に記憶装置80に記憶する。
まず、案内対象交差点データにおけるノード座標、案内方向、及び交差点名称が記憶装置80に記憶される。次に、デジタル地図データ、及び案内対象交差点データにおけるノード座標に基づいて、案内経路上における出発地から案内対象交差点までの距離が算出され、この算出された距離が記憶装置80に記憶される。
そして、ステップS40にて設定された目的地における目的地の座標、及び目的地名称が記憶装置80に記憶される。最後に、デジタル地図データ及び目的地の座標に基づいて、案内経路上における出発地から目的地までの距離が算出され、この算出された距離が記憶装置80に記憶される。
ステップS120では、施設種類が設定されるか否かを判定する。具体的には、例えば、メニュー画面が表示部40に表示され、操作スイッチ群50を介して、このメニュー画面の「施設種類設定メニュー」項目が選択されたか否かを判定する。「施設種類設定メニュー」項目が選択されたと判定された場合、ステップS125に進む。
ステップS125では、案内経路沿いにおける検索すべき施設種類が設定される。具体的には、例えば、図7に示すような、施設種類設定メニュー画面510が表示部40に表示される。この施設種類設定メニュー画面510には、「ガソリンスタンド」、「コンビニ」、「ファミレス」などの施設種類項目がある。ユーザは、操作スイッチ群50を介して、この施設種類設定メニュー画面510中の1つ乃至複数の施設種類項目を選択し、「OK」項目を選択することによって、案内経路沿いにおける検索すべき施設種類が設定される。また、ユーザは、操作スイッチ群50を介して、この施設種類設定メニュー画面510中の「全選択」項目を選択し、「OK」項目を選択することによって、案内経路沿いにおける検索すべき施設種類として、全ての施設種類を設定することもできる。これにより、ユーザの所望する施設種類に該当する施設のみを検索することができる。
ステップS130では、ステップS50にて探索された案内経路沿いにおける、ステップS120にて設定された施設種類に該当する施設データが抽出される。
ステップS140では、ステップS130にて抽出された施設データの各データが記憶装置80に記憶される。具体的には、例えば、ステップS130にて抽出された施設データに該当する施設位置に基づいて、当該施設データに対応する施設が区間C沿いにある場合、区間Cの終点を示す案内対象交差点(または目的地)に対応するように、施設データにおける施設名称、施設種類、施設座標、及び施設詳細情報の各データが記憶装置80に記憶される。
ステップS120において、「施設種類設定メニュー」項目が選択されなかったと判定された場合、ステップS150に進む。
ステップS150では、例えば、図6に示すような、ターンリストが作成される。具体的には、例えば、まず、コンピュータ30は、記憶装置80から、案内対象交差点データにおける案内方向及び交差点名称、目的地における目的地名称を抽出する。次に、コンピュータ30は、この抽出された案内方向を示す矢印を生成する。そして、出発地、当該出発地から近い順にリストの先頭から案内対象交差点(案内方向を示す矢印、及び交差点名称)、目的地(目的地名称)を並べて表示する。次に、記憶装置80に記憶されている出発地から(案内対象交差点または目的地まで)の距離が抽出される。この抽出された出発地から(案内対象交差点または目的地まで)の距離が、当該案内対象交差点の交差点名称または当該目的地の目的地名称の下側に表示される。
最後に、ステップS120において、「施設種類設定メニュー」項目が選択されたと判定され、ステップS125において、施設種類が設定された場合には、記憶装置80に記憶されている案内対象交差点データ(または目的地)のいずれかに対応するように、施設データの各データが記憶されている場合、施設データの施設種類が抽出される。抽出された施設種類を示すアイコンが、出発地から(当該案内対象交差点または当該目的地まで)の距離の右側に表示される。なお、施設種類を示すアイコンとして、上述した情報記憶媒体21に記憶されている施設のロゴマークが用いられる。
なお、ターンリストはユーザによってスクロール可能である。例えば、ユーザが、ターンリストの右側に備えられているスクロールバーを用いて、スクロールすることができる。このようにすることにより、ユーザは、案内経路沿いにおける施設を把握することができる。
また、ステップS10にて検出された現在位置の変化に基づいて、ターンリストをスクロールさせても良い。これにより、ユーザは、車両の現在位置周辺において、案内経路沿いにおける施設を把握することができる。
ステップS160では、ステップS50にて探索された案内経路、及びステップS150にて作成されたターンリストが表示される。具体的には、例えば、図8に示すような、ターンリスト表示画面520が表示部40に表示される。ターンリスト表示画面520の左側には、探索された案内経路が道路データに重ねて強調表示されている。また、ターンリスト表示画面520の右側には、道路地図上にターンリストが重ねて表示されている。
なお、ターンリストは走行強制の対象外である。走行強制の例として、目的地の設定などの複雑な操作は、安全のため、走行中には、例えば、トーンダウンさせることによって、当該複雑な操作ができないようにすることである。
ステップS170では、ターンリスト上のアイコンが選択されたか否かを判定する。ターンリスト上のアイコンが選択されたと判定された場合、ステップS180に進む。ステップS180では、例えば、図9に示すような、施設表示画面530が表示部40に表示される。この施設表示画面530には、選択されたアイコンが示す施設を含む周辺地図の地図データがデジタル道路地図データベース20から読み込まれ、当該施設(アイコン)を含む道路地図が表示部40に表示される。そして、当該施設の施設名称及び「詳細」項目が道路地図上に表示される。なお、操作スイッチ群50を介して、右下に表示されている「戻る」項目がユーザによって選択されることによって、ターンリスト表示画面520に戻ることができる。これにより、ユーザは、選択されたアイコンが示す施設の施設位置、及び施設名称を把握することができる。
ステップS190では、操作スイッチ群50を介して、ステップS180にて表示された「詳細」項目が選択されたか否かを判定する。「詳細」項目が選択されたと判定された場合、ステップS200に進む。ステップS200では、例えば、図10に示すような、施設詳細情報画面540が表示部40に表示される。施設詳細情報画面540には、施設名称、及び施設の住所、施設の電話番号、施設の営業時間などの施設詳細情報が表示される。なお、操作スイッチ群50を介して、右下に表示されている「戻る」項目がユーザによって選択されることによって、施設表示画面530に戻ることができる。これにより、ユーザは、選択されたアイコンが示す施設に関する施設詳細情報を確認することができる。
ステップS210では、ステップS50にて探索された案内経路に基づいて、経路案内が行われる。ステップS220では、ステップS10にて検出された現在位置が、ステップS40にて設定された目的地に到着したか否かを判定する。到着していないと判定された場合、ステップS170に戻る。一方、到着したと判定された場合、処理が終了される。
以上、説明したように本実施形態によれば、案内経路沿いにおいて、検索された施設に該当する施設データにおける施設位置に基づいて、ターンリスト上において、隣接する2つの地点(案内経路上における出発地、案内対象交差点、及び目的地)を結んだ区間沿いのいずれかに当該施設がある場合、当該区間に当該施設に該当する施設種類を示すアイコンを表示する。このようにすることにより、ユーザはターンリストを確認することによって、いずれかの区間沿いに、いずれかの施設種類に該当する施設があるかを把握することができる。これにより、ユーザが、事前に、案内経路沿いにおける、所望の施設種類に該当する施設の大凡の位置を少なくとも把握することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態において、案内経路沿いにおける施設データが抽出された場合、ターンリスト上に、抽出された施設データに該当する施設種類を示すアイコンを表示する例について説明した。案内経路において、進行方向車線及び反対方向車線沿いにおける施設データを抽出し、進行方向車線または反対方向車線沿いにある施設かを識別できる態様で、ターンリスト上に、抽出された施設データに該当する施設種類を示すアイコンを表示しても良い。
具体的には、例えば、進行方向車線沿いにおける施設データが抽出された場合、抽出された施設データに該当する施設種類を示す彩色アイコンをターンリスト上に表示する。また、反対方向車線沿いにおける施設データが抽出された場合、抽出された施設データに該当する施設種類を示す白黒アイコンをターンリスト上に表示する。これにより、ユーザは、進行方向車線沿いにある施設であるか反対方向車線沿いにある施設であるかを把握することができる。
また、上述した実施形態では、案内経路沿いにおける施設データを抽出する例について説明した。しかしながら、案内経路において、進行方向車線沿いにおける施設データのみ抽出しても良い。例えば、ユーザが案内経路沿いにおける施設に立ち寄るために、施設検索をした場合には、ユーザが立ち寄ることが容易な進行方向車線沿いにある施設のみ検索すれば十分であると考えられるためである。
さらに、上述した実施形態では、選択されたアイコンが示す施設を含む周辺地図の地図データがデジタル道路地図データベース20から読み込まれ、当該アイコンを含む道路地図が表示部40に表示される。そして、当該施設の施設名称及び「詳細」項目が道路地図上に表示される例について説明した。しかしながら、さらに、出発地から選択されたアイコンが示す施設までの距離を算出し、算出された出発地から施設までの距離を当該道路地図上に表示しても良い。このようにすることにより、ユーザは、出発地から選択されたアイコンが示す施設までの距離を把握することが可能である。
また、上述した実施形態では、常時、ターンリストが表示部40に表示されている例について説明した。しかしながら、ターンリストの表示の実行の有無が、ユーザによって選択可能に構成されていても良い。これにより、ユーザは、ターンリストの表示の実行の有無を選択することができる。
本実施形態による車載ナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態における、経路案内処理の前半部分を示すフローチャートである。 本実施形態における、経路案内処理の後半部分を示すフローチャートである。 本実施形態における、案内方向を説明するための説明図である。 本実施形態における、記憶装置80の構成を、具体例を用いて説明するための説明図である 本実施形態における、ターンリストを説明するための説明図である。 本実施形態における、施設種類設定メニュー画面510の表示例を示すイメージ図である。 本実施形態における、ターンリスト表示画面520の表示例を示すイメージ図である。 本実施形態における、施設表示画面530の表示例を示すイメージ図である。 本実施形態における、施設詳細情報画面540の表示例を示すイメージ図である。
符号の説明
10…位置検出器
11…GPS受信機
12…地磁気センサ
13…ステアリングセンサ
14…車速センサ
20…デジタル道路地図データベース
21…情報記録媒体
30…コンピュータ
40…表示部
50…操作スイッチ群
60…音声出力部
70…音声入力部
80…記憶装置
90…VICS受信機

Claims (10)

  1. 表示部と、
    少なくとも交差点名称を有する交差点データを含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、
    前記地図データに基づいて、出発地から目的地までの案内経路を探索する案内経路探索手段と、
    前記地図データに基づいて、前記案内経路上において、車両が右左折すべき案内対象交差点データを抽出する案内対象交差点データ抽出手段と
    前記案内経路上において、前記出発地、前記抽出された案内対象交差点データに対応する案内対象交差点、及び前記目的地を、出発地から順に並べつつ、各案内対象交差点における右左折方向を表示するターンリストを生成するターンリスト生成手段と、
    前記表示部において、前記生成されたターンリストを、前記地図データに基づく道路地図とともに表示する表示制御手段とを備えた車載ナビゲーション装置であって、
    前記地図データは、少なくとも施設種類及び施設位置を有する施設データを含み、
    前記施設データに基づいて、前記案内経路沿いにおけるユーザの所望の施設を検索する施設検索手段とを備え、
    前記ターンリスト生成手段は、前記検索された施設に該当する施設データにおける施設位置に基づいて、前記ターンリスト上における隣接する2つの地点を結んだ区間沿いのいずれかに当該施設がある場合、当該区間に検索された当該施設に該当する施設種類を示すアイコンを表示することを特徴とする車載ナビゲーション装置。
  2. 前記ターンリスト生成手段は、前記案内経路において、進行方向車線または反対方向車線沿いにおける施設かを識別できる態様で、施設種類を示すアイコンを表示することを特徴とする請求項1に記載の車載ナビゲーション装置。
  3. 前記施設検索手段は、前記案内経路において、進行方向車線沿いにおけるユーザの所望の施設を検索することを特徴とする請求項1に記載の車載ナビゲーション装置。
  4. 前記施設検索手段は、
    検索すべきユーザの所望する施設の施設種類を設定する施設種類設定手段を有し、
    ユーザが、前記施設種類設定手段を用いて、所望する施設の施設種類を設定可能であり、
    検索すべき施設の施設種類がユーザによって設定された場合、前記案内経路沿いにおける、前記設定された施設種類に該当する施設を検索することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の車載ナビゲーション装置。
  5. 前記施設データは、施設名称を含み、
    前記ターンリスト上のアイコンはユーザによって選択可能であり、
    前記表示制御手段は、前記ターンリスト上のアイコンがユーザによって選択された場合、選択されたアイコンが示す施設の施設名称を、当該施設を含む道路地図とともに表示することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車載ナビゲーション装置。
  6. 前記地図データ及び前記施設データに基づいて、前記出発地から前記選択されたアイコンが示す施設までの距離を算出する距離算出手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記算出された前記出発地から前記施設までの距離を前記道路地図上に表示することを特徴とする請求項5に記載の車載ナビゲーション装置。
  7. 前記施設データは、施設に関する詳細情報を示す施設詳細情報を含み、
    前記表示制御手段に対して、前記選択されたアイコンが示す施設に関する施設詳細情報を表示するよう指示する指示手段を備え、
    前記指示手段によって施設に関する施設詳細情報を表示するよう指示された場合、前記表示制御手段は、前記表示部において、少なくとも前記施設詳細情報を表示することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の車載ナビゲーション装置。
  8. 前記ターンリストをスクロールするスクロール手段を備え、
    ユーザが、前記スクロール手段を用いて、前記ターンリストをスクロール可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の車載ナビゲーション装置。
  9. 前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段を備え、
    前記スクロール手段は、前記検出された現在位置の変化に基づいて、前記ターンリストをスクロールすることを特徴とする請求項8に記載の車載ナビゲーション装置。
  10. 前記表示制御手段によるターンリストの表示の実行の有無が、ユーザによって選択可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の車載ナビゲーション装置。
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