JP2005337076A - 遠心型送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吹き付け送風を容易に、かつ高効率に行わせるために、遠心型送風機からの吐出し流れの偏り、速度ムラといった、課題をコンパクトな構造で解消することができる遠心型送風機を提供すること。
【解決手段】 上流側から下流側に向けて順次拡大する通風路2を形成し、かつ軸方向の側面に吸込み口3を、最下流の外周面に吐出し口4を設けたスクロールケーシング5内に、円周方向に沿って一定間隔で複数の翼9を設けた羽根車6を回転自在に設け、この羽根車6に装着した回転軸の回転に伴って空気を通風路2に沿って圧送し、上記吐出し口4から空気を吹き出す遠心型送風機において、上記吐出し口4に通じる吐出し側通風路13を任意の角度だけ上記羽根車6の回転方向と逆向きに屈曲させて形成し、上記吐出し側通風路13の屈曲部分に、一端部16aを上記通風路2上流側の方向に向け、かつ他端部16bを上記吐出し口4の方向に向けた案内翼16を設けた遠心型送風機。
【選択図】 図4

Description

本発明は、送風機器に使用される遠心型送風機に関する。
従来の遠心型送風機は、図7に示す構成が一般的であった。
この遠心型送風機100は、渦巻状の通風路101を持つスクロールケーシング102と、この内部に主板103と副板104および複数の翼105からなる羽根車106とで構成され、スクロールケーシング102の側面には、吸込み口107が、スクロールケーシング102の外周面には、吐出し口108が設けられている。
羽根車106は図示しない電動機の回転軸あるいは電動機の回転子に直接、接続されて、回転駆動される。電動機の回転により、羽根車106が回転し、空気が吸込み口107より吸込まれ、スクロールケーシング102内に流入する。スクロールケーシング102内に流入した空気は、図8に示すように、羽根車106の回転により圧力が上昇し、スクロールケーシング102に沿って、旋回しながら、吐出し口108から吐出される。このとき、空気流は吐出し側通風路109に沿って直線的な流れに変わるが、旋回成分は完全には、直線的な流れにならず、吐出し空気流は、水平軸に対して、10度ほど、下向きに傾いた流れとなっている。すなわち、羽根車106の回転方向に曲がった流れとなる。
図9は、従来の遠心型送風機における吐出し流速の大きさを等高線で示したもので、図中の数字は流速の大きさをあらわしたものである。単位はm/秒である。図中、流速の大きな部分は、下側に傾いた分布となっている。また、吐出し口からの流れは、舌部111のある側、すなわち、図の下側で、等高線が密となり、速度が大きく変化していることを示している。
すなわち、従来の遠心型送風機100からの吐出し流れは、流れの向き、大きさともに偏ったものとなっている。
以上のような空気流を例えば、高温物体の冷却に用いると、冷却のムラを発生させるなどの問題を生ずるおそれがある。このため、遠心型送風機100の吐出し流を用いる場合は、組付け後に、空気流が所定の箇所に到達するか確認する必要があるなど、二重の手間を要している。
この対策として、複数の案内板を設けて流れを整える方法があるが(特許文献1参照)、速度の大きさの偏りを解消することはできず、解決策とはなっていない。
図10は、図7で示した従来の遠心型送風機の吐出し側通風路109に、複数の案内板110を設けたもので、図11は、吐出し流れをベクトルで示したものである。図11から吐出し流れは水平となり、一見して、改善の効果が見られるが、図12の吐出し流速の大きさを等高線で表したものを見ると、図の下側ほど、等高線は密になり、舌部111に近い側が、速度が大きく変化していることがわかる。すなわち、複数の案内板110を設けるという手法は、流れの方向を整える効果はあるものの、速度の大きさの偏りを解消する効果はないことがわかる。
特開平9−228997号公報
本発明は、吹き付け送風を容易に、かつ高効率に行わせるために、遠心型送風機からの吐出し流れの偏り、速度ムラといった、課題をコンパクトな構造で解消することができる遠心型送風機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、上流側から下流側に向けて順次拡大する通風路を形成し、かつ軸方向の側面に吸込み口を、最下流の外周面に吐出し口を設けたスクロールケーシング内に、円周方向に沿って一定間隔で複数の翼を設けた羽根車を回転自在に設け、この羽根車に装着した回転軸の回転に伴って空気を通風路に沿って圧送し、上記吐出し口から空気を吹き出す遠心型送風機において、上記吐出し口に通じる吐出し側通風路を任意の角度だけ上記羽根車の回転方向と逆向きに屈曲させて形成し、上記吐出し側通風路の屈曲部分に、一端部を上記通風路上流側の方向に向け、かつ他端部を上記吐出し口の方向に向けた案内翼を設けたことにある。
本発明は、吐出し流れの偏り、速度ムラといった問題を送風効率を低下させずに、かつ、コンパクトな構造で解決できる。
以下本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2は、本発明の一実施例による遠心型送風機を斜めから見た斜視図である。図1および図2において、この遠心型送風機1は、渦巻状の通風路2を形成し、かつ軸方向の側面に吸込み口3を、外周面に吐出し口4を設けたスクロールケーシング5と、このスクロールケーシング5内に配設された羽根車6とで構成されている。
羽根車6は、互いに対向するリング状の主板7と副板8相互間に、円周方向に沿って多数の翼9を一定間隔で、かつ半径方向に一定の傾斜角度で配設したものである。この羽根車6は、図示しない電動機の回転軸あるいは回転子に直接接続されて回転駆動されるものである。
一方、上記スクロールケーシング5は、図3に示すように、内部に配設された羽根車6と、この羽根車6を挟むように互いに対向して配置された一対の側板10,11と、側板10,11の外周相互間を連結する壁面12とによって渦巻状の通風路2が形成されている。側板10,11は羽根車6の回転方向に沿って徐々に径が大きくなるように形成されており、上流側から下流側に向けて順次、通風路2の径方向の面積が拡大するように形成されている。上記スクロールケーシング5は、上記羽根車6の副板8が設けられた側の側板11に空気の吸込み口3が形成されている。一方、上記スクロールケーシング5の外周側の壁面12には、半径方向に空気を吐出す吐出し口4が設けられている。
上記渦巻状の通風路2には、吐出し口4に通じる吐出し側通風路13の基端側にR状に湾曲した舌部14が設けられて、吐出し口4に連通している。上記渦巻状の通風路2は、上記舌部14を基点として、右回りに徐々に通風路2が拡大するように形成されており、通風路2の終端位置で上記吐出し口4に通じる吐出し側通風路13に連通している。吐出し側通風路13は、屈曲部分15を中心に、渦巻状の通風路2から屈曲部分15に向かう部分13aと、屈曲部分15から吐出し口4に向かう部分13bとに屈曲した形状となる。吐出し側通風路13を屈曲させる角度αは、図4に示すように吐出し口4を中央に位置させるため、38度に設定している。この角度αは、羽根車6の径、スクロールの設計により、任意に選択できるものであり、20度から60度の範囲が好ましい。
上記通風路13の内面には、図4に示すように屈曲部分15の位置に複数の案内翼16が通風路13を横切る方向(図示例では上下方向)に並設して設けられている。
この案内翼16は、一端部16aを上記通風路2上流側の方向V1に向け、かつ他端部16bを上記吐出し口4の方向V2に屈曲したものである。これら案内翼16は、互いに一定間隔で吐出し側通風路13の屈曲部分15に吐出し側通風路13を横切るように並設されている。案内翼16の一端部16aは、上記屈曲部分15に向かう通風路2の内壁面と略平行に並設され、案内翼16の他端部16bは、上記吐出し口4に向かう吐出し側通風路13の内壁面と略平行に並設されている。
上記構成による遠心型送風機によると、電動機の駆動により羽根車6が回転すると、吸込み口3からスクロールケーシング5内に空気が導入される。スクロールケーシング5内に導入された空気は、渦巻状の通風路2を通って上流側から下流側に向けて順次圧送され、吐出し側通風路13に向けて送られる。そして、屈曲部分15の位置に設けられた複数の案内翼16によって、案内され、吐出し口4から空気が外部に吐出される。
図5は本発明の実施の形態による遠心型送風機の吐出し流れをベクトルで示したものである。これによると、吐出し口4からの空気の流れは、すべて水平となっていることがわかる。また、流れの広がりも吐出し口4を中心に対称に広がっていることが分る。また、図6に示すように、吐出し流速の大きさを等高線で表したものからも吐出し口4前方部分では、等高線が密になる部分はなく、速度の偏りが小さいことがわかる。
吐出し口4に案内翼16などの障害物を持つと、送風効率の低下が懸念されるが、従来例の速度分布を示す図9と本発明の速度分布を示す図6とを比較してみると、図中の速度の大きさを示す数値には、大きな差はなく、従来と同等の送風効率が得られていることがわかる。
すなわち、本発明の実施の形態による遠心型送風機では、吐出し流れの偏り、速度ムラといった問題を送風効率を低下させずに、かつ、コンパクトな構造で解決できることがわかる。
なお、本実施の形態では、吐出し口4をスクロール中心軸上に配置するような角度としているが、このことにより、従来、遠心型送風機では、吐出し口の位置が取り付ける向きにより、変わってしまうという不具合を解消できる。
また、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、上記実施の形態では羽根車6の翼9には、羽根車回転方向に円弧を描く多翼ファンを例として説明したが、放射状に平板のファンを用いたパドルファン、あるいは羽根車回転方向と逆向きの円弧のターボファンでも、同様の効果が得られる。さらに、吸込み口3は、上記実施の形態では、ベルマウス形状のものを用いたが円筒状であってもかまわない。またさらに、屈曲部分15をR形状に滑らかに接続させる、あるいは案内翼16の一端部16aおよび他端部16bをR形状に滑らかに接続させるなどは流体損失を低減させるために任意に適用することができる。これらは、効率を改善することに繋がるが本発明の効果に本質的に影響するものではない。また、案内翼16の枚数は、上記実施の形態では、8としたが、これはスクロールの大きさや保護機能を持たせるために適宜設定することができる。
本発明の実施の形態による遠心型送風機を示す斜視図である。 図1の遠心型送風機とともに羽根車と案内翼を示す斜視図である。 本発明の実施の形態による遠心型送風機を一部を切り欠いて示す概念図である。 図3の案内板の部分を拡大して示す部分拡大図である。 本発明の実施の形態による遠心型送風機における空気の流れをベクトルで表示した図である。 本発明の実施の形態による遠心型送風機における空気の流れの大きさを等高線で表示した図である。 従来の遠心型送風機を示す斜視図である。 従来の遠心型送風機における空気の流れをベクトルで表示した図である。 従来の遠心型送風機における空気の流れの大きさを等高線で表示した図である。 従来の遠心型送風機に案内板を設けた例を示す斜視図である。 従来の遠心型送風機に案内板を設けた例における空気の流れをベクトルで表示した図である。 従来の遠心型送風機に案内板を設けた例における空気の流れの大きさを等高線で表示した図である。
符号の説明
1 遠心型送風機
2 通風路
3 吸込み口
4 吐出し口
5 スクロールケーシング
6 羽根車
7 主板
8 副板
9 翼
10,11 側板
12 壁面
13 吐出し側通風路
16 案内翼

Claims (3)

  1. 上流側から下流側に向けて順次拡大する通風路を形成し、かつ軸方向の側面に吸込み口を、最下流の外周面に吐出し口を設けたスクロールケーシング内に、円周方向に沿って一定間隔で複数の翼を設けた羽根車を回転自在に設け、この羽根車に装着した回転軸の回転に伴って空気を通風路に沿って圧送し、上記吐出し口から空気を吹き出す遠心型送風機において、上記吐出し口に通じる吐出し側通風路を任意の角度だけ上記羽根車の回転方向と逆向きに屈曲させて形成し、上記吐出し側通風路の屈曲部分に、一端部を上記通風路上流側の方向に向け、かつ他端部を上記吐出し口の方向に向けた案内翼を設けたことを特徴とする遠心型送風機。
  2. 前記吐出し側通風路を前記羽根車の回転方向と逆向きに20度から60度のうちの任意の角度だけ、屈曲させたことを特徴とする請求項1に記載の遠心型送風機。
  3. 上記案内翼を上記吐出し側通風路を横切る方向に一定間隔で複数設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の遠心型送風機。
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