JP2005334454A - 遊技媒体計数機 - Google Patents

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JP2005334454A JP2004159839A JP2004159839A JP2005334454A JP 2005334454 A JP2005334454 A JP 2005334454A JP 2004159839 A JP2004159839 A JP 2004159839A JP 2004159839 A JP2004159839 A JP 2004159839A JP 2005334454 A JP2005334454 A JP 2005334454A
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孝俊 武本
Hideji Ogura
英児 尾倉
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博之 駒野
Kenji Agari
賢士 上利
Takuya Okada
拓也 岡田
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Abstract

【課題】エラーメッセージなどを表示した状態でも、エラー発生前の表示内容を視認可能な遊技媒体計数機を提供する。
【解決手段】異常の発生を通知するとき、透明または半透明の背景の上にエラーメッセージを描いたエラー画面を正常動作時の画面の上に重ねて表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技者が獲得したパチンコ球などの遊技媒体の数を計数する遊技媒体計数機に関する。
この種の遊技媒体計数機は、液晶ディスプレイなどの表示部を備え、この表示部に遊技媒体の計数値や操作案内メッセージなどを表示するようになっている。また、計数動作中などに異常が発生すると、その旨を表示や音声を通じて利用者に報知するようになっている。
たとえば、異常が発生したとき、表示部の表示画面を、計数値などを表示していた正常動作画面からエラーメッセージやエラーコードなどを表示したエラー画面に切り替えるようにした遊技媒体計数機がある(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2002−28359号公報
異常が発生した場合に、表示部の表示内容を正常動作画面からエラー画面に切り替えてしまうと、エラーが発生する直前の稼動状況や計数値を確認することができなくなる。このため、復旧に駆けつけた遊技場の係員と遊技媒体計数機を使用していた遊技者との間でエラー発生時の計数値などについて争いの生じることがあった。
また、エラーコードや簡単なエラーメッセージだけでは、どのような状況でエラーが発生したのかを係員が充分に理解することができず、異常の復旧に長い時間を要したり、熟練者の経験に頼らざるを得ない場合が生じたりするという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決しようとする課題にするものであり、エラー情報を表示しつつ、エラー発生直前の表示内容を視認可能な遊技媒体計数機を提供することを目的としている。
請求項1に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、エラー情報と正常動作時の画面の双方を前記表示部(31)に表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、エラー情報と正常動作時の画面の双方が表示部(31)に表示される。エラー情報には、エラーメッセージのほか、エラーコード、エラーに係わる図柄や絵柄、異常回復のための操作案内、エラー復旧用の操作ボタンなどがある。
請求項2に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、透明または半透明の背景の上にエラー情報を描いたエラー画面を、正常動作時の画面の上に重ねて表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、透明または半透明の背景の上にエラー情報を描いたエラー画面が正常動作時の画面の上に重ねて表示される。透明または半透明の背景部分を通じてその下にある正常動作時の画面が視認される。たとえば、エラーが発生したとき、正常動作時の画面の上にエラー画面がポップアップウィンドウとして現われるようにするとよい。背景は、有色透明でも無色透明でもよい。半透明の透明度は適度に設定すればよいが、背後の正常動作画面の内容を視認可能な程度の透明度を要する。エラー情報は不透明の表示が望ましいが、有色透明のほか、文字の輪郭が不透明で内部が透明な表示態様であってもよい。
請求項3に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、エラー情報を正常動作時の画面の上に重ねて表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、エラー情報が正常動作時の画面の上に重ねて表示される。背景や枠を有する画面としての表示ではなく、文字や絵柄などで構成されるエラー情報の部分だけが正常動作時の画面に重ねて表示される。この場合、エラー情報を正常動作時の画面の表示内容と区別し易い態様で表示するとよい。たとえば、エラー情報を構成する文字の書体やサイズ、色を正常動作時の画面のものと相違させるとよい。
請求項4に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、前記表示部(31)の表示領域を分割して正常動作時の画面とエラー画面とを並行に表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、表示部(31)の表示領域を分割して正常動作時の画面とエラー画面とが並行に表示される。この場合、正常動作時の画面を分割後の表示領域に縮小表示したり、演出用の図柄などを排除し、エラー発生時点の状況を把握可能な情報だけを正常動作時の画面として分割後の表示領域に表示したりするとよい。分割の態様は問わない。たとえば、均等分割でも、他の比率で分割してもよい。また、分割の方向は上下、左右、その他を問わない。
請求項5に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の空きスペースまたは正常動作時の画面を縮小あるいはレイアウト変更して生じた空きスペースに、エラー情報またはエラー画面を表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、正常動作時の画面に元々存在している空きスペースまたは正常動作時の画面を縮小あるいはレイアウト変更して生じた空きスペースに、エラー情報やエラー画面が表示される。
請求項6に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面とエラー画面とを交互に表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面とエラー画面とが交互に表示される。交互表示の周期および各画面を表示する時間の比率は適宜に設定すればよい。また、前記周期や比率を設定変更可能にしたり、操作により、交互表示の一時停止および再開を可能にしたりするとよい。
請求項7に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面をスクロール表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面がスクロール表示される。現在、エラー情報の背後にある箇所もエラー情報の移動に伴ってやがて視認可能になり、正常動作時の画面の中で視認不能な箇所の生じることが防止される。
請求項8に係わる発明は、遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
表示部(31)と、
前記表示部(31)の表示内容を制御する表示制御部(33)とを備え、
前記表示制御部(33)は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面を点滅表示する
ことを特徴とする遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面が点滅表示される。エラー情報が消灯すると、その背後にあった部分が視認可能になる。点滅の周期や点灯時間と消灯時間の割合は問わない。これらは固定値のほか変更可能に構成してもよい。
請求項9に係わる発明は、前記エラー画面のサイズが前記表示部(31)の表示領域全体より小さい
ことを特徴とする請求項2、7または8に記載の遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、エラー画面は、表示部(31)の表示領域全体より小さく表示される。これにより、正常動作時の画面の上にエラー画面を重ねて表示していること、すなわち、表示画面の切り替え動作と相違することが明確に認識される。
請求項10に係わる発明は、異常の発生を通知するときに表示する前記正常動作時の画面がエラー発生直前のものである
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9に記載の遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、エラー情報やエラー画面とともに、エラー発生直前の正常動作画面が表示される。たとえば、エラー発生直前の稼動状態や計数値がエラー情報とともに表示される。
請求項11に係わる発明は、前記表示制御部(33)は、正常動作時の画面において遊技媒体の計数値を表示する
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9または10に記載遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、正常動作時の画面に遊技媒体の計数値が表示される。遊技者と係員との間で争いの生じ易い事項である計数値がエラー発生後にも視認可能になる。
請求項12に係わる発明は、前記エラー情報または前記エラー画面は、正常動作に復旧するための操作案内を含む
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11に記載の遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、エラー情報やエラー画面には、正常動作に復旧するための操作案内が含まれる。エラー発生前の正常動作時の画面を確認しながら、正常動作への復旧作業が可能になる。エラー情報やエラー画面は、復旧操作が進むに従ってその表示内容が変更されるように構成してもよい。
請求項13に係わる発明は、前記表示部(31)は、その表示領域上にタッチ式の操作部を備えたものであり、
異常の発生を通知するときに表示される正常動作時の画面にタッチ式の操作ボタンがあるとき、その操作ボタンに対する操作を無効にする
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11または12に記載の遊技媒体計数機である。
上記発明によれば、エラー情報やエラー画面とともに表示される正常動作時の画面に存在するタッチ式の操作ボタンに対する操作は無効になる。利用者が誤操作しても動作に支障を来たすことがない。なお、無効になっている操作ボタンが操作されたとき、操作の無効を通知するためのエラー音を流してもよい。
本発明に係わる遊技媒体計数機によれば、異常の発生を通知するとき、エラー情報と正常動作時の画面の双方を表示部に表示するので、どのような状況でエラーが発生したのかを表示から一目で詳細に把握することができる。これにより、異常への対処を迅速かつ適切に行なうことが可能になる。また、エラー発生時の計数値や稼動状況を視認できるので、復旧に駆けつけた係員と遊技媒体計数機の使用者との間でエラー発生直前の計数値などについて争いが生じなくなり、円滑なトラブル対処が可能になる。
異常の発生を通知する際に、枠や背景を有するエラー画面を表示するものでは、エラーメッセージなどのエラー情報だけを正常動作時の画面に重ねて表示するものに比べて、エラーが発生したことの認識が容易になるほか、エラーに係わる情報と正常動作画面上の情報とを明確に区別して使用者に認識させることができる。 また、エラー発生時に操作ボタンを表示する場合に、これをエラー画面上に表示することにより、操作ボタンのみを表示する場合と比較して、正常動作時の画面上の操作ボタンと区別することができる。
特に、背景が透明または半透明のエラー画面を正常動作時の画面の上に重ねて表示するものでは、エラー画面の出現によって見えなくなる箇所が少なく、正常動作時の画面に対する視認性が確保される。
また、表示部の表示領域を分割して正常動作時の画面とエラー画面とを並行に表示するものや、正常動作時の画面とエラー画面とを交互に表示するもの、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面をスクロール表示するもの、あるいは正常動作時の画面上でエラー情報またはエラー画面を点滅表示するものでは、エラー情報やエラー画面の出現によって完全に見えなくなってしまう箇所が生じないので、正常動作時の画面の内容を漏れなく把握することができる。
異常の発生を通知するときに、エラー情報やエラー画面とともにエラー発生直前の正常動作画面を表示するものでは、トラブルの解決に最も有用な情報を得ることができ、トラブルへの迅速かつ円滑な対処が可能になる。
エラー情報やエラー画面が正常動作に復旧するための操作案内を含むものでは、エラー発生前の正常動作時の画面を確認しながら、正常動作への復旧作業が可能になる。
異常の発生を通知する際に、エラー情報やエラー画面とともに表示された正常動作時の画面に存在するタッチ式の操作ボタンに対する操作が無効になるものでは、正常動作時の画面上にある操作ボタンを使用者が誤操作してもエラーの復旧などに支障の生じることがない。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図2は、本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機10の遊技場における設置状態の一例を示している。遊技場内には、表裏両面にパチンコ機3と、このパチンコ機3で使用するパチンコ球(遊技媒体)を遊技者に貸し出す台間玉貸機4とを一組にしたものを多数並設収容した遊技機島5が設けてある。遊技者が獲得したパチンコ球を計数する機能を有する遊技媒体計数機10は、各遊技機島5の島端や島中などに設けられる。
図3は遊技媒体計数機10の正面を、図4は遊技媒体計数機10の右側面を、図5は遊技媒体計数機10の上面をそれぞれ表している。遊技媒体計数機10の正面下部には、パチンコ球を一度に大量に投入可能な玉投入口11が突出して設けてある。また、正面上部には計数結果などを表示する表示部としてのタッチパネル式表示装置12や会員カードや貯玉カードが挿入されるカード挿入口13、計数結果が印字されたレシートが排出されるレシート発券口14などが設けてある。さらに、玉投入口11の前端下部には端玉や、リプレイ処理時のパチンコ球を遊技者に払い出すための玉返却口15が設けてある。
図6は、遊技媒体計数機10の回路構成を示している。遊技媒体計数機10は、装置全体の動作を統括制御する主制御部21を有している。遊技媒体計数機10は、CPU(中央処理装置)と、プログラムや固定データを格納したROM(リード・オンリ・メモリ)と、ワークメモリとしてのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)とを主要部として構成されている。
主制御部21には各種のデバイスや機能部が接続されている。具体的にはカッター部22と、プリンター部23と、表示/操作制御部24と、玉払出部25と、シャッター部26と、計数部27と、ブザー28と、5ポジションキー29と、インターフェイス部30とが接続されている。
プリンター部23は、投入されたパチンコ球の計数結果を記録紙に記録したレシートを印刷出力したり各種の設定状態やログデータなどを記録紙に記録して印刷出力する機能を果たす。カッター部22は、プリンター部23で印刷されたレシートなどを適切な長さで切断する機能を果たす。
表示/操作制御部24には、液晶ディスプレイで構成された表示部31と、その表示領域の前面に敷設されたタッチパネル部32とが配下に接続されている。タッチパネル式表示装置12は、表示部31とタッチパネル部32とで構成される。表示部31には、計数値や操作案内、エラー情報、各種設定内容、操作ボタンなどが表示される。なお、タッチパネル式表示装置12の表示部31は、液晶ディスプレイに限らず、CRTやプラズマディスプレイなどを用いてもよい。
タッチパネル部32は、遊技者が指先などで表示部31の操作ボタンに触れたことを検知し、その検知情報を表示/操作制御部24に通知する機能を果たす。表示/操作制御部24は、表示部31の表示内容を制御する機能を果たす。表示/操作制御部24は、主制御部21との間で通信を行なうことにより、表示部31の表示内容を変化させたりタッチパネル部32からの入力を契機に各デバイスに対して次の動作への移行を指示したりする。たとえば、レシートの発券や端玉の返却動作などを指示する。また、表示/操作制御部24は、表示部31に各種の画面を表示するための画像データを記憶したROM33を備えている。
計数部27は、玉投入口11から流入するパチンコ球を計数するとともに、その計数値を逐次主制御部21に送信する機能を果たす。計数されたパチンコ球は遊技媒体計数機10の背面から遊技機島5の内部に掛け渡された回収樋に放出される。シャッター部26は、遊技機島5内に貯留されているパチンコ球の量や遊技場の営業状態などに応じて玉投入口11を開閉する機能を果たす。
玉払出部25は、端玉やリプレイ処理時の払い出し処理を行なうものである。ブザー28は、タッチパネル部32の入力確認音や不正行為に対する警告音を発する。5ポジションキー29は、遊技媒体計数機10の動作モードを切り替えるための回転式操作スイッチである。5ポジションキー29は、鍵穴を備え、これに挿入される鍵の種類に応じて回転式操作スイッチの回転可能な範囲が制限される。
動作モードには、通常営業モードと、エラー解除モードと、担当者モードと、責任者モードと、メンテナンスモードとがある。通常営業モードは、パチンコ球を計数可能な動作状態である。エラー解除モードは、通常営業モードで発生した異常を遊技場の係員が復旧させるための動作モードである。
インターフェイス部30は、シリアル通信で外部の機器と各種の情報をやりとりするための通信機能を備えている。遊技媒体計数機10は、このインターフェイス部30および図示省略の中継装置を通じて遊技場の管理コンピュータに接続されている。
図1は、異常が発生したときにタッチパネル式表示装置12に表示される表示画面の一例を示している。この表示画面100は、図7に示すように正常動作時の表示画面である正常動作画面110の上にエラー画面120を重ねて表示したものである。エラー画面120は、正常動作画面110の上にポップアップウィンドウとして表示される。同図に示す正常動作画面110には、計数結果である総玉数の表示111のほか、計数中であることの案内メッセージ112やお姉さんのキャラクタ画像113が表示されている。なお、キャラクタ画像113はROM33を交換することにより変更することができる。またキャラクタ画像113の代わりに実写した人物の映像などを採用してもよい。
エラー画面120は、タッチパネル式表示装置12の表示領域よりもひと周り小さく、背景121や枠122が透明または半透明になっている。ここでは有色透明になっている。図では、透明または半透明であることを斜め破線を付して表わしてある。エラー画面120の約中央には「係員をお呼び下さい。」などのエラーメッセージ123やエラー復旧のための操作ボタンその他の、エラー情報が表示される。これらは、不透明に表示される。なお、有色透明のほか、文字の輪郭が不透明で内部が透明な表示態様であってもよい。
図1に示すように、エラー画面120の背景121や枠122は半透明なので、エラー画面120の背後にある正常動作画面110の内容を視認することができる。
図8は、遊技媒体計数機10のエラー表示に係わる動作の流れを示している。遊技媒体計数機10が正常に動作している間は、その動作状況に応じた正常動作画面が表示される(ステップS201)。たとえば、会員カードの挿入を促す案内メッセージやパチンコ球の計数値、交換方法の選択ボタンなどが表示される。
遊技媒体計数機10は、何らかの異常が発生すると(ステップS202;Y)、その異常内容に応じたエラー画面を作成する(ステップS203)。さらにこのエラー画面を異常が発生する直前の正常動作画面の上に重ね合わせた表示画面を表示部31に表示する(ステップS204)。これとともに、正常動作画面に操作ボタンが表示されていた場合には、これらに対する以後の操作を無効にし、操作の受け付けを中止する(ステップS205)。
エラーの復旧操作が行なわれると(ステップS206;Y)、復旧後の動作状態に応じた正常動作画面を表示する(ステップS201)。遊技者自身で復旧可能な異常の場合には、エラー画面に復旧操作の案内や復旧用の操作ボタンが表示される。係員が復旧すべき異常の場合は「係員をお呼び下さい。」などのエラーメッセージが表示され、駆けつけた係員が所定の鍵を5ポジションキー29に挿入してエラー解除モードにセットすることで異常状態が解除される。
図9は、異常の発生を通知する他の表示方法を示している。この例では、正常動作画面301の上にエラー情報302だけを重ねて表示している。エラー情報302の表示色や文字サイズ、書体などを正常動作画面301で使用しているものと相違させることにより、異常に係わるメッセージであることを遊技者に明確に認識させることができる。
図10は、正常動作画面の表示内容311を縮小し、これによって生じた空きスペースにエラー画面312を表示した表示画面310の一例を示している。エラー画面312の背後に正常動作画面の表示内容311が存在しないので、エラー画面312の背景や枠は透明または半透明である必要はない。ここでは、不透明な背景や枠を用いている。なお、正常動作画面の表示内容311の情報量が少ない場合などには、表示を縮小することなく行間を狭くするなどのレイアウト変更によりエラー画面312を表示するための空きスペースを作り出してもよい。また、元の正常動作画面に空きスペースがあるときは、その空きスペースを利用してエラー情報やエラー画面を表示してもよい。
図11は、正常動作画面320とエラー画面325とを表示部31に交互に表示するものの一例を示している。正常動作画面320を表示する時間とエラー画面325を表示する時間との割合や周期は固定的に設定してもよいし、変更可能に構成してもよい。さらに、正常動作画面320やエラー画面325に表示されている情報量に応じて、前記割合や周期が変更されるように構成してもよい。
図12は、正常動作画面330の上でエラー画面335がスクロール(移動)するものの一例を示している。エラー画面335は、その背景や枠が不透明であってもよいし、透明または半透明であってもよい。正常動作画面330の各部分が必ず視認可能なようにエラー画面335の出現間隔を設定する。たとえば、出現間隔を大きく取り、正常動作画面330全体が視認可能な期間を設けるとよい。
尚、図12の例では、背景や枠を含むエラー画面335をスクロールさせたが、エラーメッセージなどエラー情報だけをスクロール表示してもよい。
図13は、正常動作画面340の上でエラー情報345だけを点滅表示するものの一例を示している。エラー情報345が消灯している期間に完全な状態で正常動作画面340を視認できるのでエラー情報345はどの場所に表示してもかまわない。
図14は、表示部31の表示領域を分割し、正常動作画面350とエラー画面360とを同時並行に表示したものの一例を示している。正常動作画面350は、単独で表示される状態に比べて縮小表示されている。エラー画面360にエラー情報を表示しきれないときは、エラー画面360の中でエラー情報をスクロール表示するとよい。
図15は、エラー画面に表示されている操作ボタンで異常を解除する場合における画面遷移の一例を示している。貯玉中画面370の表示中にエラーが発生し背景が透明なエラー画面380が貯玉中画面370の上に重ねて表示されている。エラー画面380には、異常内容の説明文と確認ボタン371が表示されており、遊技者が確認ボタン371を操作するとエラー画面380が消える。その後、遊技者が会員カードを抜き取るとレシート発券用の計数結果表示画面390が表示される。
図16は、操作ボタンを含む正常動作画面400の上に背景や枠が透明なエラー画面410を重ねて表示したものの一例を示している。エラー画面410が表示されると正常動作画面400にある少数景品計数ボタン401や会員照会ボタン402に対する操作を受け付けない状態になり、遊技者が誤ってこれらのボタン401、402を操作してもそれらの操作は無効になる。
以上、本発明の実施の形態を図面によって説明してきたが、具体的な構成は実施の形態に示したものに限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。たとえば、実施の形態では、パチンコ球を計数したが、スロットマシン用のメダルなど他の遊技媒体を計数するものであってもよい。
また、実施の形態では「係員をお呼び下さい。」というエラーメッセージをエラー情報として表示したが、他のメッセージであってもかまわない。たとえば、「このカードは使えません。正しいカードを挿入して下さい。」、「一回の貯玉限度数に達したため貯玉できません。他の清算を選択してください。」、「貯玉限度数に達したため貯玉できません。他の清算を選択してください。」、「ただいま会員処理ができません。カードをおとり下さい。」などを異常の内容に応じて表示してもよい。また、画面に表示されるキャラクタ画像は表示/操作制御部24のROM33の記憶内容を変更することにより任意に変えることができる。
このほか、エラー表示やエラー画面を点滅させたりスクロールさせたりする速度や周期を設定変更可能にするとよい。また、背景や枠の透明度や色を設定変更可能にするほか、エラー画面の表示中に透明度や色が動的に変化するように構成してもよい。
本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機のタッチパネル式表示装置に表示される異常発生時の表示画面の一例を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機の遊技場における設置状態の一例を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機の正面図である。 本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機の右側面である。 本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機の上面図である。 本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機の回路構成を示すブロック図である。 正常動作画面の上に背景や枠が透明なエラー画面を重ね合わせる様子を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係わる遊技媒体計数機が行なう表示動作に係わる処理を示す流れ図である。 異常発生時の表示画面であって正常動作画面の上にエラー情報だけを重ね合わせたものの一例を示す説明図である。 異常発生時の表示画面であって正常動作画面の表示内容を縮小し、これによって生じた空きスペースにエラー画面を表示したものの一例を示す説明図である。 異常発生時の表示画面であって正常動作画面とエラー画面とを交互に表示するものの一例を示す説明図である。 異常発生時の表示画面であって正常動作画面の上でエラー画面がスクロール(移動)するものの一例を示す説明図である。 異常発生時の表示画面であって正常動作画面の上でエラー情報だけを点滅表示させるものの一例を示す説明図である。 異常発生時の表示画面であって表示部の表示領域を分割し、正常動作画面とエラー画面とを同時並行に表示したものの一例を示す説明図である。 エラー画面に表示されている操作ボタンで異常を解除する場合における画面遷移の一例を示す説明図である。 異常発生時の表示画面であって操作ボタンを含む正常動作画面の上に背景や枠が透明なエラー画面を重ねて表示したものの一例を示す説明図である。
符号の説明
3…パチンコ機
4…台間玉貸機
5…遊技機島
10…遊技媒体計数機
11…玉投入口
12…タッチパネル式表示装置
13…カード挿入口
14…レシート発券口
15…玉返却口
21…主制御部
22…カッター部
23…プリンター部
24…表示/操作制御部
25…玉払出部
26…シャッター部
27…計数部
28…ブザー
29…5ポジションキー
30…インターフェイス部
31…表示部
32…タッチパネル部
33…ROM
100…異常発生時の表示画面
110…正常動作画面
111…総玉数の表示
112…案内メッセージ
113…キャラクタ画像
120…エラー画面
121…背景
122…枠
123…エラーメッセージ
301…正常動作画面
302…エラー情報
310…異常発生時の表示画面
311…正常動作画面の表示内容
312…エラー画面
320…正常動作画面
325…エラー画面
330…正常動作画面
335…エラー画面
340…正常動作画面
345…エラー情報
350…正常動作画面
360…エラー画面
370…貯玉中画面
371…確認ボタン
380…エラー画面
390…計数結果表示画面
400…操作ボタンを含む正常動作画面
401…少数景品計数ボタン
402…会員照会ボタン
410…エラー画面

Claims (13)

  1. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、エラー情報と正常動作時の画面の双方を前記表示部に表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  2. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、透明または半透明の背景の上にエラー情報を描いたエラー画面を、正常動作時の画面の上に重ねて表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  3. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、エラー情報を正常動作時の画面の上に重ねて表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  4. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、前記表示部の表示領域を分割して正常動作時の画面とエラー画面とを並行に表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  5. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の空きスペースまたは正常動作時の画面を縮小あるいはレイアウト変更して生じた空きスペースに、エラー情報またはエラー画面を表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  6. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面とエラー画面とを交互に表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  7. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面をスクロール表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  8. 遊技媒体を計数する遊技媒体計数機において、
    表示部と、
    前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、異常の発生を通知するとき、正常動作時の画面の上でエラー情報またはエラー画面を点滅表示する
    ことを特徴とする遊技媒体計数機。
  9. 前記エラー画面のサイズが前記表示部の表示領域全体より小さい
    ことを特徴とする請求項2、7または8に記載の遊技媒体計数機。
  10. 異常の発生を通知するときに表示する前記正常動作時の画面がエラー発生直前のものである
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9に記載の遊技媒体計数機。
  11. 前記表示制御部は、正常動作時の画面において遊技媒体の計数値を表示する
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9または10に記載の遊技媒体計数機。
  12. 前記エラー情報または前記エラー画面は、正常動作に復旧するための操作案内を含む
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11に記載の遊技媒体計数機。
  13. 前記表示部は、その表示領域上にタッチ式の操作部を備えたものであり、
    異常の発生を通知するときに表示される正常動作時の画面にタッチ式の操作ボタンがあるとき、その操作ボタンに対する操作を無効にする
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11または12に記載の遊技媒体計数機。
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