JP2005334367A - パチンコ機 - Google Patents

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浩喜 奥田
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Abstract

【課題】 遊技者側やホール側が有利・不利になることなくパチンコ球の転動方向に影響を与える役物を有したパチンコ機を提供すること。
【解決手段】 第2種中央役物1では、可動ベルト6が、正面側に向かって下方に傾斜した状態で、且つ、左右の高さが等しい位置に配置されている。さらに、可動ベルト6は、左から右又は右から左に向かって移動している。従って、中央出口5から可動ベルト6に落下したパチンコ球は、可動ベルト6の移動方向である左から右又は右から左の方向を横切って、中央出口5から正面側へ転動する際に、可動ベルト6に落下されるときの速度や回転などに応じて、可動ベルト6上を左から右又は右から左に流されながら可動ベルト6の正面側より無作為に落下する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パチンコ球の転動方向に影響を与えるベルトを有したパチンコ機に関するものである。
従来のパチンコ機には、例えば、パチンコ球に接触抵抗を付与する抵抗部材として、一対の回転するベルトを設け、一対のベルトの回転速度を制御することで、一対のベルト間に挟まれたパチンコ球の落下速度を任意に設定したり、一対のベルトの回転速度を異なるもので制御することで、一対のベルト間に挟まれたパチンコ球の落下方向を任意に設定したりしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−277218号公報
しかしながら、パチンコ球の落下方向を入賞口などの方向に向くように、一対のベルトの回転速度を制御すれば、パチンコ球の入賞率は高くなることから、遊技者側は有利となる一方でホール側は不利となる。その反対に、パチンコ球の落下方向を入賞口などの方向に向かないように、一対のベルトの回転速度を制御すれば、パチンコ球の入賞率は低くなることから、遊技者側は不利となる一方でホール側は有利となる。
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、遊技者側やホール側が有利・不利になることなくパチンコ球の転動方向に影響を与える役物を有したパチンコ機を提供することを課題とする。
この課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、パチンコ機であって、透明板と、前記透明板に対向して配設された遊技盤と、前記遊技盤に設けられた中央役物と、前記中央役物に設けられた可動ベルトと、前記可動ベルトの一端側の下方で前記中央役物に配設された第1種始動口と、前記可動ベルトにパチンコ球を載上させるために前記可動ベルトの上方に配設された載上手段と、を備え、前記可動ベルトは、一端部の位置と他端部の位置とが略水平状態で配置されるとともに、一端側から他端側に向かって回転すること、を特徴としている。
また、請求項2に係る発明は、パチンコ機であって、透明板と、前記透明板に対向して配設された遊技盤と、前記遊技盤に設けられた中央役物と、前記中央役物に設けられた可動ベルトと、前記可動ベルトの一端側の下方で前記中央役物に配設された第2種Vゾーンと、前記可動ベルトにパチンコ球を載上させるために前記可動ベルトの上方に配設された載上手段と、を備え、前記可動ベルトは、一端部の位置と他端部の位置とが略水平状態で配置されるとともに、一端側から他端側に向かって回転すること、を特徴としている。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトは、前記透明板に向かって下方に傾斜した状態で配置されたこと、を特徴としている。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記中央役物に設けられるとともにパチンコ球の転動が可能なワープ通路を備え、前記ワープ通路の出口を前記載上手段として使用したこと、を特徴としている。
また、請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記中央役物に設けられた可変表示装置を備えたこと、を特徴としている。
また、請求項6に係る発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの下側に形成される空間と前記遊技盤の側とを遮る保護パネルを備えたこと、を特徴としている。
また、請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの下側に形成される空間の高さがパチンコ球の直径よりも小さいこと、を特徴としている。
また、請求項8に係る発明は、請求項1乃至請求項7のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの上下間がパチンコ球の直径よりも小さいこと、を特徴している。
また、請求項9に係る発明は、請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトは、前記ガラス面に対しパチンコ球の直径よりも大きい間隔を確保しつつ、前記遊技盤から突出させたこと、を特徴としている。
また、請求項10に係る発明は、請求項1乃至請求項9のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの下方の位置で前記遊技盤に配設された遊技釘を備え、前記可動ベルトと前記ガラス面との間隔をパチンコ球の直径よりも大きくさせたこと、を特徴としている。
また、請求項11に係る発明は、請求項1乃至請求項10のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの表面は、摩擦抵抗の高い素材で構成されていること、を特徴としている。
また、請求項12に係る発明は、請求項1乃至請求項11のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの表面に形成された複数の凸部を備えたこと、を特徴としている。
また、請求項13に係る発明は、請求項1乃至請求項12のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記可動ベルトの裏面に付設された磁性体を備えたこと、を特徴としている。
また、請求項14に係る発明は、請求項1乃至請求項13のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、前記駆動源の作動を電源投入後に確認する作動確認手段を備えたこと、を特徴としている。
また、請求項15に係る発明は、請求項14に記載するパチンコ機であって、前記作動確認手段を割り込み処理で実行させたこと、を特徴としている。
すなわち、本発明のパチンコ機では、可動ベルトが、一端部の位置と他端部の位置とが略水平状態で配置されるとともに、一端側から他端側に向かって回転しており、可動ベルトの上方から可動ベルトに載上されたパチンコ球は、回転中の可動ベルトを転動する際に、可動ベルトに載上されるときの速度や回転などに応じて、可動ベルトから無作為に落下するので、遊技者側やホール側が有利・不利になることなくパチンコ球の転動方向に影響を与えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照にして説明する。
先ず、第1実施の形態のパチンコ機について説明する。
図1は、第2種のパチンコ機の遊技盤の中央に配設される第2種中央役物を示した斜視図である。図1に示すように、第2種中央役物1には、その中央上部付近において、一対の開閉翼2A,2Bが軸支されている。また、一対の開閉翼2A,2Bの間には、背面に向かって下りに傾斜した受皿3が配設されている。また、受皿3は、第2種中央役物1の背面側に内設されるとともにパチンコ球が流下することが可能な背面通路4に連通している。
また、第2種中央役物1には、その中央奥部付近において、背面通路4に連通するとともにパチンコ球が通過することが可能な中央出口5が形成されている。そして、中央出口5の下方においては、左右の高さが等しい可動ベルト6が設けられている。さらに、可動ベルト5の下方にあっては、第2種Vゾーン7が正面の方に突き出された状態で設けられている。
従って、図2に示すように、開閉翼2A,2Bが開放されている際に進入したパチンコ球は、受皿3を介して、背面通路4を流下した後、中央出口5から可動ベルト6に落下する。
この点、可動ベルト6は、上述したように、左右の高さが等しく設けられているが、その一方で、第2種中央役物1の奥側から正面に向けて下りに傾斜している。
従って、可動ベルト6に落下したパチンコ球は、その落下した際の転動方向や可動ベルト6の下り傾斜によって、中央出口5から正面側に向けて可動ベルト6上を横切るように転動しようとするが、可動ベルト6の移動方向と交差するため、可動ベルト6の移動方向に流されながら、可動ベルト6の正面側から落下し、第2種Vゾーン7又はその周辺に向けて落下することになる。
ここで、図3に第2種中央役物1の筐体11の三面図(第三角法による正面図・平面図・側面図をあわせて表したもの。以下、同じ。)を示す。また、図4に可動ベルト6の駆動源であるモータ21の三面図を示し、図5に可動ベルト6の一方のプーリー31の二面図(第三角法による正面図・側面図をあわせて表したもの。以下、同じ。)を示し、図6に可動ベルト6の他方のプーリー41の二面図を示し、図7に開閉翼2Aの三面図を示し、図8に開閉翼2Bの三面図を示す。
尚、図3の筐体11の軸穴12に対しては、図6の他方のプーリー41の軸42が軸支される。また、図3の筐体11の軸穴13に対しては、図5の一方のプーリー31の軸32が軸支され、さらに、その軸32に対しては、図4のモーター21の駆動軸22が直結される。
また、図10に、第1実施の形態に係るパチンコ機51の正面図を示す。図10に示すように、可動ベルト6の正面にはガラス53が配置される。また、第1実施の形態に係るパチンコ機51の遊技盤52の正面図を図7に示し、当該遊技盤52の平面図を図8に示し、当該遊技盤52の側面図を図9に示す。
以上詳細に説明したように、第1実施の形態のパチンコ機51の第2種中央役物1では、可動ベルト6が、ガラス53の面に向かって下方に傾斜した状態で、且つ、左右の高さが等しい位置に配置されている。さらに、可動ベルト6は、左から右又は右から左に向かって移動している。従って、中央出口5から可動ベルト6に落下したパチンコ球は、可動ベルト6の移動方向である左から右又は右から左の方向を横切って、中央出口5から正面側へ転動する際に、可動ベルト6に落下されるときの速度や回転などに応じて、可動ベルト6上を左から右又は右から左に流されながら可動ベルト6の正面側より無作為に落下するので、遊技者側やホール側が有利・不利になることなくパチンコ球の転動方向に影響を与えることができる。
次に、第2実施の形態のパチンコ機について説明する。
図11は、第2実施の形態である第1種のパチンコ機の遊技盤の中央に配設される第1種中央役物を示した斜視図である。図11に示すように、第1種中央役物101には、その正面の左側中央付近において、特別図柄などを表示する液晶表示装置102が配設されている。
また、第1種中央役物101の上端面の右側付近には、パチンコ球が通過することが可能なワープ入口103が形成されている。そして、ワープ入口103は、パチンコ球が流下し得るように第1種中央役物101が貫通されたワープ通路104に連通している。一方、第1種中央役物101の正面の右側下部付近には、ワープ通路104に連通するとともにパチンコ球が通過することが可能なワープ出口105が形成されている。
また、ワープ出口105の下方には、左右の高さが等しい可動ベルト106が形成されている。さらに、可動ベルト106の左端側の下方であって、液晶表示装置102の下方中央に向かって下りに傾斜したパチンコ球が流下し得るステージ107が形成されている。さらに、ステージ107の左端側の下方であって、液晶表示装置102の下方中央には、パチンコ球が流下し得る中央通路108が形成されている。そして、中央通路108は、第1種中央役物101の正面の中央下部付近において形成されるとともにパチンコ球が通過することが可能な中央出口109に連通している。
従って、ワープ入口103に進入したパチンコ球は、ワープ通路104を介して、ワープ出口105から放出され、可動ベルト106上に落下する。
この点、可動ベルト106は、上述したように、左右が等しい高さに設けられている。その一方で、可動ベルト106の移動方向は、パチンコ球が転動し得る上側のベルトに関しては、中央通路108からワープ出口105に向かった矢印Fである。さらに、可動ベルト106は、第1種中央役物101の奥側から正面のステージ107に向けて下りに傾斜している。
従って、可動ベルト106に落下したパチンコ球は、その落下した際の転動方向や可動ベルト106の下り傾斜によって、ワープ出口105からステージ107に向けて可動ベルト106上を横切るように転動しようとするが、可動ベルト106の移動方向である矢印Fと交差するため、可動ベルト106の移動方向に流されながら、可動ベルト106の正面側から落下し、ステージ107又はその右側外に向けて落下することになる。
ここで、図12に第1種中央役物101の筐体111の三面図を示す。また、図13に可動ベルト106の駆動源であるモータ121の三面図を示し、図14に可動ベルト106の一方のプーリー131の二面図を示し、図15に可動ベルト106の他方のプーリー141の二面図を示す。
尚、図12の筐体111の軸穴113に対しては、図15の他方のプーリー141の軸142が軸支される。また、図12の筐体111の軸穴112に対しては、図14の一方のプーリー131の軸132が軸支され、さらに、その軸132に対しては、図13のモーター121の駆動軸122が直結される。
また、図19に、第2実施の形態に係るパチンコ機151の正面図を示す。図19に示すように、可動ベルト106の正面にはガラス153が配置され、中央通路108の下方には第1種始動口154が配設されている。従って、中央通路108からパチンコ球が落下すると、当該パチンコ球は第1種始動口154に向かうことになり、遊技者側にとって有利な状態になる。また、第2実施の形態に係るパチンコ機151の遊技盤152の正面図を図16に示し、当該遊技盤152の平面図を図17に示し、当該遊技盤152の側面図を図18に示す。
以上詳細に説明したように、第2実施の形態のパチンコ機151の第1種中央役物101では、可動ベルト106が、ガラス153の面に向かって下方に傾斜した状態で、且つ、左右の高さが等しい位置に配置されている。さらに、可動ベルト106は、左から右の矢印Fの方向に向かって移動している。従って、ワープ出口105から可動ベルト106に落下したパチンコ球は、可動ベルト106の移動方向である左から右の矢印Fの方向を横切って、ワープ出口105から正面側へ転動する際に、可動ベルト106に落下されるときの速度や回転などに応じて、可動ベルト106上を左から右の矢印Fに流されながら可動ベルト106の正面側より無作為に落下するので、遊技者側やホール側が有利・不利になることなくパチンコ球の転動方向に影響を与えることができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、第1実施の形態のパチンコ機51及び、第2実施の形態のパチンコ機151において、モーター21,121への供給電圧を測定することによって、可動ベルト6,106の作動状況を確認してもよい。そして、この確認動作は、電源投入直後に行ってもよいし、パチンコ遊技処理が所定時間(例えば、0.4秒)毎に行われる割込処理で行ってもよい。
また、第1実施の形態のパチンコ機51及び、第2実施の形態のパチンコ機151において、可動ベルト6,106のベルトには、パチンコ球に対する摩擦を確保するために、凹凸をゴムなどで設けてもよいが、その他にも、太糸の織布や、凹凸ができるように立体的に織り込んだもの、不織布などで構成したり、多数の気泡を含んだ発砲ウレタンゴムなどで製作したものを使用してもよい。
この点、可動ベルト6,106のベルトの材質としては、ゴム(ポリウレタン、NBR、天然ゴム、EPDM、クロロプレンゴム、TPU、ネオプレンなど)の単素材や、心体(綿織布、ポリエステル織布、ナイロン織布、アラミド織布、綿不織布など)や心線の上に表面材のゴムを成形したものを使用してもよい。
このようにすれば、可動ベルト6,106上を転動するパチンコ球の速度を遅くすることができるし、当該パチンコ球の転動方向に影響を与えることができる。
また、第1実施の形態のパチンコ機51及び、第2実施の形態のパチンコ機151において、可動ベルト6,106のベルトに対して、磁性体を貼ったり、埋め込んだり、織り込んだりすれば、当該磁性体の磁力が及んだパチンコ球については、第2種Vゾーン7やステージ107から遠ざけた位置で、可動ベルト6,106の正面側より無作為に落下させることができる。
また、第1実施の形態のパチンコ機51及び、第2実施の形態のパチンコ機151において、可動ベルト6,106の左右の高さに差を設けることにより、第2種Vゾーン7やステージ107から遠ざけた位置でパチンコ球が可動ベルト6,106の正面側より落下させる機会を無作為に多くしてもよい。
また、第1実施の形態のパチンコ機51及び、第2実施の形態のパチンコ機151において、可動ベルト6,106の正面側に、保護カバーを立設させてもよい。また、この場合には、可動ベルト6,106において、上側と下側のベルトの間隔をパチンコ球の直径より小さくし、さらに、パチンコ球が転動できない下側のベルトと筐体11,111の間をも、パチンコ球の直径より小さくする。このようにすれば、可動ベルト6,106の周辺でパチンコ球が詰まることが発生しない。
本発明は、パチンコ機の役物として使用される可動ベルトの構成・制御に適用し得る。
第1実施形態のパチンコ機の第2種中央役物の斜視図である。 第1実施形態のパチンコ機の第2種中央役物の斜視図である。 第1実施形態のパチンコ機の第2種中央役物の筐体の三面図である。 第1実施形態のパチンコ機の第2種中央役物のモーターの三面図である。 第1実施形態のパチンコ機の第2種中央役物のプーリーの二面図である。 第1実施形態のパチンコ機の第2種中央役物のプーリーの二面図である。 第1実施形態のパチンコ機の遊技盤の正面図である。 第1実施形態のパチンコ機の遊技盤の平面図である。 第1実施形態のパチンコ機の遊技盤の側面図である。 第1実施形態のパチンコ機の正面図である。 第2実施形態のパチンコ機の第1種中央役物の斜視図である。 第2実施形態のパチンコ機の第1種中央役物の筐体の三面図である。 第2実施形態のパチンコ機の第1種中央役物のモーターの三面図である。 第2実施形態のパチンコ機の第1種中央役物のプーリーの二面図である。 第2実施形態のパチンコ機の第1種中央役物のプーリーの二面図である。 第2実施形態のパチンコ機の遊技盤の正面図である。 第2実施形態のパチンコ機の遊技盤の平面図である。 第2実施形態のパチンコ機の遊技盤の側面図である。 第2実施形態のパチンコ機の正面図である。
符号の説明
1 中央役物
2A,2B 開閉翼
3 受皿
4 背面通路
6 可動ベルト
7 第2種Vゾーン
21 モーター
31 プーリー
32 プーリー
51 パチンコ機
53 ガラス
101 中央役物
103 ワープ入口
104 ワープ通路
105 ワープ出口
106 可動ベルト
107 ステージ
108 中央通路
109 中央出口
121 モーター
131 プーリー
141 プーリー
151 パチンコ機
153 ガラス
154 第1種始動口

Claims (15)

  1. 透明板と、
    前記透明板に対向して配設された遊技盤と、
    前記遊技盤に設けられた中央役物と、
    前記中央役物に設けられた可動ベルトと、
    前記可動ベルトの一端側の下方で前記遊技盤に配設された第1種始動口と、
    前記可動ベルトにパチンコ球を載上させるために前記可動ベルトの上方に配設された載上手段と、を備え、
    前記可動ベルトは、一端部の位置と他端部の位置とが略水平状態で配置されるとともに、一端側から他端側に向かって回転すること、を特徴とするパチンコ機。
  2. 透明板と、
    前記透明板に対向して配設された遊技盤と、
    前記遊技盤に設けられた中央役物と、
    前記中央役物に設けられた可動ベルトと、
    前記可動ベルトの一端側の下方で前記中央役物に配設された第2種Vゾーンと、
    前記可動ベルトにパチンコ球を載上させるために前記可動ベルトの上方に配設された載上手段と、を備え、
    前記可動ベルトは、一端部の位置と他端部の位置とが略水平状態で配置されるとともに、一端側から他端側に向かって回転すること、を特徴とするパチンコ機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトは、前記透明板に向かって下方に傾斜した状態で配置されたこと、を特徴とするパチンコ機。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記中央役物に設けられるとともにパチンコ球の転動が可能なワープ通路を備え、
    前記ワープ通路の出口を前記載上手段として使用したこと、を特徴とするパチンコ機。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記中央役物に設けられた可変表示装置を備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトの下側に形成される空間と前記遊技盤の側とを遮る保護パネルを備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
    とするパチンコ機。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトと前記フラット部の隙間がパチンコ球の直径よりも小さいこと、を特徴とするパチンコ機。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトの上下間がパチンコ球の直径よりも小さいこと、を特徴とするパチンコ機。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトは、前記ガラス面に対しパチンコ球の直径よりも大きい間隔を確保しつつ、前記遊技盤から突出させたこと、を特徴とするパチンコ機。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトの下方の位置で前記遊技盤に配設された遊技釘を備え、
    前記可動ベルトと前記ガラス面との間隔をパチンコ球の直径よりも大きくさせたこと、を特徴とするパチンコ機。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトの表面は、摩擦抵抗の高い素材で構成されていること、を特徴とするパチンコ機。
  12. 請求項1乃至請求項11のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトの表面に形成された複数の凸部を備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
  13. 請求項1乃至請求項12のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記可動ベルトの裏面に付設された磁性体を備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
  14. 請求項1乃至請求項13のいずれか一つに記載するパチンコ機であって、
    前記駆動源の作動を電源投入後に確認する作動確認手段を備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
  15. 請求項14に記載するパチンコ機であって、
    前記作動確認手段を割り込み処理で実行させたこと、を特徴とするパチンコ機。
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