JP2005333305A - セキュリティシステム、情報端末、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】セキュリティシステムでの安全性、利便性を向上させること。
【解決手段】防犯センサ2と通信を行うセキュリティ機能と、ガスメーター4の管理・制御機能を備える情報端末5に対して、外出先の携帯電話8よりサーバ6を操作して警戒設定を行う時、警戒設定手段301で警戒設定を行うと共に、機器管理手段304に保持するガスメーター4の状態情報を合わせて、携帯電話へ応答させるので、外出時において、防犯設定のみでなく、宅内のエネルギー使用状態を含めた安全を、付属して確認できるようになり、利便性が向上すると共に、ネット家電やメーター4と通信するセキュリティシステムの安全性を向上することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、センサと通信して異常検知し、宅内で発生した異常情報を報知するセキュリティシステム、セキュリティ端末装置、及びプログラムに関するものである。
近年、エアコンや冷蔵庫などの白物家電機器や侵入センサなどセキュリティ機器と家庭内に設置されたホームコントローラとを無線で接続し、前記ホームコントローラを介して携帯電話に接続し、家の外からエアコン等の機器をコントロールしたり、家の中のセキュリティ情報を携帯電話に報知させる家庭内ネットワークシステムが開発され、商品化されてきている。
このような携帯電話機によって住宅設備機器の遠隔制御及び動作状態の収集するシステムとして特許文献1に記載されたものがある。特許文献1では、ホームコントローラは、携帯電話からの遠隔制御信号を受信し、前記信号より住宅設備機器の種別と制御内容を分析し、分析結果に対応する前記機器を制御及び動作状態を収集し、携帯電話返送して携帯電話の表示部に動作状態を表示させている。また、住宅設備機器の異常動作が発生したとき所定の通報先へ警報情報を送信する機能を備えているものである。
特開2001―127897号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ホームコントローラと呼ばれる情報端末を介して、外出先の携帯電話で、宅内に設置されたセンサや設備機器の動作状態を確認したりまた制御することはできるが、操作する本人が設備機器の動作状態をひとつひとつ確認していく必要があり、携帯電話からホームコントローラに対して、所定の動作を行いたいときに、関連する機器の動作情報しか得ることができない。
また携帯電話からホームコントローラに対して、ユーザが外出している時に動作させたい状態に、簡単に設定したり、また前記状態の設定時に障害になる関連する機器の動作を検出し、その対応処理ができないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題に対処するもので、セキュリティ機能とガス、電気、水道などのメーター装置の状態を管理する機能を備える情報端末に対し、携帯通信装置から警戒状態設定を行うと、前記警戒状態に移行するために関連するメーター装置の状態を確認し、前記状態情報を携帯通信装置へ通知し、状態に応じて前記メーター装置を制御できるようにすることを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明のセキュリティシステムは、ガス、電気、水道などのメーター装置と通信し管理・制御する機器管理機能と、センサと通信し検知した情報に応じて報知するセキュリティ機能とを備えた情報端末と、携帯通信装置で接続されると共に、情報端末と通信するサーバとを備えたシステムにおいて、外出先から携帯通信装置によって情報端末に対して警戒設定制御を行う時、前記情報端末で管理・制御されるメーター装置の動作状態を付加して携帯通信装置へ応答することによって、外出先からの警戒設定時にセンサの状態の確認だけでなく、他の宅内の安全に関連するガス、電気、水道などのエネルギー使用状態を確認できるようにしたものである。
本発明のセキュリティシステム、情報端末、及びプログラムは、外出先から携帯通信装置で情報端末に対して警戒設定を行う時、セキュリティシステムの防犯機能の設定のみならず、外出時に自宅で予期しない異常が起こっていないかを合わせて確認できるようにしており、例えば、外出しているのでガスや水道を使っていないはずなのに使用量がある場合は、漏れているもしくはつけっ放しで外出してしまったということが分かり、また外出時の電力使用量を把握することで余計な電気機器を動かしたままで外出していることが分かるようになり、外出時に安全を確認すべきメーター装置の動作状態を合わせて確認させることができるので、総合的な宅内の安全性をより向上させるとともに、その操作の利便性を向上させる効果がある。
第1の発明は、ガス、電気、水道などのメーター装置と通信し前記メーター装置を管理・制御する機器管理機能と、センサと通信し検知した情報に応じて報知するセキュリティ機能とを備えた情報端末と、携帯通信装置で接続されると共に、情報端末と通信するサーバとを備えたシステムであって、外出先から携帯通信装置で情報端末に対して警戒設定制御を行う時、前記情報端末で管理・制御される少なくとも1つ以上のメーター装置の動作状態を付加して携帯通信装置へ応答するセキュリティシステムを構成したものである。
そして、外出先から携帯通信装置によって情報端末に対して警戒設定制御を行う時、前記情報端末で管理・制御されるメーター装置の動作状態を付加して携帯通信装置へ応答することによって、外出先からの警戒設定時にセンサの状態の確認だけでなく、他の宅内の安全に関連するガス、電気、水道などのエネルギー使用状態を確認できるようになり、外出時の宅内の安全性確認の機能を向上させる。
第2の発明は、携帯通信装置で受信したメーター装置の動作状態情報に応じて、前記メーター装置の制御を携帯通信装置で行う請求項1に記載のセキュリティシステムを構成したものである。
そして、外出時に宅内のメーター装置の動作状態が携帯通信装置で確認された場合、携帯通信装置からの操作により、メーター装置に対して制御を行うことで安全確保できるようになる。
第3の発明は、ガス、電気、水道などのメーター装置と通信し前記機器を管理・制御する機器管理手段と、センサと通信し、検知した情報に応じて報知する検知状態報知手段と、携帯通信装置と接続されるサーバと通信する通信手段と、外出先から携帯通信装置でセキュリティ機能の警戒設定を行う警戒設定手段とを備えた端末装置であって、前記警戒設定手段に対して携帯通信装置から警戒設定を行った時、機器管理手段で管理・制御される少なくとも1つ以上のガス、電気、水道などのメーター装置の動作状態を付加して携帯通信装置へ応答する動作状態通知手段を備えた情報端末を構成したものである。
そして、外出先から携帯通信装置によって情報端末に対して警戒設定制御を行う時、前記情報端末で管理・制御されるメーター装置の動作状態を付加して携帯通信装置へ応答することによって、外出先からの警戒設定時にセンサの状態の確認だけでなく、他の宅内の安全に関連するガス、電気、水道などのエネルギー使用状態を確認できるようになり、外出時の宅内の安全性確認の機能を向上させる。
第4の発明は、携帯通信装置で受信したメーター装置の動作状態情報に応じて、前記装置の制御情報を情報端末の機器管理手段へ送信し、前記メーター装置の制御を行う請求項3に記載の情報端末を構成したものである。
そして、外出時に宅内のメーター装置の動作状態が携帯通信装置で確認された場合、携帯通信装置からの操作により、メーター装置に対して制御を行うことで安全確保できるようになる。
第5の発明は、請求項3または4に記載の情報端末の手段の少なくとも一部をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
そして、プログラムであるので、電気・情報機器、コンピュータ、サーバ等のハードリソースを協働させて本発明の情報端末の少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における無線システムのシステム構成図である。
図1で、エアコン1、防犯センサ2、緊急コールリモコン3、ガスメーター4はネットワーク接続機能を備えたネット家電であり、各々無線装置1d、2d、3d、4dが接続され無線で情報端末5と通信する機能を備える。
無線装置(1d、2d、3d、4d)は、無線LAN、Bluetooth(R)または特定小電力無線などの無線通信媒体で構成される。本実施例では、エアコン1、防犯センサ2、緊急コールリモコン3には、特定小電力無線(400MHz帯)及び家庭内ネットワークシステムの標準規格であるECHONET(R)プロトコルを実装し、ガスメーター4について同じく特定小電力無線(400MHz帯)を用い、ガス通信プロトコルを実装したシステムに関して説明を行う。
図1の防犯センサ2は、窓や扉の開閉を検知する開閉センサや、人の在不在を検知する人感センサであり、情報端末5は、図示していないが複数の防犯センサ2と通信を行い、セキュリティ機能を提供するものである。
なおネット家電とは、インターネットを含む様々なネットワークに接続する機能を有する家電機器、設備機器を示す概念であり、エアコン1、防犯センサ2、緊急コールリモコン3、ガスメーター4の他に、図示していないが、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、給湯器、乾燥機、食器洗い乾燥機、掃除機、ガステーブル、IH機器、炊飯器、温水洗浄便座、電子錠、各種セキュリティセンサ(人感センサ、開閉センサ)、燃料電池システム、コージェネレーションシステム、メーター機器(電力メーター、水道メーター)、IPカメラ、ホームサーバ、テレビ、ビデオ、DVD機器、パソコン、PDAなどの情報端末、携帯電話、FAX、電話機、オーディオ機器、およびそのリモコンなどである。
これらのネット家電が、ネットワーク通信機能を備えることにより、通信手段によってネット家電の制御状態やメンテナンス情報を集中表示コントローラに表示したり、または制御を行ったりする。またネット家電を管理するサーバ6から、ネット家電に対する新しいソフトウェアや、電子レンジでのレシピ情報や、洗濯機での洗濯コースプログラムをダウンロードするものである。
情報端末5は、ネット家電で通信される電文の通信プロトコル(ECHONET(R)プロトコル)と、ガスメーター4で通信される電文のガス通信プロトコルのそれぞれをインターネット上で通信される電文の通信プロトコルを通信が発生する度に適時プロトコル変換して送受信する機能を有する。通信電文は、ネット家電に対する制御情報、ネット家電または情報端末5にダウンロードするプログラムやコンテンツ情報などである。
また宅外より携帯電話8、または、PDA、パソコンを用いてインターネット7や情報端末5を介してネット家電、ガスメーター4を制御できる。
次に、図2に示すように、防犯センサ2は、CPU2a、メモリ2b、窓・扉の開閉を検知するスイッチや、人を検知する熱線検知式センサ、赤外線センサなどのセンサ3c、無線装置2dなどの必要なハードリソースを備え、これらを協働させて図3に示すような、制御手段306、情報記憶手段307、センサ手段308、無線通信手段309を機能させている。
また同様に、ガスメーター4もCPU4a、メモリ4b、センサ4c、無線装置4d、またガスの流路を開閉する遮断弁4eなどの必要なハードリソースを備え、これらを協同させえて図3に示すような制御手段310、情報記憶手段311、ガス使用量計測手段312、無線通信手段313、弁開閉手段314を機能させている。
制御手段306は、情報端末5や携帯電話8より警戒設定された時、警戒設定状態に移行し、警戒設定状態であることを示す状態フラグを情報記憶手段307に記憶している。また警戒設定状態のときに、センサ手段308によって、異常を検知した場合、制御手段306によって、異常検知情報を作成し、無線通信手段309を制御し、情報端末5へ異常内容を送信する。また制御手段306は、情報端末5より報知停止情報を受信すると、防犯センサ2の報知を停止制御する。
情報記憶手段307(メモリ3b)は、防犯センサ2の状態情報や制御情報を記憶している。また、無線通信に必要なID情報などを記憶している。電源OFFでも消えてはいけないものは、不揮発性の媒体のFlashメモリ、EEPROMに、適時記憶している制御状態などのステータス情報はRAMで記憶するように構成される。
センサ手段308は、防犯センサ2が、開閉センサの場合、接点式のスイッチセンサ、人感センサの場合、人の発する熱線を検知する熱線センサ、また赤外線のビームを発する赤外線センサなどで構成されている。
無線通信手段309(無線装置2d)は、次に述べる情報端末5の無線装置5dとの間で無線通信可能な有効伝送距離内に設置されているものである。なお無線通信手段309(無線装置3d)は、図示はしないが、防犯センサ2と別々に設けてもよいし、一体構成でも構わない。また、制御手段306より送信すべき制御命令や、制御情報を取得した場合、無線通信する為のデータフォーマットに加工し、無線信号に変換して電波として空間に放射する。図3では図示していないが、無線通信手段309にはアンテナが接続される。
制御手段310は、ガスメーター4に備えるガス使用量計測手段312、弁開閉手段314などを制御し、ガスメーター4として機能させている。ガスメーター4の主たる機能として、ガス使用量を計測し情報記憶手段311に記録する機能、及びセンサ4cで検知するガス供給の安全監視機能がある。制御手段310は、それぞれを制御しガス使用量の場合は、定期的に無線通信手段313を介して情報端末5へ送信する。またガス供給の安全監視で、異常を検知した場合、即時に無線通信手段313に対して検知した異常情報を送信し、情報端末5へ送信する。
情報記憶手段311は、ガスメーター4で計測しているガス使用量や、ガス異常が発生したときの異常情報を保持している。
ガス使用量計測手段312は、一定時間ごとにガス使用量を計測し、情報記憶手段311へ保存する。
無線通信手段313は、前記防犯センサ2の無線通信手段309と同様に、次に述べる情報端末5の無線装置5dとの間で無線通信可能な有効伝送距離内に設置されているものである。なお無線通信手段313(無線装置4d)は、図示はしないが、ガスメーター4と別々に設けてもよいし、一体構成でも構わない。また、制御手段310より送信すべき制御命令や、制御情報を取得した場合、無線通信する為のデータフォーマットに加工し、無線信号に変換して電波として空間に放射する。図3では図示していないが、無線通信手段313にはアンテナが接続される。
弁開閉手段314は、図示していないがガスメーター4に接続されるガス管のガスの流れを開放したり遮断したりする機能を提供する。情報端末5、サーバ6(管理センター)、や携帯電話8から遮断命令が送信されると、無線通信手段313で無線受信され、制御手段310によって弁開閉手段314を制御し、ガス管の弁を遮断する。また同様に弁を開放する復帰制御も行う。
また本実施例では図示しないが、エアコン1には、空調機能を実現する為のコンプレッサや熱交換機、また緊急コールリモコン3にも、必要なハードリソースをそれぞれ備えているものである。緊急コールリモコン3は、ユーザが具合が悪いときなどの緊急時に、備えているスイッチを押下し、無線装置3dで情報端末5に緊急情報を送信する。そして情報端末5の制御により、所定の連絡先に電話やメールで通報される。
次に、情報端末5は、PSTN、ISDN、ADSL、CATV網、光ケーブル、PHS、無線通信網などで構成された通信媒体を利用し、ISPに接続しインターネットを介してサーバ6に接続される。また情報端末5の機能としてネット家電通信プロトコル(ECHONET(R)プロトコル)/ガス通信プロトコルと、インターネット通信で利用されるプロトコルを相互に変換する機能を備え、サーバ6に接続を行う場合に必要なユーザ認証用のID、パスワードなどを保持する。
さらに情報端末5と通信を行う無線装置のID情報も保持する。また、情報端末5は、図2に示すようにCPU5a、メモリ5b、FlashROM、ROM、HDD(Hard Disk Drive)などの外部記憶装置5cの他に、前記ネット家電の無線装置と通信する無線装置5d、モデムやイーサネット(R)などの通信インターフェース5eなどのハードリソースを具備し、これらを協働させて、図3に示すような宅外通信手段300、警戒設定手段301、無線通信手段302、検知状態報知手段303、機器管理手段304、動作状態通知手段305を機能させている。
宅外通信手段300は、当該情報端末5をインターネット7もしくは電話回線などの外部への通信網に接続して、図3に示すように、サーバ6との間でデータ送受信可能な状態を実現する。具体的には、図3において送受信部300は、図示しないがNCU(ネットワークコントロールユニット)やルータ装置を介してISP(インターネットサービスプロバイダ)にPPP、PPPoE、PPPoAなどのプロトコルで接続し、そこからインターネットを通じてサーバ6にTCP/IP接続することができるものである。
警戒設定手段301は、後述するサーバ6へアクセスするユーザの携帯電話8や、図示していないが情報端末5に備えるタッチパネルやスイッチ操作によって、ユーザが警戒設定操作をすると、情報端末5及び情報端末5と接続する防犯センサ2を警戒状態へ移行させる。警戒設定情報を受信した警戒設定手段301は、無線通信手段302から警戒設定情報を、無線で接続された防犯センサ2へ送信する。そして、情報端末5の内部状態も、警戒設定状態へ移行させる。なお、警戒設定状態は、外出時に設定を行う外出警戒設定、在宅時に設定する在宅警戒設定、また就寝時に設定するおやすみ警戒設定など複数の設定があっても構わない。
無線通信手段302は無線装置5dで構成され、サーバ6より受信した制御電文や、定期的にネット家電やガスメーター4へ送信する制御電文を無線通信するものである。無線媒体は特定小電力無線(400MHz帯)を使用している。また通信プロトコルは、防犯センサ2には家庭内ネットワークの標準規格であるECHONET(R)と、ガスメーター4へのガス通信プロトコルを用いており、同一ビットが連続しないようにする為、送信するデータに対してスクランブル符号変換を行っている。
検知状態報知手段303は、警戒設定時の防犯センサ2が異常を検知し、異常検知情報を受信したときに、情報端末5を警報報知制御する。警報制御では、情報端末5で警報音を鳴らしたり、発生した異常報知画面(例えば、「リビングで侵入を検知しました」のような画面表示)を表示したり、サーバ6や所定連絡先へ通報する。
機器管理手段304は、定期的にガスメーター4と無線通信を行い、ガスメーター4の情報記憶部311に保持するガス異常情報、ガス使用量情報を取得し、情報端末5の内部に保持させる。この機能により、ガスメーター4の状態を定期的に確認しているので、現在のガスの使用中/未使用や、ガス異常が発生しているかを情報端末5で確認できるようにしている。
動作状態通知手段305は、ユーザが携帯電話で、セキュリティ機能の警戒設定を行った時、前記制御の応答情報に、情報端末5に保持するガスメーターの動作状態を付加してユーザの携帯電話へ送信する。前記警戒設定があると、警戒設定手段301より、機器管理手段304のガスメーター4の状態情報にアクセスされ、動作状態通知手段305に前記情報が渡され、宅外通信手段300によってサーバ6へ送信するものである。
メーター制御手段315は、サーバ6やガスメーター4から受信される電文を相互に変換し、その内容を解析し制御処理を行う。またそれぞれに送信する電文を作成する。
本実施例では、図示はしないがISPはインターネットサービスプロバイダであり、インターネット接続を行うサービスを行うものである。通信プロトコルにはインターネットで一般的に使用されるTCP/IP、HTTPなどを使用し通信を行う。通信されるデータは、インターネット上のWWW(World Wide Web)サーバで一般的に利用されているHTMLや、XHTML、XML、Java(R)などを利用する。画像データや音声データは、一般的にインターネットで利用されるフォーマットであれば何でもよくファーマットには依存しない。
一方、サーバ6は情報端末5から送信されてきた情報端末5の認証要求、異常情報報知、制御応答などの種別を判断処理する。そのため、図4に示すようにCPU6a、メモリ6b、外部記憶装置6c、通信インターフェース6dなどのハードリソースを具備し、これらを協働させて、図5に示す送受信手段601、認証・判断処理手段602、ユーザ情報データベース603、送信情報作成手段604を機能させる。
送受信部601は、インターネット7を介して情報端末5から認証要求や、防犯センサ2やガスメーター4からの異常情報報知などのTCP/IP接続があったときに情報端末5との間で送受信を行う状態を確立させ情報を送受信するものである。
認証・判断処理手段602は、認証要求時に情報端末5から受信する情報端末5の認証情報である端末ID、パスワードをユーザ情報データベース603で管理するユーザ情報と比較認証する処理を行う。またデータの種別をそのデータに付帯するデータ識別子によって判断する。本実施形態の受信データには、認証情報の他には異常情報報知などが含まれる。認証処理が完了した後、異常情報報知を受けると、付帯するユーザ情報でユーザ情報データベース603を検索し、ユーザの通信履歴情報として記録する。
ユーザ情報データベース603は、前述したようにユーザの名前、住所、地域コード、電話番号、保有するネット家電種類、ネット家電ID、各ネット家電の報知履歴情報等が記録される。
送信情報作成手段604は、サーバ6より制御する場合の制御電文を作成したり、またユーザの情報端末5より報知された電文に対応した応答電文を作成する。ユーザが、宅外から携帯電話8を利用して情報端末5の警戒設定を行う場合、携帯電話8よりインターネット7を介してサーバ6のWEBページにアクセスし、サーバ6の送信情報作成手段604により、警戒設定電文を作成してユーザ情報データベースより取得されたユーザのIPアドレスに対して、前記作成した警戒設定電文を送受信手段601からインターネット7を介して情報端末5へ送信する。
なお、図5ではサーバ6を1つの装置のように図示したが、サーバ装置が複数であってもよくまた、ユーザ情報データベース603は別の装置、または別の場所にあっても構わない。またユーザ情報データベース603は、ネット家電やガスメーター4に対する他のサービスの管理情報と兼用されていても構わない。
本実施例では、通信媒体としてインターネット7を介して接続しているが、必要に応じて専用線や電話線で接続する構成にもでき、インターネット7に限定されるものではない。
本実施例では、サーバとの通信プロトコルにはインターネットで一般的に使用されるTCP/IP、HTTPなどを使用し通信を行う。
以上のように構成されたセキュリティシステムについて、図6、図7を参照しながら以下の動作、作用を説明する。図6、図7は図1〜図5に示す本発明の情報端末及びセキュリティシステムの動作を説明するシーケンス図である。
携帯電話8から情報端末5へ警戒設定を行う場合の動作について説明する。
図6において、ユーザは外出先で宅内の情報端末5のセキュリティシステムの警戒設定をしたい場合、携帯電話8でサーバ6へアクセスする。サーバ6には、WEBページが実装され、ユーザID、パスワードで認証され自宅の情報端末5へアクセスする。そして、警戒設定を行う場合、図示はしないが、WEB画面上より「警戒設定」のボタンを押下することによって、サーバ6よりインターネット7を介して情報端末5へ警戒設定電文が送信される(ステップ601)。
なお、図示していないがサーバ6から情報端末5への電文送信は、直接送信するのではなく、一度情報端末5へトリガをかけ、情報端末5がサーバ6へ電文を受信しに来るようにしている。
宅外通信手段300を介して警戒設定電文を受信した情報端末5は、警戒設定手段によってその内容を解析し、「警戒設定」命令だと判断処理すると、防犯センサ2に対する警戒設定電文を作成する(ステップ602)。
そして、無線通信手段302によって無線送信され、防犯センサ2の無線通信手段309で受信処理され、制御手段306で警戒設定を行い、警戒状態へ移行し、合わせて警戒設定応答を、情報端末5の警戒設定手段301へ送信する。無線通信手段302で受信された警戒設定応答は、警戒設定手段301で処理され、防犯センサ2が警戒設定になったと判断し、その状態を内部情報として記憶する。なお、図示していないが、防犯センサ2は複数あり、各々の設定状態を記憶する。この状態になると、センサ手段308で異常を検知すると、異常情報を情報端末5へ無線送信する(ステップ603)。
また、警戒設定電文をサーバ6より受信した警戒設定手段は、防犯センサ2へ警戒設定を行うと同時に、ガス異常がないかを確認する為に、機器管理手段304にガスメーター4の状態を確認する(ステップ604)。
機器管理手段304は、定期的にガスメーター4と通信してガスメーターの現在の状態(ガス使用中または未使用、異常発生中など)を保持おり、確認の結果として、ガス未使用であった場合、ガス未使用(OK)を動作状態通知手段305へ送信し、宅外通信手段300へ送信される。また警戒設定手段301で、作成した警戒設定完了の応答も宅外通信手段300へ送信され、その2つの内容を「警戒設定完了」+「ガス未使用」の応答電文を、宅外通信手段300よりインターネット7を介してサーバ6へ応答する(ステップ605)。
そして、情報端末5は警戒設定状態へ移行し、防犯センサ2によるセキュリティ監視状態になる(ステップ606)。
また、サーバ6で受信された警戒設定完了の情報は、ユーザの携帯電話8で閲覧され、警戒設定完了と、宅内のガス使用に異常がないことを確認する(ステップ607)。
このとき、警戒設定完了やガス未使用などの応答電文の内容を携帯電話8で直接確認するように説明したが、サーバ6で前記情報の電子メールを作成し、ユーザの携帯電話8へ通知するようにしてもよい。
なお、この動作シーケンス処理は、必ずしもこの順番で処理される必要はなく、処理に支障がない範囲で前後が入れ替わってもよい。
次に、ステップ604で確認したガスメーター4の状態が使用中の場合について、図7を用いて説明を行う。ここで、図6で説明した処理内容のステップは、同一ステップ番号を付し説明を省略する。
図7において、ステップ604の機器管理手段304の保持する状態が、ガス使用中であった場合、ガス使用中情報を動作状態通知手段305へ送信し、宅外通信手段300へ送信する。また警戒設定手段301で、作成した警戒設定完了の応答も宅外通信手段300へ送信され、その2つの内容を「警戒設定完了」+「ガス使用中」の応答電文を、宅外通信手段300よりインターネット7を介してサーバ6へ応答する(ステップ701)。
このとき情報端末5は、ガス使用中、未使用に関わらず警戒設定状態へ移行する(ステップ702)。
そして、サーバ6で受信された警戒設定完了とガス使用中の情報は、ユーザの携帯電話8で閲覧され、まず警戒設定完了を確認する。またガス使用中状態の場合には、携帯電話8で閲覧されるサーバ6のWEBページの画面に、ガスメーター4の遮断操作画面を表示する。そして、ユーザは、宅内の安全を確保するため「ガスメーター遮断」ボタンを押下する。(ステップ703)。
サーバ6のWEB画面の「ガスメーター遮断」ボタンが押下されると、サーバ6の送信情報作成手段604で、ユーザ宅宛のガスメーター遮断電文が作成され、サーバ6から情報端末5へ前記電文が送信される。そして、前記電文を受信した情報端末5は、メーター制御手段315により、ガスメーター4へのガス通信プロトコルに変換して、無線通信手段302によって無線送信される。前記無線電文を受信したガスメーター4は、制御手段310で、弁開閉手段314を弁閉制御し、宅内へのガス供給を停止し、ガスを使用できないようにする(ステップ704)。
そして弁閉制御したガスメーター4は、制御手段によりメーター遮断応答電文を作成して、無線通信手段313によって無線送信され、情報端末5の無線通信手段302で受信処理される。次に、メーター制御手段315で、サーバ6へ応答するメーター遮断応答電文を作成し、宅外通信手段300よりインターネット7を介して、サーバ6へ送信される。前記応答電文を受信したサーバ6は、ユーザの携帯電話8へメーター遮断結果を通知する。このとき、前述したようにWEB画面上にメーター遮断完了の表示を行ってもよいし、メールで通知するようにしてもよい(ステップ705)。
この操作でユーザは、ガスメーター4の遮断を確認し、宅内のガス使用の停止を確認できる(ステップ706)。
なお、本実施例では無線通信は特定小電力無線(400MHz帯)を用いた場合を説明したが、これに限定されるものではない。
また、情報端末5と防犯センサ2、ガスメーター4を用いて、動作・作用を説明したがこの組み合わせに限定されるものではなく、本発明の機能が実装される無線装置であれば、機器に限定されない。
また、ガスメーターで説明を行ったが、宅内の安全を確保するために通信制御できる機能を備えた電力メーター、水道メーターであっても同様に構成できる。
情報端末5は、インターネットプロトコルと特定小電力無線のECHONET(R)プロトコル、ガス通信プロトコルを変換する装置として説明したが、表示部を備えた情報端末でもよいし、表示部がなくてもよい。
また情報端末5とサーバ6はインターネット7で接続されると説明したがそれに限定にされものではなく、接続される通信回線はインターネット通信プロトコルで通信できる媒体であればよい。すなわち、ADSL、CATV、FTTH(光ケーブル)、無線LAN、専用線などでも構わない。
また各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
以上のように、本発明の実施の形態によれば、セキュリティ機能と、メーター装置の管理機能を備える情報端末に対して、外出先の携帯電話からセキュリティ機能の警戒設定を行うときに、合わせてメーター装置の状態を確認し、宅内の安全・外出時に好ましい状態で動作しているかを利便性高く確認できるようになり、宅内の防犯的なセキュリティ機能に加えて、宅内の防災的な安全性を合わせて確認できるため、総合的な安全性が確保できるようになる。
また、携帯電話で確認したメーター装置の状態によって、携帯電話から制御できるようにしたことで、安全性をその場で確保できるようになり、利便性が高いとともに安全性が向上するようになる。
なお、携帯通信装置は本実施の形態では携帯電話で説明したが、電話機能を持っていない通信装置、例えばリモコンでもよい。
また、本実施の形態では、携帯電話(携帯通信装置)からサーバを介して情報端末と通信するようにしたが、これに限らず、サーバを介さずに携帯通信装置と情報端末とが直接通信するようにしてもよい。
また本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバ等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。利便性、汎用性が向上し、システムが構築しやすくなる。また、プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信することで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかるセキュリティシステム、情報端末、及びプログラムにおいて、外出状態における宅内機器の状態を、同時に確認できるので、エネルギーを監視、計測するメーター装置だけでなく、宅内の安全に関わるネット家電やネット設備機器の動作状態、エネルギー使用状態などを合わせて通知させる用途に適用できるものである。
本発明の実施の形態1におけるセキュリティシステムの構成図 本発明の実施の形態1における情報端末、防犯センサ、ガスメーターのブロック構成図 本発明の実施の形態1における情報端末、防犯センサ、ガスメーターの機能を示すブロック構成図 本発明の実施の形態1におけるサーバのブロック構成図 本発明の実施の形態1におけるサーバの機能を示すブロック構成図 本発明の実施の形態1におけるガス未使用時のセキュリティシステムの動作シーケンスを示す図 本発明の実施の形態1におけるガス使用中時のセキュリティシステムの動作シーケンスを示す図
符号の説明
2 防犯センサ(センサ)
4 ガスメーター(メーター装置)
5 情報端末(情報端末)
6 サーバ
8 携帯電話(携帯通信装置)
300 宅外通信手段(通信手段)
301 警戒設定手段
303 検知状態報知手段
304 機器管理手段
305 動作状態通知手段

Claims (5)

  1. ガス、電気、水道などのメーター装置と通信し前記メーター装置を管理・制御する機器管理機能と、センサと通信し検知した情報に応じて報知するセキュリティ機能とを備えた情報端末と、携帯通信装置で接続されると共に前記情報端末と通信するサーバとを備えたシステムであって、外出先から前記携帯通信装置で情報端末に対して警戒設定制御を行う時、前記情報端末は少なくとも1つ以上の前記メーター装置の動作状態を付加して前記携帯通信装置へ応答するセキュリティシステム。
  2. 携帯通信装置で受信したメーター装置の動作状態情報に応じて、前記メーター装置の制御を携帯通信装置で行う請求項1に記載のセキュリティシステム。
  3. ガス、電気、水道などのメーター装置と通信し前記メーター装置を管理・制御する機器管理手段と、センサと通信し検知した情報に応じて報知する検知状態報知手段と、携帯通信装置と接続されるサーバと通信する通信手段と、外出先から前記携帯通信装置でセキュリティ機能の警戒設定を行う警戒設定手段とを備えた端末装置であって、前記警戒設定手段に対して前記携帯通信装置から警戒設定を行った時、機器管理手段で管理・制御される少なくとも1つ以上のガス、電気、水道などのメーター装置の動作状態を付加して前記携帯通信装置へ応答する動作状態通知手段を備えた情報端末。
  4. 携帯通信装置で受信したメーター装置の動作状態情報に応じて、前記装置の制御情報を情報端末の機器管理手段へ送信し、前記メーター装置の制御を行う請求項3に記載の情報端末。
  5. 請求項3または4に記載の情報端末の手段の少なくとも一部をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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