JP2010033458A - 警備装置および警備方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、ガス使用状態で警備状態に切り替えることを防止し、監視領域の火災等の災害を軽減する。
【解決手段】監視領域において、警備装置100の動作を決定する複数の状態からなる警備モードの設定として、異常が検知された場合に通報を行う警備状態と異常を検知しても通報を行わない警備解除状態とのいずれかの操作を受け付けるコントローラ110と、受け付けた操作に従って、警備モードを警備状態と警備解除状態との間で切替える警備モード切替部151と、警備状態の操作を受け付けた場合、監視領域においてガス使用状態を判断するガス栓開閉判断部154とを備え、警備モード切替部151は、警備状態の操作を受け付けた場合で、ガス使用状態がガスが使用されていない状態であると判断された場合、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、監視領域におけるガスの使用状態と連動して監視領域の警備を行う警備装置および警備方法に関する。
利用者が不在である監視領域において不審者の侵入などによる異常を検知した場合、監視センタに通報したり、監視領域に警報を出力する警備装置が一般的に知られている。このような従来の警備装置では、通常外出の際などに警備の設定を行うが、ガス栓の閉め忘れなどによりガスが使用状態のままであっても警備を設定することが可能であるため、ガスが使用された状態に対しては何ら対処することができなかった。
ここで、ガス元栓から、ガスコンロへの供給配管中に、ガス流入部とガス流出部の圧力差を検知しガスコンロの使用状態を監視することで、未使用時には常に閉じ使用時に開く自動遮断弁を配し、ガスコンロ設置場所に光学的センサなどの人体感知装置を設置し、センサからの信号を受けた制御器が自動遮断弁を制御するガス誤使用防止および遮断装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1の技術では、利用者がガスを使用中、該使用現場から離れた場合に警報を発することで利用者に注意を促し、さらに一定時間利用者を検知できなかった場合はガス元栓を遮断するものである。
特開2006−277704号公報
しかしながら、特許文献1の装置では、一定時間利用者がガスの使用現場から離れた場合にガス元栓を遮断(閉鎖)するものの、ガス元栓の閉め忘れを軽減することはできず、また、警備装置ではないため監視領域の警備も行うことができない。また、特許文献1の装置では、ガスの利用者を検知するための専用のセンサが必要となるため構成が複雑となってしまう。また、従来の警備装置では、例えば、飲食店などにおいて利用者が外出する際に店内(監視領域)の警備を設定した場合に、ガス元栓を閉め忘れたまま監視領域から退館してしまうと、ガスに起因する火災等の重大な問題を引き起こすおそれがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、別個にセンサ等を設けることなく簡易な構成で、ガスが使用されている状態において警備状態に切り替えてしまうことを防止し、監視領域の火災等の災害を軽減することができる警備装置および警備方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、監視領域の警備を行う警備装置であって、前記監視領域において、異常を検知した場合における通報先への通報の可否または前記監視領域に対する報知の可否など、前記警備装置の動作を決定する複数の状態からなる警備モードの設定として、異常が検知された場合に通報を行う警備状態と異常を検知しても通報を行わない警備解除状態とのいずれかの操作を受け付ける警備操作受付手段と、受け付けた前記操作に従って、前記警備モードを、前記警備状態と前記警備解除状態との間で切替える警備モード切替手段と、前記警備状態の操作を受け付けた場合、前記監視領域において、ガス使用状態を判断する使用判断手段と、を備え、前記警備モード切替手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記ガス使用状態がガスが使用されていない状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替えることを特徴とする。
また、本発明は、監視領域の警備を行う警備装置で実行する警備方法であって、前記監視領域において、異常を検知した場合における通報先への通報の可否または前記監視領域に対する報知の可否など、前記警備装置の動作を決定する複数の状態からなる警備モードの設定として、異常が検知された場合に通報を行う警備状態と異常を検知しても通報を行わない警備解除状態とのいずれかの操作を受け付ける警備操作受付ステップと、前記警備状態の操作を受け付けた場合、前記監視領域において、ガス使用状態を判断する使用判断ステップと、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記ガス使用状態がガスが使用されていない状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替える警備モード切替ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、監視領域に対する警備状態の操作を受け付けた場合であって、ガスが使用されていない状態であると判断された場合に、警備解除状態から警備状態に切替えるため、別個にセンサ等を設けることなく簡易な構成で、ガスが使用されている状態において警備状態に切り替えてしまうことを防止して、監視領域の火災等の災害を軽減することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる警備装置および警備方法の最良な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態にかかる警備装置は、監視領域における警備の設定または解除等と、監視領域におけるガスの使用の有無とを関連付けた処理を行うものである。
図1は、実施の形態1にかかる警備装置を含む警備システムを示す図である。図1に示すように、警備装置100は、センサ101およびガス流量計測装置104が接続され、ネットワーク200を介して監視センタ300を接続されている。
ネットワーク200は、電話回線、無線ネットワーク、インターネットなどであり、警備装置100と監視センタ300とを接続するものである。
監視センタ300は、監視領域の異常を検知した警備装置100からの通報を受け、待機中の警備員に対して異常が検知された監視領域へ向かう旨の指示を出すとともに、必要に応じて警察や消防など関係機関への通報を行うセンタである。また、監視センタ300は、監視領域の異常を検知した旨の通報を受けた場合、監視領域から外出している利用者の所持する携帯電話等の携帯端末にその旨の連絡を送信する構成としてもよい。
センサ101は、監視領域内に設置され、当該監視領域に入ってきた者等を検知する人感センサである。センサ101とは、例えば、赤外線の受光量の変化をもとに人の存在を検出する赤外線センサ、赤外線などの受信が遮断されることで人の存在を検出する遮断センサ、電磁波の乱れで人の存在を検知する気配センサ、およびマグネットにより扉の開閉を検出するマグネットセンサなどの監視領域の異常を検出する各種センサ等が該当する。
ガス流量計測装置104は、監視領域に備えられているガス管105を通過するガスの流量を計測する装置であり、計測したガスの流量を遮断弁コントローラ102に送出する。
次に、警備装置100の詳細について説明する。図2は、実施の形態1にかかる警備装置の構成を示すブロック図である。図2に示すように、警備装置100は、監視領域の警備モードが警備状態であるときに、監視領域に入館した不正な入館者(侵入者)などの異常を検知した場合、監視センタ300に異常通報を行ったり、監視領域内に警報を出力する。
ここで、「警備モード」とは、監視領域において異常検知した際の通報先への通報の可否、または監視領域に対する報知の可否などを定めたモードであり、異常を検知したときの警備装置100の動作を決定するモードである。警備モードは、通報の可否および通報先、監視領域への報知の有無などによって複数のモードが存在し、代表的な警備モードとしては、警備状態、警備解除状態がある。
まず、「警備状態」とは、主に利用者が外出中、警備を必要とする場合に設定する警備モードであり、センサによって異常を検知したときに発せられる検知信号を警備装置が受信した場合に、監視センタに異常を知らせる警報を通報する状態である。なお、警備装置の設置されている監視領域において異常を検知したことを報知する場合もある。これは、侵入者を威嚇する目的や誤報である場合に警報解除操作を促す目的で報知するものである。
また、「警備解除状態」とは、主に利用者が在宅中、警備を必要としない場合に設定する警備モードであり、センサによって異常を検知したときに発せられる検知信号を警備装置が受信した場合でも、監視センタへの警報の通報を行わず、監視領域における異常があるとは判断しない状態である。これは、センサにより異常を検知(人の存在の検知、扉の開閉の検知)しても、在宅中の利用者を検知したものと判断するためである。
図2に示すように、警備装置100は、コントローラ110と、遮断弁コントローラ102と、表示装置170と、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130と、制御部150とを主に備えている。ここで、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130と、制御部150とは、警備装置100本体に備えられている。また、さらに、遮断弁コントローラ102には、遮断弁103が接続されている。
コントローラ110は、監視領域の出入口などに備えられており、操作表示部111を有し、その操作表示部111から監視領域に対して入館または退館する者(利用者)による操作入力を受け付けるものである。具体的には、監視領域への入館者により、警備モードを警備状態から警備解除状態に切替える操作(切替操作)を受け付けたり、監視領域からの退館者により、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替える操作(切替操作)などを受け付ける。そして、コントローラ110は、受け付けた切替操作による警備モード(警備状態または警備解除状態)を示す切替信号を、警備装置100本体の入出力制御部120に送出する。
操作表示部111は、例えばタッチ入力式の液晶画面であり、利用者に対して各種画面等を表示して、この各種画面から利用者による操作入力を受け付けるものである。具体的には、操作表示部111は、利用者により、監視領域における警備モードの設定として「警備状態」または「警備解除状態」の操作を受け付ける。また、操作表示部111は、利用者により警備装置100の状態確認を要求する確認操作を受け付け、警備装置100の状態を表示する。
遮断弁コントローラ102は、監視領域内に備えられており、操作部106を有し、その操作部106から遮断弁103によりガス栓を開放する旨の開放指示の操作、または遮断弁103によりガス栓を閉鎖する旨の閉鎖指示の操作を受け付けるものである。なお、遮断弁103は、ガス管105に備えられており、ガス栓を開放または閉鎖するものである。
また、遮断弁コントローラ102は、遮断弁103によるガス栓の開閉を制御するものであり、例えば、操作部106から開放指示の操作を受け付けた場合、遮断弁103によりガス栓を開放する制御を行い、操作部106から閉鎖指示の操作を受け付けた場合、遮断弁103によりガス栓を閉鎖する制御を行う。また、遮断弁コントローラ102は、ガス漏れを感知したり振動を感知するセンサ(不図示)を備えており、ガス漏れや地震の際には、遮断弁103によりガス栓を閉鎖する制御を行う。
また、遮断弁コントローラ102は、ガス流量計測装置104によりガス管105を通過するガスの流量の値を受信し、受信したガスの流量の値を警備装置100本体に送出する。また、遮断弁コントローラ102は、遮断弁103によるガス栓の開閉に関する開閉情報、およびガス漏れや地震によるガス栓の閉鎖情報を警備装置100本体に送出し、警備装置100本体からは、遮断弁103によるガス栓の開閉命令を受信する。そして、遮断弁コントローラ102は、受信した開閉命令により遮断弁103の制御を行っている。
表示装置170は、各種情報を表示するものであり、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などである。
スケジュール記憶部180は、警備モードが警備解除状態に設定されている監視領域においてガスの使用が許可された時間帯を示すスケジュール(許可時間情報)を記憶するHDD(Hard Disk Drive)やメモリ等の記憶媒体である。例えば、スケジュールは、「ガスコンロ:10時〜23時」「ガス湯沸かし器:10時〜1時」「ガス空調設備:24時間」など、ガス使用機器とガスの使用が許可されている時間帯とを対応付けており、これらのスケジュールがスケジュール記憶部180に記憶されている。
入出力制御部120は、コントローラ110および遮断弁コントローラ102の入出力制御、センサ101、監視領域の音声を取得するマイク(図示せず)の入力制御、送信された音声を出力するスピーカ(図示せず)の出力制御により種々のデータの入出力を制御する処理部である。
通信制御部130は、警備装置100とネットワーク200との間における通信を制御するものであり、具体的にはネットワークボードなどが該当する。
制御部150は、警備装置100の全体制御を行うものであり、更に、警備モード切替部151と、警備モード記憶部152と、異常通報部153と、ガス栓開閉判断部154と、使用許可時間判断部155と、表示制御部156とを主に備えている。
警備モード記憶部152は、各種警備モード、および監視領域における現在の警備モードを記憶するメモリなどの記憶媒体である。すなわち、警備モード記憶部152には、現在の警備モードが記憶されていることになる。
警備モード切替部151は、コントローラ110から入出力制御部120を介して切替信号を受け取り、受取った切替信号(すなわち、切替操作により指定された警備モード)に従って、警備モード記憶部152に、切り替え後の警備モードを記憶させることにより、現在の監視領域における警備モードの設定を行うものである。
本実施の形態では、具体的には、警備モード切替部151は、退館者により操作表示部111から警備状態の操作を受け付けた場合であって、後述するガス栓開閉判断部154によりガス栓が閉鎖状態であると判断された場合(ガスが使用されていない状態であると判断された場合)は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替える。また、警備モード切替部151は、入館者により操作表示部111から警備解除状態の操作を受けた場合、警備モードを警備状態から警備解除状態に切替える。
異常通報部153は、監視領域の警備モードが警備状態に切替えられた状態(警備状態に設定された状態)において、センサ101によって監視領域への入館者が検知された場合、当該入館者が不正侵入者であると判断できるため、監視センタ300へ異常を検知した旨の通報を行なうものである。また、異常通報部153は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合において、監視領域内でガスが使用されていると判断された場合、すなわち、後述するガス栓開閉判断部154によりガス栓が開放されていると判断された場合、監視センタ300にガス栓が開放されている旨の通報を行う。なお、異常通報部153は、監視領域に異常が発生した場合だけでなく、通常の場合でも逐次監視領域の状態を監視センタ300に通報する構成としてもよい。
ガス栓開閉判断部154は、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合に、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、監視領域におけるガス使用状態を判断するものである。また、ガス栓開閉判断部154は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合、警備モード切替部151により監視領域の警備モードが警備解除状態に切替えられた場合、および監視領域の警備モードが警備解除状態に設定されている場合にも同様に、監視領域におけるガス使用状態を判断する。
使用許可時間判断部155は、監視領域の警備モードが警備解除状態に設定されている場合に、スケジュール記憶部180に記憶されているスケジュールを参照して、現在の時刻がスケジュールにおいてガスの使用が許可された時間帯に含まれているか否かを判断するものである。すなわち、使用許可時間判断部155は、現在の時刻がスケジュールにおけるガスの使用が許可された時間帯に含まれている場合は、ガスの使用が許可されている時間である(ガス使用許可時間である)と判断し、現在の時刻がスケジュールにおけるガスの使用が許可された時間帯に含まれていない場合は、ガスの使用が許可されていない(ガス使用許可時間でない)と判断する。
表示制御部156は、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合であって、監視領域のガスが使用されている状態であると判断された場合、すなわち、ガス栓開閉判断部154によりガス栓が開放状態であると判断された場合、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報を表示装置170に表示する制御を行う。切替情報とは、例えば、「警備状態にできません」、「ガス栓を確認してください」、「ガス栓を閉めてから警備状態にしてください」等の表示である。
また、表示制御部156は、警備モード切替部151により警備モードを警備解除状態に設定されている場合において、使用許可時間判断部155により現在の時刻がスケジュールにおけるガスの使用が許可された時間帯に含まれていないことによりガス使用許可時間でないと判断された場合であって、ガス栓開閉判断部154によりガス栓が開放状態であると判断された場合、遮断弁103によりガス栓を閉鎖することを促す旨のメッセージを表示装置170に表示する制御を行う。このメッセージとは、例えば、「ガス栓を閉鎖してください」等の表示である。
また、表示制御部156は、警備モード切替部151により警備モードが警備解除状態に切替えられた場合において、ガス栓開閉判断部154によりガス栓が閉鎖状態であると判断された場合、遮断弁103によりガス栓を開放することを促す旨のメッセージを表示装置170に表示する制御を行う。さらに、表示制御部156は、警備モードが警備解除状態に設定されている場合において、使用許可時間判断部155により現在の時刻がスケジュールにおけるガスの使用が許可された時間帯に含まれていることによりガス使用許可時間であると判断された場合であって、ガス栓開閉判断部154によりガス栓が閉鎖状態であると判断された場合、遮断弁103によりガス栓を開放することを促す旨のメッセージを表示装置170に表示する制御を行う。このメッセージとは、例えば、「ガス栓を開放しますか?」等の表示である。
次に、以上のように構成された警備装置100における警備モードを警備状態へ切り替える警備状態切替処理について説明する。図3は、実施の形態1にかかる警備装置100における警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。
まず、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けると(ステップS10)、ガス栓開閉判断部154は、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス栓が閉鎖されているか否かを判断する(ステップS11)。ガス栓が閉鎖されている場合(ステップS11:Yes)、警備モード切替部151は、警備モードを警備解除状態から警備状態へ切替える(ステップS12)。
一方、ガス栓が閉鎖されていない場合、すなわち、ガス栓が開放されている場合(ステップS11:No)、表示制御部156は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報、例えば「警備状態にできません」等の情報を表示装置170に表示する(ステップS13)。
次に、警備装置100における警備モードを警備状態へ切り替える他の警備状態切替処理について説明する。図4は、実施の形態1にかかる警備装置100における他の警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。
まず、監視領域への退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けると(ステップS20)、ガス栓開閉判断部154は、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス栓が閉鎖されているか否かを判断する(ステップS21)。ガス栓が閉鎖されている場合(ステップS21:Yes)、警備モード切替部151は、警備モードを警備解除状態から警備状態へ切替える(ステップS22)。
一方、ガス栓が閉鎖されていない場合、すなわち、ガス栓が開放されている場合(ステップS21:No)、表示制御部156は、遮断弁103によりガス栓を閉鎖することを促す旨のメッセージ、例えば「ガス栓を閉鎖してください」等のメッセージを表示装置170に表示する(ステップS23)。
次に、ガス栓開閉判断部154は、上記メッセージが表示された後に、予め定められた所定時間内に操作部106によってガス栓の閉鎖指示の操作を受け付けたか否かを判断する(ステップS24)。所定時間内にガス栓の閉鎖指示の操作を受け付けなかった場合(ステップS24:No)、表示制御部156は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報、例えば「警備状態にできません」等の情報を表示装置170に表示する(ステップS25)。
一方、所定時間内にガス栓の閉鎖指示の操作を受け付けた場合(ステップS24:Yes)、遮断弁コントローラ102は、遮断弁103によりガス栓を閉鎖し(ステップS:26)、再度ステップS21の処理に戻る。
このように、警備モードを警備状態に切替える際にガス栓が開放されていた場合に、一旦ガス栓の閉鎖を促し、それでもガス栓が閉鎖されない場合に、警備モードを警備状態に切替えることができない旨の切替情報を表示してもよい。
次に、監視領域の現在の警備モードが警備状態の場合において、警備装置100における通報処理について説明する。図5は、実施の形態1にかかる警備装置100における通報処理の手順を示すフローチャートである。なお、この処理は、一定時間ごとに実行されている。
まず、ガス栓開閉判断部154は、監視領域の現在の警備モードが警備状態か否かを判断する(ステップS30)。現在の警備モードが警備状態でない場合、すなわち警備解除状態の場合(ステップS30:No)、処理を終了する。
一方、現在の警備モードが警備状態の場合(ステップS30:Yes)、ガス栓開閉判断部154は、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス栓が開放されているか否かを判断する(ステップS31)。ガス栓が開放されていない場合、すなわちガス栓が閉鎖されている場合(ステップS31:No)、処理を終了する。
一方、ガス栓が開放されている場合(ステップS31:Yes)、異常通報部153は、監視センタ300にガス栓が開放されている旨の通報を行う(ステップS32)。
次に、警備装置100における警備モードを警備解除状態へ切り替える警備解除状態切替処理について説明する。図6は、実施の形態1にかかる警備装置100における警備解除状態切替処理の手順を示すフローチャートである。
まず、監視領域への入館者により操作表示部111から警備モードを警備解除状態に切り替える操作を受け付けると(ステップS40)、警備モード切替部151は、警備モードを警備状態から警備解除状態に切替える(ステップS41)。
次に、ガス栓開閉判断部154は、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス栓が閉鎖されているか否かを判断する(ステップS42)。ガス栓が閉鎖されていない場合、すなわちガス栓が開放されている場合(ステップS42:No)、処理を終了する。
一方、ガス栓が閉鎖されている場合(ステップS42:Yes)、表示制御部156は、遮断弁103によりガス栓を開放することを促す旨のメッセージ、例えば「ガス栓を開放しますか?」等のメッセージを表示装置170に表示する(ステップS43)。
そして、ガス栓開閉判断部154は、上記メッセージが表示された後に、操作部106によってガス栓の開放指示の操作を受け付けたか否かを判断する(ステップS44)。ガス栓の開放指示の操作を受け付けなかった場合(ステップS44:No)、そのまま処理を終了する。
一方、ガス栓の開放指示の操作を受け付けた場合(ステップS44:Yes)、警備装置100本体からガス栓の開放命令を受け、遮断弁コントローラ102は、遮断弁103によりガス栓を開放する(ステップS45)。
次に、監視領域の現在の警備モードが警備解除状態の場合において、警備装置100におけるガス使用許可確認処理について説明する。図7は、実施の形態1にかかる警備装置100におけるガス使用許可確認処理の手順を示すフローチャートである。なお、この処理は、一定時間ごとに実行される。
まず、使用許可時間判断部155は、監視領域の現在の警備モードが警備解除状態か否かを判断する(ステップS50)。現在の警備モードが警備解除状態でない場合、すなわち警備状態の場合(ステップS50:No)、処理を終了する。
一方、現在の警備モードが警備解除状態の場合(ステップS50:Yes)、使用許可時間判断部155は、スケジュール記憶部180に記憶されているスケジュールを参照し(ステップS51)、現在の時刻がスケジュールにおいてガスの使用が許可された時間帯に含まれているか否かを判断する(ステップS52)。ガスの使用が許可された時間帯に含まれていない場合(ステップS52:No)、ガス使用許可時間でないと判断し、ガス栓開閉判断部154は、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス栓が閉鎖されているか否かを判断する(ステップS53)。ガス栓が閉鎖されている場合(ステップS53:Yes)、処理を終了する。
一方、ガス栓が閉鎖されていない場合、すなわちガス栓が開放されている場合(ステップS53:No)、表示制御部156は、遮断弁103によりガス栓を閉鎖することを促す旨のメッセージ、例えば「ガス栓を閉鎖してください」等のメッセージを表示装置170に表示し(ステップS54)、処理を終了する。
ステップS52に戻って、ガスの使用が許可された時間帯に含まれている場合(ステップS52:Yes)、ガス使用許可時間であると判断し、ガス栓開閉判断部154は、遮断弁103が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス栓が閉鎖されているか否かを判断する(ステップS55)。ガス栓が閉鎖されていない場合、すなわちガス栓が開放されている場合(ステップS55:No)、処理を終了する。
一方、ガス栓が閉鎖されている場合(ステップS55:Yes)、表示制御部156は、操作表示部111から警備装置100の状態確認を要求する確認操作を受け付けたか否かを判断する(ステップS56)。確認操作を受け付けなかった場合(ステップS56:No)、処理を終了する。
一方、確認操作を受け付けた場合(ステップS56:Yes)、表示制御部156は、遮断弁103によりガス栓を開放することを促す旨のメッセージ、例えば「ガス栓を開放しますか?」等のメッセージを表示装置170に表示する(ステップS57)。
そして、ガス栓開閉判断部154は、上記メッセージが表示された後に、操作部106によってガス栓の開放指示の操作を受け付けたか否かを判断する(ステップS58)。ガス栓の開放指示の操作を受け付けなかった場合(ステップS58:No)、そのまま処理を終了する。
一方、ガス栓の開放指示の操作を受け付けた場合(ステップS58:Yes)、警備装置100本体からガス栓の開放命令を受け、遮断弁コントローラ102は、遮断弁103によりガス栓を開放する(ステップS59)。
なお、ステップS54では、ガス栓が開放されていた場合、メッセージを表示して処理を終了しているが、ガス栓が開放されていた場合、警備装置100本体から遮断弁コントローラ102にガス栓の閉鎖命令を送出し、遮断弁コントローラ102がガス栓を閉鎖する構成としてもよい。また、メッセージの表示や閉鎖命令の送出と同時に、警備装置100における異常通報部153によりその旨を監視センタ300に通報する構成としてもよい。
次に、ガス使用機器と警備モードの状態との関係について説明する。図8は、ガス使用機器と警備装置100における警備モードの状態とが連動していない場合の説明図である。図8に示すように、監視領域においてガスを利用するものとして、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「ガス空調設備」があるとする。また、警備モードおよび時間軸を横軸としている。
ここで、複数のガス使用機器のそれぞれにガス栓が備えられている場合について説明する。図8に示すように、スケジュール記憶部180には、例えば、「ガスコンロ:10時〜23時」「ガス湯沸かし器:10時〜1時」「ガス空調設備:24時間」等のスケジュールが記憶されている。このように、それぞれのガス使用機器にガス栓が備えられている場合には、複数のガス使用機器のそれぞれにガスの使用の許可が与えられる。
そして、スケジュールにおけるガスの使用が許可された時間帯以外の時間にガス栓が開放されているガス使用機器があった場合は、スピーカから音声や光などの警報を発したり、異常通報部153により監視センタ300に通報したり、遮断弁コントローラ102によりガス栓を閉鎖する等の対処がなされる。このように、ガス使用機器ごとにガス栓が備えられている場合は、それぞれの機器のガスの使用を管理しやすい。
一方、全ての機器に対して一つのガス栓が備えられている場合は、図8に示すように、それぞれにガス使用が許可できる時間帯が設定されていても、ガス使用機器ごとにガスの使用を管理することはできない。従って、この場合は、警備モード(警備状態または警備解除状態)に連動させてガス栓の開閉を一元管理することになる。
図9は、複数のガス栓を備えたガス使用機器と警備装置100における警備モードの状態との連動の関係を示す説明図である。図9では、図8と同様に、監視領域においてガスを利用するものとして、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「ガス空調設備」があり、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」は警備モードの状態に連動しているが、「ガス空調設備」は警備モードの状態に連動していない。
また、図9では、図8と同様に、「ガスコンロ:10時〜23時」「ガス湯沸かし器:10時〜1時」「ガス空調設備:24時間」で示す時間帯にガスの使用が許可されており、22時に警備モードを警備状態に切替えられた場合を示している。「ガスコンロ」および「ガス湯沸かし器」は、警備モードの状態と連動しているため、22時以降は使用できない。また、「ガス空調設備」は、警備モードの状態と連動していないため、警備状態に切替えられても使用できる。なお、「ガス空調設備」が警備モードの状態と連動していないのは、営業時間外(無人状態)に利用されることを想定している。
本実施の形態では、警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合、警備モードの状態に連動されているガス使用機器のガス栓が開放されている場合には、警備状態に切替えることができないものである。これにより、ガス栓を開放したまま監視領域から退館することを防止できる。
また、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「ガス空調設備」のそれぞれにガス栓が備えられた場合は、警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合に、警備モードの状態に連動している「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」のガス栓を閉鎖する構成にしてもよい。なお、図9では、警備モードの状態と連動しているガス使用機器と、連動していないガス使用機器があるため、警備モードの状態に連動してガス栓を閉鎖する場合は、警備モードの状態に連動するガス栓と、連動しないガス栓の少なくとも2つのガス栓が必要となる。
図10は、一つのガス栓を備えたガス使用機器と警備装置100における警備モードの状態との連動の関係を示す説明図である。図10では、図8と同様に、監視領域においてガスを利用するものとして、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「ガス空調設備」がある。
図10に示すように、一つのガス栓で複数のガス使用機器のガス管理をしている場合、警備モードの状態に連動させてガス栓を開閉する必要がある。従って、22時に警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合、22時以降では全てのガス使用機器は使用できない。
このように、実施の形態1にかかる警備装置100は、監視領域に対する警備状態の操作を受け付けた場合に、ガス栓が閉鎖されていれば、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替え、ガス栓が開放されていれば、警備状態に切り替えられない旨等のメッセージを表示する。従って、別個にセンサ等を設けることなく簡易な構成で、ガスが使用されている状態、すなわちガス栓が開放されている状態において警備モードを警備状態に切り替えてしまうことを防止して、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態1にかかる警備装置100は、監視領域の警備モードが警備状態の場合において、ガス栓が開放されていた場合は、監視センタ300にその旨の通報を行う。従って、警備モードの状態とガス栓の開閉とを連動させることで、警備状態でのガス栓の開放による異常を通報し、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態1にかかる警備装置100は、監視領域の警備モードを警備解除状態に切り替えた際に、ガス栓が閉鎖されていた場合、ガス栓の開放を促すメッセージを表示してガス栓を開放する。従って、ガス栓が閉鎖されていたことを確認したうえで、ガス栓を開放することができ、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態1にかかる警備装置100は、監視領域の警備モードが警備解除状態の場合において、ガスの使用が許可された時間帯を定めたスケジュールに基づいて、ガスの使用許可時間でない場合にガスが開放されていた場合は、ガス栓の閉鎖を促すメッセージを表示する。また、ガスの使用許可時間である場合にガスが閉鎖されていた場合は、ガス栓の開放を促すメッセージを表示してガス栓を開放する。このように、警備解除状態であってもガスの使用許可時間か否かを判断して、その結果によりガス栓の開閉を行うため、警備解除状態でもガスの開閉状態を管理でき、監視領域の火災等の災害をより軽減することができる。
なお、本実施の形態では、遮断弁コントローラ102によりガス栓の開閉操作を制御していたが、警備装置100本体により制御してもよい。その場合、警備装置100本体は、遮断弁コントローラ102に対して、ガス栓を開放した旨の開放信号、およびガス栓を閉鎖した旨の閉鎖信号を送出する。
(実施の形態2)
実施の形態1における警備装置では、遮断弁によりガス栓が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス使用状態を判断するものであった。これに対し、本実施の形態にかかる警備装置では、ガス管にガスが流れているか否かを判断することにより、ガス使用状態を判断するものである。
図11は、実施の形態2にかかる警備装置を含む警備システムを示す図である。図11に示すように、警備装置400は、センサ101およびガス流量計測装置404が接続され、ネットワーク200を介して監視センタ300を接続されている。ここで、ネットワーク200と、監視センタ300と、センサ101の構成および機能は、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
ガス流量計測装置404は、ガス管105を通過するガスの流量を計測する装置であり、計測したガス流量の値を警備装置400本体に送出する。
次に、警備装置400の詳細について説明する。図12は、実施の形態2にかかる警備装置400の構成を示すブロック図である。図12に示すように、警備装置400は、実施の形態1と同様に、監視領域の警備モードが警備状態であるときに、監視領域に入館した不正な入館者(侵入者)などの異常を検知した場合、監視センタ300に異常通報を行ったり、監視領域内に警報を出力する。
図12に示すように、警備装置400は、コントローラ110と、表示装置170と、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130と、制御部450とを主に備えている。ここで、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130と、制御部450とは、警備装置100本体に備えられている。また、コントローラ110と、表示装置170と、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130の構成および機能は、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。なお、本実施の形態では、遮断弁コントローラを備えていないため、入出力制御部120は、実施の形態1における遮断弁コントローラの入出力制御は行っていない。
制御部450は、警備装置400の全体制御を行うものであり、更に、警備モード切替部451と、警備モード記憶部152と、異常通報部453と、ガス使用判断部454と、使用許可時間判断部155と、表示制御部456とを主に備えている。ここで、警備モード記憶部152と、使用許可時間判断部155の構成および機能は、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
警備モード切替部451は、コントローラ110から入出力制御部120を介して切替信号を受け取り、受取った切替信号(すなわち、切替操作により指定された警備モード)に従って、警備モード記憶部152に、切り替え後の警備モードを記憶させることにより、現在の監視領域における警備モードの切替えを行うものである。
本実施の形態では、具体的には、警備モード切替部451は、退館者により操作表示部111から警備状態の操作を受け付けた場合であって、後述するガス使用判断部454によりガス管105にガスが流れていないと判断された場合(ガスが使用されていない状態であると判断された場合)は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替える。また、警備モード切替部451は、入館者により操作表示部111から警備解除状態の操作を受けた場合、警備モードを警備状態から警備解除状態に切替える。
異常通報部453は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合において、センサ101によって監視領域への入館者が検知された場合、当該入館者が不正侵入者であると判断できるため、監視センタ300へ異常を検知した旨の通報を行なうものである。また、異常通報部453は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合において、後述するガス使用判断部454により監視領域においてガスが流れていると判断された場合、監視センタ300にガスが使用されている旨の通報を行う。
ガス使用判断部454は、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合に、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量により、ガス管105にガスが流れているか否かを判断することにより、監視領域におけるガス使用状態を判断するものである。また、ガス使用判断部454は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合、および監視領域の警備モードが警備解除状態に設定されている場合にも同様に、監視領域におけるガス使用状態を判断する。
表示制御部456は、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合であって、監視領域のガスが使用されている状態であると判断された場合、すなわち、ガス使用判断部454によりガス管105にガスが流れていると判断された場合、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報を表示装置170に表示する制御を行う。切替情報の詳細は、実施の形態1と同様である。
また、表示制御部456は、警備モード切替部451により警備モードを警備解除状態に設定されている場合において、使用許可時間判断部155により現在の時刻がスケジュールにおけるガスの許可が時間された時間帯に含まれていないことによりガス使用許可時間でないと判断された場合であって、ガス使用判断部454によりガス管105にガスが流れていると判断された場合、ガスが使用されている旨のメッセージを表示装置170に表示する制御を行う。このメッセージとは、例えば、「ガスが使用されています」等の表示である。
次に、以上のように構成された警備装置400における警備モードを警備状態へ切り替える警備状態切替処理について説明する。図13は、実施の形態2にかかる警備装置400における警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。
まず、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けると(ステップS70)、ガス使用判断部454は、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量により、ガス管105にガスが流れていないか否かを判断する(ステップS71)。ガスが流れていない場合(ステップS71:Yes)、警備モード切替部451は、警備モードを警備解除状態から警備状態へ切替える(ステップS72)。
一方、ガスが流れている場合(ステップS71:No)、表示制御部456は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報、例えば「警備状態にできません」等の情報を表示装置170に表示する(ステップS73)。
次に、監視領域の現在の警備モードが警備状態の場合において、警備装置400における通報処理について説明する。図14は、実施の形態2にかかる警備装置400における通報処理の手順を示すフローチャートである。なお、この処理は、一定時間ごとに実行される。
まず、ガス使用判断部454は、監視領域の現在の警備モードが警備状態か否かを判断する(ステップS80)。現在の警備モードが警備状態でない場合、すなわち警備解除状態の場合(ステップS80:No)、処理を終了する。
一方、現在の警備モードが警備状態の場合(ステップS80:Yes)、ガス使用判断部454は、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量により、ガス管105にガスが流れているか否かを判断する(ステップS81)。ガスが流れていない場合(ステップS81:No)、処理を終了する。
一方、ガスが流れている場合(ステップS81:Yes)、異常通報部453は、監視センタ300にガスが使用されている旨の通報を行う(ステップS82)。
次に、監視領域の現在の警備モードが警備解除状態の場合において、警備装置400におけるガス使用許可確認処理について説明する。図15は、実施の形態2にかかる警備装置400におけるガス使用許可確認処理の手順を示すフローチャートである。なお、この処理は、一定時間ごとに実行される。
まず、使用許可時間判断部155は、監視領域の現在の警備モードが警備解除状態か否かを判断する(ステップS90)。現在の警備モードが警備解除状態でない場合、すなわち警備状態の場合(ステップS90:No)、処理を終了する。
一方、現在の警備モードが警備解除状態の場合(ステップS90:Yes)、使用許可時間判断部155は、スケジュール記憶部180に記憶されているスケジュールを参照し(ステップS91)、現在の時刻がスケジュールにおいてガスの使用が許可された時間帯に含まれているか否かを判断する(ステップS92)。ガスの使用が許可された時間帯に含まれている場合(ステップS92:Yes)、処理を終了する。
一方、ガスの使用が許可された時間帯に含まれていない場合(ステップS92:No)、ガス使用判断部454は、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量により、ガス管105にガスが流れていないか否かを判断する(ステップS93)。ガスが流れていない場合(ステップS93:Yes)、処理を終了する。
一方、ガスが流れている場合(ステップS93:No)、表示制御部456は、ガスが使用されている旨のメッセージ、例えば「ガスが使用されています」等のメッセージを表示装置170に表示する(ステップS94)。
このように、実施の形態2にかかる警備装置400は、監視領域に対する警備状態の操作を受け付けた場合に、ガス管105にガスが流れていない場合、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替え、ガス管105にガスが流れている場合、警備状態に切り替えられない旨のメッセージを表示する。従って、別個にセンサ等を設けることなく簡易な構成で、ガスが使用されている状態、すなわちガス管105にガスが流れている状態において警備モードを警備状態に切り替えてしまうことを防止して、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態2にかかる警備装置400は、監視領域の警備モードが警備状態の場合において、ガス管105にガスが流れていた場合は、監視センタ300にその旨の通報を行う。従って、警備モードの状態とガスの流れとを連動させることで、警備状態でガス管105にガスが流れていることによる異常を通報し、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態2にかかる警備装置400は、監視領域の警備モードが警備解除状態の場合において、ガスの使用が許可された時間帯を定めたスケジュールに基づいて、ガスの使用許可時間でない場合にガスが流れていた場合は、ガスが使用されている旨を示すメッセージを表示する。このように、警備解除状態であってもガスの使用許可時間か否かを判断して、その結果によりメッセージの表示行うため、警備解除状態でもガスの使用状態を把握でき、監視領域の火災等の災害をより軽減することができる。
(実施の形態3)
実施の形態1における警備装置では、遮断弁によりガス栓が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、ガス使用状態を判断するものであった。これに対し、本実施の形態にかかる警備装置では、ガス管に流れているガスの流量が予め定められた閾値以上か否かを判断することにより、ガス使用状態を判断するものである。
実施の形態3にかかる警備装置を含む警備システムは、実施の形態2と同様であるため説明を省略する。
次に、警備装置500の詳細について説明する。図16は、実施の形態3にかかる警備装置500の構成を示すブロック図である。図16に示すように、警備装置500は、実施の形態1と同様に、監視領域の警備モードが警備状態であるときに、監視領域に入館した不正な入館者(侵入者)などの異常を検知した場合、監視センタ300に異常通報を行ったり、監視領域内に警報を出力する。
図16に示すように、警備装置500は、コントローラ110と、表示装置170と、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130と、制御部550とを主に備えている。ここで、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130と、制御部550とは、警備装置100本体に備えられている。また、コントローラ110と、表示装置170と、スケジュール記憶部180と、入出力制御部120と、通信制御部130の構成および機能は、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。なお、本実施の形態では、遮断弁コントローラを備えていないため、入出力制御部120は、実施の形態1における遮断弁コントローラの入出力制御は行っていない。
制御部550は、警備装置500の全体制御を行うものであり、更に、警備モード切替部551と、警備モード記憶部152と、異常通報部553と、ガス使用判断部554と、使用許可時間判断部155と、表示制御部556とを主に備えている。ここで、警備モード記憶部152と、使用許可時間判断部155の構成および機能は、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
警備モード切替部551は、コントローラ110から入出力制御部120を介して切替信号を受け取り、受取った切替信号(すなわち、切替操作により指定された警備モード)に従って、警備モード記憶部152に、切り替え後の警備モードを記憶させることにより、現在の監視領域における警備モードの切替えを行うものである。
本実施の形態では、具体的には、警備モード切替部551は、退館者により操作表示部111から警備状態の操作を受け付けた場合であって、後述するガス使用判断部554によりガス管105のガスの流量が予め定められた閾値以下であると判断された場合(ガスが使用されていない状態であると判断された場合)は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替える。また、警備モード切替部551は、入館者により操作表示部111から警備解除状態の操作を受けた場合、警備モードを警備状態から警備解除状態に切替える。
異常通報部553は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合において、センサ101によって監視領域への入館者が検知された場合、当該入館者が不正侵入者であると判断できるため、監視センタ300へ異常を検知した旨の通報を行なうものである。また、異常通報部553は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合において、後述するガス使用判断部554によりガス管105のガスの流量が予め定められた閾値以上であると判断された場合、監視センタ300にガスが使用されている旨の通報を行う。
ガス使用判断部554は、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合に、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量が予め定められた閾値以上か否かを判断することにより、監視領域におけるガス使用状態を判断するものである。また、ガス使用判断部554は、監視領域の警備モードが警備状態に設定されている場合、および監視領域の警備モードが警備解除状態に設定されている場合にも同様に、監視領域におけるガス使用状態を判断する。
表示制御部556は、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合であって、監視領域のガスが使用されている状態であると判断された場合、すなわち、ガス使用判断部554によりガス管105のガスの流量が予め定められた閾値以上であると判断された場合、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報を表示装置170に表示する制御を行う。切替情報の詳細は、実施の形態1と同様である。
また、表示制御部556は、警備モード切替部551により警備モードを警備解除状態に設定されている場合において、使用許可時間判断部155により現在の時刻がスケジュールにおけるガスの使用が許可された時間帯に含まれていないことによりガス使用許可時間でないと判断された場合であって、ガス使用判断部554によりガス管105のガスの流量が予め定められた閾値以上であると判断された場合、ガスが使用されている旨のメッセージを表示装置170に表示する制御を行う。このメッセージとは、例えば、「ガスが使用されています」等の表示である。
次に、ガス使用判断部554によりガスが流れているか否かを判断する際の、ガス管105のガスの流量の閾値について説明する。図17は、監視領域における一日のガスの使用状況を示す説明図である。なお、図17では、監視領域を飲食店として例を示している。図17に示すように、監視領域においてガスを利用するものとして、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「発電(ガス型燃料電池)」があるとする。また、警備モードおよび時間軸を横軸としている。
ガス使用判断部554によりガスが使用されているか否かを判断する際の、ガス管105のガスの流量の閾値は、時間帯によって異なる。図17では、それぞれの時間帯にガスの最大使用量と最小使用量を定めて、「値」として表している。
図17では、「ガスコンロ」や「ガス湯沸かし器」の火を確実に消火し、所定のガス栓を必ず閉めてから監視領域から退館することを目的とし、「発電(ガス型燃料電池)」は、24時間発電し続けることよりガス栓を閉めることができない場合を想定している。また、図17では、「ガスコンロ」は10時〜23時まで、「ガス湯沸かし器」は10時〜1時まで、「発電(ガス型燃料電池)」は24時間ガスの使用が許可されている。
また、図17では、23時〜10時の間は、監視領域である飲食店の営業は行われていないものとする。従って、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」は使用されないが、冷蔵庫などに利用される「発電(ガス型燃料電池)」は24時間使用されるため、比較的少量ではあるが常時ガスが使用されることとなる。そこで、夜間(23時〜10時)に常時使用されるガスの量を閾値Aとして設定し、閾値Aを越えた場合に、ガスに起因した何らかの異常が発生したと判断する方法が考えられる。
この閾値Aの決定方法は、スケジュール記憶部180に記憶されているスケジュールを参照し、23時〜10時までの間に使用が許可されているガス使用機器のガスの流量を合算して求める。ここでは、「発電(ガス型燃料電池)」のガス使用量の最小値に基づいて閾値Aの値を2と設定しているが、必ずしも最小値である必要はない。
また、11時〜23時の間は、監視領域である飲食店などの営業時間である。従って、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「発電(ガス型燃料電池)」などのガス使用量が多い時間帯であり、閾値を設けないか(閾値B(値:なし)参照)、もしくは最大値とする。なお、11時〜23時までは、基本的にガスの流量を監視しなくてもよい時間帯である。
また、23時〜1時の間は、監視領域である飲食店などの営業時間外であるが、ガスを使用した作業が必要な時間帯である。この例では、営業時間外であるため「ガスコンロ」の使用は禁止したいが、「ガス湯沸かし器」や「発電(ガス型燃料電池)」を使用する必要がある場合を想定している。そこで、「ガス湯沸かし器」と「発電(ガス型燃料電池)」のガス使用量の最大値に基づいて閾値C(値:35)を設定したが、必ずしも最大値である必要はない。これにより、「ガスコンロ」を使用した場合などは、ガスの使用量が閾値Cを超えるため、スケジュールやガスに起因する異常を検知することができる。
そして、ガス管105のガスの流量がこのように設定された閾値以上となった場合は異常と判断し、スピーカから音声や光などの警報を発したり、異常通報部553により監視センタ300に通報したり、ガス栓を閉鎖する等の対処がなされる。
次に、以上のように構成された警備装置500における警備モードを警備状態へ切り替える警備状態切替処理について説明する。図18は、実施の形態3にかかる警備装置500における警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。
まず、監視領域からの退館者により操作表示部111から警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けると(ステップS100)、ガス使用判断部554は、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量が予め定められた閾値以下か否かを判断する(ステップS101)。ガスの流量が閾値以下である場合(ステップS101:Yes)、警備モード切替部551は、警備モードを警備解除状態から警備状態へ切替える(ステップS102)。
一方、ガスの流量が閾値以下でない場合、すなわち閾値以上である場合(ステップS101:No)、表示制御部556は、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替えることができない旨の切替情報、例えば「警備状態にできません」等の情報を表示装置170に表示する(ステップS103)。
ここで、警備状態への切り替え操作とガスの使用が許可される時間帯を定めたスケジュールとの関係について説明する。図19は、ガスの使用が許可される時間帯を定めたスケジュールと警備装置500による警備状態への切り替え操作との連動の関係を示す説明図である。
図19では、図17と同様に、ガスの使用が許可される時間帯を定めたスケジュールによると、「ガスコンロ」は10時〜23時まで、「ガス湯沸かし器」は10時〜1時まで、「発電(ガス型燃料電池)」は24時間、ガスの使用許可が与えられている。そして、「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」は警備モードの状態に連動しており、「発電(ガス型燃料電池)」は24時間使用されるため、警備モードの状態に連動していない。従って、警備状態に設定された場合には、「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」は使用できないことになる。
しかし、13時に警備解除状態に切替えられると、13時からガスが使用できるため、「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」は、スケジュールによる10時からではなく、13時から使用できる。また、22時に警備状態に切替えられる場合、22時からガスの使用ができなくなるため、「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」は、23時や1時ではなく、22時から使用できなくなる。
本実施の形態の警備装置500では、警備モードを警備状態に切り替える操作を受け付けた場合に、ガスの流量が予め定められた閾値C以上であった場合には、警備状態に切り替えることができないとしている。
ここで、図19における閾値Cの決定方法の一例について説明する。「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」は、警備モードの状態に連動しているので、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」を使用している状態では警備状態に切り替えることができないようにしたい。そこで、予め警備モードの状態と連動しているガス使用機器のガス流量の値を0として、それぞれのガス使用機器の値を合算し、閾値Cを求める。図19の場合、「ガスコンロ」は警備モードの状態と連動しているので値は0、同じく「ガス湯沸かし器」も警備モードの状態と連動しているので値は0、そして「発電(ガス型燃料電池)」は24時間使用する必要があり、警備モードの状態に連動していないため、ガス使用量の最低値を目安として値を2としている。従って、0+0+2=2となり、閾値Cの値を2と決定している。
従って、22時には「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」はガスの使用が許可されている時間帯であるが、22時に警備状態に切替える場合には、「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」の使用を停止して、ガスの流量を閾値C(値:2)以下にする。これにより、ガス栓を開放したまま監視用域の警備モードを警備状態に切り替え、監視領域から利用者が退館することを防止できる。
また、「ガスコンロ」「ガス湯沸かし器」「発電(ガス型燃料電池)」のそれぞれにガス栓が備えられた場合は、警備モードの状態に連動している「ガスコンロ」と「ガス湯沸かし器」のガス栓を閉鎖する構成としてよい。なお、図19では、警備モードの状態と連動しているガス使用機器と、連動していないガス使用機器があるため、警備モードの状態に連動してガス栓を閉鎖する場合は、警備モードの状態に連動するガス栓と、連動しないガス栓の少なくとも2つのガス栓が必要となる。
次に、監視領域の現在の警備モードが警備状態の場合において、警備装置500における通報処理について説明する。図20は、実施の形態3にかかる警備装置500における通報処理の手順を示すフローチャートである。なお、この処理は、一定時間ごとに実行される。
まず、ガス使用判断部554は、監視領域の現在の警備モードが警備状態か否かを判断する(ステップS110)。現在の警備モードが警備状態でない場合、すなわち警備解除状態の場合(ステップS110:No)、処理を終了する。
一方、現在の警備モードが警備状態の場合(ステップS110:Yes)、ガス使用判断部554は、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量が予め定められた閾値以上か否かを判断する(ステップS111)。ガスの流量が閾値以上でない場合、すなわち閾値以下である場合(ステップS111:No)、処理を終了する。
一方、ガスの流量が閾値以上である場合(ステップS111:Yes)、異常通報部
553は、監視センタ300にガスが使用されている旨の通報を行う(ステップS112)。
次に、監視領域の現在の警備モードが警備解除状態の場合において、警備装置500におけるガス使用許可確認処理について説明する。図21は、実施の形態3にかかる警備装置500におけるガス使用許可確認処理の手順を示すフローチャートである。なお、この処理は、一定時間ごとに実行される。
まず、使用許可時間判断部155は、監視領域の現在の警備モードが警備解除状態か否かを判断する(ステップS120)。現在の警備モードが警備解除状態でない場合、すなわち警備状態の場合(ステップS120:No)、処理を終了する。
一方、現在の警備モードが警備解除状態の場合(ステップS120:Yes)、使用許可時間判断部155は、スケジュール記憶部180に記憶されているスケジュールを参照し(ステップS121)、現在の時刻がスケジュールにおいてガスの使用が許可された時間帯に含まれているか否かを判断する(ステップS122)。ガスの使用が許可された時間帯に含まれている場合(ステップS122:Yes)、処理を終了する。
一方、ガスの使用が許可された時間帯に含まれていない場合(ステップS122:No)、ガス使用判断部554は、ガス流量計測装置404により計測されたガスの流量が予め定められた閾値以下か否かを判断する(ステップS123)。ガスの流量が閾値以下である場合(ステップS123:Yes)、処理を終了する。
一方、ガスの流量が閾値以下でない場合、すなわち閾値以上である場合(ステップS123:No)、表示制御部556は、ガスが使用されている旨のメッセージ、例えば「ガスが使用されています」等のメッセージを表示装置170に表示する(ステップS124)。
このように、実施の形態3にかかる警備装置500は、監視領域に対する警備状態の操作を受け付けた場合に、ガスの流量が閾値以下である場合、警備モードを警備解除状態から警備状態に切替え、ガスの流量が閾値以上である場合、警備状態に切り替えられない旨のメッセージを表示する。従って、別個にセンサ等を設けることなく簡易な構成で、ガスが使用されている状態、すなわちガスの流量が閾値以上の状態において警備モードを警備状態に切り替えてしまうことを防止して、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態3にかかる警備装置500は、監視領域の警備モードが警備状態の場合において、ガスの流量が閾値以上である場合は、監視センタ300にその旨の通報を行う。従って、警備モードの状態とガスの流量とを連動させることで、警備状態でガスの流量が閾値以上であることによる異常を通報し、監視領域の火災等の災害を軽減することができる。
また、実施の形態3にかかる警備装置500は、監視領域の警備モードが警備解除状態の場合において、ガスの使用が許可された時間帯を定めたスケジュールに基づいて、ガスの使用許可時間でない場合にガスの流量が閾値以上である場合は、ガスが使用されている旨を示すメッセージを表示する。このように、警備解除状態であってもガスの使用許可時間か否かを判断して、その結果によりメッセージの表示行うため、警備解除状態でもガスの使用状態を把握でき、監視領域の火災等の災害をより軽減することができる。
なお、上述した実施の形態2、3の警備システムでは、遮断弁103および遮断弁コントローラ102を備えていない構成としているが(図11参照)、遮断弁103および遮断弁コントローラ102を備えた実施の形態1の警備システム(図1参照)において実施することも可能である。
また、上述した実施の形態1〜3では、切替情報や各種メッセージを表示制御部により表示装置に表示していたが、これに限定されることはなく、切替情報や各種メッセージを音声により出力してもよい。その場合は、表示装置の代わりにスピーカなどの出力装置を備え、表示制御部の代わりに出力制御部により当該出力装置の制御を行う構成とすることができる。
また、上述した実施の形態1〜3では、ガスの使用が許可されていない時間帯には、ガスを使用することができない構成となっているが、ガスの使用が許可されていない時間帯でも、所定の操作を行えば、ガスの使用を可能とする構成としてもよい。この所定の操作とは、例えば、利用者に固有の識別情報であるパスワードの入力や、ICカードやICタグの使用などが挙げられる。
実施の形態1にかかる警備装置を含む警備システムを示す図である。 実施の形態1にかかる警備装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる警備装置100における警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる警備装置100における他の警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる警備装置100における通報処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる警備装置100における警備解除状態切替処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる警備装置100におけるガス使用許可確認処理の手順を示すフローチャートである。 ガス使用機器と警備装置100における警備モードの状態とが連動していない場合の説明図である。 複数のガス栓を備えたガス使用機器と警備装置100における警備モードの状態との連動の関係を示す説明図である。 一つのガス栓を備えたガス使用機器と警備装置100における警備モードの状態との連動の関係を示す説明図である。 実施の形態2にかかる警備装置を含む警備システムを示す図である。 実施の形態2にかかる警備装置400の構成を示すブロック図である。 実施の形態2にかかる警備装置400における警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる警備装置400における通報処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる警備装置400におけるガス使用許可確認処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態3にかかる警備装置500の構成を示すブロック図である。 監視領域における一日のガスの使用状況を示す説明図である。 実施の形態3にかかる警備装置500における警備状態切替処理の手順を示すフローチャートである。 ガスの使用が許可された時間帯を定めたスケジュールと警備装置500による警備状態への切り替え操作との連動の関係を示す説明図である。 実施の形態3にかかる警備装置500における通報処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態3にかかる警備装置500におけるガス使用許可確認処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100、400、500 警備装置
101 センサ
102 遮断弁コントローラ
103 遮断弁
104、404 ガス流量計測装置
105 ガス管
106 操作部
110 コントローラ
111 操作表示部
120 入出力制御部
130 通信制御部
150、450。550 制御部
151、451、551 警備モード切替部
152 警備モード記憶部
153、453、553 異常通報部
154 ガス栓開閉判断部
155 使用許可時間判断部
156、456、556 表示制御部
170 表示装置
180 スケジュール記憶部
200 ネットワーク
300 監視センタ
454、554 ガス使用判断部

Claims (15)

  1. 監視領域の警備を行う警備装置であって、
    前記監視領域において、異常を検知した場合における通報先への通報の可否または前記監視領域に対する報知の可否など、前記警備装置の動作を決定する複数の状態からなる警備モードの設定として、異常が検知された場合に通報を行う警備状態と異常を検知しても通報を行わない警備解除状態とのいずれかの操作を受け付ける警備操作受付手段と、
    受け付けた前記操作に従って、前記警備モードを、前記警備状態と前記警備解除状態との間で切替える警備モード切替手段と、
    前記警備状態の操作を受け付けた場合、前記監視領域において、ガス使用状態を判断する使用判断手段と、を備え、
    前記警備モード切替手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記ガス使用状態がガスが使用されていない状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替えることを特徴とする警備装置。
  2. 前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記ガス使用状態がガスが使用されている状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替えることができない旨の切替情報を出力する出力手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の警備装置。
  3. 前記使用判断手段は、前記監視領域におけるガス栓を開放または閉鎖する遮断弁が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、前記ガス使用状態を判断し、
    前記警備モード切替手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガス栓が閉鎖状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替え、
    前記出力手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガス栓が開放状態であると判断された場合、前記切替情報を出力することを特徴とする請求項2に記載の警備装置。
  4. 前記使用判断手段は、前記監視領域におけるガス栓を開放または閉鎖する遮断弁が開放状態か閉鎖状態かを判断することにより、前記ガス使用状態を判断し、
    前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガス栓が開放状態であると判断された場合、前記遮断弁によりガス栓を閉鎖することを促す旨の第1メッセージを出力する出力手段と、
    前記遮断弁によりガス栓を閉鎖する旨の閉鎖指示の操作を受付けるガス栓操作受付手段と、
    前記第1メッセージを出力した後、予め定められた所定時間内に前記閉鎖指示の操作を受付けた場合、前記遮断弁によりガス栓を閉鎖する制御を行う遮断弁制御手段と、をさらに備え、
    前記警備モード切替手段は、前記第1メッセージが出力された後に、前記所定時間内に第1ガス栓操作受付手段によって前記閉鎖指示を受け付けた場合であって、かつ前記使用判断手段により前記ガス栓が閉鎖状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替え、
    前記出力手段は、前記第1メッセージが出力された後に、前記所定時間内に第1ガス栓操作受付手段によって前記閉鎖指示を受け付けなかった場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替えることができない旨の切替情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の警備装置。
  5. ガスの使用が許可された時間帯を示す許可時間情報を記憶する許可時間記憶手段をさらに備え、
    前記出力手段は、前記警備解除状態に切替えられた状態において、現在の時刻が前記許可時間情報に含まれていない場合で、前記使用判断手段によりガス栓が開放状態であると判断された場合、前記遮断弁によりガス栓を閉鎖することを促す旨の第1メッセージを出力することを特徴とする請求項3に記載の警備装置。
  6. 前記出力手段は、前記警備解除状態に切替えられた状態において、現在の時刻が前記許可時間情報に含まれている場合で、前記使用判断手段によりガス栓が閉鎖状態であると判断された場合、前記遮断弁によりガス栓を開放することを促す旨の第2メッセージを出力することを特徴とする請求項5に記載の警備装置。
  7. 前記遮断弁によりガス栓を開放する旨の開放指示の操作を受付けるガス栓操作受付手段と、
    前記第2メッセージが出力された後、前記開放指示の操作を受け付けた場合、前記遮断弁によりガス栓を開放する制御を行う遮断弁制御手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項6に記載の警備装置。
  8. 前記使用判断手段は、前記監視領域において使用するガスの流量を計測する流量計測装置によりガスが流れているか否かを判断することにより、前記ガス使用状態を判断し、
    前記警備モード切替手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガスが流れていないと判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替え、
    前記出力手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガスが流れていると判断された場合、前記切替情報を出力することを特徴とする請求項2に記載の警備装置。
  9. ガスの使用が許可された時間帯を示す許可時間情報を記憶する許可時間記憶手段をさらに備え、
    前記出力手段は、前記警備解除状態に切替えられた状態において、現在の時刻が前記許可時間情報に含まれていない場合で、前記使用判断手段によりガスが流れていると判断された場合、ガスが使用されている旨の第3メッセージを出力することを特徴とする請求項8に記載の警備装置。
  10. 前記使用判断手段は、前記監視領域において使用するガスの流量を計測する流量計測装置により計測されたガスの流量が予め定められた閾値以上か否かを判断することにより、前記ガス使用状態を判断し、
    前記警備モード切替手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガスの流量が前記閾値以下であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替え、
    前記出力手段は、前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記使用判断手段によりガスの流量が前記閾値以上であると判断された場合、前記切替情報を出力することを特徴とする請求項2に記載の警備装置。
  11. ガスの使用が許可された時間帯を示す許可時間情報を記憶する許可時間記憶手段をさらに備え、
    前記出力手段は、前記警備解除状態に切替えられた状態において、現在の時刻が前記許可時間情報に含まれていない場合で、前記使用判断手段によりガスの流量が前記閾値以上であると判断された場合、ガスが使用されている旨の第3メッセージを出力することを特徴とする請求項10に記載の警備装置。
  12. 所定の監視処理を実行する監視センタに通報を行う通報手段をさらに備え、
    前記使用判断手段は、前記警備状態に切替えられた状態において、ガスが使用されている状態か否かを判断し、
    前記通報手段は、前記警備状態に切替えられた状態において、ガスが使用されている状態であると判断された場合、前記監視センタに通報を行うことを特徴とする請求項2〜11のいずれか一つに記載の警備装置。
  13. 前記警備モード切替手段は、前記警備解除状態の操作を受けた場合、前記警備モードを、前記警備状態から前記警備解除状態に切替え、
    前記出力手段は、前記警備解除状態に切替えられた場合で、前記使用判断手段によりガス栓が閉鎖状態であると判断された場合、前記遮断弁によりガス栓を開放することを促す旨の第2メッセージを出力することを特徴とする請求項3に記載の警備装置。
  14. 前記遮断弁によりガス栓を開放する旨の開放指示の操作を受付けるガス栓操作受付手段と、
    前記第2メッセージが出力された後、前記開放指示の操作を受け付けた場合、前記遮断弁によりガス栓を開放する制御を行う遮断弁制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項13に記載の警備装置。
  15. 監視領域の警備を行う警備装置で実行する警備方法であって、
    前記監視領域において、異常を検知した場合における通報先への通報の可否または前記監視領域に対する報知の可否など、前記警備装置の動作を決定する複数の状態からなる警備モードの設定として、異常が検知された場合に通報を行う警備状態と異常を検知しても通報を行わない警備解除状態とのいずれかの操作を受け付ける警備操作受付ステップと、
    前記警備状態の操作を受け付けた場合、前記監視領域において、ガス使用状態を判断する使用判断ステップと、
    前記警備状態の操作を受け付けた場合で、前記ガス使用状態がガスが使用されていない状態であると判断された場合、前記警備モードを前記警備解除状態から前記警備状態に切替える警備モード切替ステップと、
    を含むことを特徴とする警備方法。
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