JP2005332674A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な構成によって優れた絶縁性を維持でき、漏電を抑制できる燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池システム1は、セルモジュール13a,13bがエンドプレート11,12間に締結保持されるように並設された燃料電池スタック13が、スタックケース14内に収容された燃料電池10を備えている。エンドプレート12側には、ターミナル15a,15bが設置され、電動機Mに高電圧が供給される。燃料電池スタック13は、絶縁抵抗を有するマウント部材22を介してスタックケース14の底壁に設置・保持されている。そして、エンドプレート11には、電気絶縁性部材で形成されており、水素ガス、空気、及び冷却液がそれぞれ供給及び排出される配管2〜7が接続されている。
【選択図】 図1



Description

本発明は、燃料電池システムに関する。
電気化学反応による発電方式を用いた燃料電池は、高効率と優れた環境特性を有することから脚光を浴びている。燃料電池としては、種々のタイプのものが開発されており、それらのなかでは、電解質の散逸・保持等の問題がなく、常温で起動し且つ起動時間が極めて早い等の利点を有する固体高分子型燃料電池(PEFC:Polymer Electrolyte Fuel Cells )が特に注目され、自動車用途(燃料電池自動車用)にも採用されている。
燃料電池自動車等に搭載されるPEFCは、一般に、ポリエチレン等で形成された固体高分子電解質膜が二枚のガス拡散電極で挟持された状態で一体に接合されたMEA(Membrane Electrode Assembly)とセパレータから成るセルが少なくとも1つ以上積層されたスタックを備えている。こうして構成された燃料電池スタックは、各MEAでの起電力が積算されて例えば400Vといった高電圧を発生するので、車両ボディ等との絶縁が必要とされる。
絶縁を担保するための方法としては、例えば、燃料電池スタックに接続される燃料ガス(水素ガス)、酸化ガス(酸素又は空気)、及び冷却液(水等)の供給配管として金属製配管を用い、その配管長を適宜の長さとして絶縁抵抗として機能させる方法が挙げられる。これは、例えば、燃料電池スタックが2ユニット直流接続され、その中間電位が車両のボディアースに接地される構成において採用されている。また、特許文献1には、燃料電池システムの冷却系配管のうち冷却主管と分岐管とをPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)等の耐食性の高い電気絶縁材料で構成したものが記載されている。
特開平4−129173号公報
しかし、上記前者の従来方法では、配管を流れる冷却水や燃料電池で生成された生成水の成分が経時的に変化したり劣化したりしてそれらの導電率が増大すると、燃料電池システム全体の絶縁抵抗が低下してしまうおそれがある。
一方、特許文献1に記載された上記後者の従来システムは、冷却系配管のうち、冷却主管及び分岐管のみが絶縁性材料で形成されており、燃料電池スタックに埋め込まれた冷却板に配管され且つ分岐管と接続される接続管は、例えばステンレス性パイプ等の金属材料で形成されている。このように、冷却系配管と燃料電池スタックとの接続部位が金属等の導電性部材で形成されるとすれば、そこからの漏電があり得る。
そこで、本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構成によって優れた絶縁性を維持でき、これにより漏電を十分に抑制することが可能な燃料電池システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明による燃料電池システムは、複数の燃料電池セルが積層されて成る燃料電池スタックが筐体に収容されて成る燃料電池と、燃料電池スタックから筐体の外部へ延設されており、流体が流通し、且つ、電気絶縁性部材で形成された配管とを備える。
このように構成された燃料電池システムにおいては、流体としての燃料ガス、酸化ガス、及び冷却液が燃料電池スタックへ供給される。燃料ガスは、通常、燃料電池スタック内で一部が消費された後、残部が一旦外部へ排出され、再び循環使用される。また、酸化ガスとしては、通常空気が用いられ、燃料電池スタック内で一部が消費された後、外部へ排出される。さらに、冷却液は、燃料電池スタック内を流通した後、一旦外部へ排出され、通常、熱交換器を通して再び燃料電池スタック内へ供給される。
これら流体の供給配管及び排出配管は、燃料電池スタックから筐体(スタックケース)の外部へ延設されている部分が電気絶縁性部材で形成されている。したがって、冷却液の経時劣化によって導電率が増大したとしても、燃料電池スタックと外部(具体的には、例えば、燃料電池システムが設けられた車両や機器等のボディアース)との絶縁が確実に担保される。また、燃料電池スタックと配管との接続部位も含めて配管の全てが電気絶縁性部材から成っているので、従来方法で懸念されるようなかかる接続部位からの漏電のおそれもない。
また、燃料電池スタックが、絶縁抵抗を有するマウント部材を介して筐体に保持されたものであると好ましい。
このようにすれば、燃料電池システムが設けられた車両や機器等のボディアースに筐体が接続されていても、その筐体ひいてはボディアースと燃料電池スタックにおける高電圧との絶縁を担保できる。
より具体的には、燃料電池スタックは、複数の燃料電池セルがエンドプレート間に保持されるように構成されたものであり、上記配管がそのエンドプレートに接続されたものであるとより好ましい。
更に具体的には、配管が、少なくとも一方端側にフランジ部を有しており、そのフランジ部がエンドプレートと当接した状態で接続されたものであると好適である。この場合の具体的な接続方法としては、フランジ部の周方向に貫通孔が複数形成されており、エンドプレートにおけるフランジ部との当接面に雌ねじが設けられており、フランジ部が、ボルト等の雄ねじと、エンドプレートの雌ねじとの螺合によって接合された形態を例示できる。
本発明の燃料電池システムによれば、燃料電池スタックと接続される配管を、燃料電池スタックから延在する部分も含めて電気絶縁性部材で形成したので、複雑な構造を有する特段の防御システムを別途構築せず、極めて簡易な構成によって絶縁性を高く維持し漏電を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、同一要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。また、図面の寸法比率は、図示の比率に限られるものではない。
図1は、本発明による燃料電池システムの好適な一実施形態を模式的に示す透視平面図であり、図2は、図1におけるII−II線に沿う模式断面図である。燃料電池システム1は、例えば、燃料電池自動車等に搭載される車載システムであり、セルモジュール13a,13bがエンドプレート11,12間に締結保持されるように並設された燃料電池スタック13が、スタックケース14(筐体)内に収容されて成る燃料電池10を備えている。
セルモジュール13a,13bは、MEAと炭素材料や金属材料で形成された複数のセパレータとから成る燃料電池セルが複数積層されたものであり、エンドプレート12側にそれぞれターミナル15a,15bが設置されると共に、エンドプレート11において直流接続されている。これにより、燃料電池10が発電すると、ターミナル15a,15bの一方が基準電位(例えば0V)とされ、他方が高電位(例えば400V)となり、エンドプレート11がそれらの中間電位(例えば200V)となる。また、ターミナル15a,15bには、図示しないインバータ等を介してモータ等の電動機M(負荷)が接続されている。
また、図2に示すように、燃料電池スタック13は、台座20,21間に挟持されたマウント部材22を介してスタックケース14の底壁に設置・保持されている。マウント部材22は、電気絶縁性部材で形成されており、接地されたスタックケース14と燃料電池スタック13との間に設けられた絶縁抵抗として機能する。
さらに、エンドプレート11には、加湿された水素ガス、加湿された空気、及び冷却液のそれぞれの供給配管2,4,6、及びそれぞれの排出配管3,5,7が接続されている。これらの配管2〜7は、電気絶縁性部材で形成されている。この電気絶縁性部材の材料としては、一般に用いられる絶縁性材料であれば特に制限されず、例えば、樹脂、セラミックス等が挙げられ、それらの種類も特に制限されない。また、樹脂を用いる場合、配管強度及び剛性を高める観点から、繊維強化プラスチック(FRP)を用いても好ましい。さらに、水素ガスの供給配管2及び排出配管3としては、外部への水素の漏出を可能な限り抑える観点から、ガス透過性が低いものが好ましく、例えば、ポリアミド系樹脂が挙げられ、配管の表面にアルミニウム等の金属から成るコーティング層を設けてもよく、配管を二重管にしてもよい。
ここで、図3は、エンドプレート11と各配管2〜7との接続部位を拡大して示す模式断面図であり、具体的には、一例として図2における一点鎖線の円内の要部を示す図である。同図において、冷却液の排出配管7は、エンドプレート11と当接するフランジ部90と直管部91とを有している。フランジ部90におけるエンドプレート11との当接面には、OリングRが嵌着される環状溝92が形成されている。また、フランジ部90には貫通孔93が複数形成されており、それらに対向するエンドプレート11の外壁面にはねじ孔111(雌ねじ)が複数形成されている。そして、ボルトB(雄ねじ)が貫通孔93を挿通しねじ孔111に螺合することにより、冷却液の排出配管7がエンドプレート11と接続され、OリングRによって封止されている。
なお、他の配管2〜6とエンドプレート11との接続も、図3に示す排出配管7とエンドプレート11との接続形態と同様に行われる。また、配管2〜7には、適宜、ポンプ、弁、熱交換器、その他の機器等が設けられ、それらは適宜の接地電位に接続されるが、図1及び図2においては、図示を簡略化すべく配管2〜7が直接接地されるように図示した。ただし、それらの機器のみではなく、それらに加えて図示のように配管2〜7を直接接地しても構わない。
このように構成された燃料電池システム1によれば、燃料電池スタック13のエンドプレート11に接続される全ての配管2〜7を電気絶縁性部材で形成したので、配管6,7を流れる冷却液の経時劣化によってその導電率が増大したとしても、燃料電池スタック13と、配管2〜7に設けられた機器が接続された接地電位及びスタックケース14が接続された接地電位(例えば、燃料電池システム1が設けられた車両や機器等のボディアース)との絶縁を確実に担保することができる。
また、燃料電池システム1は、配管2〜7を電気絶縁性部材で形成したこと以外は、従来のシステムと略同様に構成されているので、絶縁性を確実ならしめるために、特別に複雑な構造を付加する必要がない。例えば、従来は、放電用のサービスプラグ等を設ける必要があったが、本発明によれば、そのような付属機器が不要とされ、又は縮減できる。
さらに、配管2〜7の主要部分だけではなく、エンドプレート11との接続部位までも含めて配管の全てが電気絶縁性部材から成っているので、従来方法で懸念されたそのような接続部位からの漏電が生じるおそれがない。
またさらに、燃料電池スタック13が、絶縁抵抗を有するマウント部材22を介してスタックケース14に保持されているので、スタックケース14及び配管2〜7が、例えば、燃料電池システム1が搭載された車両や機器等のボディアース等に適宜接地されていても、燃料電池スタック13と、配管2〜7に設けられた機器が接続された接地電位及びスタックケース14が接続された接地電位(例えば、燃料電池システム1が設けられた車両や機器等のボディアース)との絶縁をやはり確実に担保することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を変更しない限度において様々な変形が可能である。例えば、エンドプレート11つまり燃料電池10における中間電位を接地に接続しても構わない。また、図3において、ボルトBと貫通孔93及び/又はねじ孔111との間に、電気絶縁部材から成る筒状のカラー等の環状具を設けてもよい。さらに、水素ガスの供給配管2及び排出配管3のみならず、他の配管4〜7にも、ガス封止性に優れるコーティング層を設けたり、二重管構造にしたりしてもよい。
本発明による燃料電池システムによれば、燃料電池スタックと接続される配管を、燃料電池スタックとの接続部位を含めて電気絶縁性部材で形成したので、簡易な構成によって、優れた絶縁性を発現・維持でき、漏電を十分に抑制できる。よって、よって、燃料電池自動車、燃料電池発電設備等の燃料電池システムを備える機器、動機、設備等に広く利用することができる。
本発明による燃料電池システムの好適な一実施形態を模式的に示す透視平面図である。図2は、図1におけるII−II線に沿う模式断面図である。 図2は、図1におけるII−II線に沿う模式断面図である。 エンドプレート11と配管7との接続部位を拡大して示す模式断面図である。
符号の説明
1…燃料電池システム、2,4,6…供給配管、3,5,7…排出配管、10…燃料電池、11,12…エンドプレート、13a,13b…セルモジュール、13…燃料電池スタック、14…スタックケース(筐体)、15a,15b…ターミナル、20,21…台座、22…マウント部材、90…フランジ部、91…直管部、92…環状溝、93…貫通孔、111…ねじ孔、B…ボルト、M…電動機、R…Oリング。

Claims (4)

  1. 複数の燃料電池セルが積層されて成る燃料電池スタックが筐体に収容されて成る燃料電池と、
    前記燃料電池スタックから前記筐体の外部へ延設されており、流体が流通し、且つ、電気絶縁性部材で形成された配管と、
    を備える燃料電池システム。
  2. 前記燃料電池スタックは、絶縁抵抗を有するマウント部材を介して前記筐体に保持されたものである、
    請求項1記載の燃料電池システム。
  3. 前記燃料電池スタックは、前記複数の燃料電池セルがエンドプレート間に保持されるように構成されたものであり、
    前記配管は、前記エンドプレートに接続されたものである、
    請求項1又は2に記載の燃料電池システム。
  4. 前記配管は、少なくとも一方端側にフランジ部を有しており、該フランジ部が前記エンドプレートと当接した状態で接続されたものである、
    請求項3記載の燃料電池システム。



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