JP2005332588A - 電磁接触器 - Google Patents

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幸治 大久保
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Abstract

【課題】消弧カバーの取付け強度を確保しながら取外しを容易にする。
【解決手段】上部フレーム1に相対するように固定された一対の固定接触子と、これらの固定接触子の間を橋絡する可動接触子とからなる開閉部を各相に備え、この開閉部を覆う消弧カバー3と固定接触子に形成された端子を覆う端子カバー4とが上部フレーム1に嵌め込まれる電磁接触器において、消弧カバー3の嵌め込み方向と直交する方向に端子カバー4を嵌め込み、この端子カバー4をその突条4gと上部フレーム1の条溝1dとの嵌合により上部フレーム1に回動不能に装着するとともに、端子カバー4の係合部4iを消弧カバー3の係合穴11に係合させ、アークガスによる内圧上昇に対して消弧カバー3を端子カバー4で拘束するようにする。消弧カバー3の取付け強度を端子カバー4で補強する一方、端子カバー4を取り外せば消弧カバー4を容易に取り外すことができる。
【選択図】 図2

Description

この発明は電磁接触器に関し、詳しくは消弧カバーの保持構造に関する。
電磁接触器は一般に、相対するように固定された一対の固定接触子と、これらの固定接触子の間を橋絡する可動接触子とからなる開閉部を各相に備え、開閉部は消弧を促す消弧カバーで覆われている。また、固定接触子に形成された端子は端子カバーで覆われ、指などの接触防止が図られている。電磁接触器の消弧カバーや端子カバーについては、例えば特許文献1に記載されているが、図7及び図8に基づいて以下に改めて説明する。
ここで、図7は電磁接触器の盤取付け姿勢を示す斜視図、図8は図7の電磁接触器の端子カバーを分離して示した図である。まず、図7において、絶縁物のフレームは上部フレーム1と下部フレーム2とに分割構成され、上部フレーム1に各相一対の固定接触子が相対するように固定され、下部フレーム2に収容された操作電磁石の可動鉄心には、各相の固定接触子の間を橋絡する可動接触子が支持されている。これらの固定接触子と可動接触子とからなる各相の開閉部は上部フレーム1の隔壁1aにより相間が隔てられ、消弧カバー3により各相一体に覆われている。各相の相対する固定接触子の端部には電源側及び負荷側の端子がそれぞれ一体形成され、これらの端子は相間に跨る端子カバー4により覆われている。
図8に示すように、消弧カバー3は、電磁接触器の図示盤取付け姿勢において正面側となるカバー本体3aと、その上下端から相間に入り込む舌状片3bとからなっている。この消弧カバー3は、上部フレーム1に図示実線矢印方向に沿って正面側から嵌め込まれ、カバー本体3aの裏面に設けられた図示しない係合脚が上部フレーム1に係合することにより固定される。
また、図8において、端子カバー4は正面カバー4aと側面カバー4bとからなるL形片で、正面カバー4aには固定接触子の端子ねじ5に通じる丸穴6が設けられ、側面カバー4bには相間隔壁1aを通すスリット7が設けられている。各丸穴6の裏側には、円筒状の絶縁壁4cが形成されている。端子カバー4には、左右一対のフック4dが絶縁壁4cから突出するように設けられ、また側面カバー4bの左右両端には突部4eが一体に形成されている。一方、上部フレーム1の左右側壁1bの内側には、端子カバー4の突部4eを挿入させる溝8が図8の上下方向に設けられている。端子カバー4は、図8の破線矢印方向に沿って上部フレーム1に嵌め込まれる。その際、突部4eが溝8内を摺動しながら、最終的にフック4dが消弧カバー3の舌状片3bに設けられたガス抜き穴9に係合して抜け止めされる。
実開平2−138834号のマイクロフィルム(第7頁−第8頁、第1図−第4図)
電磁接触器は保守点検時に消弧カバーを外し、接点の消耗状態を目視確認する必要があり、そのためには消弧カバーは取外しが容易であることが望ましい。一方、短絡電流などの異常電流の遮断時にはアークエネルギにより電磁接触器の内圧が著しく上昇し、この内圧により消弧カバーが吹き飛ぶ危険がある。そのため、消弧カバーの取付けは強固にする必要があるが、取付け強度を増そうとすると保守点検時の取外しが困難になるという相反する問題がある。
これに対して、端子カバーの取付けは、端子カバーのみの保持を考慮すればよい。そこで、図7〜図8の従来技術においても、消弧カバー3は取外しの容易性を考慮しつつ一定の取付け強度を確保する一方、端子カバー4においては突部4eの溝8への挿入代Sはごく僅かしか設けられていない。そのため、図8において、端子カバー4のフック4dが消弧カバー3のガス抜き穴9に係合しているにしても、消弧カバー3が過大な内圧上昇により外れようとすると、フック4dを介して消弧カバー3から力を受ける端子カバー4は突部4eを支点に簡単に回動してしまいほとんど抵抗しない。
この発明の課題は、電磁接触器における消弧カバーの取付け強度を確保しながら、取外しを容易にして点検作業性を向上させることにある。
上記課題を解決するために、この発明は、フレームに相対するように固定された一対の固定接触子と、これらの固定接触子の間を橋絡する可動接触子とからなる開閉部を各相に備え、この開閉部を覆う消弧カバーと前記固定接触子に形成された端子を覆う端子カバーとが前記フレームに嵌め込まれる電磁接触器において、前記消弧カバーの嵌め込み方向と直交する方向に前記端子カバーを嵌め込み、この端子カバーを前記フレームに回動不能に嵌合させるとともに、前記端子カバーの一部を前記消弧カバーに係合させ、アークガスによる内圧上昇に対して前記消弧カバーを前記端子カバーで拘束するようにするものとする(請求項1)。
請求項1の発明は、消弧カバーを端子カバーで拘束するようにすることにより、消弧カバーの取付け強度を端子カバーに分担させるものである。これにより、消弧カバーの取付け強度を高めることができる一方、消弧カバー自体の取付け強度をある程度下げ、その分、取外しを容易にすることができる。
請求項1の発明において、前記フレームに前記端子カバーの嵌め込み方向に沿って条溝を形成し、この条溝に嵌合する突条を前記端子カバーに形成するようにすることができる(請求項2)。消弧カバーの嵌め込み方向に直交させて端子カバーに突条を形成することより、消弧カバーとの係合部を介して消弧カバーから端子カバーに作用する回転モーメントに対して十分な抵抗力を持たせることができる。
この発明によれば、端子カバーで消弧カバーを拘束することにより、消弧カバー自体の取付け強度を下げ、その分、取外しを容易にして、消弧カバーの取付け強度の確保と点検時の取外しの容易性とを両立させることができる。
以下、図1〜図6に基づいて、この発明の実施の形態を説明する。ここで、図1は盤取付け姿勢の電磁接触器の斜視図、図2は図1の電磁接触器の消弧カバー及び端子カバーを分解した状態の斜視図、図3は図2を異なる方向から見た要部斜視図、図4は図3における端子カバーを裏側から見た斜視図、図5は図1における上部カバーの斜視図、図6は図1における消弧カバーを裏側から見た斜視図である。なお、従来例と対応する部分には同一の符号を用いるものとする。
図1〜図6において、消弧カバー3は従来例と同様に、カバー本体3aと舌状片3bとからなり、舌状片3bには各2個のガス抜き穴10があけられている。また、左右の舌状片3bには後述する端子カバー4の係合部が係合する方形の係合穴11が設けられ、中央の舌状片3bには後述する端子カバー4のフックが係合する方形の係合穴12が設けられている。更に、図6に示すように、消弧カバー3の裏側には4箇所に脚部3cが設けられ、その先端にフック3dが形成されている。なお、舌状片3bの内側には、ガス抜き穴10からの異物の侵入を防止する防護板3dが隙間を介して平行に設けられている。また、消弧カバー3の中央部は、上部カバー1に一体形成されたH状のアタッチメント取付け部1c(図2)を逃げるように切り欠かれている。
次に、端子カバー4には、正面カバー4aから立ち下がるように左右一対の平板な脚片4f(図4)が正面カバー4aと同幅に設けられ、その先端外側に突条4gが脚片4fの全幅にわたって、正面カバー4aと平行に一体形成されている。また、端子カバー4には、正面カバー4aから立ち下がるように、左右一対の脚部4hが設けられ、その先端に消弧カバー3の係合穴11と係合する係合部4iが一体形成されている。同様に、左右の脚部4hの間に位置するように脚部4jが設けられ、その先端に消弧カバー3の係合穴12と係合するフック4kが一体形成されている。
一方、図2に示すように、上部ケース1における左右の側壁1bの内壁面には、端子カバー4の突条4gと嵌合する条溝1dが設けられている。また、図5に示すように、上部ケース1における左右の側壁1bの内側には左右各2箇所に、消弧カバー3の係合脚3cが係合する係合突部1eが設けられている。その他の構成は図7〜図8の従来例と実質的に同じである。
図2おいて、消弧カバー3は、上部フレーム1に図示実線矢印方向に沿って正面側から嵌め込まれ、脚部3cの弾性変形によりフック3dが上部フレーム1の係合突部1eに係合して固定される。次いで、端子カバー4は、上部フレーム1に図2及び図3の破線矢印方向に沿って、消弧カバー3の嵌め込み方向と直交する方向から嵌め込まれる。その際、突条4gが条溝1dに嵌合し、係合部4iが消弧カバー3の係合穴11に係合し、フック4kが同じく係合穴12に係合する。
なお、図4において、係合部4iの下面側には前端から奥側に向かって下降する傾斜面が設けられており、係合部4iはこの傾斜面が係合穴11の下縁に当接しながら進入し、係合部4iの下面と係合穴11の下縁とが密に当接する。また、フック4kの上面側には前端から奥側に向かって上昇する傾斜面が設けられており、フック4kはこの傾斜面が係合穴12の上縁に当接しながら進入し、脚部4jの弾性変形により係合穴12の上縁を通過して係合する。
上述した電磁接触器において、過大に上昇した内圧を受けて消弧カバー3が脱落しようとしても、消弧カバー3は係合部4iを介して端子カバー4で拘束されて脱落することがない。また、その場合、係合部4iを介して端子カバー4から力を受ける端子カバー4は、突条4gを支点とする回転モーメントを受けるが、突条4gは一定の長さL(図3)を有するため回動することがない。一方、端子カバー4自体はフック4kによる係合により、上部カバー1からの抜け出しが阻止される。
消弧カバー3は端子カバー4が装着された状態では、上記した通りに端子カバー4により脱落が阻止されるが、端子カバー4を取り外した状態では脚部3cの可撓性により容易に取外し可能である。なお、図示実施の形態では、端子カバー4を上部フレーム1に回動不能に嵌合させる手段として、上部フレーム1の条溝1dに端子カバーの突条4gを嵌合させる例を示したが、互いに嵌合する凹凸部の形状はこの例に限られるものではない。
この発明の実施の形態を示す電磁接触器の斜視図である。 図1の電磁接触器の消弧カバー及び端子カバーを分解した状態を示す図である。 図2を異なる方向から見た要部斜視図である。 図3における端子カバーを裏側から見た斜視図である。 図1における上部フレームの斜視図である。 図1における消弧カバーを裏側から見た斜視図である。 従来例を示す電磁接触器の斜視図である。 図7の電磁接触器の端子カバーを分解した状態を示す図である。
符号の説明
1 上部フレーム
1d 条溝
3 消弧カバー
4 端子カバー
4g 突条
4i 係合部
4k フック
5 端子ねじ
11 係合穴
12 係合穴


Claims (2)

  1. フレームに相対するように固定された一対の固定接触子と、これらの固定接触子の間を橋絡する可動接触子とからなる開閉部を各相に備え、この開閉部を覆う消弧カバーと前記固定接触子に形成された端子を覆う端子カバーとが前記フレームに嵌め込まれる電磁接触器において、
    前記消弧カバーの嵌め込み方向と直交する方向に前記端子カバーを嵌め込み、この端子カバーを前記フレームに回動不能に嵌合させるとともに、前記端子カバーの一部を前記消弧カバーに係合させ、アークガスによる内圧上昇に対して前記消弧カバーを前記端子カバーで拘束するようにしたことを特徴とする電磁接触器。
  2. 前記フレームに前記端子カバーの嵌め込み方向に沿って条溝を形成し、この条溝に嵌合する突条を前記端子カバーに形成したことを特徴とする請求項1記載の電磁接触器。

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