JP2005331208A - 吹出口装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 気流の接触による吹出口全体の冷却を抑えて吹出口外側表面温度を維持し、空気調和対象空間のより温かい空気が接触しても結露が生じにくい吹出口装置を提供する。
【解決手段】 略球殻状の吹出口本体10の内側に内筒30を配設すると共に、内筒30と外側の吹出口本体10との近接する両端部分に断熱材40をそれぞれ介在させ、内筒30と吹出口本体10を直接接触させず内筒30と吹出口本体10の間に中空部分を含む断熱層を生じさせることから、冷房時に温度の低い空気調和用気体と接して冷却される内筒30と外側の吹出口本体10間の熱伝達を抑制して吹出口本体10の温度の低下を抑えられ、誘引された室内空気が吹出口本体10外表面に接触しても結露の発生につながることはなく、吹出口表面からの結露水の落下等なしに、気流の吹出方向を適宜変化させられるパンカルーバ形特有の空気調和状態が得られる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、空気調和対象空間に面して配置される吹出口装置に関し、特に、表面における結露の発生を防ぎつつ、供給される調和空気を空気調和対象空間の所望の向きに吹出せるパンカルーバ形の吹出口装置に関する。
空気調和設備において、ダクトを通じて送られる調和空気を空気調和対象空間としての室内空間に吹出す吹出口装置は、吹出方向を固定されたものに加えて、吹出方向可変とされるものも一般的に使用されている。こうした吹出口装置で吹出方向を変える機構としては、吹出口装置内部の気流を案内する羽根状のベーンの角度を変えるものや、その他の可動な案内部分を調整して吹出方向を調節するものがある。このうち、局所的な空気調和用途には、吹出口自体を所望の方向に向けて調和空気を吹出せるパンカルーバ形吹出口が従来から一般的に使用されている。このパンカルーバ形の装置の一例として、特開平8−128715号公報に記載されるものがあり、これを図3に示す。図3は従来の吹出口装置の側面図である。
前記図3において従来の吹出口装置100は、天井50に設置される輻流吹出部110と、この先端に一体的に取付けられたパンカルーバ形の軸流吹出部120とを備える構成である。前記軸流吹出部120は、略球殻状のパンカルーバ本体121の外周に対して曲面状のリング状保持部材122が外接状態で設けられており、このリング状保持部材122が輻流吹出部110側に固定されている。パンカルーバ本体121はリング状保持部材122に保持された状態で自由に回転でき、パンカルーバ本体121の吹出口121aから吹出される調和空気の吹出方向を任意に変更できる仕組みである。
特開平8−128715号公報
従来の吹出口装置は以上のように構成されており、前記特許文献1に記載される従来のパンカルーバ形吹出口部分においては、冷房の際、内部を通って吹出される冷気によって球殻状のパンカルーバ本体121が直接冷却されることとなり、厨房など温度及び湿度が高くなっている室内空間で用いられる場合、吹出気流の誘引により吹出口装置周囲に達する室内のより温かい空気が冷えたパンカルーバ本体121外側表面各部に接触し、結露が生じるだけでなく、生じた結露水が吹出口表面から下方に落下するという好ましくない状況に至ってしまうという課題を有していた。
本発明は前記課題を解消するためになされたもので、気流の接触による吹出口全体の冷却を抑えて吹出口外側表面温度を維持し、空気調和対象空間のより温かい空気が接触しても結露が生じにくいパンカルーバ形の吹出口装置を提供することを目的とする。
本発明に係る吹出口装置は、外周所定位置に筒状突出部を有する略球殻状体で形成され、前記筒状突出部に略対向する位置に空気調和用の気体を供給される一の開口部分を穿設されると共に筒状突出部の先端が前記気体を空気調和対象空間へ吹出す他の開口部分とされてなる吹出口本体と、当該吹出口本体の球中心を回動の中心として吹出口本体を所定角度範囲で回動自在に支持しつつ前記空気調和対象空間に面する天井又は壁に取付けられる支持枠とを少なくとも備えるパンカルーバ形の吹出口装置において、前記吹出口本体の一の開口部分及び筒状突出部にそれぞれ一端及び他端の各開口を略内接させる形状とされて吹出口本体内に挿入配設される略筒状体の内筒と、少なくとも前記吹出口本体の一の開口部分と前記内筒一端部との間、並びに吹出口本体の筒状突出部内面と内筒他端部との間に介設される断熱材とを備えるものである。
このように本発明においては、略球殻状の吹出口本体の内側に内筒を配設すると共に、内筒と外側の吹出口本体との近接する両端部分に断熱材をそれぞれ介在させ、内筒と吹出口本体を直接接触させず内筒と吹出口本体の間に中空部分を含む断熱層を生じさせることにより、冷房時に温度の低い空気調和用気体と接して冷却される内側の内筒と外側の吹出口本体間の熱伝達を抑制して吹出口本体の温度の低下を抑えられ、誘引された室内空気が吹出口本体外表面に接触しても結露の発生につながることはなく、吹出口表面からの結露水の落下等なしに、気流の吹出方向を適宜変化させられるパンカルーバ形特有の空気調和状態が得られる。
また、本発明に係る吹出口装置は必要に応じて、前記内筒他端が、前記吹出口本体の筒状突出部先端より一の開口部分寄りに所定寸法後退させて配置されると共に、筒状突出部内面と内筒他端部との間に介設される前記断熱材の先端部が、内筒他端と筒状突出部先端との中間に位置するものである。
このように本発明においては、吹出口本体の気流を吹出す側である筒状突出部先端位置に対して、その内側にある内筒の先端位置を後退させた配置とし、さらに内筒の前方側に断熱材先端部を位置させ、内筒先端から筒状突出部先端に至る吹出気流流路の外側に余分な空間をほとんど生じさせないことにより、吹出される気流で筒状突出部先端付近に誘引される室内空気が内筒先端位置まで到達しにくく、室内空気と内筒との接触を抑制できることとなり、冷房時に温度低下した内筒先端部と温かい室内空気との接触に伴う結露の発生を防止できる。
また、本発明に係る吹出口装置は必要に応じて、前記吹出口本体の内周面及び前記内筒の外周面の各全面にわたって前記断熱材が被覆配設されるものである。
このように本発明においては、吹出口本体と内筒間の中空部分を囲む内筒の外周面及び吹出口本体内周面にも断熱材を配設し、内筒と吹出口本体間の中空部分を介した熱伝達をより一層抑えられることにより、冷房時に吹出口本体の温度低下を確実に抑えて吹出口本体外側表面での結露を確実に防止でき、熱伝達を抑制する能力が高まった分、結露が生じない範囲でより低温の調和空気を吹出すようにすることもでき、空気調和能力を向上させられる。
以下、本発明の一実施の形態に係る吹出口装置を図1及び図2に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係る吹出口装置の側面図及び底面図、図2は本実施の形態に係る吹出口装置の概略断面図である。
前記各図において本実施の形態に係る吹出口装置1は、空気調和用気体としての調和空気を供給される一の開口部分及び調和空気を空気調和対象の室内空間側へ向わせる他の開口部分を有する略球殻状の吹出口本体10と、この吹出口本体10をその球中心を回動中心として回動自在に支持しつつ室内空間に面する天井50に取付けられる支持枠20と、吹出口本体10の内部に挿入配設される略筒状体の内筒30と、吹出口本体10内面と内筒30外面との間に配設される断熱材40とを備える構成である。
前記吹出口本体10は、外周所定位置に円筒状の筒状突出部11を有する略球殻状体で形成され、前記筒状突出部11に略対向する位置に調和空気を供給される一の開口部分を穿設されると共に、筒状突出部11の先端が調和空気を室内空間へ吹出す他の開口部分とされてなり、前記支持枠20に所定角度範囲で回動自在に支持される構成である。この吹出口本体10は、天井50内でダクト51と接続され、一の開口部分に調和空気を供給される仕組みとなっている。
前記支持枠20は、前記吹出口本体10の球面状の外周面に接触する曲面状の内周面を有する略リング状体とされてなり、吹出口本体10の一の開口部分が天井内空間に面する状態で天井50に取付けられて固定される構成である。この支持枠20の取付状態でダクト51内に面する表面部分には、植毛や断熱材貼付け等の断熱加工が施されており、支持枠20を介した熱伝達が生じにくい構造となっている。
前記内筒30は、吹出口本体10の一の開口部分及び筒状突出部11にそれぞれ一端及び他端の各開口を略内接させる形状、すなわち、吹出口本体10の一の開口部分内側に沿う一端開口部を始端として内径を徐々に縮小させていくテーパ状筒部31と、このテーパ状筒部31終端から前記筒状突出部11内面に沿って真っ直ぐに伸びる円筒部32とからなる略筒状体として形成される構成である。この内筒30の室内空間側先端部分となる他端部は、吹出口本体10の筒状突出部11先端より一の開口部分寄りに所定寸法後退させた配置とされる。
前記断熱材40は、略シート状とされて吹出口本体10の一の開口部分と内筒30一端部との間、並びに吹出口本体10の筒状突出部11内面と内筒30他端部との間に介設される他、残りの吹出口本体10の内周面及び内筒30の外周面を全て被覆する状態で配設され、吹出口本体10と内筒30間の熱伝達を抑制するものである。この断熱材40としては、例えば、5mm程度の厚さのポリエチレン発泡シート等を用いることができる。
この断熱材40のうち、筒状突出部11内面と内筒30他端部との間に介設される部分における室内空間側の先端は、内筒30他端と筒状突出部11先端との中間に位置しており、調和空気の流路が内筒30他端から筒状突出部11先端にかけて段状に拡開していく形状となっている。
次に、前記構成に基づく吹出口装置における気流吹出動作について説明する。ダクト51から送られた調和空気は、吹出口本体10の一の開口部分から吹出口本体10内の内筒30に進入し、内筒30を経て室内空間側に向う。調和空気は内筒30に沿って室内空間側に案内され、内筒30先端の開口及び吹出口本体10の筒状突出部11開口を経て室内空間に吹出す。調和空気の気流は筒状突出部11を向けた所望の方向に向うこととなる。
室内空間に吹出された調和空気の気流は室内空気を誘引するが、筒状突出部11の前方のみならず、筒状突出部11の脇や後方の空気も吹出口本体10近傍に強力に誘引することとなる。この誘引により室内空気が吹出口本体10近傍に存在する状態となるが、吹出口本体10と内筒30との間は断熱材40及び中空部分が介在することで断熱状態となっており、吹出口本体10と内筒30間の熱伝達はほとんどなく、冷房の場合に、内筒30が冷えた調和空気との接触で冷却されても、吹出口本体10の温度は低下しない。こうして吹出口本体10は室内空気温度とほぼ等しい温度状態を維持することができ、調和空気と比べて温かい室内空気が接触しても、吹出口本体10表面で結露等が生じることはない。
誘引された室内空気は、吹出口本体10の筒状突出部11先端部分にも達するが、この吹出口本体10の筒状突出部11先端よりも内筒30先端位置が後退しているため、内筒30先端から筒状突出部11先端に至る間には吹出される調和空気の気流が絶えず存在し、外から空気が入り込むようなスペースがない状態となっており、誘引された室内空気は内筒30位置まで到達してこれと接触するようなことはなく、冷房時に内筒30が冷えた調和空気との接触で冷却された場合でも内筒30先端表面での結露発生はない。
このように、本実施の形態に係る吹出口装置では、略球殻状の吹出口本体10の内側に内筒30を配設すると共に、内筒30と外側の吹出口本体10との近接する両端部分に断熱材40をそれぞれ介在させ、内筒30と吹出口本体10を直接接触させず内筒30と吹出口本体10の間に中空部分を含む断熱層を生じさせることから、冷房時に温度の低い調和空気と接して冷却される内側の内筒30と外側の吹出口本体10間の熱伝達を抑制して吹出口本体10の温度の低下を抑えられ、誘引された室内空気が吹出口本体10外表面に接触しても結露の発生につながることはなく、吹出口表面からの結露水の落下等なしに、気流の吹出方向を適宜変化させられるパンカルーバ形特有の空気調和状態が得られる。
なお、前記実施の形態に係る吹出口装置においては、断熱材40を吹出口本体10と内筒30の間に全て配設する構成としているが、これに限らず、吹出口本体10と内筒30が互いに近接する部分、すなわち、吹出口本体10の一の開口部分と内筒30一端部との間、並びに吹出口本体10の筒状突出部11内面と内筒30他端部との間にそれぞれ限定して断熱材40を配設する構成とすることもでき、全体に配設した場合と遜色ない断熱効果を得つつ、断熱材の使用を必要最小限に留めてコスト上昇を抑えられる。
また、前記実施の形態に係る吹出口装置において、吹出口本体10と内筒30の調和空気や室内空気に接触する表面には特に何も設けない構成としているが、これに限らず、吹出口本体10や内筒30の表面に植毛加工を施す構成とすることもでき、風切り音等の騒音を吸収可能としたり、空気に対する断熱性能を高めて結露をより一層生じにくくしたりすることができる。
本発明の一実施の形態に係る吹出口装置の側面図及び底面図である。 本発明の一実施の形態に係る吹出口装置の概略断面図である。 従来の吹出口装置の側面図である。
符号の説明
1、100 吹出口装置
10 吹出口本体
11 筒状突出部
20 支持枠
30 内筒
31 テーパ状筒部
32 円筒部
40 断熱材
50 天井
51 ダクト
110 輻流吹出部
120 軸流吹出部
121 パンカルーバ本体
122 リング状保持部材
121a 吹出口

Claims (3)

  1. 外周所定位置に筒状突出部を有する略球殻状体で形成され、前記筒状突出部に略対向する位置に空気調和用の気体を供給される一の開口部分を穿設されると共に筒状突出部の先端が前記気体を空気調和対象空間へ吹出す他の開口部分とされてなる吹出口本体と、当該吹出口本体の球中心を回動の中心として吹出口本体を所定角度範囲で回動自在に支持しつつ前記空気調和対象空間に面する天井又は壁に取付けられる支持枠とを少なくとも備えるパンカルーバ形の吹出口装置において、
    前記吹出口本体の一の開口部分及び筒状突出部にそれぞれ一端及び他端の各開口を略内接させる形状とされて吹出口本体内に挿入配設される略筒状体の内筒と、
    少なくとも前記吹出口本体の一の開口部分と前記内筒一端部との間、並びに吹出口本体の筒状突出部内面と内筒他端部との間に介設される断熱材とを備えることを
    特徴とする吹出口装置。
  2. 前記請求項1に記載の吹出口装置において、
    前記内筒他端が、前記吹出口本体の筒状突出部先端より一の開口部分寄りに所定寸法後退させて配置されると共に、筒状突出部内面と内筒他端部との間に介設される前記断熱材の先端部が、内筒他端と筒状突出部先端との中間に位置することを
    特徴とする吹出口装置。
  3. 前記請求項1又は2に記載の吹出口装置において、
    前記吹出口本体の内周面及び前記内筒の外周面の各全面にわたって前記断熱材が被覆配設されることを
    特徴とする吹出口装置。
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