JP2001355908A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2001355908A JP2001355908A JP2000177663A JP2000177663A JP2001355908A JP 2001355908 A JP2001355908 A JP 2001355908A JP 2000177663 A JP2000177663 A JP 2000177663A JP 2000177663 A JP2000177663 A JP 2000177663A JP 2001355908 A JP2001355908 A JP 2001355908A
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- blowing
- nozzle
- taking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 成層空調、低温給気などの快適性で省エネル
ギーの空気調和を行なうことができる空気調和機を提供
する。 【解決手段】 外気を取り入れる外気取入口３を天面に
有し、還気を取り入れる還気口４を上部前面に有し、横
長に開口して給気を下方斜方向に吹出す吹出ノズル５を
下部前面に有するケーシング２と、ケーシング２の内部
で吹出ノズル６の背面側に配置する熱交換コイルと、外
気取入口３および還気口４からエアフィルタを通して取
り込んだ外気おより還気を熱交換コイルの背面側に吐出
する送風機１５と、吹出ノズル６の外周囲に遊嵌して配
置し、吹出ノズル６の外周面との間に誘引給気路１１を
形成する誘引ガイド１０とを備えた。
ギーの空気調和を行なうことができる空気調和機を提供
する。 【解決手段】 外気を取り入れる外気取入口３を天面に
有し、還気を取り入れる還気口４を上部前面に有し、横
長に開口して給気を下方斜方向に吹出す吹出ノズル５を
下部前面に有するケーシング２と、ケーシング２の内部
で吹出ノズル６の背面側に配置する熱交換コイルと、外
気取入口３および還気口４からエアフィルタを通して取
り込んだ外気おより還気を熱交換コイルの背面側に吐出
する送風機１５と、吹出ノズル６の外周囲に遊嵌して配
置し、吹出ノズル６の外周面との間に誘引給気路１１を
形成する誘引ガイド１０とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関
し、工場等の大空間において快適で省エネルギーの空気
調和を行なう技術に係るものである。
し、工場等の大空間において快適で省エネルギーの空気
調和を行なう技術に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機としては、例
えば実公平３−１５９３６号に示すものがある。これ
は、横長偏平状に形成した機体の内部の両側に送風機を
配置し、機体の前面に形成した吹出口グリルの背面に熱
交換コイルを配置し、吹出口グリルに吹出方向を変更可
能な多数の吹出口を設けている。
えば実公平３−１５９３６号に示すものがある。これ
は、横長偏平状に形成した機体の内部の両側に送風機を
配置し、機体の前面に形成した吹出口グリルの背面に熱
交換コイルを配置し、吹出口グリルに吹出方向を変更可
能な多数の吹出口を設けている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た構成の従来の空気調和機においては、各吹出口の方向
を変更することにより、１台の空気調和機から給気する
空気を複数の異なる方向に吹出すことができるが、外気
の取り入れ、給気と還気を２つの層流にする成層空調、
低温給気などの快適性、省エネルギーを実現することが
できない。
た構成の従来の空気調和機においては、各吹出口の方向
を変更することにより、１台の空気調和機から給気する
空気を複数の異なる方向に吹出すことができるが、外気
の取り入れ、給気と還気を２つの層流にする成層空調、
低温給気などの快適性、省エネルギーを実現することが
できない。
【０００４】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、成層空調、低温給気などの快適性で省エネルギーの
空気調和を行なうことができる空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
り、成層空調、低温給気などの快適性で省エネルギーの
空気調和を行なうことができる空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１に係る本発明の空気調和機は、外気を取り
入れる外気取入口を天面に有し、還気を取り入れる還気
口を上部前面に有し、横長に開口して給気を下方斜方向
に吹出す吹出ノズルを下部前面に有するケーシングと、
ケーシングの内部で吹出ノズルの背面側に配置する熱交
換コイルと、外気取入口および還気口からエアフィルタ
を通して取り込んだ外気おより還気を熱交換コイルの背
面側に吐出する送風機と、吹出ノズルの外周囲に遊嵌し
て配置し、吹出ノズルの外周面との間に誘引給気路を形
成する誘引ガイドとを備えたものである。
に、請求項１に係る本発明の空気調和機は、外気を取り
入れる外気取入口を天面に有し、還気を取り入れる還気
口を上部前面に有し、横長に開口して給気を下方斜方向
に吹出す吹出ノズルを下部前面に有するケーシングと、
ケーシングの内部で吹出ノズルの背面側に配置する熱交
換コイルと、外気取入口および還気口からエアフィルタ
を通して取り込んだ外気おより還気を熱交換コイルの背
面側に吐出する送風機と、吹出ノズルの外周囲に遊嵌し
て配置し、吹出ノズルの外周面との間に誘引給気路を形
成する誘引ガイドとを備えたものである。
【０００６】上記した構成により、給気は横長に開口す
る吹出ノズルから下方斜方向に層流に吹出して空気調和
対象空間の床上所定高さに給気層を形成し、還気は給気
層の上方に所定高さの還気層を形成する。吹出ノズルか
ら給気が吹出すに伴ってエゼクタ効果により吹出ノズル
の周囲の空気が誘引給気路を通して誘引され、給気と誘
引空気とが混合した状態で空気調和対象空間に供給され
る。
る吹出ノズルから下方斜方向に層流に吹出して空気調和
対象空間の床上所定高さに給気層を形成し、還気は給気
層の上方に所定高さの還気層を形成する。吹出ノズルか
ら給気が吹出すに伴ってエゼクタ効果により吹出ノズル
の周囲の空気が誘引給気路を通して誘引され、給気と誘
引空気とが混合した状態で空気調和対象空間に供給され
る。
【０００７】したがって、空気調和対象空間において給
気と還気が２層流となり、給気層流で人や生産設備の熱
負荷をまかない、還気層流で建物の熱負荷を処理するの
で、冷房の場合は従来よりも２〜３℃高い送風温度（給
気と誘引空気の混合温度）で良く、暖房の場合は従来よ
り２〜３℃低い送風温度（給気と誘引空気の混合温度）
で良くなり、省エネルギーの運転を行なうことができる
とともに、快適性を従来以上に確保できる。
気と還気が２層流となり、給気層流で人や生産設備の熱
負荷をまかない、還気層流で建物の熱負荷を処理するの
で、冷房の場合は従来よりも２〜３℃高い送風温度（給
気と誘引空気の混合温度）で良く、暖房の場合は従来よ
り２〜３℃低い送風温度（給気と誘引空気の混合温度）
で良くなり、省エネルギーの運転を行なうことができる
とともに、快適性を従来以上に確保できる。
【０００８】給気と誘引空気とを混合した状態で空気調
和対象空間に供給するので、空気調和機の処理風量は従
来よりも２〜３割少なくても良くなり、省エネルギーの
運転を行なうことができる。
和対象空間に供給するので、空気調和機の処理風量は従
来よりも２〜３割少なくても良くなり、省エネルギーの
運転を行なうことができる。
【０００９】請求項２に係る本発明の空気調和機は、吹
出ノズルを上下に傾動可能に設け、吹出ノズルの壁体に
断熱材を設けたものである。上記した構成により、吹出
ノズルを上下に傾動させ、給気の吹出し角度を調整する
ことにより、給気層の高さを空気調和対象空間の熱負荷
条件に応じて調整することができ、吹出ノズルが断熱構
造を有することで、冷房時において熱交換コイルを通過
した給気温度が従来よりも低い温度であっても結露の発
生を防止できる。
出ノズルを上下に傾動可能に設け、吹出ノズルの壁体に
断熱材を設けたものである。上記した構成により、吹出
ノズルを上下に傾動させ、給気の吹出し角度を調整する
ことにより、給気層の高さを空気調和対象空間の熱負荷
条件に応じて調整することができ、吹出ノズルが断熱構
造を有することで、冷房時において熱交換コイルを通過
した給気温度が従来よりも低い温度であっても結露の発
生を防止できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１〜図４において、空気調和機
１のケーシング２は、天面に外気を取り入れる外気取入
口３を有し、上部前面に還気を取り入れる還気口４を有
し、下部前面に給気を下方斜方向に吹出す吹出ノズル５
を有している。
に基づいて説明する。図１〜図４において、空気調和機
１のケーシング２は、天面に外気を取り入れる外気取入
口３を有し、上部前面に還気を取り入れる還気口４を有
し、下部前面に給気を下方斜方向に吹出す吹出ノズル５
を有している。
【００１１】吹出ノズル５は横長に開口する吹出口６を
有しており、基端側の円弧状に湾曲する保持部７をケー
シング２の支持部８が傾動可能に支持し、保持部７の内
側面に壁体をなす断熱材９を設けている。吹出ノズル５
の外周囲に遊嵌して配置した誘引ガイド１０は、吹出ノ
ズル５の外周面との間に誘引給気路１１を形成し、基端
側が保持部７に沿って開口している。
有しており、基端側の円弧状に湾曲する保持部７をケー
シング２の支持部８が傾動可能に支持し、保持部７の内
側面に壁体をなす断熱材９を設けている。吹出ノズル５
の外周囲に遊嵌して配置した誘引ガイド１０は、吹出ノ
ズル５の外周面との間に誘引給気路１１を形成し、基端
側が保持部７に沿って開口している。
【００１２】ケーシング２の内部には、吹出ノズル５の
背面側に熱交換コイル１２を配置し、外気取入口３およ
び還気口４に装着したエアフィルタ１３、１４を通して
取り込んだ外気おより還気を熱交換コイル１２の背面側
に吐出する送風機１５を配置し、底部にドレンパン２ａ
を配置している。
背面側に熱交換コイル１２を配置し、外気取入口３およ
び還気口４に装着したエアフィルタ１３、１４を通して
取り込んだ外気おより還気を熱交換コイル１２の背面側
に吐出する送風機１５を配置し、底部にドレンパン２ａ
を配置している。
【００１３】図５に示すように、空気調和機１は工場等
の大空間を空調対象空間とするものであり、床面から所
定高さの位置に空気調和機１を配置し、外気取入口３に
ダクト１６を接続している。建屋１７の頂部には排気フ
ァン１８が配置されている。
の大空間を空調対象空間とするものであり、床面から所
定高さの位置に空気調和機１を配置し、外気取入口３に
ダクト１６を接続している。建屋１７の頂部には排気フ
ァン１８が配置されている。
【００１４】上記した構成における作用を説明する。送
風機１５は、外気をダクト１６を通して外気取入口３か
ら取り込み、空気調和対象空間の還気を還気口４から取
り込み、熱交換コイル１２を通して吹出ノズル５から空
気調和対象空間に給気する。
風機１５は、外気をダクト１６を通して外気取入口３か
ら取り込み、空気調和対象空間の還気を還気口４から取
り込み、熱交換コイル１２を通して吹出ノズル５から空
気調和対象空間に給気する。
【００１５】図５に示すように、この給気は吹出ノズル
５の横長に開口する吹出口６から下方斜方向に層流で吹
出し、空気調和対象空間の床上所定高さに給気層流Ｓを
形成し、還気は給気層流Ｓの上方に所定高さの還気層流
Ｒを形成する。
５の横長に開口する吹出口６から下方斜方向に層流で吹
出し、空気調和対象空間の床上所定高さに給気層流Ｓを
形成し、還気は給気層流Ｓの上方に所定高さの還気層流
Ｒを形成する。
【００１６】図４に示すように、吹出ノズル５から給気
が吹出すに伴ってエゼクタ効果により吹出ノズル５の周
囲の空気が誘引ガイド１０の誘引給気路１１を通して誘
引され、給気と誘引空気とが混合した状態で空気調和対
象空間に供給される。
が吹出すに伴ってエゼクタ効果により吹出ノズル５の周
囲の空気が誘引ガイド１０の誘引給気路１１を通して誘
引され、給気と誘引空気とが混合した状態で空気調和対
象空間に供給される。
【００１７】このため、空気調和対象空間において給気
と還気が２層流となり、給気層流Ｓで人や生産設備の熱
負荷をまかない、還気層流Ｒで建物の熱負荷を処理する
ので、冷房の場合は従来よりも２〜３℃高い送風温度で
良く、暖房の場合は従来より２〜３℃低い送風温度で良
くなり、省エネルギーの運転を行なうことができるとと
もに、快適性を従来以上に確保できる。
と還気が２層流となり、給気層流Ｓで人や生産設備の熱
負荷をまかない、還気層流Ｒで建物の熱負荷を処理する
ので、冷房の場合は従来よりも２〜３℃高い送風温度で
良く、暖房の場合は従来より２〜３℃低い送風温度で良
くなり、省エネルギーの運転を行なうことができるとと
もに、快適性を従来以上に確保できる。
【００１８】給気と誘引空気とを混合した状態で空気調
和対象空間に供給するので、空気調和機１の処理風量は
従来よりも２〜３割少なくても良くなり、省エネルギー
の運転を行なうことができる。
和対象空間に供給するので、空気調和機１の処理風量は
従来よりも２〜３割少なくても良くなり、省エネルギー
の運転を行なうことができる。
【００１９】図３に示すように、吹出ノズル５を保持部
７において上下に傾動させ、給気の吹出し角度を調整す
ることにより、給気層流Ｓの高さを空気調和対象空間の
熱負荷条件に応じて調整することができ、吹出ノズル５
が断熱構造を有することで、冷房時において熱交換コイ
ル１２を通過した給気温度が従来よりも低い温度であっ
ても結露の発生を防止できる。
７において上下に傾動させ、給気の吹出し角度を調整す
ることにより、給気層流Ｓの高さを空気調和対象空間の
熱負荷条件に応じて調整することができ、吹出ノズル５
が断熱構造を有することで、冷房時において熱交換コイ
ル１２を通過した給気温度が従来よりも低い温度であっ
ても結露の発生を防止できる。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、給
気によって空気調和対象空間の床上所定高さに給気層を
形成し、還気によって給気層の上方に所定高さの還気層
を形成し、給気層流で人や生産設備の熱負荷をまかな
い、還気層流で建物の熱負荷を処理することができ、吹
出ノズルから給気が吹出すに伴ってエゼクタ効果により
吹出ノズルの周囲の空気が誘引給気路を通して誘引さ
れ、給気と誘引空気とが混合した状態で空気調和対象空
間に供給されるので、空気調和機の処理風量は従来より
も２〜３割少なくても良くなり、冷房の場合は従来より
も２〜３℃高い送風温度で良く、暖房の場合は従来より
２〜３℃低い送風温度で良くなり、省エネルギーの運転
を行なうことができるとともに、快適性を従来以上に確
保できる。吹出ノズルを上下に傾動させて給気層の高さ
を空気調和対象空間の熱負荷条件に応じて調整すること
ができるとともに、冷房時において熱交換コイルを通過
した給気温度が従来よりも低い温度であっても吹出ノズ
ルが断熱構造を有することで結露の発生を防止できる。
気によって空気調和対象空間の床上所定高さに給気層を
形成し、還気によって給気層の上方に所定高さの還気層
を形成し、給気層流で人や生産設備の熱負荷をまかな
い、還気層流で建物の熱負荷を処理することができ、吹
出ノズルから給気が吹出すに伴ってエゼクタ効果により
吹出ノズルの周囲の空気が誘引給気路を通して誘引さ
れ、給気と誘引空気とが混合した状態で空気調和対象空
間に供給されるので、空気調和機の処理風量は従来より
も２〜３割少なくても良くなり、冷房の場合は従来より
も２〜３℃高い送風温度で良く、暖房の場合は従来より
２〜３℃低い送風温度で良くなり、省エネルギーの運転
を行なうことができるとともに、快適性を従来以上に確
保できる。吹出ノズルを上下に傾動させて給気層の高さ
を空気調和対象空間の熱負荷条件に応じて調整すること
ができるとともに、冷房時において熱交換コイルを通過
した給気温度が従来よりも低い温度であっても吹出ノズ
ルが断熱構造を有することで結露の発生を防止できる。
【図１】本発明の実施の形態を示す空気調和機の正面図
である。
である。
【図２】同空気調和機の側面図である。
【図３】同空気調和機の吹出ノズルの動作説明図であ
る。
る。
【図４】同空気調和機の吹出ノズルの断面図である。
【図５】同空気調和機の設置状態を示す模式図である。
１ 空気調和機 ２ ケーシング ３ 外気取入口 ４ 還気口 ５ 吹出ノズル ６ 吹出口 ７ 保持部 ８ 支持部 ９ 断熱材 １０ 誘引ガイド １１ 誘引給気路 １２ 熱交換コイル １３、１４ エアフィルタ １５ 送風機 １６ ダクト １７ 建屋 １８ 排気ファン
Claims (2)
- 【請求項１】 外気を取り入れる外気取入口を天面に有
し、還気を取り入れる還気口を上部前面に有し、横長に
開口して給気を下方斜方向に吹出す吹出ノズルを下部前
面に有するケーシングと、ケーシングの内部で吹出ノズ
ルの背面側に配置する熱交換コイルと、外気取入口およ
び還気口からエアフィルタを通して取り込んだ外気およ
り還気を熱交換コイルの背面側に吐出する送風機と、吹
出ノズルの外周囲に遊嵌して配置し、吹出ノズルの外周
面との間に誘引給気路を形成する誘引ガイドとを備えた
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 吹出ノズルを上下に傾動可能に設け、吹
出ノズルの壁体に断熱材を設けたことを特徴とする請求
項１に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000177663A JP2001355908A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000177663A JP2001355908A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001355908A true JP2001355908A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18679216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000177663A Pending JP2001355908A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001355908A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005331208A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Kuken Kogyo Co Ltd | 吹出口装置 |
| CN107906598A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-04-13 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调器室内机 |
| CN108072107A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-05-25 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调器室内机 |
-
2000
- 2000-06-14 JP JP2000177663A patent/JP2001355908A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005331208A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Kuken Kogyo Co Ltd | 吹出口装置 |
| JP4533664B2 (ja) * | 2004-05-21 | 2010-09-01 | 空研工業株式会社 | 吹出口装置 |
| CN107906598A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-04-13 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调器室内机 |
| CN108072107A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-05-25 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调器室内机 |
| CN108072107B (zh) * | 2017-10-31 | 2024-02-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调器室内机 |
| CN107906598B (zh) * | 2017-10-31 | 2024-02-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 壁挂式空调器室内机 |
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