JP2005330728A - 斜面保護擁壁の施工方法及び擁壁築造ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 地山10において法面11の上端部を切土し、該切土面12に擁壁用型枠2を敷設する。擁壁用型枠2と立設された親杭1との間に切梁3を介装させて壁用型枠2を支持する。擁壁用型枠2の下方を敷設すべき擁壁用型枠2の分だけ切土し、差込み爪25を差し込んで次の擁壁用型枠2を敷設すると共に擁壁用型枠2と親杭1間に切梁3を介装する。敷設された擁壁用型枠2より下方を切土すること、該切土面12への擁壁用型枠2の敷設と、切梁3を介装することを順次繰り返し法面11の高さ方向に擁壁用型枠2を敷設する。その後、法面11と各擁壁用型枠2との隙間から擁壁材を充填硬化し、保護擁壁を築造する。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、上記従来の逆巻き工法においては、プレキャスト板を仮止めした後、その取付孔から補強材を挿入するために切土面を削孔し、その削孔した孔にプレキャスト板及び補強材をモルタルなどで固着するので、これらの補強作業を斜面の上端から下まで順次行うと、プレキャスト板を取り付けるのにかなりの工数を要し、またモルタルの定着養生を段階的に行わなければならないことから工期が長くなる。その上、補強材を設置する専用重機が必要となる結果、上述した擁壁工法に比べてコストの高騰を招くという問題があった。
この問題を解決するため、既存の斜面から一度に急斜面を形成する重力式、逆T型、L型、もたれ式といった施工法を行わなければならないが、これらの施工法では、斜面崩壊の危険性があり、短い工期でかつ安価にできる施工法が望まれていた。
請求項1に係る発明は、地山等の予定法面をなす斜面に擁壁を築造する斜面保護擁壁の施工法であって、A.予定法面の前方に、地表に突出させた状態で親杭を立設する一方、B.予定法面の上端部に対し、擁壁用型枠に相当する範囲で切土し、C.該切土面に対し、適宜の隙間を隔てた状態で前記擁壁用型枠を敷設するとともに、前記擁壁用型枠を切梁を介して前記親杭に支持させ、D.次いで、予定法面において、前記敷設された擁壁用型枠より下方を、次に敷設すべき擁壁用型枠に相当する範囲で切土することと、該切土面に対する擁壁用型枠の敷設と、該擁壁用型枠を切梁を介して親杭に支持させることとを、予定法面の法尻部に至るまで順次繰り返して、予定法面の高さ方向に沿い前記擁壁用型枠の各々を順次敷設し、E.その後、前記各切土面及び各擁壁用型枠間に擁壁材を充填して硬化させ、切土面と一体化した保護擁壁を築造することを特徴とする。
これにより、予定法面の上端部から法尻部に至るに従い切土を順に施すと共に、その切土面を形成する度に擁壁用型枠を順次敷設することで、切土面の表面を覆い、その切土面の表面に擁壁材を被覆することで保護擁壁を築造するので、保護擁壁を簡単に築造することができる。
これにより、請求項1に係る発明と同様の効果を奏する。
これにより、切土面に差込み爪が差し込まれたままとなるので、切土面に対する補強力を高めることができ、保護擁壁としての機能を高めることができる。
これにより、擁壁用型枠が上下方向に隣接したとき、上方の擁壁用型枠の差込み爪とその下方の擁壁用型枠の差込み爪とが互いに背中合わせに当接するので、切土面に差し込まれた双方の差込み爪の剛性を高めることができるばかりでなく、切土面に対する補強力をいっそう高めることができる。
これにより、親杭と擁壁用型枠と切梁とを用いて予定法面の上端部から法尻部に至るに従い切土を順に施すと共に、その切土面を形成する度に擁壁用型枠を順次敷設できるので、保護擁壁を簡単に築造することができる。
これにより、切土面に差込み爪が差し込まれたままとなるので、切土面に対する補強力を高めることができる。
これにより、切土面に差込み爪が差し込まれたとき、切土面に対して差込み爪を容易に差し込むことができ、擁壁用型枠の敷設を容易に行うことができる。
これにより、擁壁用型枠が上下方向に隣接したとき、上方の擁壁用型枠の差込み爪とその下方の擁壁用型枠の差込み爪とが互いに背中合わせに当接するので、切土面に差し込まれた差込み爪の剛性を高めることができるばかりでなく、切土面に対する補強力をいっそう高めることができる。
この実施形態においては、法面(予定法面とも呼ぶ)に保護擁壁を設けるための保護擁壁築造の施工法であって、施工に際し、図1に示すように、親杭1と、地山10の予定法面11に敷設される擁壁用型枠2と、この擁壁用型枠2を支持する切梁3とからなる擁壁築造ユニットを用意する。
擁壁用型枠2は、図2に示すように、例えば矩形状をなす枠体21と、枠体21の上下部に前方に向かって突設された複数の差込み爪25とからなっている。枠体21は、鋼材等からなっており、長四角の正面板22と、該正面板22の上下部に長手方向に沿って設けられた上枠部23、下枠部24とを有している。
まず、地山10において、法面11の上端部に、図1に示すように、擁壁用型枠2に相当する範囲で掘削して切土し、その切土面12に擁壁用型枠2の差込み爪25を差し込んで切土面12(法面11の上端部)に一段目の擁壁用型枠2を敷設する。このとき、切土面12に対して差込み爪25をある程度まで差し込むことで、切土面12に適宜の隙間を隔てて擁壁用型枠2を敷設する。
また、擁壁用型枠2の敷設に際し、予め、地山10において法面11より前方に親杭1を立設しておく。
その場合、擁壁用型枠2の敷設に際して切土したとき、例え土砂が崩壊したとしても、それぞれの親杭1によって流下しないようにすることができ、仮設防護工を兼ねることができる。
なお、切梁3の両端は、親杭1及び擁壁用型枠2に対し、本例では固定されていないが、必要によってはボルト等の締結部材で固定しても良い。
この場合、図4において、最も下段の擁壁用型枠2Aは、擁壁用型枠2と若干相違する形状をなしてあって、擁壁用型枠2よりも大きな深さを有するように構成されており、擁壁型枠2と概略的には同様の構成である。
その場合、図6に示すように、擁壁用型枠2、2Aを順に取り外す度に切梁3も順次取り外すことで、擁壁用型枠2、2Aが上方から下方に順次取り外される結果、図7に示すように、切土に差し込まれた状態の差込み爪25を有する保護擁壁20が築造されることとなる。この保護擁壁20は、擁壁用型枠2Aによって擁壁材13が硬化されることで、その下部が肉厚となり、擁壁全体の重量を支えることができて法面を補強できる構成となっている。
更に、擁壁用型枠2、2Aと親杭1間に切梁3が設けられているだけであるので、仮設土留め工を利用して足場を組むことが容易となるばかりでなく、作業床を確保できるので、作業者の墜落災害の防止も期待できる。その結果、短工期と低廉化とをできる実現できる施工法を提供することができる。
即ち、擁壁材13が硬化した時点で、擁壁用型枠2、2Aを差込み爪25から取り外すと、切土面12に差込み爪25が差し込まれたままとなるので、切土面12に対する補強力を高めることができ、保護擁壁20としての機能を高めることができる。
しかも、差込み爪25は、擁壁用型枠2、2Aが上下方向に隣接した時点で、互いに隣接する擁壁用型枠2、2Aの差込み爪25と背中合わせに当接するので、切土面12に差し込まれた双方の差込み爪25の剛性を高めることができるばかりでなく、切土面12に対する補強力をいっそう高めることができる。
しかも、擁壁用型枠2、2Aが上下方向に隣接したとき、上方の擁壁用型枠2の差込み爪25とその下方の擁壁用型枠2、2Aの差込み爪25とが互いに背中合わせに当接することで、切土面12に差し込まれた差込み爪25の剛性を高めることができるばかりでなく、切土面12に対する補強力をいっそう高めることができる。
この場合は、地山10に立設する親杭1として、第1の実施形態の場合より短いものが用いられる。そして、法面11の上端部の切土面に擁壁用型枠2を敷設した後、擁壁用型枠2と親杭1との間に斜めに切梁3を介装させることで一段目の擁壁用型枠2を支持する。次いで、一段目の擁壁用型枠2の下部に次の切土面が設けられてそこに2段目の擁壁用型枠2及び切梁3aが設けられるが、その切梁3aは、一段目の擁壁用型枠2用の切梁3を利用することで、二段目の擁壁用型枠2を支持するようにしている。この場合、2段目用の切梁3aは、一端が仮設用ジョイント(図示せず)等を介して切梁3に取り付けられることで、擁壁用型枠2を支持する。
このようにして法面11に擁壁用型枠2を敷設した後、第1の実施形態と同様、擁壁材13を充填し硬化させること、擁壁用型枠2及び切梁3b〜3eをそれぞれ取り外すこと、及び親杭1を取り除くことで、保護擁壁20が形成されることとなる。
従って、実施形態によれば、親杭1の長さが短くて済むので、親杭1を立設を容易に行うことができ、施工工期の短縮化及び低廉化をいっそう実現することができる。
2 擁壁用型枠
3 切梁
10 地山
11 法面(予定法面)
12 切土面
13 擁壁材
20 保護擁壁
Claims (9)
- 地山等の予定法面をなす斜面に擁壁を築造する斜面保護擁壁の施工法であって、
A.予定法面の前方に、地表に突出させた状態で親杭を立設する一方、
B.予定法面の上端部に対し、擁壁用型枠に相当する範囲で切土し、
C.該切土面に対し、適宜の隙間を隔てた状態で前記擁壁用型枠を敷設するとともに、前記擁壁用型枠を切梁を介して前記親杭に支持させ、
D.次いで、予定法面において、前記敷設された擁壁用型枠より下方を、次に敷設すべき擁壁用型枠に相当する範囲で切土することと、該切土面に対する擁壁用型枠の敷設と、該擁壁用型枠を切梁を介して親杭に支持させることとを、予定法面の法尻部に至るまで順次繰り返して、予定法面の高さ方向に沿い前記擁壁用型枠の各々を順次敷設し、
E.その後、前記各切土面及び各擁壁用型枠間に擁壁材を充填して硬化させ、切土面と一体化した保護擁壁を築造することを特徴とする斜面保護擁壁の施工法。 - 請求項1記載の斜面保護擁壁の施工法において、
前記擁壁用型枠は、擁壁材が硬化した時点で脱型することを特徴とする斜面保護擁壁の施工法。 - 地山等の予定法面をなす斜面に擁壁を築造する斜面保護擁壁の施工法であって、
A.予定法面の前方に、地表に突出させた状態で親杭を立設する一方、
B.予定法面の上端部に対し、該予定法面に差し込む差込み爪を有する擁壁用型枠に相当する範囲で切土し、
C.該切土面に対し、適宜の隙間を隔てた状態で前記差込み爪を差し込んで前記擁壁用型枠を敷設するとともに、前記擁壁用型枠を切梁を介して前記親杭に支持させ、
D.次いで、予定法面において、前記敷設された擁壁用型枠より下方を、次に敷設すべき擁壁用型枠に相当する範囲で切土することと、該切土面に対する擁壁用型枠の敷設と、該擁壁用型枠を切梁を介して親杭に支持させることとを、予定法面の法尻部に至るまで順次繰り返して、予定法面の高さ方向に沿い前記擁壁用型枠の各々を順次敷設し、
E.その後、前記各切土面及び各擁壁用型枠間に擁壁材を充填して硬化させ、切土面と一体化した保護擁壁を築造することを特徴とする斜面保護擁壁の施工法。 - 請求項3記載の斜面保護擁壁の施工法において、
前記擁壁用型枠は、擁壁材が硬化した時点で、前記差込み爪から取り外すことを特徴とする斜面保護擁壁の施工法。 - 請求項3又は4記載の斜面保護擁壁の施工法において、
前記差込み爪は、前記擁壁用型枠が上下方向に隣接した時点で、互いに隣接する擁壁用型枠の差込み爪と背中合わせに当接することを特徴とする斜面保護擁壁の施工法。 - 斜面に擁壁を築造するときに使用される擁壁築造ユニットであって、
予定法面の高さ方向に沿って敷設される複数からなり、かつ各々が少なくとも、切土面に差し込む差込み爪を長さ方向に沿い適宜の間隔をもって複数取り付けた上枠部及び下枠部を有する擁壁用型枠と、
前記擁壁用型枠の前記差込み爪が斜面の切土面に差し込まれたとき、前記擁壁用型枠を切梁を介して支持する親杭とを備えることを特徴とする擁壁築造ユニット。 - 請求項6記載の擁壁築造ユニットにおいて、
前記擁壁用型枠は、前記差込み爪を着脱可能に取り付けていることを特徴とする擁壁築造ユニット。 - 請求項6又は7記載の擁壁築造ユニットにおいて、
前記差込み爪は、先端に至るに従い次第に肉薄となるテーパ面が設けられることを特徴とする擁壁築造ユニット。 - 請求項8記載の擁壁築造ユニットにおいて、
前記差込み爪における前記テーパ面と反対側の面は、前記擁壁用型枠が上下方向に隣接したとき、上方の擁壁用型枠の前記差込み爪と、これに隣接する下方の擁壁用型枠の前記差込み爪とが互いに当接する形状に形成されることを特徴とする擁壁築造ユニット。
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