JP2005330693A - 鋼構造物の点検補修用作業装置および方法 - Google Patents

鋼構造物の点検補修用作業装置および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
鋼構造物の下面の点検補修作業効率を向上することができる鋼構造物の点検補修用作業装置および方法を提供する。
【解決手段】
鋼構造物にクレーンを設け、レール部材搬送手段およびリフターを備える作業車本体に複数本のレール部材を搭載し、クレーンによって作業車本体を吊り上げ、レール部材を鋼構造物の下面に設置し、設置されたレール部材に作業車本体を懸垂させ、レール部材搬送手段およびリフターにより作業車本体に搭載されているレール部材を所定の位置まで運んで既に設置されているレール部材に連結し、連結されたレール部材に懸垂されるように作業車本体を前進走行させ、このようにして順次設置された複数本のレール部材からなる走行レールに沿って作業車本体を走行させて点検、補修を行うことを特徴とする鋼構造物の点検補修用作業装置および方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、橋梁等の鋼構造物の下面における点検、補修作業を効率的に実施するための装置および方法に関する。
橋梁等の鋼構造物は、その点検、補修作業を頻繁に実施する必要はないが、錆や腐食などの問題があるため、環境に応じて年単位で、例えば数年〜10年に1回程度の間隔で前記作業を実施する必要がある。このように作業の間隔が長いため、点検、補修作業に使用する機材は恒久的に設置しておくのではなく、作業を実施するときに設置するのが望ましい。作業機材を設置したままにしておくと、該機材が錆や腐食等で故障し使用不能となってしまうおそれがあるからである。したがって、点検、補修作業を実施するときに該機材を迅速に設置ないしは撤去することができる技術が求められている。
一方、例えば、図6に示すような橋梁を点検、補修する場合、その上面の作業を実施する際には、作業員や機材がその上面を容易に移動できるが、その下面においては、上面ほど作業が容易ではない。
特許文献1には橋梁の点検補修用作業車として、橋梁の上面に設けたレールに懸吊された側面作業フレームと、該フレームに横架された下面作業台が開示されているが、規模が大きくしかも恒久的に設置される装置である。
また、特許文献2には橋梁用作業車が開示されているが、この装置は、橋梁の下部フランジに吊り下がって橋梁下を移動する装置であり、橋梁の一部を用いた恒久的に設置される装置である。
特開昭61−225410号公報 特開平08−013421号公報
特許文献1のように橋梁から吊り下げたり、特許文献2のように橋梁の下部フランジを利用する技術は、規模が大きく設置に手間がかかり、そのまま恒久的に設置される装置である。したがって、装置自体の耐久性にも問題がある。
点検、補修する橋梁等の鋼構造物の高さがそれほど高くない場合、例えば、陸上や海上から数m、十数mの場合には、橋梁等の鋼構造物の下方から作業機材を接近させて橋梁等の鋼構造物に設置し該機材によって点検、補修作業を実施することが考えられる。この設置作業の効率化が図れれば、数年に1度の頻度での点検、補修作業に有効である。しかしながら、従来、このような場合において機材の設置を迅速かつ効率的に実施できる技術は開発されていなかった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、鋼構造物の下面への機材の設置を効率化し、点検、補修作業効率を向上することができる鋼構造物の点検補修用作業装置および方法を提供することを目的としている。
上述のような目的を達成するため、本発明は次のような構成を有している。
請求項1に記載の発明は、複数本のレール部材を順次連結することにより鋼構造物の下面に設置される走行レールと、前記走行レールに懸垂されて前記走行レールに沿って走行可能な作業車本体と、前記作業車本体を吊り上げまたは吊り下げるために前記鋼構造物に設けられたクレーンとを備え、
前記作業車本体は、レール部材置場と、レール部材搬送手段と、前記レール部材搬送手段によって前記レール部材置場から前記走行レールの位置まで運ばれた前記レール部材を連結位置まで上昇させるためのリフターとを備え、
前記作業車本体が前記クレーンによって吊り上げられ、前記レール部材が前記鋼構造物の下面に設置され、設置された前記レール部材に前記作業車本体が懸垂され、前記レール部材搬送手段および前記リフターによって前記レール部材置場から所定の位置まで運ばれ順次連結された複数本の前記レール部材からなる前記走行レールに沿って前記作業車本体が走行可能であることを特徴とする鋼構造物の点検補修用作業装置である。
請求項2に記載の発明は、鋼構造物にクレーンを設け、レール部材搬送手段およびリフターを備える作業車本体に複数本のレール部材を搭載し、前記クレーンによって前記作業車本体を吊り上げ、前記レール部材を前記鋼構造物の下面に設置し、設置された前記レール部材に前記作業車本体を懸垂させ、前記レール部材搬送手段および前記リフターにより前記作業車本体に搭載されている前記レール部材を所定の位置まで運んで既に設置されている前記レール部材に連結し、連結された前記レール部材に懸垂されるように前記作業車本体を前進走行させ、このようにして順次設置された複数本の前記レール部材からなる走行レールに沿って前記作業車本体を走行させて点検、補修を行うことを特徴とする鋼構造物の点検補修方法である。
本発明によれば、橋梁等の鋼構造物の下面に、作業車本体を効率的に設置可能であり、作業車本体を足場として利用しながら、走行レールの設置、作業車本体の移動、ならびに点検、補修作業ができ、作業終了後は容易に走行レール、作業車本体を取外しすることができるので、恒久的に設置されている装置のように錆、腐食や故障の心配もなく、10年に1回程度の頻度の作業に最適な装置および方法が得られ、有用な効果がもたらされる。
次に、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施形態に係る図面であり、図1は作業車本体の平面図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は図1のB−B線に沿う断面図、図4は作業車本体を走行レールに懸垂させる車輪機構を示す正面図、図5はその側面図である。
図面に示すように、本発明の点検補修用作業装置1は、作業車本体2と、鋼構造物14の下面に設置される走行レール3と、鋼構造物14内に格納されたクレーン4とを備えている。
作業車本体2は、矩形の床部5と、床部5の周囲および上部に設けられた枠体6とからなっている。床部5はその上面にレール部材置場7を備えており、このレール部材置場7には走行レール3を構成する複数のレール部材3aが搭載されている。作業車本体2には、所定間隔をあけて懸垂部8,8が設けられている。この懸垂部8と8との間の間隔は、鋼構造物14の下面に設置する走行レール3と3との間の間隔と同距離である。懸垂部8,8の各々には、車輪機構9が2基づつ設けられており、作業車本体2は、車輪機構9および懸垂部8を介して走行レール3に懸垂される。車輪機構9は、エンジン発動機10を駆動源として駆動し、作業車本体2は、走行レール3に沿って走行可能である。
懸垂部8には、リフター13が設けられている。リフター13は、レール部材3aを載せること、載せたレール部材3aを持ち上げること、さらに、持ち上げたレール部材3aを走行レール3の長手方向に動かして既設の走行レール3の先端に張り出すことが可能であり、このようにして走行レール3を延長させることができる。
また、作業車本体2には、床部5から所定高さの位置に、ホイストレール11が、走行レール3の長手方向と直交する水平方向に設置されている。ホイストレール11にはレール部材3aを把持可能な電動機ホイスト12が配されており、このホイスト12は、ホイストレール11に沿って走行可能である。
クレーン4は、鋼構造物14内に格納されている。鋼構造物14には開口17が設けられ、クレーン4のワイヤはここから出入りする。クレーン4は、作業車本体2を持ち上げて、鋼構造物14の下面に接近させる機能を有する。
次に、この発明の一実施例を説明する。
図6〜図11は、この発明の一実施例に係る図面であり、図6は点検、補修する鋼構造物の全体を示す側面図、図7は鋼構造物の全体を示す平面図、図8は作業工程を説明する側面図、図9は図8の横断面図、図10は次の工程を示す側面図、図11はさらに次の工程を示す側面図である。
本実施例においては、図6に示す鋼構造物14の下面に走行レール3および作業車本体2を設置し、点検、補修を実施する。鋼構造物14は、長手方向の4箇所に脚部15を備えている。図6および図7に示すように、1つの脚部間15,15において、鋼構造物14の下面を幅方向に2区画に区切り、各区画ごとに、走行レール3を、鋼構造物14の長手方向に沿って2本設置し、設置した走行レール3に作業車本体2を懸垂させて走行させ、鋼構造物14の下面を点検、補修する。クレーン4は、すべての区画に予め格納しておく。即ち、この鋼構造物14においては、クレーン4は6つの区画に6基格納されている。
作業工程としては、まず、図8および図9に示すように、鋼構造物14の下方の水面18に、作業車本体2を載せた作業船16を接近させ、点検、補修作業を実施する位置、即ち、上記の各区画の1つに作業船16を位置させる。このとき、作業車本体2の懸垂部8においては、車輪機構9にレール部材3aを予め嵌め込んである。したがって、当該レール部材3aを鋼構造物14の下面に取り付けることにより、そのまま、作業車本体2は設置された当該レール部材3a(走行レール3の一部となる)に懸垂される。また、作業車本体2の床部5に設けられたレール部材置場7には、予め複数本のレール部材3aが搭載されている。
次いで、クレーン4を稼動して、作業車本体2を吊上げ、作業車本体2を鋼構造物14の下面に接近させる。そして、懸垂部8の車輪機構9に嵌め込んであるレール部材3aを所定の方法、例えばボルト締めなどにより鋼構造物14の下面に設置する。レール部材3aの設置方向は、鋼構造物14の長手方向である。これにより作業車本体2は、走行レール3に、車輪機構9および懸垂部8によって懸垂される。このようにして作業車本体2が懸垂されたら、この位置での点検、補修作業を作業員により実施する。レール部材3aの設置および作業車本体2の懸垂作業と、鋼構造物14の下面の点検、補修作業とは、別々の作業員が同時に行う場合もあるが、作業車本体2には複数の人間が乗れるため並行作業は容易に可能である。
次いで、図10に示すように、作業車本体2においてホイスト12によりレール部材置場7のレール部材3aを把持し、ホイストレール11を走行させてレール部材3aを両側の懸垂部8まで運ぶ。さらに、懸垂部8に到着したレール部材3aをリフター13に載せ、載せたレール部材3aを持ち上げ、持ち上げたレール部材3aを走行レール3の長手方向に動かして既設の走行レール3の先端に張り出し、走行レール3を延長するように設置する。そして、図8および図9の位置における作業が終了したら、エンジン発動機10により車輪機構9を駆動して、設置した新しいレール部材3aからなる走行レール3に沿って作業車本体2を移動させる。このようにして、図11に示すように作業車本体2の移動と点検、補修作業とを繰り返すことにより、1つの区画における点検、補修作業は終了する。
以上に述べたのは、作業車本体2の移動と点検、補修作業とを繰り返し行う方法であったが、最初に走行レール3を全長分設置してしまい、しかる後に、作業車本体2の移動、停止を繰り返して点検、補修作業を連続して行うこともできる。
1つの区画での作業は以上の通りであるが、図6および図7に示すように、作業する区画が6区画あるような場合には、1つの区画の作業が終了したら、上記とは逆の手順により走行レール3を外し、クレーン4によって作業車本体2を吊り下げて作業船16に載せ、別の区画まで作業船16によって運び、再び上記の工程を実施する。これを6回繰り返せば6区画分の作業が終了する。なお、このような点検補修用作業装置1、即ち、作業車本体2、走行レール3、クレーン4を複数セット用意すれば、例えば、図7に示すように6セット用意して6区画において同時に作業を行えば、上記実施例の6倍の速さで作業は終了する。
さらに、作業車本体2および走行レール3は、取外して撤去した後、別の鋼構造物の点検、補修作業に供することもできる。
ただし、クレーン4は撤去せず、開口17を閉鎖して鋼構造物14内に格納する。これによりクレーン4は密閉した状態で保存できるため、次回、例えば10年後においても再び利用することができる。
なお、上述の実施例では、鋼構造物14の下面に作業車本体2を水上から接近させる例を示したが、これに限らず陸上等から接近させる場合もあることは勿論である。
本発明の一実施形態に係る作業車本体の平面図 図1のA−A線に沿う断面図 図1のB−B線に沿う断面図 本発明の一実施形態に係る作業車本体を走行レールに懸垂させる車輪機構を示す図3のC部の正面図 本発明の一実施形態に係る作業車本体を走行レールに懸垂させる車輪機構を示す図3のC部の側面図 本発明の一実施例に係る鋼構造物の側面図 本発明の一実施例に係る鋼構造物の平面図 本発明の一実施例に係る作業工程を説明する側面図 図8の横断面図 本発明の一実施例に係る作業工程を説明する側面図 本発明の一実施例に係る作業工程を説明する側面図
符号の説明
1 点検補修用作業装置
2 作業車本体
3 走行レール
3a レール部材
4 クレーン
5 床部
6 枠体
7 レール部材置場
8 懸垂部
9 車輪機構
10 エンジン発動機
11 ホイストレール
12 電動機ホイスト
13 リフター
14 鋼構造物
15 脚部
16 作業船
17 開口
18 水面

Claims (2)

  1. 複数本のレール部材を順次連結することにより鋼構造物の下面に設置される走行レールと、前記走行レールに懸垂されて前記走行レールに沿って走行可能な作業車本体と、前記作業車本体を吊り上げまたは吊り下げるために前記鋼構造物に設けられたクレーンとを備え、
    前記作業車本体は、レール部材置場と、レール部材搬送手段と、前記レール部材搬送手段によって前記レール部材置場から前記走行レールの位置まで運ばれた前記レール部材を連結位置まで上昇させるためのリフターとを備え、
    前記作業車本体が前記クレーンによって吊り上げられ、前記レール部材が前記鋼構造物の下面に設置され、設置された前記レール部材に前記作業車本体が懸垂され、前記レール部材搬送手段および前記リフターによって前記レール部材置場から所定の位置まで運ばれ順次連結された複数本の前記レール部材からなる前記走行レールに沿って前記作業車本体が走行可能であることを特徴とする鋼構造物の点検補修用作業装置。
  2. 鋼構造物にクレーンを設け、レール部材搬送手段およびリフターを備える作業車本体に複数本のレール部材を搭載し、前記クレーンによって前記作業車本体を吊り上げ、前記レール部材を前記鋼構造物の下面に設置し、設置された前記レール部材に前記作業車本体を懸垂させ、前記レール部材搬送手段および前記リフターにより前記作業車本体に搭載されている前記レール部材を所定の位置まで運んで既に設置されている前記レール部材に連結し、連結された前記レール部材に懸垂されるように前記作業車本体を前進走行させ、このようにして順次設置された複数本の前記レール部材からなる走行レールに沿って前記作業車本体を走行させて点検、補修を行うことを特徴とする鋼構造物の点検補修方法。
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